大連の天天漁港は、鮮魚をあつかう名物料理店です。
店に入ると、サンプルが置いてあり、その背後に鮮魚の水槽が並べられています。
エビの揚げ物
魚の揚げ物
ゆでたイカ
小型のあわび
ホタテ貝
ヒラメのさしみ。
日本人観光客だから出てきたのでしょうかね。
入り口わきにある水槽は、見物の価値がありました。
うにもいました。
なまこもいました。
魚も泳いでいました。
アワビ。大きいものは、相当高価ですね。
カニ
貝
ただ、中華料理に、これらの活魚は必要ないのではないかなとも思います。
ハルビンでの夕食は、火鍋でした。
鍋は一人用で、日本でいうならしゃぶしゃぶです。肉は、豚に牛、羊。最後に麺を入れます。
タレは、ゴマベースで適当にスパイスを加えます。ただ、好みとしては、ミツカンポン酢があったらなと思いました。
ハルビンは、ロシア料理も名物になっていますが、残念ながら体験することはできませんでした。
その代わりに、土産に買ったロシアパンです。
ロシアがハルビンの街を建設する際に、ハン屋ができてロシアパンを作ったのが始まりです。パンの発酵にはホップが使われ、三度発酵させて、一時間じっくり時間をかけて焼きます。数キロの巨大なパンが売られており、その中でも一番小さなものを買ってきました。布製の袋にあらかじめ入って売られています。
その味はというと、ひと切れでも食べごたえがあり、まさに主食という感じでした。これに比べれば、日本のパンはお菓子です。
(これにて、中国東北旅行の報告は終わりです。次の旅をご期待ください。)
店に入ると、サンプルが置いてあり、その背後に鮮魚の水槽が並べられています。
エビの揚げ物
魚の揚げ物
ゆでたイカ
小型のあわび
ホタテ貝
ヒラメのさしみ。
日本人観光客だから出てきたのでしょうかね。
入り口わきにある水槽は、見物の価値がありました。
うにもいました。
なまこもいました。
魚も泳いでいました。
アワビ。大きいものは、相当高価ですね。
カニ
貝
ただ、中華料理に、これらの活魚は必要ないのではないかなとも思います。
ハルビンでの夕食は、火鍋でした。
鍋は一人用で、日本でいうならしゃぶしゃぶです。肉は、豚に牛、羊。最後に麺を入れます。
タレは、ゴマベースで適当にスパイスを加えます。ただ、好みとしては、ミツカンポン酢があったらなと思いました。
ハルビンは、ロシア料理も名物になっていますが、残念ながら体験することはできませんでした。
その代わりに、土産に買ったロシアパンです。
ロシアがハルビンの街を建設する際に、ハン屋ができてロシアパンを作ったのが始まりです。パンの発酵にはホップが使われ、三度発酵させて、一時間じっくり時間をかけて焼きます。数キロの巨大なパンが売られており、その中でも一番小さなものを買ってきました。布製の袋にあらかじめ入って売られています。
その味はというと、ひと切れでも食べごたえがあり、まさに主食という感じでした。これに比べれば、日本のパンはお菓子です。
(これにて、中国東北旅行の報告は終わりです。次の旅をご期待ください。)