卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

大鰐温泉 茶臼湯

2011-04-03 00:35:20 | 温泉(南津軽群)
江頭2:50、福島県いわき市に自らトラックを運転して救援物資を届ける!!
そして雨トーークSPではお馴染みのモノマネで腹がよじれるくらい笑わせてくれる。
何とも素晴らしい人間で素晴らしい芸人である。
今回の震災後の活動に於いては、あらゆる芸能人の中で一番彼を尊敬します!!ま、どうでもいい話。


先日久し振りに「大鰐温泉郷」へ行ってきた。
今回は「茶臼湯」を訪れました。

場所は、大鰐温泉街のあじゃら高原通りのトンネル前の「ママショップ」という小さなスーパーの手前に小路があるので左折する。
200mほど直進すると右手にあります。

この小路は一方通行であり、しかも小道の突き当たりは行き止りになってるので車で行くのはほぼ無理です。駐車場も無いし。
迷惑にならない場所に駐車して歩いていきましょう。
自分はトンネル前の広い歩道に路駐するのが定番です。


大鰐温泉郷にある数多い公衆浴場の一つです。

利用客はほぼ地元民に限られると思います。


浴場は浴槽が一つ。

カランは2ヶ所で、カランのお湯は源泉が出ます。

お湯は無色透明無味無臭、スベスベ感あり。

浴槽は42度の3人サイズ。

湯口からは高温の源泉がトポトポと流れます。
加水は客に任せているみたいです。
ま、この時期は加水いらないでしょうが。

源泉掛け流しですが、お湯のフレッシュさはあまり感じられなかったかも。
さっぱりして良いお湯でしたが。

女湯はたいそう賑やかでしたが、男湯はほぼ貸切状態でゆったり出来たのが何よりでした。


帰りにカランのお湯を浴びて帰ろうとして、カランの湯温を確認してからお湯を1回上半身に浴びた後、次にカランのお湯を確認せずにそのまま下半身にかけたら激痛がぁ!!
最初は何が起こったのか訳がわからず、ただ下半身、しかも大事な局部が痛いのです!そして数秒したら熱湯を浴びたのがわかりました。
そうです、源泉(68度)をそのまま局部にかけちゃったからさあ大変!!ヒリヒリヒリヒリ・・・。
熱湯を浴びると最初は熱いのか冷たいのかさえ認識できず、ただ痛いってのがわかりました。

自分は浴槽から直接掬って体を洗ってたので気付かずにいたが、カランのお湯はぬるま湯が出たり、熱湯が出たり不安定なので、湯温を確認してから浴びましょう。

冷水で局部を冷やしている様を見ていた後から来たジイサンはさぞ変人に見えたことでしょう・・・。






オススメ度(温泉評価)・☆☆☆

泉質・ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
泉温・68度(加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・150円
備品・なし

住所・大鰐町大鰐字湯野川原108-3
電話・0172-47-5974
営業時間・6:00~11:00/14:00~21:00
定休日・毎月5日・17日
※駐車場なし