【古典のコーナー】
東洋思想家・今回は兵法でおなじみの孫子の言葉から-
古来から戦の采配に巧みな者はまず敵に破られない体制を確保してから
後に敵を打ち破ることのできる隙がくることを待つのである。
以上だいすぎ訳文。
戦とはここではあらゆるイベントや事業のことと捉えます。
みんな自分の体制のことのみを考えます。
失敗する人のケースのほとんどが
対象者など目の前の相手のことを
ほとんど考えていません。
ここもなかなか深いです。
今回のカフェブログは「音楽物語」です。
ブロガー業界のトランプことマエストロ・だいすぎです(^^).
昨日地下鉄四つ橋線にある玉水記念館で行われました
2017-音楽と朗読の午後」】
へお越しいただきました皆様、まことにありがとうございました。
おかげさまで大勢の皆さんにお越しいただきまして
コラボライブは盛大に終えることができました。
「演劇結社ばっかりばっかり」および「ギターデュオ絶対ポンカン」
主催団体を代表しまして
だいすぎから心よりお礼申し上げます。
今回は昨年に引き続きまして2回目の開催となりましたが
まさにコラボが発展したひとつのイベントという
感じの物だった感を持っています。
二つの主催団体という個性も大切にしながらも
まったく違う別の分野のお芝居と音楽という二つの芸術の世界との
コラボとしての一体感。
実験は2度目にしてやはり成功しているなと
いうことが理解できたように思います。
さて私の方針では今後自主制作によるイベントは減らすという方針に従うならば
このイベントは来年度はありませんが、これが好評だったというお声があれば
第3回目もありかなとは思っています。
ただし来年あるとしても私としては大阪では考えていません。
『素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクトツアー』として
東京での企画として演劇結社側へご提案させていただこうかなと思っています。
ツアーということは参加される皆さんも
こちらで募るということになります。
≪だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト始動!≫
〈石河昭子(いしかわしょうこ)物語・その最終回〉
{嘉納愛子相愛大学、音楽科創設に尽力}
加納先生の教授への就任はその後の
今の相愛大学音楽科における磐石な礎を作ります。
嘉納先生が同大学へ教授人として就任された後
自ら長一流の教授人たちに声をかけて就任を要請します。
このあたりのお話は相愛大学の関連資料などをお読みください。
{だいすぎの石川昭子評}
まず石川さんの歌唱はバランスの良さです。
高い音域から低い音域まで完璧に出ること。
ソプラノ歌手の場合どうしても
ソプラノとしての高い音域を意識するために
ややもすると低音域がおろそかになる人がいるんですよね。
はっきり申し上げて高い音には力がありますが
低い音には力が及ばない(涙)。
ところが石川さんの場合は低い声から中音域。
そして高い音まで実に見事に出るところにあります。
無理なく声帯をうまく使っておられるなと思います。
そして特に高音域では「ドヤ」はおまへん(笑)。
高い声が出るので人情といえばそうなんですが
石川さんは高音域になると丸く包み込むように大切に
親鳥がまるで卵を温めるように
大切に、大切に~丁寧に、実に~丁寧に歌っているところです。
それと穏やかで幸せそうな美しい笑顔でしょうね。
人の声は不思議なものでして
笑顔の人の声にはふくらみがあります。
つまりトゲとか、きつさがありません。
歌うことと語ること。
これ実は同じなんです。
{ファンの一人として}
私の無理な勧めでこのほど5月に歌っていただくことになりましたが
5月はちょっとお席には余裕がなさそうです。
6月にも尼崎市で歌っていただくことになっています。
6月6日(火)「かよううたう会」にゲストとしてお願いしています。
詳細は後日アップさせていただきます。
石川昭子さんには、歌でこれからの人生を刻んでいただければと
だいすぎは心から願っています。
そんなお手伝いをさせていただきます。
【巻】
だいすぎ
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
イベントやほか何かお問い合わせなどありましたらお気軽にお電話ちょうだいませませ。
東洋思想家・今回は兵法でおなじみの孫子の言葉から-
古来から戦の采配に巧みな者はまず敵に破られない体制を確保してから
後に敵を打ち破ることのできる隙がくることを待つのである。
以上だいすぎ訳文。
戦とはここではあらゆるイベントや事業のことと捉えます。
みんな自分の体制のことのみを考えます。
失敗する人のケースのほとんどが
対象者など目の前の相手のことを
ほとんど考えていません。
ここもなかなか深いです。
今回のカフェブログは「音楽物語」です。
ブロガー業界のトランプことマエストロ・だいすぎです(^^).
昨日地下鉄四つ橋線にある玉水記念館で行われました
2017-音楽と朗読の午後」】
へお越しいただきました皆様、まことにありがとうございました。
おかげさまで大勢の皆さんにお越しいただきまして
コラボライブは盛大に終えることができました。
「演劇結社ばっかりばっかり」および「ギターデュオ絶対ポンカン」
主催団体を代表しまして
だいすぎから心よりお礼申し上げます。
今回は昨年に引き続きまして2回目の開催となりましたが
まさにコラボが発展したひとつのイベントという
感じの物だった感を持っています。
二つの主催団体という個性も大切にしながらも
まったく違う別の分野のお芝居と音楽という二つの芸術の世界との
コラボとしての一体感。
実験は2度目にしてやはり成功しているなと
いうことが理解できたように思います。
さて私の方針では今後自主制作によるイベントは減らすという方針に従うならば
このイベントは来年度はありませんが、これが好評だったというお声があれば
第3回目もありかなとは思っています。
ただし来年あるとしても私としては大阪では考えていません。
『素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクトツアー』として
東京での企画として演劇結社側へご提案させていただこうかなと思っています。
ツアーということは参加される皆さんも
こちらで募るということになります。
≪だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト始動!≫
〈石河昭子(いしかわしょうこ)物語・その最終回〉
{嘉納愛子相愛大学、音楽科創設に尽力}
加納先生の教授への就任はその後の
今の相愛大学音楽科における磐石な礎を作ります。
嘉納先生が同大学へ教授人として就任された後
自ら長一流の教授人たちに声をかけて就任を要請します。
このあたりのお話は相愛大学の関連資料などをお読みください。
{だいすぎの石川昭子評}
まず石川さんの歌唱はバランスの良さです。
高い音域から低い音域まで完璧に出ること。
ソプラノ歌手の場合どうしても
ソプラノとしての高い音域を意識するために
ややもすると低音域がおろそかになる人がいるんですよね。
はっきり申し上げて高い音には力がありますが
低い音には力が及ばない(涙)。
ところが石川さんの場合は低い声から中音域。
そして高い音まで実に見事に出るところにあります。
無理なく声帯をうまく使っておられるなと思います。
そして特に高音域では「ドヤ」はおまへん(笑)。
高い声が出るので人情といえばそうなんですが
石川さんは高音域になると丸く包み込むように大切に
親鳥がまるで卵を温めるように
大切に、大切に~丁寧に、実に~丁寧に歌っているところです。
それと穏やかで幸せそうな美しい笑顔でしょうね。
人の声は不思議なものでして
笑顔の人の声にはふくらみがあります。
つまりトゲとか、きつさがありません。
歌うことと語ること。
これ実は同じなんです。
{ファンの一人として}
私の無理な勧めでこのほど5月に歌っていただくことになりましたが
5月はちょっとお席には余裕がなさそうです。
6月にも尼崎市で歌っていただくことになっています。
6月6日(火)「かよううたう会」にゲストとしてお願いしています。
詳細は後日アップさせていただきます。
石川昭子さんには、歌でこれからの人生を刻んでいただければと
だいすぎは心から願っています。
そんなお手伝いをさせていただきます。
【巻】
だいすぎ
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
イベントやほか何かお問い合わせなどありましたらお気軽にお電話ちょうだいませませ。