先日記事を書いた孫ちゃんの雑誌付録、今朝の天声人語に載っていた。
今や公衆電話を見かけることは少なくなった。
天声人語の筆者は付録の公衆電話を作ってみたらしい。
クラフトペーパーでも本物そっくり！
ただ今の子は見る機会が少ないからただのおもちゃと思うだろう。
夫の実家には懐かしい黒電話が長くあった。もちろん使っていた。
珍しかったものだ。今は我が家もいろいろ機能が付いた電話機です。
天声人語さんが付録を作られたとは！
幼稚園のお子さんがいらっしゃるのかも。
雑誌の中にクイズがあるそう。
昔は当たり前だったことがクイズになっている。
公衆電話を使ったことがない小学生は約8割になるそう。
今は幼児からスマホをいじる時代。
私の公衆電話の思い出はイギリスの語学研修に行った時のことです。
当時は携帯もなかった。ガラケーやタブレット持参。
ハロッズの電話ブースで多くの外国人がかけていた。
私も日本に何回もかけた。海外にいるとは思えないくらい声が近かった。
懐かしいなあ、便利さとスピードで世の中は進歩した。
しかしあのハラハラしながら電話ボックスでかけていたことが嘘みたい。
天声人語さんと同じく昭和は遠くなりにけり・・・の気持ちです。
