世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

2022年2月24日の衝撃

2022年02月28日 | 世の中あれこれ

 ウマ娘の文字数が多くなってしまった。

 去年のVチューバーの中で一番のスパチャを稼いだ人が、突然の契約解除による引退。しかも番組自体を消すという方向性に行っている。原因とされているのは別な有名歌い手が放映中に突然便りを出してきたことから色々と憶測が流れていたことから(あまり言いたくないけど、この歌い手「別れさせ屋」みたいないやな感じがする言動をしている)、それにより機密漏洩が発覚したという話で、遂行が不可能になったという状況だろう。矢面に立たされたのがたまたま発表のタイミングで配信をしていた3人と、その後に姿無しで放送をした同期の4人。(一人はタイミングよく配信してた人)さらにもうひとりが気持ちを出していたりとかなり複雑な話に。ただ怖いのはこの人達の場合、ここまで大当たりが連続して大丈夫かというレベルで占いが予言のごとく当たっているのがかなり気になるところ。

 今日の艦これ。E1終了。大きなことはなかったんだけど。途中で矢矧、さらに涼月が出てきたことぐらい。意外に順調レベルでおわった。これからE2。最初は安定性を考えたんだけど、まさかのゲージの数値が500を超えていたので、最初起用していた潮に変わって大潮を起用。期間も最初瑞穂だったんだけど、こっちもコマちゃんに変更。楽に行くかと思ったんだけど、苦戦の気配もあるので、引き続き起用のあぶぅの負担がかなり増えるかも。救いは輸送の段階では対空戦がないということぐらい。駒統夫氏のおおかげで、回数減らしにはなったかも。S勝利で59→95ぐらいにまでなったのかなり大きいし。問題なのはあぶぅにすべてがかかるという点。

 今日のPTR。海トウがやっとの思いで神話に上がったとはいえ、現状まだ最上位まで5回あるので時間が借るのは必至。それでも所属別による塔からすればかなり大きいわけなんだけど、いかんせん60回で戦闘力740万を相手にしなくてはいけないのがかなりつらい。それとアルカディアを確保。通常枠でも召喚は可能なんだけど、とりあえずは一人いればいいという感じ。さらに二人目の220をアナスタシアに。これで一応全体で80万を超えた。(4万もあがった)ただこれで17ステージを抜けれるとは思っていないが(今、17-36)

 今日のAFKA。スカーレットをエピックに。全体的な戦闘力は7100万を超えた。それ以外はあまり大きな動きなし。ステージを動かすとすれば8000万ぐらいが最低ラインになるだろうし、それ以上に4部隊も用意するというのはかなりきついし。

 地味に進めてはいる今日のエピックセブン。魔王の影をランク6に。それと星6プリースト育成という意味で、ヘイゼルも育成対象に。クラスチェンジ有りなので、とりあえずはそこそこ期待。但しあくまでもつなぎだし、条件がそろえば……だけど、そこがかなり難しかったりするのもあるので。とくに闘技場関連。編成的に言えば参考になるんだけど、コラボキャラを持ってこれるとかなりつらい。これをランク上げるのがかなり難しいので、一応ヘイゼルを育てる最大の理由にはなるんだけど。

 今日のサカつく。オランダガチャ第2段で最高の選手としてファンデルサール(06-07)が来る。すでに最高ランクにしている07-08シーズンを持っているので、それを合わせた上でランクを最高ランクに。コクーの成長は遅れるが、これでも結構いい形に。

 覇権主義というのがそもそもの爆弾>とうとうウクライナとロシアが開戦。最終目標はウクライナに親ロシア政権からの鎖国状態なんだろうけれど、その前にロシア関係でいろいろと締められるわけで、そこまで体力があるのかどうかというところ。戦争が世論を押し上げるという意味合いもあるのだが、どうもそれは旧ソ連を知っている世代までで、それよりも下の世代は明らかに敬遠をしているという傾向も出ているので、ある意味この国はバラバラ状態が続いているんだろうなあと思う。ただでさえ旧ソ連が崩壊して30年も経過しているわけで、それを戻すとすればそりゃ反発を食うのは必至。更にいろいろと野党の有力者をいろんな形で攻撃しているわけで、悪い意味言ってしまえばそれも含めてプーチンに対する評価というのが壊れていくのも時間の問題に。恐らく国連は空回りの上に紛糾の連続になるし、それ以上にそれ以外の国は独自で動くから、国連はある意味崩壊状態になるだろう。それは安保理の5大国の制度の最大の欠点ともいえるわけで、それをやってこなかったツケが今頃になって出たというだけの話。覇権主義という言葉は効けばいい言葉かもしれないけれど、それは21世紀になった段階で本来だったら死後にならなければいけない言葉。旧ソ連のまずい部分を引き継いでいるといってもいいプーチンがいる限りは、自分の存在自体が爆弾になっているという自覚が薄い。そのあたりも考えるべきことになってきそうだ。

 北方領土の問題があるんだから対岸の火事ではないので注視するべき問題でもあるし、権力と覇権に囚われ続けた国という意味で言えばロシアと中国はある意味後世への話にもなってくる。覇権主義が通じたのは90年代の頭ぐらいまでの話で、現代社会でそれが通じるのか通じないのかといえば、ほぼ間違いなく通じない。ついて回るのは戦争を仕掛けたということと、侵略者というレッテル。さらに自己保身のためにいろんな人間を潰したという罪の状況もある。昔だったら冷静さがあるからまだ踏みとどまったかもしれないけれど、あれだけの政治への執着を見せるようなことをしているんだから当然イメージはかなり悪い。で、今回の話。国内でもプーチン支持は戦争が薬になって上がっている反面、戦争反対デモもロシア国内であるという。(ただその規模はどこも報道しないので不明だが)20年以上も権力の座にいるというのは現状で言えば明らかにひずんでいるのを許している状況だし、それを直そうとしないレベルのロシアの自浄能力を奪っているという現状を考えると、どっかの段階で取り除くような手術をしない限りは同じようなことが起こるし、それが日本に襲い掛かってくる可能性もある。やらかしたことでほっぽ領土の問題は0どころかマイナスに行ってしまった以上は、制裁はかなり重くしたほうがいいわけで岸田の動きがかなり緩いのは大問題だし、実のところで言えばアメリカもさほど制裁は強くはしていない。完全にぶちぎれたという意味で言えばイギリスがかなり強いことをしているのだが、EUもガス問題があるからどうしようもない。この辺りの問題をどうにかしなければどうしようもない感じがするし、中東に飛び火してもおかしくはないと思う。


 国連にそんな力がない>で、今回も存在感がない国連の安保理。そもそもの原因とされるが拒否権の存在だし、それを覆すようなシステムを作らなかった先人たちの大問題的な大ミスがあるわけで、最初から期待するのは酷。現実問題今回の話でもロシアが拒否権を発動しているわけだし、現状やるとすればロシアに対しての経済制裁を独自でやっていくしかなわけで、かなり及び腰な国家が多い。(一番激しいのはイギリスだが)ただでさえ国連関係に関しては関係組織の問題も併せてイメージがよくなこともあるわけで、存在感を示さないといけないはずなのだが、システムのせいで大問題化している。ウクライナもそのあたりでぶちぎれていて安保理からロシアを排除しろと言っている状態。改革しろ改革しろと言っている割には全然効果が見えていないし、なによりもアメリカとロシアと中国の問題が思いっきり残っている状態で、現状のおかしさが浮かんでしまっているのがかなり皮肉になっている。はっきりさせるために一回総会にかけるということが必要だとは思うし、現状のことを考えるならそれによってカラーをくっきりと分けるしかない。おそらく今回の話で言えばロシアだけではなく、ベラルーシ(ロシア軍の通り道)も思い制裁対象にしないといけない話。ロシアの狙い自体が時代遅れの復権ということも一因であることを考えると、第2段としてジョージアだったり、バルト三国だったりという可能性もある。そういう意味で言えば各国が国連無しで協力する必要性のほうが重要だと思うし、日本も他人事ではないという感覚が必要になる。アフガン報復戦争とか遠くで行われているという感覚があると思うけれど、今回の話はロシアの覇権主義という名の暴走が招いたことの意味合いがかなり強い。ただそもそもロシアという国自体が地域的に言えば爆弾を抱えているし、それの除去をしなかったという段階でアウトになってしまう。そういう意味で言ってしまえばプーチンは明らかに権力の座に居座りすぎだし、それを許す国というのもどうかと思ってしまう。

 改革ができない国連には最初から期待するのは酷な話だし、今のプーチンは経済制裁してもはっきり言って効果が薄いというほど私腹(財産)があるといわれている。ロシア企業に関してはそれなりに効果があるだろうし、大臣レベルにとってもかなり厳しいかもしれないが、本体がどうしようもない話になってくる。ある意味国際社会の盲点を突く形になってしまっているものの、状況だけで言えば長引けば長引くほどロシアには不利だから、いろいろ揺さぶりをかけている。サイバー攻撃に関してはすでにそれに対抗する手段を民間レベルのハッカー集団が言い出しているから、そのうちしょうもないレベルの殴り合いが始まると思っている。欲を言えばその中でロシア側のハッカーの完全ばれが起こればいいなあという希望的憶測があるが、まあ期待しないで進展を待つだけになりそうな感じ。サイバー戦争だとは言っても、今じゃ機材ハッキングだってできる時代なんだから、かなりのリスクを負うだろうし、無人攻撃機による暗殺が起きてもおかしくない時代ゆえに、ドローンによる暗殺だって起こってもおかしくはない時代。それだけのリスクを今の世の中背負っているわけで、それや最初から最後まで国連とか条約とかで縛れといったって無理な時代になっている。もっとも今のロシアはそんなことを守りそうにないけれど。まずはいかにしてロシア(できれば中国も)に国際部隊の中心からずれてもらうのかというのも必要だし、先を考えてロシア分割論が出て北もおかしくはない状況にはなってきた。ソ連からの秘密を隠し通しているイメージも強いので、そうなった段階でとんでもないことが発覚しそうだけど。


 今日のウマ娘。最初に無料を入れて60連も回した結果……出てきた星3はTちゃんの白だけでした……orz。新イベントはかなり選択が厳しいので、イベント回しは委員長で通常が今回もメインになりそう→その後2回目でマックの白が出てきた。3000円課金で星3選択でデジことアグネスデジタルを獲得。ファル子となやんだけど、万能性を買って確保。さらにその分で出来た1回分で回したらサブちゃんことキタサンブラック登場。→都合110連で、星3が3人というのはやっとという感じが。タンホザイに関しては星3に上がるまでは育成しない方針で。ゴルシのピースがあと10で星5になるので、こっちで補って星5に。これで星5は14人目。ただ星5のメンバーで渋滞が起きていてうまく動かせない状態。

 そのマックの白とデジは一応育成は一回終わらせた。

 メジロマックイーン (エンドオブスカイ・アオハル杯)

  • SP 991 ST 743 PW 571 KO 448 INT 239 
  • 戦歴 12戦10勝 紫菊賞・青葉賞・神戸新聞杯・天皇賞春・宝塚記念・天皇賞秋・URA3戦
  • コンティニュー回数 2回(天皇賞春で) 
  • スキル 最強の名をかけて L1/紅焔ギア LPー1211/良バ場 〇/秋ウマ娘/直線功者/ペースキープ/スタミナキープ/キラーチューン/長距離直線 〇/直滑降
  • 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/マルゼンスキー(サイレンススズカ/オグリキャップ)
  • ポイント 8519

 少し微妙なステータスなのに、春天で苦戦した以外がスムーズ。しかもアオハル杯優勝というオマケ付き。中にクリークが入れられなかったのがかなりきつかった。あと回復が多くない状況で春天を制したのかがよくわからなかったが……

 アグネスデジタル(アオハル杯)

  • SP 985 ST 728 PW 658 KO 508 INT 338 
  • 戦歴 14戦14勝 ヒヤシンスS・フラワーカップ・NHKMC・ジャパンダートダービー・MCS・東京大賞典・フェブラリーS・ヴィクトリアマイル・帝王賞・天皇賞秋・URA3戦
  • コンティニュー回数 0 
  • スキル 尊みラストスパート L2/紅焔ギア LPー1211/前途洋々/マイル直線 〇/マイルコーナー 〇/アクセラレーション/負けん気/栄養補給/ウママニア/前列狙い
  • 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/マルゼンスキー(サイレンススズカ/オグリキャップ)
  • ポイント 9389

 無理にゲットしたかいがあったのか、実はこの子パワー3の因子を持っている。基本的な育成路線はマックと同じというわけっではないのだが、SPよりもSTを少し上にもっていった結果がこれ。INTに関しては途中で一気に伸びたのもあって一応平均の当たりにまでは来た。初育成でこの数字だったら上に上がったら結構行きそうな感じもしている。悔やむべきは東京大賞典をもう一回出すべきだったか。(クエスト的に)

 さらにサブちゃんも一回目は終了。中距離に絞ればよかったかなあと

 キタサンブラック (MN)

  • SP 1028 ST 776 PW 460 KO 680 INT 295 
  • 戦歴 15戦14勝 紫菊賞・京都ジュニアステークス・皐月賞・オークス・菊花賞・有馬記念・大阪杯・宝塚記念・天皇賞秋・JC TSC 1位→1位→1位 3着 天皇賞春
  • コンティニュー回数 0 
  • スキル 勝鬨ワッショイ! L4/先頭の景色は譲らない/良バ場の鬼/集中力/先手必勝/中距離直線 〇/先頭プライド
  • 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/アグベスタキオン(レンタルのため省略)
  • ポイント 9273

 かなり日和った結果。ダービーとオークスで評価が変わっていたのでオークスにもっていった。天皇賞春は今になれば無謀。回復スキルもないしスタミナも思った以上にないし。結局宝塚辺りから中距離路線に回して逝って最後までそれが通じた形。あとは思った以上にスキルが来ないという印象。うまくはまれば10000越えはできると思うけど。イベントいポイントの稼ぎかなり良くて250000ポイントをあっさりとクリア。このままいけばあと3回で目標に届く計算だが……

 リアル話。新規に実装されるウマ娘のうちの一頭であるアストンマーチャン。1周年記念ビデオにちょいちょいと顔を出していたが、実はダスカとウオッカと一緒に走っていたゴルシのところが彼女に変わっていてもおかしくはなかった。デビュー戦は2着。そのあと初勝利を挙げて、小倉2歳S・ファンタジーSを制したけれど、阪神JFでウオッカと出会う。そのウオッカにクビ差で敗れたが単勝人気は勝っていてウオッカを相手にしての一番人気だったので、かなりの有力馬だったことがわかる。フィリーズレビューを勝ち、桜花賞に臨むが、そこでダスカの7着に敗れる。ここで路線変更で短距離に。北九州記念では6着に敗れるものの、次のスプリンターズスタークスではニシノフラワー以来の3歳牝馬での勝利。スプリンターの世代交代を考えたときに中心になるべき位置に一躍躍り出たのだが、スワンSで大敗。年明けになりシルクロードSにも大敗をして、そこから高松宮記念に臨むというときに、体調不良で回避。そのあとに原因不明の大腸炎を発症。入院をして治療をしていたのだが、そのかいもなくなくなってしまう。血統的に見てもアドマイヤコジーン(→コジーン→カロ・*)×母父ウッドマンの家系で非サンデー系ゆえに、血統面でも期待はされていたんだけど、競馬というのはIFの状態を感じさせてくれるものだと思う一つの例に。欲を言えばダスカとウオッカがそうだったように星2での実装がいいんだけど。レース編成は桜花賞以後は委員長と似た編成になりそう。

 もう一つ。カレンチャンの娘のカレンモエが引退。シルクロードSからの立ち直りが難しいと判断されてのこと。重賞勝ちはないけれどG32着3回という成績を持つ純然たるスプリンター。現役続行の可能性もあったんだけど、シーズン的に言えば種付けに間に合う状態で言えば子の時期での引退になってしまう。ただカレンチャンのほうが2年連続ジャスタウエィでの後輩ができなかったうえに、一頭は流れてしまったという状況で、多分それがカレンチャンのほうに影響が出てしまったと思われる。父ロードカナロア自身はもはや説明不要な大種牡馬なのだが、母父としての実力に関してはこれから。そのあたりを考えると未知数な部分がどう動くのかが気になるところではある。ウマ娘でデジの相手に出てきたキングヘイローのような注目になってくれればいいんだけど。

 (*)ここから逆方向にいくとカロ→シャルード→ビワハヤヒデ。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欲望に引っ張られている状態

2022年02月23日 | 世の中あれこれ

 今日の艦これ。資材不足がたたっている状態でのイベントスタート。終わってから本格的な始動を再開するしかないか。

 今日のお城。人気投票イベ開始。とりあえずは越前大野の確保を目指しますか。

 今日のPTR。動きは止まっているけれど、それでも戦力アップはできるからそれをこなしているところ。イーリスがようやく+2になってメインメンバーの戦闘力は77万に到達。ただこれでも進めないというのは、向こうの戦力設定がかなり上になっているから。

  • 通常ステージ 10万以上開いていた17-20を突破。直前に千炎の紫機関をレベルアップさせていたのも大きかった。
  • 塔 (中心) 210階。差額 15,6万
  • 塔 (同盟) 46階 まだこっちのほうが戦力的には上
  • 塔 (部族) 46階 こっちの方が上
  • 塔 (ドラグ) 60階 一番進めているのもあったがさすがに60回の状況では無理か。10万ぐらい離れている
  • 塔 (連盟) 41階 戦力的に見ればここが一番下で差額5万。入れ替えれば少し高くなるけれど。

 まだ灰に関しては20000もいっていないので、どうにかしないといけないんだけど。通常イベントのからみがあるからうまく進まない感じ→海トウがやっと神話に。8人目。

 今日のヘブンバーンズレッド。制限がある状態だし、うまく進んではいかない状態。なので、いろいろと先と見なければいけないのかなあと悩んでいる。そろそろSの豊後が成長限界に達しそう。

 関門自体はだいぶ楽になった今日のAFKA。クエストをこなすにあたっていろいろ見ていったんだけど、通常は新タレンを手に入れるために課金が全てチケのほうに行ったわけで、その分ガチャはおざなりに。とはいえ成長のほうは続いていてレベル398でようやく戦闘力7000万を超えた。個人で戦闘力1000万を超えているのは9人。ただ再び上限(430)が見えてきたので、とにかく神話メンバーを作らねば。

 これもストーカーパターンなのかなあ>バレンタインの惨劇。大阪・高槻。集合住宅でこの家に住む母親と、この部屋の住人ではない高校生が倒れているのが発見。病院に運ばれたものの高校生のほうは死亡。普通に考えてもなんじゃこりゃという話なんだけど、この後の続きが。宅配業者を装って高校生が持ち込んだ荷物にはスタンガン・催涙スプレー・手錠が発見されたことと、母親を襲った後に自ら自決したなんて言う話も出ているので、この手の事件ではよくある男側のストーカーチックな何かを感じられる。自殺=逃げ切られてしまったので、動機すら調べることが不可能になってしまったが、状況だけを推測するのなら身体的な暴行と凶悪さで迫ってそれが親によって防がれて、ぶちぎれて親を殺して、にっちもさっちもいかなくなったから自殺したという感じに思えてくる。もしくは最初から少女のほうを殺すつもりだったとか。逃げた少女の口から何が飛び出してくるのかというのもあるのだが、状況だけを見るならばやらかした人間のSNSが発見されていないという部分もあり、そこに何らかのヒントが書かれている場合もある。犯人が自分でタヒを選んだのは自分の人生だけ崩壊すればいいと思っている節があるのだが、おそらくこれから周辺の人生も壊していく話になってくる。そういう意味で言えば事件そのものがどういう方向に動くのかが注目の状況になってくる。自分一人がのほほん刑務所で無期懲役をしている間に一族が壊滅したなんて話もあるんだし。

 少年法が成人年齢が下がったことによる重大事件に限り18.19でも公開する方向性に行くというのを取り上げたばっかりでこういう事件が起こると、やはりこの手の話で言えば少年法変えたところで意味がない犯罪が起こるケースもあり得るということが現実で起こったという事態になってしまっている。今回のような話で、殺人確定の状況の場合に関してはやはり名前・顔写真を出すべきだだと思う。いまだに加害者のジンケンガーとか言っている連中もいるのだが、最近では更生の効果がかなり疑問視されていることを考えると再犯がなされたときに同じことが言えるのかと聞いてみたい。現実で言ってしまえば殺人行為というのは最大の人権剥奪行為だし、さらには周辺の人生をぶっ壊す。それでいて本人は逃げ切ったんだから、質の悪さという点においてはえげつないレベルでとんでもないといわれてもおかしくはない。最近の傾向からすれば少年犯罪だと分かった段階でふたをする傾向がなくなってきたとはいえ残っている。今回の話は大人の世界で言えば懲役20年あたりがが最低ラインになりうるレベルのもの。犯罪を軽く見る傾向も残っているのがかなりの問題だと思ってしまう。

 ただ事件のほうは風化が早いかも。同じ高槻市内で、保険金殺人ライクな事件が発生してしまったので。


 史上最低とか言われるかもしれない>北京オリンピック閉幕。恐らく開幕式も閉幕式も見ずに、競技もトータルで1時間も見ていないという形での変わったオリンピックになってしまった。最初から言われて板通りヒットラーのベルリンよりもひどいくなるという指摘が出ているだけに、今回の話で言えばかなり所で中国がいろいろと問題を巻きチア化していたのは確かだったが、それ以上に今回のオリンピックはいたるところで問題を生み出していた。とくにフィギュアスケートに関して言えば、その余波でロシアがトップにいるという地位が滑り落ちてしまい、さらにここであらわになったのはCAS(スポーツ仲裁裁判所)の裁判能力が2週間で急速に転落レベルでの劣化したとも考えらえるほどの問題。下手すると裁判官は弾劾されるのではというレベルの話にもなってきている。おまけに最後の最後でそのフィギュア団体において表彰式をしろと言っているのに却下しているわけで、IOCの劣化の問題と合わせて大きな種をこの下形になった。また競技の統括団体の統括の問題(これは東京オリンピックでもあったけど)も残っていて、ジャンプの大量失格といい、運動会と化したフィギュアスケート、他にもスキー系でもトラブルがあったし、結局うまくいったところは少ないんじゃないのかという状況になっている。これからパラリンピックということになるんだけど、かなりの数でトラブルが増えそうな感じがするので、うまく運営が逝っただけでも大万歳のような気がする。自分たちはうまくいったと思っているだろうけれど、すでにそこら中から批判が出ている現状を考えるなら、ロシア含めて旧社会主義国家でのオリンピックは、現状するもんじゃないと思う。変に為政者のPRのためにやって墓穴を掘るのが見えている状況なんだし。

 タイミングよくという形でウクライナ問題が進展があったので、果たしてオリンピックが平和の採点なのかというよりかは単純に、ただのふたでしかなかったという印象を強くしてしまったのもマイナス面だろう。顔が全然報道されないウクライナのロシア系住民の指導者を第2のディミドリエヴィチ(第1次世界大戦を生んだ主犯中の主犯)といってもいいレベルになりそうな感じが見えるんだけど、それを含めて考えるとすればパリとミラノ当たりのオリンピックに関しえてはロシアの追放処分も視野にいれないといけない話。銭ゲバIOCはそんなことを考えていなそうんだんけど、それだけのことをロシアはしている。そういう国に関して次のオリンピックの出場与えていいのかという議論を進めていく必要があるわけで、状況次第ではロシアが国際社会からはじき出される可能性が見えている。そこまでして守りたい威厳とは何なん浪と思わせてしまうし、さらにひどいことを言ってしまえば所詮水と油の状態を継続させたいのかと思ってしまう。それを際立たせてしまったのが今回のドーピング話。スポーツと国威を閉めるということを完全に切り離すこと、オリンピック至上主義を改めさせること、若い段階で人生をつぶすことを容易にさせるようなことをするのであれば、それ相当のことをしなければいけなくなる。そういう意味で言えばロシアも中国もスポーツをするという意味に関して言えば50年以上前の考えしかしていないことになる。そういう国に対してオリンピックの参加資格を与えてもいいのかということになってくるんだけど。恐らく国連安保委員会は役に立ちそうにないし、さらに言えばこれをきっかけにしてロシアの暴走が始まるかもしれない。(とっくに始まってはいるけれど)そうなった時にどうするのかも考えたほうがいいと思う。


  台湾版ウマ娘においてのウマ娘の名前がとんでもないレベルものに感じる今日のウマ娘。フククは直球過ぎてわかりやすいんだけど、(冠名=待兼(山)とフクキタル→福が来る)エル=神鷹となると艦これの神鷹のほうが浮かんでくるからどうなんだろう。

 生放送の結果。新ガチャはキタサンブラックとマチカネタンホイザ。タンホイザはレア2で登場。他に、サクラローレル・アストンマーチャン・ヤマニンゼファーが新規入り。更にまだ発表はできないけれど、二人実装(推測は出ている)が確定していて、そのデザインが好評。ヤマニンゼファーはまだ名前の許可が出ていない時代に別名で出ているけれど、そのキャラとは完全に違う形で新規。アストンマーチャンは2歳時にはウオッカとダスカと競り合うだけに実力は持っていたものの、取ったG1はSS。サクラローレルは言わずのがな怪我の影響でもがくブライアンにとどめを刺した最強のサクラ。1年記念ムービーの主役はキタサト。ここに地味にアストンマーチャンが出ている。さらに委員長が出ていたり、カノープスのメンバー4人がそっていたり、EDで名前が決まっていない二人が出ていたりと盛りだくさん。で、やるとしたら3期はキタサトメインの予感。

 リアル話。今年最初のG1であるフェブラリーS終了。今年のJRAの重賞推移を見てみると一番人気が1着に来ないという状況が続いていて、何か呪われているのかと思っていたのだが、その呪いは30分前に開催された小倉大賞典のアリーヴォ(これは勝った馬をほめるべき。菊花賞にも出ていたし、何よりも馬場の質を問わない)が消したものの、再び継続の予感。大混戦といわれたものの結局去年の覇者であるカフェファラオが強い勝ち方でレコードタイの完勝。ソダシはダートでも走れるし、今日の状態でもできるという事は証明されたんだけど、若干伸びきれないことを考えるとなんらかの考えの転換が必要か。(坂がきついんじゃないかという話もあるが、阪神のゴール前の差かはかなりきつめの設定なのでそれはないと思うが)

 もう一つ。アメリカのほうで大きな動き。去年のケンタッキーダービーの勝ち馬で薬物使用疑惑があり、しかも急死してしまったメディーナスピリットの1位剥奪が正式決定。で、2着のマンダルーンがG1における連続繰り上がりG12勝という珍事持ちの豪運馬に。父のイントゥミフチーフにとってはこういう形ではあるものの2年連続のケンタッキーダービー馬の父に。管理していた調教師には重いのか軽いのかというレベルの制裁があったものの、競馬馬のドーピング問題というのも問題視しなければいけない。ただ日本の場合はかなりそのあたりがゆるゆるなのはどうしようもないレベルの問題なんだという自覚がないからなあ……ディープインパクトの一件がなければ、日本でも周知されることはなかったんだし。

 そのマンダルーンとミシュリフが26日のサウジカップで激突。日本からもテーオーケインズ・マルシュロレーヌが参加するこのレース。去年の勝ち馬であるミシュリフはこのレースでダートで走れる強みを生かして、さらに次のドバイシーマクラシックでは日本の女傑(クロノジェネシス・ラブズオンリーユー)相手に接戦を制して勝利。そのあとインターナショナルSも制しているし、フランスダービー馬でもあるので、中心はやはりこっちか。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狂気からの50年

2022年02月19日 | 世の中あれこれ

 たまにピアノの曲を聞くときにかなりの違和感を感じることがある。自分の場合はそれが平均律2巻の9のフーガ(晩年グールドを聞いてしまうと他のが効けなくなるの典型)だったり、アレンジがよすぎて本家のほうに違和感を感じることがある。そんな中で一番違和感を感じるのはスカルラッティのK11。引くときの参考に感じているのはブロンフマンのラフマニノフのピアノ協奏曲をひいた後の伝説のアンコール。本来の曲はけっこう早いんだけど、興奮を冷ますという意味で言えばスローテンポでも十分だし、ごちゃごちゃ館が少ない。練習を重ねればひけるクラスの曲なので、状況が許せばやってみるのもいいかも。ただキーボードの方の電源が消えているのがすごい問題なんだけど。 

 今日のヘブンバーンズレッド。2章突破でストーリーはストップ。推奨値より100ぐらい低い状態では終わったものの、払った犠牲のでかさは……(ネタバレになるのでこれ以上は無理)これから主力組他スタイルを少し入れてのパワーアップかなあと思っている。今はアイテム回収とメンバー育成。とくに迷宮に関してはこれから先に進むためには必要だと思うから余計に重要性を考えている。

 今日のPTR。やっと千炎がレベル上限220に。戦闘力も個人一人で17万を突破。これでかなり強くなったなあというイメージなんだけど、ここで別な意味で問題が発生。次の灰の必要数が42000。つまりこれから集める灰の総数が3,2万×4+4,2万×5=33,8万……これを集めている間に星5が二人ぐらい誕生しそう。千炎がリーチ状態だし。一応言うと前に比べるとある程度は集めやすいとはいえ、これでも無理に集めまくった結果だからなあ。一応次は朧かアナスタシアのどっちかをランクアップの予定。モリエールがイリーナを猛追し始めたイメージ。モリエール(伝説+でイーシャンテン状態)指定要素組に入れていないだけど、能力だけで言えばイリーナの上位互換といってもいい性能を持っているからなあ。

 久しぶりというわけではない今日のクロ。進展自体が少なくて、いうことがないという程度の話。課金をやめているので、SSRもなかなか出てこないし。キャラ的にはこれというのがいないという現状もあるけれど。(えーちゃんとりゅーちゃんは除くと、ある意味個性の塊のような感じだし)ユニコーン専用武器が出てきたので、それをユニコーンにつけて、さらにえーちゃんを新強化するために、アイテムのつぎ込みを開始。ちょっとしかやっていないのに、戦闘力が一気に7000を超えた。あと通常建造で3隻目の赤城さんが登場。こっちは落ちた後の雰囲気からさん付けしないと何かありそうでイメージ的には怖い。逆にこっちの加賀に関しては「かがっち」よびでも大丈夫だとは思うけど。(逆に艦これのほうは雰囲気に押される。というか「かがっち」含めて一緒になって押されそう)あと人気投票の結果りゅーちゃんに新衣装が付く可能性が。もともと高いしそこまでのもんじゃないと思うし、一応りゅーちゃんは貴重枠としての婚礼衣装(確認できているだけだと翔鶴姉)持ちだし。

 15だからと15だから>フィギュアスケートドーピング問題。渦中の選手かだでてきた薬剤の量が他人のサンプル汚染によるもの200倍にもなることをアメリカのアンチドーピング団体が出してきた。これが事実だったら、スポーツ界のドーピング汚染としては歴史に残るレベルの話になってくるわけで、さすがにこの量であればおじいちゃんとか家族の責任というレベルの話ではなくなってくる。現実問題問題を起こしたとされるコーチは他の選手からの信頼を失っていて、このままナショナルクラスの選手を育てるという意味でのコーチの能力に疑問を持たれる(爆加点の選手のおかげでなんだかんだ言われたけれど、そのあとにしっかりと結果(爆加点のアレは除く)を出すあのコーチの存在がものすごい)うえに、続けていくこと自体に赤信号がともるという形になってくるし。彼女自身も4年前で済めばいいのかというレベルの言い訳をしているし、ロシアのフィギュアスケート界は使い捨ての印象が強いから、このまんま引退という可能性のほうが高いとみてしまう。15(今は16だけど)だから同情はするという意見はあるのだが、日本に置き換えてみれば15歳という年齢はかなりの意志を持っていると判断されるわけで、例えば離婚時の親権問題で15であるならば、親権に関して言えば本人の意思が尊重される。だから15だからといって同情を言うのであれば、いろんな意味で何考えているんだという意見も出てくるのも当然。仮に出てきた数値が本当だとしたら、彼女の祖父がとんでもない体を持っているのか、それとも彼女が日常的に取っているのかという二択になる。おそらく後者の方になってくるだろうから、そこからの処分がどうなるのか。本人はともかくとして関係者と出場にゴーサインを出したCASの裁判官には何らかの形での処分が下るとは思うのだが。

 そもそもの原因を招いた原因はいくらでもあるし、その最大のきっかけになったのは別なオリンピックで行われたダメジャッジとそれによる大ブーイング。それによって採点方式が変わってしまい、今のような運動会大有利形式になってしまった。で、女子においても男子顔負けの4回転ジャンプ複数回が当たり前の状況になってきていて、運動会予想がどんどん増えてきている。で、改定するとしても範囲がちょっとしかないから、余計にジャンプの点数だけがピックアップされてくる。これじゃあ協議の先行きなんかが見えてくるわけだし、そもそも芸術系の競技の一部に関しては家庭の負担というのが大きくなるから、どんどんフィギュア離れというのが加速させていくと思う。それを食い止めているのが選手の活躍なんだけど、明らかにドーピング問題と今回のごたごたは、ケリガン問題以上の大不祥事になってしまうのは明白になってしまった。運動会モードに関しては長野の段階から言われていたことなので、いまさら感があるのかもしれないが、これでにロシアの現状を考えると明らかに競技を先細りさせているイメージが強くなってくる。今回のオリンピックでおそらく大量の処分とか、捻じ曲げレベルのルール改正が来るのがきそうなんだけど、それ以前の問題として競技をしているものを無視するような連中が多くなっているのがこの問題にも現れている。だから競技からのロシア追放が現実味を帯びてもおかしくないわけで。年齢制限を出してきたけれど、それ以前に採点制度を変えないとダメすぎる話だということに気が付いていない。ただそれ以上に問題を避けてきたIOCに対して付けが回るのは時間の問題になるんだろうけれど(ロシアのドーピング問題は結構前からあったものだし)ロシアはオリンピック至上主義を捨てない限りは出場停止の状態がいいとは思うんだけど。


 今年はこの事件からも50年が経過か……>あさま山荘事件から50年。事件の概要に関しては凶悪事件簿に書いてあるのでここではそうは書かないけれど、ある意味この事件がきっかけにして一つの転換点を迎えたのが大学。学生運動家を完全に排除する動きが出てきて、以後の大学経営に関してはかなりの落ち着きが見ら得るようになった事件でもある。当事者もそのころの世代もすでに70台80台という時代に入ってきていて、事件そのものが山荘だけが立派に残っているという状況になっている。映像が残っている事件でもあるので検索すればみられることができるのだが、事件そのものに狂気が出ていたのだと感じるには当時からすればまだ先のことだった。逆な形での狂気が出ているケース(説得に来ていた母親に対して銃口を向けた)もあり、そういう意味で言えば運動時代が先細りの上に先鋭化すれば同になるのかをまともに見せてしまう者だった。それ以来大学知事に関しては一定の制限が入るようになり、一部の学生がいろいろとやっているけれど、もはややっていること時代が時代に遅れているというかなんというっかの時代に入ってしまっているし、いわゆる左翼の活動も大幅にクールダウンをしている。とどめを刺したのが大粛清が表に出てきたわけで、これで学生運動と左翼系の運動が完全にアウトになった。テロリストが国を持つとダメな例が今のアフガンなわけだし、社会主義(共産主義)が国を持つとダメだというのはポルポト時代のカンボジア。どっちにしても現代社会においてうまく行けるほど急すぎる思考はかえって混乱を招くだけで、第2第3の悪夢を招きやすい。その始まりが日本においてはこの事件なんだけど。

 まだ矢吹ジョーが真っ白に燃え尽きた(*)ということを知らない連中が引き起こしたよど号ハイジャック事件があるから、完全に日本におけるテロリスムの大きなところは壊滅したわけではない(ただしそういう連中を年齢的に言えば活動自体は難しいとみるが)し、一部の連中は深刻な事件を起こしている。そういう意味で言ってしまえば細々でがあるが、テロリズムの問題は残っているといってもいいだろうし、いま日本でそれが発火していない状況なだけで類似事例は発生しているし、そのあたりを軽視している人が多いのも問題だと思う。少なくとも見方を変えれば大阪のビル放火殺人事件とかもテロの範疇に入ってくる(犯人が逃げ切ったためにいくらでもゲスパーができるという意味で)かもしれないし、似たようなことが起こっても不思議ではない。その素性も少しずつだけで見えている感じ(普通の人には何気ないと思っているのがきっかけになることもある)がするし、それに対してのやるべきことが問題お思えるほど少ないのもある。そういう意味で言えばこの事件が残したものは大きいのだが、所詮地下鉄サリンの教訓を生かし切れていない部分があるんだから、それよりももっと前に怒った事件の風化は絶対にしてはいけないものだと思う。人間が思考は狂気にさらされるとき、とんでもないことを平気でするという教訓が一番のものだとは思うし。


 (*)よど号ハイジャック事件を引き起こした犯人たちが自分たちのことをあしたのジョーであると言い張っている。これはまだテレビアニメ開始直前で、いろんなまずい状況から這い上がってきたジョーを自分たちに合わせたんだろうけれど、その矢吹ジョーの末路がわかっている今だとすればこれほどとんでもないセリフに変化してしまう。というのもジョーは試合では勝ちまくるものの、最終戦の前にパンチドランカーの症状が出てきたジョーはこの戦いに敗北。真っ白に燃え尽きたシーンが強い印象のまま物語は終わることになる。ただし周辺曰くジョーはこの段階で死んだというわけではなく、生きてはいるんだとは言っている。多数の苦難を乗り越えたジョーが結局は廃人になってしまう可能性ということを聞いてこの連中はどう思ったのだろうか。パンチドランカーがひどくて自殺してしまったチャンピョンだっているんだし。


 あと2か月半ぐらいで伝説のゴルシワープからもう10年になる今日のウマ娘。皐月賞のあのレースという意味で。アドベさんは今回は回さない方向で、おそらく取れない可能性の高い新ガチャまで行くつもり。一応特性解放からカノープスメンバーがメインになるんじゃないかと思いたいんだけど、この辺りは生放送を見てみないとわからない。ブライト・トプロ以外にも新規も結構出そうだし。出来ればSSRチケットが欲しい。今は資金貯め以外は動かしていない感じ。10万マニー切っている状態だし。あと疑似PtoPイベントでなぜかエルが大爆発。5戦中4勝というとんでもない成績を引っ提げて初のオープンAに。

 リアル話。ロマン血統の話の関連。実は日本という国の馬の生産者は一つの系統をつぶしたという黒歴史みたいなものが存在する。代表的なところで言えばテスコボーイ→トウショウボーイ→ミスターシービーと続くプリンスリーギフト系と呼ばれるのはそれで、1970年だを中心において日本では一大隆盛を極めた血統である。トウショウボーイからはミスターシービーの他にサクラホクトオー・アラホウトク・ダイイチルビー・シスタートウショウ・サクラユタカオー(からサクラバクシンオー)・ハギノカムイオーが出ており、他のテスコガビー産駒からもランドプリンスやキタノカチドキ、変わったところでは大暴走娘スーパーオトメ(*)もこの系統に属する。しかしこの系統日本でしか発展しなかった。というのもテスコボーイなどの成功により、片っ端からプリンスリーギフト系の種牡馬を輸入してしまい、結果的にほかの地域の同系統の種牡馬が駆逐されてしまったというしょうもないことをしでかしたから。これで二本だけの血統という形になって、それがノーザンテーストによって駆逐される格好に。血統自体は生き残っているとはいえ、かなり細い状態になっている。ノーザンテーストも日本においてはサンデーサイレンスに駆逐されている(孫のメジロアルダンが1シーズンで中国で出した産駒が最後の希望という皮肉)状態で、あるこの当たりからの生産者に対する怨嗟の声も大きい。さらに大きな意味で言えば血統が完全に違うトウルソヌル系(シンボリルドルフ・トウカイテイオー)の系統も駆逐されている。そういう意味で言えば今の日本の最大手の生産者の神経もかなりわからない状態にはなっているだけど。競争の寿命を減らすのが当たり前のような配合を続けていいのかという問題を考えないと。

 もう一つ。JRA公式でウマ娘のベースができそうな件。新CMで馬にアテレコをしているんだけど、担当しているのがベテラン声優さん。可能性として言えるんだけどウマ娘に持ってこれるか?ちなみにそのあとのレースに出ている馬は、逃げ馬編→クィーンスプマンテ(エリ女)、毛色編→ゴルシの宝塚記念(2回目)、いい天気編→キセキ(菊花賞)、遅刻編→グランアレグリア(SS)。

 (*)デビュー前に物音に驚いて大井競馬場を脱走。高速に入ってしまい2,2キロを走行。無事戻ってききた。ニュース番組にも取り上げられ一躍人気者に。成績は14戦1勝。産駒もいることはいるのだが、廃用とされた直後に行方不明に。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリンピックとロシアがらみ

2022年02月18日 | 世の中あれこれ

 ないもの補充で買い物に行くと思わず高くなってしまう件。その中に水曜日に突然切れた蛍光灯も。(100のもの)

 よく見るVチューバーが大事なイベント前日にコロナウイルスにかかってしまう。最近いろいろ忙しかったというのを考えると、やはり抵抗力自体は疲れで落ちていたんだろうとゲスパー。ただかかったからといって、休んでいるというタイプの人ではないので、毎日症状報告を1分程度の動画としてあげている。味覚を失う=苦手な野菜にチャレンジというある意味ポジティブなのか自棄なのかわからないことをしているものの、回復とかの状況を知るとすれば貴重な機会だと思う。幸い重くはなかったらしく2日目ぐらいまではズタボロだった声も、4日ぐらいになったらかなり良くなったし。

 今年のバレンタインイベはようやく比叡さんからチョコをもらった今日の艦これ。ここ数回はいろんな意味で比叡さん以外をトップにおいていたので。

 詫び配布のおかげで結構大きな変動があった今日のお城。6枚の10連券が配布されていて、それを回したら結構な数の星6以上が出る形に。寛永江戸・アラゴネーゼ・バレンタインシュノンソーバレンタイン木幡山伏見ダノダーバレンタイン小倉が来た。結構詰まっていたのでレベルアップでバレンタイン木幡山伏見は一気のレベル70越え。しかもアラゴネーゼを使った星8に。

 今日のヘブンバーンズレッド。2章のラストまではいっているんだけど、現状の数値で歯が立たないので、時間がかかるけれどやるしかないという感じ。

 あと今になってヒーラー育ててないことに気が付いたのとミス表記あり。神崎千絵のクラスはSSではヒーラーではなくディフェンダーでした。申し訳ない。(修正済み)ちなみに主人公のみのレべル50は達成。同時にスキルがどんどん手に入ってきた。

 今日のPTR。イベントルーレットの最終報酬だったヒプノスがエピック+になったので、彼女を犠牲に一気にトリーナを神話ランクに(7人目。エリート+×2は揃っていた)。しばらく上に上がりそうにないので、灰をためながら待機になる可能性が大。その前にいくつかこなすべきところはあるけれど。一応塔のほうはメインが207階、サブが全部40階付近。あとは72万を超えたらボーナスが4万ずつに変化するということは頭の中に入れておかねば→アナスタシアが+1になってメイン組が全員神話+1以上になって戦闘力が全体で72万に。そして海トウのイベントがもう一回。これで二人くればほぼほぼ神話昇格確定なんだけど。(補助アイテムゲットまであと少しというところもあるので)

 今日のAFKA。あと2レベル上がれば戦闘力は7000万に行くはず。


 制裁のために若い芽を摘むというのもというけれどなあ>オリンピック。一人の選手のおかげで出場ルールが変わるかもしれないという話。ドーピング疑惑を持たれてた少女の出場をCAS(スポーツ仲裁裁判所)が許可を出す形になり、この判決がとんでもない事態を招くかもしれないという可能性が見えている。ドーピング自体はもう一つの検体が白だったことからの判断なんだろうけれど、このせいでスケート団体の表彰式は中止という異様なムードに。なので、ぶちぎれている国際スケート連盟がいママよりも年齢の下限を上げようという話が出ている。今のオリンピックの年齢は、日本選手がそれに巻き込まれて出場できなかったという意味で言えば時代を作った選手が当時14歳と9か月という年齢だったがゆえに、既定のせいで3か月年齢が足らなかったことから出場ができなかっという話があるので、その下限を引き上げるという方向もありなんじゃないのかという話。特にロシアは顕著で金メダルとる選手の年齢が15歳とかいう話になっていて、しかも今回の代表は数多くの10代の選手が出ているから、そのあたりも規制問題に直結しそうな気がする。とはいえこの問題は昔からの話だし、何よりも今のフィギュアスケート自体が大問題の状態にあるのは言うまでもなく。今の採点システムが明らかに運動会系に有利になっているだけに、どっか美しさというよりかはそっちの方に重点が言っている。だから今回日本人のメダル逃しに対し、やらかしたとされる選手に対して一時期バッシングが飛んだわけで。今回の話だって別にそれは長野の直後から話を進めればよかっただけの話。それよりも問題なのはフィギュア選手の寿命の異様な短さ。最近ではメダルを取った10代選手が人生を追い詰められるという形も出てきそうなので、この辺りのことを考えなくてはいけないところだと思うんだけど、すべての下といえばアイスダンスの一件だから、本当だったらそこにいた関係者とブーイングをぶちかました観客全員は氷上の上で頭を氷上につける形での土下座レベルの話なんだよなあとあらためて思う。

 今回のオリンピックは今まで以上に問題の大きさがあらわになった高いともいえる。開会式の話もそうなんだけど、途中で出てきた審判の資質の問題。ホームアドバンテージが露骨すぎたといわれるショートトラックに、ハーフパイプの金メダリストがやた2回目との得点の低さ。強豪国の女性選手5人がしかっくになった選手の服装問題における審査員の資質の問題。(一部ではとんでもない話が出ているが確証が取れない)他にも不可解判定があるし、それ以前の問題として人工雪の問題やら、人権問題が発覚したりとしてどうしようもない。それにIOCも加担しているんだから、オリンピック以後に何らかの動きが出てきてもおかしくはない。(というか、あの役に立ちそうにないレベルの会長をクビにしないといけなくなってきそう)根本的な問題から言えば北京オリンピック(夏)の教訓が全然生きていないのが明白すぎる。そもそも決めた段階で普通に行けばヨーロッパはアメリカだったのだが、この時最終決戦で残ったのがカザフスタンのアルマトイ。これじゃ最初の段階から、普通では済まない状況なのが目に見えてしまっていた感じ。結局ソチもそうなんだけどオリンピックを国威発揚とか考えている段階では、政治的に利用されるのがオチで、今回だってそれが露実に出ているといわれている部分がある。それ故に言われているのが競技団体の分つがいくつか出てくるかもしれないという話。とくにジャンプとかフィギュアスケートなんか一気にきな臭くなってきた。東京オリンピックでも競技団体のきな臭さが出てきてしまっている状態でそれが収束しているとは言えない状況。これはどっかで大きな爆弾がさく裂してもおかしくはないと思う。特にロシアはオリンピック至上主義をいまだに取っているせいで、いろんなところで弊害を生み出している状態なんだし。


 プーチンが暗殺されるか、ウクライナが敗れるかの状態になりそう>で、その状況に大きな影を残しているウクライナ問題。下手すると早い段階で侵攻開始とか言う話になっていて、彼にそれがオリンピック期間だったらロシアチームは強制帰国の可能性が見え始めている。クリミアの一件があるからぶっちゃけて言えばロシアは完全なる悪役という状況ではあるが。仮にウクライナがロシアと関係がかなりこじれればモスクワの距離が近くなるという防衛上の側面(ただそれを言えばお隣の国のほうが非常に危ないので、それもどうなんだという話も出てきてもおかしくはないし)もあるし、第一もともと関係性はスターリンのせいで永遠に混じらわないレベルの水と油という状態になってもおかしくないんだから、歴史的に見れば今度はロシアが因果応報を食らうのかという状況にもなってきている。さらに言ってしまえばプーチン自身にもそれがのしかかる可能性があり、開戦直後からシベリア電波が届かないようなのどっか奥地にでも引っ込まない限りは、常に暗殺の恐怖に直面する可能性が高い。それでこそ手ぐすね引いて待っている連中が多くて、機会があれば危険人物として暗殺要員が数多く動きそうな気がする。健在な映像を流すとは思うけれど、所詮そんな映像があったところ遠距離攻撃に対しては全くの無意味なんだし、極端な話いると思う場所一帯を焼き払うという行動だってできそうな状態だし。(ただそうなるとベトナム戦争の二の舞になる感じも)そういう意味で言えばそれだけリスクのある行動をやることができるのかというのが焦点になってくるだろう。

 ただでさえロシア自体がオリンピックでダーク化しているのが見えてきている上に、プーチンのヤラカシがもはや世界レベルになってきているんだから、今回の事例が起こってもおかしくはないだろうし、それ以上にそうなったら今度は自分が暗殺対象いなるということも考えなくてはいけないだろう。よくアピールとか言って健康美をアピールしているんだろうけれど、そんなの昨今のはやりであるドローンがあれば全くの無意味な話になってくるんだし。恐らくことが起こったら奥地にでも隠れているんじゃないかと予想する。恐らく最終的なも上は親ロシア独裁政権なんだろうけれど、そんなことをしたらロシアはどんどん窮地に追い込まれてくる。いくらヨーロッパはガスとかいろいろなものを供給してもらっている立場ではあるけれど、ある程度の融通は効くだろうから一部のアンチ化石燃料の人間が嘆くぐらいだけの話にしか思えない。仮にウクライナに侵攻した時に立場をどういう風に評価するのかでいろいろと変わってきそうなんだけど、プーチンの持っている野望に関して言えばもはや一人の人間が抱え込むにはでかすぎていつそれが破裂してもおかしくない状況にはなっている。ただ年齢的に行ってもいつ何かが起こってもおかしくはない状況というのも確かなので、何があってもおかしくはない。ただ野望の内容としてはかなり行き過ぎているので、抑えられる状況ができるのがいいとは思うのだが。


 あの会長の下だとその可能性は0だと思う>上の話の関連。今回の話ではないけれどオリンピックロシア追放論が再燃してくすぶっている状態。再燃のきっかけになっているのはフィギュアスケートの女子選手の話なんだけど、ドーピングアイテムの原因が祖父の心臓の薬が原因だとしても、少なくともそれを原因とするにはあまりにも間抜けすぎる理由(それでこそ批判が彼女の家族に集中する)だということを考えると、可能性として考えられるのは彼女の意志の有無にもかかわらず誰かが勝手にやらかしたということになるのだろう。そうなRと処分の幅が大きくなるのは明らかなんだけど、どこまで踏み込めるのかというのが大きな問題になってくる。影響はかなり大きく、彼女が表彰台に上るのであれば、メダルの色に関係なく団体同様表彰式はなし。(ショート1位も、FPで連続転倒で4位に)エキシビジョンに関してでも出場禁止という可能性もあるだろう。その上で事実発覚の内容次第では彼女が追放される可能性があり、またコーチ(銀メダリストも指導していたが、見限られた模様)陣も人生終了レベルの話になってくるだろう。そこで出てくるのが、ロシアのオリンピック完全追放。ロシアはドーピングがらみの話でオリンピックに出る選手はロシアの国を名乗れない状態になっている。今回の話が大ごとになれば確実に復帰自体が遠のくし、一部の教義に関して言えば追放の可能性も見えてきてしまう。ただでさえロシアの女子フィギュは層が厚いというよりも、新陳代謝が激しすぎて15歳が即使い捨てという状況になってしまっている。(これは前にも言ったけれど、新採点方式が明らかに悪い)それ故に彼女のおかげで最低年齢が上がる可能性も指摘されている。フィギュアだけではないことが今回のことで起こりまくっているだけに、もはや過去最低のオリンピックという評価もついてしまいそうな状況にもなっている。北京に決まる段階よりも前から健全化には程遠いような跡いうのはあったけれど、それが露実になって出てしまっている感じ。ロシア追放よりも、先に今のIOC会長追放のほうがいいような気がしてくるんだけど。

 ドーピングを後押ししている人間の中には対象の選手が所詮ものとしてでしか選手を見てないイメージがあるし、ドーピングをしましたそれによる弊害をひた隠しにしてきましたというのが旧ソ連時代からあったわけで、今回の話も金メダルの代償に自分の命の可能性とという人も出てくるほど。それぐらいオリンピックを言うものの闇というのがあるだけに、今回の話を聞けば選手に対してというよりかは、コーチ陣にその目が向けられておかしくはない。大会終了後にどろどろの図が見え隠れしているし、おそらく彼女は競技人生は続けられるかどうか。新陳代謝に関しては早すぎるといわれるロシアの女子のフィギュアスケートにおいて、たとえ今の段階でトップを取ったところで次までトップに答える保証がどこにもない。ロシアにおけるオリンピック至上主義でメダルを二つとってしまえば一生安泰なんだろうけれど、その前に薬にまみれた金メダルはそこまでの価値があるのか。潔白が証明されればいいものの、いくら若いとは言っても15歳なら判断力はあるはずなんだから、いろいろと手段はあるだろう。仮に祖父の腰の薬が原因だとしたら、明らかに家族も含めておバカすぎませんかと聞きたくなってくるケースになってしまう。そういう意味で言えばヤラカシの代償はかなり大きくなるという感じ。ロシアの事情を考えると影響力は少なそうだが、それでも一生レベルになってくるんだろうと思ってしまう。そのまえに主導的立場の人間を突き止めて、永久追放が先ではあるけれど。


 今日のウマ娘。大幅改編でいろいろと変わる。特に目立つの根性がよりピックアップされることと、大逃げ戦法(今はスズカのみなんだけど、ターボ師匠実装の可能性)、一部スキルのテコ入れ。これで環境が激変するかもしれない。

 リアル話。今年最初のG1かつ、最近では損自体が若干微妙な立ち位置のG1の一つといわれるフェブラリーSが開催される、中心になるのはやはりソダシで、前走は度外という部分を考えればそうなるんだろうけれど、平坦コースは得意な感じがするので、そう評価するのかが問題化と。なかなかないダートの重賞レースなのでG3の時代から勝ち馬にダートの巧者が並ぶ、ライブリマウント・カリブソング・アンドレアモン。そして砂の女王ホクトベガ。ホクトベガが勝った翌年にG1昇格して最初のG1馬にはシンコウウインディ、アグネスデジタル・メイセイオペラ・ヴァーミリアン・カネヒキリ・サクセスブロッケンなどの勝ち馬もいる。ここ数年はドバイにらみのせいか、回避する馬も出始めている現状でG1のままでいいのかという問題もあるんだけど、一番の問題はチャンピョンズカップとレース間隔が2か月半しかないという問題。しかも距離もにたようなもんだし。それ故に微妙な立ち位置になるんだし。

 もう一つ。これは見ただけなんだけど、ウオッカとダイワスカレーとの夢配合が実現。ウオッカの息子であるタニノフランケルと、ダイワスカーレットの孫であるスカーレットテイルとの交配が実現したという。血統的に言えばノーザンダンサーだらけになるのがかなり気になるところだったのだが、さらにヨーロッパではやりのフランケルの血統なだけにロマンがあふれまくっている血統が出来上がったかも。まだ結果が出ていないのでどうなるかはわからないけれど、ロマン系の血統は少ないし、さらに今でもサンデー系全盛の上に、馬の力を無視した大量の種付けをしている現実を考えると、こういう血統が廃れていくのもシャレになっていないんだよなあと思ってしまう。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本質を変えなくてはいけないもの

2022年02月13日 | 世の中あれこれ

 今日のPTR。戦闘力は67万に。そして星5に達して必要がないのに朧が出てくる罠。まあAFKAでもアンダンドラが出てくるし。それだったらモリエールが欲しかったなあ。(神話確定)上げるメンバーが薄いのでオズビルをエピックへランクアップ。まだ今の女性人中心のドラグ組の中には割って入れないけど。チーム事情で夕顔さんが前に出ているので、それを補うためにオズピルを上げた感じ。更に開いていたレベルアップの1枠にはお父さん。(ドラグゥラ)底上げの灰の必要数に関しては10000を切った、

 今日のエピックセブン。ここにきて新しく光属性の審判者キセ加入。キセ同志でメンバーに入れられるのでそのままイン。アサシンではなくてウォーリアなのが気になるところだけど。今は拡張アイテムゲットのための同じ場所の周回。もちろんキセのレベリングも込みで。なのでランク6は審判者キセの方を優先に。

 今日のヘブンバーンズヘッド(New!!)。有名マルチクリエイターが中心のヴィジアルアーツ/keyの新作。よく見るVチューバーの案件配信を見てダウンロード。ガチャが最初から結構恵まれた状態で、SSが6体いる。ただそのうち二人は主人公の別ヴァージョン(しかもダブり一回)。現状は2番目の部門の最初のボスなんだけど、戦闘力が明らかに足りていないのでどうするかを考え中。必要値は全員で4500なんだけど、上げてあげてでやっと4450。これを4800ぐらいにまでは上げたいところ。あとはメンバーが変な意味で平均的にそろっているところなので攻撃力が低め。アタッカーがもう一人ほしい。最大のネックは行動するときのライフが5と少ないこと。せめて10は欲しい。(4時間で1回復)あとは状況次第ではヒーラーがもう一人いるかもしれない。それとダンジョンチケットが速攻で切れそう。なので稼ぐとすれば他のところをメインに探しまくるか。幸いいい場所というのがあるし。

 一応今のメンバー

  • 茅森月歌 主人公・アタッカー SS 配布SSではなくてガチャで出たSS。条件のために一人だけレベルが飛びぬけている。
  • 菅原千絵 ヒーラー ディフェンダー SS 打撃系。攻防どっちにも頼れるヒーラー。
  • 逢川めぐみ デバッファー SS アタッカーだったら永久レギュラーだったんのだが、攻撃力が落ちるのが難点、ただ全体攻撃が使えるようにはしている。
  • 朝倉可憐 ブラスター SS 個人的あだ名「狂人カレンチャン」。二重人格持ちでもう一つの人格はかなりおとなしい。攻撃力はおそらく2番手
  • 和泉ユキ ブレーカー チーム事情から唯一のAでのレギュラーに。レベルがあるのだが、戦力的には6人の中では最低。これでも結構補強はしている→交代要員育成中。
  • 樋口聖華 バッファー SS 攻撃力上げのスペシャリスト。いるといないでは大違い。

 ダンジョン探索のときに敵の来るタイミングを知らせてくれたり、強敵がいる場合だと煙幕みたいのを出してくれたりするので、かなりの親切設計。ただそれで勝てるかどうかは違うけど。(3敗)

 一罰百戒的な要素があればいいんだけど>少年法が改正されたというか、成人年齢が引き下げられたことで、裁判員裁判に相当する犯罪に関しては名前と顔写真が公表されることになる。それまでは重罪をしたうえで死刑認定にならなければ出てこなかった(よほどのことが発生した場合は公表有りだが、その対象になった事件は公表の段階で犯人は自殺していた。それ以来はない)ので、前進といえば前進だが、先に起きた沖縄の事件のように明らかな凶悪性を持っているような事件かつ、すでに被害者の名前を出しているような場合はどうするのかという事にはなってくる。あまりの残虐性と自己中心性から雑誌社の編集長が切れて、公表するという事態はあるかもしれないが、それでも少年殺人者に対する扱いに関しては対象者の年齢が下がったとはいえ、あまりよろしくないのは事実。何せこの国は罰則に対しての見方が変な部分があって、親の責任問題が問われないことが多い。逃げれば勝ちという側面が強いので、そのあたりの状況を今度は加味していかなくてはいけない。そういう意味で言えば明らかに親が責になる場合に関しては逮捕案件にしてもいいような気がするんだけど。

 いくら犯罪自体が少年自身が悪いとはいえ、その過程の中で家庭事情というのはどうしても絡む要素になってくる。少年犯罪だけではないのだが、親の大きな影響が出ている事件も存在するし、日本ではそういう事例は効かないけれど、海外においてはその親が因果応報をまともにかぶって犯人に殺されるなんて事件も凶悪犯レベルだとすれば珍しくはない。その芽を熟成させたという意味で家庭環境の調査というのが必須になってくるわけだし、沖縄の事件だってその原因がどこにあるのかというのを考えたときに、母親がどういう状況だったのかというのを加味しなければいけない話。(沖縄の事件の場合は犯人の資質のほうが問題にありそうで、精神鑑定にもっていけば診断名が出てくる可能性も。それで許されることはないのだが)そういう意味でいえば少年犯罪とか言っても年齢にかかわらず扱いは普通にしろといっているわけで、更生しようとも無理な例なんか腐るほど出てくる現状を考えると、更生とか言っている人間は失敗し時の言い訳を考えるために逃げるということが許されない状況になる。現実的に神戸の連続児童殺害事件なんかは更生の典型的な失敗例だし。そういう意味で言えば10代の段階で人生をつませてもいいんじゃないかと思う。その前にいくつかの言葉を大きく言い換える必要も出てくるが。犯罪にマイルドすぎな風潮もどうにかしないといけないし。


 対象者の5人が失格したのなら、ほとんどが失格という事になる可能性>毎回毎回もめることが多い冬季オリンピック。その中でも最大級の問題といえば二つ。一つはフィギュアスケート団体での表彰式中止によるドーピング疑惑。二つ目がジャンプ団体での突然の大量失格騒動。とくに後者の方がひどくて、日本のマスゴミは日本の選手ばっかり取り上げているものの、実のところ強豪国といわれるところの女子選手ばっかり5人が失格になりが狙い撃ちにされるという事態になっている。で、その渦中の中に自らの身を投げ出していったポーランド人の審査官は自己正当性と、選手に責任を負わせるような発言をしているんだけど、選手や関係者がそれまでの検査方法とは違うやり方をしていたというのが証言として複数出ていて、しかもメーカーのぶちぎれる話にもなっている。しかも問題の審査官に関しては競技未経験者の上にいわゆるツイフェミと同じ思考を持っている人間なのではという話まで飛び出すほど。さらにこの行動のせいで統括団体が大混乱の状態になっているという。ドイツのスキー協会が日本以上にぶちぎれていて、これに他の失格選手を出してしまった国のスキー協会も追随する可能性がある。というのも今回の失格劇、狙い撃ちにされたのがジャンプの強豪国ばっかりで、この各国が一致して動けば何かしらの動きが出てくるのは確実という状況。今回の元凶とされる人(問題に上げた人とは別の人)にメインが絞られていて、高い終了後ジャンプ系のビックイベントである世界フライング選手権の前に追放処分が出るのではといわれている。ただでさえ今回の審判の問題ショートトラックでまたかというレベルのことが起こっている(そのためにホームアドバンテージが消えたが)だけに、裁定する人間の質という問題が大きな問題になっている。これはオリンピックのたびに言われているんだけど、ここまでくると、基本的なところからできていないいんじゃないかと思う。今回の裁定の問題も上層部が話を把握していないイメージがしてくるし。

 オリンピックのトラブルは今に始まったことではない(この20年ぐらいで一番目立つのはバンクーバーでの死亡事故だけど・*)し、それによってとんでもない方向に行っているケースも出てしまっている(フィギュアスケートの不透明採点)以上はある程度は割り切るしかない部分もあるが、さすがに今回のように当日にいきなり普段とは違うやり方の検査をしてしかも、順位に大きな変動をつける可能性のあることを平気でしているような状況を考えるとさすがにその教義の質というものが著しく落ちてもおかしくはない。日本のジャンプは場合はレジェンドがが長年引っ張ってきたところに、ようやくそれを継ぐ者が出てきたにもかかわらず、テレビ映えの理由から実力優先のノーマルヒルが開催されないという現状を考えても、テレビ重視がそれほどいいものなんですかとそういう連中に聞いてみたい。まだ柔道のように道着の色で相手がわかりづらいという理由であるならしょうもないにせよ、今回のように明らかに狙い撃ちにされるような事態をするという状況は結局何かを呼び起こすとすれば、分裂騒動になる可能性が大きい。しかもそれが的外れだとすれば、かなりの部分でその競技自体が白い眼を見られる可能性がある。サッカーでも似たようなことが起こったんだし、それを含めて考えると審判の綱紀粛正が全然できていないんだろうなあと思ってしまう。だからトンデモが毎回出てしまうんだろうと思うし。いろんな意味で競技そのものが問われている状況にはなっている。

 (追記)スノーボードのハーフパイプでは遂に銀→銀と来ていた選手が金を獲得。しかも最後の最後で逆転勝利。盛大後退もあった中での、第1人者であり続けることの強みというかなんというか。地味に4人も決勝進出しているし。ただまたジャッジの問題が出てきたのはどうかと思うけど。まだ採点を出してくれるだけましか。


 (*)グタグタが多かったバンクーバーオリンピックを象徴する事故。リュージュの選手が最終コーナーでバランスを失い、コース上から飛ばされて鉄柱に衝突。病院に運ばれるも死亡してまう。大会組織委員会は選手のミスを指摘したのだが、もともとコース自体が高速コースの状態だったうえ超高速を売りにしていたことが批判される格好に、そのあとに対策をしたうえで、練習中に8件の転倒事故が発生していることを考えるとコース設計自体無理があったのでは(いわゆる人災)という指摘がある。冬季オリンピックで死亡事故は過去5例あり。


 今日のウマ娘。アルダンはゲットできませんでした(泣)。

 リアル話。実装待ったなしのナリタトップロード(菊)。現役時代はテイエムオペラオー(皐月)、アドマイヤベガ(ダービー)とともにクラシック3強と呼ばれてそれぞれタイトルを分け合った。早い段階で引退を決めたアドマイやベガに変わりメイショウドドウになって、4歳になってからはこの2頭に差をつけれられる格好にはなってしまった4歳時。それでも重賞前線で踏みとどまった。明け5歳の阪神大賞典で久しぶりの勝利。またテイエムオペラーとの戦いでは敗れてしまうのだが、テイエムオペラオーが引退した後でも走り続けた。その結果6歳で京都記念・阪神大賞典・京都大賞典を制し、獲得したG2は5つに。G1こそマンハッタンカフェ、シンボリクリスエスの時代だったがゆえに、G1では菊以外勝てなかったけれど、稼いだ賞金は9億円、さらに人気はかなり高かった。引退レースは香港の予定だったのだが、有馬記念投票1位という名誉を賜る形で有馬記念に。ここで4着に入って引退になる。引退後は種牡馬生活としていい馬を出すことが期待されていたのだが、胆石の手術の経過が思わしくなく心不全で菊花賞を制した日に亡くなってしまう。3世代しか産駒は残さなかったが、ベッラレイラ(牝馬クラシックで活躍)を輩出している。父サッカーボーイの産駒らしく、長距離に強かった馬だが、サッカーボーイ産駒のもう一頭の代表産駒であるヒシミラクルの産駒成績が全然振るわない状態で種牡馬引退しているだけに、この馬の存在がいかに大きかったのかというのが見えてくる。同じく早世したアドマイヤベガ、さらにテイエムオペラーもこの世も去っているなか、このメンバーの中で唯一健在なメイショウドトウがタイキシャトルと同じところで余生を過ごしているのが話題になっているだけに、速すぎるよなあと感じてしまう。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷走して信頼喪失

2022年02月09日 | 世の中あれこれ

  テンプレートでいいのがなくてさまよった末に紅茶のテンプレートに。しばらくこれで行きます。

 柳の下には2匹目のどじょうがいないとはよく言ったもので、艦これの影響とは言わないが中国系の艦船系ゲームがまたリリースされるんだとか。たまたま千炎=アンバー=ライスちゃんの中の人をウィキペディアでみてからわかったんだけど、すでに配役が決まっていてリリースまであと6日ぐらい。その人が赤城と綾波とラフィーを担当。さらに艦これのブッキーの中の人が、雪風とサラトガを担当。初期メンバーに金剛型が入っていないのでスルーは確定(クロをやっているのはえーちゃんがいたからというもあったんだけど)しているんだけど、初期艦が吹雪ということを考えると艦これを意識しているのかとしか言いようがない。ただしジャンルはARPGなので、少し違うとは思うのだが。

 アルゼウスはクリアーしたこともあってストップぎみ。

 今日のPTR。やっと26000の灰がたまってイーリスをレベル200に。最後に残っているのはハヤの分。一応これでチームメイン組戦闘力は64万を突破。多分ハヤが200の段階で考えれば66万過ぎにはなりそう(ハヤ自体の戦闘力が高くない。レベル180で8、9万)なんだけど。問題なのはそれでも16-40のボスの戦闘力には及ばないという点。このタイミングで課金して無理やり合わせたAFKAと比べるとかなりきつい。それと止まっていたタイムズピークの一つがやっと100パーに。考えなしの行動だとすぐに行動力が足りなくなる。マギが伝説に昇格。一応これで伝説+が4人、伝説が4人。ただマギも海トウ同様通常実装の気配がないから、かなり時間がかかるかも。あと砂盤は知ら爆しない方針で。どうしてもという状況を除いてじゃないと、救済アイテムがどんどん目減りしてくる。

 地味にランクアップとデイリーだけは忘れない今日のAFKA。やっと悟空がエピック+に。セレスチアルはアタリアとフレイラが引っ張ている状態で、新タレンの昇格待ち。上がれば二本柱メインできる。あとアインズ単独で1500万突破。

 ジレンマに悩まされるのエピックセブン。経験値を上げるペンギンの配分で、先にやってきたアーチャーを育成したいのはやまやまなんだけど、その前にチェルミアの星6が優先されている状況。星6にするには星5のキャラが5体必要で、精霊キャラで補うとすれば星5にする星4の精霊が軸を中心に5体必要。今度は星4の精鋭を確保するのには星3のキャラクターが4体必要。さらに星3に至っても星の2キャラクターが3体必要。という事態。軸にするキャラクターのレベルはその段階でもマックスが必須で、一気に上げるとしたらペンギンの存在が必要になる。自分で育成して確保できるのは一番下のランクのやつで最大で同時3体。しかしレベル21から30(星3の分)でさえ8匹は必要。アイテムが落ちるとかそういうのがあるとはいえかなり時間がかかる予感。救いなのは星3が結構出ていることぐらい。チェルミアが上がれば少し先に進むのは明白なためにやっておきたいところなんだけど。

 外圧を利用して変化するというよりかは迷走をしているような状態に見える>セブングループが百貨店部門を切ってコンビニに資材を注入する形に。表向きはこれで経営が改善されると思っているけれど、それはさらにグダグダを作った経営陣を追放したレベルで変えなくてはいけないという条件が付くので、改善されるとは思っていない。ただでさえ電子マネーの問題(これに関しては疑惑が出てきた)や、カリスマがいたときに比べると考えられないほどの上げ底問題。さらには一部商品の大幅値上げも重なって、売上自体はどうなるのかわかっていない。救われる要因とすれば、コロナウイルスによる内向き志向がかなり高くなっていることから、多少高くとも売れるだろうという考えなんだけど、ワンコインランチはすでにどこへやらという状況を考えると、ただ単に24時間営業の店という立ち位置になってしまう。自分は近くのコンビニが商品の品そろえがかなり悪い状態になっているときに行くことが多いので、どうしても少し離れたセブンを利用することが多いのだが、最近はいく回数も減っている。玄関をきっちりしておけばいいというわけではないが、客に何度もいかせるという部分についてはかつてに比べると劣化しているわけで、切り離したところで資材注入をして上がるとしても一時的にしか思えない。新しい施策もインパクトがないし、それ以上に電子マネー失敗の後遺症もまだ収まっていない感じが見えてくる。いっそのこと経営陣の刷新も必要だとは思うんだけど、今の連中ってカリスマを追い出したときにしがみついた連中もいるから、そういう連中が自分たちの失敗を見ていない節も見え隠れしている。それだとしたら埋没の未来しか見えてこないんだけど、ファミマもローソンもグタグタの状態が続いているからなあ……

 いろんなコメを見てみると安さ優先はダメだとかほざいている連中がいるんだけど、それじゃあ自分は自分の生活がそれに見合うだけの給料をもらっている(むしろこの場合だったら出しているというほうが正解だが)んですかというだけの話でしかない。(おそらく消費行動は二極化すると思う)それぐらい今の現状を考えると、給料が上がれど暮らしは楽になっていないのが明白。事実自分のところだと1回の買い物で1000円を超えることが毎日のようになってきたし、その分どっかで補わなくてはいけなくなってくる。安売りの商品だって、その値段が昔の標準値段でしたというのもあるし。その商品でさえも値上げの対象になってきてしまうとかなり苦しくなってくる。ゲームだってあまり金銭を賭けられない(今週末辺りは定期の課金しなければいけないが、原神はその前に残留分でしたが、来月と再来月は課金確定)状態だし、他のことだってできるだけ買わないようにするという状態。コンビニは全体的に高めの状態なんだから、いくら部分部分で安くしてもいずれは売り上げに差し支えが出てくる。現実問題カップヌードルが今度は数年前でのビックの値段にまでは値が上がる(これは政府の責任でもある)んだし、プライベートブランド以外のものに気軽に手が出しづらくなる。結局は無駄に費用を上げたらこうなるの典型例で、そのうち人件費抑制という名の大リストラや最低時給引き下げもあり得そうな状況だし、コンビニもバタバタつぶれてもおかしくはない状況(*1)。(1月末のパチンコホールのように結構つぶれまくりというのを思い出す。うちの場合は駅近の2件がつぶれただけど)消費行動が大きく鈍る要因として、標準価格の高騰があるだけに、この問題はコンビニだけではなく消費行動にもっと大きな影響があると思う。(それでこそ買う場所を変えるぐらいのレベルで)


 要はSARSから何も学んじゃいないという事>コロナウイルスで病気の存在をいち早く感じたものの、政府関係者の圧力にさらされた上に、自分もコロナウイルスにかかって死亡してしまった人が残した投稿が今注目されている。といっても当の本人が投稿しているわけではなく、そこにつくコメントの勢いが止まらないという状況で、その状況から嘆きの壁と呼ばれている。最初の患者の発見からもうすぐ30か月になる時期ではあるが、もうすぐ感染確認者の数が4億人になろうとしている。犠牲者の数も575万人に達していて、歴史の教科書上だったことが現実に起きているという状態になっている。当然ながら嘆きの壁に投稿される文章には医師に対する哀悼はもちろんだが、メンツにこだわりすぎた政府の対応の悪さにももちろん批判集中している。政治的日程にこだわりすぎていろんなことを通常通りした結果感染拡大の気風を作ってしまったのは言うまでもないし、それ以上に一部の人間を脱出させてしまったという意味でそういう連中に批判が集中するのは当たり前だと思っている。仮に日本で同じようなことが起こったとすれば完全バレ大会が開催されるレベルのことをやらかした連中もいたわけ(初期のころにでた、自棄になった男が飲食店で感染者を出してそのままなくなってしまうということを思い出した)で、いろんな意味でこの意志の大きさというのが実感できてしまう。それ故に今の中国の状況は、そのうち何が起こってもおかしくないということになる。

 結局当時の中国の政府の関係者がしでかしたことというのが今につながっている一部の原因になっているわけで、そりゃ世界的に見るんだったら現状危険地域というレッテルを張られてもおかしくはない。現状を考えると中国にオミクロン株が入っていないということが考えづらく、 カウントサイトから中国のところにある点が消えているし、カウント自体も動いていないように見えてしまう。今の段階で12万人が感染したとなっているけれど、実際はもっとあるだろうし、対策が政治のメンツのせいで後手後手に回っているのに謝罪すらしないという状況を考えるとオリンピック以後にチャイナパッシングが起きてもおかしくない状況。野望を口に出しているといわれているトップに関しても、健康上の爆弾はもちろん、隙を見せた瞬間にその地位を引きずり降ろされるのは目に見えている。だからあんな強硬手段に出てくるわけで、そのひずみが確実にどっかに来るという事も理解していなさそうで。ひずみ自体は来ている状態にはなっているんだけど、それを隠しているのが今のトップやその周辺。ある意味今回のオリンピックが分断の象徴のオリンピックとか言われるのはわかりきってしまった状況にもなっている。中国のねじれたトップの思考が大問題になっている今、そのうち大きなことが起こってもおかしくはないと思う。


 親ガチャ、子ガチャに次いで今度は兄弟姉妹ガチャか>沖縄、名護。市営住宅で幼児投げ落とし事件が発生して3歳児が死亡。兄である10代の男が逮捕される。逮捕されるということは原則14歳以上(のちに高校生と判明)なので、これから次第では完全バレ大会にもつながってしまう可能性がありかと。ただそうなると妹のほうもばれ(バレ以前の問題で報道で出た)につながってしまうのがかなりの悩みどころにもなる。まだ何にも情報が出ていない段階で殺人が起こったという事実だけが出ている状態なので、どうなるかはわかっていないけれど、前に似たような事件が起きているだけに、また連鎖状態が始まるのかと思うときが重くなってくるし、大津の事件(いじめ自殺事件ではなくて、同じような事件が起こっていた。去年の夏の話で取り上げたこともある・*2)も思い出させてしまう。そうなると同時に浮かび上がってくるのは家族の問題になってくるのは言うまでもなく。家族構成は母親と犯人と二人の兄弟(のちの報道でもう一人は中学生)。発見したのは近所の人だということを考えると、おそらくこの時間帯には母親は確認が取れなかったかそれともいなかったかのどちらか。前者でも後者でも責任はかなり重くなるのは言うまでもないのだが、加害者家族にも被害者家族にもなってしまった以上は、どういう気持ちなのはかわからない。ただ自分は悲劇のヒロインですという態度を取るのならば、叩かれるのは言うまでもない話にはなってくるのだが。

 見えないのは動機。記憶があいまいとか言っているのだが、都合のいい隠れ手段の可能性が高いと思うある意味「むしゃくしゃしてやった」と同じレベルの話。たいていこういう場合はれっきとした理由が隠れていて、そこの解明が求められていく。3歳時だとすればいろいろとうるさい時期でもあるので、それに切れたのかというイメージもあるけれど、それで殺しに走るという点でいえば、精神力の圧倒的なもろさを感じる。自分さえよければいいなんて状況も感じられる。ただその後の想像力が著しく欠如しているのもこの手の話なだけに、比較対象にされた長崎の幼児誘拐殺害事件(凶悪事件馬の長崎の次点)の犯人にも似ている状態に思える。さすがにこいつが自閉症モラトリアム(アスペルガー)であるかどうかはその後に行われれうであろう医療検査にかかっているのだが、仮に診断が下ったとしたら更生では当然済まない話も考えなくてはいけない。(長崎の犯人は、脱走をしたことがある)自らの手で変える場所をなくしたといってもいいような事件。自分がその代償を思い知ることができるのはそう遠くないのかもしれない。


 (*1)店舗が多すぎるというのもあるかもしれないが、それがかなり辺鄙な場所につくられているとっころがあって、表通り化はかなり遠く、収益確保できるポイントもかなり少ないようなところに作られていたりする。半年ぐらい行かないとつぶれているコンビニも見受けられるし。

 (*2)この事件は犯人の母親が5度の結婚+4回の出産とは言うのがわかっていて、母親も**だという話が。


 今日のウマ娘。ここにきてアルダン加入。ただアニバーサリーがあるのでスルーの状態かと。むしろ騒然だったのは新SSRカードのデジの方らしいけど。で、デジのカードに出てくる見知らぬウマ娘は誰かという話。耳飾りの方向から多分牡馬、黒っぽい、髪、アイドル系。こういうカードであまりモブ馬が出てくるということはない(SRライアンのような例外はあるけど)ということを考えると新規か?

 リアル話。(今回はちょっとグチ)番組編成の話の続き。ここ10年ぐらいの編成がかなり急に動いているために、レースそのものの質が落ちている(有力馬が直行するケースが多くて、レースの価値がそこ以外は落ちている)状況を考えるとやはり、現状のG1を移動させたり、廃止することも必要になってくるのかもしれない。地方任せにしているツケが回っているダートレースなんかはその典型なんだけど、いかんせんJRAの上の頭の中では芝レース至上主義・スピード至上主義がはこっているせいか、改革のかの字も出ていない感じがする。フェブラリーステークスなんかがその典型で、中東のレースという大問題があるわけなんだけど、いろんな部門の重賞というのがかなり少ないし、チャンピョンズカップとの感覚が他のタイプのレースと比べると短いわけで、存在自体がいろんな意味で無理があるような状況になってきている。もともとJCDを作ったこと自体が今になって思えば間違いの下だったのだが、似たようなレースも多くなっている以上は存在価値を疑われるレースも増えてきている。よりにもよってそれが春・秋の天皇賞というダービー以上に権威のあるレースにも当てはまってしまうからどうしようもない。そういう意味でいってしまうのなら春から夏と秋から冬にかけてのG1レースの分散開催も必要だと思う。ただ最大の問題はトライアルレースの存在意義か。最近有力馬は直行のケースが多いだけに、一部レースは格下げの可能性を言われだしている。それでも必要な部分があるかもしれないが、NHKマイルカップからのNZTのように中山に移動するまでの価値があるのかといえばかなり疑問な話だし。こういう下手な編成の組み方がここ10年ぐらいで目立つ。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想像力の弱さ

2022年02月07日 | 世の中あれこれ

 大没があったり、書いているうちにネタにならないなあという感じのものがあったり。

 恵方巻の代わりに細巻でも食べようかとおもって、駅のほうのスーパーに行って細巻がなくて絶望した件。中巻二つで代用。素子て買いに行った先でポテトもついでに買おうとしたら値上がりをしていた件。事情なんだろうけれど、こういうところで買い控えという事が起こるんだよなあ……

 いつも見ているVチューバー関連。この数日間ライバーの皆さんが寝坊をして配信時間が遅れるというのが続発している。別人とはいえ三日連続もそれが起こる(しかも3回目は歴代最長)ということを考えると、基本的な部分はどうなっているんだということになってくる。個人契約という形をとっているようなので管理はある程度しているんだろうけれど、さすがにここまでくると配信時間の管理もしたほうがいいんじゃないかと思ってしまうんだけど、問題なのは裏作業の多さ。中にはライバーというよりアーティストというよりもクリエイターという人もいるし、最近の配信している中ではまると沼るゲームも出てきたので、そのあたりの影響も多いのも事実。ただライバーの皆さんはどっかに健康的な問題を抱えている人もいるので、事務所のほうも健康管理のほうに力を入れるべきなんだけど。

 ポケモンアルセウスはクリアー。選択は赤い衣装の人の方。これでギャラドスと交代して、即戦力。ただラストのアクションは3回ダウンで済んだのがよかった。(うち1回は放置)その前のビリリダマのほうがかなりきつかったイメージ。とりあえずどんどん進化とかをさせつつ、経験値稼ぎ。一応レビューを久しぶりに書こうかと思っている。採点は若干辛めになりそうだけど。

 今日のPTR。ようやく灰が20000越えた。まだここから6000稼ぐのがつらい。一応新人さんの連盟(ほぼ同盟組の見た目と性格)の魔法使いのマギはエピックになっている。これでローレンスをモリエールに入れてモリエールを伝説+に。ただマギは通常枠に入ってこないと成長はかなり厳しいかも。イベントの通常ステージがかなり厳しい状態だし。チェルミアのレア6アップまであと二人。プリーストの解放までにはかなり時間がかかりそうなので、とりあえずレギュラー3人のアップを優先的に。今はその3人目。あとようやくだけど夕顔が神話+に。なかなか上昇しない状態で戦闘力は62万を超えた。

 今日のエピックセブン。イベントこなしメインに。10連無料も終了したので、暫くはこなしがメインになりそう。一応かき集めたもの使ったら、期間ギリギリでアーチャーの初5になるセリスがゲットできたところ。

 結構な数の新キャラが実装されそうな今日の原神。各キャラのボイスで現住されているのが急激に増えている。神里綾香の兄である神里綾人の中の人も発表。数多くの作品に出ているんだけど、テイルズシリーズのリッド、バンケツのニニギ(その性格と由来から唯一レベル1放置をした。イワナガ(ヒメ)さんにもひどいことをしているし、妹さん(コノハナサクヤ)にもシャレになっていないことをしているし。さらに言えば神話上で人間の寿命を短くしたのもこいつのせい)、ここには載せていないけどあるゲームにも主演している。それだけ幅の広い役をこなしているというベテラン声優。ただし神里綾人は2,6以降に出演が決まっているので御対面できるとすれば4月か。(今は2,4)

 ものすごい学力格差の時代に……ただこの場合は基本すらできないのかという話だけど>全国学力テストで直角三角形の面積を求められないひとが全体の45%をしていたという話。問題図は∠Aが直角でBCが斜辺だとしてAB=3、BC=4、BC=5という三角形が、斜辺を下にしておかれている形。面積自体は6(単位省略)で済む話なんだけど、底辺を基準とするような問題ばっかりをこなさせていたのか、これにこたえられない児童が続出してクレームまでも入れたモンペまで出る始末。中学受験を目指している人間だったら瞬殺レベルの問題なわけで、学力格差が思いっきり広がっているというよりかは発想力がなくなっているんだろうなあという感じに思えてきてしまう。小学校だったら三角形の面積は直角が高さの基準になるんだから、それを見つければいいだけの話。それが見つからないというのはどうなんだという話になってくるし、ご丁寧に直角の印までついているんだから、基準点があるわけで底に気が付かないのはどうなんだと思う。中学になればいろんな形の図形の面積を求めさせられるし、いろんな手段を使っての正解の導き方も考えなくてはいけない。(去年度の都立入試の場合は三平方の定理を使わないというのに使ってしまった)中学受験を目指している人間なら、数少ないヒントから面積を出すなんて問題も経験しているだろう。しかも今回出てきた三角形は、三平方の定理をやる時には確実に出てくるレベルの基本の三角形。学力自体は最近のお受験熱でかなり上がっているとは思うけれど、こういう状況見ると習熟度学習の導入も考えたほうがいいかもしれない。大きな差がつくことを覚悟として。

 タブレット導入とかスマホが悪いという人もいるけれど、要は想像力不足が露実に出ているだけでしかない。問題用紙を回して基準を見つけるなんて発想もありだとは思うし、そもそも次の問題だって三角形の回転移動が軸になっている問題。受験レベルになると足したり引いたりの状況も求められるんだから、少なくともある程度は覚えておくべき問題を覚えていないというだけのことでしかない。ネット時代になっていろんなものがみられるようになって、いろんな勉強用にも有効なものが出ている。算数なんかそれで子どピンキリで、基礎中の基礎レベルから、受験問題レベル。さらには算数オリンピックの問題までもが取り上げられるほどのものを見せている。その中で中学レベルの以上のことを知識として身につくこともあるかもしれないから、いろんな意味で警戒を抱く人もいるかもしれないが、受験レベルになれば中学の知識は必須という状況も出てくる(何なら高校レベルや大学受験レベルの問題も)し、そうなった段階で恐らく学校指導領域というのは追いついていない感じがする。学校レベルでもやらなくてはいけないの理科の実験とか実技のところとかになってしまう可能性があるが、それ以前の問題としてある程度の知識を身につけなくてはいけない。それを覆すとすれば自頭の良さと、学歴を何とも思わないほどのメンタルの強さなんだろうけれど、果たして学歴社会が超学歴社会になりそうな感じの現状でどこまで行けるのか。かなり頭の痛い問題になってきそう。

 あとクレームをつけている親へ。自分の子供のことをクレームとして周辺を責め立てる前に、自分の指導力のなさを呪えよ。


 時代のあだ花が悪貨を追い出すか>イギリスBBCの料金収納の問題が一気に動く可能性が出ている。イギリスBBCの視聴料金はだいたい月2000円ぐらいで、NHKとあんまり変わらないが、執行人の取り立てが日本のそれと変わらない具大悪質な例が出ていて、批判が巻き起こっている。さらに新しい巨人としてネット配信会社が出ていて、それらが現状の地位を脅かしている。日本の場合はニュース配信サイトが明らかに発達をしていないので、どっちかと英馬娯楽系中心になっている傾向が強いのだが、いずれ報道の部分に置いても他の局以上の存在が出てくるのは時間の問題(それだけ既存の報道機関の劣化が激しいという事)だし、報道しない自由を使って知らせるべき話をなるべく知らせないようにすることもあるわけで、テレビマスゴミ全体は信用度をすりおろし器ですり下ろされる大根と同じレベルの信頼度の低下をまねている。その象徴が東日本大震災以来、回復のチャンスすらないフジ系列なんだし。(もっとも元凶はホリエモン騒動からだが)で、話を元に戻すとネットに対抗するために受信料に関して廃止も含めていろいろなことをやるだろそうな。一時的に受信料をタダにしたり、恒久的には公共放送の在り方自体を考えるとかそういう話。同じ形態をとっているNHKにとっては相当頭の痛い話だと思う。最近人気番組を切ってまで、若い視聴者を取り込もうなんてことをしているんだけど、まず最近の人ってテレビ自体を見ないほどのマスゴミ不信もあるから、向かっている方向性すら違うように思う。結局NHKがこういう姿勢を崩す気がないから、かえってテレビ離れを誘発するわけで、そういう意味で言えばNHKは自ら沼地に足を突っ込んだというイメージしか抱けなくなる。

 もちろん国の政策にも問題がある。NHKの料金支払いを義務化するんだったら、それに見合うだけの説明が必要だし、論議も会議録もそのすべてをオープンにしなければいけない。現状はブラックボックスばかりの現状だし、それほどして守りたい組織が国に文句をつけるような番組を作ったり、内容次第ではフルボッコ確定のような状況の番組が問題視(昭和天皇をブチギレさせた番組もある)されていないという現状もある。優良な番組もあるけれど、今回の話はそれを取っ払うということをしているわけで、これで若い人を引き付けられるのかといえば、それまでのNHKの番組の作り方からすればノーとしか言いようがない。優秀ではないが佳作の番組を作るがうまいのがNHKの番組制作の特長だとはいえ、ノウハウをぶっちぎってまで若い世代とか言うのであれば、現状それはNHKが行うべきの話ではないと思う。民放のだらしなさもあるかもしれないが、全体的に制作力が落ちているの明らかな状況だし、それを招いた一部のクレームについても、いろんな意味で考えなくてはいけない(中にはクレーマーに対してバッシングが出てくるなんて話もあるんだし)。テレビマスゴミ関しては変化についていけない連中が問題を悪化させている節がある。そういう意味で言ってしまうのならNHKの存在意義自体が疑われ鵜ものある意味当然だと思う。


 いわゆるツイフェミと呼ばれている人間はこのニュースを見て何を考えるのか>中国。高齢者社会のスピードが想像以上に早くて一人っ子政策から転換をして多産を推奨するようになった。数多く子供を産んだ家庭に対しては政府のお偉いさんがマスゴミを引きつ照れて表敬訪問をするということになっているんだけど、徐州のある家庭を訪ねたらとんでもないことが発覚して大騒ぎになっている。鎖でつながれた女性(母親)が発見されてその時の動画が投稿されて拡散。大きな反響を呼んでいる。中国政府は火消しに躍起になっているのだが、なぜかようつべ運営もそれに手を貸しているという状況(口を出さないアメリカ政府も問題だが)で、これがまた大きな波紋を呼んでいる。ただでさえ一番汚くて、一番分断の象徴だといわれているオリンピック(開会式から見ていない)を開催しているゆえに、このことが表に出るということはただでさえ避けたいというところで、普通にやるとすれば受賞取り消しの上で、捜査をしますとすればいいだけの話のような気がするけれど、イメージ的にすれば逮捕者は彼女と子供の一部以外の家族全員と、場合によってはエリア全員なんて話にもなってきそうだから、政策失敗を恐れて統制を引いているんだろうと思う。ただでさえきな臭いという意味で言えばテニスの選手の話もそう(ただしこれに関してはIOCの会長も糾弾対象になる可能性がある。ただでさえ銭ゲバ体質を表しているだけに世界的大バッシング第2号(*2)になる可能性もあるんだし)だし、変に隠そうとすればするほどイメージ悪化は必至。おそらく秘密裏に処理することになるだろうけれど、今の中国はやろうとしていることを考える宇都同じことがまた露見してもおかしくはない。そういう意味で言えばこの隠ぺい体質が国をつぶすということを忘れているような感じに見える。

 この事件を見ていわゆるツイフェミと呼ばれる人たちの反応を聞いてみたい。一部のバカが長崎の県のキャラクターに文句をつけたといって嘲笑の対象になっているけれど、こういうのを見て見ぬふりをするということをしている段階で、フェミと呼ぶ資格自体がないと思う。その言動を見ると平等からは明らかに遠い女性優先論者という側面がかなり強くなっている言動をしているのも増えてきているように思うし。少なくとも人権をすっ超えている状況で何もコメントを出さなくてスルーするということができる状況ではないわけで、そのあたりは東京オリンピックをさんざん開催するなとほざいた連中と同じ。北京オリンピックに関しては破壊が夏の段階からあったといわれているし、そのうえで聞くところによると民族融和の象徴としてウイグル系の選手を聖火点灯に使ったというのは、あからさまに政治的アピールしてますといっているようなもの。今回の話もパフォーマンスの中に出てきたしょうもない話ゆえに、どういう「処理」をするのかが見ものだろう。もっとも情報を出したらがない段階で、やっていること自体は変化なしというところだけど、そういうところを人権( )重視の皆さんはどう思っているのか。おそらくは何にも思っていないんだろうと思うけど、そういう連中はかえって自分が嫌われるための道を踏み出している。見て見ぬ振りができない事件だと思うんだけど。


 (*1)ちなみにこの問題の2の簡単な解説。問題文自体はホムペに敬しているので、検索。

 (1) AB×AC×2分の1=3×4×2分の1= 発想力を問われているだけの問題。

 (2) 同じ面積の直角三角形を辺を合わせているのだから三角形二つの合計の面積に変化がない

 (3) 同じ形の二等辺三角形を4つ合わせた平行四辺形の高さは二つ合わせたものの倍の高さになる。よって6+6=12センチが平行四辺形の高さ。よって5×12=60 もしくは 5×(6+6)=60

 むしろこの問題の場合計算だけだったら、半分の高さで切ってくっつけたほうが計算がしやすいような。そうなると10×6という計算なんだし。(ただこのやり方だったら×になる)

 (*2)第1号は言わずもがなW(A)HOの事務総長。その言動からとは言わないけれど調査対象になってしまって生まれ故郷にも戻れないらしいし。


 ラモーヌが来るんですかという今日のウマ娘。もちろんメジロラモーヌのことで、日本競馬史上初の牝馬三冠(しかもトライアルレースも全部勝手の完全三冠)でアルダンの姉設定。(史実はアルダンの半姉。ラモーヌの父親はリファール系のモガミ、アルダンはノーザンテースト)姉妹実装すればブライアンとビワに続く2例目に。そうなると1周年に向けてどんどん実装されていくけれど、そろそろ星1・2の新人が欲しいところ。詳細はあと20日後。

 リアル話。長い間現役を続いていると、いろんな名馬と戦う機会がある。その中でもこの馬は善戦マンであり続けた。スダホークという馬で、重賞は4勝。しかも弥生賞にも勝っていることからクラシックの有力馬でもあった。しかしスダホークの相手が悪すぎた。同機にはミホシンザン、シリウスシンボリ。有馬記念にはシンボリルドルフ、他のレースでもサクラユタカオーとも相まみえているし、悲劇の有馬記念にも出走している。メジロラモーヌとも戦っていて、その時は狭いスペースにラモーヌとともに突っ込んでいって自滅(11着・ラモーヌ9着、勝ったのはダイナガリバー)。引退までの3戦はすべてタマモクロスの前に敗れているものの、今基準に直したら獲得賞金は5億は確実に超えていただろうという成績を上げている。実装されるとしたらカノープス組(むしろそっちで)なんだろうなあと思ってしまう。G12着はあるけれど結局勝ててないし。さらにこの馬13歳の時に、伝説のポニーであるナリタブラリアンとも走ったことがありますのでネタには事欠かないかと。(映像が残っていた)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポケモン狂奏曲

2022年02月03日 | 世の中あれこれ

 ツィッターがだんだんトンデモ仕様ばっかりつけている件。ただ単に過去のツイ(それも数時間前)を見ようとしているのに、いきなりアクセスしろとか言い出している件。そういう仕様が嫌いだからツィッターをやらないんだけど。似たような意味で言えばようつべの広告。間違って押すと戻れない。

 選抜で東海地区準優勝校が選ばれないという事態が起こり、高野連に批判が集中。原因は密室会議そのものにあるのは明らかなんだけど、それ以上に変な部分での成功体験もあるんだろうと思う。ある動画でこの高校を含むある意味不可解選出による出場というのがあってそれの勝敗を調べたんだけど、出ていた11校(12校目は問題のところ)に関して言えば当たりはあって準Vまで行ったところが3つ。ただしそれ以外の高校の成績はトータルで3勝。(取り上げ方かもしれないけれど、10はかってると思っていた)初戦5点差以上負けも5つという状況。21世紀枠でうんたらかんたら言っている人もいるけれど、それ以前の問題として関係者の慧眼のなさが見えているんだけど。それに今回の一件で出場枠を得た学校は間違いなくヒール扱いになるという事も理解していないし。もっとも高野連自体がその凝り固まった思考のせいで悪魔の頂点という自覚がないのも問題なんだけど。

 ポケモンアルセウスは一気に終盤戦にまで突入。現状はこんな感じ。

  • メインメンバー バクフーン(御三家)/ギャラドス(あとから加入。貴重なドラゴン技系持ち)/ムクバード(オヤカタ。彼がいなかったらまだ戸惑っていたかも)/レントラー(唯一のほぼ初期組)/ロズレイド(****戦のMVP)/エルレイド(70)
  • ポケモン図鑑 登録 141・捕獲 101・アンノーン0
  • 移動用ポケモン 全部確保
  • ランク 7

 次のバトルに向けてに向けてエルレイドをカバルドン(オヤカタ)に変更。直前でエレキッド3形態を確保できたのは彼女のおかげ→一つの大きいところのポケモンを確保。ストーリー上でいえは本編はもうちょっと続く。

 今日のPTR。とにかく灰がたまらないと進まないので、現状それまでは待機。まだ4人目の半分といったところ。ただこれが終わっても次が32000になるわけで……イベントアイテムのおかげでハヤが+2に。これでもまだ61万に入っていない。

 当分微速前進が続く今日のエピックセブン。一応イベントノーマルが終了。まだスタメン3人を星6に上げていないので、先に進むとしたら3人を上げてから。そこからプリーストをどうするのか考え中。一言で言えばガチャがダメすぎ。とはいってもガチャの場合は全体的にダメだけど。 ウマ娘も40連敗だし、ここには載せていないあるゲームはキャラが出ないという事だけでいえば50連敗以上している。お城も30連敗中。そういう意味で言えばパチの引きはそこそこあるんだけど、ガチャの引きはかなり弱くなっている。(ただしパチもアイマイン初回以来打っていないけど)→そしたら翌日のイベントで二人ランク5の新人が登場。ケンタイウィン。タイウィンは防御的にはかなりいいんだけど、いかんせん方針からすればちょっと外れるかなあという感じ。

 今日の原神。煙緋はマックスになっているので連続で来てもらっても、石の足しにしかなりませんって。ただでさえ甘雨獲得をすり抜けで失敗しているんだから、どうするべとなっている最中なのに。あと今回もイベントは途中で求まる模様。いい加減に通常任務>イベントのという優先順位をやめてくれませんかねぇ……

 史上最悪のバックホーンを持った大会>いつの間にか北京オリンピックまであとわずか。銭ゲバIOCのおかげで開催に行くと思うのだが、かつてないほどの失敗の可能性も見えている。ベルリンオリンピックの当たりでは通用していた国威発揚という文言が全く通用しないレベルの話になっているのは言うまでもないのだが、何よりも政治色に塗りたくら得たという意味で言えば、措置依頼何をしていたんですかというのがIOCに向けて言わざる負えない。しかも中国にはいつまでもへばりついている問題がたくさんあるだけに、外交儀礼なしというかなり穏便に済まされている現状を理解しようとしないのがかなり痛いところ。ただでさえ夏の始末をつけたのですかといいたくなってきてしまうし、そもそもIOCにも問題が出てきたのが東京の段階であらわになっているだけに、大会期間中に何があってもおかしくはないという感じにはなっている。何よりもコロナウイルスの問題がついて回ってくるだけに、下手するとハイブリット再来(今拡大しているのはオミクロン株の別種。通称BA2。感染力が強化)なんてことも出てきそうだし、それによってパンデミック再来なんてことも考えらえる。おそらく今回の大会は歴代の中でも最悪といってもいいほどの黒いバックホーン状態の大会にはなるだろう。中国だけだった国威発揚とか言う名目でどうにかしそうだが、いかんせんそこにロシア’ウクライナの問題も絡んでいる。恐らく進行するとすればパラリンピック後。(最中にしたらロシアはあらゆる意味で終わる)その前に準備をどれだけ整えられるのか、そして最悪の手段として中国とロシアをまとめて相手にしなければいけない状況になってしまうのか。あまり言いたくはないけれど覚悟を決める必要も出てくるかもしれない。

 国内に関して言えば、東京オリンピック反対派の言動が東京オリンピック以後全く聞こえないという点において、そいつらに対して突っ込みを入れているという人がたちが増えてきているという事。予算とかそういうこと以前にそういう連中は喉元過ぎれば熱さを忘れるというこの手の話では一番あっていけないことをやっているだけに、軽蔑の対象になっている。東京オリンピック予算をコロナウイルスに回せとかほざいているのも結構いたけれど、コロナウイルスのほうが東日本大震災に比べるとはるかにつぎ込んでいる状態(*1)。東京オリンピックを中止にして予算をすべて回したところではっきり言って焼け石に水。それにそういう連中が勘違いしているのは喉元過ぎれば熱さを忘れるのでスルーするということが絶対的に出来ないという事。言葉は悪いけれど、お前らがそういうんだったらそういう連中に対していろいろなことをしだすぞといってもおかしくはないレベル。しかもそういう連中に対しては別な意味でのレッテルを張ってもおかしくはない状況。(ちゃんと言っている人がいるけれど)もはやコロナウイルスはれっきとした外交問題だし、中国の存在自体がかなり問われている状況。高圧的なことを言い出している段階で本来だったら離れるべき国なのは言うまでもないのだが、天安門事件の解決に軍を投入ということを起こしてみているにもかかわらず、一部の目の前にぶら下がった人参につられたウルトラ大バカ者のせいで悪化の原因になっていることを理解しないまんまこの世を去っている**も多数いる。そういう意味で言えばいずれ大掃除の機会が出てきてしまうかもしれない。結局のところはそういう連中の自滅という形になりそうなんだけど。


 いじめをする人間が際限なく**だという認識になってきた>いじめをする人間というのはどっかからきっかけをつかむと、どういう方向からでもやらしてしまいそれが大問題になる。最近ではフィールドが広がってきていて、裏サイトとか、SNSとかにも波及をしている。その一つとしてオンラインゲームのチャット欄という形で同じようなことが起こ罠れているという。この話を聞いた段階で、まあこの手の話出てくるいじめっ子って、際限ないレベルでの頭の悪さをひけらかすケースがあるんだろうなあと思ってしまう。この手の話の怖さというのは確実に自分にも因果応報が回ってくるというのに、やらかして有頂天になっているという事。最近のゲームのチャットに関しては、その手のことをするなということが文言として明記されていることが多いから、ある意味そのゲームの運営やBAN通報を生業にしている人に目をつけられたら、BANの上に完全アク禁を食らってもおかしくはないという事も理解できていないのが多そうな感じがする。学校ではないんだからモンペが出てきても、場合によっては営業棒がで訴えられるのがオチ。早期発見が重要ではあるけれど、対処自体はいじめっ子側を永久追放にするという手段が取れる分だけ、まだ何とかなるのではと思ってしまう安易すぎる自分がいるんだけど。

 もはや子供だからといって許されるというレベルの話ではもともとないだけに、そろそろ本格的に法制化を考えたほうがいいのは事実だが、腰の上りがかなり遅いのも問題だと思う。とくに文科省がその先鞭をつけなくてはいけないのだが、有名私立とか国立と違っていじめ問題で学校側に決定的なダメージになるという状況でもない限りは、ダメージをいじめられっ子だけに追わせる傾向(旭川の一件がまさにこれ)をやめさせるとすればもはや現状では限界がある。いじめ行為は普通の刑法犯扱いでしょっ引いてもかまわないぐらい悪質レベルの犯罪だということを、示さなくてはいけない。悪いけれどいじめっ子の何人かは犠牲になってもらうことも必要だろう。家庭崩壊もやむなしというところまで追い詰めていかないといけないレベルの話になってきているし、因果応報という言葉と一罰百戒という言葉もちらついている。今回のゲームの話だったら運営が規定違反を盾にしてBANで終了になるだけの話だが、そういう連中は管理が甘いところなんかをついてくる可能性は高い。子供だからいいじゃないという人もいるかもしれないが、子供課金問題が示す通り何をやっても子供だからといって許されるべきではない。失うものがとてつもないレベルの話になっていることを考えると、早急な対策が必要になってくる。そして危機感のない連中にも危機感を植え付けることが必要だと思う。それがPTSDにつながったとしても。


 まだ終わっちゃいないという事>東日本大震災関係で2か月半前に新しい動画が公開される。900万回以上再生されたその内容は気仙沼の人が地震直後(開始は引き波が起こっている瞬間)から、津波襲来。その瞬間小さな漁港にいた撮影者。とっさに近くの高台に上るもののせまる津波。襲われなかったものの、海に近い場所ゆえに引き波の様子も撮影されていて、その威力のすさまじさが津波の恐怖を思い出させてしまう。流される家屋、故障した車からのクラクション。最後は静かになった状態での防災無線。23分の動画ではあるが、やはり威力の強さというのを感じてしまう。トンガの火山の爆発による津波のようなものみたいな津波があったばっかりなので、映像の威力というのがいかにすさまじいものかというのを改めて思い知らされることになる。ただでさえ20年が経過すれば東日本大震災を知らない世代という意味で、いろいろと語弊か何かが出てくるはず。阪神大震災だってそうだし、今の状況を考えるとシャレになっていない事態と理解できない世代が増えてきている。そういう意味で言えば災害自体が終わっていないわけで、これをいかにして後世に伝えるべきなのかという課題が出てきている。幸い映像は残っているので、俯瞰的な立場から見た災害の恐怖というのは印象に残るだろう。動画自体は一度見るべきだと思う。それぐらいはっきりとした形のものが出てきたというのはある意味貴重だと思う。(東日本大震災 津波 気仙沼のワードででようつべで検索)つらい状況を乗り越えて買ってくれる人が多く出てきた今、残す作業も必要になってくると思う。

 当時の映像が発掘されてそれによるアーカイブ化がいろんな側面を移してくれている。NHKの映像で有名になった釜石。その釜石の別な映像が去年TBSによって公開されている。内容は海に近い場所で、到来からの津波の波が堤防を超えているところ。到来の瞬間とかを含めるとこういう映像というのはなかなか出てこないので、かなり貴重なものになると思われる。家の2階から津波の波が抜けている映像もあって本当の意味での危機感も伝わってくる。NHKの定点カメラの釜石の映像も衝撃だったのだが、それとかなり近い場所で撮影されたこの映像も衝撃的過ぎた。ようやく映像を残すみたいな動きが起こっていて、その衝撃を改めて知ることにはなっている。FNN系列は投稿されたものを公開している。いずれも映像も衝撃ぐらいが大きいせいか、再生回数は7桁という状態になっている。NHKでは俯瞰的に伝えていた映像も、臨場感に関しては数倍上みたいな映像が出てきている。(*2)そういう意味で言えば忘れては絶対にいけないもの。とにかく意識的にいろいろなことを考えないといけない。一つの視点にだけとらわれると結局命をうちないかねない事態にもなる。そういう事なんだろうと思ってしまう。


 (*1)NHKのサイトから。東日本大震災の復興に使った予算は10年で32兆。一方コロナ関連は1年で77兆。計算するとコロナ対策に関して言えば1年間に一人頭61万円もかけているという事。こういう連中にも61万かかっているとなるとかなり頭が痛い。

 (*2)例えば気仙沼の映像。NHKは港の風景を移していて、全体像が分かるような映像になっている。ただそれ故に一つ一つのものが小さく映ってしまうという状態にもなっていた。で、いろんなところで流れている映像だと、油入りのタンクが流されている映像(これが夜の大火の原因)というのがいくつかの地点からとられていて、危険度がかなり高かったことを伝えてくれる。


 今日のウマ娘。ポケモンの関係でアクセスだけ。

 リアル話。ウマ娘出してくれとに馬主が立候補しているメイケイエールが4つ目の重賞タイトルとして、シルクロードSを制覇。今年は京都の改装のおかげで本番と同じ中京で開催されていることを考えると、事前にかったというのはかなり大きくて、本番でも上位人気に入る感じがする。実際実装されたらライバルはカレンチャンになりそう(娘カレンモエが沈んだ)な感じがするんだけど、兎に角このまま本番まで突っ走ってほしいところ。特に今年は主役になるべきピクシーナイトが去年の香港でかなり重い骨折をして離脱をしているだけに大混戦になっている。そういう意味で言えばメイケイエールにとっては、このままビックタイトル取得に行きそうな状態になってきた。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする