じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

ER

2007-03-20 00:51:53 | Weblog
★ 久々にERを見たら、カーターがカウンティーを去るというエピソードだった。

★ ERは回を重ねて11シーズンになっていた。まだ続くようだ。私はファーストシーズンから見ていて、カーターが学生からインターン、レジデント、スタッフドクターと成長していくのが楽しかった。

★ ERから大スターになったダグ(J・クルーニー)、キャロル・ハザウェイ婦長、スーザン(後に復帰)、ベントンとオリジナルメンバーが去り、8シーズンでグリーン先生が亡くなった時点で私の中のERというドラマは一段落した。

★ 印象に残っているのは、グリーン先生が後に訴えられることになる出産事故のエピソード。ミミ・レダー監督だったと思うが、傑作だった。グリーン先生が野戦病院さながらの活躍で病院にあふれた患者を治療するエピソードも良かった。自分勝手な行動で窮地に陥ったダグが子どもの命を救い名誉を挽回するエピソード、タイトルバックにも使われたベントンの空手のポーズ、グリーン先生とスーザン先生の駅での別れのシーン、キャロルがダグを追いかけてダグと再開するシーン。

★ グリーン先生の最後は泣けたな。グリーン先生がカウンティを去る日、カーターに「任せたよ」といったシーンも良かった。

★ メインのドクターたちを支えるわき役の人々もいいなぁ。

★ 話は戻って、カーター先生。彼が去った後、話はどう続くんだろうねぇ。
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