世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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腐る人間性

2021年11月29日 | 世の中あれこれ

 タブレット用にキーボードを買おうかどうか考え中。

 メインパソコンのみ4度目のチャレンジでWindowsを11に。ただ変えたのはいいけれど、ちょっと扱いづらい感じになりそうな。普段使いの分で言えば大丈夫かもしれないけれど。

 一応下の話の関連で今現在V&Yチューバーでよく聞くジャンルというのはフリートーク(それに付随するもの)か気になったものの配信がメイン。普段から面白い人のはいろいろとみていることも。ただ切り抜き中心になるのは時間の関係上リアルタイムで全部見るもは難しいことは否めない。

 前になくなったといわれた例のVチューバーグループの6期生加入が急に発表された今日の艦これ。ここに出るという事は一度立ち消えになったハマーさんたちのキャラデザの人の新デザインのキャラも新規で入ったという事。ただ最初の放送前に、先輩のあるキャラと似ているという話が……先輩の5期生が和気あいあいという状態で迎え撃つという意気込みを語っていたんだけど、一人(正確にはもう一人も追加。復帰が遅れるかもしれないが、しっかりと休んでほしい)が体調崩して休んでいるということを考えるとなあ(速攻で一人のツイッターが凍結されていたのには唖然となったけど)……かなり遅れたけど、攻略開始。一寸木曜日までそれどころじゃないという感じだったので。というか今回の秋イベの後半戦短すぎる。今回のE2はアブゥを出さないで、矢矧を出している。それといつの間にかきよしがレベル97になっていた。そして運よく屋代入手。

 今日のクロ。SSRランダム素材が50そろって出てきたのがマックスことZ3。クロのレーベもマックスも見た目は普通の女の子という感じ。(艦これの二人は単発のせいか、一瞬少年に見える)で、強化の一環も兼ねて絆システムのの整理。主力組だけで言えば、夕立は高雄の好感度上げ+綾波待ち、えーちゃん・雪風・ウォースパイト・クイーンエリザベス・シャンルホルスト・ハーミーズが該当なしで、りゅーちゃんは相方のサイドリッツができていない、鶴姉妹は共通で二つともマックス、コンキ=夕立’(一つしかないのが夕立と共通のもの)、ユニコーンは相方がいるは出撃をしなければいけない状態。親潮は一つが夕立と共通。もう一つが陽炎型の集まり。大和チャレンジで鶴ねぇの部門が終了。続いて瑞。残るのは瑞と赤加賀。

 今日のサガRS。メンテの後に第3部開始。と同時にジュエル30000の大盤振る舞いといいたいところなんだけど、これガチャの大外れ前提だったりする。その策略に思いっきり引っかかって、新主人公ガチャで新主人公リアム・新モニカ×2をガチャで、天井でレスリー確保。ルージュは取れなかった。そのあと併設のカタリナガチャの3回目で新カタリナ確保。今は主力の5人が恐ろしく伸びるので、今は3-1-2-2あたりで稼ぎ。敵の強さが可変式になったのである程度の力の把握はしやすい。しかもニョキニョキ状態。あとゲットするべきなのは新白薔薇ぐらいかなあ。メイン部分からほかのコンテンツに行くときにメンバーが大きく入れ替わっているので違和感があるんだけど、そのうち慣れていくんだろうなあと思う。チーム戦闘力もあっさりと80000を突破。まだHPは1500にも達していないけど。ステータスの数字に160台が入るようになってきた。

 今日のRIP。戦闘力15万を突破。ランクアップに関しては予想通り詰まっている状態。4人目の上限が140になったところ。

 一気に広がってきた>弥富の事件。供述の裏が取れればほぼ動機としては確定的な話が出てくる。予想の声で多かったのがいじめの被害者と加害者の立場で事件をきっかけに逆の立場になったという話なのだが、おそらくそんな感じの話になっている。確定だとすれば因果応報の典型的話になるんだけど。まだ供述レベルの話なので確定というわけではない。ただ通ってしまうとかなり状況が変わってくるのは確かで、今度は飛び火する形でいろんな人に責任問題が出てくる。学校の責任も重大だし、担任・部活の顧問などの教諭陣が把握していたのか問題にもなる。接点がかなり多かったらしいからそれらの人間に対しても把握の有無があったのかというのも出てくるだろう。もちろん双方の親にも責任問題が向いてくる。当然やらかした本人の刑罰にも影響が出てくるかもしれない。(ただそういう同情はいらない)そういう意味で言えば責任問題は当事者だけではないということになってくるんだろう(もっとも加害者の家族状況は見る必要があるが)けれど、これに関しては情報の深堀りが必要になってくる。状況から言えば被害者相当な恨みを買っていたことになるんだし、その恨みの源泉がいじめでなくたって状況次第だとすれば因果応報だとか言われてもおかしくないんだし。まあそれを避けるためにいう巻き込まれたくない人間は犯人が****だったとか言い出しそうだけど、結局そういうことになると加害者関係者はもちろん被害者関係者も色眼鏡見見られるので、イメージ的にはあまりよくない。そう意味で言えば続報待ちの側面があるとはいえ、情報自体が少なすぎるような気がする。

 どっちにしても匙は学校か教育委員会に対して投げられたわけで、これから調査が入るだろうから相当時間がかかるかもしれない。学校だけではなく二人の行動範囲も問題にしなければいけない可能性が高いといわれているだけに、関係者が知らないという可能性も出てきてしまうだろう。最近では学校よりも学校外でいじめるというケースも増えているし、裏サイトとかSNSを使ってのものもあるので、それを調べるとなるとさらに時間がかかる。SNS禁止令を出してもやっている奴だっているんだからもうどうしようもない。そして仮にいじめだとすればいじめた連中は自己保身バイアスがかかるのか忘れてしまう傾向があるようなんだけど、今回のように恨みが前面に出てきてしまうケースがあるということを覚悟する必要があるのに、忘れているから被害を食いやすいという側面がある。そして思い出したときには本人以外の周りに対する制裁が終わっていた(そこから本人にダイレクトアタック)なんて話も珍しくない。そういう意味で言えばいじめそのもの認識を変えるべきだとは何度も言っているんだけど、一部の大人たちがハラスメント問題をやらかしている状態ではどうしようもない。だからこそ少年法の廃止(無期懲役および死刑に相当する犯罪に関しては基本的に不定期刑廃止は絶対)も含めての、いじめ対策としてハラスメント禁止法の強化が必要になってくる。それがわかっていないからこういう事件が増えていくわけで、いじめ問題はもはや教育委員会の中で解決できる問題ではなくなっているからこそ、警察案件にするべきなんだと思う。仮にあったとしたら旭川の一件なんか逮捕者続出になっているんだろうし。


 反応するべき案件で反応しない段階でエセと呼ばれてもおかしくないのよ>ようつべとかのおすすめにたまに出てくる自称フェミニストのとんでもないヤラカシ。ついには営業妨害レベルの話が出てきているのだが、そういう連中に対していろいろな突込みが来ている。というのも、中国で出てきたテニス選手の****問題に対して、そういう連中が一言もコメントを発さないことが大きな問題になっていて、さらに追い打ちをかけるように外国のフェミニストの人が、そういうタイプの人はフェミニストとは呼びませんと批判。ノイジーフェミニストが一気になんじゃそりゃ的な存在になってきた。言っていることが明らかに問題ありの発言だし、松戸の一件もあってかそういう連中の声に耳を傾けてもろくなことがない。さらに自分たちの発言で気持ち悪いといっていても中にはその気持ち悪いという発言の中身が見ているほうを明らかに不快にさせるような文言もあるわけで、これで支持を得ようとするとすれば、それだったら中国の話に対してコメント出して中国のやっていることを批判しろというだけの話。むしろ自分たちの言っている言いがかりよりもミーツー発言をしているという段階で、評価は圧倒的に上なんだし。(とはいえ、その後ひた隠しにした可能性があるのと、IOCのあの会長自身がが神輿と化していることが決定的になった)せめてそこの足元にまでたどり着いてから言ってくれというだけの話なんだけど。

 で、中国。オリンピック指示を出せと強制するような文言を言ってきたそう。東京オリンピックを支持したんだから指示しろという話なのだが、そのオリンピックを1年間延長させたうえにああいうへんてこな形で開催したのは明らかにコロナウイルスが問題だし、過小評価したの拡散が原因なんだから指示できるのかといえばできないというが本当だし、さらに言ってしまえばコロナウイルスのせいで生活費が爆上がりしている現状も問題。しかもころナウいする拡散に対して大国(大爆笑)のプライドのせいで謝罪なしで、おまけに政治的に見えれば独裁化が進んでいて下手すると、60年前に逆戻りなんて状況も出考えられる。おまけの中国との間にはヤラカシの問題があるわけで、ハッキリ言ってしまえば今の中国に対して指示できるのかといえばできないし、それは本来だったら天安門事件のころから一貫しなければいけなかったのを、一時的な経済的メリットのために放置したという側面がある。これが大きな間違いだったわけで、その結果が今になって伸長という結果につながっている。平和の祭典というのであればはっきり言って平和どころか厄災を巻き散らかしているという意味で、中国においてビックイベントを開くような状況ではない。夏季のほうでどれだけのバカ行為をしたのか+レガシーをいかす気がないのが分かった段階で本来だったら資格なしの烙印を押されてもおかしくない。もちろんそれだけの肥大化を許したIOCにも問題があるし、国や各自治体にも問題がるのは確か。そういう意味で言えば中国という国と同じレベルでIOCという組織にも問題があるから支持は厳しいのだが。


 30年以上前に福岡で実際にバカ中学生がやらかした事例あり>大阪のドンキ。22メートルの高さからカートを下の通行人めがげて落とした中学生が逮捕される。しかも殺人未遂という事から相当重く見られたのだろうというのは想像できる。しかし唖然となったのは犯行動機。最近の犯罪の傾向にある動機なきというよりかは遊びの延長戦でやらかしたという印象なんだけど、ぶつかれば人が死ぬということ自体わかっていたなんか行っていることを考えると殺人未遂の逮捕もある意味当然かと思ってしまう。ちなみに隙間も多いカードぐらいで……と思うかもしれないが、22メートルの高さからカートを落としてそれが人にぶつかれば即死レベル。しかも人通りの多そうな場所ゆえに明らかに悪意があるわけで、逆にこれで逮捕されなかったら警察組織が相当の**とか言われてしまう。あまりのことで特定犯も動いているようで、推定レベルではあるが学校までしぼられている状態。防犯カメラで3人いたことがわかっているので、月曜日の状況次第では確定の赤ランプということになる。(これを書いているのは日曜)逮捕された一人の他に撮影を担当した一人ともう一人は児童相談所への通報だけど、この判断が間違いがどうかといえば間違いだという声も多い。普通の家庭だという話を聞くのだが、こういう動機の中にサイコパスを感じるという点でいえばやはり家庭内の調査は必要になる。中には精神鑑定までしろという話も出てきているほど。そんなんでただでさえ短い刑期がさらに短くなる可能性があるんだから、かなりの考え物の事件になるよなあと思ってしまう。

 命の教育の重要性とか言う前に、想像力のなさが目立つこの事件。同じ大阪府内で飛び降り自殺をした人が自らが凶器(自爆テロともいう)になって人を殺したなんて話もあるんだから、そうなれば自分の運命なんかすぐに想像できるはずだし、いたずら目的の割にはやっていることがずさん極まりないし、ここまでくると精神年齢が極端に押さないのかなあといういらぬ創造までしてしまう。置き石問題もそうなんだけど、やらかしている人間は積もり積もれば自分に跳ね勝ってくるというのを理解できていなそうだし。傾向的に考えるなら精神検査をして何らかの名前はつくだろうけれど、それをしたところで人殺しをしようとした殺意という点を考えると、ついたところで刑罰を軽減するようでは同じような人が出るという危険性も考えなくちゃいけない。おそらくこの問題の3人組は面白いことが優先されてそういうことが全く考慮されていないということになるんだろうし、主犯に至っては殺意があるような供述もしていることを考えると、共犯の二人に関してもただ単純に14歳ではなかったからという理由での児相通知に関しては考えるべきだった。年齢的に感がると、矯正しようも効果が薄いと思うし。そういう意味で言えば親の問題も浮上してくるのは言うまでもない。そういう連中に対してはトラウマ確定レベルのショッキングな映像でも見せればいいのかなあとは思ってしまうが、いかんせん最近はようつべとかニコニコ以外だとみられる場所って少ないしなあ……(ついでに言えば昔の編集された映像よりも今のほうがショッキングさは上)


 それじゃあ自分に何かあった時には救急車ではなくタクシーで病院に行け>また生活音騒動を問題にしているのが出ているという話。今回は救急車のサイレンが対象になっているのだが、毎度毎度思うのはそういう連中はそういう地域に住んでいること自体がおかしいというレベルの話になってくるわけで、いい加減に引っ越すか耳戦でもあてて生活していろというだけの話。むしろ喧嘩とかクレーマーとかに出てくる騒音のほうが、対象者を10Mピコハン(勢いがある分、かなり痛い)で思いっきりぶん殴りたいとは思うことがあるけれど、救急車に関して言えばそこまで目くじらを立てるようなものでもない。うるさいとは思うけど生活に必要な音だとは思うし、親の付き添いで何度ものったことがあるし、大きい道路が目の前にあるから救急車がどうしても目に張ってしまう事もあるのだが、うるさいとは思わないし、中には道をふさぐような馬鹿ドライバーもいるわけで、サイレン自体は必要だと思っている。さらに言ってしまえば緊急のサイレンは警察や救急車だけのものではないし、ガスの救急車が出てくるなんて事態になれば、かなり切羽詰まっているというイメージがあるし、救急車のサイレンの音は緊急車両ゆえに音を消して走ったら、その緊急性がないと感じられてしまう。どうしても必要な音というのは存在するが、そういう人たちは自分がその立場に立たされた時のことを考えていない感じがする。一度大病をすると何度も何度も救急車が必要な場面も結構多い。そのたびに申し訳ないなあとは思うけれど、それじゃあサイレンが騒音に感じるのかといえば、そう感じるのはおかしいと思っている。近所の子供の話声ならともかく、周辺に緊急性を知らせるという意味でも必要な音なんだから、命のやり取りがある場合は自分たちが存在賠償対象になる可能性だってあることを覚悟できていなければ言えない話なんだけど。

 そういう連中は自分に何かあった時に救急車ではなくてタクシーを呼んで救急病院に行けばいいんじゃないと思ってしまう。ただしただそうだとトリアージの関係でで見てもらう順番はよほどのことがない限りは下の方に行くだろうし、見てもらう段階にしても緊急性がなければ後回しにされることを考えると、相当待たされるということも覚悟しなければいけない。混んでいるならなおさら。そこまでのことを言っているという事。救急車の場合だと受け入れ態勢も整うだろうから、初期の時間も段違いになるし。救急車の音がうるさいといいう連中はそういう現実を放棄しているんだから、それなりの代償を追うべきになってくるんだけど。ある意味自分の命を自分で縮めている。それでもうるさいというのなら、自分たちが引っ越せというだけの話なんだけど、こういう連中って自分から音を避けるための引っ越しをしない傾向があるから、そっちの方が余計に問題になったりする。何せそういう連中って自分たちが騒音を出している可能性があるという自覚がないんだから。そういう意味で言ってしまえばそういう人たちは自分でタクシーを捕まえて病院に来てくれというだけの話。少なくとも大したものでもないの救急車を呼ぶなんて言うアホにもならないでほしい。あれだって一回発動すれば相当額かかるんだから。


 今日のウマ娘。一応Bの順位決定戦には出れているので、メンバーはあまり考えていない状態。結果久しぶりの大負けだったけど。一応赤いTちゃん、ゴルシ、ウエディングエアグルーヴの3人。結果3着で何とか一回分はたまる。今度のイベはオグリかビワが中心(ノーマルでは二人ともいる)になるので、何とかなればいいんだけど。

 リアル話。JC終了でコントレイルが有終の美。キセキのまさかの大まくりからのレースによる直線(直線の短い中山だったら勝負になったかもしれない)に入ってからで、シャフヤリールやオーソリティの3歳神を突き放す形で、天皇賞秋の雪辱を果たす。コントレイルにとっては去年のこのレースでケチの付け初めになったのを、同じレースで名誉挽回という形に。これで現3歳世代が中心になるんだけど、そこに立ちはだかるは凱旋門賞以来のクロノジェネシスで彼女も有馬記念が引退レース。対する3歳馬はタイトルホルダーにエフォーリア。シャフリヤールも出てくるので、同世代でクラシックを取った3頭が鎬を削る。またアカイイト対ユーバーレーベンの女傑対決もあるので、見所が結構ありそうな感じ。気になるのはタイトルホルダー。戦績が安定していないというのもあるけれど、本格化したのかしないかでかなり展開が変わってきそう。


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狂気という名の凶器

2021年11月25日 | 世の中あれこれ

 久しぶりのアキバ。目当てはプリンターのインク。錦糸町ヨドはどうしても高すぎるイメージがあるので、アキバに。ただここでちょっとまずったなあと思ったのはカクタが閉店するなどのソフマップの縮小で変える場所がなくなっていること。結局アキバビックで購入したんだけど、それを含めてもちょっとなあという展開かも。ただでさえ今のアキバ東京の中のシャッター商店街に化けてきているし。(一応カクタとマック館のところにはビル建て替えの解体工事が入ったけれど)

 今日のPTR。イベント開始。SSRがメインになっているんだけど、おそらくそこまでは集まらないだろうから、最低限の目標として星屑の回収。なかなか集まらない状態で1000くれるのはかなり大きい。一回目で4人目の夕顔を上限120に。あとはティルビンだけ。もう一回分さえ集まれば大丈夫にはなると思うけど。ただそうなると次は1500から3500になるからなあ……→その後条件をクリアーして言ったら、星屑が1500にまでたまったので5人目のレベル120としてティルビンが120上限に。これで少しでも強くなればいいんだけど→このあと千炎を先にレベル140上限にもっていくことに。今メインチームの戦闘力は13、5万→海トウ3人目+イングリットを獲得。→さらにイーリスを上限140に。これで順調かと思ったら通常ステージが一気に壁が生えてきた。戦力差2万はきつい。

 今日の白夜極光。ずっとウリエルの戦力化をやっている最中。ただドロップ率がかなり悪くて時間がかかる要因に。この戦力がが終わるまでは先に進めない感じ。

 今日のクロ。日曜日にコラボイベをすべて終了。さらに一応の清算というわけではないが、瑞鶴とウォースパイトに指輪を渡す。あと大型アプデの影響で少し厳しくなった感じが。さらにえーちゃん専用武器を自作。これで一応戦力値上ではりゅーちゃんを超えた。それと(翔)鶴姉の大和チャレンジがそろそろ終わりそう。95を超えた。イベ後のピックアップはアケロンとシャンルホルスト。両方とも持っている(+落ち済み)ので今回はスルーと言いたかったんだけど、ガチャ用アイテムがたまっていたので、天井(50連)まで回してみたら、その報酬(50連すれば確実にSSRが一人来る)で瑞穂到来。扱いは水上母艦ではなく軽空母。スキルも回復ではなく全体攻撃。さらに前の課金のおかげせ夕立に専用武器が装着できるように。一人だけどんどん先に行く。

 今日のAFKA。ボイドビジターのダビンチがやってきたので、さっそくグウィネスと合わせて神話に。これでレベル上限は5アップ。

 その狂気が凶器になる>アメリカ。ウィスコンシン州のある都市でのクリスマスパレードの列に車が猛スピードで突っ込む。偶然直前に子供を撮影した映像があって(これ自体はなんで子供が道路で踊っているんだという突込みがあるんだけど)、子供の和スカ数十センチぐらい後ろを暴走する車の姿が映されている。23人以上が事故の影響で病院に運ばれて、5人が犠牲になっている。お祭りだったので、いたるところから映像が残っていて、直前の暴走に関してもその一つ。(変態の映像を見たうえで、ソースらしき映像も確認)犯人はさらに発砲をしたという話もあり、しかも一人ではなく3人組。もちろん全員逮捕されているのだが、これがテロに当たるのかどうかというのは不明だが、いかんせんやっていることがニースの事件やラスベガスの乱射を思い出すわけで、テロであろうとなかろうとも5人殺したという事実はこいつらに関しては消えない。そういう意味で言えば動機の解明と、バックホーンがあればそのバックホーンも調べたほうがいいのは言うまでもないし、トンデモが出てくるようであればその対処も必要になってくる。ある意味テロ関係のバックホーンも放置に近いところがあるから、調べてもよほどのことがない限りはおとがめ自体はないんだろうけれど、警戒感を抱かせるという意味では必要かもしれない。それだけでは済まないだろうし、今回の犯人に嫌味で言いたいのは「いいよなあ、死ぬまで飼ってもらえて」ということになってくるだろう。発砲までするんだったら問答無用でもいいような気がするんだけど→その後の情報でこの中のひとりがDVをやらかしたことによって、逃げていることが発覚。さらに2日前にも警察案件で捕まっていた模様。警察から逃げるためにやらかした感じがものすごいのだが、こういう手の話の場合犯人側にやらかしの多さが多く備わっているだけに、単純に流すという事件というわけにはいかない。射殺されなかった分だけ、一生刑務所確定(*)な分ましなんだろうけれど。

 最近この手の話はテロ扱いになることが多くて、その分やらかした人間に対する刑罰が重なっていくという事情もあるんだけど、そういう意味も踏めて言えば狂気によっていろいろ問題を起こす人間も増えているような気がしてくる。とくにこの10年から15年前からにかけて、しょうもない理由で大事件を引き起こしたり、ある意味宗教規制を呼び込んでもおかしくないよう理由でテロ事件を起こしたりしている。そういう意味で言えばやっていることは単純なんだけど、そこにたどり着くまでも家庭というのが複雑怪奇という状態になっている。ただしそれでも今回の事件に関しての行動はかなり単純に近い感じに思えてくるわけで、警察に一度捕まって、釈放された直後にDVをやらかして再び捕まるのを嫌って結果的にあんな事件を起こすという形で、悪い意味で言ってしまえば去年の黒人暴動のきっかけになった男の問題とシンクロしてくる。あの事件も余計に騒ぎ立てたやつがいるから暴動にまで発展しただけの話で、出てくる情報だけを集めて精査してみれば、利用されるだけ利用されるという側面が出てくる。今回の場合は早い段階から情報が出ていたのもそういう理由なんだろうと思う。内容が内容なだけにこれで暴動を起こすとかほざく連中がいるんだったら、犯罪者予備軍というレッテルを張られてもおかしくはない。それだけのことなんだろうと思う。


 速報の続き>愛知の中学校で起きた殺人事件。刺された中学生は25日午後に入って死亡(被害者のほうの公表が早すぎる→中日新聞で確認)が確認され、犯人は殺人罪で再逮捕。きっかけとしては開始前のトラブルだということになっているんだけど、それが何なのかは不明。ただ犯人からの殺意は相当のもので致命傷になったのはわからないが、肝臓を貫通するほどだったという。まだ動機が分からない状態だが、いじめ説(いじめる側といじめられる側の二つの説あり)、怨恨説、サイコパス説などが出まくっている状態。加害者バレ大会になっておらずなぜか被害者のほうのバレになっているのが、現在ドン引き要員。いじめであるならまだしも、確定の赤ランプが出ていないんだからさすがにまずいんじゃないかと思う。で、ヤフーの有識者(警察関係者)コメで、犯人は明確な殺意と完遂する意思というのを持っているけれど、その後のことは何も考えていないという指摘があり、その後の行動として教師の言うことを聞いて包丁をおろしたという事もあるだけに、指摘の通りだったら、その御自分に降りかかることよりも家族に降りかかることのほうも含めて後先何も考えないままというのが実情だったんだろうと思う。こういう手の話で思い出すのは放火殺人で本人は無期懲役で刑務所の中で呆けている→その間に一族は壊滅なんて話を思い出す。結局この事件もその後の想像力のなさが出ているのかと思うとかなり頭が痛くなりそうな問題になってくると思う。最近の犯罪の傾向って後先全く考えないというのが多いんだし。

 こういう手の話でまず問題になるのは加害者の家庭環境。(記事の段階では混乱していてとなっているので、中をうかがい知ることはほぼ不可能かと)重大事件の裏には家庭環境の問題が潜んでいることが多く少年犯罪に至ってはその傾向が余計に強くなっている。佐世保で起きた二つの大きな少年犯罪である、同級生学校内殺害事件(犯人小6)と同級生殺害事件(こっちは高校生)においても、二つの事件とも家庭環境に大きな問題があったことがわかっていて、他の少年犯罪にもこの話が通じてしまうものがあるし、もっとひどいことを言えばアメリカにおいて大量殺人犯に名前の挙がる人たちの中にも、親が毒親過ぎた(このケースだと毒親自身が殺される因果応報もあるのだが)とか、犯人自身が望まれない子供で虐待に餌食になっていたなんてケースもある。そういうことを考えるとまずは家庭背景を調べるのが重要。そもそも学生の段階で殺害目的で包丁を買って持ち歩くということ自体が異常なんだから、犯人には何かあるのは確定的だろう。当日にどういうトラブルがあったのかということ自体は公表できれば公表したほうがいい話なんだけど、学校判断で止まってしまう事も珍しくないし、旭川の中学校のようにトンデモがいることを考えると、いろいろ考えなくてはいけない。そういう意味で言えば可能性としてまだ消えていないいじめの対策の一つとして、いじめ専門の警察の部署があってもいいと思うし、加害者を転校させろというよりかは程度次第では加害者を強制停学からの強制隔離(それでこそいじめっ子を人気のない場所に置くという事も)も必要になると思う。この問題いろいろな波紋を投げかけそうな気がしてくる。


 できたとしてもどれぐらい時間のかかることやら>ガソリンの値上げで注目されているのは産油国の生産制限。このために各所でいろんなマイナス面が出始めていて、最悪の場合はガソリンのせいでほかの商品が値上げなんて事態にもなりそうな感じがする。背景にあるのは先の環境会議で脱化石燃料とか言い出したからだろうし、大量に使う国を直撃するんだからこういうことが起こるのは当たり前。このため日本・アメリカ・中国がそろって石油の備蓄を放出するとのことなのだが市場は織り込み済みで、価格上昇が止まらないとのこと。環境問題のお題目として今回標的になった形にはなるんだけど、言い出した連中はそれがどこに行くのかというのがわかっていないわけで、結局最終的には自分たちの生活に直撃をすることが全く理解できていない。何を作るにしたって何らかの形でのエネルギーが必要になっているんだから、代替えになるエネルギーの開発がいきなり10歩ぐらい進まないといけないレベルの話。そこまでの確保ができているんだったら大したことがない話なんだろうけれど、エネルギー大量消費国にとっては死活問題。そういう意味で言えば環境問題の今回の会議はある意味混乱を呼び込むものになってしまったというイメージがついてしまうのだが。

 外交的に言えばアメリカとサウジの間に秋風(9・11の影響)が吹くかもしれない状況だし、中国は中国で自らの凡ミスで石炭がうまく使えない状況。日本はもともと資源が少ないがゆえに、エネルギー生産に関してだけ言えば転換期になるかもしれない。そうなれば環境保護派は大勝利と言いたいところだろうが、ハッキリ言ってしまえばそういう連中に言いたいのはそれだったらアーミッシュばりの生活を孤島で20年間過ごしていけばいいんじゃないといいたくなる。もちろん電機も水道もない場所でどう生活できるのかということになってくるのだが、そういう知識があるのかどうかという問題にもなる。化石燃料がいらないというのならそれなりの知識と実践力が必要になるんだけど、行動力はあるけれどそれ以外の部分が感じられない。とくに日本の場合は高温多湿なんだから、夏になれば食料品の腐敗と戦わないといけない。さらに災害の対処法も必要になってくるだろう。結局のところそれをしたところで、自分の寿命を思いっきり減らすだけという最悪の結果しか生まない感じがしてくる。それでもいいのであればやってどうぞ。こっちは徹底的に無視するだけだからというだけの話でしかないような気がするんだけど。ただでさえ自分たちで引き揚げた生活レベルを一気に下に落とすようなのはある意味凶行としか言えないんだし。


 (*)ウィスコンシンは1853年の段階で死刑制度が廃止されているという稀有な州。


 今日のウマ娘。PtoP開始。サカつくと違って結構石の関係で必要だったりするのが大きな違い、一応Bで登録。下手にAに行っても戦える気がしないので。目標はBのB。BのAはどう転んでも無理。

 リアル話。MCSは女王グランアレグリアが完全に合わない状態からの豪逆で差し切って有終の美を飾った。G1はこのレースを連破したことによって6勝目。マイラーとしては初の獲得賞金総額10億円突破。牝馬としても史上6頭目の快挙で、あらゆる意味で歴代のマイラーに肩を並べる存在になった。次のマイルの中心は誰になるのかという感じになるんだけど、今回のレースっぷりを考えるとマイラーとてスタミナの観点から2000まで対応できる方がいいのかなあと思ってしまう。それぐらい今回のレースはスローすぎてスタミナ勝負になった面も出てきてしまったし。

 実はこの馬の新馬戦は伝説の新馬戦に挙げられてもおかしくないレースの一つだったりする。勝利したのはグランアレグリアなのだが、2着にはいてきた馬がのちに阪神JFを制し、さらには重賞5勝のダノンファンジーだったりする。今年のスワンSを勝っているんだからMCSのメンバーとして出てきてもおかしくなかったのだが、今回は出てこず。出てくれば面白い勝負になったのかもしれなかったのに。 


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【緊急ニュース】佐世保同級生殺害事件の再来?

2021年11月24日 | 緊急ニュース

 寝坊でゆっくりしていたらとんでもないニュースが飛び込んできた。

 祭日明けの8時10分>愛知。登校中の時間帯で生徒同士で傷害事件が発生。刺されたほうは死亡。刺したほうは逮捕される。まだ数時間しか経過していない段階なので、情報が全然出てこない。事件現場の学校は特定のあとに公表されたので確定済み。(もともと中学校自体が3つしかないので、確定はできそうだったけど)犯人は刺された生徒とは別のクラスの生徒。ゲスパーレベルの話だと、かなり強い殺意があることから、いじめがあったのではという話もあるし、サイコパスなんじゃないのかという話も。ただこれは推定の段階なので、ちょっといろいろと考えが出てきてしまう。仮にいじめがあったとしてもよほどの強い恨みを抱くレベルのいじめを学校側が把握していたのかということが焦点になってくるし、そもそもの関係を見なくてはいけないところもあるので、ある程度の情報が出そろうにはちょっと時間がかかるかもしれない。とはいえ学校内部の事件で生徒同士でこういう事が起こるのは佐世保の事件以来。同時に事件を目撃した人もいるかもしれないので、心理カウンセラーの投入を先にしたほうがいいと思うけど。

 いじめの可能性があるとしたらと思ってたら、復讐者が大爆死レベルの復讐結婚式を思い出した。内容は少年犯罪犯の結婚式に、被害者一族が乱入をして指揮をつぶしたという話なんだけど、今この話を思い出したときに、真っ先に浮かぶのは、自分たちが被害者の一族から加害者に回ったことによる周囲の評価の激変に耐えらるのか(田舎になればなるほど末代まで呪われるというレベル)ということと、損害賠償のリスクをどこまで背負う気でいるのかということ。後者のケースは逃げ回ること自体が緩れないケースだし、結婚式場に対してもダメージを与えているという点を考えると、結婚式費用+少年犯罪関係者への賠償+結婚式場の慰謝料というトリプルパンチ(さらに来客者に被害が出ればその来客者に対する損害賠償+刑事罰)が来るわけだし、その金額次第では一族全員の資産を売っても足りないなって事態も出てきそう。逃げ続けるならば少なくとも結婚式場は**の毛を抜ききるまで追いかけるという事態だってあり得そうだし、そこまで超ハイリスクなことをして、自分たちでさえも無事では済まないどころか一生がなくなるレベルのことをしているわけなんだから、終わったら一族郎党富士の樹海の中にも消えてしまうのではというイメージ。’(障害扱いの行動をしているのもいるので、警察にお世話にもなっているのいるだろうし)そういう意味で言えば復讐だとしてもある程度超えてはいけないラインが存在しているわけで、超えてしまえば復讐の復讐なんてことも出てくるだろうし、自分たちが泥沼以下のところにはまっていくというイメージもできてしまう。この事件もラインを踏み越えてきた。そういう意味で言えば操作自体を待つ必要があるのだが、多分ろくでもない話がバンバン飛び出てくるんだろうと思ってしまうと気が重い。


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それはないかなあという印象

2021年11月21日 | 世の中あれこれ

 パチンコ店から変更になった錦糸町ドンキに行ってきた。あれ?という感じで売り場の狭さを感じたんだけど、それはバックの関係なんだろうと思っている。ただコンセプトのせいで、食料品で飼うことがない限りはないかなあという感じ。輸入品ばっかり扱っていて、量も少なめ。ジュースよりも酒が多く、その酒も気軽に変えるというものが少ない。(変えるとすれば墓参り用に小さなウイスキーぐらい)1回も若干少なめの印象。2階3階はまだ混んでいるので行かなかったのでまた今度だけと、これ亀戸に行った方がましかも。家電とかテレビとか大きなものを買いに行くときだけの利用だったらありだけど。一応ガスボンベを買いに行かなくちゃいけないので。2階と3階は後日。

 ポケモンの新作はダイヤモンドとパールのリメイク。DS版でやったのでやるかどうかは考え中。ただ今月ゲーム代はかなり使っているので、今月はないかなあという感じ。

 新装備のおかげでまるゆが少しだけパワーアップした今日の艦これ。夜戦のカットインダメージで3桁に入った。

 今日のパニリヤ・ザ・リバイバル。一気に進むので前欠いたのが一気に古くなる。現在の戦闘力は103000。上限120にまでアップするのにかなり時間を取られている状態。日曜日の段階で上限120は3人。先に前線系の二人。そこから回復役の朧。あとは夕顔とAFKAで言えばベリンダのティルセン。(エリート+入手のときに同時に二人目が来たので一気にエピック+にまでもっていった)進化の優先度は千炎が優先。エリートに上がれば一気に+にまで持っていける。その次は朧とイリーナ。陣営がかなり偏っているので、モディムとハヤが知らない間に伸びていきそう。問題なのは、片よりのせいでうまく動いていない感じがするんだけど。あと、初のアビス(AFKAでカタストロフ)としてミストが登場。よくあるパターンの誘惑系お姉さん。

 面倒くさいというのもあるんだけど、ランクアップに関してはAFKA的な表記でするので、対応を記しておくと

 コモン→レア→エリート→エピック(ここまでは一緒)→レジェンド(以後「伝説」)→ミソロジー(以後「神話」)

 になる。

 運営迷走中の今日の原神。なんかVar2に入ってからだんだん方向性がおかしくなっている感じが。

 今日のラグナドール。レベルアップは安定しているのに、補強がそれに追いついていない状況。

 犯罪の質を考えたに年齢で刑罰に差をつけるというのはどう考えても反対>たまたまようつべに出ていたある動画から。内容は少年犯罪で死刑ないし終身刑を食らった少年について。3人ほど挙げられているのだが、やはりその後とかを考えると下手に温情を与えてはいけないんだよなあというのが印象として出てくる。最後の事件に関してはもはや同情の余地なしだし、死刑執行済案件だから論議はあろうとも、抑々の問題として少年法と更生の案件になってくるわけで、それができていない一つの例として挙がってくることは多くなると思う。今も新しい形での少年犯罪とか、古い少年犯罪で知っていなかったものが出てくるわけで、これで少年犯罪者を構成できるのかと思ってしまう。恐らくできたとしても半分以下の確率だろうし、凶悪さが増せば増すほど本人の精神力の問題になってくるんだろうと思うと、そこから構成できたといわれるのは本当の意味で少ない。世界的な流れなんだろうけれど、ハッキリ言ってしまえばそういう連中は結局のところ自分のところに火をかぶらなければいいと思っている感じがあって、いろいろな問題は発生してもどこ吹く風という態度をとっている。現実問題、こいつらが再犯した段階でこういうタイプの連中ってたいてい逃げ出すことが多いし。だからこそというわけではないが自衛の手段という意味でそいつの素性を知りたいという人たちが出てきてもおかしくはないだろう。

 ちなみに動画に上がっていた3人の罪状と判決内容はこんな感じ。

  • 一人目。ベビーシッターの母に預けられていた6歳の少女を殺害。裁判で終身刑判決になるものの、温情が巻き起こったせいで上級審では釈放。これがものすごい意味で大失点だった。典型的に犯罪のハードルが低い男で、その後いくつもの犯罪を繰り返した。殺人こそしなかったものの、これが執行猶予状態だった彼を直撃。司法取引に応じたため30年の懲役だが、その後10年分が追加されたので60前ぐらいで仮釈放なしで出てくる計算。温情が逆に足を引っ張った感じに。
  • 二人目。犯人のウィキペディアのページ有。(ただし日本語はない)投げたボールが少女に当たり、父親に起こられるのが嫌になったから殺人を犯す。死体はウォーターベットの下に隠されたが、彼の母親が異変に気付き発覚。下された判決は仮釈放なしの終身刑。ただ2023年に景気短縮のための請願が認められている模様。ある意味こういうのがあるからアメリカの司法制度に関しても信用がなくなるんだよなあ……現在37歳。
  • 3人目。市川一家殺人事件のことなので凶悪事件簿を参照。その後の一つで調べても出てこなかったのがあるので、かなり気になるが。

 いずれにしても現代においては追加で逮捕者(1の場合だと家庭環境次第だが、3の場合は明らかに恐喝している存在があるので。個人的には殺人を生んだ犯罪に関しては追加の刑を入れるべきだと思っている)が出てもおかしくない案件なのだが、世界のどこでもいるのだが、少年犯で凶悪犯だろうなら温情はかけてはいけないものになりつつあるわけで、その悪例にもなっているのは言うまでもない。とにかく殺人を犯さなくても再犯のハードルは低くなっているわけだし、モラルの低下もあるわけで、それは神戸の連続児童連続殺害事件の犯人が表に出てくるような状況になってしまっている。出てくるなとは言わないけれど出てきたときにはあきれを通り越して、更生失敗を自らの手でやってしまうという態度をとっているからっこそ、ぶっ叩かれるわけで、おそらくその意味が分かっていないんじゃないかと思う。少年犯とて、手を尽くせば簡単にバレ大会ができる時代なんだから、もう少し考えるところは考えるべきなんだと思う。

 ついでに。旭川の意地気自殺の件で学校の人間が言い放ったとされる「一人の被害者の未来より10人の加害者の未来」と言い放っている件。これが(主水と鉄級の)仕事人がいる世界だったとしたら大事件になるレベルの殺戮ショーになるということぐらいは理解できていないんだろうなあと思う。再犯率の高さを考えるんだったら10人の加害者の未来なんかないほうがいいんだし。人一人殺すというのはそれだけの価値があるという事。人の人生を滅茶苦茶にして知らぬ存ぜぬというのはさすがに今では避けられる話ではない。


 これは根本の問題になってきた>2002年のワールドカップで当時の小学生当たりの絵が記憶に残っている人がいるかもしれない。あの絵と、応援態度の悪さ、さらには慰安婦問題の本格化もあって、嫌韓というのが表に出始めたのだが、お隣の国の教育方針がその根本にあるのは言うまでもない状態。その状況をうかがわせる話がまた出てきたという話で、ある小学生たちが書いたポスターがお隣の国で論議を呼んでいる。明らかに反日過ぎて、お隣の国で賞賛ないし虐待という論が二分している状態。内容自体も実は20年前と全然変わらないのだが、おそらく2002でやらかした世代の人間が教師になっているケースもあり得そうなので、こういうこと自体があり得るなあという感じ。おそらく現実を全くつかめていないんだろうなあというケースもあるし、それよりも自分たちの信じるものが間違っているのかというのも調べていないんだろうなあと思ってしまう。別に日本の資料じゃない部分だって調べることは現代社会においてのみは可能なんだし。それ以上に初代大統領の精神が今も息づいているような状況のほうが異常だし、その異常さを修正なしでやらかしているという点でいえば普通では考えられない状態。そういう意味で言えば日本の教育とは別な問題がそのまんま正義という点になっているのはかなりの問題なわけで、それが慰安婦問題だったり徴用工問題だったり、するわけだし、一部のマスゴミが日本は凋落をする、その代わりに韓国が上がってくるとかいう、どこに向けてマウントを取っているんですかということを平気でのたまっている。日本が沈むとすれば、お隣の国はもっと早い段階で沈んでいるもしくは中国の傘下に入っているかのどっちかになるわけで、むしろ勢いに関してはそっちの方が早そうな気がしてくる。いい加減にしないと決定的なことをされているという自覚がないんだろうなあと思う。ただでさえノ―ジャパンは失敗傾向が強いというし。

 日本の場合は一部の教師の大暴走のせいで、ネット上でそういう教師の問題を取り上げることによって、歴史を冷徹に見る環境が出来上がったということがあるし、通説をひっくり返すことも出てきてもおかしくない状態だし、資料もかなりの数残っていることを考えると自分の考えでの言動が重要になってくる。結局この加味する部分を破棄しているのがお隣の国だったり、こっちの国の一部の人間だったりする。少なくとも慰安婦の最初の問題が出てきたときに、こっち側は史家が調べていて、嘘だということがわかっている。(そういう意味で言えばこいつは風説の流布で訴えてもよかったんだけど、さんざん糾弾対象になっているのまともに調査しないまま逃げ切ったからなあ……)それに便乗した連中に対する糾弾ができていないし、ましてやそれらをテレビに出していたという事実もあるわけで、マスゴミにも当然責任問題が出てくる。そういう意味で言えば教育問題に関しては国全体で見ないといけない話になっていて、文科省単独で任せるのにはほぼ不可能。文科省分割案が出てもおかしくはない状況になっている。いじめというかハラスメント問題全体に関しては文科省よりも法務省のほうはいいような気がしてくるし。そういう意味で言えば子の手の話はこれからも問題になっていくだろう。ただそれ以前の問題として向こうは基本中の基本すらできていないような問題を抱えているようだし、こっちはこっちで思想教育になっているところをどうにかしないといけない。そういう意味で感がるなら教育全体の在り方が問われているのにほったらかした歴代の連中の責任も重い。文科省の考えと現実が全然乖離しているのも問題だし。


 今日のウマ娘。定期課金更新は無事完了。だんだん前に行っているので、次は15日付近になりそう。そして次回のガチャはドーベル。さらに完全モデル有り新ウマ娘として、4月19日生まれ、メジロ家の一員だが期待値は高くはない、それでも自分のペースを崩さないという事から、うわさされているのはライアンの後継者筆頭だったブライトが実装。というのも期待されていない&マイペースというのは新馬戦での話と、デイリー杯2歳Sから。新馬戦は18だったのにタイムが2000並みだったとか、3戦目のデイリー杯2歳Sでは7番人気だったんだけどシーキングザパールの2着だったりとか、3冠レースはずっと善戦マンだったんだけど、マラソンレースに転向してから4連勝で天皇賞春ととったり(その代わりその後の宝塚記念ではサイレンスズカの前に大敗)とか話として考えるなら実装組の他のメジロの馬と遜色がない。ちなみに母父はマルゼンスキーなので、絡みがありそう。ただブライトは10歳で早世してしまっているのが残念。半弟ベイリー(父サンデーサイレンス)は健在でいまは青森にいる。ここからのメジロ牧場関係末期の派生ネタとして言えるのはメジロベイリーとメジロドーベルの全妹であるメジロジョーンズの間に子供がいるという事実。

 で、そのブライトを含めると97年世代に厚みが増した。クラシック馬はフククとドーベル、スズカにシャトルっち、シーキングザパールが実装済みで、これにキンイロリョティことステゴがいる。ウマ娘にはこれにブライトが加わる。さらにヘリオスの息子のダイタクヤマト、地方出身ながらも21年原罪でも地方所属のまんまでG1制覇した唯一の馬であるメイセイオペラ、砂の豪脚ブロードアピール、何よりも主役はサニーブライアンと個性派ぞろい。この世代もかなり強い部類に入るんだけど。何せこの世代怪我に泣かされた馬が多いもので……

 で、ドーベルを取るはずだったのに、来たのはビワルドルフ(以降ルナ(ちゃん)。理由は小さいときは「ルナ」と呼ばれていたため)。一応これでもグーグル課金の特典ポイントをフルに使っての使ってのこれ。せめてもう一人ほしかった。

 一応ビワとルナちゃんのクリアーはできているので次回に。事前で言っておくとビワは三冠一つもとれませんでした。ルナちゃんも大苦戦。

 リアル話。メジロライアン産駒の両雄がついに登場するという事で今回は実装されるドーベルの話。ドーベル自身はG1を5勝を挙げるもののすべて牝馬G1戦なので評価がさほど高くはない。しかし調教師が言っていることを加味して考えると、本質的にはマイラーで、そこだったら遜色なく勝負できるのはという見解を示していた。事実として桜花賞以後はマイルのレースは走っていない(最短で1800)し、相手もサイレンススズカだったり、エアグルーヴだったり、グラスワンダーだったりするわけで、これで評価を低くすというのは酷すぎる。さらにライバルにはキョウエイマーチ(彼女も実装してもらいたい一頭)もいたわけで、その上場の中でも頑張れたというのは大きい。同期がライバルが続々と鬼籍に入っていく今、繁殖牝馬を引退してから息子のマイネルホウオウとともにリードホースとして頑張っている。ブライトが10歳という若さで亡くなっていることから、父ライアンの死から5年が経過してしまった今、長生きがしてもらいたい馬の一頭になっている。


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新作ラッシュ

2021年11月17日 | 世の中あれこれ

 どうも新炊飯器でチョンボを繰り返すというかなんというか。一晩中からのままつけっぱなしになっていたり。

 比叡さんの進水日が日曜に迫っている今日の艦これ、11月にいろいろと集まっているから気分はかなり複雑なんだけど。イベント後半戦は小規模といいながら、中身は中規模並みとみる感じの二つ追加。

 また大事な収入源奪ってきた今日のサガRS。拡張のためにまた螺旋回廊が閉まる→再開は20日語というトンデモ機関待ち。明かにアニバサリーアップデートの目玉にしたいのは間違いがなさどうなんだけど、それだったらジュエル不足をどうにかしてくれと言いたい。あれで5000(100階まで到達済み)以上のジュエルが入らないというのはさすがにどうかと思う。最近ケチさが増した言えるような状態だし。一応エレンメインガチャで3人目のサラを拾えたのでよしとする。

 今日のパニリャ・ザ・リバイバル(New!!)。開始3日目にしてなかなかつながらないというトンデモもの。システムそのものはAFKAなので、とっつきはやしやすい。今のところは上限が100なのでそれに向かっているところ。条件満たしで少し課金をしたら一気に状況が大変化。今の段階での主力は

  • モリエール AFKAと比べてもタンクとしてはかなり強い部類の女傑。レベルはの100 エリート+が来る予定なので、交代予定あり。
  • 夕顔 最初のエピック+ 射撃のスペシャリスト。エピック+でレベルは100 今の段階での最高戦力
  • 朧 バジリスクでも艦これでもない。攻撃スキルのあるプリースト的な立場。 レベルは88
  • モディム 突然出てきたエピック ヴァンパイアハンターでこっちも射撃専門 レベルは86
  • イリーナ 二人目のタンクかつ、二人目のエピック+ 他のメンバー次第のレベル上げだが事故で出来るように入れ替える予定。
  • かぐや姫 シックスメン。 彼女の二人目を手に入れるために課金をした。エリート+だが戦力はかなり低めか。

 総合的な戦闘力は異変のおかげで70000を超えた。AFKAと同じだったらエピック+から伝説クラスまでは、メンバーのレベルアップの肝はいかにして効率よく同じ面々を集めるか問うことになるので、気にはしない。ただもう6の後半で追いつかれているのがなあ……たまりの遅さは相変わらずか。あと1日かかりそうだ。

 今日の原神。早柚確保。胡桃が出てきてもよかったんだけど。このままいくとエウレアには間に合いそうにないから90の目標は荒瀧一斗とになるかVAR3になるかのどっちか。

 今日のAFKA。レベルアップで遂にメインの戦闘力が5000万を突破。

 今日のサカつく。日本代表レジェンドガチャで一番来てほしかったゴンが、到着。唯一のランク5ゴレアドールというのは大きくて、そのまんま育成開始。先に+2にまで上げて、さらに水曜日にも出てきたので+3に。まだ届きはしないけれど、今の段階でサイドアタックの数値が22万を突破。ゴンに関してはあともう一人くれば、マックスまでは何とかなりそうなんだけど。御厨につけていたフィジカルお化けを移動させたのもあって、今の言の数値は9000を超えているし。新イベント予告が来ているけれど、スルーかなあと思っている。

 道を間違えないようにしたい今日の少女廻戦。一応董卓をゲットしに行く予定だが、さすがに1週間2回ぐらいしかできないので、この辺りは運次第というところ。現実でまだ29しか集まっていないし。


 矛盾だらけの化石燃料規制>環境会議が延長の末に結末。石炭火力発電に関してはインドと中国の反対による書き換えがあり、温暖化の目標に関して言えば後退。門言に石炭の利用に関することが盛り込まれてはいるが、何度も言うけれどその結果を知るには今の世代では到底無理な話で、しかもそれが正解がどうかわからないというのもちょっと疑問が付く話。それ以上に問題なのは外で騒いでいる連中。ぶっちゃけて言えば彼に対する批判がかなり大きくなってきている。第一そこに行くまでにどういう方法で言ったのか、歩いて行ったといっても関心はするが、ぶっちゃけて言えば賞賛されることはない。それをやらかしたという意味で言うと、環境問題に対してのピエロといってもいいあの少女。最近指摘されているのはそういうことを言うのなら普段の生活を包み隠さず公表しろという声。あれだけの子というのであれば、さぞかし電気の使用量を抑えたような生活をしているんじゃないかと思うわけで、ドキュメンタリーを作れという声もあるけれど、むしろパパラッチでの隠し撮りのほうがいいような気がする。ドキュメンタリーだとしたら嘘をつかれる可能性があるし。そういう意味で言えば言えば言うほど自分たちにダメージが返ってくることも予想ができていないんじゃないかと思う。文句を言っている緑豆なんかは日本的に言えば環境テロリスト同じ扱いになってもおかしくないんだし。イギリスが新規の北海油田開発をしているという話もあるわけで、そういう意味で言えば矛盾していることを平気でしでかすという意味で言えばどうなんだと思ってしまう。

 中国とインドという化石燃料消費大国があるんだから、まずはそっちをどうにかしろというだけの話になってくる。しかも中国に至っては自滅のせいで電力供給自体がままなっていない。世界的に見たって電力をどう補うのかという問題も出てきているのに、それに対する明確な答えがない。原子力を利用しているところはあるけれど、日本に関して言えば東日本大震災であらわになったように、トンデモが起こる可能性がある。そうでない国だってチェルノブイリのようなことが起こることだって容易に想像がつく。環境を悪化させるも改善させるも人次第という状況で、その状況の中で良かれと思ってやっている連中が実が全くの逆方向に進んでいるというのもよくある話。太陽光に変わるレベルの発電装置に関してもようやく開発が始まったところで実験段階。石油燃料云々といっているのなら、まずは石油に関する商品を片っ端から集めて、その場で使用しません宣言でもしたほうがまだ興味を集めることができるだろう。はっきり言ってそれをしてしまったら、今レベルの生活はできなくなるぐらいの話にはなるけれど。豊かさがいらないとえらそうなことを言っているけれど、それは同時に自分の生活レベルを1段どころか10段ぐらい落とすということを意味するんだから、果たしてそこまで耐えきれるのかというのも疑問だし。日本人でも叫んでいる奴がいるんだけど、そいつらにきつめに言いたいのは2011年をタイムリープで飛ばしたんですか?といいたい。


 役立たずの文科省>いつもはいじめ問題なんかで批判の対象になることが多い文科省だが、実はそれと同じぐらい深刻なことをしていることが発覚している。きっかけになっているのは海外から国費で持ってくる留学生の問題。この留学生というのがかなりの曲者で、後々の調査で中国からの留学生が軍事提携を指定ところに入っているという調査結果があり、よく出てくる移民の問題の一つ(移民がその国にやってきて、技術を学んだ後に帰国をしていいところに就職。技術を持っていかれた上にその国にはなんにも寄与しない→技術泥棒が大問題になっていて、移民政策の問題点の一つになっている)が、ここでも出てきてしまうことに。日本とお隣の国、さらには中国までも巻き込む形になって大問題になっているのは作物の苗の盗難問題。またブドウの別品種が盗まれていたことが発覚して、頭の痛い問題になっている。しかも今回のものはごく一部で作られているブランド物で、それを向こうが商標登録したためにいろいろな実害も出ているんだとか。しかも栽培している農家の言うことはすべて盗人猛々しいの典型と言えるようないいわけで、歴史問題まで持ち出して自己用語をしているけれど、その歴史問題の10倍以上ひどいことをしているという自覚すらないんだろうなあと思うほどみっともない言いわけだと思う。ひどい場合は農業を廃業させてもいいようなレベルもあるだけに、速い段階での処置が必要だとは思うのだが。

 こういう手の話はどういう風に流出したのかといえば、いろいろな手段があるのも事実で、自称で偶然張り付いたとか、盗んできたという例もある。国内の人間が協力者になっていた場合はおそらくそういう連中に対する法の網が厳しくなるのが目に見えている。それと同じように大問題なのは技術に関係する留学生の問題なわけで、彼らが持ち出したものがそのまんまこっちの取っては脅威になることも珍しくはない。上での言ったけれど軍事利用の線があるわけなんだから、本来だったらそういう留学生は国費だろうと自費だろうとはじかなくてはいけない話。農業部門なんかは根幹部分になるんだから余計にそのあたりを気を使わなければいけない。今回の話は留学生が持ち出した苗が周りに回ってお隣の国の**農家に回ってきたという話。国際的な問題に化けているので言えば農水省に任せっきりの話ではないのは当たり前の話で、留学生の選定という意味の文科省、危険度推しはかるための外務省があるわけだし、それができないというのであれば批判されようとも制度を止めるしかない。仮に先進国と呼ばれる部類の中(お隣の国は除く)で批判が来たのであれば、それじゃあ「お前らの根幹にかかわるレベルでの最新の技術を盗ませてください」と逆に圧を賭ければいいだけの話だし。それだけのことをさせているという自覚がないんだから、いい加減に訴訟問題が起きたっておかしくはないレベルの話だということを文科省は覚悟しておくべきだろう。ただでさえ受験戦争なんかで出てくる、学力暴走の一番の責任を負わなくてはいけないところだというのに、存在感がないという段階で解体論が出てきたっておかしくはないほど。足を引っ張っている。だからそういうところの大臣にアレが配置されたとか言われてもおかしくないほどの自浄力のなさが大問題なんだけど。


 歓迎の声が多いけれど>アメリカで超大規模なインフラ整備法案が成立。バイデンの公言していたこともうちの二つが成立。減額されたとはいえ10年間で115兆円を投資するという巨大なもので、日本も同じようなことをやれといっているのがいるんだけど、おそらくアメリカのようなことをしてうまくいくとは思えないし、それだったらインフラの整理が当然必要になってくるわけで、ただそこまでして力を入れたとしてもそれが成果に結びつくのかといえば、結びつかない可能性もあるということぐらいは覚悟しておいた方がいいという感じるんだけど。というのもある話がちらつくから。アメリカ史上最高の大統領とか言われて(個人的にはそうとは思っていない。アメリカ1運の強い大統領ではあるが)いるフランクリンルーズベルトのニューディール政策が思い浮かんでしまうから。教科書とかで見ると持ち直したとか言っているけれど、日本の教科書の場合は適当なことを書くことが多いから割り引く必要がある。実際のところは成果自体はそれなりという程度だったのだが、むしろ回復方向に行ったのは戦争景気。第2次世界大戦と太平洋戦争があったから。ほとんど本土に攻撃を加えらえることがなかった(単機空襲だとか、風船爆弾とかはあったけど)のも、幸いした。で、アメリカは持ち直して栄光の50年代(個人的には同時に闇の50年代だと思っている)につながるんだけど、状況だけで見ればまさにこれと同じ状況だと思う。インフラ整備でどこを直すのかというの重要になるし、電子網の整備なんて言えば想定しているところよりも金銭がかかるかもしれない。同時に犯罪用の整備もしなければいけないし、何よりも生まれる利権をどれだけ大きくしないのかというのも考えなくてはいけない。あらゆる意味で言えばニューディール政策時よりも複雑になりやすいと思う事を考えると手放しで喜べないような気がするのだが。

 日本でも同じようなことをしろとか言っている人が多いけれど、単純にインフラ整備だけをするわけにはいかない。インフラ整備をうまくしたところでそれが災害に弱ければ全く意味のない話だし、あとから手抜き工事が発覚した(*)なんて例も出ていることを考えると、どこにどれだけのものを入れるのかというのが最初に考えるべきものだと思っている。アメリカのこの法案だってと同時に人的インフラ整備法案(これもバイデンの目玉政策。規模は同じぐらい)を人質に取られた形での成立というイメージがあるだけに、果たして有効性はという部分につながる。賞賛するんだったら結果を見てから言えという話だし、始まってもいないんだからそれでいろいろ言ってしまうのもどうなんだと思う。まずは何が必要なのかというを考えろというだけの話だし、東京改造論で出ている日本橋付近の高速道路の地下化というのもある意味危険な賭け(地盤の問題と、安全性の問題。両天秤にかけてもどっちかは残る)だと思っている。更に工事なんかによる数年間その地域の活動拠点が止まった時の補償問題もついて回ってくる。そういう意味で言えば一概に手放しで肺とは言えないわけなんだけど。恐らく日本でやるとした高速道路の見直しも必須になってくると思うのだが。


 (*)阪神大震災のあとに山陽新幹線の倒壊した橋脚を調べたら、手抜き工事があったことが発覚。以後大きな地震が凝るたびに調査が入って補強工事をやっていないという事態に発展しまくる。


 今日のウマ娘。久しぶりに10回分たまったのでガチャやったのだが、相変わらず外れ。多分8連敗。その代わりライアンが3人目の星5に無理やり持って行けたけど。フジキセキのイベントは難易度2で急速に難しくなってきた。

 リアル話。なんでもメロディーレーン実装を要望している声が多いらしい。珍しくはなくなってきているが、中・長距離を得意とする牝馬。この馬と他の馬との大きな違いは体が極端に小さいという事。ニシノ(フラワー)さんが実装されている中では一番小さいんだけど、身長は135cmで体重も420キロぐらい。メロディーレーンはデビュー時は336キロ。直前で古都S(3000M)を勝ったときで354キロ。確かにウマ娘として考えるならこれほどの特徴を持っている馬もいない。しかも弟には菊花賞馬タイトルホルダー。血統的なイメージからすればお嬢様的なキャラでも行けそうだし、努力家的なキャラでも行けそう。願わくはタイトルの一つが欲しいところだけど。

 今年も荒れるというのを体現したエリザベス女王杯。4コーナーで先頭に立ったレイパパレを交わしてそのまんま一気に押し切ったアカイイトが勝利。重賞挑戦3回目だが結果が出ておらず前走も7着の負け、ただ騎手は乗り変わりではあるが牝馬に実績のある3冠騎手、終わってみればキズナ産駒としては初G1のオマケ付き。3連単は330万円馬券に。ただすごいのはWIN5。670万円の当選賞金なんだけど、あてたのは8人いるという事実。ある意味競馬の怖さを感じる。あるコラムの言葉を借りれば「アカはアカでもアカイイトだった」。そのアカイイトの次走は有馬に決定。この有馬を含めたあることについては次回。


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色々と入り用な状況で

2021年11月14日 | 世の中あれこれ

 炊飯の内釜の塗装部分が急速に剥げてきて、窯だけ買い替えかなあと思ったのだが、内釜の値段が13000円付近でしかも取り寄せになるので、ちょっとこれはきついかなあと思って、こんな時期の出費は痛いのだが新規に新規の炊飯器を10000円で購入。一応袱紗も膨れるというやつなので、とりあえず最初に鶏肉があったので。やってみることに。焼きそばの予定が吹っ飛んだ。一応1日ずらしただけなんだけど。3号まで対応ができるのが大きくて、素を使って炊き込みご飯をつくるときに5合炊きを用意する必要がなくなったのが大きい。ただこの後にやらかして、なぜか中途半端感の残るごはんが出来上がったんだけど。しょうもないのでおじやに。

 維新の候補に自民の候補もろとも切られて国会議員という地位から滑り降りた通称疑惑のデパートの人が維新批判。ただその言葉である「憎悪をあおって勢力を伸ばしている」と言い張って、それ自分に対するブーメラン発言以外何でもないでしょと思ってしまうのだが。ついでに行ってしまえば、あるマスゴミ関係を含めて、消費期限切れということを全く理解していないようで。

 新しいのを一つが始めたんだけど、中身は90%以上AFKA。育てるという点だけでやっているけれど、AFKAも最初こんな感じだったなあというのが。ただ課金はしないので相当時間がかかるのは確定的。

 いよいよもって戦闘力5000万に王手がかかった今日のAFKA。通常だと多分80万ぐらいでセットだとは思うんだけど、強引に上げる方法があるのでそれが使えれば何とかなるかも。セリスが主力組の中で飛びぬけて低いので。(ネモラ-60万)今は4905万。

 リアルで、北海道の積丹(シャコタン)沖で呉で作られた大砲がカニの代わりに引き上げられたニュースが出てきた今日の艦これ。確認ができたということを考えると状態はいいんだろうと思う。海上自衛隊に渡して艦艇の予定だとか。先月には伊58の乗組員の集合写真が見つかったり(南方の作戦から無事戻ってきての写真)しているから、もっと出てくるかも。

 今日の白夜極光。イベント開始でストーリーは終了。あとは格闘戦なんだけど、こういうのが苦手。

 今日のサカつく。コスタクルタはあと成長させるだけ。純粋にフォクツよりも1000上というのは大きい。チャルハノールはまだ方向性が決まっていないんだから一段階上げたのはちょっとまずかった。ダンフリーズはすでに2段階+L50なので気にはしないが。

 久しぶりの今日の原神。メインストーリーのはずがなぜか鶴見の話に。ガチャのシステムも変わって、2パターン展開が前半。公判が新キャラなんだけど中の人がまさかのTMさんっすか?一応ガンダム系声優をやっていて、他のゲームでは本人役。そして原神では2,3の後半に出ている新星5。気にせず行くんだったら……なんだけど、そうなるとおそらく次回辺りに3、0来てもおかしくはないんだよなあと思いつつどうするか考え中。岩・大剣という意味でノエル以上の強者なのは間違いがなさそうだが。

 たまに出てくるのよこういう「狂人」>旭川で起こったいじめ自殺事件で教頭の狂った人間性が明らかになってくる。NHK報道なので、裏が取れていないということはないだろうが、遺族に対してはいた暴言が公表されてしまっている。遺族の怒りは最初の段階から頂点に近い場所にあったのだが、この一件更に燃え上がることに。用語をしている連中がいるが完全にそれが吹き飛んでしまった。某巨大掲示板の話で、教師が強靭レベルのサイコパスでいじめの主導役になっていた上に、当時は首にすることが難しかったから、とっとと教頭にして指導領域から切り離したなんて話が合ったんだけど、冗談抜きでそういうタイプの教師もどきがいるのかと思わせてしまう。現実問題34500の学校(小中高+義務教育用の学校)があるんだから確かにこういう狂人がある程度いてもおかしくはない話。ついこの前だって他人のプリペイトカードを監禁して奪った教頭が出勤停止処分を受けたなんてニュースがあったわけだし。それにいくら名前が表に出てこないといっても、そもそもの原因が原因なだけに実のところ簡単に検索ができるレベルなので、あまり意味がないという状態でもある。もともといじめっ子の処分が甘く、さらに教育委員会が大津ばりにまともではない可能性がある(市長が変わって異常事態を認めるほど)以上はこうなることぐらいは明らかな状態だったのを過去の事例が教えてくれている。完全バレですまないどころか地域の問題にまで足を踏み出してくるかもしれない状況。そういう意味で言えばいじめ自殺は警察が主導する状態で、もう教育委員会がやるべき案件ではないのは明らかなんだろうと思う。

 一番の問題なのはのうのうと逃げているいじめっ子だし、状況次第だがそのいじめっ子を育てた親なのだが、教師や学校の責任にもかなり重いというのケースも存在する。人ひとりの価値が全く分かっていないんじゃないのかというのが今回の流れから感じる感想なわけで、それでこそそういうケースにおいて言えるのはやはりいじめ行為=重大犯罪という認識を植え付けたほうがいいと思う。何度も言うけれどいじめは大人の世界で言えば刑務所数年が最低レベルになるぐらいの重罪のオンパレードで、それによる自殺事件が起きてしまえば完全バレ大会はほぼ開催。さらにそれに親が出てきて余計なことを言ってくるとすればそりゃ家族までが炎上の対象になるわけで、最悪の場合はなんにも加害をしていない**の兄弟姉妹にまで迷惑がいってしまう。最終的には自分に全部という形で帰ってこなくてはダメな話なんだけど、構成するからとか未来があるからといってなあなあにしてしまう連中が無駄に多い。結局もう一つの最悪の手段として、いじめっ子が直接攻撃を食らって命を落としてしまうケースにつながっていくわけで、そういう連中はそこまで思考できていない感じがする。やったほうは頭がノー天気過ぎるほど忘れているケースも問題だ。そういうのを助長している連中なんかも当然問題外。やはり抜本的にいじめ対策を国で取り組まないとだめだと思う。


 ダブスタ判明>松戸の一件から注目を浴びることになる自称フェミニスト集団。その集団のうちの一人がトンデモ発言をして集中砲火を食らうことに。新潟5区といえばかつては田中王国として時代を作ったのだが、そこの2代目が自滅して消滅してからの選挙で問題人物が当選するという状態に。すでにこの段階でここの選挙区民は何しているんだということになるんだけど、これに対してフェミニスト団体の一人がおめでとうと言ってしまったことから大炎上。実はこの当選者は知事経験者なのだが、文春砲で袁攻していたことが発覚して辞任したという過去があるので、少なくともフェミニスト団体が言い張っている性をかったということをこいつはしていることになる。この段階で普通だったらアウトなのだが、立憲民主がなぜか担ぎ出して当選するという荒業をやっただけのことで、自分のところの副代表に変わるレベルの問題人物視されてもおかしくない話。自分で偉そうなことを言いながら、明らかに自分たちが批判していることを真っ向から否定することをのたまっていることから炎上してしまう。黙っていればいいのに公共の場でダブスタを言うんだからそりゃ支持なんか得られるはずもないということを理解していないんだろうなあと思ってしまうし、にらんでいる連中からすれば格好の攻撃材料になる。ただでさえ日本の一部の連中が女の敵は女みたいな言動をしていることがいずれ問題視されるのは確実な状況で、こういう発言が対象になるのも理解していないように思える。結局こういう発言をする人間は足元を掘られるという覚悟をしなければいけないんだなあと思ってしまう。

 ようつべとかツィッターとかで最近この手の話というのが動画としてみることが多くなったのだが、いかんせんその主張に関しては?マークがつくものが多かったりする。普通に見たってその主張おかしくね?というんも結構もいることが多い。この辺りは一部の暴走ウィーガンだったり、COPで出てきた矛盾しまくり環境保護論者(*1)だったりする連中にも共通する、お題目とやっていることの矛盾を指摘しても、それに対してぶちぎれることしかしていないような連中と同レベルという事しか言えない。お題目を上げるならそれに見合うほどの実行能力がないから叩かれるわけで、やるんだったら徹底的にやってみろよと言いたくなってくる。そういう意味で言えば今のこういう一部の主張する人間の信頼度なんか最初からないわけなんだし、仮にそれが正論だとしても支持を得られるかどうかは少なくともネット上では微妙。イメージが付くというのはそれだけの覚悟が必要なわけで、それを回復させるのは本当の意味で難しい。運よくできた人もいるけれど、そういう例は少ないだろうし、現実問題としてそういう連中って大栄自分のこと以外頭の中に入っていないから叩かれるという事も理解していない。そういう意味で言えば、そういう意味で言えば子のダブスタは叩きたい人間からすれば格好の叩かれ対象になってしまうのは確実。それ故にノイジーに対しての目が厳しくなるのは当然だと思ってしまう。檻付き病院行けというレベルの連中も出ているし。


 自分は毛沢東と同レベルとか言っている場合ではない>中国。いよい思って危機的状況にある不動産会社に関して、いろいろな方向からいろんなことが出始めてきた。散々危ないという状況で、何とか交わしてきたのだが、遂にドイツにある市場の会社(債権を持っている)が、マスゴミの報道をよそに危険度を高く設定していて、破産手続きを準備中という報道が出始めている。すでに倒れたときのことを想定しているらしく、市場ではリーマンショックというように企業名+衝撃的な命名をするのだが、今回の状況はグレートリセット。つまりは金融システムの大崩壊の可能性を見ているような感じになっている。昔よくあるどっかが風邪をひけば大きいところが大きな病気になるというレベルの話ではなく、いきなり世界中で問題が大爆発しかねないという状況になっているという事。そうなったときの中国政府の政治力というのが全く期待できないというのがさらなる悩みで、おそらく目を背けるだろうというイメージが強い。世界が不況になっても自分のところにかぶらないと思っているようだけど、すでにコロナウイルスの一連の行動のせいで中国内はボロボロになりつつある。しかも昔の中国のうまみだった安さが完全に失われた今、生産拠点のシフトという状態にもつながっているし、何よりも政治が介入しまくるので、企業としてはもはや足かせでしかない可能性も出てきている。

 ぶっちゃけて言えば歴史問題に首を突っ込んで自分は毛沢東と同じレベルの指導者とかほざいている段階で、トップの頭の中はどうなっているんだという状態になってくる。こういうと何か置きそうだけど、毛沢東という指導者だって政治家とすれば高い評価を与えるべき人物(大躍進政策の大失敗・*2)ではないのは国際的な常識になっていて、それに並ぼうというんだから、頭がどっかに言ってしまったのかと思ってしまう。現実このトップが今の地位についてやったことといえば、就任前に小沢が天皇制時利用問題とか言い出して、その御威光をすべてなくした天皇面会をはじめ、イギリスでの屈辱もあるんだから、外交的失点はけっこうで買い物がある。その上で汚職撲滅という名の権力争いとその余波である、今回の一件。さらにはコロナウイルスを巻き力化したという責任も併せて考えると、毛沢東に並べるのかという疑問符を持ってもおかしくはない。やっていることが独裁国家のそれというのも歴史は教えてくれているし、現代社会で自称超大国がそういう事で通じるという事もないほど、冷ややかな目で現状を見ている。だから台湾のほうがまだ信頼度があるわけなんだし。人権以前の問題として、その性質の問題が抜け切れていないんだから、破綻になったとしたら政治の責任の重さというのは自分たちが無視してきた分が合わさってあまりにもでかいということを頭の中に入れておかないといけないはずなんだだけど。ただでさえ歴史は繰り返すの状態になってきているんだし(*3)


 (*1)その地球環境が生態系を狂わすという意味で、最近小笠原諸島で起きた海底火山の噴火がとんでもないことになりつつある。噴火でできた大量の軽石が沖縄や尾が皿諸島などに漂着。環境を変えてしまうほどの状況になっていて、取るだけでも相当苦労するんだとか。しかもこの軽石を飲み込んだ生物が出てくるほどで、問題になりつつある。自然現状ゆえに、責めどころがないのは当たり前の話なんだけど、自然に対する恨み節という点においてはこういう事も結構多い。

 (*2)もともとが政治闘争と中ソ対立という事から始まったこの政策。近代化を図ろうとするも、ことごとく摂理を曲げる等今の中国に通じるようなことをしでかした(しかもずさんすぎる計画も込みで)結果、今も引きずる汚職問題・当事者が目の前の利益を追ってしまう風潮・数千万人の餓死者(1500万人から4500万人まで)を出してしまう。この代失敗で一度は表から身を引くも、性懲りもなく文化大革命で返り咲きをするという男を政治家として政党評価できるのかというレベルの話。戦略家とすれば稀代レベルなんだけど、政治家としては**といってもいいようなレベル。それに自ら並ぼうとしているんだから頭が痛い。

 (*3)二つの世界大戦の間にあったアメリカの大恐慌は、日本のバブル以上のバブルがはじけた結果。最初はウォール街の大暴落といってそれが原因だとされているのだが、最近ではウォール街の影響力は今に比べると非常に弱いといわれていて、むしろそのあとの政治のかじ取りのほうに問題があったのではという説が出てくるほど。だからある意味アメリカが第2次世界大戦がはじまる前まではすっ転びまくったという状況が見えてくるわけで。(ニューディール政策も効果がかなり薄い説が出てくるほど)


 委員長の中の人がカードストップということをやってしまった今日のウマ娘。キタサンブラック目当てでわき見を振らずに課金しまくったらカード会社に不正行為を疑われてストップしてしまったという話。後日ちゃんと取れてはいたけど。レジェンドレース開始。ウオッカがいれば何とかなりそうだが。

 リアル話。本当はスノーフェアリーの話を出すつもりだったんだけど、先にJCに来る外国馬が3頭に確定。一頭は日本人が馬主のブルーム。サンクルー大賞を勝利していてBCターフ2着。前々走は武豊を乗せた凱旋門賞で11着の惨敗。ガリレオ産駒だけどJC出走馬のアーバンシーが血統の中にいて、さらにディンヒルが母父なので、日本で走れるかもしれない。2年前は凱旋門賞の有力馬だったことがあったのだが、最近はアメリカを中心に走っていて、BCターフは4着。グランドグローリーは善戦マンの印象が強い成績だが、夏にG1を制している。騎手が前々走がデムーロの弟だから、東京競馬場の馬場の知っているという意味もあるんだろうと思う。ただこの馬は2400以上を走ったのが2回で、それも若干スランプ気味の時期のこと。超一流がそろうということはないけれど、それでも3頭ともG1を取っている。引退レースのコントレイル、マカヒキ、ワールドプレミア、ユーバーレーベンなどの有力馬が迎え撃つJC。存在意義は疑われているけれど、今年はちゃんとしたレースを期待したいところ。

 ヨーロッパの年度代表馬の賞であるカルティエ賞でスノーフォールが最優秀3歳牝馬を受賞。やはりあのイギリスオークスとアイルランドオークスのパフォーマンスは圧倒的。夏を越してから急速に力がダウンした一過性なのかもしれないが、それでも受賞するには十分。年度代表馬は凱旋門賞を回避した今年3台のセントマークスパシリカ。フランスダービー(2100M)を制して、古馬との対戦でもあるアイルランドチャンピョンステークスまで今年はG14勝。凱旋門賞は足を痛がって回避→引退という状況なので?はつくだろうが、アダイヤーが凱旋門賞とそのあとのレースで負けを喫しているからこれは仕方なしか。


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何も考えない一方通行

2021年11月11日 | 世の中あれこれ

 題名のままが仮の状態で出してしまいました。申し訳ありません。

 火曜日のガチャは多分60連敗以上している。ウマ娘+お城×20+サガRS+クロ×20。あたったのはサカつくぐらいか。

 今日のクロ。2回目のガチャも失敗。出来れば次の段階で最後のライバーを取りたいが。

 一応10日の段階での闇落ちさせてしまったメンバーは(評価値順で)

  • SSR 夕立・りゅーちゃん・えーちゃん・翔鶴(あだな考慮中。方向性は明らかに違うんだけど、二人ともちゃんとした意味での「姉」になるので)・コンキ・雪風・ユニコ―ン・ウォースパイト・クィーンエリザベス・瑞鶴・シャンルホルスト・長門・あっちゃん(アークロイヤル。艦これのほうは「あーちゃん」)アケロン・加賀・赤城・委員長
  • SR 親潮・ハーミーズ・ノーフォーク・足柄・鳥海・ジュノー・高雄・妙高・那智・不知火・Z1・ドーセットジャー・加古・アドミラルヒッパー・ジュピター・ホーネット・
  • R 萩風・飛鷹・デイル・ボノムリシャール・シグニット・カッシン・ヘインズワース・ワイオミング(×2)
  • N ペンサコーラ・千歳・陽炎・ラングレー

 闇落ちさせてしまうと性格が変わってしまうのが多いので、たまに躊躇するときも。瑞鶴はシスコン気味だったのが、シスコンから卒業してストイック気味になっているし。イベント12000あった燃料が10000まで減っている状態だし。

 今日のラグナドール。レベルは上がれどさほど強く離れずの状態が続いている。強化込みで、メインののっぺらぼうよりも、サブも覚のほうが力がわずかに強い状態。いまレベル38。

 今日のサカつく。レジェンドマッチは新しいコスタクルタ。入ればポジション的に言えばセンターバックと右サイドバックの2ポジションが赤扱いなので、ようやくフォクツと交代ができるのかと思ってしまう。チャルハノールとその前のガチャでダンフリーズをひいているので高いポイントが拾えるのが強み。ただしダンフリーズ、チャルハノールともに実は特殊系のメンバーを持っている。ダンフリーズはオランダトリオのときの、チャルハノールは移籍前のミランのがあるので、どうするか考えなくてはいけない。さらに日本代表レジェンドはゴンが出れば良しとしよう。

 見切り発車の代償>いじめ問題にまで発展していた学習端末問題。そもそもの最大級の問題はシステム管理の問題なわけで、普通にシステムを管理する人間がいればある程度は防げるし、それ以上問題を起こす児童がいれば、端末の没収とかの手段も仕えたはずなんだろうけれど、システム管理がいて学習機能以外の出の使用の制限をしっかりさせるという前提で考えるなら、それで通じる可能性が高いだけの話。実際のところは管理をする人間の数が足りないし、しかも技能自体も足りないケースが多いから、結局大きすぎる穴からどんどんつかれていってしまうだけ事でしかなくなる。今回だって大ごとが起こっているのに、同じようなことが再び起きてしまえば構想自体が後退が確実にされるし、それによる形で学力形成に大きな問題が出てきてしまうかもしれない。それだけに論議自体はあったかもしれないが、よこしまな考えを持っている児童や生徒の存在というのがどこまでが把握出ていたのかという問題になってきてしまう。少なくともいじめの問題が出ているんだし、その中にも学校裏サイトなんかの問題もあったんだから、対処自体は最初から入れておけというだけの話。そういう意味で言えば見切り発車感が強かったし、そもそもの話として置き教科書問題というのもあるし、さらに言えばランドセルが救える命というのが周知できていないという問題もあることを考えると、携わる者の訓練というのがどうしても必要な話になってくるし、専門のエンジニアとかを含めた連携が重要になってくると思う。

  教育系端末に求められるのは、メインは教科書。その補助としてある程度検索できるような状況。連絡用のメール機能。動画に関しては自分の家の端末をご使用くださいになるだろうし、ペアレントコントロールだって必要になってくる。昨日は最低限に、さらに容量も大きくなくという形が理想でとかになるとやはり、今の段階での強化端末はちょっと早いような気がする。せめて次回の指導要領改定ぐらいのことでないと、こういう状況に備えるということができていないだろうし。斜め上を行くような使い方をする子供だって出てくるから、そういう子供のために対処する人間も当然必要になる。時代の流れなんだろうけれど、時代の流れをよりも先に進んでしまうある種の怖さというのが理解できていないのが怖いし、それがあるにもかかわらず見切り発車をしてしまう神経が怖い。しかもこの手の話家庭内の問題にも直結するから、そのあたりのことも考えていないのが怖い。それに教科書が全てでないのは確かだし、地図帳とかの副教材の使い方も必要になってくる。紙の辞典ぐらいは直ぐに弾けるようにしておきたいし、資料集の活用だってできるようにしておきたい。まだ始まったばっかりとはいえ、速い段階での検証と対策が必要になってきてしまう。そのあたりの考慮さが足りない。


 環境保護をするのであれば、基本的な生活の再構築を>環境会議の最終に海に沈みゆく国の一つであるツバルの外務大臣が海に足をつけて温暖化対策を訴えている。その写真は将来学校の教科書に採用してもいいようなほどのインパクトを残しているのだが、じゃあちゃんとした温暖化対策を考えたときに本当の意味で糾弾しなければいけない人物が多数出てくるのは事実だろう。特に疑問として多いのは温暖化防止というよりも、地球の二酸化炭素の処理能力について誰も言ってこないこと。温暖化を防ぐという意味で重要な意味で東南アジアとか南アフリカとか、中央アフリカとかの森林が伐採されている(*1)ということに目をつぶっている人が多い。処理能力を高めるのも温暖化対策だというのに、化石燃料に責任を押し付ける人たちからも言及が少ないのは、大問題だと思っている。その理由として考えらえるのはやはり経済優先のツケという事なんだろうけれど、それ以上に必要以上に物を考える連中がいるのも事実で、そのために森林伐採のペースが加速化している。現実問題として、最近話題になっている木のストローなんかもいろいろと文句が出てきそうだし。(間伐材を利用している割りばしと同じ要領で作っているなら問題はないけれど)そういう意味で言えば森林保護のためにやるのであれば、森林伐採を進めているような連中の糾弾も必要になってくると思う。そういう意味での筆頭株ものさばっているんだし。ただそれを殺害するようなテロが出てきそうな話が合ってもおかしくはなくなっているわけで。

 どう考えても環境保護とか自然保護とか言うのであれば、人口の問題が降りかかってくるのはわかり切っているところ。冗談抜きで上位の国(日本は11番目・*2)の中で明らかにキャパを超えているような国は人口対策をしないといけない状況になっているわけで、しかも森林資源大国があるところに集中しているような印象が強い。そういう意味で言えばこういう状況で地球に負担をかけている一人だという自覚がないのかなあと思ってしまうのが昨今の環境保護でノイジーを振りまいているような人間に対する印象なわけで、いうんだったら実践してからやれという話になってくる。第一温暖化とか言うのであれば4%とは言え牛の月賦の問題になっている(メタンガスが大量に含まれている)んだから、そのあたりをどうするんですかと聞きたい(メタンガス削減のための研究が始まったようだけど)し、化石減量を今すぐに0にしてそれが10年後100年後にどうなるかなんて予測自体が、するだけ無駄になることも考慮しなければいけない。ただ単にいうだけだったら誰でもできるけれど、そこに自分達の求める答えが存在しないことも考えたほうがいいだろう。保護をするというのはそれだけのリスクも考えなくてはいけないという事も頭の中に入っていなそうに思える。別に保護のために豊かな生活を捨てるというのであれば、こちら側とは関係のないところで勝手にしてくれというだけの話だし、それが原因でカルト化してもそれが答えの一つだとしか言いようがない。結局のところ一つのことを見ていると本質を見逃すということになってしまうんだけど。


 やるべきことがそれだけじゃないんだよなあ>ようつべ運営が動画に対しての公表仮定評価の評価項目のうち、低評価数のほうを非公開にするということを発表。いやらかせ目的防止らしいのだが、実際ある教育動画なんか、開始して数分の段階で低評価15とかいう数値(100再生ぐらい)をついているのを考えると、こういう機能自体がちょっとまずいなあという感じがしていたのだが、とりあえずは……という感じ。ただようつべに関して言えばそれだけじゃないレベルのことも多いわけで、むしろそっちの対処をしたほうがいいのではという感じが。ここ数年問題になっている炎上系動画とか、迷惑系動画とかそっちの作り手をどうにかしろと言いたいし、そういう連中に言うんだったら誰でも見られる場所で炎上させるほど目立ちたがり屋なんですかという冷たい視線を送るべきだろうと思う。あほ行為を繰り返して、コロナウイルスを広げた挙句に、「自分悪くねぇ」というみっともないレベルのあがきを見せている***が今のノイジー側に近いところにいるという段階で相当アレなのだが、やはりそういう動画を投稿している動画主のほうをどうにかしないといけないだろうけれど、ようつべの一部の運営自体が相当やばいというかアレに近いので、いくら速攻でやるべき改善点を出しても全然動かないというのが実情で、今回のような公表はともかくとしてサイレントで知らない間にやっていることのほうが多い。それと荒らしの対処。決定的な意味で完全BANしたほうがいいんじゃないのかという例も聞いているので、複垢を利用して荒らしをしている連中は永久追放扱いにしたほうがいいと思うのだが。

 ツール自体には罪はないけれど、それを利用する連中が重罪を作るという傾向がある以上は対策をばっちりしなければいけない。最初に18秒の動画か投下されてから15年。その間にようつべをめぐってはいろんな事件が起きていたし、それが原因で社会問題にまで発展したということも珍しいことではなくなってきている。機能改善の結果問題を招く要因になったというのはあるけれど、何よりも問題なのは悪意で使うような連中の取り締まりができていないという事のほうが問題。運営の中にもとんでもないのがいるという話も聞くし、削除AIシステムがトンデモな問題を引き起こすことも珍しくはなくなってきているので、もうちょっとまともにトンデモ動画とトンデモ広告は削除してもらいたいのだが。ただでさえGAFAと呼ばれる巨大IT企業の中の一角をようつべ(親会社のグーグル)に存在している。同系企業は伸び悩んでいる(ただし個人的には嫌いになりそうなところはあるが)ことを考えるとこういうとこもやらなくてはいけないのだろうが、いかんせんそれ以前に悪意のほうが先に進みすぎているわけで、銅が規制もそうなんだけど、同時に政治による問題時の締め付けも必要だと思う。何せようつべでなくたって問題のある動画はたくさんあるわけ(例えばウクライナ21。内容が内容なので閲覧注意。見ないことをお勧めする)なんだし、さらに言えばそういうのを隠し持っているはずなのだが、簡単に流出することも珍しくない。(そういう連中ってねっとセキュリティーの低さもあるのだが)ようつべであろうともなかろうともこういう問題は考えないといけない問題。かといって一部の重大事件とかの犯罪とか自然からの死亡案件とかの問題とかも残ってしまうだろうし。


 (*1)有名話。日本人宇宙飛行士が宇宙から地球を見たときに言った名言として「地球には国境がない」といったのだが、帰国後に実は国境線は存在したということを言っている。メキシコとグアテマラの国境線のことを差していて、メキシコはそこらじゅうの木を切りまくっていて、土地が完全に剥げている状態。一方グアテマラは森林保護政策をしていて、国境線を境にして国内は森林が生い茂っている。その結果宇宙からはっきり見える形での世界で唯一の国境線ができてしまっているという話。

 (*2)2021年版で中国・インド(中国-インド=1億)・アメリカ(インド-アメリカ=約10億)・インドネシア・パキスタン・ブラジル・ナイジェリア(ここまで2億人以上)・バングラデシュ・ロシア・メキシコ・日本・エチオピア・フィリピン・エジプトの順。(ここまでが人口1億人以上)


 運営から2次捜索にかかわる大きなお達しが来た今日のウマ娘。まあ、そのあたりはほかのものに比べるとデリケートなところがあるのでしょうもないか。ただ前回も似たようなことがあった時に海外のほうからブーイングが来ているのがかなり気になるところではあるが。

 リアル話。今週のG1エリザベル女王杯は本命で決まることがさほど多くはなく、下手すると著大穴が出てしまう事の多いレースという印象がある。砂の女王ホクトベガが制した時は彼女は9番人気だったし、2着はマイルの女王の系列に位置することになる前のノースフライト。馬連で25000円以上の波乱。三度ピアリスがこのレースで打ち立てたG1における単勝最高記録はいまだに破られていないし、クィーンププマンテとテイエムプリキュアの組み合わせも印象が深い。そういう意味で言えばドラマの多さに関しては有馬記念と遜色がないという感じのレースだろう。ここ2年はラッキーライラックが連覇をしていたが、その彼女も去年の有馬記念で引退。今年はどういうドラマが展開されていくのか。


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きな臭い匂い

2021年11月08日 | 世の中あれこれ

 何も考えないで書いた記事という見本が。週刊誌関係の記事なんだけど、女系天皇になればちょいと前に結婚をした人が皇室入りするといいはっている件。女系天皇が採用されるなら、今の天皇の長女が皇太子になるわけだし、そうなると順番は3番手扱いになるだろうし、確実にさせたくないというのであれば長子主義に切り替えていけない位だけのこと、それに女系長子主義になったら子供の系統が重要視されるので、系統が途絶えた瞬間に回ってくるという状況なので、経緯的に言えばそこのラインは状況次第ということになる。しかもその当の花嫁は一般人になったんだから、皇位継承権すらない。そういう意味で言えばこういう勘違い記事を表に出すというのは、ある意味バカなんじゃねーとの言いたくなるんだけど。案の定そこら中から突っ込まれている。

 今日の艦これ。3連続で被弾をする矢矧はあとで工廠裏。前半戦の白露と同じ匂いがしてきた。なんか今回は解く手の感が集中攻撃を食らいやすい。伊勢では対応ができないので比叡さんを再起用。するとこの3回は倒せなかったボスがあっさりと倒せてしまう。で、あとで調べてみたら金剛型全員に弱特攻があったという話。いちおう乙にした最大の理由であるヘッジホッグを入手。長鯨ほりはちょっと様子見。参考にしているサイドのサンプルが明らかに足りない。

 今日のクロ。一応火曜に向けて待機中。とにかく得る商品が少なくて動けやしない。ので、代わりにショートシナリオを突破。更に余裕ができた分だけ、瑞鶴を闇に落とす。一応キズナ条件で瑞鶴を落とす必要があったという事だけは付け加えておく。シスコンから、お姉さまライクへ。針が**に危ない方向に転がったけど、それでも軸はさほどぶれていない感じの翔鶴と比べると結構変わった。ちなみに那智もジュノーも闇に落としています。ジュノーはシナリオでも落ちているからそれ準拠になるけれど。

 今日の少女廻戦。月英が4人目のURとしてパワーアップ。5人目の目標は文顔コンビだけどまだ半分に届いていないので、かなり時間がかかりそう。SSRは華雄メイン。

 今日のラグナドール。3-50を過ぎたところまで到達。妖力も35000を超えた。ただ次のボスの奨励妖力が39000……なのでしばらくはレベル上げと状況改善待ち。

 今日の白夜極光。3人目の3段階目覚醒としてヒイロが昇格。これで少しレベルを上げてボスに挑めればいいんだけど。ステージの立ち回りがかなり難しいからなあ……とにかく固いのが……次はだれを上げるのかで考え中。しかもあと一歩のところまで来ていたのだが……

 とんでもないニュースが飛び込んできた>中国の元政治系のナンバー2といわれる人物が、元世界1位のテニスプレーヤー(ダブルス)に対して性的暴行をしたという疑惑が浮上してきている。出元は被害者とされる人のミーツー。日本のサイトだと性的暴行ではなく、不倫だということになっているのだが、日本以外の外国のメディアだと性的暴行の上で複数回の関係を持ったということを言っているわけで、明らかに違うだろうという話。しかも今回の話いろいろな面で出ている問題としては元大物だとはいえこういう記事が表に短い間にも出てきてしまったという事。中国共産党のガードが堅いせいで、普通幹部が名前が挙がるスキャンダルが出れば投稿すらできないもの。(何も中国関連の話だけではなく、ようつべでもNGワードを書けば他人が見ることができないという機能があるようで)しかし20分の間掲載されていたという事らしいから、補足さえされてしまえば間違いなく広がるだろうということを考えると、政治問題が付随しているのか問う話になってくる。現実問題現在では名前とテニスがNGワード設定にされているようだけど、ハッキリ言ってしまえばいつまでたってもこういうことを怒るから信頼度すら出てこないというのがいつまでたっても理解できていないようで、権力が絡んでいるんだろうという認識が出てしまっているが、広がりがワールドワイドになってしまった分、単純なスキャンダルで済むのかなあという印象。どう考えてもハラスメントの一環だし、ただでさえ印象の悪いところに来てのこの問題なんだから、それでこそ世界的な大問題に発展する可能性がある。火消しに必死になっているんだろうけれど、中國の場合は火消しをすればするほど、それが燃料になるケースが圧倒的に多い。今回の話もそれだし、しかも今の段階では政治的に言えば致命傷になりうるもの。それゆえにまたやらかしているのですかという話になってくるんだけど。

 実はこの話うさん臭さがもう一つ出ている理由があって、こういう告発は基本的に表に出てこないようになっている。というのも中国のネット規制がかなり厳しくてNGワードを入れた文が投稿されることはないから。今回それが出てきてしまったという事は、単純ミスか、それとも意図的に消していなかったのかどっちかということになる。前者だったら即というレベルで担当者処分だろうし、後者だとしたら政治的な意図があるとみたほうがいいわけで、どうしてもちらつくはトップ。出来れば問題のある人物は多少見方だろうとつぶしておきたい(これは中国らしいといえば中国らしい。功労者潰しが当たり前の歴史をたどっているから)わけで、その一環だと思ってしまえば、疑問には思えないほど腐っている闇の部分が見えてきてしまう。しかもミーツーからのハラスメントのダブルパンチとくればつぶすのには十分な理由になる。そういう意味で言えば告発者本人がどう思っているかは知らないけれど、どういう方向に転がるかが全然わからなくなってしまっている。失脚のみで済めばいいけれど、最近の締め付けは異常な域に入っているのが今の中国だから、とんでもないことが起こってもおかしくはないイメージだと思う。こういうのが浮かべば浮かぶほど国としては大ダメージになるそれが昔からの中国の歴史から、浮かびあ上がってこない最新の話になってくるはずなんだけど。

 ついでに最近のトップをはじめとする中国共産党の、皇帝化(神格化だと、確実に時間が足りなすぎる)が止まらない?そうなると急激に変化するという意味での大変動の行き着く先は歴史が教えているのだが……


 豊かさがいらないというのなら、人里離れた人も来ない場所で自分だけで一生送ってろと言いたい>環境会議に合わせるかのように世界各地でデモが発生している。化石燃料をなくして環境に配慮しろと言いたいところなんだろうけれど、そういう連中って自分のことメインで考えていない節があるので、当たり前のことしか考えていないでその先のことを考えていない傾向がある。日本でも問題になっている太陽光エネルギーなんかがそれで、設置したはいいけれど環境破壊の象徴という意味合いにおいて、日本では大問題が二つ起きている。さらにこのところの電力のひっ迫というのがかなり痛い問題で、下手すると火力発電所が連鎖的に止まるとしたら、コロナウイルスのとき以上の大惨事の可能性も見えてきている。それだけにこいつらにいいたいのはそんなレベルのことを言っているんだったら、率先して電気のある生活をやめてくれと言いたくなってしまう。東京だとそうは感じないという人もいるかもしれないけれど、やはり暖房器具がなければ厳しいのは言うまでもないし、夏なんかは熱中症の状況があるから簡単にクーラーや扇風機を止めるわけにはいかない。第一デモをやるのに現地でどうやって集まったのかというのがすでに突込みが入っているし、その連絡のために使っている電気はどこから来たんだという突込みも入ってくるのは当然。そういう意味で言えば自分たちで矛盾をしていることに気が付かない連中がいるのも事実。再生可能エネルギーだってその最大の問題点である重電という部分で言えば、技術という点においてはあまり進んではいない。(数で増やせば対応はできるけど)そういう意味で言えば、デモだけをするのは子の問題単なる言いがかりでしかないし、それだったら自分たちでモデルケースを示してみろといいたい。そういう連中が最終的にたどり着きそうなのは強度の人口抑制政策になると思うんだけど。とくに中国・インド辺りは今の人口の半分でも多いという感じがしてくるし。化石賞とかいう単なる嫌味も所詮アメリカ、中国、ロシア、インドに渡さないんだからお察しというレベルなんだし。

 この手の話の信用度は半々ぐらいだと思っている。マスゴミとかこういうところに集まっている連中、オーストラリアの司会者に完膚なきまでに叩き落されたあの問題児も、温暖化の原因がガスだけだと思い込んでいそうで怖い。ガスが原因だとしたらまずい方向性として打ちがどんどん虐殺されるという事態にもなってくるし、工場や発電所を破壊するようなデモが起こって一部のバカがそれに便乗するなんて事態も想像ができる。それにそこまでそれを言うんだったら、他の人間に対して活動を制限しろと言っているようなものだし、大マジで人口調節とか言って大量殺人が行われてもおかしくはないという事態にも発展してくると思う。大体気温変動の場合はサイクルがあるわけで、忠臣蔵のときの江戸は雪が降るほどの気温の低さだったというし、ここ数年は暖冬暖冬といわれながら、ふたを開けてみれば相当な寒さだったという時期がある。ぶっちゃけて言えばそのデモ活動だって温暖化委の役に立っているという可能性が否定できないんだし、思い通りの状況になってもそれで地球環境のためにいいのかといえば疑問符が付く。こういう手の話何が正解なのかが全然わかっていないんだし。化石燃料を止めたところで、そういう連中は自分から対価を求めて言ってそういう生活を受け入れるということが必要になってくる。カルトライクなアーミッシュのような生活を強制されるかもしれないという覚悟も必要なんだけど、そろいもそろってそういう覚悟がないように見えるんだよなあ。


 今日のウマ娘。新人はトーセンジョーダン。ゴルシと犬猿の仲で知られるこの馬。

 リアル話。世界のビックレースの中で一日に大量のG1が行われるレースとしてブリーダーズカップというのがある。ダートの中心であるクラシックからはサンデーサイレンスをはじめ数多くの名馬が出ているのだが、日本馬の挑戦はことごとく跳ね返されており、ある種度のレースを制するにしても凱旋門賞以上の壁になっているという感じになっている。その中の一つであるフィリーズ%メアターフを日本馬としてラブズオンリーユーが制した。騎手も始めて海外G1制覇。今回も日本馬はことごとく跳ね返されている上に、前代未聞級の大チョンボの発覚している筐体での、この勝利は大きい。しかも相手にはラブ(4着)がいたんだし。2着には大穴のマイシスターゴット。3着にはアメリカの有力馬であるウォーライクゴッテス(直前までの重賞4連勝中)。ラブズオンリーユーは日本ではオークス馬だったんだけど、その後日本では活躍できずに海外に活路を求めて香港のG1を制した後、札幌記念ではソダシのやられてしまったのだが、そのあとに制覇。本質的には日本よりも海外向きなのかもしれない。

 で、ダートのディスタフのほうでマルシュロレーヌが勝利。しかもこれが初G1。重賞は4つ勝っているものの、そのうち3つが牝馬オンリーの重賞で、直前のブリーダーズゴールドカップを制しての本番。血統的に言えばステゴ→オルフェーブル(なのでメジロマックイーンが血統にいる)の血統で、母には桜花賞馬キョウエイマーチ。メジロマックイーンはもちろんキョウエイマーチも牝馬系に日本の血統が入っているので、この勝利はかなり大きいと思う。とくにキョウエイマーチの牝馬の産駒が最初の子供であるヴィートマルシェ(マルシュロレーヌの母)だけで、しかも13歳の若さで早世しているので、血統の底力というのを感じてしまう。


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戦いすんで日が暮れず

2021年11月05日 | はじめに

 今日のシリーズは今回は後ろに回します。

 そして書いたものが飛んでいる罠。トータルで10000文字が吹っ飛んだ。

 今回の選挙でいろんな媒体が、政治家に向けていろんなアンケートしていたのが判断材料になっていたのだが、自分が仮にその立場になったとしてどう考えるべきなのかという意味で、使用したのは日テレのを使用。

  • 重要視する政策 対コロナ政策 ただコロナというよりかは先の部分がメイン
  • 首相にとって必要なもの 予測力/決断力/調整力/説明力
  • コロナウイルス対策か経済立て直しか(5段階からの選択) やや感染抑止 病院関係の整備が先
  • ロックダウンの可否 あり ニュージーランドのようなはやさがほしい
  • 緊急時の病床確保の強制 どっちともいえない 助かる患者が助からなく可能性出てくるから。だったら公共レベルでの専門病院を作れという話。
  • ワクチンの分配方式(被害が大きい地域優先か、人口分配か) どっちともいえない。仮に今平静であってもいきなり大爆発する可能性があるんだから
  • ワクチン接種証明をイベントなんかに活用すること 反対 差別要因にもなるし、そんなことをしても意味がない
  • コロナウイルスでダメージを受けた企業に対する支援 どちらともいえない ただし焼け太りしたとされる一部の飲食店に関してはは優先的に除外 むしろ返せ
  • 選択的夫婦別姓制度 個人的にはどっちともいえない いろんな意味で議論が足りていない感じが。将来的にはなるんだろうけれど、それは同時に家族制度の崩壊の始まりともいえなくはないし
  • 同性婚を法律で明記 やるんだったらご勝手にといいたいところだけど、その前に制度自体にもある程度手を入れるべき可能性も。とくに借金交わしのための偽装結婚の陽なのに対して
  • 緊急避妊薬を医師の処方箋なしで薬局で手に入れることができる 賛成ではあるが、やるんだったら同時に売春・性的犯罪関係の法律の大整備が必要。
  • 政党において女性の割合を一定数以上にすることを法律で明記する やるんだったら逆ケースも、フェミ系政党が出てきたらやらかしそうだし。
  • 女性首相が誕生するのは 任期中/10年後/それ以降 選択肢にはないが任期中と10年ごとの間だと思う こればっかしはタイミング重視
  • 国会議員の立候補の年齢上限 あり 候補者の年齢からすれば70代後半から80代まで入ってくるとしたら不安でしかない。オンリーワンに近い立場の人間だけは例外になるけれど。
  • 選挙でのネット投票 賛成だが、いきなりネット投票するのではなく、まずは選挙会場の方から先。コロナウイルスで明らかになったけど、やはり長時間待たされるというのがよくない
  • 会社の雇用形態 流動的か安定的か 安定的と言いたいところだけど、最低時給が上がるペースが速すぎて一気に流動雨滴になる予感
  • 外国人労働者 受け入れか抑制か これも基本的には上の話と似たような問題 ある程度の抑制は必要だが 技術力のある労働者だったらどうするのかという問題も 両手を広げて受け入れるべきではない
  • 年金問題 現役世代の負担を減らすべきか 年金支給を維持するべきか どちらともいえない 給付の水準維持よりも早い段階で壊れる可能性が大。それはどっちの選択肢を取っても一緒だろう。存在自体が負担に見えている状態では、考えなくてはいけないことがたくさん。
  • 脱炭素と原子力発電とのバランス バランスよく(どちらともいえない) 世界的な流れは原子力発電だが、災害が多い国なんだから選択肢は多く残しておいた方がいい。再生化のエネルギーだって危険因子になる可能性があるんだし
  • 科学技術への予算配分 集中か幅広くか 幅広く。とにかく基礎の部分での研究が必要になっているのに、結果しか必要がないと思っている連中が多すぎる。
  • 日本の防衛力を上げる 賛成。ただし半分は自衛隊員の待遇改善と弾薬等の充実
  • 自衛隊の憲法明記 必要 隣、その隣、さらにその隣に、近所のおじさんまで地域一帯がダメすぎる。今の9条は守るどころか枷になる
  • アメリカとの同盟関係 (強化か否か) 上の話と同じく必要。とにかくボス×2が真横にいるというのがあらゆる点での最大のネック。

 他に焦点に上がるとすれば、いじめ問題と少年犯罪の問題、パワハラの問題、国会の議員定数、存在自体疑われてもいいレベルのNHK問題に、コロナ問題であらわになった携帯電話の電波使用量の問題、さらにはエセフェミニズム問題やノイジーマジョリティーの問題とかいろいろツッコミどころがありそうなほど提示された問題が少なかったりする。


 あらゆる精査が必要>京王線でテロ事件(ウィキペディアにはそう書いてある)らしきものが発生。24歳の男がいきなり刃物を振り回して17人に重軽傷を負わせ、さらには電車内で放火。事前にライターオイルを買っていたというのもあることから計画性が疑われているのだが、それよりも動機が用地っぽいというかなんというか。死刑にしてくれという自暴自棄の末の犯行ということが報道で出ている。この手の話は凶悪事件簿にも書いているけれど土浦通り魔殺人事件をリフレインさせるレベルの話で、かなり気分を害するようなことを平気でのたまっているわけで、今回の話は死刑にできない(犠牲者がいない。土浦の場合は二人殺している)分どのように扱うかが重要な話になってくる。そういう意味で言えばこいつの願望をかなえてやることは不可能なんだけど、そこまでして死にたいというのなら富士の樹海に入って勝手に死んでくれというだけの話であって、他人に迷惑をかけるというのはどう考えても違う。どっかの識者が承認欲求を満たしたいがためにしたのではという指摘がされていて、模倣犯が出まくるのではという指摘をしているんだけど、それだったらこの事件の前に小田急で小事件が起きているんだから、むしろそっちの犯人を糾弾したほうがいいだろう。アキバ通り魔殺人だって土浦通り魔殺人の影響を受けたといっている(ただこっちの場合は球団以前の問題として死刑判決案件からの執行済みなのだが)んだから、その段階で言っておけというだけの話。とりあえずは背景を調べるのは重要だろうから、カギを握るのはこいつの場合は就職関係か。多分自分の態度の問題に気が付いていないんだろうとは思うんだけど、一応調べたらとんでもないことも出てきそうな気がする。

 この手の話でやはり考えなくてはいけないのは動機の内容によって刑罰をある程度変えることができればいいと思っている。今回の事件で言えば「むしゃくしゃしてやった」「承認欲求」「死刑にしてほしい」とかいうある意味しょうもないほどの自己中の犯罪なわけで、その場合の刑罰はある程度重くしてもいいと思っている。今回の場合は犠牲者が出なかったら極刑というのはないだろうけれど、それでも簡単に出てこられてもどうかと思うし、上限30年でもこいつの場合は54なので行動力は残っている。そういう意味で言えば、やはり30年という最長刑期の問題も出てくる。恐らくこういうタイプは更生の可能性が皆無に近いから、できれば出さないでほしいという状態。もちろん****無罪というのは問題外。こういうタイプの動機持ちだったら満額をある程度の基準にするべきだろうと思う。この場合は無期懲役でもかまないレベルだが。ただでさえこういうトンデモ型のテロに近い犯罪が出ていることを考えると、厳しく事に当たったほうがいいような気がしてくる。少なくともこういう動機なきレベルの犯罪は、90年代後半から出始めている。今まではそれで対処を誤っているようなケースも出ていることをかんげると、いちど他の犯罪も含めて刑法自体を大幅にいじったほうがいいような気がするのだが。


 悪い意味で免許を与え続けた弊害になりそうな気がする>岡山。幼児を巻き込んだ交通事故があり、重症者が二名出るという惨事に。問題を起こした車の運転手は信号無視をしていたことがわかっていて、その場で逮捕されている。隣の隣の市の人間であることまではわかっている。事故の瞬間に男は外に出ていて呆然としていた、何が起こったのが理解している様子ではなかったという周辺の目撃証言があることから、信号無視の要因として別なことも考えられるが、そのあたりになるとゲスパーの段階に入ってきてしまうので、情報待ちになる。ただ状況的に普通に可視範囲で横断報道を渡っている人が目の病気にかかっていない限りは見えないということはないわけで、どうしてもそっちの方を疑ってしまう。この後に出てきた話でどうやら居眠り運転をしていたというのが出てきたので、まあ状況的に生活態度とか健康問題が浮かんでくるだろうし、会社組織そのものにもいろいろと出てきそうな感じがしてくる。それだけのことをしでかしているんだから、やはり車の怖さというのはいろんな人間が出してきてしまうんだろうなあと思ってしまう。それだけにこっちも気を付けなくてはいけないのだが、若干危機感が薄い事例も出ているような気がしてくる。そういう意味で言えば危険な箇所をいかにして減らせるのかという事と、ヒューマンエラーの認識というのが必要になってくる。

 いろんな証言が出ていてその状況をつかみ取ってみると、事故が起こりやすい地域なのがある程度予測がつく。一番ショッキングかもしれない話だが、岡山の交通事故の死亡率の割合は東京とかの場所と比べると3倍近い開きが出ている。(1万人当たりの数字で0,37人)事故現場はそれに加えて車の出入りが多そうな場所でもあるし、さらに言ってしまえば、どうしようもないレベルの意地から来ている岡山ルールなんて言う常識外れのご当地ルールがあるという。こういうのがあるからこういう事故が起こるわけだし、被害だってそう簡単になくなるはずもない。その上で今回の話ではないが一部の他の人間の暴走から事故が起こったりすることも珍しくはなくなってきているので、交通事故の犠牲者の数は減っているけれど、おこる場所は起こるべくして起こっている印象が強いし、今回の話でつられるように上がってきたローカルルールなんて言うのものもそろって排除する方向に動かないといけない話。そういう身で言うならば、今一度運転のルールというのを考えるべきなんだと思うんだけど。


 よく見るほうのVチューバーの6期生(募集開始から1年半以上経過)がなくなってしまった今日の艦これ。実は6期生予定のキャラの父親に艦これのハマーさんたちのキャラデザの人がいて、それが立ち消えになってしまったことから。仕方なしの論調(*2)なんだろうけれど、明らかに募集期間から見送りの期間が長すぎるし、この企業の方針が明らかに変わってしまっているだけに、その影響も出ちゃっているんじゃないかという杞憂してしまう。日本国内よりもENを重視しているようだし。しかも最近はそこよりもでかいところが企業系としてやり始めているので、補償的な面も含めて候補者がそっちの方に行ったといえば聞こえはいいかもしれないが。ついでに言えば若干厳しい部分も敬遠材料になる可能性があるんだし。一応こっちとしては見守るだけなんだけど、自分が見始めた半年ぐらい前から状況が急速に変わってきているのも事実だし。それと声優事務所で割合大手のところが解散になるとのこと。艦これにかかわっている声優も子会社含めて10人ぐらいいるし、他にもシンフォギアの響の中の人も所属しているので、変動がかなり出てくるかも。

 イベントは珍しく乙スタート。ただ順調にE1-1は進んでいる。制限がないというのも大きいし、何よりも楽に進むのがいい。ただ4回目に白露がやらかした。実は3回目のボスマスでもやらかしていて、下手すると工廠裏レベルになりそう。(メンバーはあぶぅ・ちとちよ・足柄・白露・綾波)→ボスマスで4化名をやらかすもその段階で1-1は終了。1-2は比叡さんと五航戦の二人を起用。ただ1戦目を経験して比叡さんを制空力が取れる伊勢に交代。さらに残していた綾波をはっつんに変更。白露も対戦能力でウラーさんに。あぶぅも矢矧に交代という結果的に全とっかえ。

 メンテがあるんだし、それだったら資材集めはリセットしてほしかった今日のクロ。サイコロの数を操作することであっさりと難関ステージを突破。やっとのやっとで瑞鶴入手。性格も艦これの瑞鶴と少し似ているシスコン気味。これで大和入手まで持ってくれることをお祈り状態に。瑞鶴を落とさずに先に委員長を落としてしまったという点は反省材料だが。次に誰を取るのかも考えなくてはいけないところ。ただ大和を入手するには解析5人分を終わらせなくてはいけないので、かなり時間がかかるのは確か。夕立は終わっているけれど、翔鶴が7割。で、あと3人。一応あとの3人は所属しているので、時間がかかる分だけましなんだろうけれど。ちなみにメンテ後の3人目のライバーにはたどり着けず。しかも通常10連で、アケロン、シャンルホルスト、りゅーちゃんの既出のSSRが出てくる状態。そのあとにSSR素材でオンリーワンのイギリスの駆逐艦であるアマゾンが出てきたのは暁光だったけど。それと翔鶴と婚姻を結ぶ。婚約衣装付きは二人目。(一人目はりゅーちゃん)あと基本てな素材集めはほぼ回収済みという事態に。

 今日の原神。月替わりとガチャがわかったので引いたら10連一発でトーマをひいた。ついでに新天地のところも上陸。危険地帯を少し避けているところに元があるのは助かる。ただ運営がだんだんトンデモ化しているのがかなり気になるところ。

 今日のラグナドール。通信の回線の悪さにまさかの石5000+スタミナ1000を10日に分けて配布。いちおう状況だけで言えばどんどん進めていくしかないわけで、補強自体がうまく入っていない。それでも妖力は33000を超えた。武器の開放がうまくいった結果なんだけど、それで前に進めるかといえばまだ進めない。35000が最低ラインか。ちなみにガイドミッションのご褒美のUR雨女を確保。ゆっくり進めていく予定。レベル1個上がるのに2かは必要な段階だし。

 今日のDIA。5章解禁でボスに詰まる。なので一応ランクアップも含めて鍛えているところ。ちなみにガチャ2回で特別衣装の新人来ず。このところ全体的にガチャ運が悪い。

 CMがオペに差し変わった今日のウマ娘。育成自体がうまくいっていない状態ですでに、ユキノさんのカード獲得はあきらめている状態だったりする。

 今日のクロ。メンテ明けのステージはサイコロの数字をいじくることであっさりと終了。それと3人目のライバーである椎名唯華が到着。にじさんじ甲子園のイベントで豪運を見せつける(育成開始が最後のスタートだったのだが、引き直し有のルールで引き直しなしで最強投手の一角をひき、さらに試合には出していないがリアルの甲子園最多勝投手もひいている。準優勝に終わってしまったがその前の年では優勝している)人。他3人が空母系で彼女だけ重巡。

 (*1)ASAYANのエイベックスオーディションを思い出した。毎月一人がデビューできるオーディションがあったのだが、該当者なしだった時に当時の社長が頭を下げながら「ごめんなさーい」といってしまったことから、当時のエイベックスの会社が嫌いになった。(今回の話も状況がそれに似ている)このオーディションで、落ちてしまったハーフの人がこのラインでの出演者の中での出世頭。最大の成功例ともいえるモーニング娘(彼女たちも実は落選組)とケミストリー(ここで落ちた人のうち数人がエグザイルへ)はこの後。


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衆議院選挙の前後で書いている

2021年11月02日 | 世の中あれこれ

 ので、時系列がバラバラになっているかも。

 久しぶりにテンプレ変更。今回はタイムリーネタになってしまったが柿のティラミスというもの。実はこの直前にティラミスの父と呼ばれるパティシエがなくなったというニュースが飛び込んできた。

 今日のラグナドール。スタートアップの無料配布が終わるので、ガチャのほうは制限をかけるつもり。それよりもツクモの確保のほうが重要。レベルが29になったのはいいんだけど、いろんな意味で停滞中。実績はいらないんだけど、経験値が欲しいので下位のラインにまではいる状態。一応アクセス不可はどうにかなっているんだけど、結構中断が多いという現状があるし。戦闘力は28000付近。ただ超えただけでそこから少し進んだという状態ではないけれど。ついでにピックアップで取れた魔魅(別名・妹様?)も育成中。現状で最高評価ランクになっているけれど、それよりも生存能力の高さを考えると併用組になるけれど起用はありかも。ただメインはあくまでものっぺらぼう。

 今日のサカつく。大改革というわけではないが戦力増強。サイドアタックは星4ヴァーディが加わることで新しいノースゲート(サウスゲイト)のおかげで、数値が一気に10000以上もアップ。更に何気に作っていたパゲタがいい形で収まることに。中央突破はチェリシェフで埋めていた左のウイングにヴェルナーが収まった。これで中央突破も215000を超えた。中央突破は現状変えるところは多いけれど、先にヴェルナーをランク5に上げて、そのあとヴィエリを上げるという方向に行こうかと。中央突破ならクリロナよりも強くなりそうだし。

 今日の白夜極光。相変わらず8-14が突破できん。これはちょっと作戦を変える方向で行かないと駄目な予感。

 こういうのも判断材料になる>で、今回本来だったら一番の争点になるべくだったのはお隣の国と中国の扱い。中国の扱いは二の次だが、お隣の国の二階から目線からくるどうしようもないことに対してはいい加減に段を下さないといけないレベルの話になってきた。何せ向こうの政府関係者から、一部のねじ曲がった教育のせいで毒された連中がやらかしていることを含めて考えると、これでどう関係を改善しろというのが無理筋どころか絶望のラインになっているというのが理解できていないという状況が見えてしまっているだけに、ただ単純に距離を置けという話でもすまなくなってきている。ホワイト国復帰をいまだにもくろんでいるようだけど、抑々そうなった原因がせどり問題(ついに向こうの野党も追及を始めた模様)だったんだし、さらにそれに伴う形での監視の妨害。さらにそれに対してのみっともない言い訳に、結果的に意味がないといわれている日本製品不買運動を繰り広げた結果どうなったのかというと、もはや付き合い自体をご遠慮願いたいレベルの話になっている。次の選挙で無能大統領陣営が敗れても、反日の状態は継続されるんだったらなおさらの話で、むしろそのまんま疎遠にしてくれた方がいいだろうし、向こうから仕掛けてきた歴史詐欺だって検証の時間が必要な分だけ、誰が詐欺師になるのかという見極めも出来てくると思う。(特に国内の協力者という名の妨害者)この辺りの明記が本来だったら選挙ではほしかったのだが、いかんせんこの状況では知らないところで強烈に締め付けるしか方法がない感じ。現状その方針で言っているのだが、やはりもっと踏み込んだ判断が必要になってくる。そういう意味で言えば、精算の時期は来ているとは思うのだが。

 とにかくいえるのは判断基準として流すべき情報を大手マスゴミは流していないという事。結局こういうソース自体を向こうの報道とかから探ってくるしかないわけで、それに対しての勉強もかなり必要になってくるという段階で、敬遠する人間も増えているという事実がある。ただ最近のお隣の国の裏話でこういうことで、危惧されていることがある。最近お隣の国が衛星ロケットを打ち上げて、実質的には失敗なのに、成功とは言い張っているということが出ている。ただのロケット実験だったらそういうのだろうが、実はヨーロッパのマスコミはこの話を決行危惧している報道が目立ってきている。ロケット実験の失敗で悔しがるのならまだしも、一部の人間が大成功とか言っているのは、ロケットではなく実はミサイル関連なんかじゃないのかという疑惑が報道されているから。一応は否定しているけれど、最近のお隣の国の暴走はかなり目に余るものがあって、横流し疑惑もいまだに収まっていない。かえってあの国のほうが冷静すぎるのが怖いぐらいの話。単純に日本・あの国・中国防衛に対するのであれば現状長距離ミサイルを開発する必要がない。(そういう意味で言えば軽空母も同じ)そういう意味で釘されえいるのはアメリカを射程圏内に入れているのではという疑惑。一応は否定しているけれど、軽空母もそうだし、何よりも一部の軍の妄想を止められない状態であるとしたら警戒心を抱かれてもおかしくはない。そういう状況が出ているだけに、選挙も慎重に行くべきなんだろうと思う。


 今も環境保護詐欺にあっていますので>地球環境のための会議が今年も開催。イギリスで開催されているのだが、エリザベス女王が体調不良などを理由としてこないという波乱の幕開け。その状況でドイツの雑誌が日本はなんで環境問題に対して冷たいのかという話をしているのだが、東日本大震災以後の太陽光ソーラー頻発と、原子力に対する信頼性の低下があるわけで、さらにこれに対応する装置の開発時における格差の問題も出ているわけで、あまりいい状況ではないのは確か。さらに環境を守るためと称しながらその結果環境をぶっこっわすという意味で自然災害の多発という点を考えると、果たして自然保護にかじを切っていいものかという方向にはどうしても行ってしまう。確かに環境保護は大切かもしれないけれど、今の日本においての状況を考えるなら環境を維持するだけでも精いっぱい。保護どころの話ではないケースも出始めている。そういう意味で言えば環境問題は重要かもしれないけれど、優先度は下がっている状況。下手するとヨーロッパの言っていることがこっちではマイナスの方向にもっていかれる可能性もある。第一それ以上の問題として中国という存在があって、そこからの環境汚染が深刻レベルの話ではないだろうし、同じ意味で言えばロシアだって似たような感じになるかもしれない。そういう意味で言えば環境を守れというのなら、まずはそっちの国にも言うべき問題のはずなんだけど。

 前にも言ったけれど環境問題=自分たちの思い通りになる世界の形成になるわけで、それが地球にとっていいのか悪いのかなんて直近のレベルでは出てこない。この状況が根底にあるから、今問題になっている一部の議員もどきといってもいいような連中の暴走による向こうが勝手に差別を作り出す問題だとか、自称ウィーガンが自分中心過ぎて問題をばら撒きまくるという状態に対して冷たいめせんを送ることしかできない。さらに言ってしまえばあれほどアメリカでは流行った割には日本では全然盛り上がりもしなかった黒人差別運動だって、自分たちが思う立場上の下にいると思うアジア系の住民に対する差別があったから、何を言っているんだこいつらとしかいう印象しか抱けない。結局そういう団体がに帆殷ではノイジーマイナリティーを形成しているから、その延長戦でそういう運動自体に怪訝な目が向けられる。もちろん素晴らしいことをやっている人たちはいるけれど、結局そういう人たちの行動もうるささにかき消されれてしまうという実情がある。このうるささのせいで方向性が把握できていない事例が多発していることを考えると、やはりいいことだって色眼鏡で見られることは覚悟するべきだろう。そもそも生活環境の違いを全く理解していないで、脱石油・脱化石燃料とかいうのであれば、こっちに来て10年から20年住んできてから行ってもらうべき問題だろう。ただでさえこっちは電気料金がかさんできてひーひー言いながらという状態になりつつある。少なくともいうのであればエネルギーの代用ぐらい考えろというレベルの話になってくるんだけど、いかんせんうまく運用ができていないという側面を考えると、現状をうまくコントロールするしかない。それだけのことでしかないんだけど。


 秋風>衆議院選。今回名のある議員は立て続けに落選をしているのだが、一部はの悪名高い比例で復活するなど、かなりイメージが悪いのものこってしまった感じ。自分も選挙をするときに復活の可能性がある人間に関しては入れない方向で行くことが多いのだが、今回の自分の選挙区は事前に逮捕者が出た上に、目新しいのが維新の新人だけ。(他有力とされているのは全員前か元が付く)これでどう動けばいいのですかという事にもなってくる上で、維新と立憲民主の候補者には復活当選というひもがついている。だから結局は比例代表に正当を書くだけのお仕事になってしまうわけで。とにかく時間不足もあるんだけど、それ以上に元の議員しか用意できないほど人材が枯渇しているのかというのを自民と立憲民主に聞いてみたい。確かに結果的に言えば自民の圧勝に終わったのだが、いかんせんそれを導いたと要員はいくつもある。とくに見ている人は見ているといわしめるという形になったのは、傾向としていいんだけど今回の話マスゴミが相当やらかしていて、野党有利とか言っている段階でそれがバランサーになってしまうということにまったく理解できなかった模様。(するんだったら自民有利と報道すれば起こったはず。ただ小泉郵政選挙の時にその原則も崩れたからなあ)そういう意味で言えばこの勝利は必然だったか。

 野党が思った以上に伸びていかないのだって理由はちゃんとある。10年前の悪夢を覚えている人が多いのと、それによって何が起きたのかといえば災害に弱い状況だったことを浮き彫りにさせたことと、消費税の値上げ。無駄をなくすといいながら、出してきた予算はそれまでの緊縮財政をぶち壊すレベルのもので、しかも人材的に言えば疑惑のある人間も起用せざる負えないほどのものになってしまっている。しかも現状でそういう人たちが残っているし、トップである枝分かれなんかはその中心的な立場にいた人物の一人。そりゃ伸びませんよと言っているようなもの。さらにまずかったのは野党強と称して協賛を抱き込んだこと。共産アレルギーが健在だし、さらに社会・共産主義を表に出してくるという事は、どうしても背後に中国とロシアの影がちらついてしまう。それに普段言っていることとやっていることを考えると、財政破壊すら可能性が出てきてしまうわけで、今の現状を考えるとお断りという状況にもなってくる。維新の躍進はある意味、そのおかげで約束されたものだが、仮に創業者が居座った段階で……なんてことになったら、ここまでの伸びがみられたかどうか。(創業者の中国びいきが露骨すぎる。更に番組で共演した弁護士からは言動に危惧する話も)


 双方大ダメージか>衆議院選挙。たくさんの悲喜こもごもがあったのだが、今回はかなりのところで大物が落選をするという事態に。自民の幹事長が選挙区で落ちて幹事長を辞任の意向。(ただし惜敗率が異様に高いので比例復活)後ろ盾を完全になくした形での元都知事の息子二人に関しては完全に明暗が出てしまっている。とはいえ片方も比例での復活なんだけど。自民の大物が落ちると同時に、野党ではノイジーマイノリティの代表格ともいえる議員が自民の議員ごと維新の新人にまくられて惜敗率でも水をあけられる形で当選できず。逆に維新が自民の不満の受け口となる形で増加、国民新党の改選前よりも上回る10は確保。当初は東京8区でやる予定だったれいわのお騒がせ党首は比例で通過。さらにもう2議席獲得。社民も沖縄で1議席(場所が場所なんですが……)を確保。結果的に自民は言われていたよりも減少幅は少なく、逆に立憲民主も減少。それがすべて維新に言った形。この辺りは予想ができる範囲だし、水と油の関係といってもいい立憲民主と共産の選挙協力は結局それぞれの価値を減らすだけになってしまった。選挙協力にはかなりのリスクがあるのは前回の選挙からの傾向で分かっていたのだが、共産と組んだという点でお察し。いまだに停滞している理由の原因が野党にもあるということがわかっていない。同床異夢が悪夢以外何でもない。これが要因だと思うんだけど。

 ただでさえ現状の衆議院選には問題が多いという状態で、その解決策が全く行われえていない。1票の格差問題はある意味暇人集団の戯言ととらえればいいけれど、抑々同時に行われる最高裁裁判官審査が形骸化どころかやっても意味なしのレベルなほど関心が低すぎるわけ(そもそも選び方に問題があるし)だし、本来だったら争点に上げなくてはいけないことなんかたくさんある。今回日テレの速報で議員候補たちに出した質問でネット投票の可否を聞いていたんだけど、投票所の形式を紙から電子式に変えたほうがいいような気がするし、今回の選挙においては比較的少なかったとはいえ相変わらず騒音散布車という問題が抜けていない。それに今回一部のマスゴミがやらかしているように事前調査とか世論調査の最終的な結果の誘導としての役目のほうを立派に果たした感が否めない。一部の議員に言えるんだけど、いくら何度も復活できたとしても、いずれその神通力が通じなくなる。しかも典型的なうるさいだけの人間という印象を与えるならなおさら。そういう意味でいえば、選挙の根底から考え直す必要があると思う。


 今日のウマ娘。停滞中。イベントを進めていないというのもあるんだけど。

 リアル話。運命に翻弄されながらその運命に救われた馬がいる。その馬の名はレイズアスピリット。父キングヘイロー、母父にエルコンドルパサー、母母父にフジキセキがある血統なのだが、成績は振るわなくて金沢へ転厩。その後かなり長い間走らせた馬で、ここまでだったら今の競馬の闇話としてはよくある話。この馬があるニュース番組で取り上げられてそこから注目を浴びることになる。テレビに映った姿は現役の競走馬としてはやせ細った状況で、命の灯火も消えるかもしれないという状況。しかも状況は最悪で吹雪のど真ん中。その状況の中で懸命の究明が行われた。実は別な意味で動物虐待が疑われる話で、危険な状況から一度は牧場主は屋外に入れたものの、その後また出してしまいそのまんま衰弱している状態。これで動物保護のNPOが動く。獣医を読んで取りあえずの救命措置。これが功を奏して命が救われた。現在は競馬から引退をして乗馬馬に転身している。遅れた青春はやってきたという話も。

 競馬馬の一生に関してはかなりの問題があるという現実がある。華々しい活躍の裏で消えていく馬の数のほうが圧倒的に多い。何らかの形で生きられるのならまだ(レイズアスピリットの場合は本当の意味で幸運だった)しも、今でいうG1を取ったにもかかわらず予後不良から馬肉として、しかも残酷というレベルのことをしでかしたという意味で言えばハマノパレードという馬がいる。宝塚記念を買った後に、その次の高松宮記念に出て骨折からの予後不良の診断を下る。しかしだれかがわからないが苦しんでいる馬を放置。翌日には桜肉として市場に出てしまい、その状況のまずさからスポニチが拾って公表したという経緯があって、いまだったら競争中の予後不良扱いは即安楽死という処分が下るきっかけになった。この手の話の悲劇は避けられないのが現実としてあるのだが、場合によってはサンエイサンキュー(*1)のように馬主がエゴイズムの塊で、限界を超えているのに休みを取らないで走らせたり、扱いかざつをすっ超えている関係者も多く存在する。あと言えるのは競走馬の生産数を抑えていかないといけないレベルの話にもなってきていること。種牡馬の寿命が異様に短くなっている原因にもなっているため、この辺りの制限を考えないといけない話なんだけど。

 もう一つ。秋天は3歳馬のエフォーリアが抜け出して優勝。今年の3歳のレベルの高さを示した格好だが、現状これでいまの3歳世代が強いのかといえばそういうわけではない。そのための試金石が次のG1のエリザベス女王杯。レイパレレが出てくるし、オールカマーを勝ったウインマリリンが出てくる。これに秋華賞馬のアカイトリノムスメが絡む3強ムード。これでアカイトリノムスメが勝つようだったら世代が強いということなのだが、他にも虎視眈々と狙っている馬はいる。ウインキートスなんかはソダシには完敗しているが、オールカマーでは2着。しかも目黒記念も勝っている。テルツィットもようやく重賞制覇で遅れてきた大物感が出てきた。そういう身で言えば世代のトップという意味でのこのレースである程度の評価が。真の評価として次のJCあたりが試金石になってくると思う。

 (*1)馬主のエゴイズムを象徴するという意味で言えば確実に名前が挙がる馬。休むことなく走らされ続けた。彼女自身の能力が高く、サファイヤステークス、クィーンカップ、G3時代の札幌記念を勝利している。G1レースでも好走していたのだが、休みをもらえていなかったことから、酷使の具合がひどくなっていった。極めつけが有馬記念。エリザベス女王杯のあとは休養の予定だったのだが、強欲オーナーのせいででることになってしまった。この馬をめぐって主戦騎手(トウカイテイオーに乗るあの人)とサンスポの記者(こいつのせいで自分の中の競馬シーンでの信頼度のイメージでは東スポ>>>(絶対的に超えられない壁)>>>>サンスポ。彼を会社側がかばう代わりに数人の記者が出て行ってしまうというトラブルまでで出てきてしまった)。その有馬記念で競走馬生活どころか安楽死レベルの重傷を負ってしまう。ここでもオーナーの強欲さが発揮されて、安楽死処分にはされずに療養生活に、しかし懸命の治療もなくなくなってしまう。いまだにこのオーナーに関しては歴代最悪の極悪馬主として名前が上がるほど。

 


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