ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』村井章子訳, 日経BP, 2008.
リバタリアニズムの古典。原著は1962年。訳も読みやすく、ソフトカバーとなって敷居は低くなった。とはいえ、定価2400円というのは一般向け著作としては高い気がする。同じ著者の『選択の自由』(講談社文庫/日経ビジネス人文庫)や『政府からの自由』(中公文庫)のように、文庫本にするべきでしょう、これは。
リバタリアニズムの古典。原著は1962年。訳も読みやすく、ソフトカバーとなって敷居は低くなった。とはいえ、定価2400円というのは一般向け著作としては高い気がする。同じ著者の『選択の自由』(講談社文庫/日経ビジネス人文庫)や『政府からの自由』(中公文庫)のように、文庫本にするべきでしょう、これは。