女性も進化したのかな?

2010-02-07 22:00:00 | 日記風
 「どうしても若い女が好きなんだ」
 ある時、そんな話になりました。
 当然、どうしても…と言っているのは男性です。

 好みの問題はありますが…。

 最低と言いたい。

 でも遺伝子の中に子どもを生める女性を選ぶって言うのが男性の中にインプットされてるらしいですね。
 未成年じゃなきゃいやだって言うと問題はありますが、20代の女性がいいと言われれば、まあ、普通の男の感覚だったりするかもしれない。

 しかし
 「○○(女優さん)好きだったのに、もう30だもんな」
 と言うにいたっては、やはり、ばかものと言っておきたい。

 じゃ、私はどうかと言えば……、
 「お前の言ってることって、親父の発想と変わらないか?」
 と言われた。

 若い男性がいいか、大人の男がいいか、そんな会話の発展としてです。
 
 だからさー、ある程度財産も人生経験も余裕のある人のところへ飛び込むのは楽だよ。
 でもさ、若いからとりあえず働ける身体があるから足らない知識は与えれば済むわけだから……。行動力はあるでしょう。

 みたいな話になりましてね。
 どうせだったら、年齢が高いより、若い方が良いかな…的な話に続きましたらね。
 「親父と変わらない」 
 となったわけです。

 その人が若い女が好きだというのも…自分が教えられる。教えれば、わあ、凄ーいって目で見てもらえる、そういう理由があるから。
 そして若ければ、いろいろ違うわけだ。

 私と変わらないか?

 …親父になったんだ…。

 そーか。

 女性もそこんとこ、男性化したのかな。
 進化したのかな?


 
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梅はまだかいな?

2010-02-07 18:00:00 | 日記風



小田原では先月末から咲いてるみたいですね。
よく通る場所につぼみがほころんでいました。

暗っ。

夕方だったからね。

今日昼間みたらもう少しつぼみが開いてました。でも木が遠い。
ズームしても難しいかなぁ。

桜の方が花が華やかだから撮影がしやすいのね。
梅は難易度が高い感じかな。





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1番風呂の嫁

2010-02-07 16:00:00 | 日記風
 年上の女性の知り合いから結婚に関してのあれこれ話を聞きます。
 意外に10代で結婚した方が多くてですね、そうすると若いゆえの失敗があります。

 普段家でそうしているのでなんの疑いもなく、嫁ぎ先の実家へ泊まったとき、
 「お義母さん、最初にお風呂入ります」
 と言ってそこから嫁姑の不穏な空気が流れだしたとか。

 その当時まだお子ちゃまの私が聞いていても、それはまずいです。

 でも19歳のときだったっていうし…自分の家では問題ない流れったわけだから嫁ぎ先でも当たり前に出ちゃった言葉だったんでしょうね。

 実家では通ることが嫁ぎ先は様々の問題を含むことがあります。

 そこが嫁と呼ばれて外から来た人って一生に渡って言われるゆえんなんでしょう。

 1番風呂は肌に悪いですよ。
 さすような刺激があるそうです。

 お義母さんに勧めてあげましょう。

 違うか。

 でも血が繋がっていないからこそ、築ける関係はいっぱいあると思う。
 普通に考えれば、嫁いでいない時間より嫁いでいる時間の方が長いわけですから。

 そう考えれば不思議なものです。

 でも…結婚して苦労した話は嫁いでからいやというほど聞けばいいです。

 怖いですよー。あんまり早くから聞き過ぎるっていうのも。

 夢がなくなります。


 
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小さな旅行は物産展で

2010-02-07 12:00:00 | 日記風
 この間、近くのスーパーで駅弁祭りみたいなのやってた。
 祭りと言っても規模は小さいのでいろんな地域の売れ筋の駅弁がが10点くらい並ぶ。

 結構あっちこっちで定期的にやってません?

 お店によっては♪きゃしゃきゃしゃしゅっぽっしゅぽ~みたいな曲をを流して煽ってたりしますよね。
 いわゆる家電店が曲調の早い曲を流して購買意欲を掻き立てるみたいな感じかしら。

 ただご時世が絡んでいるのか、駅弁を並べているのをお客さんが覗き込む。
 どこのがあるんだろう~って感じなんだけど、あるお客さんが
 「高っ」
 って言った。

 そりゃどうしても千円前後ですからね~。
 安いって金額じゃない。

 旅行に行かないのに駅弁を買えると思えれば安くつく…んですけどね。

 百貨店では物産展として北海道とか九州とか、1地域限定の美味いものを集めた催しをやってます。
 たまに日程が合えば行きます。

 東京にまだ出店してないラーメン店が期間限定で出店したりしてます。
 目玉ですね~。

 時間が合えば寄ったりします。

 ああいうのも目先が変わって面白かったりします。

 その地方に行かないのに行けちゃったみたいな。

 小さな小さな旅行感覚として捕らえれば楽しい催しです。


 
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友達じゃない

2010-02-07 00:00:00 | 思い出
 ワインパーティーに誘われたんですね。
 純粋に嬉しかったの。

 私はワインと言わず、酒類は一切飲みません。

 だからワインパーティーなんて大丈夫かなと思っていたんです。

 その頃、一緒に仕事してた子にそういう話をしたら、やっぱり誘われてたその子から、私は
 「行っても友達いないじゃない。つまらないでしょう」
 と言われたのね。
 
 っていうかあんたは?この話をしてるあんたは私のなんなのさ。

 友達じゃないのかもしれない。
 仕事相手それだけかもね。

 しかしその言い方はなんだ?

 確かにその子は深い考えもなく余計なことをいうところがあった。
 口が軽いと言えばそう。
 それに本人が気づいていないだけ。

 酒類も飲めないし、彼女に言われたこともカチンと来てたので、行かないことにしました。

 その後でそれを言った彼女から、
 「くればいいのに、私だっているしね」
 とやっと気づいて言ってもらいましたけどね。

 もうケチをつけられたみたいで、いやだったのね。

 女の子同士の場合よくあることです。
 若い女の子同士のいがみ合い。

 なんであなたが誘われてるの?ってそれね。
 当然若い男の子もわんさといるわけだから、ライバルは1人でも減らしたい、そういうのもあるんでしょう。

 そういうのが面倒だった。
 彼女が私に「友達いないじゃない」なんて余計な一言を言ったのはそんな心理背景があったからでしょう。

 ただ主催者の方にその後何度もそれこそ始まる数時間前まで誘っていただいたので、もうしわけないことをしたと思っています。

 でも女が1度決めたら簡単に考えを変えないんだよ。
 っていう妙な意地があった。

 あの頃はいたずらに若かった…のね。



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