高知県出身の依光年恵さん、108歳の茶寿祝う
石垣市大浜の依光年恵さんは、数え年108歳を迎え、茶寿を祝う大パレードが2月1日、行われたそうです。
2日付けの「琉球新報」(写真)で大きく報じられています。
依光さんは、1901年、高知県に生まれ、夫の直重さんと1927年に那覇市に移り住み、沖縄戦では子どもを抱いて生き延び、戦後は石垣島で金物商など営んだそうです。
長寿の島といわれた沖縄では、88歳は「トーカチー」、97歳は「カジマヤー」を地域ぐるみでお祝いします。
カジマヤーもすごいと思うけれど、108歳でまだとても元気そうで、ビックリです。
大浜地区では、依光さんとともに5人がカジマヤーを迎え、合わせて6人がオープンカーに乗り、集落を一周してパレード。
大勢の住民が長寿にあやかろうと沿道で祝福したそうです。 HN:沢村
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