世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

毒親逮捕法の制定を求む

2022年01月30日 | 世の中あれこれ

 ポケモンアルセウスを購入。いつものヨドバシは混みすぎていてどうしようもなかったので、開店を待って北口ドンキへ。かなりすいていて、店員の人が見当たらないという状況だったが、一度往復して購入。店員さんが消えてしまうというハプニングはあったが無事購入。値段もヨドバシよりも200円だけど安い。今回はゆっくりと進めていくつもり。一応最初はヒノアラシを選択。とにかく数を取らないといけない印象。反比例するようにモンスターボールの数が足りなくなる予感。

 ただ運がいいのか悪いのか、ムクバードの親方と呼ばれる赤い目のものを手に入れて、エースに。そのまんま苦戦必至のボスも楽に撃破。多分他のメンバーだったら全滅確定だった。メンバーは

  • バクフーン 今回は炎ゴースト。御三家なんだけど主力になりづらい感じがなあ……
  • ビッパー むしろこっちのほうが主力。岩砕き+アクアテールを持っいるのである程度は対応できる
  • ムクホーク オヤカタ。間違いなくエース。但し技のバリエーションが少ないのが難点。
  • レントラー 万能系電気。電気+炎+氷の
  • フワライド ゴースト対策だったはずが壁に。
  • 育成枠 今は色違いボニータ。この色違いは依頼の関係で手に入れたもの。一応ここは昇格のための枠。

 フワライドに関してはオヤカタが新規で二頭はいっているのでかえるかもしれない。ただ一頭が弱点が多くて。もう一頭のほうに優先順位がいきそう。ただ技の編成を考えなくてはいけないのと、重いのが超難点。これはボニータの親方でもスカウトするべきかなあ。ちなみにレアイーブイを見逃しています。

 今日のPTR。とにかく上に上がれない状態なので待機。それでも微妙に上がっている。

 今日の原神。北斗が+4になり、モナが+2。甘雨ガチャですり抜けました。ただ次回は該当部分で確定なんだけど。一応イベントは進行中。

 今日のエピックセブン。機械仕掛けの塔のイベントは途中で有効なのが拾えたおかげで25階まで到達。

 数年ごとに出てくる痛ましい話>大阪育児放棄事件の再来かと思われる事件の裁判が開かれる。3歳時を放置して餓死させた女で、起訴内容を認めている。1週間も何も与えていないで何をやっていたんだというと、交際相手と旅行に行ったという。大阪の事件の再来ですかといいたくなってくるんだけど、そこで浮かび上がってきたの女自身も虐待を受けて育ったということ。しかも同じネグレクト。悪い意味で言えば虐待は連鎖するの典型話にもなってしまっているので、虐待対策として、虐待して育った子供が虐待をして逮捕された場合、その親に関しても刑罰を受けるということが必要だと思う。虐待自体がれっきとした犯罪なんだし、証明自体は難しいけれど、少なくともお前らがやらなければ失う命はなかったかもしれないということを考えると、こういう手の話の場合逮捕要因にしてしまってもいいと思う。外国のように子供にしっぺ返しを食らうってことも今の日本では思いつきそうにないのだから、こういう意味での因果応報は必要だと思う。ただでさえ子供に対する犯罪に対しての刑罰が軽いといってもいいような現状を考えるなら、親の親の責任というのも考えるべきだろうと思う。

 たいていこういう話の親は自分がしでかしたことを全然覚えていないか、覚えてもいてもそれがどうしたぐらいのことしか考えていないほど、どっかで何かが壊れているような言動するのが多い。今回の話もそうなんだけど、そういう連中ってたいていは自分>>>>>>子供というケースが多くて、なんで子供を盛ったのかとどぎつい声で言いたくなるほどの思考回路を持っているケースも多い。因果応報というのは子供に来ることもあるだろうし、孫に来ることだってあるだろう。しかも娘が自分と同じことをやらかしていて、それで逃げきるつもりだったらかなり気分が悪い。明らかに虐待の証拠がそろっていて、自己正当化バイアスを働かせて逃げようと考えているなら、なおさら捕まえておく必要がある。子供がうまく逃げ切れた場合はいいとしても、親がいつまでもへばりつくようなケースも多々存在する。そういう意味で言ってしまえば虐待の大元にも制裁を加えるというのは必要だと思う。


 モンスターペイシェント(モンスターペアレンツの患者&付き添い版)の成れの果て>埼玉ふじみ野の立てこもり事件。心配不明状態だった意志の死亡が確認されたことで、容疑が殺人に切り替わることになり捜査が厳しくなることが予想される。犯人は66歳の男で、母親(92)の治療方針をめぐって意志と対立をしていたという話。ただ話半分程度の未確認情報(所々でそれに近い内容が報道で出てきてはいる)で裏の顔というのが出ているわけで、そっちの方で考えるとしたら生活系に出てくるパターンをさらに拗らせタイプ(そして基本的なルールを守ろうとしない人間)の人間なわけで、そのあたりに関しても調べる必要があると思う。これが本当だったら連続幼女誘拐殺人事件級の偏見を生み出す要因にもなりかねないが。で、話題になっているのがなぜNHKの連続テレビ小説放映時間に解決を目指したのかという話。これに関してはいろいろ言われているけれど、深夜帯に発生した事件でどうしても生活の時間帯が出てきてしまう事。家の近くには小学校があること、量販店や企業が多く人の出入りがかなりありそうなことを考えての、突入だったらしい。そうじゃなかったら犯人が付かれるまで待つという手段も取れるだろうし。(とはいえその段階で医師が撃たれれているんだから、5時過ぎに銃殺の可能性前提で強行するという可能性もあったが)そういう意味で言えばギリギリの選択を取ったわけだが、問題はこれから。多分このタイプは自分のしでかしたことを正当化するだろうから、動機解明ですら時間がかかるかもしれない。母親の状況がどうだったのかというのが漏れてくればいいんだろうけれど、さすがにそれは守秘義務に当たるだろうから、裁判か週刊誌の状況待ちになる。いくら同情をかったところで人殺しが確定したんだから、刑罰に下限を加えること自体が微妙な線になってくる。おまけにやっていることがかなりの自己中という部分も感じれられる。今回の話いろんなところで問題は投げかけてはいるけれど、切り離して考える部分は多々あると思う。

 訪問看護の対応に怒りとは言っているんだけど、自分はそうとは思っていないと思う。訪問看護といっても医療行為自体はあるもので対応しなければいけないし、やること自体がかなり少ない。その中でアドバイスをするという状態だし、医者が来るといってもやはり自宅なんだから対応自体には限界がある。訪問看護があれば大丈夫だと思っている人がいるかもしれないけれど、結局主体自体は自分達だというのをこの犯人を含め一部の人間は理解していないんだろうと思ってしまう。もちろん連絡体制があればすぐに飛んできてくれるのはいいとしても、それだってタイミングが狂えばどうしようもない話だと思う。介護疲れと精神的な問題を指摘する人がいるんだけど、それをやったところで同情はかえど、やらかしたことに関しては同情するというのはどうかと思ってしまう。訪問介護だって通り一辺倒のことしかできないわけで、もともとも母親の状態がどうだったのかというのが判断材料(末期か、それとも医療ミスの産物なのか。これだけでもだいぶ違う)になるしかない。それにいまだに医師が自主的に行ったようなニュアンスが出ているんだけど、それはあと情報ではっきりと否定されていて呼び出されての凶行だということがはっきりしている。それに未確認情報の話ではあるが、嫌な話も出ている。そういう意味で言えば週刊誌がどこまで調べられることができるのかが、この話に対しての評価になってくると思う。もっとも何度も言うけれど人殺しの段階で同情するのは**としか言いようがないケースだけど。

 気になるのはこの超ド級の**(といったくなってしまうぐらいひどい話)の言動。死んだ母親(死後1日以上!!)の蘇生をやらせよういう話が。ひょっとして++入ってませんかと疑いたくなるレベル。そうなると未確認情報が真実味を帯びてくる。


 ガチャ4連敗中の今日のウマ娘。多分今回は委員長をメインにして他を考えていく形か。委員長の今回のSSRカードは根性なので、それだったら通常通り委員長を転がしてという形に。

 リアル話。何らかの形で身体的にハンデを追ってしまう馬というも存在する。ハルーワスウィートとという馬もその一頭で、生まれつき鼻骨がなかったことから尻尾がない馬として、人気が出ていた。尻尾がないがゆえにカーブ能力には疑問符がもたれていたが、オープンには上がっていなかったものの5勝を挙げていることを考えると不安はなかったいうところだろう。しかしこの馬の真骨頂は繁殖に上がってから。この馬のファンだった「大魔神」が彼女が生んだ子供を購入。すると2番目の子供がヴィクトリアマイルを2年連続で制したヴィルシーナという大当たり。さらにシュバルグランがJCを制して、ヴィルシーナの全妹であるヴィブロスも秋華賞とドバイターフを制す大活躍で名牝の一頭に数えられるほどに。人間同様馬の人生に何があるのかはわからんもんだという話。

 もう一つというか前回の続き。レース体型に関してはかなりのところで論議が起きていて、実のところかなり考えが違う。中には宝塚記念までも対象にと考えている人もいるぐらいの話で、しかもG1の数が多すぎると言っている人も出てくるほど。G1の数に関して言えばそれぞれの部門に関して言えばかなり足りないのが実情でダートに関しては地方競馬に回しているのが現状。そもそもダートに関しては関して言えば3歳の夏ごろまでJRAの重賞(悪い意味で言えば地方任せ)がある時期までないわけで、このあたりは例年いつも批判対象になっている。実の所で言えば重賞戦線は移動を繰り返したせいで、全然揃っていない状況で、春の古馬中距離路線だって結局はマイルを巻き込まないと成立すら難しい状況。秋の古馬長距離路に至っては、頂点が有馬という状況で、3000のレースは大きいのはステイヤーズSになってしまう。路線に対してレースが少なすぎるのが一番の問題だと思う。同日同一競馬場連続重賞を増やすとか、年間カレンダーそのものを大きく見直すとか、そのあたりを探っていかないとどっかで無理がたたってくる可能性がある。それに比べると現状の編成は考え無しで色々やっているという感が強い。いずれ降格の沙汰が下るG1が出てもおかしくはない(重賞の格はJRAが決めるのではなく、別な機関が決めている)ほど。レースによって差が出始めている。


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能力を認める勇気

2022年01月28日 | 世の中あれこれ

 まだ睡眠時間が安定しない状態が続いていて、一回起きた後に食事を作る気力がなくなっている自分がいる。更にあかぎれがひどくて動きがままならない。そして木曜日。軽くのつもりで2時から12まで寝てもうた、orz

 まとめサイトの闇と栄光を見た今日の艦これ。いつも利用している艦これのまとめサイトが、金欠宣言。延命か消滅かを考えたときに延命を選択しているようなんだけど、やはり金がかさむというのが大問題かなあという感じが。結構金を使うオフとかがありまくっていたし。中規模の予告が出ている新イベントのために資材をためなくてはいけないところ。

 今日のPTR。朧をレベル200までもっていったのだが、4人目のアップまでには相当時間がかかりそう。まだ灰の数が9分の1程度しか集まってない。戦闘力はギリギリで60万に届いた。それとカタリナが6人目の神話に。

 今日のエピックセブン。二人目の星6を確保。しばらくはこの星6をキープしつつ、他のメンバーの成長も促す感じに。現状のバザール以外の星5の残り二人を上げるために動いているところ。新イベント開始。

 今日のお城。累積系イベントで絢爛新城娘確保というイベント。イベントの目玉である星7絢爛引田は獲得。立派&きれいになって見とれてしもうた。ただイラストの人が変わっている?それとは別に霞城(かじょうともかすみじょうとも呼べるけど今の表記は漢字で「霞城」で)が新規でイン。

 久しぶりに状況を見てみる>コロナウイルス感染者数都内編。先に新規確認数が10000人を超えたというのがあったのだが、その前の推測の数値を超えてしまっていることを考えると深刻さはとんでもないものになってきそう。重症者の数が少ないとは言うものの、先に広がった沖縄では中・重症者が増えていることから、油断自体はできないし、重症化にならないとかマスゴミの名目で言っていても、別な医者が全然そんなことがないといっていることを考えると、軽い気持ちで見ることができないと思う。年齢分布去年の今頃と違って20歳未満にも広まっている。大井のは相変わらず20代30代40代なんだけど、100歳以上の感染確認者が5人もいるということを考えると、全体に広がっているという感じ。ここまでくるともはや今までやってきたのは何だったのかというほどのレベルの話で、しかも市中感染とか言われだしてからのこの数字を考えると、情報のアップデートができていないのではという感じが見える。オミクロン株が急速に広まったのは、感染力の強さもあるけれど、実は感染してから発症するまでの期間がほかの株に比べると非常に短い。多分5日ぐらいだったら確実に出ていますというレベルの話で、隔離期間が短くなったのもおそらくこのため。いくら軽いといってもオミクロン株による犠牲者が出ているんだから油断自体が禁物。ワクチンに関しても言っての効果が出ているかといっても油断は禁物な話で、相変わらず爆弾持ちにはかなり厳しい状況。そういう意味で言えば油断大敵という状況は続いていたという事なのだが、オミクロン株が出るまでの期間が中利長かったのと小康状態だったことから、対応しきれなかった感じも。かといって、それで悪質スプレッターができないとか限らないわけで、やはりここで気を引き締めることは必要だと思う。

 現状こっちとしてやるべきことなのは、今までのやっていることの踏襲と情報のアップデート。下の世代にまで感染が広がっていることを考えると、ワクチンもそうなんだけど、親がまずは落ち着いて対処しなければいけない。下手に外に出て感染してもどうしようもないので、とりあえずはよほどの事態ではない限りは遠出は控える。消毒関係もきっちりはするなどやるべきことは今までと同じようなことなので、新しく何をするという必要がない。とはいえ最近はそれができていないというかできなくなっているという悪い現状が出ている。そういう意味で言えばいたるところで問題ありというケースなんだろうけれど、さすがに22日から25日で都内だけで40000人を超えるような状況だと現状いろんな形で感染拡大を止めることを意識しなければいけなくなってくる。出かける回数も内容も最低限になってくるだろうし、昼間の外出がだんだん難しくなってくる。困ったことに最近の深夜営業縮小方針のせいで夜間の買い物自体にも支障が出てくる可能性がある。かなりの部分で生活に支障が出てくる可能性があるというのが今の状況だということを考えると、今の状態のキープ次第ではいろんなところに波及が出てきてもおかしくはない。さすがに最初の緊急事態宣言下の状況はないとは思いたいが、新規の数が増えてくるとなるとちょっと視野に入れたくなるような状況だと思う。ペースが圧倒的かつ多すぎるというのが、かなり気になるのは事実だし。


 共通テスト時代が無理という話になってきている>東大キャンパス通り魔事件で陰に隠れてしまっている段階ではあるが、とんでもないカンニング事件が発生している。世界史の問題が試験開始終了前に漏れていて、そこから何も知らない外部の人間が答えを送るというトンデモが発生している。舞台となったのはある家庭教師関連のサイトで、そこで一人の自称女子高生がいろいろと画策をしていたらしい。世界史だけではなく、国語の問題も流出したのではという話も出ているので、かなり大きな問題になってきそう。ネットを使ったカンニング問題というのは京大の試験の時にもあったんだけど、ぶっちゃけて言えば今のほうがカンニングするんだったら容易。スマホだけではなく、スマートウオッチだったり。眼鏡を利用したものもあるんだから、ちゃんとした体制が整っているなら、とんでもないレベルでのカンニングが横行するというもの。そういう意味でいえば今の実質的な二段階入試というのも合わなくなっているともいえるわけで、改善点を探らないと同じことが何度でも起こるし、しかもそれが一部の悪意のある人間によって行われる可能性が出てしまっている。ただでさえ今年の共通テストは今までに比べると平均点が低すぎるほど問題の難化が激しくて受験戦の阿鼻叫喚が聞こえてくる。

 この犯人は自首してきたんだけど、予想通りやらかした理由が自分の能力不足を上げていた。という事は周辺が彼女の能力を全く把握していなかったということになるわけで、周辺に対しても何やっているんだという怒りの声が聞こえてきそうな話。この手の話では毒親のせいで殺人事件にまで発展しているので、把握と分析というのは本人もそうなんだけど、周辺もする必要がある。さすがに進路に口を出すというのはダメだが、対象の人がどの位置にいるのかぐらいは把握しておいた方がいいと思う。そうじゃないとたまに出てくる、明らかに実力が足りてないのに、やらかしたなんてことも毎年のように出てくるんだし。(逆ケースもあるけれど)記念受験という言葉があるんだから別に能力が足りないからといって受験するなといっていないし、万が一レベルとはいえ逆転する例なんて珍しくない。結局のところは本人次第というところも出てくる。その可能性を自らの手でつぶしてしまったということを考えると、少なくとも大学に行くべき器ではないというイメージでしか抱けない。能力不足というよりかはある意味事故は悪能力不足といったほうがいいのかもしれないが、こういう手の話がどんどん増えてきそうな感じがしてくる。


 射殺案件でもおかしくないんだけど>埼玉のふじみ野。医療関係トラブルといえる猟銃持ちの立てこもり事件が発生していた、二人が撃たれてしまうという惨事に。幸い大きなものには至っていないものの、28日の2時の段階ではまだ自体が動いたというニュースは入っていない。変に報道をして犯人を刺激しないようにという配慮もあって、普通だったら中継もあり得るんだろうけれど、それがない状況。銃を使ったこの手の話、前提は無傷解決なんだけど、最近のいろんな事件の凶暴性からいろんな方向での選択肢が考えられる。医療関係のトラブルと複数人出来ているということを考えると、そっちの方向というゲスパーができてしまうのだが……この手の話前例があるから、危険度数を考えるんだったら犯人は射殺の方向で行くしかないのだが、人質を取られているということを考えるとかなり難しいか。前例は愛知でおきた事件で、この時は警官一人が殉職。更に一人が撃たれた状態でしばらく放置という状態になり、結局解決には時間がかかってしまったという事件。(凶悪事件簿参照)この事件は凶悪さも問題だが、いろんなチョンボが絡んでいるだけに、そっちの方が目立つ格好にはなっているけれど、銃を持ち出している+すでに負傷させている段階で、普通に考えるなら狙撃されて殺されるという覚悟を持っているのかと思ってしまうのだが、いかんせん日本の場合最近出てきたとはいえめったにそういうことがないから、犯人のほうの認識も薄いかもしれないし、何より問題なのはこういう手の場合解決方法に対して文句をつけて騒ぎ立てる(これで安易に銃殺の選択肢が取れなくなった)バカがわくことから、取るとすれば最終手段。(犠牲者がでて、さらなる被害を生み出す可能性。ただしこの場合は特殊部隊必須)問題人物の家族がいればきっかけぐらいはきけるだろうけれど、場合によってはトンデモが起こる可能性があるからかなり難しいと思う。

 大阪の放火殺人事件からこの手の話に関して警戒を抱かなければいけなくなったので、ぶっちゃけて言えば子の手の狂人に対してはいろんな手段を用いる必要が出てきてしまっていると思う。檻付き病院拘束具一生コースとか、監視対象に入れるとか、周辺にある程度の周知をさせるとか。人権とか言い張る人間が出てくるけれど、それで犠牲が出ればお前らは責任を取ってくれるのですかといえば、そういう連中は絶対にその前に逃げ出す傾向があるから、基本的には構うだけ無駄かもしれないが。とにかくこういう手の事件に言えるのは犠牲者の数を増やさないことなわけで、それを露実に出てしまったのが愛知の警官に犠牲が出た立てこもり事件だったり、自滅という形だとはいえ名古屋の軽急便事務所爆破だったりするわけで。そのためにいろんな規制が出ているものの、犯人の思考というのはそれをはるか上で飛んでくるものだから、対策してもしきれないというのも現状だとは思う。最終手段としての射殺というのはありだとは思うものの、今回の場合だとそれに至るまでのものが決定的に足りない。いろんなケースを想定しなければいけないのは必要だと思う。それが最悪の事態を招くという意味で言えば、やらかした人間が想定外だとは言っても、それは一つの結果。そういう意味で言えば一罰百戒(要は見せしめ。トラウマを植え付けるのも目的)の復活も必要だと思ってしまう。

 (28日午前8時半追記)突入事件解決。しかし主治医とされる人が意識不明の重体という報道。警察は活動の時間帯に対してその前に解決従った模様。一応状況を考えると医療問題がありそうな感じなんだけど……

 あと邪魔をしまくるカスゴミの姿が中継で何度も写っている模様。お前らはっきりとられられているから特定されてしまえ。

 (28日12時半追記)意識不明の意志の死亡が確認される。


 今日のウマ娘。今回の疑似PtoPは明らかに弱点になっている短距離なので、今回は気にしない形に。そしてセカンドステージ3勝の壁。4勝に行かない。公式放送でナリタトップロード実装が公表。タイトルは菊花賞しないのだが、8勝はしているし、何よりも息の長い活躍を考えると勝った阪神大賞典・京都大賞典は必須か。あと世紀末覇王の犠牲者の一人なので、そのあたりも絡みそう。それと新イベント。エイシンフラッシュとブルボンが絡むイベントで、委員長・トーセンジョーダンに新カード。いつも用にブルボンと委員長を絡ませるというのはきついか。それと第3の育成が動くとのこと。さらにせっかく公式番組にニシノさんの中の人が来ていたんだから、ニシノさんが実装されるかと思ってた。実際はSSRカードなんだけど→2連続最低保障とはこれいかに。

 リアル話。また一頭旅立ってしまった。アサヒライジングという馬で父親はウイニングチケットの弟であるロイヤルタッチ。現役時代は牝馬クラシック+エリザベス女王杯にすべて出て善戦。しかもアメリカンオークスにも出走して2着というある意味馬主孝行な馬だった。現役時代の主な勝ち鞍がクィーンカップだけだが、能力は明らかにG1級という馬だった。ただ現役引退後の繁殖成績はいいとは言えずに、18歳で繁殖牝馬を引退。彼女を救ったのがナイスネイチャのバースデードネーション。鹿児島に移動するという形にはなってしまったのだが、余生を無事送ることができると思った矢先にけがからの安楽死処分。これからだというときに、こういうのがあるとちょっとなあと思ってしまう。

 もう一つ。JRAの重賞レースが降格の危機という話。理由はレース自体のレートがかなり落ちていて、いくつかのレースに関しては今年の状況次第では落下の可能性がある。一番重要視されるのはニュージーランドトロフィー(NZT)。ここの勝ち馬からオグリキャップとか、エルコンドルパサー、シンコウラブリィ、ヒシアマゾンとかの名馬が出ているのだが、ここ数年に関しては複数の重症を制する馬自体が出るのが難しい状況になっている。10年分だとしたら半分ぐらいがこの状況で、そこから本番につながったというのであればカレンブラックヒル以降つながっていない。原因とされるのは明らか編成ミス。2000年から東京ではなく中山に移してNHKMCのトライルレースにしたんだけど、中山と東京では明らかにトライアルで完全に結びつけるほど無駄ともいえるほどの、レース場が違うことからのレースそのものの疑問符がある。しかも東京とレース形態がに比較的似ている阪神にアーリントンカップ(とある理由から名前が変わるかもしれない)を移動させてそれを正式にトライアルレースにしてしまったことから、こっちに馬が集まる結果に。結果NZTの価値が落ちてしまったという。これはNZTだけの問題ではなく伝統の目黒記念、さらにはNHKMCにも引っかかるかもしれないという懸念が出ている。その原因とされるのは最近のJRAの積極的なレース変換。いじくりまわったせいで一部のレースの格が大幅に下がっている。(大阪杯はその典型例)ただでさえ細かく分ければG1を設置しなければいけないポジションにレースを入れることが相当難しくなる。で、結局中途半端に感じる部分も出てくる。そういう意味で言えばまさかの事態も起こってしまうような気がする。いくつかのレースは移動を考えたほうがいいと思う。


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本人の資質

2022年01月23日 | 世の中あれこれ

 落ちる→目が覚める→コンビニに水を買いに行く→買ってきたら九州で大きな地震発生の速報。なんかこのパターンが多い。

 久しぶりにピーマンの肉詰めを使って便利だったのがハンバーグヘルパーというものの存在。これとひき肉と牛乳か水があれば簡単にハンバーグができる代物で、近くのスーパーで買ったんだけど、すでになくなっている商品。どっかにおいていると思うから探さないと。販売中止にはなっていないとは思うので、これから巡りにめぐるという形になるのか。

 今日のPTR。千炎を+2に。うまくは進んでくれていない状況なので、アンケ―トに砂盤のアナスタシアの登場率は異常という文句は書いておいたけど→アナスタシアをL200に。さらに朧が早い段階で+5に。ハヤも+1になり、質としては広がっている感じ。これで全体の戦闘力は550万ぐらい。ただ問題なのは灰の数が圧倒的に足りないという事実。一人当たり26000が必要なのに、まだ3人目で10000しか集まらん。これが終わっても次は32000×5があるだけに、かなり時間がかかるかも。AFKAの場合はこのタイミングで課金をしたんだけど。

 今日のAFKA。レベルアップをして戦闘力は6299万。少しいじれば6300にはすぐ行くだろうからこのままで。ようやく新タレンがエピック+に。一応最上位までは目指すべきなんだけどかなり時間がかかりそう。最上位にまで行けばアインズとのコンビで先に進めそうな感じがするんだけど。なにせ今のステージ関門突破が4戦勝利というトンデモになっているし。

 今日のエピックセブン。二人目の星6を出すためにいろいろと考えているところ。対象は突然出てきた形だけど星5のアサシンであるキセ。一撃が異様に高いのと伸びの強さを考えると、主人公との入れ替えは彼女のほうがいいかと思って。ただクエストがかなり厳しいものもあるので、今はそれをこなしているところ。あと20回ぐらいバトルが必要だよ。

 自ら落ちていったという意味では……>東大キャンパス通り魔事件。被害者の一人が無事退院など明るい材料がある代わりに、いまだに犯人の状況というのが表に出てこない。一応出ている情報を集めると、先に亡くなった総理大臣経験者を輩出した高校の2年生、自身の志望は東大医学部、成績が思った以上に上がらないからというのが犯行の理由だが、それで人殺しをするという理由には結びつかないことを考えると本人の資質の問題になっている。かなり思い込みが強い性質のようなので、自分の思い通りにならないとかんしゃくを起こすというタイプの人間に見えてくる。それとは別の話でいまは中学受験の真最中で、最高峰レベルの学校の問題が出てきている。算数に至っては考えがほぼほぼ大学入試レベルのそれと遜色がなくて、教育系ユーチューバーが早速解説しているほど。(4つぐらい確認)高校でも始まっていて、九州当たりの名門とか、関東近県だと千葉の私立高校の入試が始まっている。こうなると季節感が出てくるのだが、今回の通り魔事件で浮かぶ上がってくるのは、いつまでも東大主情主義にこだわっていいのかという問題。たしかにこだわる人間がこだわってもいいだろうし、そこまでも覚悟をするんだったら文句を言うべきではないのはわかっている。わかっていても学歴至上主義という言葉が大問題になっているケースも多い。東大というブランドが通じるのは入社式の最初のドアをくぐるまでという話もある。(そこから完全に別の実力社会)選択する道を間違えると自分の人生をつぶしかねないのが今回の事件の犯人の人生そのものだと思ってしまう。結局のところ自分の人生を左右するのは自分自身だということを理解できていないんじゃないかと思う。

 もちろん文武両道をうまく生かして東大に進んだ選手もいるしそれが対比するように話題になっている。受験の成功例は山ほど出てくるのだが、失敗例に関してはその10分の1程度の数しか出てこない。大学まで行ってもそこでゴールを迎えちゃう人に対してのフォローができなそうなケースもあるだろうし、大学を卒業しも思ったところに行かなかったという話も聞くんだって、結局のところは勉強以外の資質の問題を本人も含めた周辺が見誤った感じがする。さらに一部のバカ親に至っては別に資質をつぶした挙句に、毒と化してしまう(→子どもの人生をつぶしたことに気が付いていない)ケースも出てきているし、いろんな意味での問題もほったらかしにしているケースも多い。ご希望のところに行ったとしても現実にぶつかるなんて話もよく聞くし。そういう意味で言えば進みたい進路に対してどれだけ真剣に向き合えるのか、またそれをつぶしまくる連中に対してどう文句を言うべきなのかというのも一つの問題だと思う。その職業を目指したとしても、自分の性格の問題もあって気が付いたら向いていないなんてケースはザラ。ある意味妥協で生きなければいけない人だって多いのが現状。そういう意味で言ってしまえば受験戦争も併せて、それがいいのかというのを考えなくちゃいけない。あとは地域と能力と一部のDQN予備軍(あとモンペ)の問題から普通の公立をパスすする動きについても無視するのは無理が出てきているはずなのだが。いくらDQNを排除したところで次のDQNが出てくる構造のほうをどうにかしないといけないのだが……


 100秒どころじゃないでしょ>パフォーマンスといわれて最近では何の指針にもならない終末時計。その終末時計の時が変化なしの100秒に設定されている。3年連続の数字ではあるものの、いっていることが例年に比べると若干弱めという印象がぬぐえない。コロナウイルス問題に関しては収まりかければまたどっかの国で発生したものを、どっかのバカがまいてしまう現状を繰り返しているだけで、ワクチンというよりも人の移動のリスクを考慮していないほうが問題だと思う。しかもウイルスの性質上発見されたときにはもはや手遅れなんてこともあるんだし。そういう意味で言えば今の段階での世界のリスクというのはボールは中国とかロシアの暴走の可能性の高い国にあるんだろうと思う。どっちの国も対外的に出たがっているけれど、それをすれば確実に国のほうが終わるという危険性をはらんでいるからそう動かないだけで、侵略行為そのものは止まっていない。歴史問題から野心はあるとは日本に対してほざいているけれど、ハッキリってブーメランになっていて、むしろ今の状況を考えると旧社会主義の二大大国は今では存在自体が世界のリスクという状況になっている。そういう意味で言ってしまえば100秒でも長いと思ってしまうし。とにかく政治に携われる人間の資質の問題というのリスク要因になっているだけに、1分程度じゃないのかと思ってしまうのだが。

 ぶっちゃけ言えばどれだけ「人の欲の抑制」に努めているのかというのが好位手の話では外せない要素になっていると思う。中国とロシアを取り上げたって、結局のところは自分利益の政治をしているから大問題になっているわけであって、中国に至ってはトップが毛沢東に並ぶとか言い出している妄言を吐いている段階で、誰もがあきれる要因にもなってしまっている。そのための抑制をしているだから、抑圧が爆発した時にまた軍でも使うんかということになったら今度こそ中国の信頼性はマイナスに転落するんだから、どっちにしても欲が前面に出ている分だけ、状況がよくない。(どっかのコラムで中国がつぶれる要因を対外戦争だといっているんだけど、それ以前の問題もやっているという事。状況だけでいえば時が止まっているのが今の中国)ロシアだってウクライナ問題もあるし、プーチンがしでかしたとされるライバル突き落としの問題が政治的にいつまでもくすぶっている状態だし、プーチンの年齢を考えると後継者問題が全然出てこないのもかなりの問題だと思っている。(もっともロシアの状況を考えると、あっちはあっちでトップの経験者は(ゴルバチョフだけが例外)かなり厳しいその後を送っているからなあ)欲によって自分を押し上げるのはいいとしてもそれには限界がある。結局その方向性の一つとして世界的リスクということになるわけで、おそらくこの傾向はずっと続くと思う。何せ現状あの国のトップの考えがつかめない状態なんだし。


 (*)家の近くのローソン100均が週4で深夜営業をやめた。ただ一言言えば予告時間の20分前にしまっているというのはどうかと。その間に掃除業者を入れるというのなら話は分かるんだけど。


 ある動画を見てロブロイさんにきりちゃんが見えた今日のウマ娘。眼鏡、知的に見えて実は武闘派というのを知ってからイメージが変わった。チヨノ(オー)は取れんかったので、次回辺りまで待機。

 リアル話。サクラチヨノオーが実装されて、注目されるのはサクラの馬が実装されるとしたら誰になるのかというところ。実はサクラチヨノオーの母親であるサクラセダンはサクラの馬として3頭の重賞馬を出していて、その下の世代からも重賞馬を出しているという家計の祖。それ故にチヨノオーの兄弟も出演があるのではと思われるのだが、チヨノオーのセリフから考えると全兄サクラトウコウはたぶん出てこないかと。ただそこからの関連でネーハイシーザー(父サクラトウコウ)はあるんじゃないかと思うけど、こっちはこっちで馬主が撤退しているからかなり難しいかなあという感じ。弟サクラホクトオーはオグリ世代の一個下で、イナリワンの有馬記念のときに3着に突っ込んでいるし、朝日杯のビックタイトルも持っている。そういう意味で言えば久しぶりの姉妹実装というのはありなんじゃないかと思うんだけど。


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27年

2022年01月20日 | 世の中あれこれ

 トンガ噴火の影響で土日の睡眠時間が大きくずれたので調子がよくない。

 今年の共通テスト。数1Aの平均点がかなり下がるというのが話題になっているんだけど、その象徴といっていいのが問4かと。不定方程式を解く問題なんだけど、項目の最後の問題がどう考えてもパワープレーとしか言いようがなく、解説動画でも解説している人が大苦戦をしているのが印象的。ある人が指摘していたんだけど、言葉を数式にとは言うけれど、さすがに結果がこんな数字だとしたらなあと思ってしまう。 

 どうにも上に上がるのには時間がかかりそうなエピックセブン。レベルギリギリの状況が続く。一応強化ははまっているのだが、いかんせんプリースト役が若干弱め。かなり強いはずなんだけど唯一の戦闘力20000代。

 現状のメインの4人。

  • ラス(主人公) 戦闘力 31377 全体攻撃を覚えたので、今の段階ではレギュラー。上がる前だったらおろしていたかも
  • ディエリア 戦闘力 43720 全体攻撃もそうなんだけど一撃が異常に高い。アプデ前打ともうちょっと戦闘力はあったはずなのだが……
  • ルエル 戦闘力 40743  特別な縁から来ているので正式メンバーではない。回復役だけど、たまに高い一撃を出す。
  • セシリア 戦闘力 64459 最初の星6かつレベル60。特殊攻撃が全体攻撃だけなのは玉に瑕だが、一撃は高いのでエースに昇格。

 ベースはこの4人。サブメンバーにバザールとチェルミア。加入直後7日間ぼーなるでチェルミアが来てしまうという状況。

 一歩進んで一歩戻る状況が続く今日のPTR。千炎がL200に到達してしまったのでひとまずストップ。一応いかついお父さん事ドゥラグラはゲット済み。朧の成長が一気に進んで+4に。千炎がレベル200になったので次はアナスタシア。192にまであったけれどまだ戦闘力は10万にいっていない。メインの総戦闘力は54万を超えたがこれから平行線状態になるんだろうなあと思うときが重い。あと主人公とメイン組には入れ替えようかと唯一ダブっているチェルミアの一撃がかなり強いというのもあるし。

 今日の霧列車。新ガチャのSS二人は10連一発で来てくれた。連続で出てきた。クインズウエイプトラも3回目にスタイル。

 ようつべの広告はある意味嘘ばっかりの今日の少女廻戦。ミニゲームらしきものはついてません。孫権をランク7に向けて動かしているところ。ガチャに向けての大量放出に関しては文顔コンビ(UR昇格まであと13)と趙雲(同じく10)の再ラインアップが来るまではお預け。もしくは小元のUR再登場待ち耐えていたら10回分はできるようになっていた。劉備と董卓の現状の状況もだったら確実。

 とりあえず定期課金を今回でいったん切る今日のクロ。一応何かあったら再課金の予定はあり。ピースがたまったので、バトルアックスがやっと来てくれた。これで大型艦2隻目のピースは揃った。とはいっても現状や的を出すために瑞鶴にやっとと取り掛かったところだけど。

 今日のサカつく。新ガチャは能力が高いメンバーのイングランド組。だけど、それでメンバーを入れ替えるといえば微妙だし、何よりもマウントが中央突破がメインの状況でいるので、ちょっとむずいかと。一応ストックとの相談。

 島が沈むほどの威力>トンガの火山の大噴火。なかなかトンガの惨状が流れてこない中で、いろんなところから爆発の威力についていろんな話が出てくる。予測できないとか前代未聞だとか言っていて気象庁の人に同情する人が多いんだけど、少なくとも潮位の変動を観測した段階で何らかの呼びかけはできていたわけで、この辺りはもう少し早く動かなかったのかという感じにあってしまう。特にものすごい話だと思うのは噴火の威力で、爆発音がフィジーにまで聞こえていたこと。(800キロ離れている・*)これだけでも相当な話だが、どうも火山そのものが吹き飛んだとか、島が消えたとかいう話も出ているだけに、状況の把握ができないというのがかなりつらい状況になっている。観測機器がそろってからの初めての事態なだけに、いろいろと憶測が出ているのも確かなんだけど、歴史書はいろいろと教えてくれていることも多いので、似たような事例だったら探せばどっかに出てくると思う。その時の状況からの研究の深化も必須になってくるだろう。そういう意味で言えば先人の言葉の軽視というのも、問題になってくると思う。(その典型例が東日本大震災においても結構出てきているんだし)おそらくこの状況においてまだまだあらしい事実が出てくるだろうし、通信が取れていないところもあるので、被害の全容が出るのはかなり先になるかもしれない。しかももう一回噴火の可能性というのも指摘されている。そういう意味で言えば緊張する日々が続くと思う。

 津波のようなものが起きた原因は空振の影響だといわれている。日本でも観測されたそれが各地で収束された結果、海面が押し上らえれて津波のようなものになったという事なんだけど、津波に似た兆候(強烈な事前の引き波)もあったわけでようなもので片付けるわけにはいかない。環太平洋地域全体で被害も出ているしペルーに至っては1,9Mの高さのものが襲い掛かってきて、二人が巻き込まれてしまったという話が出ているだけに、冗談抜きで一つの知識として置いておく必要があると思う。噴火自体が1000年に一度レベルの話だとは言っても、似たようなことは100年でも10年でも起こることは考えらえるんだし、地震とセットという点で考えるとこういうのもあるということを入れておかなくてはいけない。災害に対する知識はアップデートの繰り返しになるけれど、生き残るためにはせざる負えないというのが実情。全体像が見えなければいけないのだが、おそらく時間は相当かかるだろう。一番近いところの状況が見えていない。出てきているのは噴火の映像と津波が押し寄せてくる映像。恐らく普通の飛行機が飛ぶというのには時間がかかるだろうから、哨戒機を飛ばしているオーストラリアの分析待ちというところか。とにかく情報が欲しいところ。

 18日追記・ニュージーランドが飛ばした哨戒機からの様子が出てきた。今回の中心となっている火山を持つ島は跡形もない状態で沈んでいて、周辺の島にも被害を与えている。首都の航空写真からするとトンガ国内は火山灰と津波のせいでとんでもない状況になっていて、さらに火山灰が積もりすぎていて飛行機の発着も不可能だという。被害の把握に思った以上に時間がかかるかも。未確認ではあるんだけどトンガを襲った津波の高さは15M?


 この場合は、家庭問題のほうが重視されるはずなんだけど、報道を見る限りだと本人の資質の問題のほうか>東大キャンパスで起きた通り魔事件。犯人は最初は犯行を認めていたものの、沈黙の方向に転がったらしい。東大近くの地下鉄の駅で放火事件なんて話もあったから、関連性があるだろうし、なによりも計画性を感じられるような行動をしていたなんて話も出ているわけで、ある意味自分で自分の人生を積ませに行っているんじゃないかと思ってしまう。学校側のコメントでコロナウイルスのせいだといっているんだけど、犯罪者に関して最初に疑うべきことの一つとして家庭環境のほうが上がってくるので、ウイルスは荷的な要素でしかない。重要なのは家での関係。親が供用を繰り返しているとすればそれはそれで大問題を呼び込むだけの話でしかないし、プレッシャーに負けてしまったのかなあと思うと同時に、親の態度がどうだったのかというのも大きな問題になってきそう。別のある事件をほうふつとさえる可能性も見えてきているだけに、これからの進展待ちになりそう。ただトンガの火山の影響でかなり薄くなりそうな感じがしてくるのだが。(豊洲マンション殺人事件→東日本大震災のように)

 それに悪いけれど、本院は医者を目指している(だからその学校に入ったんだろうけれど)この事件の犯人の性質じゃ医者になるのは無理だと思う。医者になることがゴールだと思っている感じがしてくるけれど、医者(看護師も医療関係者もだが)というのは一生勉強というのがついて回ってくるんだから、あきらめてしまうようなことを言うのであれば、その段階で医者には向いていないと自ら言っているようなものとしか言いようがない。そういう意味で言えば最初から向いていないともいえるのだが、その自覚が本人にあったのかどうかというのも一種のポイントだと思う。行き詰って過激な行動に走るというのは、ある意味もってのほかということを自ら言っているようなもの。極端な話医学部に行っても医者になれるなれないというのは、どっかで感づくものだと思う。東大医学部からの教育系ユーチューバーという人もいるし、同じく一般企業だという人もいる。自分の人生を目指すのはいいとしても、この手の話の場合先が見えていないようなイメージがしてしまう。それほど今回の話は受験に関するいくつかの願望に対して大きなくさびになってくれればいいとは追うんだけど。ただでさえ今回の共通テストは難化しすぎて、現場との乖離が一段と鮮明になったという話が出てくるという話題もあるんだし。


 そういう考えがある意味被害の拡大を防げない要因になるんだろうなあ>阪神大震災から27年。前に比べると追悼行事とかは縮小されているもの、ちょうどトンガの火山爆発というニュースもあってか改めて引き締まる状況になっている。それと同時に阪神大震災を知らない世代というのも増えてきていて、その年齢の一番高いところだと30歳ぐらいになっている感じになっている。いい加減にそればっかり追いかけるなという声もあることがあるのだが、忘れてはいけない部分も存在している。それは阪神大震災の災害の一部は天災ではなく人災という点。関西地区には大きな地震が来ないという思い込みが結局ああいう惨事を生みだした要因の一つだといわれていて(実際は古文所を調べればわかるほど来ているし、南海トラフが襲ってきてもおかしくない)、結局それを思い出させない代わりにいつまでも映像に残しておいたりしているわけで、単純に追いかけるなとは言っていない。阪神大震災があらわにしたものというのはいろいろあって、都市直下型地震の恐怖とともにいろんな教訓になっている。今は映像が残っているからこそ当時の状況がある程度はわかるものの、やはり体験談というのも必要になってくる。27年も経過すれば、そろそろそれをどういう風に継承していくのかという問題も出始めるころ。これに関しては生きている自分たちの課題になってくるのかもしれない。

 天災は忘れたころにやってくるとは言うけれど、天災という文字を人災に置き換えてもそれは変わらないと思う。結局災害の被害を抑える抑えないというのは普段の人の考えによるところも大きいんだし。阪神大震災の被害が大きかったのは関西圏には自信が来ることが少ないというある種の思い込みだったというし、しかも想定していなかった詐欺まではいってきていたんだから、そりゃあれだけの衝撃映像(高速道路倒壊とビル一棟横倒し)ができるわけで、そこからいかにして教訓を得るのかというのも答えとしては出てこなくてはいけない。東日本大震災の場合はいわゆる想定外という状況だという人もいるけれど、過去の三陸地震(明治・昭和)の規模を考えるとやはり伝わっていない感じがしているような気がいまさらながらしているし、フクシマだって過去の文献を調べているならば、ある程度の被害は防げたかもしれない。それだけのことを考えるとやはり経験したものや、惨状を見ているものからすれば伝えるというべき作業をしなければいけないと思う。そしてそれを聞いたものは心の中にしまっておくだけではなく、生かす方法を考えるべきだろう。強烈な災害が起こるたびに、それまでの常識といわれていたものが変わって、新しいものに塗り替わることもあるし、逆に教訓そのものがクローズアップされることもある。いろんな意味で考える必要というのが出ていると思う。27年経過して教訓がいかせないというのも問題があるような気がするんだけど。


 (*)別にこれは今回の話ではなく、日本でもあった。838年の神津島の噴火の音が京都にまで響いたという記録がある。光津島から京都までだいたい400キロに少し足りないぐらい。

 (*)当時機長長が認定している地震計の置いてある場所が大阪中央区にしかなかったため。


 今日のウマ娘。とりあえず今月分の定期課金は更新。新人は初のシンデレラグレイス組からのサクラチヨノオー。ルートは朝日杯とダービーは必須として、現役時代は下位に沈んだ安田記念と宝塚記念のどっちかが入って、IFルートで秋天でラストという感じか。そうなると中距離メインだとは思うんだけど。

 リアル話。たまに話題に上ってくるという意味で言えば珍名をつけらえた馬というのが出てくる。挙げればきりがないのだが、逃げるオマワリサンとか、日経賞を取ったネコパンチとかがいる。また珍名扱いだけど立派な由来がある馬もいる。後者の意味で珍名になってしまっているのがオニャンコポンという馬でもともとの由来はガーナやコートジボワールの一部で話されている言葉が由来になっていて「偉大なもの」という意味。そのオニャンコポンが京成杯を制した。ホープフルSでは振るわなかったものの、そこまでは連勝で来ていたので、実力が備わってきたという感じか。そのオニャンコポンのおかげで何とか救われた馬もいる。父親であるエイシンフラッシュ。なかなか結果が出なかったのだが、同レース親子制覇という形でようやく重賞を制した馬が出てきた。名前負けをしないようにとにかく上を目指してほしいところだが。

 もう一つ。ブラストワンピースの引退が決まる。先に同じハービンジャー産駒のペルシアンナイトの引退が決まってその次の人生が馬事公苑で乗馬になるという話をしたんだけど、ブラストワンピースも心室細胞という思い状況だったのか、種牡馬入りにはならずに乗馬になることが発表される。心房細胞をレース中に起こしているので、それ以上に負担のかかる種牡馬としての活躍ができなくなるのは馬の寿命を考えると仕方なしなんだけど、クラシック好走、有馬記念優勝で、なおかつその年の最優秀3歳牡馬という名誉を勝ち取ったのに、種牡馬になれないというは異例どころの話ではない。それだったら乗馬扱いよりも功労馬にしたほうがはるかにマシというだけの話なんだけど。いくら何でもG1を勝った馬がそういう形になるとすれば、ハードバージ(マルゼンスキー世代の皐月賞馬。ダビスタで有名になったマチカネイワシミズの兄。皐月賞を買ったのに、まともに種牡馬生活を送れず、酷使されて死んでしまうある種の悲劇の馬)を思い出させてしまう。あれが絡んでいなければウマ娘登場候補なんだけど。


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花畑が満開

2022年01月16日 | 世の中あれこれ

 このところの急激な気温の低下で体調が整わない状況が続いている。しかもこれに寝不足が加わっているからたまったもんじゃないという状態。やはりアンカを出すべきだったか→結局出した。

 DMM系の注意喚起を聞いたら艦これどころではない状況だった今日の艦これ。火狐のVar96において、ゲーム開始すらできないという状況になってしまい、一時的にヴィヴァルディに移動。タブレットを使えばいいんだろうけれど、さすがにパソコンを動かしている間は休ませたい。天霧に改2予告。運営の文字からこれはほぼ確実だろう。ただうちのところの天霧は改にすらなっていなはずだが。

 今日のエピックセブン(New!!)。夜中の暇な時間を補うために開始。ガチャのための素材がなかなか集まらないのがかなりの欠点なんだけど、結構サクサク進む。手動で言ったおかげで1章ラストまでは通った。今はレベルアップを模索しているところ。偶然ピックアップの二人を奪取。セシリアの強さがかなりあるのと、ディエリアの能力の高さもあって戦力的にはどうにかなっている。ただ主人公が若干弱めという印象。

 今日のPTR。千炎個人の戦闘力が10万を超えた。ここでレベルを普通だったら10刻みに上げていくんだけど、持っている聖灰の数関係上おそらくはレベルは突き抜けて上げつつ、たまり次第という形になると思う。その場合は戦闘力が一番低いアナスタシア(唯一8万に届いていない)から上げていくことになりそう。課金をミスってやるつもりのないデイリー100をやってしまう大チョンボ。デイリー400だけあれば十分なのに。一応今の方針は、今あるところを上に上げることぐらい。あとは朧が+3になって、イーリスが+1になったことぐらい。成長自体は順調なんだけど、今のイベント含めてそれがいい方向に働いているのかは不明。あとAFKAで言う塔のイベントがかなりつらくなってきた。

 土曜日に新イベント開始。お父さんと娘。新キャラは同盟でお父さんのほう。そのうちしれっと娘も来そうな感じがするが。

 小林さんちのメイドラゴンのコラボが始まっている今日の白夜極光。地味に続けているけれど、まだ8ステから先に進んでいない。コラボのほうは最初の配布キャラ以外では特殊10連でメインヒロインのトールを確保。一おいう彼女のランク3にアップが最優先。ランク2まではストックのおかげで何とかなった。

 なんでもかみついていいってもんじゃないんだよ>あるVチューバーの身内に不幸があって、そのために暫く活動ができないという報告のときに、結構な額のスパチャが飛んでいたらしいんだけど(見たのは配信終了直後)、それについてVチューバーのほうを批判をしているおめでたいという言葉が似あっている連中が出てくる。そういう連中って、某巨大掲示板が一気に表舞台から姿を消して、以前以下レベルのしょうもないところに落ちた原因を作った嫌儲猿(周辺にトンデモが一人いて、そいつの被害を受けたことがある)と同じ匂いがする。スパチャに否定的な人間もいるのは事実なんだけど、いくら何でも慶事の状況のときに、本人に追い打ちをかけるようなことを平気でのたまう連中の神経が疑われてもおかしくはない話。ペットの時でも同じような批判をしたのがいるんだけど、それじゃあ「あなたは自分の身内や大切にしている人がなくなった時に、へらへらと笑っている人間」なんだろうというイメージしか抱けなくなる。(そういう連中って、多分遺産に目がくらんでへらへら笑っているんじゃないかという邪推までできるし)結局はそういう連中に対しては、ブーメランが返ってくる可能性が異常に高いというだけの話ということに気が付いていない。ただでさえ慶事の時にはトラブルはつきものになることもある。この手の話の時のスパチャはそれに形を変えた香典だと思ってしまえば、納得がいく部分もある。(さすがに5万というのは常識外れはあるが)それにこういう状況で批判をしている人間の頭の中は、何も考えていない部分が多いので信用すらできない。さらに言ってしまえば自分で葬式を出していないんじゃないかと疑うレベルだし、精神的ショックということを考えていないような連中にも思える。そういう連中がかみついてもいいもんじゃないと思うんだけど。この手の話因果応報で数倍になって襲い掛かってくるなんて例もゴマンもあるんだし。

 よくこの手の話でVチューバーをぶっ叩いてご満悦に浸っている、頭の中身がお花畑どころか、原色いっぱいのカラーで塗りつぶされているような連中っているんだけど、そういう連中に言うんだったら自分の親の葬儀を遺産利用無し、香典もらわずで自分の金で出しているのかと聞いてみたい。自分の親の場合は規模を小さくしているとはいえ葬儀の費用は二人とも200万円ぐらいかかっているし、香典を入れなくてももちろん割はあっていないわけで、そういう葬儀をしていても慶事ゆえに文句を言ってはいけないレベルの話だということを理解していない感じがする。スパ茶をする人間全員とは言わないけれど内容からすれば香典とかのイメージのほうがあるんだろうし。言っている人間が顔が見えないから言いたい放題と思っているんだろうけれど、今ではある程度調査が進めば簡単に顔バレぐらいは直ぐに出てきてしまう時代。完全バレ大会やバカッター大集合を何度も見ているほうからすれば、その言動で自分の正体が表に出ないと思い込んでいるめでたい連中なんだろうなあと思ってしまう。自分が深淵をのぞいているときは相手もこっちを見ているという言葉があるんだから、言動にある程度気を付けていないと自分に思いっきり跳ね返ってくる。そこまで言うんだったら遺産無し、香典なしでド派手な台湾式葬儀(期間が長い。最低でも1週間、長ければ数か月。時期が合わないとかなりの期間行われないことも)でも出してやればといいたくなってしまう自分がいる。それほどのことを言っているという自覚がなさ過ぎる。


 いろんな問題が見えてきた>大阪ビル放火殺人(無理心中確定?)事件。しっかりとした動機は犯人に逃げ切られてしまったので解明不可の状態なのだが、いろんな状況証拠からある程度の方向性というのはみえてきている。所持金がなく、しかも生活保護申請を却下されていることから考えると、経済的な困窮はかなりなものになっていたことが推測できる。それと同時に半年以上前から計画されていたらしく、そのことを書いていたものが見つかったなんて話も。そうなるといろんな意味での問題が浮かんできてしまうわけで、ただ単純に放火殺人事件というだけの話ではなくなってくる。すでにガソリンをどういう方向入手したのかというのも疑問の中に入っているし、今回の話で言えばなんで生活保護を断ったのかという役所の対応も後学のために知る必要があると思う。(下手すると役所自体が紛糾の嵐になる可能性も)そういう意味で言えばまだまだ事件そのものは終わっていないだろうし、むしろこれからという問題にもなってくると思う。しかも想像以上にかなりデリケートな問題もはらんできているわけで、ただ単純に規制だけをしても終わらない話になってくると思う。とくに生活保護に関してはいろんな意味で問題をほったらかしにした結果が今の状況になっているわけで、根本から考え直さないといけない問題。現状で騒ぐ人間もいるだろうけれど、上げる人間の基準の問題ゆえに、それ以外の部分に関してもセットになる可能性があるだろうけれど、いくらでも不正に近いものがある現状を考えると仕組み自体を変えないと逆に圧迫材料になりかねない。いつも言われていることなんだけど、そろそろ問題の深度を考えたときに、二度目三度目が来る可能性が否定できないために、対策が必要になってくると思う。

 犯人の人間性は、報道からくると**の部類(病気というわけではなく基本的な思考という意味で)に入るので、いまさらながらという感じでしかないし、虚栄心の塊のような人格も持っているだろうからこういう行動に走るのは報道が何度もされていることもあり理解ができる。ただ忘れてはいけないのは殺傷歴の前科持ちという点と、人間性においては大問題が付きまとっていること。これで最悪の事態を招かないという保証なんかどこにもないわけで、これらの心の問題に関しての研究が全然進んでいないイメージがある。一度やらかした人間の心のストッパーなんか無茶苦茶壊れやすいのは、少年犯罪の再犯を見ていれば明らかな話だし、それが余計にとんでもない方向に転がるなんて事態もある。そういう意味で言ってしまえば研究も実践もどうあがいても軽いとしか言いようがない。本人はやり切ったつもりだろうし、死んでしまったんだから怨嗟の声なんか届かない。そういう意味で言うならばそういう連中に対する監視の目を強めていくしかない。場合によっては数人体制で見回って、外出も制限するとかのことも必要だと思ってしまう。犯罪を犯した人間の行動制限と監視化はこれからの課題になった来ると思う。人権とか言っているけれど、そのために命を奪われるとしたら、それを人権というのは言っている人間の頭の中が腐っているのですかというだけの話でしかなさそうだし。


 1年だったら取り戻せる可能性があるだろうに>共通テスト。東大の本郷キャンパスで3人が刺される事件が発生。そこにいた72歳の人が緊急手術。残りの受験生二人は命には別条なし。犯人はその場で捕まったのだが、捕まえてみれば名古屋から来た高2。(前日に親は警察に捜索依頼を出していた)勉強がうまくいかないからというのが理由らしいのだが、犯人の状況とかを考えると名古屋付近(推測の段階では4つぐらいに絞られていたんだけど、文春が確定の赤ランプを出した。医学部合格関連で全国に名の知られるあの高校)で、出ていそうな学校というのは直ぐに特定されそうな感じで、ぶっちゃければ状況が奈良で起きた放火殺人事件を思い出させてしまう。特定されようともされまいとも、勉強がだめなんだからという理由で自分の人生を壊したという笑い話にもなりやしないことを平気でやっているわけで、果たして彼の人生はそれでいいのかと思ってしまう。多分原因の一つに親がないかしでかしているんだろうというイメージが出てきてしまうし、そういう期待が押しつぶしたのかと思ってしまう、ただそれとやらかしたことは別な話だし、ともすれば殺人(今はまだ未遂)に話がきりわかっていくだろうから、ある意味この話がどう展開していくのか。場合によってはトンデモな事態もひき起りそうな気がしてくる。

 勉強に遅れがあるとすればまだ1年あるんだから取り戻そうと思えば、取り戻しがきく時期だと思うが、それすらできない(しない)ような精神状態にあるんだろうなあとは思ってしまうんだけど、それでも踏み越えてはいけないラインを踏み越えたという段階で同情をするのは禁物な話だと思う。こんな凶行に走るとすれば自分で自分を見夏季っているんだろうと思うし。かなりの計画性を持っているという状況なので、そんな状況に気が付かないほどの親の力というのもかなり疑問だと思う。完全バレ大会までに発展する可能性もあるだけに、そのあたりは慎重にするべきなんだろうけれど、それでやらかしたことに対してなあなあにすることはできない、こういう事件をきっかけにしてちょっと異常なんだろうなと思う部分も見たほうがいいと思う。受験戦争のおかげで階層分化がかなり進んでいて、特に問題になるのは明らかな問題時のいる地域なんかはこの傾向がかなり強いし、最初からはブランドを目指して子供というよりも自分の価値を上げたいという人もいるというのも看過できない問題だと思う。もちろん最近では自分で行きたいという人もいるだろうから、それを批判対象にするという時代ではない。ただ明らかに子供がつぶれているのに、それでも強要するというのはもはやそれは子供を虐待しているのと同じといってもいいレベルの話。この話ではないけれどそういうことが出てきているのも事実がわけだし、受験の在り方自体が問われてもおかしくはないと思う。

 あと馬鹿マスゴミはヘリを飛ばしすぎ。状況を考えろ。


 今日のウマ娘。50敗のあと久しぶりに通常枠での星3。ただそれがタマちゃん(タマモクロス)じゃなければ。そういえば出す出すといっていて結局出していなかった、初回クリアー時のステータス。今回はこのウマ娘から。

 オグリキャップ(クリスマス・アオハル杯) 

  • SP 935 ST 732 PW 719 KO 373 INT 272 
  • 戦歴 14戦11勝 芙蓉S・クィーンカップ・ディセンバーS・フェブラリーS・ヴィクトリアマイル・天皇賞秋・有馬記念(2回目)・URA3戦 2着 NHKMC・有馬記念(1回目) 3着 MCS
  • コンティニュー回数 忘れた 
  • スキル 聖夜のミラクルラン! L1/直線功者/直線加速/コンセントレーション/ペースアップ/全身全霊/先行直線 ◎/食いしん坊
  • 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/エルコンドルパサー(レンタルのため省略)
  • ポイント 8839

 普通のオグリキャップと比べると若干弱体化している傾向が強い。固有スキルなんかは回復前提というところがあるのだが、結局回復スキルは一つしかとっていないまま終わっている。下手に回復スキルで埋めるよりも、速度計のスキルを埋めたほうがいいのかもしれないし。いつもと若干誓うやり方もしているので、その分が影響が出てしまったのかもしれない。

 リアル話。自分のところの馬を使ってくれという意味でよくピックアップされるのはメイケイエールなんだけど、彼女はまだ現役の競走馬だし、今のスプリントマイル路線からの変更もあり得るのでまだ出てくるとすれば時間がかかるかもしれない。その代わりこっちのほうは実現が早い段階可能かもしれない。タイテエムの馬主さんが自分の馬を出してくれということを表明している。タイテエムという馬はマルゼンスキーよりも年上で、王道路線を組んでいたのでレースの編成自体も組みやすい。しかもビックタイトルとして天皇賞春がある。しかもIFストーリーとして仮に宝塚後(あのハマノパレードの2着の後に競争能力喪失レベルの大けがを負う)に有馬記念を目指していたという事なので、続きもある。スートリー的に言えばばっちりあうし王道的な要素もいける。ただレースに関してはゴールドシチーをかぶる部分があるので要調節という感じが見えるのだが、おそらくはゴールドシチーと被らないような形で、適正距離が変わってくると思う。恐らくは長距離がA、マイルと中距離がBになる感じで。ライバルのロングエースからは白毛馬のハクタイユウが出ているし、ランドプリンスも日本の血統の歴史が母系に詰まっている。イシノヒカルに関しては若干ブラック面が詰まっているので厳しいかもしれないが、この世代も結構なメンバーがそろっていることを考えると、出てきてもおかしくはないと思う。

 もう一つ。競走馬にとっての栄誉はG1を取ることなのだが、それが種牡馬入りに直結するという点においては運という部分があると思う。このせいで東京大賞典の勝ち馬であるオメガパフュームの現役続行が決まってしまったんだし。サンデーサイレンス系全盛の今だと同系に近い部類の馬だとよほどの成績をたてないと入ることすら難しいし、タニノフランケルのように成績としては悩むけれど、血統がいいからという形で入ってくるという事もある。ただそういう意味で言えば子の馬は前者に近いんだろうと思ってしまう。MCSを取ったペルシアンナイトの引退が決まり、その次の馬生が乗馬になることが発表される。成績だけど見るんだったら種牡馬入りはしてもいいだろうと思うのだが、おそらくこの馬の場合血統的に見れば相手を相当選ぶということになってくる。ダンチヒ→ディンヒル系のハービンジャーを父に持ち、母父はサンデーサイレンス。これだけでもありふれた形なんだけど、この馬のネックはノーザンダンサーのインブリートがこれでもかというほど線としてある。ダンチヒ・イルドブルボン(ニジンスキー系、イギリスだと大成功をおさめたが日本だとメモリージャスパーが代表産駒になるほどの失敗に)・シャリーフダンサー(ドバイミレミアムの母父)、リファールが入っていてこれでもかといわんばかりのノーザンダンサーのインブリートの嵐。母型はサンデーサイレンスは非ノーザンダンサーなのでその辺りに入っていないが、母父はヌレイエフ、さらにその母系にはニジンスキーが入っていて、大勢はちょっと難しいという判断をしたのかもしれない。就職先は馬事公苑。今は工事中らしく宇都宮に本部がある状態らしいのだが、来年には東京に戻ってこれそうなので、ある意味目玉にはなりそうなんだけど。ただハービンジャー産駒としてはブラストワンピースが爆弾持ち状態なので、これでいいのかという疑問を持つんだけど。


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情報整理【16日の津波警報の件】

2022年01月16日 | 世の中あれこれ

 一晩を超えていろいろな情報が出てきたので整理。速報の記事は消しました。

  • 今回の津波(らしきもの)の原因は火山の爆発による衝撃波が引き起こしたもの。日本当たりで収束しているという話。衝撃波自体が日本を直撃しているのも、観測されている。
  • とはいえ状況的に見れば津波なので、直撃をしたトンガの映像はけっこうくるものがある。ついでに言えば火山の衝撃の大きさは衛星写真にはっきりと大きく映るほど。
  • 潮位の変化を観測したのは15日の23時頃。父島で90センチ級の津波が押し寄せたのだが、この段階では気象庁は動かず。
  • 津波自体は警報発令数分前には日本の本土の方でも観測をされていた。
  • 警報発令。1Mを超えていたトカラ列島付近が警報。のちに岩手県も警報に昇格。ともに10時間近くは警報状態が続いた。
  • 警報の発動が遅れたのは気象庁の判断がつかなかったこと。今までのタイプの津波とは違うというけれど、ケース自体が珍しいだけど過去にもあったんだとか。但し本当の意味で稀。難しいとは言うけれど、発動した瞬間がすでに危険水域の状態だったことを考えると警告を先に出すべきだった。
  • 最大の津波の高さは120cm。奄美大島の小湊で観測されたもの。継ぐのが岩手の久慈の110cm。もちろんこの高さなら、変に津波見物と海って言って巻き込まれるとまず助からない。危険水域は30cmから50cmぐらいなんだけど、それが全国に広がってきている。
  • 最大の被害は高知。漁船10隻が転覆ないしは沈没。岩手は影響で共通テストが順延。
  • 火山の爆発という状況で考えなくてはいけないのはの農作物への影響。そんな馬鹿なと思う人がいるかもしれないが、浅間山噴火がのちのフランス革命につながっているという説があるということを考えると、数年単位で考えなくてはいけない話になるかも。

 とりあえずはこんな感じ。火山そのもののおかげでトンガとの通信が遮断されている状態なので、火山のほうの被害が出てくれば追記する予定。


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消滅するフロンティア

2022年01月12日 | 世の中あれこれ

 今年の予想の中に入れたくても入れられそうになくてボツにした話があって、その一つがVチューバーの地殻変動。スパチャ世界一の人がVを卒業して、その後の情勢も固まりつつあったんだけど、大きいところの運営が迷走どころの話じゃないレベルの状況になっていて、下手すると大噴火しかねない状況になっている。ただ予想をネタにするのはいいけれど、どこを基準点にすればいいのかで、選択肢次第ではライバーさんに失礼なことも有り得そうなので、ボツ扱いに。そうしたら、ある意味考えていた選択肢の一つが出てしまうという事態(触法の可能性まである行為をしたのかという話での契約解除)になってしまい、ある意味とんでもない事態も発生しそうな感じが。しかも年末から一部の**が騒ぎ立てているし、世界一の人の話に関してもそこから生まれた不信感が拭えてはいない。(それゆえトップに対してのイメージは他の人に比べると良くない)思っている以上の地殻変動が来るかもしれない。この問題とは別の話でちょっとなあというのも出ているし。

 今日のPTR。大きく変えたという意味で激動。方針転換でアナスタシアを神話にして、その次に千炎の上限をアップ。その代わりカタリナを二軍落ち。ヴィシャスを伝説レベルにする代わりに、モディムをいけにえに。戦闘力は主力メンバーで48万を超えた。ポイント交換に関しては15万たまったものの、千炎をスルーしてジェルロアに行こうかと。

 今のメンバーの現状 ( )内の数字は星の数。一応全員神話レベル。

  • 千炎 (+1) 攻撃の主力。それに見合うだけの高い攻撃力を持つ反面、防御力が弱くてすぐに倒れてしまう事も。
  • 朧 (+2) 一番の出世頭。回復薬として絶対に外せない代わりに攻撃力に期待できないのはしょうがないか。
  • イーリス タンク役。ただ決してそれだけではないぐらい攻撃力はある。
  • ハヤ 実質二人。ただ虎もハヤ自身も結構うたれ弱い。
  • アナスタシア AFKAのブルータスの強化版。こいつとは砂盤では会いたくない。なのに大量に出てくる。

 リザーブ 

  • 伝説+ カタリナ・海トウ
  • 伝説 モリエール・ヴィシャス
  • エピック+ 夕顔・トリーナ・イングリット
  • エピック オーロラ・ローレンス・ロガ・アーサー・ナンシー・ティルビン

 今日のAFKA。ついに戦闘力6000万を超えた。ただその代わりという感じではないけれど新タレンの入手がかなり厳しいかも。タレンが使えるうちに進めておきたいのでステージ34を突破。3チームに多様な戦力を残す必要があるので、タレンが去ったあとは動けない状態に。新タレンと旧タレンじゃ能力が天地レベル。あと新タレンの代わりじゃないけれど、ダイヤ30000という超レア(0.12%)が来たんだけどうれしくない自分がいる。なんで2パーをひけん→その30000の使い道の一つで所属英雄の所有数を拡張。200にまでもっていった。さらに新人さんとしてアスタ登場。防御系サポだが、ベルディア同盟というのが玉に瑕。(直接攻撃系が少ないので)

 今日のクロ。イベントを進めてニューヨークジャベリンをゲット。二人とも早速落としたのけれど、ニューヨークはある意味そのまんま。バニースーツから変化したけれど若干の危なさには変化なし。ジャベリンは親愛系からツン系に。

 タイミングが悪いとしか言いようがないけれど、軽蔑の対象になってもおかしくはない>箱根駅伝。今年は協議の方では青学がとんでもない強さと7区から10区まで影を踏ませないレベルの大爆走で優勝。2位の復活した順天堂を10分以上の大差で引き離すという惨事に、格差はかなり広がったという声も。とはいえ往路も復路もちゃんとしたという意味で言えば見どころはあったわけ(1区の区間新、2区の激走とSエースが区間5位に、4区の創価のランナーの意地の区間賞など)で、この状況下でのこの戦いというのはある意味成功だったといってもいいだろう。学生3台駅伝を見るとだんだんとすみわけという部分が見え隠れしているし。ただ気になったのは今年も問題になってしまった観客の数。例年よりは半分。ただしその数は60万人という数字。之では今までやってきたことが無駄になりかねやしない。ただでさえ六日の段階で沖縄の新規感染数が1000人近くになっていて、東京でも640人、大阪でも500人ぐらいと、この3都府県で確認者全体の半分を超えるほど。どういう風にして入ってきたのかなんかわらかないけれど、速い段階で感づいていればというケースもあり得そう。で、そんな下で今回の話になってくるわけで、ここから超が付くほどのクラスターに発展してもおかしくはない。しかも応援自粛の呼びかけをしているのにこれだけの人間が集まるというのもイベント自粛の格好に針を持って行ってしまう原因になる。どういう形にしても浅はかだなあと思ってしまう。

 個人的に言えばちょっとびくびくしている状態ではある。2日に千葉に行ってきて、その帰り。総武線の席に座れたんだけど、その後に座った人が体を押し付けるような状態になってしまい、降りる二駅ぐらいから立ってさけたものの、気分的にも嫌だったしこのご時世を考えると、ちょっとなあと思ってしまった。クラスターを発生させている人間の中にはちゃんと考えて行動をしているんだけど、すでに手遅れという状態の人もいるかもしれないけれど、中には自分が感染しているのかわかっていない状況で隔離期間を無視した挙句スプレッターになった挙句に「自分悪くない」とか言って逃げる連中も存在する。確かに引っかかったのはご愁傷さまというだけの話なんだけど、知っている知っていないかかわらず拡散してしまうきっかけになれば、今のこの世の中では特定される可能性が異常に高いわけで、批判を浴び続けることになる。(中にはそんなことをわかっていなくてSNSで自慢げに話して、大炎上を引き起こすこともあるけれど)現実問題としてやらかしている人がいる以上は警戒を緩めるというわけにはいかない。第一最大級の問題としてそいつが自分がスプレッターだったという事実を知らないだろうし、知ったところで開き直っているだろうし。よほどの悪意がなければどうしようもないことも重なるだろうから、質が悪い状況も生まれてくると思う。そういう連中をどうしたらいいのかと考える時に、縛るか縛らないかというのも出てくるだろう。その中で人権馬鹿が騒ぎ立てる事態も想定ができるが、そもそもこの国の場合緊急事態になった時に何を優先されるのかというのを考えていなかったことが大問題。少しは国民全員が安全意識を考える時期に来ているんじゃないかと思う。


 当局の警戒網があったのなら>ブラジル。ミナスジェライスの渓谷で、落石というかがけ崩れというか崩壊といってもいいような事故が発生。湖に陸地の片われが落ちてきたような映像は想像以上の恐怖を感じてしまう。それに観光に来ていた船が3隻巻き込まれて6人が犠牲になった。さらに複数人が行方不明になっていてその捜索をしているとのこと。原因の可能性と指摘されているのは豪雨による地盤のゆるみ。もともと人工的に出来た場所で、強度が測定されていなかったんだろうなあという事と、豪雨という状況でさすがに数日間は立ち入りの制限をしなければいけない状態だったのを怠ったのかという感じがしてくる。ブラジルのことだけを言ってるわけではないし、日本だって雨による人災はいくらでも発生しているんだから、普通だったら数日間は近づかないだろうし、安全が確認するまでは……という感じになってくる。喉元過ぎれば熱さを忘れるなんてこともよく言ってはいるんだけど、大きな災害の後は二次的災害を招きやすいわけで、それに対しては慎重でなければいけないところがある。時期的に見れば若干時間差があるのが気になるところだが、12月の中旬に記録的豪雨があったという話があり、しかも水によって道路が壊されて陸の孤島になった地域もある。そういう意味で言えばこういうことが起こるというのも納得がいくのだが、そのための注意喚起をしたのかが大きな疑問だし、そのような状況であれば何らかの処置も必要だと思う。それにこっちサイドととしても1日程度では影響のあるなしなんて出てこないだろうから、ちゃんとした形での調査を入れるべきだった話にもなる。観光するにしても命がけなんだという意識が当事者たちにかけているんじゃないかと思う。

 喉元過ぎれば熱さを忘れるとはよくいうけれど、災害というのは待ったなしなんだからその日は天気が良くだってその前の日が大荒れだったら、危険度はかなり高くなる。安全に動くとしたら後日になって安全性を確認してからというのがある意味常識にしないといけない話で、その意識が欠けているんじゃないかと思う事例も頻発している。コロナウイルスの新規感染者が去年急激に増えた原因もまさに自分だけは大丈夫だという思い込みなんかも、被害を作るという点でいえば嫌な意味でのアシストになっている。おそらくそういう意味で言ってしまえばこの手の話はこれからも出てくるだろうし、仮に用心したところで余計なことをしだす人間もいるわけで底から被害拡大の可能性も出てきてしまう。そういう意味で言えば運任せという部分も出てきてしまうのが最大の悩みどころ。もちろんDQN行為なんかをする連中もいるわけで、そういう連中のせいで咲かなくてもいいソースを割くなんて事態だって出てきてしまう。そういう意味で言えば一時的に閉鎖できるような状況というのを考えたほうがいい。にじ的被害を防ぐという意味においても必要な処置というのが出てくるし、一部の連中のせいで人命軽視があらわになったほうがダメージが大きい。そういう意味で言えば観光にダメージいくないとかいううやつはでてくるけれど、それよりも強行して死人でも出てしまったほうが今のこの世の中ダメージはさらに倍になる。ただでさえ最近では一部のバカが排除に入るというトラブルを起こしているだけに、いつどこで二次的被害が起きてもおかしくはない。そして起きてからその廃墟を壊すというのでは遅すぎるケースもある。先を読むという手も必要だということになりそうだ。ただそれをしたとしても実行力がなければ話にならないケースもあるわけで。


 進む空洞化、消えるフロンティア、増長するダメ集団>中国。ゲーム系で大問題になっているのが、半年以上認可が下りておらず大規模リストラが頻発しているというところ。一部は抜け道を使うなどの手段があるものの、原神を作っているところなんかはカナダに新拠点を作って、さらにシンガポールに開発拠点を移すなど移動の動きが激しくなっている。恐らくほかの大手に関してもこの動きがあるだろうから、かなりのところでごたごたしてくるかもしれない。(もっとも原神に関しては難易度の差が激しすぎるという決定的な問題を抱えているのだが)原因として言われているのがやはり政治というかトップ。ゲーム業界自体がトップに何の利益をもたらさないとかで、帰省圧力をかけているんだとか。同じような意味で言えばIT系全体もそうだし、教育に関しても口を出している。(出すんだったら厳しいといわれる格債の象徴として大問題になっている大学入試に関して口出しをしろというだけの話なんだけど)すべてがトップや党の利益のためだといわれていて、そうならないところに圧力をかけるのは常という話。なんだけど今の中国そこまでやっていられるほどのものではなくなっている。天安門事件以降運びっていた中国フロンティア論がここにきて一気に寂れてきているわけで、中国以外の他の国に産業が逃げ出しているという話も耳にするようになってきた。ただでさえ政策がダメすぎて内需に関してはかなりダメダメだといわれている中国国内。日本以上の輸出経済になるのだが、人件費の高騰もあってかうまみが少なくなっているのが現状らしく、それが拠点に移動につながっている。しかも政治的圧力のせいで敬遠どころかはっきりと拒絶するようなところまで現れているし、アメリカとの対立がそれに拍車をかけている。おまけに政治的能力は高いように見えてそれほど高くはないから、国内はますます混乱する。結局国内の有力どころも含めて中国から逃げ出す人たちが増えてきている。さらに国内の経済のねじ曲がった実情を表す不動産バブルははじける寸前にまでなってきてしまった。いつ何か起こってもおかしくないわけで、そのあたりも含めて考える必要が出てきている今、付き合い自体を考える時期というのは越えてしまった感じはしないでもないのだが。

 トップが目指しているのは皇帝なのか、ポルポトなのか、それとも違う形の自分中心社会なのかはわからないが、めざす方向で自分が正解だと思う方向に行ける確率が少ないのは歴史が証明済み。それぐらい歴史的に見れば中国の政治というのはどういう形にせよ妬みと政治喧騒の連続で会って、それが人民に対していい政治になるという機会が飛んでいる上に期間も長くはない。おまけ位に異民族が入り込んでいて同じようなことをやっている上に、そろいもそろって政治力が無ないんだからそりゃ正常に機能することもないだろう。辛亥革命後も同じだし、毛沢東だって結局のところは政治力に関してはかけている部分があった。今のトップも同じようなものでコロナウイルスで問題になっていることを秘密主義でかぶせたしたうえに、自分の権力を高めるようなことをしてそれが世界中からの反発を受けているという現状から目を背けているし、最近では野望を隠さなくなってきたという点でいえば プーチンと同じく社会主義の亡霊と化している。しかも本人は健康上に爆弾(脳内に大動脈瘤があって手術したとは言っているけれど、脳内だし……)を抱えていることを考えれば、普通だったらそれを盾にして引退してもいいような状況。(70近いし)それでこれだけの権力が欲しいとか言っている段階で、相当権力主義なんだよなあと思ってしまう。そしてたいていはその権力に振り回されるというのが、歴史が教えてくれるオチ。そういう意味で言えばお隣の苦に動揺距離を取るべき存在であることには間違いがないのだが、いかんせん瞳の中身を金で埋まっているような連中がいまだにいるのも事実。メリットがなくなってきている今、考え直す時期には来ているものの、そういう連中って痛い目を見ても自分の判断がまずというのをわかってないからなあ……


 今日のウマ娘。何とかギリギリでドドウさんの配布SSR完凸終了。ただ資金がついているのでレベルのほうはまだ先。新レースイベントは、通常レースポイントを使うのが難点。それととゴールドシチーゲット。有料ガチャを回した結果のもの。適正的には長距離レースを走ることの多いマイラーなので苦労はするのかなあと思っていたのだが、レンタルのタキオンとこっちのマルゼンさんが適性をうまく上げてくれるので無問題。

 そのゴールドシチーの初回クリアー分。

 ゴールドシチー(アオハル杯)

  • SP 1004 ST 830 PW 635 KO 486 INT 250 
  • 戦歴 15戦13勝 芙蓉S・皐月賞・ダービー・菊花賞・大阪杯・天皇賞春・宝塚記念・天皇賞秋・JC・URA3戦 2着 阪神JF・有馬記念
  • コンティニュー回数 0 
  • スキル kEEP IT REAL l4/先頭の景色は譲らない/紅焔ギア LP1211-M/直線功者/全身全霊/キラーチューン/中距離コーナー 〇/栄養補給
  • 継承元 アグネスタキオン(レンタルのため省略)/マルゼンスキー(サイレンススズカ/オグリキャップ)
  • ポイント 9703

 終わってみれば歴史的なウマ娘が誕生するという事態に。有馬記念は逃しているが、三冠・春シニア三冠・天皇賞春秋制覇というとんでもない成績を残した。逃したレースは別な意味で言えばでかいのだが、状況だけを見ればそれでもものすごいわけで。不安は序盤と天皇賞春。それ以外は想定しているところよりかは高いところに行ったのと、INTを犠牲にしているので、その分だけ少し余裕ができた。 

   リアル話。ダービー馬ワグネリアンの急死の速報が飛び込んでくる。原因とみられるのは胆石による多臓器不全。JC18着の後に様子がおかしくなって、容体が年末の段階で一気に悪化。回復の見込みがないまま亡くなってしまった。ダービーを取った馬が現役中に亡くなるというのは、トキノミノルぐらいしか出てこないのだが、それぐらい異例という状況。内臓の疾患で急死をするという例は多くて、ナリタブライアン・ドゥラメンテ・アドマイヤラクティ・タケミカヅチなどかなりの数が上る。それだけに無事これ名馬を行くウイニングチケットやナイスネイチャのなんというレベルで偉大なことか。

 タイテイム→年度代表馬選出に関する疑問符と差し替えて、その後にとんでもないレベルの衝撃が走る。去年のイギリスオークスでとんでもないパフォーマンスを見せたスノーフォールが安楽死。体の帯区のほうに故障を抱えていて、容体が急変。ある日えさを与えてそのあと1時間後にはすでにたてなくなっていたという事で、原因を調べてみたら骨盤に異常ができていて回復の見込みがないことから安楽死という判断がなされたという事。(ただ直接の原因は、たまに起こってしまう事故のようなものらしいのだが)明け4歳でこれからというときにこの状況ということを考えると、彼女の血が残らないというのはある意味大損に近い話になってくるかも。いろいろとインブリートがかさなさるので、条件としては厳しいけれど、いろんな意味で残念な出来事になってしまった。

 


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去年の予想の答えと今年の予想 2022

2022年01月09日 | 世の中あれこれ

 途中まで書いてこっちを出すのを忘れていた。

 まずは去年の答え。

  • 年末の段階での総理……ガースーが任期期間終了で延長はなしとを表明。(これで逃げたとかほざく連中の頭の中身を知りたい。もっともそういう連中の頭の中は安部を監獄にぶち込みたいと思っているほうに一部シフトしているほどおめでたい頭の中身なんだろうけれど)その次になったのは岸田。再有力候補となっていた元防衛大臣は、立候補した瞬間から足元を掘られまくった上に、既得権益集団が寄ってきてしまってイメージ悪化したことから自滅。ただ岸田サイドにもかなりの不安が残っているし、外交に関してもお隣の国以外に関しては合格点というわけにはいかないほど質が良くないしなあ……
  • 衆議院選後の議員の女性の割合が15パーセントとこえる……さらに下がって9.7パーセント。よく女性が少なくてダメなんですかという話が出てくるんだけど、それに見合うだけの能力があるのかないのかという問題に帰結するだけなんだけど。男女含めてそれに見合っていないといわれるのが多くなっているのが問題かも。
  • 平均株価30000円……9月に30795円を記録。中国、隣の国、現状を表していないという状況でこの数字はどうなんだと思ってしまう。バブル景気を来年予想するのもいるほど、盲目なんですかという話も多くなっているんだけど。
  • 中国のトップの来日……ないというか来るな。最近の行動を見ていると野心があらわになっている男に付き合う必要はない。そういう意味で言えば危険人物化しとる。
  • アメリカとイランの合意(新規含む)……イラン情勢はどっちかといえばお隣の国関係で出てくる程度で、良くも悪くも平行線真っただ中、結局何もないまま終わった。
  • 鬼滅の刃の興行収入が400億をこす……5月末に400億円超えて、全世界では500億円という数字に。映画アニメ界のお化けになってしまった。
  • 国内最高気温を更新……8月8日に多治見で記録した40,6度が最高。この気温でも歴代10位には入らない。
  • 東京オリンピック・パラリンピックの開催……あらわになったのは銭ゲバ体質だったIOCとその会長。ある意味強行に近い形で開催されたものの、中身は割合よかったのだが、開催までのグタグタが後を引いた形に。
  • 将棋の新星が二冠が三冠になる……苦手とされた棋士を回数をこなすにつれ克服。気が付いたら3冠ではなく4冠になってしまい将棋界の現状のトップに躍り出る、
  • 日本政府が新型コロナウイルスの終息宣言を出す……恐怖の大増殖からは収まったものの、今度は感染力の強い株が侵入してきて微妙に増えつつある。そういう意味で言えば出すこと自体があり得ないという状況が続いている。

 ここからは個人分。コロナウイルス関連は出てくる予想は多いんだけど、さすがにこれはどうかというのばっかりなのが考えている自分でも辟易する。(追加予定あり)

  • コロナウイルスの感染者の感染確認者数が2億人を超える→中間発表の段階で2億人を超えていた。今じゃ2億8千万人まで広がっていて、3億人が近づいている。
  • 無能大統領が大統領の職を辞す→その言動の問題で支持率は失っていくものの、辞任するには至らずの上に、また迷走状態になってきている。外交的に言えば空気以下の存在、ハッキリしない態度から信頼度はなく、しかも相変わらずの日本バッシング。後継の候補者も似たようなもんなんだから、本当の意味で関係を考える時期に来ていると思うんだけど。まともなことを言っているのがクネクネの妹だけなんだよなあ……
  • 中国のトップが入れ替わる→強硬路線+神格化を図っていることから、もはやこいつを止めらえるのは体の中にある爆弾だけになりつつある現状。(入れ替わらない)ただ圧力を国内だけではなく海外に出していること。中国国内がコロナに対する因果応報状態になるレベルでボロボロになっていること。第2のリーマンショックに近い状況が目前に迫っている可能性もあることを考えると、いつ吹き飛んでもおかしくはない状況という点は変わらない。ただこいつが倒れる時には中国分裂まで言ってしまいそうな気がするが。
  • バイデンは一年もつのか→大統領職が改善を導いたのか、健康不安説は消えた。ただ中国とのいざこざに関しては相変わらずの状況で、ちょっとなあというイメージも残っている。さすがに中国と違って健康問題以外で吹き飛ぶ可能性はないと思うけど。ただ本人はもう一気と思っているようだけど、それでこそ危ないの象徴になりかねないんだけど。
  • 緊急地震速報を伴う地震(最大震度4以上)が8回以上起こる→11回起きた。しかも今年は直撃エリアが広いことが特徴的。
  • (1/23追記)北京オリンピックが中止に追い込まれるのか→銭ゲバ&光明が欲しい会長のおかげで開催濃厚に。その代わり代償はかなり重くのしかかってきていて、信頼度はないに等しいところの今でなっている。あとはどれだけ選手個人のボイコットが出てくるのかというところ。

 今年分。今年は5日に出てた。

  • 年末の段階での首相……岸田はこのままいけばトータルで1年ぐらいだと見えてしまう。それほど政策に関してはオリジナリティがないし、やっていることに不安が残る。かといって河野Jrや石破だと今まで以上に不安が大きい。外交的に言えばお隣の国や中国に対抗できる人間が欲しいところ。だとするとフォロー役前提でいまの自民の政調会長か。
  • 沖縄県知事現職再選……沖縄の選挙の最大の問題はあるタイプの人間がが占拠しているところの地域が存在していて、そいつらが基地問題以外の現状を無視しまくっているところ。その上で成り立っている知事ゆえに、当選はあり得るだろう。よほどのことがない限りはなると思うが、同時に沖縄に出ている各種の問題が一気に噴き出す予感も。とくにコロナ問題。
  • 参院選後の全議員における女性割合が30%を超える……参議院は人気投票の側面も持ってしまっているので、勢いのいい議員候補が出てくると流れてしまう可能性がある。ただそれで割合を超えるのはというと、それでも疑問符はつくのだが、もうちょっと堅実性のある人が出てくればいいんじゃないかと。ただし条件を含む含まずともうるさいだけの存在になっている二人だけはダメなんだけど。一応超えないという方向で。
  • マイナンバーカードの普及率が70%を超える……努力目標があってそのための問題。個人的には身分証がないので持っているけれど、何せ普及のための施策がどれをとってもイマイチ。しかもまだ目標の程遠い約40パーセント。現実的に言えば届かないんじゃないかと思う。
  • NY市場での原油価格が1バレル当たり100ドルを超える……対外情勢の中で大ごとになっているのがこれ。原因となっているのは化石燃料反対運動( )と自然保護運動( )がラインを踏み越えてしまう可能性があるという事。その代償としてそれらの国は原子力発電とか再生可能えねれるぎーとか言っているし、一部の頭の中でお花畑が咲き乱れている人は発展はいらないとかほざきまくっている。それ以上に9・11をめぐってのアメリカとサウジの関係の問題にもつながってきそうだし、なによりも今の中東が全体的に不安定要因になっている。ので、動き次第では超えてしまうのではと思ってしまう。
  • お隣の国の大統領は誰……どっちがついても日本にはメリットが全然ないというのが一番の問題なわけで、どっちが鳴っても一緒というイメージ。今は無能大統領の出身母体が推している候補がメインになっているのだが、無能大統領を支えていないという段階ですでにあきれ顔状態。かといって元検事総長もかつての勢いは失っているし、どっちも日本に対しては良くない発言をしている。このことを考えるとどっちが鳴っても一緒というイメージでしかないので、本来だったら距離を置くしかない状態が続いている。グタグタのまんま日本に対して強硬発言が目立つ無能大統領の後継のほうになりそうな感じ。
  • アメリカ中間選挙で共和党が過半数(下・上ともに)を取るか……個人分の予想ではもうちょっと細かく立てていたんだけど移動。共和党有利という状況になっていて、バイデンが起死回生の策をうたなくては逆転は難しい状況。それぐらいバイデンの政策って効果が薄いとも言われている。それにアメリカの選挙傾向を考えると民主政権になれば共和党が中間選挙で躍進してくる。そう意味で言えば共和党が勝つんだろうけれど。
  • コロナウイルス新規感染確認者数者0の日が来るのか……国内限定だとしたらオミクロン株次第。余計に拡散がおこらなければ夏、そうでなければ遅くとも年末までにはそういう日が出てくるだろう。ただそれがオミクロン株の次の株が出てこなければという話。とにかく問題なのは拡散する前に入ってくるという現状。
  • MLBのあの選手がが今年以上の成績を出すのか(投打含めて)……去年はチーム自体が非常に弱くしかも主砲がいなかったこともありの奮起でこの成績とったともいえるわけで、それなりの補強をした今年は投手のほうで成績が上がるかもしれない。ただバッティングのほうは後半失速したように、同じようなことが起こるとかなり厳しいのは目に見えている。ゆえに勝ち星は増えるけれど、HRは減ると予想。チーム事情も大きくかかわってくることだし。

 ここからは自分分。4つだけでは寂しいので追加予定あり。これ以外だとある意味攻撃レベルの話になってしまうのが、ちょとつらい。(あることはあるんだけど)

  • 第2のリーマンショックが起こってしまう→世界的に見てもうまく入っていない企業というのはたくさんある。それは企業の大小には関係がないのだが、いまの中国企業が完全に身動きがとれないほどの状態に陥っている企業もある。もちろん中国以外の企業でも影響力のある企業にもあるだろう。ここでは経営破綻によるショックという意味で第2のリーマンショックが起こってしまうのかということを題目にする。条件はどっかの企業でもだが、は株価全体がに落ちてしまう事態を想定する。大企業破綻から1週間でNY・東京・上海・ロンドンの株式平均が20%下がるのが基準。可能性があるのはやはり中国系。広大グループの他に、危険度が高いグループがかなり高いのが多い。他人事ではないところもあるから、有り得そうなのが怖い。
  • 緊急地震速報が発動して、なおかつ最大震度4以上の地震が7回以上起こる→去年と同じ。去年は最大震度6今日の地震が起こったり、東日本大震災依頼の震度5今日の地震が東京(足立)で起こったり、連続して緊急地震速報を伴う地震が起こったりとまさかの状況になりつつあったが、なんとか収まっている。条件は同じで緊急地震速報がでた上で、最大震度4以上の地震が起こることが条件。なので緊急地震速報が出ていなくて震度4以上の地震とか、逆に速報は出たけれど3以下だったという自信は対象外。ちなみに最初は8回の予定だったんだけど、1月4日に小笠原母島で震度5強の地震が起こったので、それをカウントしているので7回。去年も起こらないだろうと思って予想したらおこってしまったので、今年はおこると思っている。震度4クラスが7回ぐらいだったらまだ大丈夫だとは思うけど。
  • ロシアの大暴走が具現化する→事あるたびに暴走が大問題になっているのが今のロシア。プーチンが今の位置にいる限りはそれが変わりそうにないし、それ以前の問題として国自体が暴走を繰り返している限りは現状はあまり良くないと思う。そこでウクライナを絡めて。ロシアが今年のうちにウクライナに対して進行をしてしまうのか。仮にそうなった場合世界はどう行動するのかを一つの話にしておきたい。1/ウクライナ侵攻はない。2/侵攻する前にプーチンに何らかのことがきっかけで政権運用が不可能になる。3ロシアがウクライナに侵攻する。3−A/世界は取敢えず静観。3−B/ロシアへの経済制裁を強める、3−C/ベラルーシ(親ロシアの独裁国家。移民を送り込む嫌がらせの前科あり)の制裁も開始、3−D/ジョージアと完全に縁切り、3−E/バルト三国と完全に縁切り、3−F/EUかアメリカの救援侵攻(どっちでもいい)、3−G/EUがアメリカがブチギレてロシアの宣戦布告をして第3次世界対戦開始。4/しようともしないともプーチン(内的・外的どちらでもいい)が倒れてしまいロシア国内大混乱。(あまり言いたくはないが4)がベストなんだろうけれど、今のプーチン国内で追い詰められているからなあ……年齢的に言えばプーチンも今年で70なんだし。
  • 2022年の中国の運命→去年はトップの専制化が激しく、自分が毛沢東かなんかと勘違いしているのではないのかというレベルで権力を高めているトップ。しかし反発は毛沢東時代以上に広がっていて、いつ何か起こってもおかしくない状態。国内経済はそれまでも政策のツケといわんばなりのガタガタ、内政能力の不足と外交圧力の問題が一緒に絡み合っていて、アメリカと一触即発の状態にもなっている。しかも中国のやっていることのあざとさが加わるなら、ロシア問題と同じかそれ以上の展開を迎えることになる。事態が動くのは北京オリンピック以降なんだろうけれど、すでに外交に関しては完全にふさがれているので、トップの運命とともにどうなるのか。1,変わらず(むしろ専制強化)2、失脚・健康問題悪化(暗殺含む)3,野心をあらわにする(台湾進攻。失敗も含む)。この3つで。普通の考えはなんだろうけれど、この人、体に爆弾を持っているといわれているからなあ……

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何もかもが暴走の年になりそうな予感

2022年01月06日 | 世の中あれこれ

 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 大みそかと正月3日までタブレットに触れていたせいでパソコンには一切触れていない状態。

 今日のPTR。結構進んだ。6000円課金(クリアー段階に応じてダイヤをくれるもの)で約60000のダイヤをゲットしたので、回しまくった結果。シフ確保。朧が一気に神話+2に。さらにカタリナ、ハヤが伝説+になって、ハヤがリーチ。海トウとアナスタシアが伝説に、モディムとトリーナと蓉心がエピック+、ティルビンがエピックに復活。夕顔もチャンスがあれば即エピック+にまで復帰可能な状態に。さらに言えばハヤは今やっているイベントで確保が可能なので、実質的にはアップできる。合わせて字の強化も図って戦闘力が42万を超えた。さらにステージ13を突破してステージ14に。ここで新しいバトル場所が増えた。その代わり現状は差額6万という状態なので待機を余儀なくされているが……

 それとかなりの不満点。探索シナリオで、アナスタシアが敵にすれば滅茶苦茶嫌な奴になるんだけど、味方にすれば大したことがないレベルに落ち着いている件と、防衛組がそろうと簡単に制圧できなくなる罠状態になること。おかげで2日の分に関しては持っている復活アイテムを2個使うことに。AFKAと違って配給される数が少ないんだから、もうちょっと考えてほしいところ。カタリナが戦力外に近い位置にいるので、この辺りも考えどころ。

 今日のサガRS。なんとか着物アセルスを確保。

 今日のサカつく。ロナウジーニョをゲット。ただこれを使える戦力にまでもっていくのはかなり難しい。新春フランスはラピオを獲得。こっちは過去を含めてけっこうな数集まっているので、重ねること自体は難しくはないはず。ただ150連ガチャのほうが集まりがかなり悪い。

 今日の少女廻戦。清楚枠の小元のURへの昇格は後回し。さきに文顔コンビか趙雲。を先に。ただ現状はその二人のピックアップが終わったのであと13で止まっているけれど。UR自体は正月での配布で董白がUR昇格になったので5人目。趙雲は最低保障でも2回回せば確定という状況で、文顔コンビは3回分ぐらい必要。どっちにしても育成に相当時間がかかりそうだけど。趙雲は90万ぐらいでかろうじてレギュラー枠。文顔コンビはまだ40万程度。

 今日の原神。明けてからの新シナリオは終了。吸われまくるボス戦がちょっときつかったぐらいか。ガチャのほうは30連でやっと新人さん雲菫(うんきん)が登場。申鶴は取れんかった。無理やり課金すれば取れる可能性があるけれど。いくら2倍獲得が復活しているとはいっても40回6500円だし。

 求められるものの大きさ>2022年になって求められるのはいくつか出てきている。とくに対外関係で大きな決断を迫られるケースがどんどん増えてきていて、それに伴っていろんな意味で状況が大きく変わってくる。とくに旧社会主義国の超大国のポンコツぶりがかなり芦原になっていて、両方とも情勢よりも自分の権力維持に気持ちが向いていて、しかも両方とも野心を隠そうともしない状況だということを考えると、これで何も起こらないというのはさすがに無理な話があると思う。ロシアはウクライナ問題もあるけれど旧ソ連自体からくすぶっている歴史的大問題もあるし、さらにはモスクワに近いという状況もあってかウクライナに対する圧力をかけ続けている。かなりの状況でEUが危惧しているのだが、ハッキリ言ってしまえば今のプーチンにとっては効いちゃいないレベルの話。もっとひどいことを言えば国内置き去りにしている上に世代間ギャップを埋めている感じの政策(*1)をしていないから、状況次第ではいずれどっかで何かが噴出してもおかしくない状況というのには変化がない。その状況が起こってもプーチンに対して言えば因果応報でしかないということを、イメージで植え付けてしまっている。ただ問題なのはプーチンの後継者という点でそれに値する人間がいないことなんだけど、ただそれ以上の問題としていい加減にずれまくった社会主義をどこで捨てるのかという問題も同時に迫られてくる。ウクライナに責めるとかなると。間違いなくジョージア&バルト三国の関係が修復不可能になるのは決定的。ロシアの影響が強いベラルーシが付くだろうけれど、それ以外の国はどう動くのかが注目になる。ただ日ごろからプーチンをよく思っていないEU諸国は間違いなく、ウクライナ問題でアクションを起こしたら何らかの形で強烈な制裁をするかもしれない。恐らく例年以上に世界情勢は動いてくるんだろうと思う。そうなったときにどう決断するのかというのも見ものだと思ってしまう。何せこの問題下手するとこっちにも波及してくる可能性が高いんだし。

 で、さらに野心的なことを言い出しているのが中国。之は国全体の問題というよりも政治・経済・市民それぞれに問題がありという状況なのだが、こっちも共産党が自分の地位を守りたいがためにあらゆるものの規制を始めていることが大問題になっている。とくにIT関係に関しては大リストラを強行したように、あらゆる分野においての抑圧が大問題になっている。さらに西安では流行性出血熱(*2)が広がっていて、それによるロックダウン、さらには別方向でのロックダウンのほうがあるように問題の深度が高いものがあるというのに、規制を進めている結果国全体の信用度は地に落ちる寸前の状態の上に、どんどんマイナスの方向にひた走っている。さらに台湾を制圧とかぶち上げているんだから、コロナウイルス拡散の真犯人としての中国を考えると、こっちも大制裁が待ったなしの状況。現状は病気が落ち着くまでは猶予期間の状態だが、その猶予期間でやらかしていることを考えると国際政治から締め出される可能性もあるだろう。軍事的行動が出てしまえばその代償としてダム攻撃(犠牲者数億人?)があるだけに、動くとしたら史上最悪の犠牲者を生んだバカ指導者というレッテルを張られるのが覚悟か。そういう意味で言えば二つの国は今年が嫌な意味での勝負の年になる。ただしその代償はかなり重いわけで、永久に自分は優れた指導者化といえば全然そうでもないという評価が付きそうなんだけど。


 収まりの傾向ありとは言うけれど>コロナウイルス。オミクロン株の広がりが急速過ぎて、東京で久しぶりに一日の新規感染者数100人を超え、沖縄に至っては一日で600人も版権されるという事態に。沖縄のほうはこれで医療切迫の可能性が広がってきているものの、すでに市中感染をしているといってもいい状況なので一気にカウントが増える可能性がある。今までの対処法をしていれば問題がないと思うのだが、オミクロン株の感染力だけはかなり強力なのでそれはどうなんだという話も出てくるだろう。まだに歩では死亡例が出ていないだけましなんだろうけれど、いかんせん問題なのかこの状況なのにオリンピックが開催される中国の患者の数が明らかに少ないという事実。只今の中国はコロナウイルスほどでないにしても西安で鼠由来の病気が流行っていて、ロックダウンをしている状態。むしろそっちの方で開催をしてもいいのか言う状況。西安もコロナウイルスの震源地の武漢からも北京までの距離はそう変わらないし、感染拡大の経緯を考えるとこういうのを防げるほどの能力を全く感じら得れないし。(だから今年の予想の自分分に入ってくるわけなんだけど(後日出す))銭ゲバ解消がいるのでオリンピック自体はやるだろうから、問題はその後ということになる。恐らくトップの人間性があらわになるだろうし、目指しているところが21世紀版ポルポト時代のカンボジアというところまで来ているので、食い止めるか食い止めないかというところまで来ていると思う。止まらなければ最悪のケースも想定できるだけに、ただ単純にコロナだけという話ではない。

 アメリカの調査会社が出してきた今年の最大のリスクにも、中国のコロナ封じ込め失敗の可能性というのを出しているだけに、中国の出方次第という側面が強いが、発生してから今までのことを考えると。今の中国に平和裏に解決できる能力はないと思うし、そもそも解決する気がないというのが事実。世界的に情報を発信しないから感染者総数が把握しづらい。さらに閉鎖的体質が生む問題も指摘されているわけだし、そんな状況で主導権争いとかやっているんだから、国としての価値も落ちてきている。現実問題今の中国の行き詰まりの原因は明らかに内政問題の失敗(これも今年のリスクの一つ)であり、日本以上の不動産バブルを生み出した政策を悪化させるようなことをした結果、今や自慢の景気は頭打ちどころかマイナス方向になっているし、数多くの規制を張っている結果国内の急激な衰退を生み出している。世界的リスクの一つに上げれられているわけで、其のこと理解していないところが今のトップは自分の権力しか考えていない毛沢東と同じレベル(冗談かと思うぐらい似ている。戦略はあるけれど、政治的能力は皆無。あるのはねじ曲がったカリスマだけ(実際にはカリスマ性なし))そりゃ世界が大ピンチの時に我関せずでいられるわけで、逆に言えば世界のトップシーンから水から降りていくようなものでしかない。恐らく何らかの形で不満を踏めた形で対中国包囲網というのが出来上がるかもしれない。そこに包囲網相手にロシアが入るかどうかという瀬戸際状態。台湾攻めの準備が整いつつあるなんて話も出ているので、嫌な感じにも思えてきてしまう。


 (*1)ある調査から。社会主義体制崩壊前と後のどっちかよかったですかという問いに対して、知っている世代と知らない世代で結果が180度変わったっことから。


 今日のウマ娘。イベント開始。同時に10連ガチャは後半戦でサポカメイン。普通の50連+追加の通常20連できたのはタマモ一人だったんだけど、カードのほうはゴールドシチーウンスそしてSSRフクキタルが来た。SRライアンが初の完凸。これでイベントの進みが楽になるかも。(ただラストは最低保障のSRキングヘイロー)少し能力上位は落ちるかもしれないけれど、ポイントは少し上向くし。

 リアル話。暮れの東京大賞典はオメガパフュームが4連覇達成して有終の美を飾る。この馬の血統はややこしいほど長いスウェプトオーヴァーボードという馬なんだけど、実はこの馬をはじめ、(オメガスゥイープ)祖父、曽祖父がそれぞれ日本に輸入されているという変わった血統を持っている。スウェプトオーヴァーボードはほかにSS2連覇のレッドファルクスを出しているが、母父としてグローリーヴェイスを出したというほうがピンとくる人が多いかもしれない。その父親に当たるのがエンドスウィープ。シャトル種牡馬として活躍していて、本格的に残した3世代からそれぞれスィープトウショウ・ラインクラフト・アドマイヤムーンを出していて、仮に日本専門で早く来ていて、しかも長い間活躍できていれば名種牡馬になっていた可能性が非常に高い。さらにその父であるフォーティーナイナーもダートの活躍場は多いもののユートピアやマイネルセレクトを出している。ダート中心に出していたために国内でのフォーティーナイナー直結の後継者がいないという問題があったのだが、こうした形で3代続いて子供がG1クラスの馬を出すというのはかなり珍しい。そしてそのオメガパフュームが有終の美を飾って種牡馬生活に入る。父親たちに負けない子供が生まれればいいのだが……

 もう一つ。マルゼンスキーよりも年上のウマ娘が誕生するかもしれないという話。馬主が是非にと名乗り上げた、その名はタイテエム。マルゼンスキーが生まれる前に現役だったこの馬はマルゼンスキーと同じ境遇になったイギリスからの持ち込み馬だった。マルゼンスキーは当時の規制でクラシックには走れなかったのだが、この馬の時にはその規制前の話だったので、三冠レースにも出走ができた。三冠レースは7着。3着・2着でタイトルは取れなかったものの、明け5歳(今の4歳)に金杯(4着)からマイラーズカップ(1着)そして天皇賞春という無茶なローテーションでビックタイトルを手に入れた。そしてそのあとの宝塚記念ではあのハマノパレードの2着。このレースの直後に事故によるけがが原因で引退をしてしまう。三冠+天皇賞春に出走、そして宝塚記念に有馬記念出走のプランもあったことを考えるとレース調整さえうまくいけば出せる馬だとは思うんだけど。一応は組める状況でもあるんだし。種牡馬成績は重賞馬出したものの後継ができるほどの……というわけでもなく92年に引退。代表産駒はコーセイ。あとエピソードとしては伝説のアナウンサーが双眼鏡を見て実況するスタイルをやめるきっかけになった馬なんだとか。


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