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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

なぜか新潟(22) 最終夜、新潟の味満喫

2013年09月13日 20時17分05秒 | 飲み歩き・道外(東京以外)
さて、新潟の最終夜は新潟駅付近で一杯やろう。旅の2日目に店探しをした時に気になっていた、活気のありそうな居酒屋「I」へ入って見る。金曜日の夜だが、まだ時間が早いせいか先客が2名のみだ。

あまりの日中の暑さと汗による脱水で、ついレーベンブロイを注文。通しは新潟産トマト、タコわさ、さつま芋のレモン煮となかなか良い立ち上がりだ。



刺身は佐渡盛というのを注文。到着したのは、アオリイカ、南蛮エビ、ホウボウ、コチ、ホッケの5点盛りである。しかし、ありきたりのマグロやサーモンを出されるより、黙って白身が複数入っているのが嬉しいね。ホッケの刺身はもちろん北海道でも食べられるものだが、ここの鮮度はこれまで見た中でもトップクラスだろう。そしてまた、南蛮エビが癖がなく旨い。



続いて、ここにきてやっぱり頼んでしまったのど黒塩焼だ。のど黒は高級魚で、他の店の店頭メニューでも最大2500円というのを見かけたが、ここのはサイズが小さいせいもあって、かなり安目の値段である。味はというと、腹側は脂がのりしっとり、背側はきめの細かい身がみっしり付いており、塩加減も申し分ない。頭までバラして隅から隅まで食べる。



次はゆのたに豆腐の冷奴。豆腐はややしっかりした硬さがあり、それでいて濃厚すぎないくらいの豆腐の味がいい。



どんどん注文していこうと、十全ナス漬。ナス漬は食べた時に「くにゅ」と身がつぶれる食感をイメージしていたのだが、予想に反して身がしっかりしている。



手作りさつま揚げ。見ての通りの手作り感満載で、味も油臭さがなくすっきり。



ホテルの朝食で冷めたものを食べていたので、ここで栃尾揚げを食べていこう。と思ったら、予想以上の大きさでこれを思いっきり口に頬張ると、何だかトーストを食べているかのようだ。



ここで急に満腹感が出て、最後にあら汁で締める。と思ったら、鯛やその他の小魚がたっぷり入っていて、このあら汁を食べる手が止まらない。これは素晴らしい味で、最後にいい締めとなった。酒は麒麟山、緑川純米、鶴齢純米生酒とこちらも堪能。



なぜか先客が帰った後しばらく誰も来ず、やっと最後になって次の客が来たので私もホッとした。この店は値段もお手頃だし、店の方も対応も非常に良く、最後の晩に実にいい店に出会うことができた。新潟に住んでいて、仕事帰りに「今日は刺身で一杯やらない」となった時には、まずここに足を運んで間違いないのではないかと思う。



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