伊東家のデスク

オタクの備忘録など

10月もそろそろ半ばが近い

2017-10-12 01:08:50 | 雑文
 色々と。

・ヤンデレ談義をしていてふと思い出した。私にとってオタク初期にいちはやく触れたヤンデレ(と言っていいのか)は「幕末純情伝」の沖田だった。小説の方ね。まだヤンデレなどという言葉が市民権を得る前だったのだが、あのぶっ飛んだ勢いのキャラクターに衝撃を受けた記憶がまだ残っている。

・ヤンデレ談義で思い出したことおまけ。「ときメモ4」の話題が出たのだよね。都子の解釈については色々あるのだがそれは置いといて。一応ときメモシリーズは「2」発売前から触れて一通り楽しんでいた。PCエンジン版やPS版をリアルタイムで体験した人たちほどでは勿論ないのだが、まぁ、青春の一ページであったことは間違いない。で、だ。問題はそのリアルタイムで体験した人たちで。この偉大なる先輩方は今、オタ界隈ではどのような位置にいるのか気になったのだ。まだ私がインターネットを始めたばかりの頃、古典ギャルゲーなどの紹介サイトとか結構あったし、SS書いている人も多かったのだが、今となっては少年の日の心の中にいた青春の幻影のようになっている。誇張抜きで999に乗せてもらった気分だったのだよ。凄く楽しい時期の一つだった。ああ、懐かしい。いやまぁその辺で世代の方けっこう見かけるっちゃ見かけるけどね。

・映画版「逆境ナイン」で一番好きなのはオチのあと、主題歌の「夢をあきらめないで」が流れるシーンだったりする。岡村孝子好きなんだよ。染み渡る。

・結構「戦艦少女」を推していたので、「アズールレーン」のヒットには複雑な気持ちである。こういう若い気持ちは捨て去りたいような、大事にしていたいような。
 最近はビスマルク姉妹にはまっています。中々に絆が深くてよろしいよあの二人。

・上記の気持ちを抑えるために「魁!!男塾」を読んでいた。ジャンプ最強主人公は剣桃太郎派である。

・何気なく歴代仮面ライダーのバイクのベースマシンを調べていた。どれもかっこいいねぇ。