銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

念願かなって

2012-02-06 12:19:52 | 日記
日曜日は免許の更新に行ってきました。念願のゴールド免許に復帰、この先違反せずに2度更新する頃にはオレも60の峠を越えてるのかと思うと・・・。それにしても人、人、人の運転免許センター、すごい混み様。この人たちがみんな1月か2月の生まれなんだ、それにしても顔ってこんなに一人一人違うんだなあ、と呆れた一日

J.S.バッハのリュート組曲ホ短調 BWV.996 の終曲ジグ

2012-02-03 12:18:41 | 日記
TAB譜入手。クラシックのナンバーにTABなんかあるの?という向きもあろうかと思うが、もともとリュートの記譜に使われていたタブラチュアが現代のTAB譜のご先祖さまだろうから、在って当たり前かも。で、見つけた譜は弾き易さ第一、三声部の真ん中を省略するなど、かなりシンプル。クラシックギターを弾かれる側から見たら眉を顰めそうだが、限りなく初心者に近く、尚且つ意欲だけは先走りするライブラリ氏など、このくらいで丁度良い。実際自分でも、譜面から幾つか音を落とそうと思っていた矢先だし、弾けたら今度は音を足してもよい。という訳で、Luke's Little Summer 以来となるTAB譜⇒五線譜引き直しを始めた

返り咲き

2012-02-02 12:36:33 | 日記
思い出したように初号機 epiphone を弾いている。元はと言えば2号機 S.Yairi が笠間に入院中で、第二皇子の帰省に合せ引っ張り出してきたもの。最近はサンバースト塗装のボディがいよいよアメ色を帯びてきて、まるでヴィンテージ。入手時に栃木の調律師がサドルを低くセッティングしてくれたお蔭で、弦高もOK。気付いてみればこのギター、マーチンD-18モデルである。D-18と言えばマホガニーのサイドバックがウリだが、うちのエピ君はベニヤかも。そんなチープな音色が又いいのだ(「枯れた音」と勘違いしてる?)

いつもの知ったかぶり

2012-02-01 17:02:09 | 日記
今朝、谷中街道を下りながらNHK-FM『クラシック・カフェ』を掛けると、聴きなれたオーケストラの響きが。んー、これはブラームスの「悲劇的序曲」だよね、一度弾いてみたかったあ、などと思いつつ先を聴いていたら、ありゃ、これシューマンの第3交響曲「ライン」じゃねー、大間違い。しかも演ったこと、あるっ!あとで調べたらチェリビダッケの指揮でした、懐かしい