「高知ファンクラブ」 の連載記事集1

「高知ファンクラブ」に投稿された、続きもの・連載記事を集めているブログです。

武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

2014-12-23 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

カテゴリーから連続画像で見ることができます)


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・川沿いに立つ欅の大木は・・
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)半家本村
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・中土佐町(旧大野見村)
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)勝間
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧十和村)藤の瀬
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・梼原町后別当
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)岩間
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧十和村)茅吹手
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・梼原町梼原
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)長生
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧十和村)三島
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)一斗俵
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)若井
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)若井
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)上半家
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)大宮
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧十和村)茅吹手
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)高瀬
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)勝間
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)佐田
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)岩間
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧十和村)茅吹手
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)佐田
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)勝間
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)佐田
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)佐田
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)一斗俵
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)口屋内
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)一斗俵
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・中土佐町(旧大野見村)久万秋
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)佐田
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)市生原
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧大正町)弘瀬
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧大正町)上岡
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・中土佐町(旧大野見村)大股
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・津野町(旧東津野村)北川
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・津野町(旧東津野村)郷
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧大正町)下津井
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・梼原町后別当
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)寺野
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)勝間
武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)岩間
武吉孝夫著 「沈下橋よ永遠なれ」(写真集)

武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ


武吉孝夫著 「沈下橋よ永遠なれ」(写真集)

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

 




写真集「沈下橋よ永遠なれ」
著者 武吉孝夫
印刷 K.Kマツモト
発行 写真のたけよし
   〒786-0012  高知県高岡郡四万十町(旧窪川町)北琴平町1-4
   TEL 0880-22-3160
    1993.7.7

 



武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

武吉孝夫写真集・・・昭和51年を歩く  高知市旭、高知市中心部の西

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧西土佐村)岩間

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

 

四万十市(旧西土佐村)岩間

 

hasi1.jpg

 

 

 

      四万十市(旧西土佐村)岩間

 

四万十川に夕もやが立ちこめた。川を渡ってミレーの「晩鐘」が聴こえてきそうな、ひとときであった。

 

 (1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)

 

武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)勝間

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 

 

四万十市(旧中村市)勝間

 

四万十川流域で唯一残っている渡しであるが、各地に沈下橋が造られるまでは、どこにでもある光景であった。 (1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)

 

 

武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ

 


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)寺野

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 

 



 四万十町(旧窪川町)寺野


雨の佳日、村の吊橋を渡って花嫁が来た。


(1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・梼原町后別当

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・



hasi6.jpg


                                        (梼原町后別当)


支流の多い四万十川では、さまざまな橋を見ることができる。一本の丸木橋においてさえ、今でも実生活に使われていることに驚く。


                   (1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧大正町)下津井

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 

 

 


四万十町(旧大正町)下津井

 

支流の多い四万十川では、さまざまな橋を見ることができる。一本の丸木橋においてさえ、今でも実生活に使われていることに驚く。


                   (1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・津野町(旧東津野村)郷

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 

  

 


津野町(旧東津野村)郷 


地区の人々が寄り合い支流に架かる板橋の補強がされていた。ささやかな耕作地と持ち山があるのだ。   (1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)


 


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」



武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・中土佐町(旧大野見村)大股

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 


 

中土佐町(旧大野見村)大股

 

本流最上流に架かる沈下橋。流れは不入山の雪溶け水をたたえ澄んでいた。

 

 (1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)

 


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧大正町)上岡

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 


四万十町(旧大正町)上岡

 

水ぬるむ頃、まっさきに四万十川を彩るのは、ネコヤナギたちである。


(1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」 目次

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧大正町)弘瀬

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 

 

 


四万十町(旧大正町)弘瀬

 

つつみこまれた冷気のなかに、四万十の朝が、チーンとこだましていた。

 

(1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)

 


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十町(旧窪川町)市生原

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 


 

四万十町(旧窪川町)市生原

 

学校帰りの兄妹であろうか「まんなかを歩けよ、こわくないからな」兄は何度も何度も妹の方を振り返りながら、そう言っているような光景であった。

 

(1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)

 


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・四万十市(旧中村市)佐田

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 


四万十市(旧中村市)佐田

 

川辺にはいちめんの菜の花。穏やかな四万十川の風をついて銀輪の一群れ。

 (1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)

 


武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」・・・中土佐町(旧大野見村)久万秋

2010-11-20 | 武吉孝夫さんの「沈下橋よ永遠なれ」

・・・沈下橋に立つと川の表情が見える、水の声が聴こえてくる・・・

 


 

中土佐町(旧大野見村)久万秋

 

 

 

春の岸辺をキシツツジの群生が彩る。自然の中に咲いてこそ鮮やかな花だ。                          (1993.7.7発行・武吉孝夫著「沈下橋よ永遠なれ」より)