午前中は<子供救急救命法>の訓練講座に参加しました。
消防署主催の訓練は地域でもよく行われ、私も参加したことがあります。
赤十字の講座は初めてです。
バリバリの若いスタッフが来るのかと思いきや、かなり高齢のおば様指導員でした。
二人のご夫人はもう35年も指導をしてきて大ベテラン。
76歳と聞いて受講生はびっくり。
やはり継続は強いですね。てきぱきしてるし、経験談が豊富。
資格の更新で研修や試験があるのは、少々しんどくなってきたそう。
でも昔の常識が通用しなくなってきて、講座内容も変わっていくのでその都度勉強して
いくしかありません。 それは他の分野も同じかも。
昔と今と怪我などの手当てが違っているというお話は、みんな関心があったようです。
<けいれん>は昔は口に割り箸を入れたものです。
舌は落ちるので噛まないから今は箸を入れない。
もし噛んで歯が折れたら、手で歯を持たないで紙か布で包む。なぜなら手の油でその後の
治療に差し障りがあるらしいです。
<やけど>も水で冷やしますが、すぐ掛けっぱなしにするのでなく、やけどの範囲を確認して
ハンカチなどの布をかけてから水で冷やします。(または洗面器などにつける。)
今日は行ってよかったです。
子供の救命法は毎日保育に関わっている者として、実践できるようにしておかないと。
実際、人形を使っての心肺蘇生法や、誤飲などの訓練は役に立ちます。
できれば役に立つような場面に出会わないのがいいのですが・・・
受講証をいただいたので、気を引き締めて保育に関わりたいと思います。
消防署主催の訓練は地域でもよく行われ、私も参加したことがあります。
赤十字の講座は初めてです。
バリバリの若いスタッフが来るのかと思いきや、かなり高齢のおば様指導員でした。
二人のご夫人はもう35年も指導をしてきて大ベテラン。
76歳と聞いて受講生はびっくり。
やはり継続は強いですね。てきぱきしてるし、経験談が豊富。
資格の更新で研修や試験があるのは、少々しんどくなってきたそう。
でも昔の常識が通用しなくなってきて、講座内容も変わっていくのでその都度勉強して
いくしかありません。 それは他の分野も同じかも。
昔と今と怪我などの手当てが違っているというお話は、みんな関心があったようです。
<けいれん>は昔は口に割り箸を入れたものです。
舌は落ちるので噛まないから今は箸を入れない。
もし噛んで歯が折れたら、手で歯を持たないで紙か布で包む。なぜなら手の油でその後の
治療に差し障りがあるらしいです。
<やけど>も水で冷やしますが、すぐ掛けっぱなしにするのでなく、やけどの範囲を確認して
ハンカチなどの布をかけてから水で冷やします。(または洗面器などにつける。)
今日は行ってよかったです。
子供の救命法は毎日保育に関わっている者として、実践できるようにしておかないと。
実際、人形を使っての心肺蘇生法や、誤飲などの訓練は役に立ちます。
できれば役に立つような場面に出会わないのがいいのですが・・・
受講証をいただいたので、気を引き締めて保育に関わりたいと思います。