世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

襟裳の岬は大騒ぎ

2017年08月30日 | 世の中あれこれ

 巨人のある選手が引きおこした事件の後始末に選手会がかみついている件。なんでも罰金を含めて1億は重すぎるとか、減法の処分が重いとか言っているけれど、寧ろ現状を考えるとそれで済んだ分だけましだと思ったほうがいいような案件だと思う。巨人は賭博を中心とした話でかなりの部分ナーバスになっているので、実のところこういうところで言えば12球団一厳しいかもしれないけれど、少なくとも酒に酔う、人に暴行を働くという点ですでにアウトなわけで、下手すると普通の企業だったら首が飛んでいる案件。それに対して本人はその選手会が動いていることを把握していなかったんだとか。ある意味シャレにならん暴走劇になりつつある。

 名探偵の作者(日曜日のほう)が艦これの夏イベを無事にクリアー(しかも甲)という報告あり。しかも甲11。(甲的勲章。11個が最高)つぎはマガジンのほうの作者だ。ちなみに江風と同じ年の提督さんはルイとローマとアクイラをゲット。地味に大鯨二人目・大淀も。ルイのキャラデザの人もやっとルイをゲットしたそう。

 今日の城。また投票がスタートしたので票集め開始。状況を考えると城娘12人大集合あたりは必須かなあ。

 今日のサガ。アクセスだけ。

 今日の戦乱。昨日の更新分で言いたいことを言ってしまったので今日は特にいうこともなく。

 日本にとってはほぼレッドライン>あの国がミサイルらしきものを発射してJアラートが発動。(めざましテレビを偶然見ていた)緊迫の20分間の真っただ中にいた。幸いにも東京は範囲に入らず、北海道上空を通過。被害も何にもない状態でよかったものの、これでいくつかの状況が明らかになりつつあると思う。一つは場所によっては逃げる余裕がまずないということ。二つ目は津波でんでんこにたいして反論をした連中張りの状況が発生しかねないということ。(要は最悪の状況に陥る前だったら家族でさえも捨てなければいけない覚悟が必要になること)三つめはいつあの国初の第3次世界大戦がはじまってもおかしくないこと。そういうのを考えるとあの国は日本的に言えばレッドラインは踏み越えてしまった。表向きは黙っているけれど締め付けはかなり厳しくなるだろう。自爆覚悟なんだろうけれど、そのやり方はかなり厳しいと思う。おそらく現状を考えると臨戦態勢になったんだろうと思ってもおかしくはないだけに、普通の市民である自分たちもそれなりの覚悟をしなければ。

 何らかの形でミサイルが壊れてどっかに落ちさえすれば、名目がたつわけなんだけど最近のあの国のミサイルは技術を手に入れたせいで飛躍的に上昇したわけで、ある意味今回の問題はあの国単体だけの問題ではないことが明白なのは言うまでもない。それだけに責任追及がとんでもないことになるのは目に見えているのだが、そんなさなかにこんなことをやらかすとすれば向こうはやる気だということを考えなくてはいけない。ある意味巨大災害クラス級の警戒が最低限の警戒レベルになるだろうし。問題があるとすればそれでも話し合いで解決しろということを声高に叫んでいる連中。水面下での動きがはっきりと激しさを増している段階で今回のことをしてきたのだから、それが水泡に帰す可能性が高い。いくら米韓軍事演習に反発したところで、アメリカ軍と韓国軍が共同で奇襲攻撃ができるわけではない。ただ同じようなことをしてきた場合は、そのまんまの部隊が攻撃部隊になると思う。ただ最大の問題は今の韓国政権。はっきり言って今の政権は期待ができる状況ではない。


 システムよりも人>ギャンブル規制が多岐にわたり始めているが、すでに「とりあえずやってみました」感が強いのと、依存症でない人間が受ける被害が相当になりそうな気配が見え始めている。パチンコ規制も本格的にすることが決まったうえで、さらに競馬でもネット申し込みにおいて上限額を設けるという話になっている。背景にあるのはカジノの存在だが、それに伴ってギャンブル依存症をどうするのかということに対しての政府の答えなんだろうけれど、はっきり言ってしまえばそんなレベルでギャンブル依存症が減るとしたらとっくの昔にやっているというレベルの話。はっきり言ってしまえばそれでもギャンブル依存症は減らないと思う。だからこそ状況に応じてどうするのかという議論が全く足りていない段階でお察しの話だと思ってしまう。ケースによっては依存症という名前ではあるものの病的なレベルの話に名もなってくるわけで、そのあたりの治療体制をどうにかしなくてはいけないケースだって多々ある。そういう意味で言えば国も関係各所も依存症そのものについて知らないか舐めているんじゃないかと思ってしまう。

 おそらく今あるギャンブルと呼ばれるものをすべてなくしたって、ギャンブル依存症の人間がいなくなることはない。日常に潜んでいるかるいギャンブルみたいなのが残るだろうし、それを非合法にしたって、さらにはそういう人間の頭の中までを無理やりいじくってというのはシャレにならない結果しか残らない。できるだけ減らすことはできるだろう。重大だと思われた人間に関して、国がそれなりの施設を作ってそこにほうりこむことができるのなら。ただ上のような状況だとはっきり言ってそういう見込みはない。結局何が重要かといえば、システムよりも人ということ。いくら立派なものができたってその中に破壊を好むネズミ一匹いればあっさりと崩壊する。そのネズミを探し出すことが重要だと思うし、治る見込みのない人間に対して突き放すもしくは完全入店禁止(例えば入るときにはマイナンバーもしくは公的機関でも使える身分証明書の提示を求めるとか)をしてもまずなくなることはないこの手の話。少なくとも今の状況だと軽く見ているとしか思えない。


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繰り返される道in中国

2017年08月29日 | 世の中あれこれ

 あの国がやらかしたことは次回にでも。

 昨日の2番目の話の続き。学生の一極集中化というのは実のところなくなりつつある。早慶だって実のところ関東圏の生徒が過半数を超えていて東京ローカルかなんて言われている。これは地方の学生が経済的事情によって東京よりも地元の大学という傾向が強いから。むしろ問題なのはその先の受け口。そっちの東京集中のほうが実のところ問題にしなければいけない。一部の企業はそれを受けて本社を移してしているところもある(かといって文化庁のようなところが動くのはどうかと思うが)が、東京一極集中が怖いのはそっちのほうだという。更に怖いのは少子化によりこういう大学でさえ経営が苦しくなる可能性が高くて、乱造気味の大学学部の問題を置き去りにしているという件。だからこそいえるんだけど、いくら獣医学部が作られてもそれに見合う生徒がいるのかどうかというのが大きな問題になって来る。なおさら命を扱うものに関しての乱造はダメすぎる話なんだけど。たぶんほかの学部だったら簡単にいくんだろうけれど。

 今年の24時間テレビ。告白がテーマで一応芸能関係の人の公開プロポーズがあったらしい(笑点以外興味なし)のだが、その中で芸能人でなくて素人にしろと言っている件。実のところかなりのリスクが伴う話で、公開プロポーズ→断られる→殺人事件に発展なんてケースがあるだけに実のところやりたくてもリスクが大きすぎる。もっともそういう連中は断られて泣き顔を見るメシウマ状態をみたいというやつらなんだろうけれど、ある意味殺人事件に加担するという意味で言えば一番嫌な連中ともいえるわけで。

 今日の城。おみくじの改革が大幅改悪になるのか全身になるのかかなり微妙なところ。お薬配布をやめるということを考えると貯めた70個が余計に使いづらい感じに。全体的に休憩中。

 クシナダヒメの特技の名前を見て小遊三の笑点ネタを思い出してしまう今日の血。ただし彼女だったら大歓迎(おい)。笑点風でお願いします(おい)。一応また11連が始まったので玉ための最中。前回と違って一発勝負なのでとりあえず今回掘りが終わったらしばらくこれ関係は厳しいかなあ。

 今日のサガ。スローダウン中。

 今日の戦乱。基本的なところの強化が終わったものの、最大の問題が全く解決されていない。それは防御の後衛メンバーの人枠がかなり微妙なところにあるということ。残りの6人は何とかなったんだけど、その一人だけ防衛力のスキルもちがなかなか出てこない、SSR光秀の強化もうまくいっていないことを考えるとこの辺りをうまくつかれて負けそうな。いちおう攻撃メンバーもまだ強化は必要だけど。あと昨日のバトルで攻めてきた人へ。もうちょっと本隊を強化しないと。こっちからすれば(強化と妹分の区見直しで総防御力が14万の後半に入ってきた。実はあるキャラを入れ替えると15万を確実に超えることに)立派なカモになってまっせ。(防御力90000クラス)ただそれを差し引いても一人をのぞいてアクセスもしないような連中のいる国を背負わされているので、そいつらを追放しない限りは基本的には勝てないのだが。

 >中国のトップクラスの人事が一新されることに。特徴的なのは先代のトップの影響力を確実に排除するための人事が目立つことで、その中には直前になって切り捨てられた人物も含まれている。こうなると今のトップの人事的野望というのが怖いのだが、実のところ中国という国は一人の人間が頂点から退くと次のトップはその影響力を排除しようと結構強引なことをしだすことが多い。長くてもその影響力が及ぶのは5年ぐらいだろうとみてもいいかも。だとすると今の状況を艦がるとあの国に関しては無関心に近い形をとっている可能性もある。ましてや頭の中にハイビスカス(ハイビスカスに失礼だが)が咲いているような状態が占めていて(まろやかにではあるが中国のことを批判した)いるような連中を相手にするんだったらそろそろ本格的に行動を起こしてもおかしくはないと思っている。(個人的に言ってしまえばアメリカが第1書記を暗殺するのではという話があるのだが、たぶん中国がするのではと思っている。アメリカがやるのは徹底的なインフラ破壊と、徹底的な工業力の破壊がメインになるだろうし、暗殺するんだったらいずれ自滅する可能性のある第1書記よりも、ICBMや核に携わっている中心メンバーのほうが効果的だと思う)だからこそ、今の中国のトップはあの国に関心がないんじゃないかと思うし、一応の形だけを見せるということにも躊躇がしないんだと思う。もっとも今の問題は中国よりもロシアの問題になってくるんだけど。

 中国の歴史的というよりも世界中の歴史を見てもこういう傾向というのは出ているんだけど、それがプラスになるのかマイナスになるのかという点で言えばなってみなれければわからないというのが実情だと思う。ただいえるのは今の中国の本当の意味での問題点である超不正汚染大国(政治的に)というのは、そんなことをしてもとれるわけがないという事実。事実先代も先々代も当代も汚職の疑惑という点については実のところしょっちゅう出ている。そういうことを考えるといくら容器(この場合は人事)を変えても中身が変わっていないのであれば、意味がないというレベルの話。ただでさえ中国の歴史というのはかなりの確率で繰り返されるというのがデフォ。これは皇帝の時代がからも何にも変わっていない。長年身につけた体質はそう改善されるわけではないだけに、ねじ曲がった3兄弟思想が大問題になっている現状に事の深刻さが見えていない。だとしたらこっちからすればこの毒家族から逃げ出したいんだけど。


 会社はしめても個人を占めるのは難しい>ハラスメント規定を厳しくするとのこと。パワハラ自殺を防ぐための処置でやらかした人間に対して罰則を設けるということで、その線引きをどうするのかというが課題になってくる。ともすれば告発内容次第では会社の人間関係をぶち壊すこともあり得る(ぶち壊した後輩に対してブチ切れた先輩の話があったが、どう考えてもハラスメントの典型例で、会社自体にストッパーがないんだろうなあと思わせてしまった話が合った)ので、運用自体は慎重にしないといけないし、虚偽告発対策もしなくてはいけない。そういう意味で言えば線引きもそうだけどそれ以上に斜め上の行動に対しての対策が必要になってくる。おまけにいまだに日本の中ではそういうことをしても我吹く風の典型のような連中が多い。見せしめのために捕まえるというのであれば一番最初に彼らからになってくるんだろうけれど。

 最大の問題はパワハラをいくら会社が意識して止めたところで人が止まることが考えづらいという問題。会社全体がくるっていたとしたらそれを盾にして駆け込むところに駆け込めばいいのだが、個人がその中心でいくら会社が注意もしくは罰則を与えたとしても治る気配がなければむしろ逃げろ案件になってくる。中には勘助ストーカーにまで成り下がるやつもいるし、いじめの黒幕として隠れてしまうこともある。そういうことを考えるとこういう人物をいかにして抑えるのか、さらには採用をしないようにするか、さらには途中変化をした場合はどうするのかというのを含めて人事担当者の力量が問われる。中には自称被害者側が大馬鹿をやった結果を、自分がやらかしたことを入れないで伝えることがあるにせよ、そのあたりも考えるのは難しい。どこまで踏み込んでいけるのかが大きなカギになってくると思う。


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【今回はif作戦】艦これ 2017夏イベント いろいろ【よみがえる2年前のグタグタ】

2017年08月28日 | ネタ

 緊急なので上げます。どうやらコミケ会場で艦これを動かしていた人がいて、それをのぞき見していた馬鹿がいて不正アクセス→その後やっていた人が確認している間に資材使い切り&艦娘全破壊という犯罪そのものをやってどや顔で証拠メッセージを残したもよう。そこでやるというのは確かに問題はあるのだが、それ以上に問題なのはこの大馬鹿自分が不正アクセスをしたという意味が分かっていないかと。罰金を払わせるよりも満額刑務所のほうがこういう連中にはふさわしいのだが(それでも1年だが)

 もう「わるつき」のような事態は嫌です。(2年前の夏イベの最終海域は大規模故に丙でも大苦戦。終わるまでに出撃が150回近くにもなった)そしてガンちゃんと大鷹以外の春イベ新メンバーはまともに育っていません。(特に神威。うちのところでは大鯨パート2と同じくレベル1)レベル的に大鷹>>>ガンちゃん>>>>>海防艦3人娘>>>>神威

 とりあえず今回も新メンバー優先のオール丙で。あと今回も春イベ同様、今まで以上に艦娘をあだ名で呼んでいる場面が増えると思います。(比叡さんときりちゃんとガンちゃんはすでに呼んでいるけれど)

 とりあえずでている事前情報

  • 大規模予告。作戦名は西方最打通!欧州救援作戦
  • 最終報酬は空母は確定。話からすると本命はアークロイヤル。
  • E1では山風と新規艦がドロップ可能
  • E2クリアーで新規駆逐艦→火曜日で「旗風」確定。新規二人は霧シリーズの綾波型という話も。
  • レーベに水着モード実装
  • さらにろーちゃんの水着モード実装(スク水ではありません)
  • 新艦娘のうち3人はイギリス・フランス・イタリアの艦娘→イタリア艦はイタリアから最終的に日本に来た二人のうちの一人?
  • 7海域で第4海域終了で新戦艦合流
  • メンテ中の公式発表で天霧・狭霧の二人の実装が決定。
  • 401に新モード。

 開始前のメンバーと状況はこんな感じ。旧仕様じゃないと思った以上の大きさにならないのが難点。

 一部文字が大きいままなのはご愛敬。ちょっと見ている余裕がない。いきなり+30に枠を広げたので大幅に余っています。

 9日10日のメンテ明け前は実質的に休暇。とにかく2-5関連のおかげで燃料が少し減ったのでそれを回復させることから。で、10日。戦乱のほうの攻防を一気に100000近くまでもっていって、比叡さんを前面に出してメンテで待機。おそらくするのは明日以降になりそうだし。そして8時過ぎに23時40分メンテ終了とのこと。とりあえず今日は寝ます。

 で、金曜日。初回。メンバーは潜水艦戦ということでヴェルと朝潮、さらに大鷹を起用。他3人は熊野+沖波+磯波。ほぼお約束となった途中大破で初回は撤退。狙い撃ちはひどすぎる。一応狭霧獲得のためのギミック解除は後回し。2回目は熊野を6人目・大鷹を先頭にもっていって、一回目の撃破。今回の最大の敵はボスよりも途中のリ級フラグシップ。ボスの新型潜水艦も固いしやりづらいけれど倒せないというレベルの話ではないので、まだいいが。

 ラスダン直前でちょっとしたハプニングが発生して一回多くなってしまったのが痛恨でストレートにいかずに終了。なんで朝潮さんはあの時外すんですかねぇ……、もう一戦は大鷹がボスの一撃をまともに食ってしまったので攻撃手段が減ったのがダメだったが。で、E2。ここで大迷走をするにはいつものこと。最初の編成で素直にクリアーできるんだったらそのまま行けばよかったのに、なぜかギミック外しをしてさらにPマスにまでいって(しかも何もなし)、結局戻って着たらルートが同じだったというオチ。その分丙提督の特権として阿武隈と北上様とサラトガ・瑞鶴がつかるのは大きいんだけど。それと狭霧が出るとされるLマスの攻略が楽。

 今頃になってバナーを見る二航戦の二人と、ウォスパ、さらにアクイラとプリンツがいてプリンツにはE4で特攻ありという話なので、果たしてどうなるんだが。おそらく今日中にはそこまでにはいきそうにないけれど。

 E2のほうに話を戻すと順調に近い形で、どんどん進んでいく。ボスの重巡がかなりいやらしく北上様を当ててくるのだが、連続して昼戦で終了しているので気にする感じではない。無難に近い形でラストダンスまで来たのだが、「ところで夕張さん(ボスマスドロップ)や、Lマスで艦娘がドロップをするというのは全くのデマなんじゃろうが」(老提督風)現実問題一度も落ちてこない。落ちてくれば間違いなく狭霧の掘り会場はここなのだが。ラストダンスも一発で終了旗風を無事にゲット。さて次はダブルゲージだ。輸送作戦メンバーは頭の中にある程度考えてはいるが……

 E3。輸送部隊の後に水上打撃部隊を編成しての二面作戦。まずは輸送部隊を作って……なんだけど、なぜか遠征部隊を戻しているのに、大発を使わないという大チョンボで一回目。楽に通ったのだが、さすがにない部分を大潮に電探で持たせたというのはさすがにまずかった感じが。なので4人(ヴェル・霞・江風・大潮)の装備を大発×2、ドラム缶×1に。これでようやくS勝利で減るゲージは129。360が丙で与えられたポイントなので、3回あれば十分という形に。ただし1回目は装備の関係上110。運用的に3回で済ますというのはかなり至難の業という感じに。ただ今回はかなり順調。途中で帰ることもなく3回であっさりと後半戦へ。

 その後半戦。水上打撃部隊+高速統一ということもあって、イタリアの戦艦姉妹、プリンツを起用、対空は摩耶様(彼女も様クラスの活躍を見せている。もうすぐレベル99)、駆逐艦枠に照月、島風。阿武隈は今回は出ずっぱりが確定。で、勢いよく言ったものの初回でいきなりローマが被弾。照月がここで脱落。代わりに秋月を投入。ただここからはほぼ平穏無事だった。途中大破もなく重巡夏姫を倒していって、ラストもほぼ考えないという状態であっさりと撃沈。一気に一日で3シナリオを突破。

 E4。ここは難易度が相当高いようなので、とりあえず準備しながら行く方向に。最初は空母おばさんを倒すということで、あるサイトの情報を見るとここで二航戦を使わないと意味がないと判断して二航戦を起用することに。とりあえず二回を無事に切り抜けたところで一日目は終了。

 そして実質二日目。最大の敵は深海棲艦(一発で出た)よりも、いつまでたってもメモリを2GBしか認識しないメインパソコンだという状態が続いている。このため城とバンケツがまともにできない状態に。サガはアクセスだけ、戦乱は問題なし(問題があるのはプレーヤーの数が激減していること)、艦これもブラウザをダブルで開けているとかいう状態でなければ問題がない。3回目(本日分初回出撃)のときに春雨登場。いつもだったら即解放なんだろうけれど、今回は由良改二任務に必要なのでキープ。そしてあっさりと前半戦終了。そしてそれと同時に天霧ドロップ。久しぶりのメガネっ子&時と場合によっては歴史を大きく変えたかもしれない駆逐艦。

 後半戦。スタート前に玉藻の呪い(戦乱のSSR玉藻をゲットしてその途中でスープをこぼす。実はバンケツでも出てくる玉藻が高く設定される日だった。結局出なかったが)がさく裂してしまい15分程度遅れる。ただこの後半戦飛行隊を飛ばせる分途中大破さえしなければ楽だったりする。丙だと固いといわれる新ボスもそれほどは固くはない模様。ただし撃破できるとは言わないが。水上打撃部隊にかえるので二航戦とローマとウォスパに交代。さらに大井っちと夕立と交代。後者はそれ防止のため。途中で凹にされる様子もなく。しかもあっさりと進んでいったので途中撃破失敗とラストダンスを一度失敗している以外は全部撃破。

 E5は1段階だけど、ギミックマスがあるのでそれを外しに。メンバーは今回MVP候補筆頭のローマとイタリア、それとビス子に清霜、秋月それと千歳。丙なんだから外国籍の戦艦は二人いれば十分だったらしいんだけど、一応めったに出番のないビス子を起用する理由付けにはなった感じが。ギミックは無事に外れてダイソン戦へ。行けば確実に撃破してくれる……わけではなく一度うち漏らしてしまった。しかもここで二度も清霜が被弾するというアクシデント。PT小鬼は相変わらずうざいし。結局二日がかりでと突破。この段階で松輪掘りが決定。今回は別な意味で燃料100000飛びそう。

 しかも次のE6輸送ゲージは1350。さらに言ってしまえばキス(3-2)級の怖さのあるマスが二つ続くという形に。この二つを潜り抜ければボスは比較的おろしやすいのだが、問題になるのはPT小鬼。これが倒せないとA勝利どまりになる。編成はE3輸送組を少しいじって太陽を起用。熊野が抜けた分S勝利でへるゲージは125。A勝利だと87。とにかく回数をこなさせるマップになったのだが、実はこの輸送到着点マスここに、新潜水艦のルイージ・トレッリがドロップする。入れ替えて掘りに徹するのもありかもしれないが、今回は4回目に登場。なので掘り自体は松輪と狭霧の二人だけ。しかも狭霧はE1でもできるので、きついのは松輪だけになりそうだ。ただゲージの1350というのはナンパではなく日曜日でかけていたせいもあったが、500ぐらいしか減らせなかった。しばらく時間がかかりそう。(1350→1263→1138→1013→888→801→書いた後に一回成功して676。3回途中撤退)

 翌日。今日も用事があるのでできる限りというパターン。とりあえず3回分は成功。(676→551→426→301)とりあえずS成功で3回、A成功だと4回というところまでやってきた。残り三回はSSAの順番で終了(301→176→51→0)。このライン来れればだけど以外に掘りの現場とすればいいと思う。個人的にローマも拾えた(現在所持中)というのもあるんだけど。ただし本番はこれからというところで、空母おばさん相手に戦うことに。とはいえ今回はボスを含めて4戦で済むことと、そもそも航空支援があることを考えると今まで比べると楽。大きな波乱もなく終了。さて、ここからが地獄だ……

 すでに燃料30000以上を消費しているのとバケツの数が劇的に減りだしてきているので、かなりきつくなっている。おまけにボスのHPが880でそれを最低でも6回倒さなければいけないというのは実のところ超が付くほどきつい。途中のボスにわるさめ・空母おばさん・ダイソンが出てくるものの(それ以外にもで軽巡水鬼も出てくるしロリ潜水艦も出てくるのであまり楽観視ができないが)、とりあえずは道をあけることともう一つ弱体化ギミックを解除させることが先。なので道中を楽に行くとすればどうしても対潜水艦部隊は必須だろう。なので、ここでは阿武隈をおろして五十鈴にチェンジ。五十鈴も最古参(一番最初に建造した)なので、ここで出番が来るとは結構感慨ひとしおだったりする。いつもはE1あたりが中心になるし。

 このギミック外し丙だと、潜水艦撃破はいらないらしく、普通に進めていってあっさりと解除。ただそれでも苦戦事態は免れなかった部分はあったが。で、いよいよラスボスのイギリス(の4つの島と姿かたちがそっくりといわれている)こと「 」が相手。途中大破さえしなければ多分たどり着くんだろうけれど、今度は潜水艦・空母おばさん・ダイソンときて、さらに羅針盤が羅針盤をしているという状態で何度かそれも経験した。それでもついてしまえば航空隊の暴力を利用してある程度押し切れたほど。ただそれでも夜戦は余儀なくされたし、ラストダンスに至っては直前でダイソンにやられてしまい泣く泣く撤退ということもあった。実はラストも2戦目の潜水艦ではC敗北をしているほど。それでも最後の最後は瑞鶴が昼間のうちに落としてくれて終了。【16日7:56分】「丙ながらも無事アークロイヤルを救出せり。これから狭霧と松輪の掘りに向かう」ということになったのだが……

 で、松輪掘り。丙なので比叡さんを起用して、リシュ(リシュリュー)、瑞鶴、サラ姉(サラトガ)、秋月、マックス(Z3)を起用。一応丙の条件はこれで満たしているので最短コースなんだけど、こなすのは7戦。この堀で気を付けなくてはいけないのは前半3戦。最初のバトルは潜水艦だし、2戦目はPT小鬼が面倒くさい上に、大破撤退の可能性もある。一番面倒くさいのは第3戦で、空母が多ければ多いほど頭を抱えるという意味で大破が出てくる可能性が高い。その代わりボスまでの残り3戦は比較的楽に通ることができた。しかしなかなか出てこない。松輪が出てこない変わりにむっちゃん(陸奥)が結構多めに出てきた。で、結局松輪が出てきたのはノート5ページ分のメモの最後の部分。20日の20:13分にようやく登場。タイミング的に言えばパソコンを止める寸前。そして彼女につけられるあだ名は燃料70000の女。この段階でン残り230000になっている。一見すると減っていないんじゃないかと思うけれど、確かに一回当たりの燃料消費はそれほどでもない。しかしほかの部分のダメージが強すぎた。そしてこの段階でリットリオとローマの分身を育てることを決意。メインは副砲OTOなんだけど、いかんせん少しだけ戦力不足を感じたので。

 最後は狭霧掘り。丙だとE2の各所で掘れるということがなさそうなので、E1で掘ることに。ここでも、上でもそうなんだけど最大の問題はPT小鬼群。なかなか当たらないので航空戦艦を起用するのは無理だと思ったので、メンバーが大淀を中心とした水雷戦隊と利根。このメンバーであれば駆逐艦に副砲を積んめば何とかなるだろうと思っていた。思っていたというのは運用面よりも運のなさのほうで、とにかく目標地点につく→勝利するのはいいとしても、そのあとに起ることでガシャン(ドロップしない)ということが多い。それと子の掘りでは最初から最後まで活躍した綾波さん。その手に持っているものでどれだけの小鬼を処分したのですか……(ローソンのクリアファイルを見ながら。ついでに言えばかなりの回数ドロップした)

 そして回数だけで言えばこっちのほうが多くて52回。今回もダメなんだろうなあと思った(その前に3連続9戦もだれも出てこない)ら、やっと狭霧登場。 とりあえずこれで長いヨーロッパ戦線からの離脱ができることに。みんなお疲れさまでした。

 (リザルトは後程)


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最大の刺客は網

2017年08月26日 | 世の中あれこれ

 58特定プロジェクト、ひっくり返ったり漁船が落とした網が最大の妨害要因(このせいで急速浮上)だったり、完全にひっくり返って特定ができない(58はまさにこの状態。せめて横転だったらまだ特定はできるんだけど、いかんせんアメリカ軍が破壊しまくったこともあってひっくり返しても崩れそうな感じが)という状況で、伊158(先代58)が特定。艦これで実装されそう。(土曜日追記)58と53が特定(確定ではない)されたとのこと。58改2は網タイツ装備かも。

 艦これの公式4コマは水着+ローソンコラボの回。大淀さんむしろそのままでいいです。(提督爆死)あと加古が雷ちゃんに見える。オチはまさかの58。その前の話が網というのはなんかのいとがあるんでしょうか。さらに三越コラボの新作が出てくるが、比叡さんに一抹をすっ超えた不安が。書下ろしイラストが多いなあ(夕雲・巻雲・沖波・矢矧・榛名・金剛改2・日向・瑞穂・伊勢・大淀・阿賀野。矢矧はだいぶ大人びた感じに、阿賀野は浴衣、夕雲型の3人は私服姿)

 西武の投手の不正投球問題。審判は前から言っていたことを今頃明らかにしていたんだけど、それ以前の問題でなんでそうなるのかというのをVTRを使って説明しろという言葉に全く耳を傾けていない件。だから審判の信用度というのはどんどんなくなっていくというのが理解できないようだし。いくらルール上のこととはいえ、そういうことを言わないから不振がたまるわけなんだし。

 今日の城。来週のメンテでおみくじの仕様が変わって、それまで配布されていた霊力回復剤の配布がなくなるとのこと。うーん……

 今日の血。とりあえずロキ探しを再開。出てくる気配に近いが。

 今日のサガ。アクセスだけ。

 今日の戦乱。とりあえず一回目の豪姫の育成は終了。結局Rのまんま。効率よく育てる方法は何かあるのかと。

 あとこれはシステム上の不満なんだけど、軍勢で一人だけ国を持っている奴の武力を抑えてほしいんだけど。現状10万レベルの防御力を持つ連中が10人ぐらいそろっても一人で200000以上の攻撃力を持っているとそれが打破できるというのはシステム上問題があると思うんだけど。どういう状況化といえば大坂の陣で幸村が何の苦労もなく家康(どころか秀忠+政宗も)をその槍で突き殺せた上に周辺の徳川軍全員を木っ端みじんにできるレベル。

 21世紀型の公害ってこういうケースからスタートするんだろうなあ>岐阜。大雨による土砂崩れおきたのだが、最初は普通の災害だと追われていたのだが、その土が白かったことからとんでもない事実が発覚。近くの陶磁器に業者が輩出した産業廃棄物を許可なく捨てたもので、しかもそれが長年、つまりは先代から行われていたことが発覚して、それまで強気に出ていたその会社は今頃になって謝罪会見を開く羽目に。しかもその産業廃棄物の中には長期にわたって吸い続けるとガンを発症する可能性のある物質が含まれていたこともあり、岐阜県警がその会社に家宅捜索が入って90の段ボールによる資料が押収されたのだが、被害はそれだけではなく土砂がなだれ込んだ川も氾濫したおかげでいくつかの畑も被害を受けてしまっている。そういう意味で言えば被害額は相当になる可能性が見せている。慣習的に行われていたというのはどう考えても会社側そのものに大きな問題(はっきり言ってしまえば会社側の会見がかなりの強気だったというよりも、なにも)があるのは確定的なので、これからどういう意味合いでどういう処分が来るのかが見ものだろうけれど、それ以前にこの物質が将来起こるかもしれない肺がんに対してどこまで保証してくれるのかという問題が付いて回ってきてしまう。アスベストによるものに関しては救済手段があるが、このケースの場合はおそらく会社にとっては最悪のパターンでしか置きそうにないので、どうするのかというのを考えなくてはいけない。

 ばれなければいいと問題の会社の社長は言っているけれど、下手すると問題のある物質を垂れ流していることもあり、知らない間にその地域の肺がんの発生率が上がっている可能性がある。そうなったときに調査を開始しても、責任は追及できてもそれが戻る可能性は皆無だし、そうなった時に会社自体がとっくになかったとしたら怒りの持っていきどころかない。金の節約のために不法投棄をしていったとか言っているけれど、その付けを支払うとすればはっきりいって想定した以上の数倍の大損をするというのは最近の出来事で明らかだろうから、開始した40年前の段階で最初の人間はののしられるということも想定しなかったんだろうと思う。阪神大震災でもそうなんだけどたちが悪いのはこういうタイプの後のことを全く考えないタイプ。おそらくこういう連中がまいた種がこれからひどくなるケースというのはどんどん出てくると思う。


 対人だってシャレにならないことをするというのが多いというのに>獣医医学部問題。文科省が処分保留という形で一時的に後ろに流すことに。これはおそらく自分たちが悪者になる可能性が出てくるのを防ぐためだろうと思っている。最初の問題で財務省に捜査の一件が及ばなければ、おそらくメインとして降っかかってくるのは獣医学部設置に対しての判断が注目されてしまうということになってくる。その時にイエスを出してもノーを出しても結果的に悪者になるのは自分たちだという判断が動いているんだろう。現実問題獣医師会で作る学会がこの一軒で若干やばいことになっているのと、やっても効果なしといわれる23区内の新入生規制(基本的に増員を認めないという規制。理由は学生の東京一極集中を防ぐためという、ある意味学ぶ権利を奪いかねない話)の問題もリンクしていると思われる。たとえ通ったとしても今回の一件もあるわけで予定しているほかの学科よりも多い(3倍)140人から160人の学生を集めることができるかという問題もある。そういう意味で言えば散々招きたいとか言っていた自治体はそういうPRを含めた全面バックアップが必要だということがどこまで理解できているのかという点においても疑問符が付くんだけど。

 この問題見え隠れするのはだれがどういう風に責任を取るのかということ。例えば獣医師会の方針と反している連中が出まくっている問題なんかは、はっきり言ってしまえば隠れてないで出て来いというレベルの話だし、基本理念以外の部分の教育方針がもともと学校から見えてこないわけで、それはどう説明させるべきなのかという問題がある。さらに市や県はそれがあることでどういうプラスが生まれるのかマイナスが生まれるのかというのを全く考えていないようなことを平気で述べているように思われる。学校の経営体力についての新座もしたのかという疑問も当然出てくる。そのあたりがクリアーにならない限りははっきり言って学部を設立しても、質の低い獣医師を生んでしまうという可能性が出てきてしまう。だからそのあたりを反対をしている連中やそいつらに賛同しているような連中に聞いてみたいんだけど、命を扱う人間の技術や知識が低レベルすぎるような連中がたくさん生まれたらお前らは責任が取れるんかと。悪いけど訴訟レベルになることをやらかさない限りはこういう連中は確実にそっぽを向く。


 今の段階だと1強その他>今年のCL組み合わせからみる、素人がやる予想。

 GA(ベンフィカ・マンU・バーゼル・CSKAモスクワ)……マンUにとっては比較的楽な組み合わせに。ベンフィカとともに抜けられる可能性があるものの、最大の相手は移動距離。ここでCSKAに大敗するようであると若干厳しいと思う。マンUをトップにして他の3チームは団子争いと予想。

 GB(バイエルン・PSG・アンデルヒルト・セルティック)……バイエルンとPSGの二強が抜けている。他の2チームが食い込むとすればPSGの大崩れしかないけれど、ネイマールを加えただけにそのネイマールが大崩れしない限りはまずノーチャンスに近いと思う。

 GC(チェルシー・ローマ・アトレイチコ・カラバフ)……カザフスタンのチームが入ってきていることを考えると最大の敵は移動距離。死のグループになりそうな気配を持ちながらも変革中のローマが一枚落ちるかも。

 GD(ユベントス・バルセロナ・オリンピアコス・スポルティングリスボン)……上二つが抜けている。ただバルセロナはネイマールが出て行ったことによるフロント不振、さらには戦術メッシからの脱却がいまだに難しい。ユベントス戦次第で今年のバルサの運命は決まる。

 GE(スパルタクモスクワ、セビリア、リバプール、マリボル)……マリボルはスロベニアのチーム。リバプールはCL戦線復帰もこのリーグの中では抜けているという存在ではないことを考えると何が出てきてもおかしくはない。

 GF(シャフタールドネツク・マンC・ナポリ・フェイエノールト)……久しぶりのフェイエノールトだが、状況はかなり厳しい。それだけ上二つのチームが抜けているということだが、最近のナポリの状況を見るとそこに付け入るスキはある。

 GG(モナコ・ポルト・ベシクタシュ・ライプツィヒ)……去年のドイツサッカーの影の主役ライプツィヒがここに登場。相手関係を見るとモナコが強力なのだが、そのほかの2チームは状況次第でどうにでもなる。果たして昨シーズンのレスターのような存在になれるか。

 GH(レアルM・ドルトムント・トッテナム・アポエル)……かなり難しい組み合わせになった。アポエルはキプロスのチームだが、6年前にはベスト8まで来たことがある奇跡のチーム。トッテナムも今年は精力的な補強をしている。そういう意味で言えばレアルこそ抜けているけれど2番手争いというのが重要になってくると思う。


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狂気という名の凶器

2017年08月24日 | 世の中あれこれ

 戦後にアメリカ軍によって沈められた「58」たちの特定プロジェクト。4日間になるのでまだ確定情報ではない部分があるんだけど特定されたのは2隻ある。特定されたのは伊36と呂50。呂50のほうは協力してくれている人が探してほしいとのこと。(どうやら呂50に知っている人間が乗っていたらしい)そしてリアルで番組を見ているときに「53」「58」「158」のどれかではないかという話も。中心人物曰く次の目標は「比叡」と「呂500」を発見したいとのこと。比叡はアイアンボトムサウンドの中の一隻でもし見つかれば金剛型で発見されていない残りは金剛だけ。(霧島は発見済み&榛名は戦後解体)ちなみに【悲報】伊58立っていなかった(寝ている可能性がたかいとのこと。ある地点でいるかもしれない)

 今日の城。久しぶりの1ガチャでの新人として高岡加入。ただし弓というのは枠的に言えばいまの駿河+深志+鳥取のエース軍団の間に入る可能性が……(割り込めるのはオンリーワンの特技持ちの聚楽第ぐらい)

 今回のメンテで五徳猫さんの新スタイルが追加になる今日の血。艦これのほうがまだ続いているので超スローダウン状態だったり。

 今日のサガ。相変わらずアクセスだけ。

 今日の戦乱。イベントでたまった手形でSR家康(カリスマ。ストーリーには出てこない)を2枚ゲット。それでもさほど強くない……SSR織田信秀を一応入手。攻撃力的に言えば即戦力クラスなんだけど……あと新イベントで豪姫育成+新しい場所での戦闘イベントが開始。SSRのメンバーの現段階のレベルアップは完了寸前。特に幸村と信長(晴れ着)は完全アップのおまけつき。

 アラーの前に行かせる前に閻魔の前に引きずり出して無間地獄に叩き落されるべき連中>スペインで起きた連続テロがシャレになっていない段階になりつつある。一番の極悪人とされた歌劇思想で犯人たちに接していた宗教関係者がモロッコに変えるという話をした後住んでいる場所を離れて自殺。さらに実行犯も追い詰められた後に神のなさを叫びながら射殺されるという展開。これで一応の事件関係者は射殺されたか、自殺をしたか、捕まったかということになるんだけど、ここでも浮かび上がってきたのは溶け込もうとしない連中の問題。人畜無害レベルだったら距離を置けばいいだけなのだが、今回のような話になってくると確実に、関係のないコミュニティーでさえも被害を受けるのは明白になってくる。それだけこの自称宗教**の連中(正確には目の前のぶら下がっているような幻の人参に目がくらんでいるような連中なんだろうけれど)に対してどういう方向性でいくのかというのを考えたほうがいいと思う。悪い意味で言ってしまうとすでにこういう連中の頭の中からはイスラム教の精神は抜け落ちていて、マイナス面ばっかり凝縮して残っているような連中にしか思えないし。

 オウム事件の時もそうなんだけど、こういう事件が起きるときに感じるのはいくら自由を与えられているからといってもそれには限界があるということが理解できていない連中が多いという感覚を覚えることがある。きっかけになったのはオウムに破防法を適用するしないという論議になった時に、各学者が憲法に保障されている信仰の自由に抵触する恐れがあるということなんだけど、その前にオウムは最低限度生活圏の略奪やら財産権の強奪、さらには信条の自由もとっているわけで、そういう団体が果たして活動の継続を許していいのかという問題になっている。現実問題入れ物だけが変わったオウムにおいてもその中身は変わることがなかったし、もっと言えばトラブルが起こっているという点では一緒で、。いくら自由自由といってもそれには限界というのが存在する。ただでさえ知る権利というものが週刊誌やらパパラッチのせいで大問題化しているというのがこのところの状況だし、そういうことを考えるのであればかなり頭の痛い状況であることには変化がない。ある程度ではあるがこういう信仰の自由というのは制限してもかまわないのではと思ってしまう。勿論まともにやっている宗教に関しては自由だが、少なくとも金を巻き上げるだけの宗教や、人を傷つける協議を持つ宗教、明らかに宗教とはかけ離れている自称の宗教なんかを信じるというのはさすがに、それは信仰の自由というよりかは別物だと思ったほうがいいと思う。このままでいくとイスラム圏外でアラーが邪神扱いされるのも時間の問題になってきている。


 日本でもバカがやらかしそう>ロシア・中国・インドで青い鯨なる自殺ゲームがはやっていて、50日の間に軽い任務からこなしていってエスカレートをしていって最終日には自殺するという話で、普通から言えば冗談なんだろうけれどマインドコントロール状態なのも相まって死んでしまうバカが数多く出てしまうということが発生している。最初にこのゲームを提案したロシア人の男は逮捕されて週刊済みなのだが、このゲーム怖いというよりも参加しただけでもその参加者の神経を疑うのは、参加の段階であらゆるプライバシーを主催者に伝えなければいけないということ。自分一人だったら自業自得なんだろうけれど、家族のまで要求して応じるのもいたり、さらには自分の裸を出すようなやつもいたりともはやお前の存在自体が周りに迷惑を与えているといっても過言ではないというレベルの話。中国でもそのおかげで逮捕者が出ている。日本でも上陸するのではといわれているが、すでにこの手の話に近い他殺に近い行為が一時期に問題になっただけに、本当の意味でどっか抜けているようん連中が初めて、さらにどっか抜けているような連中が賛同しない限りはないと信じたい。

 形を変えた典型的な殺人教唆といってもいいし、少なくとも発案者が典型的な孤独すねらせた、2010年代を代表するの最悪のクズ(どれぐらいかというとアキバの通り魔殺人とオウムのトップを混ぜ合わせたようなとんでもない黒さ)だということが分かっていれば参加する人間だって少ないだろう。(ただしオウムを知らない世代、さらには裏サイト殺人事件を知らないとか言うのであれば相当頭の痛い問題だけど。少なくともネットをやるのであればこういうのは知っておくべき事件だと思う)少なくとも史上最悪のクズといってもいいようなレベルのクズが発案したという意味では、オウムと中身が変わらない。そういう意味で言えばある意味、20年前の悪夢が復活しているといっても過言ではないんだろうと思ってしまう。日本だったら21にして死刑相当でおそらく問答無用に17階段に送られるんだろうけれど、残念ながらロシアでは死刑がない(やれるとすれば精神病院一生コースか。ただ最近は精神病院一生コースができるのは日本ぐらいなんだよなあ)ことを考えると、一生出てこないような処置をどうするのかということになってくる。ただし興味本位に近づいて行って自滅した被害者には同情はしづらいけど。


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思っているほど安定はしていない

2017年08月22日 | 世の中あれこれ

 今朝のテレ東の韓流ドラマで奇夫人(リンク先は元ネタ)を取り上げているものが放送されているんだけど、素材として考えると滅びゆく国の皇后を取り上げるというのはかなり変わっている部類だと思う。日本で言えば大奥の幕末編あたりがそれにあたるんだけど、ドラマの内容と脚色は同でもあれ、水滸伝よろしく当時の皇帝がダメダメすぎるのが結果的には国を亡ぼすという形になるんだよなあと改めて思ってしまう。悪事を尽くしてきた人間には因果応報としておちてくるし、この皇帝にも国が滅ぼされた挙句に逃亡途中での死が待っている。ドラマではいろいろと余計なことをする群衆も結局はポルポトのご先祖様ですかと疑いたくなってくる朱元璋によって押しつぶされることになる。その朱元璋も自分のしでかしたことによって後継者がつぶされるという因果応報が巡りまくるというな感じ。ただいえるのは一番の極悪人は結局皇帝らしさ一つもなく部下に振り回されてその挙句に国を滅ぼした皇帝そのものにあるのは言うまでもないとは思うが。

 リアルで58が沈めたインディアナポリスが見つかったという話が。インディアナポリスというのは、原爆の部品を運んでいてそれの任務を達成後に58に沈没された後にその船長が言われもない連中のせいで自殺にまで追い込まれたという話が有名で、この人の名誉を回復した中心が当時12歳の少年。どういう行動をとろうとも58の艦長はその時のインディアナポリスを沈めることができたという証言もあったんだけど、名誉回復前はそれを無視された模様。というのも名誉回復する市内以前にアメリカ海軍の大チョンボ(この場合は単独行動をさせたこと)が出てきてしまうから。悪い意味で言えばアメリカ海軍版臭いものにはフタ。そういう意味で言えば実は太平洋戦争は小さな失敗だらけなんだけど、日本の場合はその失敗が取り返しのつかないことばっかりになってしまったわけで(ミッドウェー・海軍乙事件・自ら否定したことになる大砲巨艦主義など……)そして戦後から大失敗を繰り返すも平然としているふりができるアメリカ(中国に共産党政権ができる・ベトナム戦争・イラク戦争)はある意味怖いんだよなあ。

 今日の城。殿レベル103に。とりあえず次に期待。

 今日の血。スローダウン。

 今日のサガ。アクセスだけ

 今日の戦乱。総攻撃力150000を突破。ひとまずこれで攻める分は大丈夫。ドロップで道雪、ガチャで朝比奈泰朝という二人のSSRをゲット。ただこの二人戦力としては若干微妙か。ただこれで状況次第では各国のエース級には何とかなるはず。LRがいないからおそらくはそこまではいかないだろうけど。イベントではないほうのSR黒田官兵衛(上善如水)がフルの潜在能力を解放したので、上限までレベルを上げたら防御力25000の即戦力。差が10000近いSSR秀頼と交代。防御組の全線はあとは幸村のフルパワーアップ待ち(これは確定事項)なので、あとは後ろの底上げか。

 終わっているわけではない、ただ単に止まっているだけ>米韓軍事演習開始。これに対してあの国と中国はもちろん、なぜか国内のマスゴミはそれは同なんだという声を出しているけれど、これらを言っている連中は朝鮮戦争は終わったものだと思い込んではいないだろうか。そもそも朝鮮戦争は休戦はしているけれど終戦ではない、さらにあの国がそれを永久に順守するほどの信頼性がなく周辺に害悪をまき散らかすことも多々ある。(代々朝鮮戦争だってあれだけ拡大したのは、戦争中に役立たず扱いになった北の初代が南を攻めてもアメリカは救援しないだろうと根拠がない思い込みが原因だとか)そういう状況である意味この訓練を中止にする意味のほうが見当たらないほうがかえっておかしいと思う。しかも現在あの国は半暴走状態。今の願いは体制維持だそうだが、その体制だってはっきり言ってしまえば世襲制をいつまでもとっている限りだと、宗主国様だって苦虫をつぶしたような顔しかできない状態。(できないのはあの国が置かれているポジションが中国的にとっては重要なだけ。ある意味それが一番の問題なんだけど)それがなければおそらく平気でつぶし行く可能性だって高い。それだけにあの国が置かれている真のポジションは自信が思っているよりもかなり微妙だと思うのだが。

 平和ボケをしているようなマスゴミさまやコメンテーターの連中の頭の中からすっぽり抜け落ちているけれど、朝鮮戦争の休戦機関が異様に長いだけで実質的にはまだ戦争状態が継続しているということも理解できていないような人たちが多いというのはさすがにどうかと思う。つまりはあの第1書記がいつ暴走をして朝鮮戦争再開になった瞬間に日本だって危機的状況に陥ることも理解しないといけないということが理解できていない感じが見えてしまう。自分たちのところにもなんか来るのには決まっているし、それが最悪の形で一気の襲ってきても不思議だとは思わない。その不思議をできるだけ減らすということで現状頑張っているものの、どうも一部の悪い意味での平和ボケをした連中はそれがわかっていないどころか、妨害に走り出している。オズプレイの話だって、確率論的に言ってしまえば自分が車の事故を引き起こすもしくは引き起こされるで死ぬ確率と比較計算してみろといいたくなってくる。結局そういう連中にとっての平和な時というのを聞いてみたいと思う。たぶん答えは相当高尚過ぎてあきれるものになって来そうな気がするんだけど。


 チャールズスルーも可能性が見えてきているわけで>ダイアナ妃が表向きはパパラッチに追われて交通事故死をしてから20年。ここにきて新しい醜聞が聞こえてきた。大きな部分はやはりチャールズとカミラの不倫。某巨大掲示板的に言えばさっさと慰謝料と大量に巻き上げて離婚しろということになるのだが、それでも二人の息子を育てたというのは功績として大きくイギリスでは今でも人気になっているという。その中で20年たっての今回の醜聞は何を意味するのかということを考えると、あくまでもチャールズには国王についてもらいたくないという人が今でも結構いるんだろうと思ってしまう。実際今回の醜聞でチャールズに対して国王になってもらいたくないという世論調査で半分を超える数字を出しているし、夫人に至ってはそれ以上の数字で国王婦人(本人は女王の称号にはならないと言い張っているが)にふさわしくないということをまた噴き出している。おまけにダイアナ人の一件で地の底寸前まで落ちた王室人気が今回の一件で女王のやらかしも出てきてしまった分、また叩き落されるという可能性もある。そういう意味で言えば人気回復のために次の国王でチャールズスルーというのがまた出てきてしまった。現状を考えると今の女王に母親のようなことを期待するは無理だろうから、チャールズ本人がどうにかするしかないんだけど、年齢が年齢なだけにかなり難しいんだよなあ。

 一応状況だけで言えばそのまんまチャールズがそのまんま国王に就くのは決定事項なんだろうけれど、今回は仕方なしとうことから一時的にせよチャールズ不適格というのがまた出始めている。おそらくすぐに鎮静化するんだろうけれど、なにせダイアナの後にカミラと結婚した分だけ実のところチャールズの部というのは相当悪い。同じような実例としてはタイの国王の話(あれはあれで国王というお飾りの力を使おうとしている軍の意向が見え隠れするんだけど→もはや今のタイは元に戻すのが不可能に近いほど軍政化されている。(ある意味今回の問題を引き起こしたエリート層が真の愚者になりさがった)悪い意味で言えば前の国王の悪い置き土産)があるだけに、おそらく状況次第ではもう一度何かしらの形で出てきたときチャールズは間違いなく何らかの咎になるだろう。現夫人にとっては猶更ここにとってバッシング報道が出始めている。もっともチャールズも年齢は68だし、夫人も70の大台に乗った。この事実を考えると今の女王が生きていると同時に、自分の健康問題を考え始めなくてはいけないときで、ある程度はセーブをしなければいけない時期に差し掛かっている時だと思うんだけど。(そういう意味でもスルーはあり得そうだが)もっとも信条的に言えばこの人本当にイギリス国王に向いているのかというレベルでのの問題行動が多いんだけど。


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歴史を強調するもの 壊すもの

2017年08月21日 | 世の中あれこれ

 野球とサッカーで主演審判が発動された模様。野球のほうはそれまでどこに行ったのといわれる二段モーションの反則投球を急にとることになって、現場が大混乱。さらにその説明を問題の審判が公の場で説明をしないというおまけもついている分だけにかなり気分が悪い。サッカーのほうは前に何度が言ったことのある問題審判がついに盲目になったのかといわれるほどの大チョンボをやらかす。全くプレーに関与していない選手を退場処分にしてしまうというトンデモを起こす。このところは鳴りを潜めていた(それでも眉を顰めるレベルの問題はあったが)だけに今回の問題が復活してきたことでまた**かといわれているほど。ウィキペディアに書かれた問題のジャッジは5回目。いい加減に協会はこういタイプの審判に対してのアクションを考えないといけないとおもう

 今日の城。普通に順調といった感じ。レベル102が見えてきた。

 今日の血。スローダウン中。

 今日のサガ。アクセスだけ。

 今日の戦乱。大戦力的な要素として潜在能力全開放のSR風魔小太郎(バドワイザー風コスプレ)を完全強化終了。攻撃力・防御力23000オーバー。さらに得点状態を利用して拡大。これに伴い攻撃力140000、防御力12000を突破。ちょっとずつ強化を繰り返していかないとさすがに追っつかなくなる。なにせ、今の戦乱モード、まともに動いているのが自分一人の状態なんだし。戦力的に言えば願わくはSR伊達成実がもう一回落ちてくれればいいんだけど……

 臭い物に蓋をするという問題のある精神も考えなくてはいけない>アメリカで起こっているアンチ白人至上主義の問題。きっかけになっているのはアメリカ南部各所にある南北戦争においての像を撤去する動き。人種差別だという格好でどんどん撤去されているのだが、これに彼らを英雄視するKKKなどの白人至上主義が反発して大規模なデモと衝突に。さらに反対派のデモに20の馬鹿が運転する車が突っ込んで、デモに参加していた女性が死亡。この波紋が全米に広がっている。しかもアンチ白人至上主義のほうが暴走を繰り広げている節があって、勝手に銅像を倒している写真が出始めて、ある意味お前らがやっているのはレーニン像を倒しているような連中と同じなんだよなあと思ってしまう自分がいる。白人至上主義だってもちろんいけないことなのだが、今のアメリカのトップが典型な独善的人間性持ちなだけに、それを選んだ連中もいずれ攻撃対象になるという可能性を考えていないんだろうかと思ってしまう。更に言ってしまえばそれによって国が二分される可能性がまた出始めただけに、今回の動きに関しての言い出しっぺに対する詰問が必要になってくる。確かに人種差別はいけないけれど、こういうことをしでかそうとしている連中だってヘタするとこの手の話でよくある話で言う歴史の改ざんに近いことを求める連中なんだという認識しかできなくなってしまう。そういう意味で言えば実はこういう時平等とか平和で言っている連中も相当危ないと今の状況からは思っている。苦い歴史からあるからこそ今がある。それが理解できない連中が多いんじゃないかと。かといってあの問題のように日本以外に波及するのが必至かもしれないのに、対抗手段すら取りそうにない連中も結構いるしなあ。むしろ人種差別とともに男女差別というのも歴史の問題なんだけど。

 かといって白人優先主義がはるか昔から続くうえで一番の害悪であるということもあたまの中に入れておかなくてはいけない。太平洋戦争が起こる遠因の一つに黄禍論というのがあって、これが有能か無能か全然わからないのにアメリカナンバーワンの大統領といわれるフランクリン・ルーズベルトの日本人収容所政策や、おそらく現代で裁判が起きたら片っ端から有罪の山になると思われる空襲の一件につながる可能性が高い連中の根本にあるといわれている。それ故に1960年代に受けたアメリカの白人優先主義の形上の終わりだって結局はその思い込みの中でなくなることはなかったし、最近ではネオナチというよりもねじれ曲がったいろんなことのせいで際立って見えることがある。人間のねじ曲がった本能を考えると他人と同じではないということを嫌うような傾向があるだけにこういうのがなくなる可能性は半永久的にないだろう。できることといえば芽を摘むことぐらいにしかできない。その目立って一気に芽吹いたお花畑のような例がある。だからこそ人種差別なんかなくならないといっているだけど。やるとすれば徹底的に上から縛り付けるしかないのとシュタージ(KGBが裸足で逃げだすレベルの旧東ドイツの秘密機関)レベルの機関が必要になってくる。どっちにしてもこういう歴史を覆い隠そうとしている連中が第2次世界大戦の本質を覆い隠してしまう(社会主義の純粋かつ邪悪な野望とそれを上回るスターリンのすべて、ついでにルーズベルトの社会主義信奉者というアメリカ的に言えば今だったらあり得ない、当時としてはあり得まくりな政治思考)んだろうなあと思っている。


 左右に広がる大問題>スペインのテロで浮かび上がってきたことが世界的に大問題になって来そう。バルセロナで起きたテロは10人以上の犠牲と大量の負傷者。そして大量の取り逃がした犯人という図式を浮かび上がらせてしまった。テレビの解説でもこれからは怖いのはホームグローンテロリストだといっているものの、それ以上の国際的な問題になりつつあるのが、今回の事件でも犯行声明を出してどや顔をしているお花畑の意識が世界中に拡散されていること。おそらくその意識に賛同(大爆笑)した連中がやっていることなんだろうけれど、これがホームグローンテロと相当結びついているからたちが余計に悪い。おそらく今からそのもととなっている思想なんかも抑え始めても遅すぎるぐらいの拡散を許してしまったといってもいいだろう。それだけにこういうのが表現の自由とか信仰の自由とか言って抑えようとしなかったという意味では限りなく罪が重くなってくる。上の話でもそうなんだけど人のいい面ばっかり強調しまくっているような連中は、絶対的にこのような日の負の部分に向き合おうという意識がみじんも感じられないことがある。(上の話だって調査をしたら撤去賛成派の倍以上撤去に反対する人間がいる)ある意味こういう臭い物に蓋をする様な意識がこのような連中を生み出したといってもいいような気がする。

 この一件も含めてモロッコはかなりの窮地に追い込まれたのは言うまでもないと思う。モロッコ自身もかつて大きな事件に巻き込まれて以来その手の組織に関しては不寛容にちかい姿勢をとってきた(それ故に治安は比較的いい)のだが、おそらくそれが10年以上の月日も流れてマイルドになったせいなのかわからないけれど潜在的テロリストをかなりの数生み出してきている。パリで起きてベルギーに波及したパリのテロもモロッコ系の住民の存在というのがあったし、今回の事件も構成されている犯人グループの4分の3がモロッコ系。そういう意味で言えばどういう政策をしているんだということになってきてモロッコに対する視線というのは冷たくなってくる。おそらくフランス・ベルギー・スペインあたりは感情論がさく裂してもおかしくない状況になっていると思う。(フランスは新大統領の神通力が一気に落ちたとの報道があるし)そういう意味で言えば、モロッコがどういう行動をとるのかが見ものだろう。同時に浮かぶ上がってきたのは移民問題で予想された2世の問題。どうも今回も数人紛れているらしいのだが、日本だって一時期問題になって二世によるグレ集団があっただけに、この辺りの問題もしっかりしなければいけない。そういう意味で言えば一時的な規制も含む移民問題の根底というのを考えなくてはいけないはずなのだが。それと犯人たちの年齢構成を考えた時に、ジェネレーションの問題が出てきてもおかしくない。


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グローブをしたままの手で握手しているような国

2017年08月17日 | 世の中あれこれ

 今日の城。散々貯めた10回分の結果→岡豊がでてきたけれど、そのほかは既出のレア4。問題だらけの結果しか出ていない形に。新武器として村正もう一つをゲット。

 今日の血。スローダウン中。

 今日のサガ。スローダウン中。

 今日の戦乱。今のイベントは相手探しがカギになるのでかなり慎重になる。幸いにも攻撃力自体はさほど落ちていないので(特殊組が二人もいるおかげ)、とりあえずの分の目標は達成。

 ちなみに戦友オファーがたまに来るのですが、基本的にはぎりぎりまでは受けますが、返事とかそういうのを送られていても基本的にはしません。国にいて相談をするのであれば受け付けることもあるかもしれませんが、それ以外はそのつもりで。

 本当だったら予想通りの真っ黒さ>あの国にICBM級のミサイルの技術を提供したのはどこだという話で、最近になっていくつかの話が出てくる。当初は中国だという話もあったが、最近宇宙にロケットを飛ばして経済制裁を食らいそう(ODAかりまくりなんだから当たり前の話なんだけど)になった中国にそんなことができる可能性が少なく、それだったらほかの国の秘密の技術でも供給されたのかという話になってくるんだけど、浮かび上がったのが予想通りという話でロシアの可能性が浮上している。ウクライナの発表によるとウクライナで作られた旧ソビエトのロケットがロシアの手によってあの国の手に提供された可能性があるという。逆にロシアはウクライナを敵役としてみているが、国際的な信用度とウクライナがあの国に対してミサイル技術を提供してなんのメリットがあるのかというのを考えた時に、ロシアに対しての極東のにらみとしての提供をしたところで、ロシアから見ればあの国は簡単にひねりつぶせるレベルなのであまり関係がないし、第一連携するにしても離れすぎている。ウクライナの騒動の中でロシアがどさくさ紛れであの国に出してしまったという線のほうが濃いと個人的には見る。最近のロシアの言動を見ていると影響力だけは残しておきたいということがミエミエだし。そういう意味でロシアに試されているのは、もしロシアが主犯だった時に関係者をどれだけ捕まえることができるのか。少なくともそれができないようであれば国際的信用力もない。

 そもそも社会主義陣営に対して信頼を抱くのは結構幻想的だと思っている。ソビエトのような一見すると平等とうたっているの乃の、その実一番期待ない部分を隠し通せるような国全体のシステムを持っているだけに、いくら民主化をしましたから信用してくださいといってもまずそれに見合うだけのことをしていない以上は信用なんかできませんということになってくるだろう。現実問題社会主義というシステム自体が個人の感情に一番左右されるものなんだし、さらに言ってしまえばあの国のトップがその状態ということを考えると、現時点でどっちも言っていること自体があまり信用ができない。ただ現状は今までの言動の分ロシアの言うことが最も使用できないわけで、そういう意味で言ってしまうとロシアがどっかで噛んでいるのはあり得る話だと思っている。おまけに今のプーチンの状況は歴代最悪クラスのジェノサイダーであるレーニンとスターリンに状況が似ている。外に向けての野心をスターリンと同様に見え見えというレベルであらわにしている分だけ余計にたちが悪く思ってしまう。そういう意味で言えばロシアに対する問題がこの問題に中心に移行してきそうな気がする。


 こういうのを見るといかに地域で子育てという言葉がまやかしに見える>ここから。(障害あり&カニバリズムあり、閲覧注意)内容は投稿者の通っていた小学生に明らかに問題のある生徒がいて、その生徒のお世話係を委員長である投稿者がやっていたという話。その生徒が投稿者に対して左腕にかみつくというカニバリズムそのもののようなことを平気でしていた。(カニバリズムというのは人を食うという意味合いの言葉で、日本人が実際にフランスでやらかしていてフランス側の大チョンボのせいで危険人物野放しの典型例になったが。今回はあえてこういう表現を使った)左腕を食うということ自体が基本的にかなり異常なもの。普通だったらこの段階で病院直行もしくは強制隔離のどっちかが確定的なのだが、投稿者の責任感の高さもあったせいかそのまま時だけが流れた。しかも普通だったらその手の学級があるはずだったのが、新入りの校長のせいで機能不全兆体になっていたのも悪化をさらに呼び込むことになっていた。結局卒業式の予行演習の時に同じことをされていたことをきっかけにして、脱出を決意そのまんま投稿者は祖母の家に駆けこんだ。運がよかったのは、投稿者の祖父がその地域の議員とつながりがあって(祖母も知り合いだった)こと。そこから各所に話が伝わって投稿者は上に進級できるまでの間、学校に来なくていいということになったのだが、そのあとの校長と投稿者祖母との電話の会話で問題の校長が泣いていたということ。このコメ欄で偉い人のコネを馬鹿にするようなことを吐いているのがいるんだけど、このままの状態だったら間違いなく投稿者のような子は逆に精神的におかしくなってしまう。まだ逆襲として……というのならまだしも、自殺をされてしまい、そのまんまこの馬鹿が生き残っていたとしたら周辺が重苦しくなってしまう。(むしろこいつが殺される確率も高くなるのだが)そういう意味で言えば誰かに負担を与えるようなものを地域でなんていうのはとんでもない話なわけで、

 他害の確率が非常に高い場合は、本来であれば普通学級にいるというレベルの話ではなく、まずは矯正が必要になってくるレベルの話。矯正が効かないほどの問題があるとすればなおさら普通学級に入れるのではなく最初からそういう体制が整っている場所に入れるべきだろうし、おそらくその段階で親を詰問しておくレベルの話。おそらく話を聞いているとこの問題次のバカ親は息子を問題のある状態で生んでしまったことに後悔なんかしていないだろうし、おそらくは相当レベルなんだろうと思ってしまう。さらに言ってしまえば親にだって問題があるのかもしれない。(逆のほうが圧倒的に多そうなんだけど)そういう意味で言えばカニバリズムに走っている状態を考えると、即病院案件のはずなのだが動かなかった周りの大人の責任(校長と担任、及び学校全体にいる大人)というのは限りなく重い。おそらく次に言うと思うアンチ白人至上主義が起こしている問題も含めて考えると、おそらくそういう手の平等というのは自分たちが思っている部分とはかなりかけ離れた現実を見ていないんじゃないかと思ってしまう。


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時代は巡る

2017年08月15日 | 世の中あれこれ

 ついに発動された昇太ジェノサイド。実は歌丸ジェノサイドの初日と同じ日付で行われている。ただ成り行きだったとはいえ、実は没収枚数は歴代2位という多さ。(1位は歌丸さんのラストで35枚。今回は27枚)

 今日の城。レベル102に上がったのもあって当座の目標の霊珠25個がそろう。あとはタイミングと運。だけどその運がたまに悪い方向に出まくるのが……

 今日の血。スロー状態。ディリー任務だけ。

 今日のサガ。スローダウン。一回も出撃させていない。

 今日の戦国。大きく前進。SSR秀吉(制服)が2段階目までパワーアップ。さらにSSR三成、SSR玉藻姫(割引でゲット)したうえで、今回の大将であるSSR勝家(セーラーブルマー)をゲット。しかもいきなり攻撃力が高い位置にある即戦力。気が付いたらSSR三成がはぶられるという状況でイベント専用攻撃力が900000近くまで上昇。これがあと1週間も続けば……しかしイベントチェンジによる終了。とはいえここでゲットしたSR・SSR・そしてR種子島パート1(もう一人いてそっちも一応35まで上げている。Rとしては攻撃力が優秀)R竹中半兵衛と当座の主力メンバーが一気にそろった感じが。初期で一番使えるはずのSSR光秀もベンチ行きだし。(今現在総攻撃力110000越え)で、新イベントの無料ガチャでSR立花宗茂とR六角が同時にゲット。(特攻あり)ちょっと有利かなあ。あとはこれ以上の攻撃力を無課金状態(艦これの指輪のおつりでバックに入れる容量は増やしたが)

 すでに世代は子から孫へ……>日航機墜落から32年。世の中の葬式の基準で言えば33回忌に当たるのが今年。33年もたてば世代が一回り二回り回ってもおかしくないというケースが多くなっていて、それによって事件の温度差というのもかなり顕著になっている。恐らく戦後史を考えるときにはこの事故というのは絶対的に入れておかなくてはいけない話の一つ(最初から最後までエピソード多数という側面もある)であり、あとのことを考えると絶対に伝えなくてはいけないものの一つ。とはいえ世代的に言えば風化も激しくなってきていて、当時の遺族でも高齢化が激しく慰霊に訪れることができないという状況にもなってきている。だからこそ旗に戦争番組を繰り広げるよりもこういう番組もどうにやっておくべきだと思うのだが、いかんせん相変わらずこの問題に関して言えば国が何かを隠しているんですかという疑惑もついて回っているほど謎が多すぎるのも事実。特にいえるのは二つ。原因を究明するにあたり本来の原因を隠している可能性があるということ、二つ目は在日米軍が察知をしていたにもかかわらず、それを突っぱねたこと。この二つの最大の問題点が最悪に導いたともいわれるだけに、本来だったら日本国外の第3者の帰還が入るべき案件として取り上げるべきだとは思っている。

 ある意味日本的に言えばこっちの話も毎年のように大きく取り上げなくてはいけないレベルの話だと思う。単独機による墜落事故とすれば過去最悪の犠牲者数だし、その原因となっているのは表は修理の時にやらかしたとされるヒューマンエラーの可能性が指摘されている。(根本的な問題としては各所の強度不足という話も指摘はされているが)失敗につながるミスというのははあってはならないものに限って発生して大事故につながるなんて言うのもよくある話で、広島の橋げた落下とか、フクシマにつながっている。そういうことを考えると現代史も含めて歴史を学ぶときに失敗学についてもある程度学ぶ必要があると思っている。だからこそ現代においても同じようなことばっかり頻発しているわけだし、今の為政者の中心人物のうち何割かがその失敗に巻き込まれるというケースも後がたたない。だからこそ歴史を目撃しているというこっちも自覚を持つべきなんだろうと思うんだけど。こういうのはテストに出てこない限りは実感できないからなあ。


 可能性がないわけじゃなくて、そもそもないといいうのは楽観し過ぎ>で、いろいろ問題になっているあの国の問題。グアムに発射する可能性がいろいろといわれているのだが、いかんせん簡単に読める状況ではないので発射はないというのはさすがに問題があるように思う。一応向こうでは学校関係は自主登校という形になっているはするが、大きな動きはないらしい。それであれば一番幸いだし、むしろそのまま落ち着いて暮れえばいいのだが、いかんせん今の第1書記の性格とトランプの受け答えを考えると、水面下では動きが活発だけれども根本的な問題が解決されるには相当の時間がかかる模様という状態になってしまっている。なにせ誰も第1書記の考えを読める状況ではないゆえに、万が一という可能性も捨てきれない状況なのは言うまでもない。そもそも第1書記が願っている現体制の現状維持だってアメリカはもちろんだが、ほかの国だってそうは望んでいないだろう。現状は核が優先されるからしょうもないということで収まってはいる状態だがいずれ何らかの形で噴き出すのは言うまでもない。だからこそ警戒心は説くべきではないのだし、。そういう意味で言えば通ると言い放った県知事が出てきたあの国の挑発を止めさせろとか安倍に行っているニュースがかなり滑稽に見えてしまう。

 ただでさえ第1書記は周辺も含めて言えばかなり危険な状態にあるといわれている。肉体的にも大問題があるとそこら中から指摘をされているし、精神的な問題からすればその弱さも指摘されている。しかも対外的に言えば自分の兄を殺したことで、間違いなく自分を保護している以外の国に出れば捕まるか暗殺されるかのどっちかが待っている。結局最悪のケースがいつどこでどういう風に起こったっておかしくはないほど、精神的に問題があるとすれば逆に平和ボケをしているような連中が一番危ないということになる。ある意味瀬戸際にきているのがこういう状況なわけで、いきなり進む可能性がある。ましてやあの第1書記とその取り巻きの性格を考えると、ぎりぎりまでまとまったものがいきなりひっくり返される可能性がある上に、トランプもその可能性が捨てきれないという問題もある。確かにグアムにミサイルが発射される可能性は少ないだろうけれど、ほかのところに発射される可能性があるわけで楽観視するのはさすがにどうかと思う。


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試される平時における平和

2017年08月12日 | 世の中あれこれ

 リアルのほうで菊月の件でTBSで放送されるのに続き、ニコニコで22日から58特定大会が開催されるとのこと。ちなみにその付近で沈んでいる潜水艦は全部で24隻。

 今日の城。伊豆普通を突破。これで21個。おそらく次の水曜日のメンテ明けのあたりで25個には到達できると思うが。

 今日の血。とりえあず通常ステージ6つを死に越え。とにかく将門がすぐ死ぬというのはどうかと思うんだけど。しかも全滅2回。取り合えずこれからの育成関係祭りでどれぐらいさぼった分を取り戻せるかといいたいけれど、余計に広がっていきそう。特にナリカマのレベルが低いので。

 今日のサガ。スローダウン。

 今日の戦乱。SR石田三成(イベント仕様)が入ってきて、対イベントボスが全員スタメンを張るようになった。気になるのはその光成の攻撃力の低さだが、それでも7倍補正で40000はあるのでまだましかと。種子島(スク水)がボスの報酬で落ちてきて、これでマックスに。さらに那須与一も+1。このイベントが終了するにつれてメンバーがそろってくるのはいいけれど、ちょっとタイミングが悪い感じが。ただちょっとメンバー的に笑えない状況も。ちなみに100万人登録キャンペーンも開始。ただSSR確定ガチャは、一回5000円というのは無理だと思うんだけど。総攻撃力は100000を突破。しかしここでちょっとした問題も。勝手に所属している状態の国でなぜかエースが抜けて、さらに自分が国主扱いに。なんで下克上状態になっているんだと。しかも常時アクセス組は自分ともう一人だけだし。

 今一度聞いてみたい。「平和とは何ぞや」>毎年この季節になると平和について考えさせられるイベントが立て続けに起こってくる。それと同時に起ってくるのが平和と何かを勘違いしたような連中がどさくさ紛れでいろんなことをしている件。今回も広島の原爆式典の真っ最中でバカ軍団がデモ行進をして安部やめろコールをしでかして、それをもはやオチ要員以下でしかなくなった国会議員が取り上げたのを今度は別人が攻撃材料に使うというカオス状態になっている。最も最後の攻撃材料といっても明らかに原爆で亡くなった人間や今も苦しんでいる人間、さらにはいきなり発症してしまったという人間に対して際限なく失礼だろというだけのことを言っている状態であれば問題はない。勿論今回の話で言えば明らかに平和ボケが進行しているのではと思う節の話がバンバン飛び出してきていて、今の日本の状況を考えるとなんで安部退陣を求めるのであればあの国のトップに対してやめろコールができないんだということを聞いてみたい。状況を考えないで平和とか言っている連中を見るとある意味怖さを感じるのだが、その怖さをさらに強調しているのがこの第1書記の狂気とトランプの思い込みのど真ん中に日本が置かれてしまったという現実を見ているのかと聞いてみたい。もはや状況は安倍やめろでは済まされない状態で、少なくとも最悪の事態に向けて足を踏み出している状態。だからこそこういう人たちに自分たちの望む平和と現実とのギャップを示す必要があるんだと思う。

 あの国のさんざんな挑発傾向をもはや宣戦布告寸前だとにらむ動きもある以上は、その被害を一番受ける可能性の高いこっちとすれば、それなりの覚悟をしておかなくてはいけない。ミサイルが暴発をして国内のどっかに落ちたっておかしくない状況だったということを考えると、そこまで平和をまい進したいのであれば少なくとも阿部一人だけに責任を押し付けるわけにはいかないだろうという考えが起きないと逆におかしくなるというのを考えていないんだろうと思う。平時であればある程度入っても許されると思うけれど、その平時が一気に崩れる可能性が出てきている今、こういうことを言っているのであれば悪いけれどお前らはどっかの工作員なんですかと疑いたくなってくる。同じようなことを長崎でしかも現状を見ていない発言をした人間もいることを考えると、今の平和というのは本当の平和からほど遠いところにあるかもしれないということぐらいは頭の中に入れているのかと聞いてみたい。


 予想通りの結果になってまいりました>街の小さな酒屋を救うといって税制を大きく変えたのはいいけれど、予想通りといわれるほど三社ども倒れになりそうだという結果に終わりそうな件。ビールメーカーはビールが余計に売れなくなってしまい、普段物の缶ビールからクラフトビールに売れ筋計画をスイッチをするメーカーも現れるし、もちろんそれに見合うだけの税収は減っていく。さらに救いたいといっていた町の酒屋はかえって酒屋以外の業種の出店が出てきてしまうと余計につぶれてしまうという根本的問題が解決できないままつぶされていくということが加速度的に増しただけという話になっている。どうしてそういうことになったのかといえば明らかにかかわった連中が酒飲みだからとしか言いようがない。ここ数年W(A)HOが声高に言いだしてきた酒がらみの健康問題が大きくクローズアップされてきたのもあって、はっきり言って酒全体がまずい立場に追い込まれてきている。加えてSDQNたちの饗宴ともいえる重大なる飲酒運転事故が頻発しているようだとどう転んでも車を運転する人間に酒を出すことが厳しく感じられる。そういうことを考えると結果的に言えば大自滅の要因でしかないのが今回の一件だと思う。

 典型的な無理が通れば道理が引っ込むという話なだけに、いろいろ規制したためにかえって道が狭くなるというのが想定できなかったのかといいたい。おそらくこの一軒で最終的な勝者はたばこ規制に続いて健康のため(この集団がはいるとこの言葉でさえも「笑」がつく)に酒を規制したがっているW(A)HOと厚生労働省だろう。それでもこの勝者でさえもそれがどういう意味なのかということと、それによる弊害が過去にあったという事実に目をつぶっている限りは、闇市場が驚異的に発展したっておかしくはない。結局のところシナリオメイクをした人間の先見性のなさが一番の問題だったわけで、こっちも責任問題に発展する可能性がある。結局酒の安売りを規制したところでおいそれとやめる人間が増えるだけのことでしかない。陳情も含めた人間はこんなはずじゃなかったと思っているだろうけれど、はっきり言ってしまえばその行動がすべてを滅ぼす最初の一歩につながりかねないということもある事例だと思う。


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