さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 カジュラーホー その1

2012年01月04日 | 海外旅行
バナーラスの後は、カジュラーホーに向かいました。

飛行機で1時間ほどの距離ですが、チェックインや空港での待ち時間の方が余計にかかりました。



今回の航空会社は、ジェットエアウェイズでしたが、サンドイッチとミネラルウォーターが配られました。通常ならハムサンドでしょうけど、肉の制限があるため、ポテトサラダでした。生ものは食べないことにしていたので、食べませんでした。



カジュラーホーは、小さな村ですが、ミトゥナ(交合)像で飾られた寺院を見学する観光客が世界中から集まるため、空港が設けられています。



カジュラーホーの宿は、Clarks KHajurahoでした。



リゾートホテルといった造りで、プールも設けられていました。



夜はライトアップされていましたが、プールサイドでのんびりする時間はありませんでした。インドでこのようなリゾ-トホテルに泊まると、観光地で出会う物もらいに対して複雑な気分になります。



ホテルで昼食をとった後に、カジュラーホーの東と南の寺院群の見学に出かけました。一般的なツアーでは西の寺院群だけの見学ですが、今回は東と南の寺院群も見学できます。これもこのツアーを選んだ理由になっています。

まずは、東の寺院群です。



入り口から入ると、まずシャーンティナータ寺院があります。



シャーンティナータ寺院の入り口です。



入り口には、狛犬ならぬライオン像が置かれていました。



シャーンティナータ寺院の中庭



ここは、ジャイナ教の寺院として、現在も使われているようです。

ジャイナ教は、BC6~5世紀に、仏教とほぼ同時期に造られた宗教で、特にアヒンサー(不殺生)の誓戒を厳守するなどその徹底した苦行・禁欲主義をもって知られています。

本尊も、無所有の教えに従って裸形で造られています。ジャイナ教には、厳格主義に徹する保守的な裸行派と、寛容主義に立つ進歩的な白衣派があるようです。

殺生を禁じられたジャイナ教徒は、商業関係に従事することが多く、詳細にたけていることから裕福な者が多いようです。



寺院内に置かれた他の像ですが、本尊と同じ姿をしています。

シャーンティナータ寺院は、なじみの薄いジャイナ教の寺院として興味深いですが、建物自体は飾りの少ないもので、カジュラーホーで期待される彫刻は見られません。
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