経営コンサルタントへの道

経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【<映像で学ぶ>プロコンサルタント・士業成功のツボ】121110 信頼される経営コンサルタント コンサルタントとは 自社の現状を自己認識していただく GPCS12-115310

2025-04-06 12:03:00 | 【専門業】 映像で学ぶプロコンサルタント成功のツボ

◆【<映像で学ぶ>プロコンサルタント・士業成功のツボ】 信頼される経営コンサルタント  コンサルタントとは    自社の現状を自己認識していただく GPCS12-115310 

 多様化の時代になり、ホンモノの智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 基本を重視し、「あたり前のことが、あたり前にできる」ことを大切にする、地味な人が「“真”のプロ」であると信じています。

 半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

 経営者・管理職の方は、コンサルタント向けの情報を裏返してみてください。

 コンサルタント・士業の先生方は、経営者・管理職向けの知恵を裏返すと、コンサルティングのあり方が見えてくるでしょう。

 そのような欲張った考えで、経営の本質を捉えていただくために、老いぼれコンサルタントが自らに鞭を打ってお届けします。

メモ

■ プロコンサルタント・士業として成功するツボ

   ~ 信頼されるコンサルタント・士業とは ~

 すでにコンサルタント・士業として活躍していらっしゃる先生も、これから資格取得をしたり、独立起業したりしようとなさっている方も、ときには、謙虚な姿勢で、原点に戻って、自分自身を振り返ってみることも必要ではないでしょうか。

 半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、感じたり、学んだり、体験したりしたことが、もし、皆様のご参考になれば幸いと考え、ここにお届けいたします。

◆映像で学ぶ【信頼される経営コンサルタント】  コンサルタントとは   自社の現状を自己認識していただく GPCS12-115310
 信頼される経営コンサルタントとして活躍するための要件は何でしょうか。原点に返って考えてみましょう。
 経営者・管理職から信頼されるコンサルタントとして基本の一つが、コンサルタントとしてどの様な姿勢で臨むのかということが重要です。経営における「新幹線理論」を熟知し、経営者・管理職に対してして「青い鳥」「セレンディピティ」の存在が重要です。
 半世紀にわたる経営コンサルティング経験をもとに、やさしくご紹介します。

 https://youtu.be/YQ2t3oYptE8

   自社の現状を自己認識していただく 8分

 

■【プロコンサルタント成功への道】 バックナンバー

   映像で学ぶプロコンサルタント成功のツボ ←クリック

■【あたりまえ経営のすすめ】 バックナンバー

   プロとして、いかに思考すべきか ←クリック

 

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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月5日 ◆米CA知事がトランプ関税に反発 ◇話材 東京都の無人島 ◇中小企業は営業部門強化に経営資源を集中せよ

2025-04-06 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月5日 ◆米CA知事がトランプ関税に反発 ◇話材 東京都の無人島 ◇中小企業は営業部門強化に経営資源を集中せよ 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

  紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

4月5日

 カリフォルニア州は、中国からの輸入品の経由港となっています。同州は、中国・メキシコ・カナダからの輸入取扱量の40%を占めています。また、これらの国は、最大の輸出先でもあります。
 カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事(民主党)は、トランプ関税の被害が大きいことから、反発をしています。
 このような動きが、アメリカ国民から起こればトランプ完全の失敗を大統領自身が認識できるのではないでしょうか。

 知人の要請で、中小企業の勉強会でお話をしました。

 「あたり前の話でよければ」という条件付きで話したのですが、「あたり前の重要性をあらたにしました」というリップサービスを複数聞くことができました。

 リップサービスだと思っていましたら、そのうちの一社から来社要請がありました。

 どの様な話になるのか解りませんが、日時確定をしてお伺いすることにしました。

 楽しみです。

■ 中小企業は営業部門強化に経営資源を集中せよ

 

◇ 中小企業の強みを活かせ
 中小企業の経営者・管理職の中には、「うちは中小企業だから、大企業のようにお金をいっぱい使うことはできない」と、先行投資に対して消極的な人がいます。
 それでは、現状を肯定することと同じことですので、現状打破をすることはできません。
 現状打破をするのは、中小企業の強みを活かすことです。
 中小企業の強味というのは、小回り性と意思決定のす速さにあると言えます。

 ◇ 中小企業を強くする第一歩は?
  中小企業が強くなるには、企業によっては出血を止めることが先決です。
  次に行うべきは、攻めの戦略です。
  攻めの戦略の第一歩は、営業部門の強化です。
  難しそうな営業部門強化ですが、中小企業では、「あたり前」ができていいない企業が多いので、あたり前をあたり前にできるようにするだけで売上も利益も改善することができます。
 
◇ 営業部門の強化は温かい管理ができる管理職づくりから
  温かい管理の基本は、社員の自己管理です。
  自己管理の基本は、PDCAです。
  しかし、このPDCAは、誰もが知っているにもかかわらず、実行できている企業は皆無と言っても過言ではありません。
  また、“真”のPDCAを理解している人も、残念ながらごく少数です。
  “真”のPDCAを理解し、導入し、推進して行くのは、多大な資金が必要なわけではありません。
  知恵を絞れば実現可能です。
  しかし、生兵法は怪我のもと、自己流ではなかなか効果に結びつきません。
  その方法とは・・・・・<続き>
   http://www.glomaconj.com/keieisha/shohin/service/eigyokanbu.htm


■【今日のおすすめ】

 ■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 応援を力にして夢をかなえる 3920-3305

 不況期でも、好況期でも、成功していたり、元気であったりする会社には、何か共通した「コンピテンシー」といえるようなものがあります。

 それを探りながら、元気な会社を紹介しています。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇再掲「経営安定特別相談事業」
 経営難に直面している中小企業者に対して経営立て直しのための無料相談を商工会議所などの公的機関が行っています。
 下記のURLで、どの様なサービスなのかを一度覗いてみてはいかがでしょうか。
 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/2012/download/taisaku_info-0.pdf
◇再掲《公募》ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
 「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(19次締切)について、令和7年4月25日(金)までの期限で公募されています。
 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2025/250217kobo.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。


■ 東京都にはたくさんの無人島がある!? 405

 NHKの朝の連続ドラマで話題になりました北茨城ですが、東京まで2時間ほどの距離にありながら、昔は東京に憧れていたのですね。
 たしかに、東京は大きい。
 江戸時代には、世界で一番大きな都市でした。
 世界ではじめて1000万人都市になったのも東京です。
 その大都市東京にも「村」があるばかりではなく、無人島もあります。
 無人島の数は、ひとつやふたつではありません。
 近隣諸国が、日本の島を勝手に占拠しないように、日本政府は、島や海溝などに名前を付け始めています。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

  >> もっと見る


■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

 

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■【きょうの人】 0406 沼津市原の白隠祭 白隠慧鶴 

2025-04-06 06:33:00 | 【話材】 きょうの人04月

 

  【きょうの人】 0406 沼津市原の白隠祭 白隠慧鶴 

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

  沼津市原の白隠祭 白隠慧鶴

 はくいん えかく
 1686年1月19日(貞享2年12月25日)-1769年1月18日(明和5年12月11日)
 諡は神機独妙禅師、正宗国師

 白隠は、臨済宗中興の祖といわれる江戸時代中期の禅僧です。

 駿河国原宿(現・静岡県沼津市原)にあった長沢家の三男として生まれ、15歳で出家して諸国を行脚して修行を重ねました。

 沼津市腹にある松蔭寺は、臨済宗の古寺で、約700年の歴史があります。

「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」といわれています。臨済禅中興の祖で書画の作品も多い白隠禅師の菩提寺として有名です。境内内に墓があり、県の指定史跡となっています。

 白隠は、禅修行のやり過ぎで禅病となりましたが、白幽子という仙人より「内観の秘法」を授かって回復したといわれています。

 42歳の時に、コオロギの声を聴いて仏法の悟りを完成しました。この経験から禅を行うと起こる禅病を治す治療法を考案し、多くの若い修行僧を救ったそうです。

 他の宗門を兼ねて修道すべきではないと戒めています。これは他の宗門を排除するためではなく、それぞれの宗門を修めることがそれぞれに成道することに繋がると捉えているからです。

  この考えは、経営コンサルタントにも通じる面と、真逆で、経営コンサルタントの場合には、自分の専門分野以外も知識習得や経験を積む必要があります。一方で、専門分野ガイの依頼においては、その道の専門家と共に仕事をすべきと考えます。

◆ バックナンバー

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

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■【今日は何の日】 4月6日 ■ 北極の日 ■ しろの日 ■【今日の写真】 白砂青松の曼殊院の庭園  一年365日、毎日が何かの日

2025-04-06 00:03:00 | 【今日は何の日04月】

 

  【今日は何の日】 4月6日 ■ 北極の日 ■ しろの日 ■【今日の写真】 白砂青松の曼殊院の庭園

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今日の写真  4月6日

曼殊院の庭園 白砂青松

■【今日の写真】 春の京都 曼殊院

 曼殊院は、洛北に位置しています。曼殊院門跡というのが正式な表現で、皇室一門の方々が住職をされていたことから「門跡」と呼ばれています。
 遠州の枯山水庭園は、鶴島と亀島があります。大書院に続く庭には霧島つつじが植えられており、枯山水との調和が素晴らしいです。

曼殊院  カシャリ!ひとり旅 京都府

【Wikipedia】

 曼殊院は平安時代以来、近世末期に至るまで北野神社(現・北野天満宮)と関係が深く、歴代の曼殊院門主は北野神社の別当(責任者)を兼ねていた。

 通説では、曼殊院初代門主の是算が菅原氏の出身であったことから、菅原道真を祭神とする神社である北野神社の創建(天暦元年・947年)に際し別当に任命されたという。

今日は何の日      4月6日
 
■ しろの日

 4月6日は、「し(4)ろ(6)」の語呂合せで、兵庫県姫路市が1991年に制定しました。日本三大名城の一つである姫路城を中心とした市の復興推進を目的としています。

 姫路城は、1333(元弘3)年に赤松則村によって築かれた。西国統治の重要拠点として羽柴秀吉・池田輝政・本多忠政が城を拡張し、現在の形になったのは1619年であった。五層六階の大天守と三つの小天守とがあり、その形から白鷺城とも呼ばれる。1912年に国宝に、1993年に世界文化遺産に指定された。

  図版 姫路市 ←クリック

■ 北極の日

 1909年4月6日に、アメリカ海軍の軍人であり探検家のロバート・ピアリーが、世界で初めて北極点に到達しました。

 ロバート・エドウィン・ピアリー(Robert Edwin Peary, 1856年5月6日 - 1920年2月20日)は、アメリカ・ペンシルベニア州の出身です。

 西洋人として最初に北極点に到達したとされています。

 1891年から1897年にかけて、4度にわたってグリーンランド探検を行っています。

 1898年には、グリーンランド探検の功績に対して、王立地理学会から金メダル(パトロンズ・メダル)を贈られています。

 1898年に、初めて北極点到達に挑戦しましたが失敗し、凍傷で足指8本を失いました。

 1906年に4度目の挑戦で北極点まで280kmの地点まで到達、1909年4月6日、ピアリーら6名が北極点に到達したといわれています。

 この探検から帰還後、元の仲間であるフレデリック・クックが「自分は、1908年4月21日に既に北極点に到達していた」と主張しましたが、クックは敗訴、逆に詐欺罪で収監されました。

 後の詳しい測量によりますと、ピアリーらが北極点だとしていた点は正確には、北緯89度57分(北極点から約6kmの地点)であったことが分かっています。

 また、ナビゲーションの技術を持つ者がいなかったにもかかわらず、旅程が不自然に順調であることなどから、到達そのものを疑問視する説もあります。

 鉄製錬技術を持たないグリーンランドのイヌイットが、鉄を利用している謎が、ピアリーの調査で判明したという功績もあります。
 

■ その他
◇ 原町・白隠祭

(ドアノブ)

【経営者・管理職の皆様へお勧めブログ】 

 ◇ 心 de 経営

 ◇ 経営マガジン 

 ◇ 経営コンサルタントの独り言

 ◇ 経営四字熟語

 ◇ 経営コンサルタントの使い方                 

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 ◇ 杉浦日向子の江戸塾

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 ◇ 健康・環境

 ◇ カシャリ!一人旅


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◆【<改訂版>ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】新潟市 天寿園 【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 新潟市 天寿園 中国式と日本庭園の複合庭園

2025-04-05 17:03:00 | ユーチューブで視る【カシャリ!ひとり旅】

 <改訂版>

 映像と音声の同期が乱れていましたので、再編集の上、新たにアップロードしました。
 ご迷惑をおけして申し訳ございませんでした。

  ◆【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】新潟市 天寿園 【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 新潟市 天寿園 中国式と日本庭園の複合庭園

◆ 天寿園 【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 新潟市 天寿園 中国式と日本庭園の複合庭園
 

 「天寿園」は、新潟駅の南部、“鳥屋野潟”湖畔に位置する、Jリーグ・アルビレックス新潟のホームスタジアム、「デンカ・ビッグ・スワン・スタジアム」から徒歩10分ほどのところにある中国式庭園と日本庭園からなる複合庭園です。
 悠久の歴史と伝統にはぐくまれた、華やかな「中国庭園」と、四季折々に風情ある「日本庭園」とが調和しています。緑あふれる静寂のなかで、ゆったりとしたひとときを過ごせます。
 日本一といわれる『足立美術館庭園』の作者である、中根金作が作庭した庭園があり、1988年(昭和63年)に開園しました。北京市林園局による設計・施工で、資材も全て中国から運んできました。本格的な中国庭園で、“日本初の池泉回遊式中国山水庭園”といえます。
 北京を中心とする近世の皇帝の庭園の華やかさを抽出して、まとめ上げられている天寿園です。ここを訪れるだけで、中国の庭のほとんどあらゆる要素を体験できるといわれるほどです。
 天寿園全体は、みやびな名前が付けられた、八つの風景区に分かれています。これは中国のかつての宮廷庭園における慣習にならったものです。“玉泉観魚”、“浮玉堂”、“纓絡流觴”、仙人の住む滝“湖山真意”、“双環万寿亭”、“勺舫横渡”、“綉臥波”と八景を巡ることができます。
 正門から入ると正面から滝音が聞こえてきます。天寿園の日本庭園です。
 広大な池と滝を中心とした日本の伝統的な築山林泉式庭園です。島根県の足立美術館と同じ中根金作氏が作庭しました。正面に、水量の多い滝があり、その左手に茶室、茶寮があります。滝のある池から、さらに進んで行きますと視界が開けてきて、日本庭園全体を見渡せます。
 中国式と日本庭園とが違和感なく配されています。
https://youtu.be/1oedoLEyDNI   21分

 

  映像で視る 天寿園 中国式庭園

https://youtu.be/1oedoLEyDNI

 

中国式庭園

 

日本庭園

 

総合メニュー

http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexteien.htm

 

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■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】6-07 愚者一得 人の評価は難しい ~ 誰でも、たまには良いことを言ったり、思いついたりする

2025-04-05 12:03:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言

  ■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】6-07 愚者一得    人の評価は難しい ~ 誰でも、たまには良いことを言ったり、思いついたりする   


 
  四字熟語というのは、漢字四文字で構成された熟語であることはよく知られています。お恥ずかしいながら、その四字熟語というのは、すべてが中国の故事に基づくものとばかり思っていましたが、実はそうではないことを発見しました。
 経営コンサルタントという仕事をしていますが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。「目から鱗が落ちる」という言葉がありますが、四字熟語を講演や研修の場で用いたり、自分の仕事や日常会話に活かしたりするようにしましたら、他の人が私を尊敬といいますとオーバーですが、自分を見てくれる目が変わってきたように思えたことがあります。
 四字熟語の含蓄を、またそこから得られる意味合いを噛みしめますと、示唆が多いですので、企業経営に活かせるのではないかと考えるようにもなりました。これを「目鱗経営」と勝手に造語し、命名しました。
 以前にも四字熟語をご紹介していましたが、一般的な意味合いを中心にお話しました。このシリーズでは、四字熟語を経営の視点で診て、つぶやいてみます。以前の四字熟語ブログもよろしくお願いします。

第6章 仕事上手になる法
 論理思考で現状分析をキチンとし、方向性を明確にしてからPDCAサイクルを回し始めても、実際に行動に移したときに旨くいかないことがあります。やりたいという気持ちはあっても、いざ行動に移そうとしたときに、動けないこともあります。
相手の人を説得したり、納得させたりしても、必ずしも相手は期待通りに動いてくれないことがあります。日常生活においてだけではなく、経営者・管理職にとっては、社員や部下が動いてくれないというのは深刻な問題です。
 人の価値観というのは、多様性に富んでいます。論理思考で相手を説得したからといって、相手は納得したわけではありません。一つの価値観だけでは、相手は納得してくれません。人は、理屈だけで動いているわけでもなく、感情もあります。
 うまくいかない原因として、やろうとしていることにコツやカンというものがあったり、それを行うための技術が必要であったりして、その習得ができていないことでうまく行かないことがあります。コツの飲み込み方が上手な人もいれば、そうでない人もいます。
 このような時に、役立つ四字熟語がありますので、ご紹介します。ここでは、四字熟語の中から、相手を理解し、一方、相手にその気になってもらうには、どうしたらよいのか、心に訴えるヒントを感じ取っていただきたいです。

■6-07 愚者一得    人の評価は難しい
~ 誰でも、たまには良いことを言ったり、思いついたりする ~


「愚者一得」というのは、史記の中に記述されていて「どのような愚かな人(愚者)であっても、たまには良いことを言ったり、思いついたりするもの」という意味です。「千慮一得(せんりょいっとく)」という言葉もありますが、ほぼ同意と言われています。
 似たような四字熟語として「千慮一失(せんりょいっしつ)」という言葉があります。どのように賢い人でも、数多いアイディアの中には一つ二つの陳腐な提案もあるという意味です。熟慮の末でも、失敗をすることもあります。
 われわれ経営コンサルタントも、自分の提案がうまくいったときには一人でほくそ笑んだり、乾杯したりします。一方で失敗することもあり、その時には相当落ち込みます。その代わり、大金を出してくださったクライアント・顧問先に対して申し訳けありませんので、次の機会があればさらに妙案を提供するように努力をします。私の失敗を見て、クライアントの中には、「千慮一失さ」と私の将来を見てくださったこともあり、そのようなクライアントとは長いおつきあいをさせていただいています。
 別項でも触れましたが、いろいろな経営者・管理職にお会いしていますと、「うちの社員は無能揃い」「うちの役員と来たら全く役に立たん」と自分の会社の社員や部下を悪く言う経営者・管理職にお会いします。
 しかし、本当にそうでしょうか?「愚者一得」というと失礼ですが、社員や部下が何も良い提案やアイディアを出さないとは思えません。むしろ、そういう経営者・管理職の方が部下の提案を正しく評価できていませんから、愚者と思えるのではないでしょうか。
 このことからおわかりのように「愚者一得(ぐしゃいっとく)」というのは、愚者であっても、たまには良いことを言うという意味から、愚者と思える人であっても必ず長所はあり、自分より優れている面を持っていたり、しばしば自分が知らないことに詳しかったりします。
 一方、どのように賢い人でも、それがたとえ熟慮の末のことであっても、失敗をすることもあります。数多いアイディアの中には一つ二つは陳腐であったり、効果がなかったりする提案もあるという意味です。
「愚者一得」には、「例え愚かと思える人でも、何か良い面を持っている」という意味でも使われます。幕末の賢者、吉田松陰の言葉に「人賢愚(ひとけんぐ)ありと雖(いえど)も、各々一、二の才能無きはなし」という件があります。まさに愚者一得に繋がる名言と言えます。
 部下や他の人達が愚かに思えたときは、自分の驕りではないかと振り返ってみることが必要と考えます。
「一得一失(いっとくいっしつ)」という言葉があります。もともとは、「一方に益があれば、他方に損がある」という意味でした。これが転じて「良いこともあれば、悪いこともある」「長所もあれば短所もある」という意味でも用いられます。類語として「一長一短(いっちょういったん)」「一利一害(いちりいちがい)」という四字熟語もあります。
「乳母日傘(おんばひがさ)」な人だからと言って軽視することはできません。「雲蒸竜変(うんじょうりゅうへん)」という言葉がありますように、人間というのは、あることを契機として、急に成長することがあります。「雲蒸」は、雲がむくむくと湧き上がる様を言います。その雲が龍に変身して、天高く登るということから、人の急成長を表す表現でもあります。しばしば、英雄が時宜に応じた判断をして急に世の中に出現するというようなたとえで、人の成長を表現します。
 人の内面がわかりにくいというのは「燕雀鴻鵠(えんじゃくこうこく)」という四字熟語にも表れています。「燕雀」というのは、燕や雀のような小さな鳥、「鴻鵠」の「鴻」は、「鳳」や「鵬」とも通じ、「大鵬」という元名横綱の名前になるような「大きな鳥」という意味です。このことから「鴻鵠」すなわち、大人物の志を、「燕雀」すなわち小人物には理解できないという、人の評価の難しさを謳っています。
 世の中には、自分は人を見る目があると自負する方を時々見受けます。そのような人の中には、占い師であるがごとく、相手を的確に見抜ける人がいます。しかし、大半は、自分でそう思い込んでいるように思えます。「街談巷説(がいだんこうせつ)」という四字熟語があります。「街談」は、「街中の話」、「巷説」は「巷に聞く話」ということで、いずれも世間話とか噂ということです。
 我々、経営コンサルタントも時として、ある情報を入手しますと、それが正しいこと、あるいは事実であるというとらえ方をして、失敗することがあります。別項でも触れていますが、「刑事は現場百遍」「ウラを取る」という言葉がありますが、これはわれわれ経営コンサルタントにも通ずることと考えています。われわれ経営コンサルタントは、情報は必ずウラを取ることを忘れてはいけないと考えています。
 史記に登場します「鶏鳴狗盗(けいめいくとう)」はしたくないものです。「鶏鳴」は、鶏の鳴き声、「狗盗」は、犬のようにこそこそと食べ物を漁り、盗むことから、そのようなことをする卑しい人を指します。
 中国・戦国時代の斉国の孟嘗君(もうしょうくん)が、鶏の鳴き真似ができる食客と、こそ泥を利用して難を逃れたという故事から来ています。このことからもとの意味から転じて「くだらないことや人でも、何かの役に立つことがある」というたとえにも使われます。
「愚者一得」神様は、公平にわれわれに天分を与えてくれているのです。
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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 ◇PC/SSDのメインテナンス ◇カシャリ!ひとり旅 高千穂峡に代表される地「高千穂」を巡る 1

2025-04-05 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 ◇PC/SSDのメインテナンス ◇カシャリ!ひとり旅 高千穂峡に代表される地「高千穂」を巡る 1  

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 


 【カシャリ!ひとり旅】の写真は、整理が追いつかず、増える一方です。

 一方で、何かと忙しく動いていますので、時々気分転換をするようにしています。

 音楽を聴くことが多いですが、過去の写真や動画を見ることも楽しみの一つです。

 

 カシャリ! 一人旅 

 宮崎 高千穂 
 

 高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。

 この高千穂峡は、1934 年(昭和9)11 月10 日名勝・天然記念物に指定されています。

 付近には日本の滝100 選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形・日形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。

  高千穂観光協会 ←クリック

 

 高千穂峡へは、今回(2014年6月)が初めてではなく、学生時代に九州一周旅行をした折にここを訪れていますので、半世紀ぶりと言うことになります。公共交通機関で行くには大変不便なところで、レンタカーをしないと行きにくい観光地と言えます。

 福岡から日帰りにバスツアーを利用することにより、時間的制約はありますが、高千穂峡を徒歩で楽しむことができました。

 

 

 

宮崎 高千穂
 
1 高千穂 高千穂トップページ
2 荒立神社  荒立神社および周辺
3 天岩戸神社  天岩戸神社 西本宮 
4 天安河原宮  天安河原宮、岩戸川
5 仰慕窟 仰慕窟大同窟、太鼓橋 
6 高千穂峡 高千穂三段橋、仙人の屏風岩、真名井の滝 
7 高千穂神社 高千穂神社本殿、夫婦杉、神木
 
 名所旧跡 インデックス


■【今日のおすすめ】

 「歴史は繰り返す」という名言があります。
 それとともに、「歴史から学べ」という名言もあります。
 経営の視点で歴史を見ますと学ぶべきことが多いです。

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
  ■【今日は何の日】 5月5日 ■ 立夏 ■ こどもの日 ■ くらやみ祭  一年365日、毎日が何かの日

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。


   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

連休後半にPCのメインテナンス
 連休も後半に入り、例年のことですが、PCのメインテナンスをしています。
 SSDは、最適化(デフラグ)機能を使っても、HDDのようにデフラグがなされません。最適化が不要なのかと思っていましたら、SSDでも最適化するアプリケーションがあるのです。
 SSDの負荷を減らすためにも、SSD最適化はした方が良いと聞いています。SSDの最適化は、Cドライブの容量が大きいのと、いろいろなアプリケーションをインストールしているために、丸一日かかります。
 長時間かかる、それ以外の理由の一つが、長時間稼働によるCPUの熱による機能低下も原因のようです。ノ一トPCのクーリングシステムは虚弱ですので、下駄を履かせて少しでもクーリング効率を高めます。ノ一トPC用のクーラーはファン音が気になるのと、効果が今ひとつ期待できないために利用をしていません。夏場には、PC用の保冷剤を使ったマットをPCの下に敷くようにしています。

 メインテナンスで時間がかかるのが、バックアップです。
 今まで使っていたバックアップソフトは、昨日制約が大きく、バックアップ途中で、PCがこちらの判断を聞いてくることがあります。これをオフにしたいのですが、その機能がありません。
 そこで、別のアプリケーションを購入して利用を始めました。ところが、マニュアルが、初期作業と日常作業をまとめて記述したもののために、初期段階での準備の方法がわかりづらいのです。これまでのアプリケーションは、差分バックアップができるためにバックアップ時間を短縮できました。新しいアプリケーションでは、「差分バックアップ」機能が付いているように見えますが、マニュアルでは、その節明がありません。初期段階では、その設定は不要ですが、今後必要になってくると思います。
 バックアップ用のHDD/SSDディスクにバックアップをする場合には、上述のようなアプリケーションを利用できますが、私の場合には世代管理のためにブルーレイディスクも併用しています。HDD/SSDなどと比較しますと各段と容量が小さいために、ディスクの差し替えが必要になります。こちらのバックアップ作業には手を取られます。

 バックアップは、こまめにやりませんと、バックアップのない期間のデータ喪失を起こしてしまいます。今回は、出張中に作成したデータのバックアップ中にトラブルが起こり、5日分ほどのデータの追加作業もせざるを得なくなり、メインテナンスに追われる連休でした。

  「プレミアムフライデー」は定着し効果を上げられるか 504
 5月4日は「みどりの日」の国民の祝日です。
 2005年(平成17年)の祝日法改正により4月29日(昭和天皇誕生日旧祝日)のみどりの日を5月4日に変更することになりました。
 その結果、三連休を確保できるようになりました。
 これにより消費需要が期待されるのだそうです。

 消費需要を高めるという観点で、「プレミアムフライデー」が実施されています。
 月末の金曜日の午後3時に退社し、夕方を買い物や旅行などに充てることにより、消費需要を高めようという目論見です。
 働き方改革の一環としても着目されています。

 ところが、関係者のみが盛り上がっていて、われわれ庶民にはあまりピンときません。
 新しい制度なので、馴染みがないということも一因かもしれませんが、この制度に共感して実施しようという気になりません。
 有給休暇の未消化もある中で、一か月にわずか2時間です。
 有名無実で、その存在すら忘れられてきています。

 その効果が出るのに時間がかかるのか、このまま消滅していしまうのか、先行き不透明です。
 

■【一口情報】 日本政策金融公庫 

 日本公庫ですが、株式会社日本政策金融公庫(JFC)の略称で、当初は「政策公庫」と呼ばれていました。財務省所管の特殊会社で、その前身機関は国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、国際協力銀行です。

  これらの業務を引き継ぎましたが、「民業圧迫」の見地から一部の業務は見直され、下記の業務を行うとしています。

  ◇ 国民生活事業として国民一般の資金調達支援

 ◇ 中小企業事業として中小企業の資金調達支援

 ◇ 農林水産事業としてその事業者の資金調達支援

  日本政策金融公庫

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

  

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

 

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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月4日 ◇元気な会社 「リアル」とは違う市民マラソンの楽しみ方 2907-4404 ◇英国王室の先祖

2025-04-05 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月4日 ◇元気な会社 「リアル」とは違う市民マラソンの楽しみ方 2907-4404 ◇英国王室の先祖 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

4月4日

 新入社員の早期退社が話題になっているようです。
 中には、初日や入社前研修中にやめた人もいるといいますから、新入社員事情も変化しているようです。
 受け入れ側の企業が旧態依然としているのが遠因であることが多いようです。
 会社説明会と自分の配置や業務内容との乖離が契機となるようです。
 早期退社する新入社員の側に問題あることがあるかもしれませんが、企業側も彼等の心情や状況・背景を理解した対応も必要なのかも知れません。

 私の事業を引き継いでくれた竹根好助ですが、その部下が時々自分の顧問先や元気な会社に私を招待してくれます。私が企業で、何を観て、何を話すか、私の半世紀のコンサルタント経験を盗み取り、コンサルタントとして、それを顧問先に活かしたいという考えのようです。

 

 竹根の部下が紹介してくれた企業は、東京にあるため訪問してインタビューと社内見学をさせていただきました。

 

◆【成功企業・元気な会社・頑張る社長】 「リアル」とは違う市民マラソンの楽しみ方 2907-4404

 コロナ禍で企業向けの展示会やセミナーなどのイベントの開催が大きく様変わりしている。これまで中止されていた会場イベントを再開する動きが広がっている中で、それに合わせて、ウェブ会議システムなどを利用したオンラインでの開催も継続し、併用しているケースが多い。リアル+オンラインという「ハイブリッド方式」が当たり前のようになっている。オンラインは、そもそも会場での開催ができない中での苦肉の策だったはずだが、リアルにはないオンラインのメリットが幅広く認知されている。

 以前、北海道に本社のある中小企業の経営者からこんな話を聞くことがあった。「今まで東京や関西の展示会に出向いて情報収集していたが、オンラインで開催されるようになり、北海道にいながら最新の情報が入手できるようになった。こんなすごいことはない」。スタッフが集まって大型モニターで、ネット上の特設ブースをみたり、セミナーを視聴したり。交通費や宿泊代の心配はなく、人数の制限も必要ない。大都市と地方都市の「距離」という壁を取り払う。これこそがオンラインの持つ大きなメリットだ。

 オンラインは、スポーツの世界にも広がりをみせている。兵庫県加古川市のF社は、コロナ禍でオンラインでのマラソン大会を提案し、大会の主催者やランナーたちから高い評価を得ている。スポーツ競技でのタイム計測や集計業務も得意としているのだが、収益の柱の一つだったマラソン大会が相次いで中止になり、業績に大きな影響が出た。そこでリアルな大会の主催者などと連携して始めたのが、オンラインのマラソンイベントだった。

 リアルの大会のように一つのマラソンコースに集まるのではなく、指定の期間に一人ひとりが自ら設定したコースを走る。GPS機能を活用したスマートフォンのアプリで距離とタイムを正確に記録する。ファインシステムF社が開発したシステムにランナーがタイムを入力。リアルタイムでランキング化する。「このシステムを開発したことで、離れていてもみんなとネットを通じてつながり、楽しめる新しいタイプのマラソン大会を実現することができた」とS社長は話す。

 行動制限が緩和され、これまで中止となっていたリアルなマラソン大会を再開する動きも出てきている。オンラインのメリットを生かしたハイブリッド方式のマラソン大会が今後できれば、市民マラソンもこれまでとは違う新たな面白みも出てくる。「オンライン大会は、ユニークな企画やアイデアも反映しやすい」とS社長。知恵の出しようによっては、リアルな大会を上回る人気を呼ぶかもしれない。変異株の感染が拡大するなど依然として予断を許さない状況だが、ランナーたちが気兼ねなく、気持ちよく市街地を駆け抜ける日が早く来てほしいと願わずにはいられない。

   出典: e-中小企業ネットマガジン

■【今日のおすすめ】

 【きょうのおすすめ】 ブログ紹介 今日は何の日 他の人からの注目を得る話材提供

 1年365日、毎日が「何かの日」です。その中で、独断と偏見で、興味を持った事項をエッセイ風に綴っています。
 過去に紹介したものもあり、必要に応じて変更や追補をしてお届けしています。
 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
 この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9061c55afbed37cc7f9a085250816a3e

   【今日は何の日03月】

  年間インデックス

   http://www.glomaconj.com/today/index.html

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄では、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
     https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
 

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《要請》「再生・再チャレンジ支援円滑化パッケージ
 経済産業省は、金融庁・財務省とともに、「再生・再チャレンジ支援円滑化パッケージ」を策定し、それを踏まえ、関係機関に対し、官民の金融機関等における事業者支援を徹底するため、要請を行いました。
 企業再生や再チャレンジを考えている企業はアクセスしてみてはいかがでしょうか。
 https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250318001/20250318001.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【連載小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【最新号】
  ■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業8章 6 資格試験の合格は難しい

【これまでお話】 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

◆ 英国王室の先祖は海賊だった!? 404

 昔、歴史の時間に「ゲルマン人の大移動」ということを学んだ記憶があります。
 長く繁栄を続けたローマ帝国ですが、東西に分裂するなど、弱体化が進んでいました。
 4~6世紀にかけて西ローマ帝国を滅ぼしたというゲルマン人ですが、ヨーロッパ全域に展開して行きました。
 中世ヨーロッパの幕開けです。
 ローマ人は、イギリスにまで進出していました。
 イギリスで、始めてローマ遺跡を見たときには、「ローマ人よ、ここまで来たのか!!」という思いを致しました。
 今日のヨーロッパの人種は、単一ではありません。

 エリザベス一世が、海賊フランシス・ドレークに爵位を授けたという記録があるそうです。
 英国王室は、なぜ海賊に寛容なのでしょうか? 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

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■バックナンバー   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db  

 
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■【話材】 話したくなる情報源 ◇【心で経営】 歴史に学ぶ経営

2025-04-05 07:54:15 | 【話材】 きょうのおすすめ

■【話材】 話したくなる情報源 ◇【心で経営】 歴史に学ぶ経営

 情報過多の時代ですが、洗練された情報を、お節介焼き経営コンサルタントが、経営コンサルタント歴40年余の経験からお届けしています。
 ジャンルは、経営管理やコンサルティングというたっしょうかたいテーマから、健康や日常生活に関する情報など、実用性だけではなく、【話材】としても活用できるようなコンテンツを心がけています。
お茶

■【心で経営】 歴史に学ぶ経営

 このブログは、【心 de 経営】シリーズの一環でお届けしています。

 かねてより、【心 de 経営】ということを基本に、永年コンサルティングをして参りました。「de」は、フランス語の前置詞で、英語にしますと「of」に近い意味合いであり用法であると認識しています。

 「de」を、英語の「of」の意味で用いますと「心 of 経営」、すなわち「経営”の”心」となります。「de」を、そのまま、日本語の「で」に置き換えますと「心で経営」となります。

 「心」を大切にしますと、人間関係が良くなるだけではなく、論理的な思考だけでは見えてこないものが見えてきます。


 歴史を紐解きますと、「なぜ、主人公は、あのような決断をしたのだろうか」「もし、あのようなことをせずに、このようにしたら歴史はどのように変わったのだろうか」などと「歴史に”もし”は禁物」にも触れたくなります。

 それが、ビジネスパーソンに想定外のヒントを与えてくれることがあります。

 歴史を理解するには、あるいはグローバル化の時代に海外の人を理解するには、宗教の特質も理解しなければならないことが多々あります。

 歴史や宗教、哲学など、私の専門外の分野で感じたことを経営やコンサルティングにも応用できないかと徒然に書いてまいります。

 物事や人の心には多面性があります。お届けするブログが正論であるか否かは、皆様のご判断にお任せしますが、参考にして下さいますと幸いです。

コーヒー

■【心 de 経営】 歴史に学ぶ経営 バックナンバー

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/40fda80e2ba5dc9fd40afc45419e2457

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi-kyokai/c/4075582b505c9db7e6e8a3cc83ce0557

 


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■【きょうの人】 0405 高田屋 嘉兵衛 江戸時代後期の廻船問屋でロシアに抑留

2025-04-05 06:33:00 | 【話材】 きょうの人04月

  【きょうの人】 0405 高田屋 嘉兵衛 江戸時代後期の廻船問屋でロシアに抑留

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

■ 高田屋 嘉兵衛 江戸時代後期の廻船問屋でロシアに抑留

 たかたや かへえ
 明和6年1月1日(1769年2月7日)-- 文政10年4月5日(1827年4月30日)

 江戸時代後期の廻船業者、海商で、ロシアに抑留されるも、ゴローニン事件を日ロ交渉の仲立ちをして解決に導く功績があります。

 淡路島で生まれ、幼名は菊弥です。兵庫津に出て船乗りとなり、後に廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出します。国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献しました。

 ゴローニン事件とは、当時、日本の対ロシア感情は極めて悪化していたことに起因しています。

 文化8年(1811年)、ロシアの軍艦ディアナ号が千島列島の測量を行っていました。その首領がヴァーシリー・ゴローニンです。国後島の泊に入港した際、厳戒態勢下にありました国後陣屋の役人が捕えらえ、松前で幽閉した事件です。

  函館山の麓、高田屋屋敷跡を通る高田屋通(護国神社坂)のグリーンベルトに嘉平の銅像が建っています。

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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【今日は何の日】 4月5日 ■ 小笠原返還記念日 ■ ヘアカットの日

2025-04-05 00:03:00 | 【今日は何の日04月】

 

  【今日は何の日】 4月5日 ■ 小笠原返還記念日 ■ ヘアカットの日

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今日の写真  4月5日

緑が生かさせている 曼殊院の石庭

 

■ 【今日の写真】 春の京都 曼殊院

 曼殊院は、洛北に位置しています。曼殊院門跡というのが正式な表現で、皇室一門の方々が住職をされていたことから「門跡」と呼ばれています。
 遠州の枯山水庭園は、鶴島と亀島があります。大書院に続く庭には霧島つつじが植えられており、枯山水との調和が素晴らしいです。

曼殊院  カシャリ!ひとり旅 京都府

【Wikipedia】
 寺伝では延暦年間(782-806)、伝教大師最澄が比叡山上に営んだ一坊がその起源とされる。円仁、安恵らを経て、10世紀後半の僧である是算の時、比叡山三塔のうちの西塔北谷に移り、東尾坊(とうびぼう)と称したという。
 最澄、円仁、安恵…というのは天台宗の法脈を表すもので、曼殊院の歴史は実質的には是算の時代から始まるといえる。是算の事績についてはあまり明らかでないが、花山法皇(968-1008)の弟子であったという。

今日は何の日      4月5日
 
■ 小笠原返還記念日

 1968年4月5日に、第二次大戦後アメリカの施政下に置かれていた小笠原諸島が日本に返還されることになりました。4月5日は、「小笠原返還記念日」で、同年6月26日に協定が発効し、日本に返還されました。

【Wikipedia】
小笠原諸島(おがさわらしょとう)は、東京都特別区の南南東約1,000kmの太平洋上にある30余の島々である。日本の国土で、東京都小笠原村の区域と完全に一致する。総面積は104km²。南鳥島、沖ノ鳥島を除いて伊豆・小笠原弧の一部をなす。

 父島、母島、硫黄島、南鳥島以外の島はみな無人島なのですね。ですから、小笠原固有の動植物が残されているのです。貴重な存在ですね。

 父島までは25時間半の船旅しか一般の人には手段がないので、それが貴重な生き物が生存できる理由でしょう。

 小笠原へは週に1~2便があるだけで、「おがさわら丸」「共勝丸」が就航しています。一時「テクノスーパーライナー」で17時間の渡航でいける構想がありましたが、実現はしていないようです。

 小笠原に日本経営士協会の会員がいます。本格的なコンサルティング活動は難しいでしょうが、小笠原の人には貴重な存在です。パッションフルーツをおくっていただいたこともあります。

■ ヘアカットの日

 明治4年(1871)8月9日に「散髪脱刀令」と呼ばれ、一般には、「断髪令」といわれる太政官布告がありました。

 すなわち、これにより散髪と脱刀が許可されたのです。すなわち、ちょんまげを切っても良いという男性を意識した太政官令なのですが、これを受けて断髪をする女性が続出したのです。

 そのため、「男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない」とする禁止令が発布されました。

 このような歴史的な経緯を踏まえ、1872(明治5)年4月6日に、当時の東京府が「女子の断髪禁止令」を出しました。
 

■ その他

◇ 岐阜祭

(ドアノブ)

 

趣味・旅行のブログ

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■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業8章 6 資格試験の合格は難しい

2025-04-04 12:03:00 | 【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業

  ■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業8章 6 資格試験の合格は難しい  

 
■ 【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業 
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。
 これからコンサルタントを目指す人の参考になればと、私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【これまであらすじ】
 竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
 その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。

 1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
 角菊貿易事業部長の推薦する佐藤ではなく、初代駐在所長に竹根が選ばれました。それを面白く思わない人もいる中で、竹根はニューヨークに赴任します。慣れない市場、おぼつかないビジネス経験の竹根は、日常業務に加え、商社マンの業務の一つであるアテンドというなれない業務もあります。苦闘の連続の竹根には、次々と難問が押し寄せてくるのです。
 日常業務をこなしながら、アテンドという商社マンにつきものの業務を自分なりに見つめ直す竹根です。慣れないニューヨークを中心としたアメリカでのビジネスですが、時として折れそうになってしまいます。そのようなときに、若い竹根の支えとなってくれたのが、本社で竹根をフォローしてくれるかほりでした。彼女の父親は地元の名士ということから、竹根などに娘をやるわけにはいかないと厳しかったのです。かほりと竹根の努力で、結局、父親は折れざるをえず、晴れて結婚が認められました。
 たった一人でニューヨークで苦闘してきた、若者、竹根好助(たけねよしすけ)も5年の任期を終え、東京に戻り、本社勤務に戻りました。5年という歳月で自分の置かれている立場が急激に変化してきたことを実感している竹根です。その最大の変化が、まさか自分の身に降りかかると思ってもみなかったヘッドハンティングです。

◆8章 半歩の踏み込み
 ニューヨークでの5年の任期を終え、東京に戻り、商社マンとして中堅どころに足を踏み入れた竹根です。東京本社勤務が始まったばかりというのに、ヘッドハンティングという、想定だにしなかった話が舞い込みました。
 一方で、竹根の仕事ぶりは、常人とはかけ離れた発想での仕事ぶりでした。
  ※ 直前号をお読みくださるとストーリーが続きます。
     直前号 ←クリック

◆8-6 資格試験の合格は難しい
 中小企業診断士受験向けの参考書は書店に並んでいるが、こちらの資格の受験参考書はほとんど市販されていない。竹根は中小企業診断士向けの参考書を斜め読みして、基礎知識の整理をすることはしたが、むしろ経営者向けのノウハウ本を片っ端から読むようにした。日常の身近なことから学び初めて、次第にその道の奥義にまで到達するという意味を持つ「下学(かがく)上達(じょうたつ)」を地でいく竹根であった。アメリカで培った速読術がここでは大いに役に立つことになった。
 二次試験は、記述式の問題で、限られた時間にその設問に対する回答をするのは、まとめる力と構成力や文章力とともに、早く書けることが重要である。竹根は、ニューヨークで連日何十ページというレポートを本社に送っていたし、それに加えて毎夜かほり宛に手紙を書いてきたので、文章を早く書くことには自信があった。
 第三次試験は、企業診断実習とそれに基づく勧告書の提出である。実際に企業に行き、ヒアリングを通じたり、決算書などの財務資料などを分析したりして勧告書を書くのである。それも、試験会場で作成するのではなく、昼間は会社で仕事をして、そのあとのプライベートな時間に作成するのである。この点でも、竹根はかほりと福田商事の商社とメーカー問題や、海外営業部企画課の仕事をやってきたので、その延長線上のような感覚で取り組めた。気持ちの上では、非常に楽であったために、のびのびとした発想ができた。
 十月に第三次試験の発表があった。合格率は、二十分の一、すなわち五%である。幸い、竹根は、受検者すべての中の二番目の成績で合格ができた。順位まで発表されるという厳しさである。一位は、私立の名門大学のマーケティングの教授であった。竹根は、原町田というその教授に負けたことが悔しかった。原町田教授は、多数の著書もある、有名な先生であることは竹根も知っている。しかし、自分も曲がりなりにもアメリカの大学院でマーケティングを専攻してきたのである。相手が大学の教授であっても、その人に負けたことは、竹根にとっては大きな屈辱であった。
  <続く>

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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月3日 ◇日本橋 ◇営業研修での出来事 ◇「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 4-23 【経営支援】 信頼できるコンサルタントを選ぶポイント 1

2025-04-04 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 4月3日 ◇日本橋 ◇営業研修での出来事 ◇「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 4-23 【経営支援】 信頼できるコンサルタントを選ぶポイント 1  

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

4月3日

 近所(といいましても直線距離で2kmほど離れています)にアップルパイ専門店があり、高級品ですので頻繁には買えません。何かの名目を付けて時々、そこで買いました。
 ところが、先日、数か月ぶりに、買いに行ったら店が閉まっていました。
 定休日にしては、何の表示もないのです。
 翌日も行って見ましたが、やはり閉まっていました。
 二軒隣にケーキ屋さんがありますので、そこで尋ねてみたところ閉店したということでした。
 「実は、うちも来月末で閉店します」というのです。
 小麦粉・鶏卵などの原材料の価格上昇で、利益を確保できないとのことです。
 街からケーキ屋さんが消えているのですね。
 近年、コンビニのケーキがおいしくなっていますし、先行き不安で買い控えをしていることも原因なのでしょう。
 それにしても、あの、焼きたてのアップルパイを食べられないなんて、寂しいですね。

 コンサルタントを目指す人達の集まりがあり、【あたりまえ経営のすすめ】について、お話をする機会を得ることができました。

 下記のようなテーマでお話しました。

 

■第4部 【あたりまえ経営のすすめ 経営支援編】 2 信頼できる経営コンサルタントの見分け方

 半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、いろいろな事を体験し、コンサルティング現場で活かしてきました。
 士業・コンサルタントは、経営者・管理職に対して、いろいろな局面からの支援をしていくべきです。そのためには、経営者・管理職の立場も理解をしていなければなりません。
 経営者・管理職向けの情報に対して、「俺は、コンサルタントだ。経営者・管理職向けの情報など必要がない」という姿勢でよいのでしょうか。「裏を返せばコンサルティングに通じる」という発想を士業・コンサルタントがしますと、視野が広がると考えています。
 士業・コンサルタントも経営者・管理職も、フレキシビリティを持った発想が必要なのですね。
 このような視点で、第4部をお届けします。

 1章は、コンサルタントとは何をしてくれる職業なのかという視点で、士業・コンサルタントの本質を経営者・管理職に知っていただきたいと思うコンテンツでした。

 ここ第2章は「信頼できる経営コンサルタントの見分け方」というテーマでお話します。

 残念ながら、世の中には、悪徳コンサルタントといわれる人もいます。

 また、この人を信頼してよいのだろうかどうかの判定も難しいことです。

 そのような経営者・管理職の皆様に、少しでも参考となればと考えてお届けします。

 コンサルタント・士業の先生方は、それを裏返して、自分は経営関連の専門家として如何にあるべきかを考えていただきたいと思います。

 すなわち、それを理解でき、行動に移せる士業・コンサルタントがホンモノのプロといえるのではないでしょうか。

 

■ 第4部2章 23 【経営支援】 信頼できるコンサルタントを選ぶポイント 1

 「信頼できる経営コンサルタントの特徴」、「有能な経営コンサルタントがもつ資質」について紹介してまいりました。ここでは、その延長上になりますが、さらに重点的に見るべきポイントにつきまして、いくつかのポイントを記述してまいりたいと思います。

◇ 多くを語りすぎない

  経営コンサルタントというのは、企業を訪問して経営者や社員から話を聞いたり、帳簿やコンピュータの資料を見たり、社内のあちこちを見学して回ったりしますので、その企業の長所だけでなく、短所や恥部までも知ることになります。

 当然、これらは企業秘密であり、外部に漏洩することは許されません。これを「守秘義務」といい、弁護士を始め、いろいろな専門的職業に共通したルールです。

 従って、優秀な経営コンサルタントは「私は○○株式会社を指導している」などと、他社を固有名詞でいうことはあまり言わないものです。その企業の細部まで知っていますから、話をするときに具体的な事例として引用することがあります。その時に、「それは○○社のことですね」と相手に推量されるかもしれません。これでは、機密を漏洩したことと何ら変わりがありません。

 優秀な経営コンサルタントは、「能ある鷹は爪を隠す」ということもあり、自己宣伝のために、大企業の名前を挙げたりしません。

 経営コンサルタントは口が堅いだけではなく、固有名詞、特に自分の顧問先の社名や社員名などは特別なことがない限り表に出すことはないのです。逆に「経営コンサルタントは固有名詞とデータで語れ」と教えられていますので、その矛盾を使い分けられる経営コンサルタントが信頼できるのです。

 


◇ 多くの顧問先を担当

 信頼できる経営コンサルタントは、「私は何百社も経営指導をしてきました」等と言うこともありません。一人の経営コンサルタントが心血注いでアドバイスをするためには、月に1~2回訪問しただけでは不可能です。

 ある優秀な経営コンサルタントは、顧問先を一度に3社、どんなに多くても5社以上の顧問先を持つことはないと言っています。すなわち、必要に応じて週に複数回も顧問先を訪問し、現場を直接見て、社員の言うことに耳を傾け、経営データを重視し、社内情報だけではなく市場情報にも関心を持ち、時には顧問先の営業パーソンと同行して顧客を訪問したり、自分で関連情報を収集したりします。

 このようにして中身の濃いコンサルティングをしてこそ真の経営コンサルタントといえます。このことからもおわかりのように、一人の経営コンサルタントが一度に何十社も顧問先を持つことはできませんので、結果的に何百社も指導をすることはできないのです。

 もし、そのような経営コンサルタントがいましたら眉唾か、実際には顧問先へ行って経営支援をしたというよりは講演や社員研修など、短期間で済む業務だけを担当した、企業の数のことを言っているに過ぎないでしょう。

 ただし、記帳代行とか給与計算代行とかをベースに顧問先を持つようなコンサルティング方式の場合には、多数を受け持つことはありえますので、顧問先の数につきましては、上述のようなことは一概には言えません。

 


■【今日のおすすめ】

 ■【きょうのおすすめ】 杉浦日向子の江戸塾 0江戸情緒に学ぶ バックナンバーを読む

 半世紀にわたる経営コンサルタント体験から、コンサルティングや経営だけではなく、いろいろなことをお届けしています。
 話材としてご活用下さると幸いです。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
    https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《法令》小規模企業振興基本計画
 中小企業庁では、小規模企業振興基本計画について、小規模企業をめぐる情勢の変化を勘案しつつ見直しを進めてきました。この度、小規模企業振興基本計画(第III期)が閣議決定されました。
 https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250325008/20250325008.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

■ 東京の日本橋、大阪の日本橋 403

 関西の方は、日本橋といいますと、大阪の電気街をイメージされると思います。
 江戸の日本橋は、新鮮な魚介類の陸揚げ地でした。
 地方の方は、東京の日本橋がどの様なところか、写真でご覧になられても、東京が水運の街だということは想像できないかもしれません。
  桜見物のボートツアーがあるほど、海や川・運河で繋がっているのです。
 残念なことに、現在の東京の日本橋は、その直上に高速道路が走っていて、「江戸」という響きからは、ほど遠くなってしまっています。
 江戸っ子の中でも、日本橋育ちの江戸っ子は、自分達が“真”の江戸っ子と自負しています。そのために、高速道路が覆い被さった日本橋を苦々しく思っています。
 その、江戸っ子気質が、政府を動かし、高速道路を地下に通すことになりました。青空の下の日本橋を見られるのもそう遠くなさそうです。
 ちなみに、大阪と東京では「日本橋」の読みが異なるそうですね。
 大阪は「にっぽんばし」、東京は「にほんばし」と発音する人が多いとのことです。
「日本」は、伝統的には「にっぽん」と読むそうですので、大阪の人の方が、本件においては伝統に近いといえます。
  それにしても、自国の国名の読み方が統一されていないのもおかしな国ですね。

■ 営業研修での体験

 ある研修会での経験です。

 私が現役時代に、営業部門の研修の席で、新規顧客開拓の必要性を説くことが多々ありました。

 某社のベテラン営業パーソンのひとりが、意地悪そうな目をして、「では、先生がわが社の新規顧客開拓を実際にやってみてくれませんか」と質問の時間に言ってきました。

 私も意地悪く、「私の話を聴いていましたか?」と返しましたが、その方は、私の言っている意図がはかりかねた様子でした。

 営業活動は、知識だけでは結果に結び付けることは難しいです。

 知恵と行動力の積み重ねです。

 ある方法を使えば、パッと受注ができるというようなことではないことは皆さんわかっているのです。

 一朝一夕にして、営業パーソンとして実力を上げることは不可能なのです。

 新規顧客開拓の必要性を理解できたら、あとはこれまでの経験と知恵を活かして行動するのみです。

 幸い、その企業と顧問契約ができ、その営業パーソンだけではなく、全員とともに、「あること」をしながら根気よくアドバイスを続けました。

 実績は次第に上がり、その営業パーソンとの人間関係は大変強固なものとなり、彼が管理職となってからも、顧問契約を継続することができました。

 楽しい思い出の一つを思い出しました。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 5月3日 ◇語感と幼児性 ◇コーヒーは胃を荒らすという都市伝説は正しいのか?

2025-04-04 07:58:54 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 5月3日 ◇語感と幼児性 ◇コーヒーは胃を荒らすという都市伝説は正しいのか?  

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

  紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 「文章を書くことは、脳の活性化に繋がる」ということを聞いたことがあります。
 それを信じて、毎日複数回、つぶやきとしてSNSに書くことにしています。
 老いぼれコンサルタントが、心も頭も老いぼれないように願って・・・

コーヒー

■ コーヒーは胃を荒らすという都市伝説は正しいのか?

 

 日本のコーヒー消費量は年間15万トンにも上り、緑茶の10万トンをはるかにしのぐほどの身近な飲み物となっています

 都市伝説的に言われることとして、コーヒーは「胃に悪い」と言われます。しかし、アラビアの文献では、コーヒーは、「胃に効く薬」として紹介されています。

 イギリスのコーヒー科学情報センター(CoSIC)は、コーヒーと健康に関する科学情報の膨大なデータベースを保有しています。

 同センターでは、コーヒーの飲用と胃潰瘍の発生には関係がないと発表しました。胸焼けについてもコーヒーと関係づけることはできなかったそうです。


 近年の研究から、胃液の分泌を盛んにして消化を助けることもわかってきました。エネルギー消費や脂肪の分解を促すなどのダイエット効果もあるという女性には嬉しい情報もあります。

 近年の研究では、コーヒーは“善玉コレステロール”(HDLコレステロール)を増やして動脈硬化を防ぐということが発表されています。また、直腸がんのリスクを減らす効果も調査結果として報告されています。


 日本疫学会では、コーヒーを1日1杯以上飲む人は、肝がんになるリスクが、全く飲まない人の6割程度に低下するという調査結果を発表しています。


 コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があるといわれています。頭をすっきりと冴えさせてくれます。利尿作用についてもよく知られています。

 糖尿病の予防効果も、欧米を中心に数多い研究が行われています。


 ただし、ダイエットや病気予防に対するコーヒーの効果は、飲む量や飲み方、飲むタイミングによっても変わってくるので注意が必要です。

 例えば、コーヒーを飲んでほっと一息といった「リラックス効果」は、実はコーヒー豆の種類によって、違いがあることが分かっています。

 また、体脂肪の分解を効率的に進めるためには、運動をする20~30分前にコーヒーを飲むのが最も効果的とされています。

 これからは健康飲料としての楽しみ方も考えてみてはいかがでしょうか。

 

  〔参考文献〕全日本コーヒー協会 : コーヒーのことからだのこと.

 

 一方で、コーヒーの飲み過ぎには注意が必要です。

 コーヒーには、カフェインが含まれていますので、多量に飲みすぎますと副作用が出て来ることがわかっています。
 一説のよりますと、一日に5杯以上飲む人に副作用が多く出るそうです。

 カフェインは、交感神経を刺激しますので、睡眠時に必要な副交感神経の働きを弱め、祢見れなくなることはよく知られています。利尿作用もありますので、高齢者が、夜コーヒーを飲むことは控えるべきです。

 頭痛がある時にコーヒーを飲みますと、頭痛が和らぐことを体験している人は多いでしょう。ところが、カフェインを取り過ぎると、逆に、カフェインによる血管拡張作用で頭痛がひどくなったり、頭痛がないのに頭痛が発生してしまうことがあるそうです。

 疲れている時も、コーヒー一杯で至福の時を過ごす人も多いでしょう。私も、そのひとりです。カフェインには、疲労解消の効果があるといわれています。しかし、人によっては、逆に疲労感が残ることがあるそうです。「疲労感が低下した」ように感じるのは、カフェインに含まれるアデノシンという成分に覚醒作用があるからだそうです。

 コーヒーには、ポリフェノールが含まれていますので、血圧を下げる効果があります。ところが、高血圧で、肝機能が弱っている人は、カフェインを摂り過ぎますと、高血圧のリスクが高まることがわかっています。心拍数も上がりますので、心臓への負荷も増えます。

 あまり知られてはいませんが、利尿作用によってカルシウムが尿中に多く排出されてしまいますので、カルシウム不足気味の人がコーヒーを多量に飲むと骨粗鬆症にかかってしまうそうです。
 血中のカルシウムだけではなく、カリウムも排出します。多量に飲むことにより低カリウム血症になりやすいのです。

■【今日のおすすめ】

 私には、「正しい日本語」とはなにか、というようなことを書いていくだけのバックグラウンドがあるわけではありません。
 一方で、人前でお話をする機会が多々あります。少しでも「美しい日本語ですね」と言われるような言い方をしたいと平素からこころがけています。
 私には、「正しい日本語」とはなにか、というようなことを書いていくだけのバックグラウンドはありませんが、少しでも「美しい日本語ですね」と言われるように努力をしています。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。


   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

◆ 語感と幼児性
 

 近年、語感がかなり狂ってきているように思えます。
 マーケティングの専門用語に「差別化」という言葉があります。一方で、「差別された」などと「差別」という言葉はマイナスのニュアンスが強い言葉です。それにもかかわらず、「差別化」という表現に奇異感を感ずる人が少ないです。
 マーケティングの専門用語であり、専門家も「差別化」という言葉を用いていますから、そのまま使っているということが大半なのでしょう。
 私は半世紀以上前に、アメリカに駐在員として派遣され、5年間ニューヨークで仕事をしていました。その間、「黄色人種」「日本人」という理由で差別されたことがなんどかあります。その体験もあり、「差別」という言葉のニュアンスに過敏になりすぎていることは否めないかも知れません。

 自称は「私」であるというのは、学生時代に何かの本で学びました。新入社員研修でも、おなじことを学びました。ところが、近年、ビジネスパーソンが「僕」という言葉を平気で使っています。それどころか、TVを視ていますと、社会的立場のある人が並記で僕と自称しています。これも上述のように語感低下の表れといえます。

 「僕」は、男性の謙称で、もともとは、「男の召し使い」を指しています。子供言葉なのです。母親のことを、こどもが「おかあちゃん」と呼ぶのと同じ幼児語なのです。
 それだけではありません。「僕」は、男性が用いる言葉であり、女性向けの対語は「妾(ショウ)」です。「僕妾」は、「しもべ」と「めかけ」、下男下女という意味です。自訴が自分のことを「妾(ショウ)」と呼ぶことを聞いたことがありません。それにもかかわらず、男性が「僕」を使うことに奇異感を持たない人が多いのです。

 あるマナー書を見ていましたら、「僕」は近年ではフォーマルな場でも使えると記述されていました。私にとっては、語感が低下していると言わざるを得ません。
 ちなみに「私」は、「わたし」ではなく、「わたくし」です。

■ 基本的な法律は理解しておきたいですね 426
 日本の法律は、ドイツから学ぶところが多かったようです。
 こんにちの会社法の基本ともなりました商法ですが、日本の旧商法はドイツの商法がもととなっています。
 商法に関連する法律が、会社法以外にもいくつかありますが、ご自身のビジネスに関連する法律は一通り知っておく必要がありますね。
 代表的な商法関連法法規を列挙しておきました。
 お恥ずかしながら、私は法律を暗記するのが苦手で、もっぱら専門家に任せてしまっています。

【連載小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【最新号】

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◆【季節 一口情報】 二十四節気 04 清明 燕が南からやって来る

2025-04-04 07:03:00 | 【話材】 季節

【季節 一口情報】 二十四節気 04 清明 燕が南からやって来る

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

■04 清明 (年により日付が異なる)

  清明(せいめい)は、二十四節気のひとつです。

 「清明」とは、「清」は、清らかなことであり、「明」は、明るいと言うことから活き活きとした様を指すのでしょう。そのことから、この時期を、全てのものが春を迎え、清々しく、元気に成長する季節として命名されたのではないでしょうか。

  「天地清明なり」という言葉がありますが、雲一つない、清らかな状況を表す言葉と解しています。

  何のわだかまりもなく、毎日を過ごせたらと、贅沢な夢を描いていますが、現実には目の前の仕事に追われ、人間同士の摩擦に悩まされ、何よりも自分自身の心の中の葛藤で日々を送る毎日です。

  道を歩くと桜が満開に向かって一所懸命です。白いこぶしは桜より一足早く咲き始め、桜に負けずにがんばっています。

 私のような凡人には「清明」の名に恥じずに活きるのは難しいですが、人道に反することはしたくないですね。

  

七十二候 清明

 

 初候  玄鳥至(つばめきたる)  燕が南からやって来る

 次候  鴻雁北(こうがんきたへかえる)  雁が北へ渡って行く

 末候  虹始見(にじはじめてあらわる)  雨の後に虹が出始める 

 

◆【季節 一口情報】バックナンバー ←クリック


【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 

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