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コンサルタントバンク コンサルタント(プロ・挑戦者)+ 士業の異業種交流会

コンサルタントバンクは、コンサルタントや士業の先生方の異業種交流会で、無料で登録できる組織です。関連情報をお届けします。

◆【<映像で学ぶ>プロコンサルタント・士業成功のツボ】 信頼される経営コンサルタント コンサルタントとは 「 経営コンサルタント」とは GPCS12-115301

2025-03-26 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

◆【<映像で学ぶ>プロコンサルタント・士業成功のツボ】 信頼される経営コンサルタント  コンサルタントとは   「 経営コンサルタント」とは GPCS12-115301 

 多様化の時代になり、ホンモノの智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 基本を重視し、「あたり前のことが、あたり前にできる」ことを大切にする、地味な人が「“真”のプロ」であると信じています。

 半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

 経営者・管理職の方は、コンサルタント向けの情報を裏返してみてください。

 コンサルタント・士業の先生方は、経営者・管理職向けの知恵を裏返すと、コンサルティングのあり方が見えてくるでしょう。

 そのような欲張った考えで、経営の本質を捉えていただくために、老いぼれコンサルタントが自らに鞭を打ってお届けします。

メモ

■ プロコンサルタント・士業として成功するツボ

   ~ 信頼されるコンサルタント・士業とは ~

 すでにコンサルタント・士業として活躍していらっしゃる先生も、これから資格取得をしたり、独立起業したりしようとなさっている方も、ときには、謙虚な姿勢で、原点に戻って、自分自身を振り返ってみることも必要ではないでしょうか。

 半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、感じたり、学んだり、体験したりしたことが、もし、皆様のご参考になれば幸いと考え、ここにお届けいたします。

◆映像で学ぶ【信頼される経営コンサルタント】  コンサルタントとは    経営コンサルタントとは GPCS12-115301
 コンサルタントという職業は、わかっているようで解っていません。まずは、原点に戻り、コンサルタントという職業の本質から見直してみましょう。そうしますと、何かが見えてきます。
  半世紀の経営コンサルティング経験をもとに、やさしくご紹介します。 

 https://youtu.be/4VDCdwLuxmk

 GPCS12-1101経営コンサルタントとは 7分


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■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 8 講師の体験を積む

2025-03-23 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

  ■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 8 講師の体験を積む    

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
7 経営コンサルタントとしての成功のポイント
 経営コンサルタントの中には著名な人もいる反面経営コンサルタントとしての収入が少なく他にアルバイト的に何かをしている人も結構います。では経営コンサルタントとして、成功するためのポイントというものがあるのでしょうか。成功している経営コンサルタントに共通することを列挙してみましょう。
 講師の体験を積む 


 コンサルタントとしての知識を吸収しながら、コンサルタントとしての体験を積める研修があるのを知っていますか?
「知修塾」というコンサルタントのための研修です。その名の通り「知識を修める」ことはもとより、修めた知識を自分のものとするためのトレーニングができるのです。
人の記憶というのは、新鮮なうちに他の人に話をすることだそうです。知修塾は、自分が講師として、知修塾仲間だけに話をするのです。仲間があなたにコメントをしてくれます。講師からは厳しい指摘も飛びます。しかし、あなたは知識の習得とともに、表現力をつけることができます。
話し方、プレゼンテーションの仕方、文章力などの表現力をつけるだけではなく講師としての経験を積めるのです。

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■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 7 体験を積む

2025-03-16 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

  ■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 7 体験を積む   

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
7 経営コンサルタントとしての成功のポイント
 経営コンサルタントの中には著名な人もいる反面経営コンサルタントとしての収入が少なく他にアルバイト的に何かをしている人も結構います。では経営コンサルタントとして、成功するためのポイントというものがあるのでしょうか。成功している経営コンサルタントに共通することを列挙してみましょう。
 体験を積む 


 経営コンサルタントという職業は、ローマと同様に一日では成りません。先輩コンサルタントについていろいろと教えてもらうのが一番の近道です。
 しかし、その先輩がいろいろと教えてくれるとは限りません。経営コンサルタントは、また知識や情報だけでも成り立ちません。コンサルタントとしての技術は、経験を積まないと向上しません。講演やセミナーの講師を進んでやりましょう。
 無料の経営相談会などで奉仕をするのも良いでしょう。
 コンサルタントなど、経営の専門家が集まる会合には積極的に参加し、そこでいろいろな人と交流し、技術や考え方を盗み取りましょう。「士業の異業種交流会」と異名を持つ特定非営利活動法人・日本経営士協会は、毎月定期的な勉強会や会合を日本全国複数の場所で開催しています。協会の会員になるのはそれほど難しいこともなく、費用も投資効果から考えると非常に安いと考えています。
 そのために、経営コンサルタントとしての実力を高めるベストな方法は、コンサルティング経験を積むことであると考えています。同協会の研修の中には、企業診断や企業診断のための研修、実践的なケーススタディなど、経営コンサルタントとしての体験や疑似体験を積むことができます。
 しばしば経営コンサルタントになろうという人から「鞄持ち」をさせてくれという要望が出されます。経営コンサルタントはプロです。失敗が許されない世界ですので、素人を同席させたり、仕事を手伝わせたりというリスクを負ってまで引き受けてくれる人は少ないでしょう。
 それだけに、上記の日本経営士協会のような団体の存在は、これから経営コンサルタントを目指す人にとってはありがたいことです。

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■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 6 情報収集力

2025-03-09 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

  ■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 6 情報収集力 

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
7 経営コンサルタントとしての成功のポイント
 経営コンサルタントの中には著名な人もいる反面経営コンサルタントとしての収入が少なく他にアルバイト的に何かをしている人も結構います。では経営コンサルタントとして、成功するためのポイントというものがあるのでしょうか。成功している経営コンサルタントに共通することを列挙してみましょう。
 情報収集力 


 インターネットは経営コンサルタントの情報収集には不可欠です。しかし、まとまった情報や知識を得るためには、なんと言っても情報源としては、新聞・書籍・雑誌を無視できません。
 時間があれば書店を覗くようにしましょう。いつも定期的に行く書店を持ちますと、そこの店員さんと仲良くなれいろいろと便宜を図ってくれます。それだけではなく、いつもとは違った書店に行くこともお薦めします。今まで気がつかなかったような本を見つけることができます。新聞もいつも読む新聞だけではなく、図書館などに行っていろいろな新聞を見ると良いでしょう。とりわけ業界誌紙は貴重な情報を提供してくれます。
 しかし、それだけでは不充分で、経営コンサルタントは、一歩先を見てアドバイスをしていかないとすぐに時代遅れになってしまいます。そのためには情報の収集力がものをいいます。はじめから質の高い情報を収集することは困難ですからまずは量を重視して、時間の許す限りWebサーフィンをするようにしています。メーリングリストの利用も情報収集には欠かせません。
 情報は、発信すると集まる性質があるようです。情報がほしかったら情報を提供すると良いようで、いろいろな人脈を通じて情報を提供すると自然と情報の方からこちらに出向いてくれるようになります。
 そのためには、ブログやツイッター、Facebook、メールマガジンなどネットを利用したツールは、情報発信にも、情報収集にも不可欠であり、今更ここで強調する必要もありません。

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■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 5 自分の専門を持つ

2025-03-02 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

  ■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 5  自分の専門を持つ 

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
7 経営コンサルタントとしての成功のポイント
 経営コンサルタントの中には著名な人もいる反面経営コンサルタントとしての収入が少なく他にアルバイト的に何かをしている人も結構います。では経営コンサルタントとして、成功するためのポイントというものがあるのでしょうか。成功している経営コンサルタントに共通することを列挙してみましょう。
 自分の専門を持つ 


 如何に能力の高い人であっても、一人の人間の力には限界があります。逆に「私はすべての分野のコンサルティングができます」という経営コンサルタントがいましたら、どの分野のコンサルティングも中途半端に終わってしまうでしょう。


経営コンサルタントとして、何を専門にしているかが明確でない経営コンサルタントは、経営者側から見れば、どの様なコンサルティング支援をしてくれるか心配になります。本当に信頼できる経営コンサルタントは、自分の専門分野を明確にしています。


一方で、「家庭医」的なコンサルタントを経営者が求める場合には、幅広い知識や経験を持っている必要があります。ただし、その場合には広い人脈を持っていて、必要なケースでは専門の先生を紹介できる態勢を作っているべきです。

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■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 4 モットーを持つ

2025-02-23 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

  ■【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 4 モットーを持つ    

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
7 経営コンサルタントとしての成功のポイント
 経営コンサルタントの中には著名な人もいる反面経営コンサルタントとしての収入が少なく他にアルバイト的に何かをしている人も結構います。では経営コンサルタントとして、成功するためのポイントというものがあるのでしょうか。成功している経営コンサルタントに共通することを列挙してみましょう。
 モットーを持つ 

 口コミの威力はどの業界でも大きなものです。経営コンサルタントは見えないもの、信用力を売るのです。その時に口コミは大きな力となります。口コミは人脈の多さと質にあります。

 いろいろな団体に顔を出し、奉仕をいやがらずにやりましょう。それと共にそこでおとなしくしているのではなく、お節介を焼きましょう。人が人を紹介してくれ、人脈が拡大します。しかし、この活動にのめり込みすぎて本業がおろそかになってしまっては本末転倒です。

 最近では、ブログやツイッター、Facebookなどを利用した人脈作りが行われています。ツイッターでブログ読者を誘引し、ブログで動的情報を提供し、それをベースにしてウェブサイトに導き、基本的な、訴えたい情報を提供して行きます。

 メールマガジンで定期的にまとまった情報を提供し、メーリングリストやFacebookで組織的に意見や情報交換をしてゆきます。

 信用度が高まれば、口コミでも広がり、またクライアントがクライアントを紹介してくれるようになります。そのようになれば、クライアントも固定化し、安定したコンサルティング業務を継続できるようになるでしょう。

 

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【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 3 人脈が人を呼ぶ

2025-02-16 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

  【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 3 人脈が人を呼ぶ 

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
7 経営コンサルタントとしての成功のポイント
 経営コンサルタントの中には著名な人もいる反面経営コンサルタントとしての収入が少なく他にアルバイト的に何かをしている人も結構います。では経営コンサルタントとして、成功するためのポイントというものがあるのでしょうか。成功している経営コンサルタントに共通することを列挙してみましょう。
 人脈が人を呼ぶ 

 口コミの威力はどの業界でも大きなものです。経営コンサルタントは見えないもの、信用力を売るのです。その時に口コミは大きな力となります。口コミは人脈の多さと質にあります。

 いろいろな団体に顔を出し、奉仕をいやがらずにやりましょう。それと共にそこでおとなしくしているのではなく、お節介を焼きましょう。人が人を紹介してくれ、人脈が拡大します。しかし、この活動にのめり込みすぎて本業がおろそかになってしまっては本末転倒です。

 最近では、ブログやツイッター、Facebookなどを利用した人脈作りが行われています。ツイッターでブログ読者を誘引し、ブログで動的情報を提供し、それをベースにしてウェブサイトに導き、基本的な、訴えたい情報を提供して行きます。

 メールマガジンで定期的にまとまった情報を提供し、メーリングリストやFacebookで組織的に意見や情報交換をしてゆきます。

 信用度が高まれば、口コミでも広がり、またクライアントがクライアントを紹介してくれるようになります。そのようになれば、クライアントも固定化し、安定したコンサルティング業務を継続できるようになるでしょう。

 

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【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 2 営業力を持つ

2025-02-09 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

  【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 2 営業力を持つ 

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
7 経営コンサルタントとしての成功のポイント
 経営コンサルタントの中には著名な人もいる反面経営コンサルタントとしての収入が少なく他にアルバイト的に何かをしている人も結構います。では経営コンサルタントとして、成功するためのポイントというものがあるのでしょうか。成功している経営コンサルタントに共通することを列挙してみましょう。
 営業力を持つ 

 経営コンサルタントも顧問先がなければ職業として成り立ちません。顧問先や仕事の依頼主を見つけることは実は大変困難なことなのです。経営コンサルタントは、見えないものを売るのですから、受注をとるというのは大変なのです。

 ところがいったん「あの先生は若いけれど一所懸命やってくれる」「おかげで業績が伸びた」などと評判がたつと顧問先がコンスタントに見つかるようになります。そして、顧問先が顧問先を呼んでくれるのです。

 その状態になるまでは自分をいかに売り込むかです。ただし、嫌みを相手に感じさせず、さりげなく売り込むことが必要です自分自身を売り込めない経営コンサルタントが、顧問先の収支や業績の向上にアドバイスができるはずはありません。

 営業力の基本は、AIDMAの法則です。

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【経営コンサルタントへの道】7 経営コンサルタントとしての成功のポイント 1 プレゼンスを多くする

2025-02-02 00:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

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【経営コンサルタントへの道】6. 経営コンサルタントになるための資格取得 2.あなたに最適なコンサルタント資格

2025-01-19 12:21:00 | 【専門業】 経営コンサルタントへの道

  【経営コンサルタントへの道】6. 経営コンサルタントになるための資格取得 2.あなたに最適なコンサルタント資格 

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
 6. 経営コンサルタントになるための資格取得
 ご存知のように日本には「中小企業診断士」という経済産業省の認定資格がありますが、職業独占という目的で法制化されているわけではないので試験に合格していなくても経営コンサルタントになれます。
 プロの経営コンサルタントが必ずしも資格を持っているわけではありません。逆に資格を持っているからといって、プロの経営コンサルタントとしてやっていけるわけではないのです。
あなたに最適なコンサルタント資格  

 経営コンサルタントになるための最適な資格はなんだかご存じですか?
 既述のように、日本の代表的な経営コンサルタント資格は「中小企業診断士」と「経営士」です。官公庁がらみの仕事をするには中小企業診断士が適しています。一方で、民間企業の仕事をするには、かつては経営士の方が多かったですが、今日ではどちらと言えないでしょう。
 すぐに資格を活かして経営コンサルタント業務をやりたいという方は、上述のようにどちらとも言えませんが、「定年になったら経営コンサルタントでもやろう。とにかく記憶力のよい若いうちに資格を取っておこう。」というお考えの方は、ちょっと耳を貸してください。
 中小企業診断士は、資格取得・維持のための一定期間内に15日間の実務研修を受講するか、実際の企業でコンサルタント業務を実践するかしなければなりません。特に後者の場合には、自分で実務研修をする企業を探さなければならないのです。勤務をしながら、これを実施するのは容易なことではありません。また、定期的に講習受講が義務づけられています。定年までの期間が長い場合には、資格維持のために何度も受講しなければならないのです。
 経営士の場合にも、研修を定期的に受講しなければなりませんが、講座が多岐にわたり選択肢が多数あることと、自分のスケジュールにあわせて講座を選択できるという長所があります。ただし、頻繁に開催されるのは大都市に偏っています。
 いずれの資格を維持するにも、時間とお金がかかることをご存じない人が多く、資格取得が目的になってしまっているので、注意しましょう。
ではあなたにとって、最適な経営コンサルタント資格は何でしょうか。
 それは、あなた自身のビジネス経験です。あなたのビジネス経験を磨き上げれば、自然と経営コンサルタントに近づいて行きます。その資格をさらに活かせる資格は何かを選定し、経験という資格に公的な資格を付加してゆきましょう。
 二番目には、「プロフェッショナルとしての実力養成の場」を持つことです。中小企業診断協会や日本経営士協会のように経営コンサルタントが集まって定期的に研究会や研修会を開催している仲間に入るという資格があなたにとって最適な資格であると考えています。

【参考】 経営士と中小企業診断士の違い

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