2024-5-12 第15節(ホーム)愛媛 2-2 長沢豪快な先制弾&ノム、ゴラッソメモリアルゴール!!

2024-05-13 21:06:42 | 大分トリニータ
『最初に』

大分一筋11年目の伊佐選手 J通算250試合出場!
伊佐選手がパパの顔になっているのが微笑ましい。


       
「伊佐 耕平選手 J通算250試合 おめでとうございます!」


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『はぁ~ッ』


試合が終わって自宅に帰るまで何回ため息をついたか分かりません(笑)
たぶん一年分・・は大袈裟としてもおそらく1ヶ月分のため息をついたのではないでしょうか。
それくらい悔しくて残念でもったいなくて仕方がありませんでした。
「たられば」を言っても仕方がないのは分かっていても、あそこの場面でああだったらこうだったらと・・・

でもふと気がついたことが・・
『いやいや勝てなかったけれど俺たち負けてないよなぁ』
『・・・うん』と姐さん。

『負けた気持ちになってるだけで負けてないじゃん』
『・・うんうん』

『な〜んだ、じゃあ何でため息なんか出るわけ?』
『勝てなかったからじゃない?』
『あ〜そうか、そうだった、はぁ~ッ』

とまぁ思わず現実逃避をしてしまった私です(笑)

ということで、気を取り直して「第15節 愛媛戦」 の始まりです!


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試合前の駐車場に集まってなぜかみんなで「四葉のクローバーを見つけよう」と言う話になり数分後に見つけた仲間(女性)
今日は縁起が良いよとみんなで笑ったっけ(笑)


そしてこの日もびっくー(メガニータン)を連れてきてくれたKさん、Tさんに感謝。


今にも雨が降りそうな中、AM8時30分無事に「もふもふニータンランド」が開演しました。

(なおこの場所は大分FCさんに使用許可をいただいています)



すぐ近くに「愛媛FC」さんのブースがあったので見に行くと・・・


なんとあの伝説の「蛇口からみかんジュース」を発見。


撮影の許可をお願いすると快く承諾してくださり、逆にSNSでの拡散をお願いされたのですぐにXに投稿。


さらに美味しそうな「飲むゼリー」も発見。


AM10時になったので並んで購入。
姐さんが蛇口をひねるとみかんジュースが出てくるではないですか(当たり前・・笑)


一平くんも美味しそうにゴクゴク(笑)



その隣のブースでは「いちご大福」が。


ごちそう様でした。



ここからはいつものルーティーン、ブリコノアジトさんへ。
前回は辛口の「3」に挑戦したので今回は「ブリトー(チキン)の甘口」に。

美味しくいただきました。
「ごちそうさまでした」


で、いつものムギさん家の「どすこい花子」ちゃんへご挨拶(笑)


開門してからはいつもの「西口インフォメーション」にあるボランティアさんの作品へ。
この日は「母の日」


折り紙で作った素晴らしい作品。
「いつもありがとうございます」



いつもの圧倒的ちゃんの専用席で見つけた「専用のレインコートを着た圧倒的ニータン」(クラファンで購入)


そしていつもの姐さんのゲーフラ。


で、いつものようにピッチサイドへ。


姐さんは3回目。
実は前回も前々回もゴールシーンをまだ見ていない姐さん。
今日はどうしても見たいと張り切っています。



ピッチサイドでは練習をする選手の表情がすぐ近くで観れます。
試合の翌日(5月13日)が誕生日の弓場。














練習の合間にみせる笑顔は新太とノム。


    
【選手入場】



いつものルーティーンの「長沢」


こちらは愛媛サポさん。
雨にもかかわらずレゾドへ来ていただきありがとうございます。

   
【試合開始】 


前節は長崎との九州ダービー!


今節は愛媛との豊予ダービー!


大分と愛媛、お互い直近の3試合は負けが無い。



勝ち点はどちらも「20」


得失点差で愛媛が10位大分が11位。


10位と11位の6ポイントマッチ。
勝たなければいけない試合だったし勝てた試合だった。


アウェーでは勝てているもののホームではまだ1勝。
どうしても勝ちたい。


そのための先制点が絶対に欲しい、その想いは選手にもサポにも当然あった。


長崎戦で魅せたように選手は躍動した。


11分にコーナーキックのチャンスを得ると







12分、喉から手が出るほど欲しかった先制点を長沢が決めた。







     
「長沢選手 先制ゴール おめでとうございます!!」



しかしまだまだ1点では物足りない。


次は追加点だ!


もう1点欲しい。


そんな中、大分の時間帯が続き追加点のチャンスが何度もあった・・



































が、決めきれなかった。

前半終了。
1-0 大分 1点のリードで前半を折り返す。

    
【ハーフタイム】

「オ~レくん」


「伊予柑太」くん。


「めじろん」


「たま媛ちゃん」


「台車を押すたま媛ちゃん」


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【後半開始】


大分の選手の動きは良い。







欲しかった追加点を後半に入った54分!









ノムが決めた。













画像はびっくーの保護者であるKさんにお借りしました。
(Kさんありがとうございます)







この画像もびっくーの保護者であるKさんにお借りしました。
(Kさんありがとうございます)


大分トリニータのJ2ホーム通算400点目はノム。
       
「野村 直輝選手 J2ホーム通算400点目 おめでとうございます」



2-0。
サッカーにおいて危険だと言われているスコアにも関わらず何となくこれで勝てると自分の中で思い込んでしまった。


この2点をセーフティリードと勘違いしてしまった。


私自身、気持ちが攻撃から守りに入った。



このまま時間だけが過ぎて欲しい・・と願い続けた80分、何が起こったのかまったく分からないままにPKの判定。


これを決められ2-1 。


これで完全に浮き足立ってしまった。


一度守りに入った気持ちをリセットすることは難しい。


残り10分。


大丈夫か?
生きた心地がしない。


先ほどまでの『もうこれで勝てる』から一転、黄信号から赤信号が点滅し始めた。


何とか持ち堪えてくれ。
そんな願いも虚しく83分に同点!
2-2となった。


主審が・・とか
なぜにPK・・とか
いろいろな想いはあるけれど、結局
『追加点の取れるチャンスに取れなかった事が悔やまれる』し


2点のリードで勝てると思い込んでしまった私自身の思い上がりも悔やまれる。
一晩寝て大いに反省した。
が、もしかしたらそんな気持ちが私だけでなく選手にもサポーターにもあったのかもしれない。


当たり前のことだが決めれるチャンスに決めないとなかなか勝てるものではない。
(とはいえそれができれば苦労はしないのも事実)


もちろん反省するところは反省しなければならないのだが・・・


リードを守るのか!
更なる追加点を取るのか!
ピッチに立っている選手全員が同じ方向を向いていなければこれからも厳しい戦いが待っていると思う。


その上で次を見据えて切り替えていく。
次の試合に全力で立ち向かう準備をする。



簡単ではない。
相手も当然大分を倒すために研究し、練習で落とし込み、チーム一丸となって向かってくる事だろう。


でもだからこそ「フットボール」は奥深いし面白い!!


負けたと同等の悔しさはあるけれど負けてはいないし、あのいわき戦から4試合で勝ち点8の積み上げなど4戦負けていないことも、チームとして進化していることも嬉しい事実。


それを踏まえて現在勝ち点が「21」
チームとしての目標勝ち点60!
その折り返しである19節まで残り4試合。


この4試合で勝ち点『9』を積み上げれば折り返しの目標『30』に達成する。

相手は水戸、山口、徳島、山形と難敵ばかりではあるが直近4試合で勝ち点8を積み上げた大分なら可能な数字だと確信している。


さらにプレーオフ圏内を見てみると岡山(6位)までの勝ち点差はわずかに『3』

おお!!
これは「はぁ~ッ」などとため息をついている場合じゃない(笑)


悔しさをバネにまずは水戸戦!
目の前の勝ちにこだわり一つ一つを確実にモノにしたい。

この悔しさが次の勝利に繋がることを信じ更なる応援をしたい。

   
頑張ろう 大分トリニータ!
頑張ろう 大分12番!


今節も席まで来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。







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