経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【きょうの人】 0330 白隠慧鶴 臨済宗中興の祖

2020-04-30 14:13:27 | 【話材】 きょうの人

■【きょうの人】 0330 白隠慧鶴 臨済宗中興の祖

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

 白隠慧鶴 臨済宗中興の祖

 はくいん えかく
 1686年1月19日(貞享2年12月25日)-1769年1月18日(明和5年12月11日)
 諡は神機独妙禅師、正宗国師

 白隠は、臨済宗中興の祖といわれる江戸時代中期の禅僧です。

 駿河国原宿(現・静岡県沼津市原)にあった長沢家の三男として生まれ、15歳で出家して諸国を行脚して修行を重ねました。

 禅修行のやり過ぎで禅病となりましたが、白幽子という仙人より「内観の秘法」を授かって回復したといわれています。

 42歳の時に、コオロギの声を聴いて仏法の悟りを完成しました。この経験から禅を行うと起こる禅病を治す治療法を考案し、多くの若い修行僧を救ったそうです。

 他の宗門を兼ねて修道すべきではないと戒めています。これは他の宗門を排除するためではなく、それぞれの宗門を修めることがそれぞれに成道することに繋がると捉えているからです。

 

 

 

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■【きょうの人】 0331 性空 平安時代中期、京都に生まれた天台宗の僧  本日、ゆかりの人

2020-04-30 08:45:00 | 【話材】 きょうの人

■【きょうの人】 0331 性空 平安時代中期、京都に生まれた天台宗の僧

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

 性空 平安時代中期、京都に生まれた天台宗の僧

 しょうくう
 延喜10年(910年)-- 寛弘4年3月10日(1007年3月31日)

 性空は、平安時代中期、京都に生まれた天台宗の僧で、俗名は「橘善行」といいます。

 36歳の折、比叡山で慈恵大師(元三大師)良源に師事して出家しました。霧島山や筑前国脊振山で修行し、966年(康保3年)播磨国書写山に入山し、西国三十三所霊場の一つであります圓教寺を創建しました。

 そのことから「書写上人」とも呼ばれます。圓教寺には、肖像彫刻・性空像(重要文化財)があります。

 山岳仏教を背景とする聖(ひじり)の系統に属する法華経持経者としても知られています。1007年(寛弘4年)、播磨国弥勒寺で98歳で亡くなりました。一説により増すと80歳ともいわれています。


 

 

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◆【話材】 昨日04/29のつぶやき ■【きょうの人】 0330 白隠慧鶴 臨済宗中興の祖

2020-04-30 07:45:13 | ブログ

◆【話材】 昨日04/29のつぶやき ■【きょうの人】 0330 白隠慧鶴 臨済宗中興の祖 

 

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  ■【今日は何の日】 4月30日 ■ 図書館記念日 ■ ニューヨーク万博開始記念日 ■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺  一年365日、毎日が何かの日

晴れb37

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

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◆【お節介焼き情報】 国営ひたち海浜公園は四季折々楽しめます

2020-04-29 15:53:10 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

◆【お節介焼き情報】 国営ひたち海浜公園は四季折々楽しめます

本

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。

 その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 カシャリ 今日の写真 今井信行がぶらり旅として、国営ひたち海浜公園を訪れました。 チューリップ ムスカリ ネモフィラ たくさんの花を楽しむことができました。 そのお裾分けです。

 国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある日本の国営公園である。

 第二次世界大戦中の旧日本軍の水戸飛行場、戦後の米軍水戸射爆撃場として利用されていた広大な跡地を再利用するため、国の「首都圏整備計画」の一環として整備されたものである。

 1979年に事業着手、1984年に工事が開始され、1991年に約70haが開業した。その後、何度も拡張を繰り返し、今に至る。

 公園の総面積は350haに及んでいる。この面積は東京ディズニーランドの5倍程度の面積にあたるが、実際に公園として利用されているのは南側の191.9ha(開業中の面積)で、全体の約55%にとどまっている(2012年5月現在)。

 茨城県内における花の名所の1つでもあり、4月頃のスイセン・チューリップ、5月頃のネモフィラ、10月頃のコキア(ホウキグサ)などの時期にはキャンペーンイベントも行われる。 (【Wikipedia】より)

   http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/ibaraki/hitachikaihinkouen.htm

 

 

本

■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ

 杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。

 杉浦日向子の江戸塾
■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。
 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。



■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック

【経営コンサルタントのプロ集団+育成と資格付与】

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

  ↓↓ クリック

jmca 日本最古の経営コンサルタント団体・日本経営士協会とは
enkaku 日本経営士協会の歴史が日本の経営コンサルタントの歴史
shikaku 経営コンサルタント資格は中小企業診断士だけではない
shoukaku 暗記力よりも経験・実績・実力を重視した審査
nyuukai  資格を持っていない人でも入会でき、プロから学べます
contact  お問い合わせや入会・資格取得のお申し込み

 


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◆【話材】 昨日04/28のつぶやき 千鳥ヶ淵は江戸城の内堀の【カシャリ! ひとり旅】

2020-04-29 07:43:08 | ブログ

◆【話材】 昨日04/28のつぶやき 千鳥ヶ淵は江戸城の内堀の【カシャリ! ひとり旅】

 

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  ■【今日は何の日】 4月29日 ■ 昭和の日 ■ 上杉まつり ■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺 御殿内部  一年365日、毎日が何かの日

晴れ b3

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

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■【きょうの人】 0328 微妙大師 授翁宗弼  本日、ゆかりの人をご紹介

2020-04-28 12:43:00 | 【話材】 きょうの人

■【きょうの人】 0328 微妙大師 授翁宗弼

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

 微妙大師授翁宗弼

 びみょうだいし じゅおうそうひつ
 永仁4年(1296年)- 康暦2年/天授6年3月28日(1380年5月3日)

 鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての臨済宗の僧で、諱は、後醍醐天皇から授かった宗弼、39歳で出家し、字は授翁です。諡号は、円鑑国師、微妙大師です。父は南朝忠臣藤原宣房で、宗弼は、万里小路藤房と同一人物とする説もあります。 

 建武の新政の際には、後醍醐天皇を諫めたが受け入れられず、ひそかに洛北岩倉で不二大徳に支持して得度しました。20年間隠遁した後、京都妙心寺の関山慧玄に参禅して、その法を継ぎ、妙心寺2世となりました。


 宗弼は、客観的なものの見方をすることができる人だったようで、後醍醐天皇による建武の新政における考え方に危機感を持ちました。天皇を諫めましたが、聴く耳を持たなかったようで、足利尊氏が離反するなど、人心掌握力にも欠けていたようです。

 ビジネスパーソンが、変革など、何か、ことを起こそうというときには、周到なる準備が必要です。また、周囲の人間をキチンと掌握していませんと、離反者が出てしまいます。一人離反者が出ますと、離反する人が続出してしまう懸念がありますので、離反者が出ないように、心する必要があります。

 起こそうとするコンサルタントデプトは何かを、明確にし、それを関係者に周知徹底する必要があります。


【妙心寺サイト】

 正法山妙心寺は臨済宗妙心寺派の本山です。

 インドの達磨大師さまから中国の臨済禅師さまを経て、妙心寺開山無相大師さまへと受け嗣がれてきた一流の禅を宗旨・教義としています。

 1337年、95代の花園法皇さまの勅願によって創建された妙心寺の開山、無相大師さまの法流は四派に分かれ、全国3400ヶ寺に広がっています。

 お釈迦さまを大恩教主と尊崇し、その教えを心にいただく禅の安心を求めます。

 開山無相大師さまの最期の教え「請う、其の本を務めよ」と開基花園法皇さまの「報恩謝徳」の聖旨による仏法興隆を実践します。

 自身仏を信じて坐禅に励み、足下を照顧しながら生かされている自分を感謝して、社会を心の花園と念じ和やかな人生を目指します。

 

 

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■■【経営コンサルタントのお勧め図書】200425 データとファクトで読み解く「ざんねんな中国」

2020-04-28 12:03:00 | 経営コンサルタントの本棚

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】200425 データとファクトで読み解く「ざんねんな中国」

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。

■      今日のおすすめ

   『データとファクトで読み解く「ざんねんな中国」』

        (高橋洋一 石平 著〔対談〕 ビジネス社)

■ 中国に係るメタに基づく情報を得るチャンス(はじめに)

 紹介本では、“スーパー経済学者”の高橋洋一と“無敵のチャイナ通”の石平が、これまで対談の機会が無かったことが不思議だった二人の対談を通じ、中国に係るテーマを「米中貿易戦争の裏側で起きていること」「中国の実力を検分する」「粉飾の大国」「異形の国の不動産バブルと国際ルール」「香港は中国の支店になった」「台湾は守れ!韓国は見放せ!」「中国の本質」「日本経済に浮上の目はあるか?」の8つの章60(‟まえがき”と‟あとがき”を含む)項目につき、分析・解き明かしています。

 対談は、忖度や自分の思い入れではなく、数字や事実に基づき客観的に分析をしており、“メタ(表に必ずしも現れない事態の原因となっている真の事実)”な情報を得ることが出来ます。経営の参考にできる情報を得る良い機会ではないでしょうか。

 それでは、8つの章・60の項目の中から、私の注目点を選び、次項でご紹介します。

■ 中国を読み解く「注目点」

【関税の掛け合いで困っているのは中国】

 米中貿易戦争の関税掛け合いの結果、どの様に小売価格に反映されているのか、対談で明らかにしています。中国国内におけるアメリカからの輸入品の小売価格については把握出来ていないとしつつ、アメリカ国内における中国の輸入品の小売価格は上がっていないことを明らかにしています。

 その背景を分析し、中国からの輸入品は“代替品”つまり輸入先を台湾などの他国に替えられる物であるとし、結果中国企業がアメリカへの輸出品の小売価格が上がらないよう輸出価格を下げて関税分を“被って”いると結論付けます。トランプ政権は、絶対にアメリカ国内の小売価格が上がらないことを確認しながら段階的・戦略的に制裁関税を掛けて行ったとします。

 制裁関税の掛け合いは、中国の習近平政権の負けと結論付けます。中国はアメリカの貿易赤字を減らしアメリカの雇用創出をする政策(日本がとってきた対米戦略)は採らないし、一方アメリカも、中国資本・中国人を入れたら技術を盗まれると信用していないことから、アメリカ及びアメリカの影響力の強い経済圏に係る中国・中国人の進出は更に難しくなっていくと指摘します。

 またTPPについては、社会主義のベトナムが体制の変革を決め、痛みを覚悟し加入したが、中国については、金融の自由化・国有企業の改革が共産党体制を堅持する限り出来ないことから、加入できないとします。

 この様な状況を背景に、米中貿易戦争が長引くと、「アメリカ企業を含めて多くの外国企業が中国を離れる動きが出てくる」と指摘します。

【中国の対外政策の“韜光養晦”から“奮発有為”への大転換は正しかったか】

 対談は、中国の対外政策は、鄧小平・江沢民・胡錦涛の時代の政策から習近平時代の政策へと大きな転換がなされたと指摘します。それは、“韜光養晦(とうこうようかい;能力を隠して力を蓄える)”政策から “奮発有為(ふんぱつゆうい;勇んで事をなす)”政策への大転換がなされたというのです。

 また、対談は次のように“韜光養晦”政策と“奮発有為”政策の良否の比較をしています。『仮に今の中国の最高指導者の懐が深く、あと10年間我慢したら、アメリカも日本もどうにもならないかもしれない。しかし、習近平が指導者になり本性を剥き出しにして「先端技術でアメリカと競う」「一帯一路を打ち出して、アメリカを排除する」「軍事力を増大して南シナ海、東シナ海からアメリカを追い出す」と打ち出し完全にアメリカを怒らせてしまった。』『オバマは緩くて、いずれ中国は民主化するだろうとする甘い考えだった。天安門事件(1989年6月)以降30年間、アメリカも日本も“韜光養晦”政策に騙され続けて来た(が“奮発有為”政策で本性が見え目覚めた)。』と。

 さらに対談は、“奮発有為”政策で打ち出された“中国製造2025”“一帯一路”“AIIB(アジアインフラ投資銀行)”は『世界との標準が違い過ぎてワークしていない』と指摘します。

 結局“奮発有為”政策が、『米中貿易戦争を引き起こし、中国の傷を深くした』と指摘し、米中貿易戦争・米中経済デカップリングにおいて、中国が不利であることを明らかにしています。

【“政治的自由”と“経済的自由”はパラレル】

 対談では中国に関し、厳しい指摘をしています。『社会主義国は大国になれない。それは根本原理に“自由”がないからである。自由がない国には経済発展がない。』『政治的自由と経済的自由はパラレルでなければならない。これはミルトン・フリードマンが語っているが、正論である。』と指摘し、共産党政権がコントロールする中国の限界を社会科学理論から説いています。

■ 対談から今まで知らなかった情報を得て、今後の経営の参考とすべし(むすび)

 対談での中国に対する見方は、私が日本経済新聞(対談では“中国ベッタリの報道”と表現している)やTVなどのマスコミから得ている情報に比し、深く踏み込み且つ厳しい見方をしていると思います。いずれにしても、先行きどの様な状況になるのかは不透明・不確実といえましょう。

 この様な不透明・不確実な事象は、リスクと認識するのが正しい考え方ではないでしょうか。対談から読み取れる厳しい情報を一つの情報として頭に入れ、経営判断の材料としていく必要があるのではないでしょうか。

 

【酒井 闊 先生 プロフィール】

 

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。

  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm

  http://sakai-gm.jp/

 

【 注 】

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。

 

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◆【話材】 昨日04/28のつぶやき  ■ エリーゼのために・第九の誕生・完成日 ■ 道成寺鐘供養 ■【今日の写真】 春の京都 仁和寺御殿

2020-04-28 10:43:33 | ブログ

◆【話材】 昨日04/28のつぶやき  ■ エリーゼのために完成日 ベートーベン第九の誕生 ■ 道成寺鐘供養 ■【今日の写真】 春の京都 仁和寺御殿 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

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  ■【今日は何の日】 4月28日 ■ 川崎身代り不動尊大明王院 ■ 京都の大火 ■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺  一年365日、毎日が何かの日

  https://blog.goo.ne.jp/admin/showentry

曇りb30

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   昨日のつぶやき 

◆【経営四字熟語】01 拈華微笑・以心伝心 経営の視点で見ると別のものも見えてくる  https://t.co/bIcHIYPcsp @konsarutantoさんから
04-27 13:36

アメブロを更新しました。 『◆【経営四字熟語】01 拈華微笑・以心伝心 経営の視点で見ると別のものも見えてくる』 #以心伝心 #四字熟語https://t.co/xFuauNBXgq
04-27 13:33

アメブロを更新しました。 『■【今日は何の日】 4月27日 ■ エリーゼのために完成日 ■ 道成寺鐘供養 ■【今日の写真】』 #完成日 #ロンド形式https://t.co/C9MSdUv7qz
04-27 09:12

■【今日は何の日】 4月27日 ■ エリーゼのために完成日 ■ 道成寺鐘供養 ■【今日の写真】 春の京都 仁和寺御殿  一年365日、毎日が何かの日です。季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。  https://t.co/5rBmEEX089 @konsarutantoさんから
04-27 09:10

◆【話材】 昨日04/26のつぶやき 【経営四字熟語】01 拈華微笑・以心伝心 経営の視点で見ると別のものも見えてくる 毎日複数のつぶやきをブログでしています。本日の【今日は何の日】も、つぶやき済ですので、そちらもどうぞ    https://t.co/mrsUn8qLFA @konsarutantoさんから
04-27 07:45

アメブロを更新しました。 『◆【話材】 昨日04/26のつぶやき 【経営四字熟語】01 拈華微笑・以心伝心 経営の視点で見る』 https://t.co/GfELxSg62M
04-27 07:27

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■【きょうの人】 327 千利休 茶聖と呼ばれる天下三宗匠の一人  本日、ゆかりの人をご紹介

2020-04-27 12:03:00 | 【話材】 きょうの人

■【きょうの人】 327 千利休 茶聖と呼ばれる天下三宗匠の一人

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

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 千利休 茶聖と呼ばれる天下三宗匠の一人

 せん の りきゅう、せん りきゅう
 大永2年(1522年)-天正19年2月28日(1591年4月21日)

 戦国時代から安土桃山時代にかけての商人で、むしろ茶人として広く知られています。

 わび茶(草庵の茶)の完成者として知られ、「茶聖」とも呼ばれています。また、今井宗久や津田宗及とともに、茶湯の天下三宗匠と称せられます。

「利休七哲」に代表される数多くの弟子を持ち、その子孫は、茶道の三千家として続いています。

 豊臣秀吉の側近でもあり、茶道を通じて多くの大名にも影響力をもったといわれていますが、秀吉との関係に不和が生じ、最後は切腹へと追い込まれたことはよく知られています。

 不和の真相については諸説があり、定説はないようです。


 茶道を嗜む人でなくても利休を知らない人はいないでしょう。お恥ずかしながら私は、コーヒーショップで「お茶」はしますが、茶道の「茶」はしません。でも、時々妻が茶を入れてくれますが、何かホッとします。やはり、日本人なのでしょうか。

 

 

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◆【話材】 昨日04/26のつぶやき 【経営四字熟語】01 拈華微笑・以心伝心 経営の視点で見ると別のものも見えてくる

2020-04-27 07:45:12 | ブログ

◆【話材】 昨日04/26のつぶやき 【経営四字熟語】01 拈華微笑・以心伝心 経営の視点で見ると別のものも見えてくる

 

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曇りk10

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■【きょうの人】 0326 真盛上人 天台真盛宗の宗祖ですから偉いお坊様なのですね  本日、ゆかりの人

2020-04-26 16:36:09 | 【話材】 きょうの人

■【きょうの人】 0326 真盛上人 天台真盛宗の宗祖ですから偉いお坊様なのですね

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

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 真盛上人

 しんせい
 嘉吉3年1月28日(1443年2月27日) - 明応4年2月30日(1495年3月26日)
 諡号は円戒国師・慈摂大師

 戦国時代の天台宗の僧で、伊勢に生まれました。天台宗真盛派(現在の天台真盛宗)の宗祖です。

 一四歳で剃髪し、幼名から「眞盛」と名を改めました。

 比叡山西塔の慶秀に師事し、天台宗の教学を20余年にわたって学びました。その後、黒谷青龍寺に隠遁し、「往生要集」に拠り称名念仏を唱えました。戒律と称名念仏の一致、無欲と慈悲などを説きました。

 かつて良源や源信などが住み、円観が円頓戒の本寺としたこともある近江国坂本の西教寺を再興して、天台宗真盛派の本寺としました。

 近江・伊勢・越前を巡錫(じゅんしゃく)し、後土御門帝に円頓戒を授け「円戒国師」の号を下賜されました。また、明治天皇より「慈摂大師」の号も賜っています。

 

 

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◆【話材】 昨日04/25のつぶやき 世界的名著『21世紀の資本』の核心が簡単に掴める解説書

2020-04-26 07:16:09 | ブログ

◆【話材】 昨日04/25のつぶやき 世界的名著『21世紀の資本』の核心が簡単に掴める解説書

 

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  ■【今日は何の日】 4月26日 ■ よい風呂の日 ■ 商法発布 ■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺  一年365日、毎日が何かの日

晴れ d30

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■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 モジュール化で小型農業用ロボットの普及目指す 94109A26

2020-04-25 16:24:22 | 【経営】 成功企業・元気な会社

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 モジュール化で小型農業用ロボットの普及目指す 94109A10

 経営コンサルタントを40年余やってきた経験から、すこしでも皆様のご参考になればとお届けしています。

 成功企業・元気な会社・頑張っている社長】は、皆様から寄せられたり、私が支援したり、見聞したりした企業の事例を紹介していますが、お陰様で、毎回拍手をいただいています。

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。

■ モジュール化で小型農業用ロボットの普及目指す 94109A26

 

 人手不足と高齢化が進む産業界。とりわけ運送業や建設、飲食・小売り、介護などの分野は、外国人の活用や従業員の待遇改善に迫られるほど人手不足が顕著だ。ただ、それ以上に深刻な業種がある。就業人口が2000年の398万人から2017年には181万人に半減し、就業者の平均年齢が同61.1歳から同66.7歳へと高齢化が進んだ「農業」である。対策として、大規模農場でGPS(全地球測位システム)を搭載した無人トラクターの自動走行や、ドローンを使った農薬散布などの実用化も進んでいる。

 これに対し、「実は小型の農業用ロボットへの期待の方が大きい」と話すのは、宇都宮大学発ベンチャーであるアイ・イート(栃木県宇都宮市)の高橋庸平社長だ。長さ1メートル、幅80センチ程度の箱型車体を持つ4輪で自動走行する小型農業用ロボットを開発し、研究開発用途向けに販売している。100キロまでの重さのモノが運べるため、収穫した作物の運搬はロボットに任せ、高齢者でも働くことできる。1玉4キロもある業務用白菜の収穫作業は通常、運ぶだけのために重機を運転する人も必要だが、ロボットを使えば1人で済む。

 同社のロボットの特徴は、4輪ロボットをベースシステムとし、観察や収穫、運搬、整地など作業に応じてモジュールを追加・変更できる点だ。例えば、まず収穫時の運搬用モジュールを搭載したロボットを購入し、その後、必要に応じて整地用のブレードモジュールを追加でき、初期投資を抑えられる。「一口に農業といっても、穀物、野菜、果実、畜産など扱うモノや場所、やり方などが違い、作業内容も多種多様だ。一つの大きな市場ではなく、小さな市場がたくさん集まっており、工業的に見て、個別の状況に合わせた専用ロボットの開発はコスト面で現実的でない」という。

 また、複数の企業と共同で分散開発を志向している点も特徴だ。個別の作業に適したモジュールは、その分野が得意な企業に開発を任せ、協働で農業ロボット市場を創るという発想である。この方法なら、技術革新に伴う最新鋭技術を常に取り込むことも可能になる。2019年中に複数の協働開発相手とともに、新たなモジュールロボットを開発し、レンタル・販売する計画だ。

 高橋さんは宇都宮大大学院の修士課程に在籍していた2015年に、学生向けビジネスプランコンテスト「キャンパスベンチャーグランプリ東京大会」で大賞を受賞した。当時の受賞プランは「完熟イチゴのブランディング事業」だったが、その後、小型農業用ロボット事業に舵を切った。「小型農業ロボットの産業化に向け、今後2~3年間が勝負になる」と高橋さん。2019年度は博士号を取得するとともに、ビジネスモデルの実現という「大賞」を狙う考えだ。

  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成

 

 
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◆【話材】 昨日04/24のつぶやき ■ しぶしの日 ■ 植物学の日 【今日の写真】 春の京都 仁和寺

2020-04-25 07:22:06 | ブログ

◆【話材】 昨日04/24のつぶやき ■ しぶしの日 ■ 植物学の日 【今日の写真】 春の京都 仁和寺 

 

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■■【成功企業・元気な会社・頑張る社長企業】007 使用済み食用油で新エネルギー再生事業  「東京が世界有数の油田?」

2020-04-24 12:03:00 | 【経営】 成功企業・元気な会社

■■【成功企業・元気な会社・頑張る社長企業】007 使用済み食用油で新エネルギー再生事業

 「東京が世界有数の油田」―といっても、その油とは使用済みのてんぷら油。それが実は貴重な資源だということは案外知られていない。家庭で使われるてんぷら油は未利用のままそのまま廃棄されることが多い。しかし、適切な処理をすればバイオディーゼル燃料や家畜の肥料、畑の肥料に「変身」する。


 こんな大きなECO資源に注目し社業としているのが(株)ユーズ(東京都墨田区、染谷ゆみ社長)。平成9年、染谷社長27歳の時の設立。(株)ユーズは、同社の目指すエネルギー循環を、一つの社会システムにしようと設立したもの。約50年、墨田区で油業を営む染谷商店が同社長の生家だ。


 (株)ユーズ設立までに以下のような経緯がある。18歳の時、旅先のチベットで環境破壊に起因する土砂崩れに遭い、帰国後同商店に入社する。同社長はそこで、使用済みの食用油をリサイクルすることが循環型社会のモデルになることに気づく。

 


 そして同商会勤務時の平成5年、「VDF」と呼ぶバイオディーゼル燃料を独自開発。その後VDFを燃料とする車が油を回収するという独自のエネルギー循環を作り上げた。日本の約40万トンといわれる廃食油すべてをVDFに精製すれば、約40万台のディーゼル車を走らせることができる計算だという。もちろん同社のトラックなど社用車の燃料はVDFだ。
 

 (株)ユーズはスケールの大きなプロジェクトを掲げる。代表的なのが平成19年に始動した「TOKYO油田2017プロジェクト」。2017年(平成29年)までに東京を中心に首都圏から使用済み食用油を大部分回収する回収ステーションを団地、薬局、美容室などに設置するという内容。ほかにもNPO主導のイベント「アースデイ東京」に平成18年から参加し、同イベントの発電にVDFを使うなど数々の社会的取り組みを行う。


 その基本にあるのは「油の捨て方を変えるだけで循環型の環境社会を実現できる」との強い信念。新時代の企業経営のキーワードの一つ「共感」を呼び起こすに値する考え方と行動といえる。

  資料出典: J-NET21
 

 何万人ものコンサルタントの中から最適な先生を探すのは至難の業です。その様な経営者・管理職の悩みに少しでもお役に立てればと言う気持ちでまとめてみました。


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