スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

守る露中/兵士

2015-08-09 15:36:50 | 露中vs戦争や  中国  アジア

5.30 国防省:ロシアは「欧州MDの無制限の拡大」に対処する

アントノフ次官は29日、記者団に対し、「ロシアの大陸間弾道ミサイルを迎撃する能力を有するミサイル防衛が無制限に拡大する状況において、我々が繰り返し強調してきたように、報復措置をとることが求められる」と述べた。


5.29 またロシア人が非難される:ロシアのハッカーが再び米国に容疑をかけられる

米国内国歳入庁は、同庁のデーターベースにロシアのハッカーが侵入したとの情報を確認している。先にCNNテレビは、国内国歳入庁の情報筋の話として、米国の納税者10万人以上のデータを盗んだのは、ロシアのハッカーの可能性があると報じた。

米国の政府機関は、ロシアや中国からのハッカーを定期的に非難している。特に最近数ヶ月の間に、米国防総省とホワイトハウスのハッキング被害にロシア人が関与した可能性があると伝えられたが、公式には確認されなかった。

5.28 NATO、ロシアを核攻撃で脅す

NATOはロシアとの直接的な戦闘に耐えることが出来ない、と軍事専門家らは見ている。おそらく、だからこそ、チェコのNATO将軍ペトル・パヴェル氏は、ロシアを核攻撃で脅すことを決めたのだろう。

プラハで「我らの安全」会議が開かれた。ロシアが中心的な議題になった。西側ではロシア脅威論が馴染みのものとなり、権威ある軍事専門家が、ロシアはいかなる隣国にも侵略する気はない、と述べても、状況は変わらない。

西側諸国は「ロシアの脅威」をもって自分で自分を脅かし、もはや核戦争を約束することでしか安らぎを見出せないのである。


5.29 「民主化」でアフガンの麻薬製造量50倍に

アフガニスタンにおける麻薬の製造量は米国のアフガン軍事作戦開始以来50倍になり、今も増大を続けている。連邦麻薬管理対策局が伝えた。平和と安全のためと称して米軍が事実上の駐留を続けているにも関わらず、一連の重要な指標は悪化の一途をたどっている。



アジアに米の影をもたらさないように中露は警戒する

5.30 ロシアのアナトリイ・アントノフ国防次官は「ロシアは、日本及び朝鮮民主主義人民共和国との間に、国境付近での危険な軍事行動を互いに許さない条約の締結を期待している」と述べた。

なお次官は、同様の条約をロシアがすでに、米国やカナダ、中国そして韓国と結んでいる事に注意を促した。


5.28 ロシアは北朝鮮協議において中国の采配は必要不可欠と見ている

「中国は、とりわけ現在の、両国間の政治対話が低レベルにある状態では、北朝鮮に対する影響力は限られている、と理解している。米国がやりたがっていることを、中国はやりたくない。北朝鮮の現体制が崩壊し、米韓のシナリオに沿った朝鮮統一が起これば、それはすぐに、いま欧州で起こっているような出来事に発展するだろう。

NATOはロシア国境のすぐそばまで迫っている。同じようにアジアでは延長1400kmに及ぶ中朝国境に沿って米兵が駐留ようになるだろう。米国がいまアジアで進めているような政策が続くのならば、中国にとってはそんな事は願い下げである。米国のアジア政策とは取りも直さず、軍事的また政治的に中国を包囲し、中国を囲む一種の隔離壁を構築することなのである」


兵士  

① 5.31 ウクライナ軍兵士が蒙った「ベトナム症候群」

ウクライナはいわゆる「ベトナム症候群」を蒙る危険性がある。いや、もうすでに蒙っていると言っていいだろう。リアノーボスチ通信のドミトリー・ゲエル評論員によれば、ウクライナ軍兵士でいわゆる「反テロ作戦」に参加した者の10人に8人に精神の異常が見られる。常に戦場にいる感覚に悩まされている。

米国では政権の押し付ける軍事的イニシアチブを懸念するよう声を上げたのは、何を隠そうベトナム戦争の帰還兵らだった。

② イラク戦争に参戦させられた自衛隊員が50人以上自殺している。 けれどマスコミは伝えない。 

③ 5.28 8万人の志願者がイラクのラマディ奪還に参加

武装組織「IS(イスラム国)」に制圧されたイラクの都市ラマディ奪還に8万人以上の志願者が参加している。
イラクにおけるこれらの出来事は、イラク軍には「戦う意欲」が不足していると非難した米国防総省の声明に疑問を投げかけている。米国などの有志連合からの更なる援助を待つことなく、ボランティア部隊が町を奪還する確立は高くなっている。