静岡県立美術館から、今度はバスでJRの草薙駅へ。そこからJRに乗って清水へ戻る。
→清水といえば、このお方か。
今回の目的の一つに、清水のB級グルメ、もつカレーを食べるというのがあるのだ。このもつカレー、北海道では全く知られていないと思うのだが、1950年に杉本金重という人が満州でおぼえたカレーを使い、名古屋の土手煮をヒントに考案したものなのだそうである(参考)。
今回はそんな中でも一番の有名店「K」を訪問。込んでいるとか、途中で品切れになるという話も聞いていたので、開店直後に訪問。先客は何名かいるものの、無事、店に入ることができた。まずはビールと、そのもつカレーを行ってみよう。
ほう、こういう感じなのか。早速食べてみると、カレーは食事のカレーというよりは甘味が控え気味で、大人のカレースパイス風味と言った感じだろうか。
食べ方にもいろいろあるようで、後から来たオヤジ1は、もつカレーを5本頼んで、いきなり全部串から外して箸で食べていた。こうするとカレーソースが無駄なく全部食べられるらしい。オヤジ2はタレ味のもつ焼きをカレーに付けたり、カレーもつに唐辛子をかけたり、アレンジし放題で食べていた。もしかすると、味音痴なのかも知れぬ。
これ以外にもタン、ナンコツ、白。
赤(モツの中で白い部分と赤い部分のことだろうか)。
おしんこを頼んで、燗酒に切り替える。
レバとつくね。この2品には非常にうるさい私も満足。特につくねは妙に美味しい。
皮とネギでフィニッシュ。
最初は注文の仕方が良く分からなかったのだが、店の人の反応もいいし、そんなに気を張らずに飲み食いできる名店であった。串ものの他にも、皿盛りのタン、ナンコツなども重量感があって、美味そうだった。
清水駅前に戻ると、美しい夕焼になっていた。よし、静岡へ戻ろう。
→清水といえば、このお方か。
今回の目的の一つに、清水のB級グルメ、もつカレーを食べるというのがあるのだ。このもつカレー、北海道では全く知られていないと思うのだが、1950年に杉本金重という人が満州でおぼえたカレーを使い、名古屋の土手煮をヒントに考案したものなのだそうである(参考)。
今回はそんな中でも一番の有名店「K」を訪問。込んでいるとか、途中で品切れになるという話も聞いていたので、開店直後に訪問。先客は何名かいるものの、無事、店に入ることができた。まずはビールと、そのもつカレーを行ってみよう。
ほう、こういう感じなのか。早速食べてみると、カレーは食事のカレーというよりは甘味が控え気味で、大人のカレースパイス風味と言った感じだろうか。
食べ方にもいろいろあるようで、後から来たオヤジ1は、もつカレーを5本頼んで、いきなり全部串から外して箸で食べていた。こうするとカレーソースが無駄なく全部食べられるらしい。オヤジ2はタレ味のもつ焼きをカレーに付けたり、カレーもつに唐辛子をかけたり、アレンジし放題で食べていた。もしかすると、味音痴なのかも知れぬ。
これ以外にもタン、ナンコツ、白。
赤(モツの中で白い部分と赤い部分のことだろうか)。
おしんこを頼んで、燗酒に切り替える。
レバとつくね。この2品には非常にうるさい私も満足。特につくねは妙に美味しい。
皮とネギでフィニッシュ。
最初は注文の仕方が良く分からなかったのだが、店の人の反応もいいし、そんなに気を張らずに飲み食いできる名店であった。串ものの他にも、皿盛りのタン、ナンコツなども重量感があって、美味そうだった。
清水駅前に戻ると、美しい夕焼になっていた。よし、静岡へ戻ろう。
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