世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

被害者<加害者という嫌な人権意識

2014年06月12日 | 世の中あれこれ

 本日の運試し→「流星」「21」「烈風」「はずれ」。この運試しも烈風があと2つぐらいで終わりかなあと思っている。正式予告で次の改2実装は「川内」と「綾波」で確定。「川内」はレベル10、「綾波」は26。育てるのも時間がかかりそうだ。「5-2」を何気に回していたら、「ダメ提督製造機2号」とも「巻雲LOVEと」も言われている「夕雲」ゲット。(2回めは「瑞鳳」。貴重なレア艦なんだけどとりあえず言えるのは目の前に「瑞鳳」がいるのになあ……。地味に「長門」がこれでレベル95に)あとの実装されている夕雲型は同人作家「秋雲」だけ。レベル的にいえば「飛龍」が65に到達。あと上げるレベルは「12」。

 シュートの読み切りが久しぶりに来る。内容なんかに大幅な改変はないけれど、サザエさん時間は健在というところか。それと漫画版グレーテストイレブンでメンバーを一人入れ替えます。

 in 由利(ファンタジスタ系・インテル) out 早田 (キャプテン翼系・G大阪)

 攻撃力は早田のほうが上だと思うが、総合力を見れば今の段階の由利のほうが上だと判断。今のところそれ以外は変化なし。割り込みそうなのは何人かいるけれど。

 中国が慰安婦関連を嫌味のように世界遺産に仕様としている件。むしろ立派な世界遺産候補じゃあるじゃないか つ「明の創始者朱元璋の肖像画(2種)」 これでこそ中国の歴史が歩んできた本質そのものだと思うけど。(ニコニコ顔の爺さん顔と、いかにも黒すぎるような顔をしている肖像画の2つ。これがどういう意味なのかはご想像にお任せします)一言で言えば4000年も歴史がありながら本質が全く変わらないという意味では、中国が一番歴史と向き合えない国だと思うし。

 レベル5の生徒を全国から集めたら蟲毒の巣になりそうだ>大阪。問題のある生徒を5段階に分けて、レベル4以降クラスと認定すると出席停止にするという方向の指針を出す。きっかけは恐らく大津のいじめ事件からくる二次派生「問題生徒が転校先でもイジメをしていました」ということから来るんだろうけれど、これに対して反発の声があがっているけれど、それじゃあ他の真面目な生徒に対してどう言い訳をするんだというほどの不祥事が起きた場合、すぐにこういう連中は逃げ出す可能性があるから困る。第一指針のレベル4クラスに入ってくると「傷害」「窃盗」などの重大犯のレベルに入ってくるわけで、ある意味本来であれば学校というよりも留置所いうレベルの犯罪者を保護するというのはどうなんだという意味合いも出てくると思う。もちろんその辺りは事情を組む必要があるし、状況に応じてケースバイケースの対応もしなければいけない。ただしその生徒そのものが結果的に邪悪(恐らく基準点は神戸の連続幼児殺害事件になると思うが)と判断された場合のことぐらいは先に決めておいたほうがいいと思う。

 もちろん生徒本人だけをこういう状況に追い込む訳にはいかない訳で、そういう意味で言えば本来だったら両親はそれ以上の問題を追わなくてはいけない。昔から何度も子育てには正解はないけれど失敗だという例はたくさんあるといっているのだが、まさにこのレベル5クラスになるとそれが洒落にならないほどの大問題に発展しないといけないケース。もっといえばそういう家の場合は、親がほんとうの意味で親としての立場をこなすことを放棄していたりするケースも多いし、自分がそういう手の犯罪を引き金を引いてしまっている(もしくは壊してしまっている)のに気がついていない。むしろ隔離対象に親も考えたほうがいいのではと思うケースが多々出てくる。そこまでの対策ができるのかがどうかが大きなカギになってきそうだが。(あとそろそろ日本も性善説重視を変えたほうがいいようなきがするんだけど)


 ピアノの教師=何でもできるという思い込みがさすがになあ>ここから。内容は結婚披露宴で幻想即興曲(映像のほうが変なのでリンクにさせていただきます。演奏者はブーニン)を引かされた音楽教師にたいして冷ややかな目を向けた投降者の話。まあ普通ピアノ教師といえばすぐになんでも引けると思っている人も多いけれど、ピアノ教師だってピンからキリまで存在するわけで、たとえ引けるとしてもそれなりのカンを戻すための練習期間というのがどうしても必要になってくる。ただひけるだけだったら短いで時間でもどうにかなるかもしれないけれど、ものにするのであればかなりの時間を要求される。そういう意味で言えばグタグタの原因は、ピアノ教師本人にあるようには思えないと思うけど。なにせ曲によっては弾きたくても、手の大きさのせいで断念したという話もよくあることだし。(今のプロのピアニストは普通に9度届くのが当たり前だし)

 昔の漫画で書いてあったことを思い出したんだけど、ピアノは一回でもサボると取り戻すためには、その3倍練習しなければいけないといわれている。引き慣れた曲であればその3話には1倍ぐらいにまではなんとかなるけれど、それでもカンを戻すとすれば(実体験で)最低でも2倍は必要になってくると思う。要は事前準備をしてきたのかということになるけれど、事前に頼んでいればそれはしていないということになるし、いきなりのゴリ押しですれば演奏しづらくても当たり前だと思う。しかしその曲をチョイスするんだったら、結婚式にふさわしい曲なっていうのたくさんもあるはずなんだけど。例えばこんな曲(ショパンのOp10-11。華やかだけど、技巧的にいえば幻想即興曲よりは上。手が大きければ楽だけど)のようなものあるし。

 ちなみにうーんという書き込みが多かったので言わせていただければ幻想即興曲が要求難易度は実はかなり幅広い。基本的に指が動くとすればツェルニー30番が終わった段階でやれるという人も出てくるけれど、難易度準拠で考えると上級に足を突っ込んだ段階で始めるという人のほうが多い。これはピースランクがE(上級)でこれが収録されている即興曲集というのも上級前提という大問題があるんだけど、何せ求められる技法自体が右手8の間に左手6というポリリズムがあるわけで、一度でも体験しないとこの曲の表向きの難しさもわからないよなあと思ってしまうほど。その反面和音自体が相当少ないので天才少年が引くには適している曲でもあるんだけど。ようつべでも8歳とか9歳の演奏動画あるし。


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