J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力225

2017-04-25 00:24:14 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。今回も写真はシマカズ氏とろんぱ氏にお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム山形戦で、ボランティア参加してきました。今季も月イチ参加の予定ですが、3月が全然行けなかったため、連続参加となりました。KO4時間前なのに、スタジアム前には長い列。どうやら限定グッズが販売されるようです。
 ミーティングルームではマダム?お2人と同席。いろいろお話しました。今回も学生さん達にお世話になりました。IPUさんの他に、今回は通信制の学生さんも参加されていました。
 今回のポジションはAゲート。最近多いです。2人のうち樽さんと一緒になりました。子どもさんが手も離れ、何と40代から女子サッカーを始めて、試合にも出てるとか。すごい人が多いです。Aゲートではまたしてもガンバサポの竹氏の姿も。ガンバ愛を発していました。吹田行ってみたいなと思いましたね。
     
 Aゲートは観戦日も含めて、触れ合う人数が最も多いポジションで、この日も大変多くの知り合い、仲間とあいさつだったり、言葉を交わしました。ただ、どうしても「ビン、カン、大きなペットボールはお持ちじゃないですか?」という声かけで、相手の人数が多いため、疲れましたね。ただ、以前と比べて、手荷物検査で最初からカバンの口を開けて来て下さる来場者の方が増えたような気がします。岡山もマナーアップが進んでいるのかと。2Fコンコースでは今季もTEAM AS ONE募金箱君がご出勤の模様。
   
 この日もRSKラジオの中継音声がスタジアム前広場に響き渡っていて、作業をしながらよく戦局がわかりました。先制しても、どうせ1点取られるから2点取らないと勝てないよという話になり、後半オウンゴールで2点目が入る。でも、追いつかれるんじゃないのと言い合っていたら、1点取られました。逃げ切るには時間があるねと話ながら、エコステーションの設営に入る。そのまま試合が終了してやれやれ・・・ 詳しい内容はわかりませんが、エコステーションに訪れる来場者の表情は何となく無表情。勝てて良かったが、内容は全然ダメというような感じでしたか。
 一ついいシーンがありました。古い人は知っているのですが、通称「A君(以前のコールリーダー)のお父さん」がやってきて、我々ボランティアに何度もお礼の言葉をかけていただきました。この方は当ブログと同じく、軽く10年のサポ。「あなた達がいなければ試合は成り立たない。いつもありがとう」という声に、一緒にいた学生君2名はジーンときていた様子。
   
 イベント関係です。
 ファジステージでは、大学生4サークルが出演し、うらじゃやダブルダッチのパフォーマンスをやっていました。真横なので、声だけですが盛り上がっていたのはよくわかりました。あとはGROP招待デーという事で、手提げ袋を配布されていました。とこんなものかと。
 
 ネットの戦評(ゲキサカ)です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
 岡山は4試合ぶりの白星で14位に浮上。敗れた山形は連勝が2でストップしたが、順位に変動無し。3試合未勝利の岡山はスタメン1人(4試合ぶりの先発、藤本選手)。ミラーゲームで始まった一戦。岡山は藤本をターゲットとした攻撃が機能し、立ち上がりにペースを握る。前半3分のCKで伊藤選手が助走をつけると、複数の選手がニアに入ってマークを引き付ける。低いクロスから関戸選手のシュートはブロックされたが、喜山選手がこぼれ球を蹴り込む。珍しいトリックプレーで奇襲に成功したが、その後は守勢の時間が続く。
 岡山は山形のアクシデントに付け込み、後半も立ち上がりにオウンゴールで追加点を獲ったが、後半31分に1点を返される。更に山形さんは更に攻勢を強めたが、2-1で逃げ切りに成功。
 岡山はセットプレーで得たチャンスを見事にモノにする。2点はいずれもCKの流れから生まれた得点であり、少ないチャンスから確実に得点。暑さの影響からか、終盤は足が止まって1点を返されるも、櫛引選手を中心とした守備陣が懸命に体を張り、最後まで同点ゴールを許さず。一方の山形さんは3連勝を目指すが、岡山の積極的な前線からのプレスを前に攻撃陣が機能せず。後半になってようやく攻めの形が作れたが、追い付くまでには至らず。
【J2採点】http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=25012
チーム:6、櫛引:6、久木田:6、篠原:6.5、喜山:6.5、加地:6、渡邊:6、関戸:6、パク:6、伊藤:6、藤本:6、片山:6
塚川:5.5、三村:6、長澤監督:6

   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ幻惑CK」というタイトルの記事の戦評です。
 岡山の4試合ぶりの白星を大きく引き寄せたのは開始早々のCK。周到なサインプレーで、全員が連動して山形の選手を惑わし、最後はDFをブロックしてシュートコースを作る。コーチ陣が編み出した攻略法を忠実に実践。昨季は苦しい時に何度も救ってくれたセットプレーだが、今季は枠をとらえきれず、PKを除いてこれが初得点。1点返されて無失点試合はまたもお預け。終盤は押し込まれる場面もあり、稚拙な部分は残る。前線からのプレスや体を張った守備は力強く、勝利への執念を感じさせた。運動量が落ち、ミスも目立った終盤の戦い方には改善の余地が残る。
   
 チームはこれで14位に浮上。次節勝てば最良で7位。負ければ最悪で18位。次は首位争いをしておる湘南さん。正直相性は悪いです。この日、開催された天皇杯1回戦で、岡山の相手が今治さんに決まりました。正直、当ブログでは岡田氏がオーナーである事もあり、いわきFCと並んで商業主義とするネガティブな存在です。岡山がスカッと勝ってくれる事を期待したいです。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 喜山選手    2位:    
 
山やん君: パク選手。クロスから何度もチャンスを演出し、オウンゴールなど相手を苦しめた。
issan: 喜山選手。内容が余り良くない試合でしたが、先取点が大きかったと思います。
雉人・F原氏: 喜山選手。毎試合失点するのなら、毎試合2点以上取れるようにシュートへの意識の向上を求む。
oketsu氏: 喜山選手。初ゴールでゲームを盛り上げてくれた。体を張った守備にも力が入っていました。
シマカズ氏: 喜山選手。前半の早い段階で得点した事が大きいですね。

雉楽・シンジ氏: 喜山選手。早めの先制弾で、チームに勢いをつけました。

 メンバー不足のFSSボランティアメンバー募集告知です。
 ファジアーノ岡山では、ホームゲーム運営などをお手伝いしてくれるボランティアスタッフ(FSS:ファジアーノ岡山サポートスタッフ)を募集中。クラブ公式サイトに詳細や募集要項があるので、気になった人はチェックして下さい。ボランティア仲間と一緒にファジアーノの試合を盛り上げましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする