世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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探し切らないと始まらない

2023年11月27日 | 世の中あれこれ

 漢字10文字を久しぶりに始めたので少し更新のほうが遅れます。申し訳ない。

 週末には寒さが本格化する模様なので、厚手のジャンパーを出すか→出した。そしてイライラがたまっても爆発させるのがおっくうになっている自分がいる。爆発すれば命が危ないというのもあるんだけど。

 今日の霧列車。放置ができるがゆえに地道に進めている。ただ成長は極端に遅い感じがする、今の主力5人の戦闘値の合計は10万8800。新コラボ(旧コラボもあって、連続という形)の表面的なメンバー3人を確保。ただこの後に新規3人が来たのはいただけない。ただでさえ主力5人以外の育成がかなり遅れ気味なのに

 主力5人の戦闘値(武器込み)と他の上位組

  • オオエノミヤ 21462
  • ペナンビル 20797
  • フェルクリンゲン 21075
  • ロベリア 22453
  • キヌガワ 23013 

  上位組&育成中(武器込み)

  • ゆきかぜ 17823
  • ペイジン 15710
  • ユウゼン 15582
  • 初代シモアマヅ 13495
  • マキ 7666

 しばらくは新人を少し育成しながら、鍛えていく感じに。結構獲得していて使っていないのが多いので、かなり時間がかかりそう。入院を期にやっていないゲームというの多いし。まだまだ上位組は伸びる可能性があるけれど、どんどんステージのランクが上がっているのが大問題。通常ステージなのに要求される戦闘力が75000辺りになっているし。

 今日の1999。微速前進。5人目の隔世2段階終了+レベル50にマチルダがイン。属性を考えるといったんメインメンバーを置いて他のメンバーを上げたほうがいいかもしれない。星5組の中で唯一の+4扱いのテナント(さっき二段階目にパワーアップ)、回復持ちのパニエ(ただ彼女は2段階終了のレベル30)の二人は属性の関係上マスト。それ以外としての基本属性以外の属性持ちがXしかいないのが非常に痛い。パワーアップはそれぞれ残しているけれど必要アイテムの数が半端ないので苦労は必至なのも痛い。


 二度三度繰り返されるよりはましだと思うけど>最近問題になっていることとして無人販売店における盗難。自分はやってやったというつもりなんだろうけれど、実のところそういう店は基本的にセキュリティーが強いわけで、店にやった瞬間が映るなんてことは当たり前の状況になっている。実はうちの近くの店でもそういう被害にあっていたんだけど、その対策としてというわけではないが防犯カメラに映った犯人の映像を公開する公開処刑ライクなことが行われていることが多くなってきた。店に関してもガラス面にしっかりと張られていたので、犯人のずぶといおばちゃんのお姿を見ることができたのだが、これに対して懸念の声を抱く人たちが出ているという。なんでもプライパシーの面で大きく心配をしているという事なんだろうけれど、盗人になれば一気にプライバシーという言葉が印籠になるという考え自体が大問題なわけで、証拠があっても犯人が捕まえられないとすれば情報だったほしいケースだって出てくる。マスゴミなんかあてにならないし、警察に頼るといっても他のことができてしまえばどうしてもそっちの方に行ってしまうとすれば、結局自衛の意味も込めて犯人をさらすということになるだろう。可能性としては低いが犯人の正体が判明することもあるだろうし。公開しなかったらしなかったで二度三度同じことが起きれば、店のセキュリティが疑われる。そういう意味で言えばこういうのも仕方がないと思うけど。

 こういう店がなければいいんじゃないかと思う人がいるかもしれないけれど、そうなると今度は生きるための資本不足の問題の直結してしまう。場所だったら高いけどコンビニとかいう手段はありかもしれないが、そういう場所じゃない限りは死活問題になるし、コンビニだってつぶれればおしまいの地域もある。深夜帯に万引き被害にあう(経験あり。他の人がそれに気が付いて売り場に出ていた自分以外の全員がバックルームから駅方面に駆け出して行ったのを思い出した)という事もあるわけで、万引きをする人間問うのはたとえそこに人が異様ともいないともしてくるし、目のまえに店員がいてもしてくる場合はしてくることもある。(これは聴いた話だけど、品を整理しているそばから万引きされたという)そういう意味で言えば万引きというのは時折病気の域に入ってきてもおかしくない話で、前に万引きを繰り替えるほどおかしくなった人というのをテレビ特集で見たことがある。一時期問題になった話としていじめの延長戦でいじめられっ子に万引きをさせるいじめっ子の話も出ていた。最近マスゴミでこの手の話が出てこないのはプライバシーをタテにする連中が増えてきている。が、一度やらかしてしまったのなら、ハッキリ言ってしまってそれはプライバシーという言葉では通用しない。立派な犯罪行為を抑えてしまうという事のほうが悪質さは際立っている。治安悪化が言われるようになったけど、犯人にも人権が必要だとは言え最低限以上のことを主張するという段階でそれはアウトという認識をさせる必要があると思う。


 交通事故動画でも目立つのはこの年になってまでキャパシティーの把握が出ていないという事>北海道のコンビニでいきなり店内で商品を食べてしまい、注意した店員にコービーをぶっ帰るという暴行をしたとして74歳の男が逮捕される。店員の態度に腹が立ったというけれど、やっていることがすでに万引きだし、金を払ったとしてもイートインコーナーのある場所であるならまだしも、他人が見ている場所で平気でやっているとすれば普通にドン引きするだけの話。近寄らないでおいとこうというレベルの話になってくるわけで、会計前の商品を食べたり勝手にコーヒーを入れるというのはさすがの言語道断な話。仮に掃除中だった時にやらかしてしまえば目も当てられない惨事になる可能性もあるわけで、本人に対しては自業自得かもしれないけれど、店にとっては評判に直結してしまうので、こういう客は神ではなく悪魔以外何でもない。最近でも年齢問わずとんでもないことを言い出すのが増えているわけだし、店も店でとんでもないことをしだすのもいるわけで相互不信の塊にもなりやすい。それ故に問題を晒し上げるということは必要だと思うのだが。

 客商売をしてそれなりに苦労しているとすれば、万引きをする客は老泣く男女問わずしてその店にとっては敵でしかない。中には有名クレーマーとして世に出てしまっている→さらには余計なことをして逮捕されるなんて事例もあるんだから、自分の行動が全てだと思っている人間にとってはある程度の牽制になる。中には映ることを何かの勲章と勘違いしているような奴もいるし、明らかに危険かつやっているほうが悪い状況で、人生がその瞬間に積んでいるというを理解している人も少ない。そしてそんな連中の頭の中にあるのが「お客様は神様」だという間違った信仰。あれが言い方自体が良くないが、芸のことを言っているだけで、客商売のことを言っているわけではない。むしろ店にとって有害なことをしている段階で神様ではなく、悪魔でもなく、単純にゴミという存在しかなくなる。世の中の教育自体が間違っているんだろうけれど、それ以上に犯罪を犯罪だと思っていない状況というのは増えてきている。冗談抜きで斜め上以上のことができてきてもおかしくはないと思う。その予兆に関してはとんでもないほどあるし。


 今日のウマ娘。微速前進。そしてダイワメジャーお疲れ様(正式に種牡馬引退が公表された)、なのでウマ娘に出れる可能性が高くなったとみる。妹(ダイワスカーレット)ばっかり目立っているというのもあるし。

 リアル話。今年亡くなってしまったナイスネイチャ。その後継者にふさわしい成績を上げていた馬がいた。ディラビアノビアという牝馬が見事にそれに該当。オークスにも出走しているこの馬はとにかく勝てなかった。3歳で勝ったフローラS以後相手が悪すぎたせいもあったが、オークスにおられてしまったのかその後は善戦マンになってしまう。圧巻の全線ぶりとして有名なのはマイラーズカップ→ヴィクトリアカップ→オールカマー→府中牝馬ステークス→エリザベス女王杯という5レース委で連続3着という成績だったこと。この後に香港に行ってしまって、戻ってきてから京都牝馬Sを勝つなどはランバン所のレース人生を送ってきている。引退前最後の勝利である愛知杯を勝利してから2戦を婚して引退。繁殖成績は振るわなかったが、2021年まで母親を勤め上げた。(代表産駒はサンマルティン。浦和に行ってしまったが10勝を挙げている)ただその後が短かった。繁殖引退後余生を過ごしていたのだがナイスネイチャの訃報の約50日前に当たる今年の3月に亡くなったというのが発表される。ナイスネイチャほどインパクトはないにせよカノープス入りには十分な成績。海外にも二度出ているし、ウマ娘に出てくればいいキャラクターになりそう。ただ出るためには相当高いハードルが存在するけれど。

 最大の見どころかパンサラッサの自爆大逃げだったJCの結果。

  1. イクイノックス (〇)
  2. リバティアイランド (◎)
  3. スターズオンアース (▲)
  4. ドゥデュース
  5. タイトルホルダー

 盛り上がりには欠けている超高速レースになってしまった。牝馬二頭が実力上位を表すものの、イクノイックスが先に抜け出してG16連勝。10戦8勝2着2回の上にドバイシーマを勝っていることからおそらくは殿堂入りには届くだろう。獲得賞金も5億のアップで歴代トップであるアーモンドアイに並んだし。リバティアイランドが最後の美を感じなかったのは高速決着と馬場の問題か。スターズオンアースは直前まであわよくばだったけど、それでも堅実に走って3着は立派。去年の二冠馬と今年の三冠馬の争いが来年の中心線に気にそうな感じがするけれど、いかんせんこれからぶつかるとすれば国内レースに関しては少ないんだよなあ……次はチャンピョンズカップ。2歳戦は遠慮して有馬記念と東京大賞典の予定。国内ではシンザン化しているレモンホップか勢いのある3歳馬セラフィックコールか。この二頭予想人気の中では抜けている。


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時代のいくすえを見守りつつ

2023年11月23日 | 世の中あれこれ

 たまに体がずしんと来る日に限ってやるべきことが詰まっている罠。あることをもくろんでいるので簡単に引き分けにはいかないけど。

 事故動画でたまに知っている場所が出てくると溜息レベルの状況になってしまう。確かにそういう連中が多いのは事実だし、極端な話それによる問題も頻発している。ただアキバの場合は万世橋署が引っ越したことも関係している感じが。(電気街を見たわせる場所から駅の近くに引っ越した)あとそういう動画で言いたいのは場所違いが結構多いという事。知っている人間にし変わらないけれど、少なくとも錦糸町の駅の特徴が出ている場所を両国といっている段階でお察し。

 セキュリティのおかげで起動ができなかったPC版革新がようやく動くように。例外設定に入れるのが大変。さらに問題なのはいくつかあるけど。どうしようか考え中。時間がたっているから簡単にデーター引きずり出しができないので新武将は既存はあるもののALL新人起用になりそうな予感。。

 今日の原神。通常営業。なかなかフリーナのシナリオが進まない。移動させる場面でコントロールが効かない。

 今日の1999。微速前進。レベルアップに時間を取られている格好。イベントは後半戦に。再現モードがあるのでほっとけるところはほっとけるけど。ドルーヴィスとリーリヤがランク2の上限に。サザビーはまだ44。問題なのはレベルアップを繰り返すせいで資金の枯渇が異常に早い事。この状況で3段階目にアップするんだったら金銭20万というの非常に酷。イベントは後半戦に突入。面倒な歩行系パズル

 ある意味節目の出来事の主役>1976年一機のソ連の最新鋭の戦闘機が函館空港に着陸した。そのパイロットは亡命を求めていて、警察と自衛隊の間で変な問題が発生してしまったうえで、亡命を認めることになり本人はアメリカへ。ある意味歴史の主人公だったそのパイロットがなくなったという話が出てきた。この出来事でいろいろな問題の発生によることを画したがったソ連は後に大韓航空機撃墜事件という最悪レベルに近いことを引き起こすわけで、ある意味歴史の転換点になる。この人がいなけれ映画「レッドオクトーバーを追え」も違ったものになってしまっただろう。そういう意味で言えば戦後詩の中で影響力が大きかった人ではあるんだけど、その分プライベートには恵まれなかったという問題もあったようで。持ってきた当時の最新鋭ミグ25を丸裸にできたというのも大きかったし、相変わらずの花瓶状態のアメリカという一面も垣間見られている。そういう意味で言えば、5つ年下でありながらで寿命の限界に近づいているプーチンの行動を見て何を思っているのかは聞いてみたいところだったけど。

 ある一人の人間の行動で歴史が大きく変わってしまうということはよく出てくる話。ベルリンの壁開放の英雄とされる人は勘違いから生まれたものだし、第1次世界大戦の引き金を引いた実行犯は、運よく目のまえに運転手の問題行動によって目のまえに出てきてしまったことから起こったある意味幸運に近い事だった。(その代償は獄中死というかなりの重いけど)日航機墜落事故もギリギリになって方向転換した故に助かったものと、ぎりぎりになって乗れたから悲劇に直面するという事例になってしまっている。そういう意味で言えば主役になるべき人物の運命という点で言えば、一生単位の話になってくるのも珍しくはない。今の世界の主役は明らかにプーチンとハマスのトップ(ただし両方とも英雄して名前が残ることはまずない)で、そのどっちも自らの行為の付けを支払う時期に来ている最中。一部の日本のマスゴミとそれにダンシングしているの連中が変なことを言い出したいるだけに影響がかぶってきてもおかしくはない。時代が変わってキャスティングボードが変わったとしても問題自体が変わることはない。それは人の欲の問題に直結してしまうのだから。


 売る方もどうかしているけど、買う方もなあ……>ある出来事がきっかけで大麻が規制されることになる。規制されたところですでに新しい何かが出る可能性が指摘されているほどこういう手の話においては、団栗の背比べ的な要素が強いのだが、問題にしなくてはいけないのはそっちの方だけではなく、買う人間が多数いるという事実。規制がかかるからといって急に求める人が続出しているという話が出ている。こういう手の話において駆け込み需要が出てくるのはいつものことなんだけど、やはり持つ人間の方をどうにかしないといけなくなる事例というのが必要になってくる。麻薬は末期的患者のために使われることも多いので、完全規制そのものはかなりきつくなる話で、結局こういうのがちゃんとしたところを壊していくんだという意識がない限りだと悪化要因になりかねない。糖尿病の薬をダイエットに転向するというのもその典型例で、そのあとに自分が糖尿病になって同じ薬を使ったとき、仮にその薬に対しての体制がついていた場合は効果が望めなく可能性が出てくる。そういう意味で言えばそういうの手の快楽を求める人間の方もどうにかしないといけなくなってくる。そのあたりの考えが抜けているように思うんだけど。

 規制をしてもすり抜けを平気でするような状況を考えるとどっかで重いことをせざる負えなくなる。今回の話を聞くとやらかしていると断じられてもおかしくない連中はたまに何をやっても無駄レベルのことを平気でしだす。そういう連中はその先にある命の対価という状況に気が付かない連中も増えてきている。そういう意味で言えば問題の震度がどこに置けばいいのかというのも迷ってくる。事故動画なんかを見てみるとたまに自分のやらかしていることの意味が全然分かっていない、頭の中に何かを勝っているようなトンデモが出てくるわけだし、そういう人たちの中にやらかした人に批判する人もいるけど、周りに回ってくれればいいけど、全然届かないだろうし。その批判がたまに的外れ若しくは近いケースも出てくるだろうし(映像が一部切り取られているので)。出来れば映像を証拠としてそういう連中を警察がしっかりと捕まえてくれればいいんだけど、現状を考えると少なくとも都道府県単位で一つの組織を作って積極的に取り締まりをしないといけないだろうし。冗談抜きで言えば縦割り警察では無理話になってきているので、取り締まり用に大規模な組織を作る必要があると思う。最悪になるかもしれないがそれでこそ閉鎖された刑務所も再利用しなくてはいけないほどのレベルの話がおすぎる。薬物の話も似たようなもので、今回の話を考えるならもはや管轄一つの話ではなくなってきている。買った人間の大規模なリスト化も必要になると思う。


 今日のウマ娘。通常通り。

 リアル話。来年の社台種牡馬の種付け料金が公表される。キタサンブラックが2000万円、スワーヴチャードがいきなり1500万円と大躍進。今年亡くなったハーツクライの後継としての地位に一気に上がってきた。ただ彼に関しては期待値が高すぎるという指摘がある通り、今のところ出ている産駒の活躍次第というのが条件で付く。ウマ娘ではキタサンブラックの相棒兼ライバル的な扱いだったサトノダイヤモンドは成績が振るわずに転厩してしまうのが確定。(ほかにミッキーアイルとリアルスティールも転厩確定)産駒成績がサトノグランツだけで大きいところを産駒が取れなかったのがかなりきつい。さらに血統的に言えばありふれた系統(父ディープインパクト)なので、若干先細り傾向のある状況だとはいえこの状況は仕方ないか。1000万円以上の種付け量を持つ馬は6頭。ただ最近の馬産地の傾向はロマン系よりも現実系をメインにする傾向が強いので、いくら種付け量を高くしてもその種牡馬を求める傾向が強くなってくる。まれにミスターシービーのような偶然の産物(最初はトウショウボーイの父であるテスコボーイをつける予定だったんだけど、権利がなくて断念。その代わりという形で、本来だったらつけれる可能性はなかったものの、トウショウボーイが開いていたので種付けをした結果がミスターシービー。この二頭は新馬戦で走っていたので、シービーシナリオだとそれに近い印象をシービーが言うところがある)みたいなのが出てくることはあるけれど、最近ではそういう傾向にあるというのは少ないからなあ。そういう意味で言えばヘイロー系席巻の付けが回っているようで怖い。プリンスリーギフト系(*1)をつぶしかけた過去があるだけに、この辺りは慎重にならないといけないのだが……

 追記・JCの枠順が発表されたので予想。結構カオスなメンバーになった。有力馬が内枠に固まったというのは難化の意図があるのかと思ってしまう。実際東京競馬場2400の枠は内枠有利という傾向があって、そこに有力馬二頭が入ったというのはそう思ってしまう。ただ確率的に行ってしまえば8枠も同じぐらい入っているので悲観するレベルではない。本命は最内枠のリバティアイランド。イクノイックスの秋天を激走しすぎとしてみるんだったら若干の隙があるとみるし年齢と牝馬牡馬の差からすれば斤量差4キロというのがだいぶ違ってくる。脚質が双方ネックであるのは間違いがないんだけど、二頭とも規格外なので気にする必要がないかも。しかも二頭とも先行脚質的なレースもできるので、不利というのはなさそう。イクノイックスが対抗、やはり天皇賞秋の激走がプラスになるのかマイナスになるのかの判断が必要になってくる。勝つとしたら2分20秒6を超える可能性も高いのだが。スターズオンアイスを穴に。タイトルホルダーとディープボンドを抑えに。上二人が圧倒的に強いとはいえ、隙はは意外にありまくる感じがしている。

 (*1)日本に輸入されたテスコボーイが大成功。(ミスターシービーもこのライン)これに目が言ってしまい日本の競馬関係者はこぞってプリンスリーギフト系の種牡馬を導入。それゆえに海外ではプリンスリーギフトの血が極端に少なくなる結果に。末裔も成功したとは言えず、かろうじてサクラバクシンオーのラインが日本でも残っている程度。ただ日本の競馬界に与えた影響は大きく、主流の一翼を担っていたのは確か。しかも大種牡馬候補といえるトウショウボーイを要しながらのこの状況に日本の競走馬生産における闇が見え隠れしている。なんだかサンデーサイレンス系も若干やばめという話を聞くし。


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薔薇のとげにもしかなれないさだめ

2023年11月22日 | 世の中あれこれ

 記事を書いているときに今回のタイトルがこれしか浮かなばかった。

 休日を目の前にしてやるべきことがたくさんありまくり状態。うーん……

 今日の原神。平常運転。今週は暁光のアップを中心に頑張るか。ただそれ以前の問題も山ほどあるけど。

 今日の1999。ちょっとやる時間が少なくなってきているけれどほぼ通常運転。ランクアップをしっかりとしておいている状態。とりあえずの目標は星6組み4人の第2段階レベル50。

 一気に崩壊待ったなしという状況に>宝塚問題。一応表向きは自殺といじめの関係は不明という形らしいんだけど、当然ながら遺族は反発。これに対して上役が挑発的なブチギレをしたから大変という言葉では済まないレベルの批判を浴びることになり、逃げるように辞任。当然といったのは口裏でも合わせたのが4人が証言を拒否したことが公表されている件。明らかに逃げているだけに、いろんな疑惑も再燃してもおかしくないわけで、有名人がいじめていたという話(こっちは微妙な部分も多いが)もあるし、別な芸能人がいじめられていたという話もあるので、これから数十年分位にわたって調べ上げなくてはいけなくなる。それだけ時間がかかりそうな話とともに、冗談抜きで汚い部分というのが多すぎるというイメージがいくつかの証言とか出ているだけに、一気に崩壊の可能性もある。ここまで広がったネット社会だと、火消しをしようとした連中の顔も出てきてもおかしくないわけで、そのおかげである少年犯罪犯暴露ページがつぶされた過去があることを考えると、単純に向こう側だけでやるというのは無理がある話。極端な話宝塚単体での調査というよりも、国が入ってもおかしくないほどの問題だし、警察組織が表立っていかなくてはいけない問題。

 いじめの内容自体が昔問題なったレベルと変わらないほどとんでもないもの(あとは残るほどのやけどをおわせた)なだけに、完全バレ大会になっても驚かないし、おかしくもない。推定レベルとはいえ実はその4人の名前も出てしまっている。中には重要な地位を占める人も文春砲の餌食になっているらしく、確定してしまえば空中分解は避けられない事態になるのは必至。それゆえにもはや阪急レベル(*1)の話ではなくなってしまっている。芸能界全体の問題にまで発展しかかっている以上は、4人が所属しているところ(宝塚はグループ分けされている。文春砲の餌食になっているのは同じ組の4人)はともかくとして、それ以上の飛散状況が見えてきてしまっている。大問題が起こらないようにした昔と違って今は簡単に表に出てこれるし、影響力の大きさを考えると単純にそいつらだけを切って即終わりというわけではない。問題を考えるなら今回の件以外にも別ないじめとかが発覚して同じ年代の中でも相当数出てしまう危険もある。また過去にさかのぼるということも考えると相当数に行くのは明白。冗談抜きで日本の芸能が壊れるべくして壊れるの典型を地で言っている。解散はさア須賀にあれだが、大縮小は間違いないだろうなあ。芸能の世界に足を突っ込みだけでは近道はいっぱいあるし。(それ故にいろんな問題を起こす奴が出て着まくるんだけど)


 変わるチャンスはあった、それが全て>宝塚自殺問題。文春砲が今週も炸裂する形になっているほどネタに事欠かないと伊状態になっているのだが、実際文春がネタにするしない以前に変えなくてはいけない出来事というのは多数存在していた。それを関係者が見て見ぬふりをしていたわけで、その付けが今になってやってきたというだけのことで、日本の芸能界においてはその状況が結構長い期間続いている。まだまだ荒れが止まりそうにないジャーニーズの場合もそうなんだし、今回の話だってそう。いつ発火して大炎上の要因になる事実という導火線を隠してしまったがゆえにその先にある爆弾にまで火がいってしまっている。恐らく文春砲は第3段あたりも用意しているかもしれない。圧力をかけてくるかもしれないが、その圧力だって下手に作用してもすぐにどっかから漏れて行ってしまうレベルのものになってしまっている。なおさら今回の話は宝塚だけではなく、本体の阪急にまで影響が出てもおかしくない。街づくりの一つのモデルケースとして時代を作ったところが、その過程の中で作り上げた遊興の部分から一気に崩れていくというのを創始者はどういう目で見ているんだろうかと思ってしまう。

 もはや状況だけいいえば阪急グループだけの問題ではない。調査に関しても警察が入るべき問題で会って、そこにグループが1ミリも関わってはいけないレベルの問題になってしまっている。かっこにも同じようなことが何度もあったことから宝塚には自浄作用無し、阪急もそれに似たレベルと断じられてしまえばその瞬間に終わる。創始者も感づいていないかもしれないが巨大な企業はたとえその参加がやらかしたこと(本体が知らなくとも)次第では大きな影響が出てしまうのは必至。しかも阪急の宣伝部長的な立場の宝塚のヤラカシがここまで大きくなるとしたら最悪存続自体を考えなくてはいけなくなる。青に近い紫の花びらをしたスミレの花が、実はその裏では黒以上に黒いといわれるほどの花言葉「誠実」の真逆を行くようでは、この先いきなりつぶれてもおかしくはない。まずはやらかした連中の公表が必要になってくると思う。それも今回の例だけではなくスタートしてから今までのすべてを。


 今日のウマ娘。平常運転。

 リアル話。サムソンビッグの話で少しだけ出した馬なり一ハロン劇場。実はある程度までだけど読んでいたことがあって、一時期競馬雑誌を毎買っていた時も買う雑誌の決め手としてこれは掲載されていたので最終的にファンファーレに決めていたこともある。その影響がかなり大きくて、今でいう馬を擬人化(もっとも馬の姿のまんま人間ライクにしたものだけど)するという点においては当時の他の競馬漫画と違っていたこともあった。実はかなりの長寿のマンガで掲載しとタイトルを変えて実質的に継続中。ウマ娘の中にも若干だけど影響を受けたようなのもいる(ウマ娘にサムソンビック登場はこの漫画の影響の可能性)ので、興味があるならば見てみることをお勧めする。一応漫画サイトに行けば数話分見ることができるし、ウマ娘だけは知ることができない別な形での交友関係を見ることはできる。長期連載しているので、時期を言えば平成三強時代からの連載開始なので、その時代を追っていくことも可能。そういう意味で言えば馬事文化賞とは言わないけれど、それに近いものを与えてもいいような気がするんだけど。NHKとその関係に3階も渡しているんだから功労者という意味で言えばマンガも相当なものだとは思うし。ほぼノンストップで1話当たり4ページとはいえ1000話以上(タイトルを変えている)書いているんだから相当なものだとは思うし。

 そういう意味で言えばカノープス入りができる馬で、血統的に言えば超貴重、実は先月まで生きていた第3の血統を持つホッカイルソー(*2)の実装をお願いしたいんですけど。対戦相手だけを見るんだったらメンバー的に言えばふさわしいレベルの一頭だし。(三冠には皆勤。フジキセキの弥生賞にも出ている、サクラローレルの天皇賞春も間近で見ているし、キングヘイロー、スペシャルウィーク、セイウンスカイとも走っている。引退レースは覇王と一緒に走っているので、ナイスネイチャと同じく相当顔が広いというイメージができるんだけど)この漫画の名物にクラブといってブロコレブロンズコレクターを中心にした集い(ホッカイルソーもその一員)みたいなのがあるんだけど、このメンバーに入って後に大爆発をしたのが結構いたりする。この絡みでウマ娘においても交際関係が発展すればいいんだけど。あとこの話を見た後にダイタクヘリオスを見ると哀れに感じてしまうのは時代の流れか。(作中ではラブラブだったけど現実ではダイイチルビーにはそっぽを向かれているし、ヘリオスに惚れている設定だったスカーレットリボンはダスカとメジャーの母)

 

(*1)宝塚はもともとは阪急の創始者である中田一三が作ったもので、たまたま閉鎖されたプールの跡地を活用しようとして組織されたもの。今のような状態の原型になったのは創設から10年ぐらいたってのこと。なので下手な芸能的な組織よりも歴史はある。

(*2)ウマ娘で言う3女神。実際の競馬ではサラブレットの祖先とされる三本の大きな矢である血統の子孫である。ただ世界中において現在主流になっているのはダーレーアラビアンの血統で、他二つは絶滅手前という感じにまで追い詰められている。ホッカイルソーはゴトルフィンアラビアンの系列で、日本でも一時期は勢力を張っていたのだが、時代の流れには勝てず下火状態に。ちなみにシンボリルドルフ→トウカイテイオー(パーソロン系)はバイアリ―ターク系の末裔。


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ストレスがたまりやすくなっているのかなあ

2023年11月21日 | 世の中あれこれ

 体の関係上水系の飲みすぎは良くないと思いながらペットボトルのコーヒーを無意識に2本あけている状態。それでも全体的に言えば季節的には減っているけれど。月曜日に薬を飲み忘れる罠……(朝の分。昼を食った段階でのんだけど)

 電気店に行ってもいいものが見つからない罠。布団乾燥機、簡易的な掃除機、さらに延長コード(タップではない→月曜日に購入)。アキバに行くためのネタにはなるんだけど、時間がかかりそう。昔は簡易的なものがすぐに手に入ったんだけど、今はいろいろと考えなくちゃいけないのがつらいところ。そしてさらに目が付くのが500Mlの電気ポット……

 今日の1999。微速前進中。イベント公判が開くまでの間、上位組のランクアップが優先。

 今日のタクトオーパス

 今日の原神。週明け。月曜だけはやることが多いのでどうしても早く開始しなくてはいけないか、遅くまで伸びるかのどっちかになる。とりあえず週明けのギルト任務はこなしたけど、嫌に時間がかかる。稲妻だとすぐに見つかったのでやりやすい勝った半面が出ている形。

 ぶっ壊した連中の責任が重い>岸田とその周辺の暴走行為に切れている人間が多いんだけど、誰もその首に鈴をつけに行こうとしていない件。息子の一件で釘をさすこともできなかったのがたくさんいる段階でお察しなんだけど、それ以上に問題になるのは岸田の後釜になる人間が思いつかないこと。一応数人はいるけれど、現状務まるかどうかといえば務まらないレベルといわれてもおかしくない話。現状いまのマスゴミに次の総理は誰がいいですかなんて言うアンケートを取ったら答えが来そうにないレベルのひどさが簡単に予想できるだけに、マスゴミが機能停止以前の問題を引きずっているのは明らかなんだけど、問題なのは問題意識を持たないという人も多いという事。もはや存在自体が害(災害報道以外は大マジでダメレベル)になりつつあるNKHのような組織もあるから、ある意味マスゴミの方も浄化作用を失っているといってもいいようなもの。壊すだけ壊して何も提案しないという段階でお察しのレベルだし、そのマスゴミが外にも中にも汚れまくっているという問題もある意味日本の問題としてみていかなくて行けない。冗談抜きで言えば見て見ぬ振りができるような状況ではないと思う。

 続々とつぶしていった結果本来候補だった人物でさえも立てない状況になってしまっている。状況次第ではあるが女性初の総理大臣も出ていたかもしれないのだが、マスゴミと一部の政治家の横やりぞってつぶしてきた結果、泡沫レベルの議員しか残っていないという問題に直面している。女性議員だけではなく男性議員も同じかそれ以下レベルの問題を引き押しているというケースもある。(住んでいた区の区長の問題で遂にジュニアが検察の捜査線上に上がったような感じの報道がある)さすがに基本線の段階でアウトという候補というのは困るのだが、有力候補までも押しつぶすような報道に関してはある意味考えなくてはいけないところ。やらかすという意味で会いで言えばマスゴミだってヤラカシが多いわけだし、最近だってやるなと散々批判を浴びている事後現場でのヘイト橋による騒音問題を巻き散らかしているところ。一部のマスゴミの人間の資質の問題も併せて考えるといい加減に誰も相手にしなくなる事態が起きても不思議ではない。


 恐怖以外何でもない>ストーカーという辞書にはっきり乗っかる世になってから27年。(言葉とやり方自体がそれよりも前に存在しているが)その状況がいつどこでだれにふりかかってもおかしくないのだが今のネット社会。しかもストーカーの中には順法意識が全然ないケースも多くて逮捕されても事の重大さに気が付いていないなんてケースも多いことから被害者が後を絶たない。凶悪事件簿に書いてある逗子のストーカー殺人(凶悪事件簿参照)なんかがその最たるものなんだけど、その事件に関してはストーカーだけではなく周辺の不手際とモノシラズも加算される要因になってしまっている。なのでどれだけ自衛してもダメなケースが出てくるのだが、今回の話もそんな感じの話に。ある配信者のストーカーが勝手に婚姻届けを出してそれが受理されるという事件が起きる。ただ出しただけなら承認に対して嫌疑もかかってくるんだけど、どうも勝手に使割れたっぽいので使われた人も激おこ状態。で、当のストーカーはそれまでやっていた旧ツィッターを消して逃亡中という状態。これをやられると取り消しまでに相当な苦労をするわけで、単純にそれを積みにして逮捕されて裁判でハイ終了という形では済まない。ストーカーに関して言えばただ単純に刑務所というだけでは済まないレベルの精神的なものもあるわけで、ハッキリ言ってしまえばなった瞬間に迷惑になる。迷惑をかけた上でいきなり元に戻るような言動をしたとしても信頼性は皆無。しかも恐怖は一生付きまという。そういう意味で言えば周辺がブチギレている分被害者にはまだ救いがあるものの、こういう人間に対しての精神的な問題は、通り一辺倒で済まないのが大問題だと思う。巻き込まれたけど役所の人間の処分も必要になってくるこの話、単なる第3者では済まないという状況を考えるべきだろう。

 行きつく先が殺人という悪夢の行為になってしまうわけで、きれいごとでは済まされなくなる事例になってきてしまう。なおさら今回の話が大きくなってきたのはストーカー側の公表からであるだけに質の悪さは極端だろう。これだけ大きいことをしでかしているわけで、現状でつく罪状は有印私文書偽造(婚姻届けは公文書扱いはならない)・公正証書不実記載・ストーカー規制法がほぼ確定的で、そこに名誉棄損が加わってもおかしくないレベルの話。婚姻届けは有印私文書なので基本的に懲役確定。公正証書不実記載は5年以下の懲役か50万円未満の罰金、さらにストーカー規制法が入るから。罰金で終了ということはありえないだろう。ただストーカー規制法による罰則も軽く済んでしまうので、この辺りはどう見るべきなのかの問題も残っている。多分状況が悪化するなら重くすること自体は不可避になるだろう。それでも軽い程度になってくるから同時に檻付き病院コースも頭の中に入れないといけなくなるんだけど、檻付き病院は檻付き病院で大問題を抱えているところもあるから、一部は普通の刑務所系の病院とは違うようなところも用意する必要が出てくるだろう。そういう意味でいえばおそらくストーカーに関してもそうだけど、精神的に問題のある人間に対しての対処も考え直す必要が出てくる。ストーカーに認定された人間の矯正は、他のその手の話の状況と同様でやること自体が相当難しくなる。直りが難しいと判断されたときの対策ぐらいはしっかりとしておく必要があると思う。


 今日のウマ娘。タップダンスシチー実装ということはJCに合わせてになるのか。それと実装できなかったナリタブライアンの同期が続々とスターブロッサムに登場。そんな下に出てきたサムソンビッグ実装というサプライズ。そして関係者の身内らしき人のコメントも。

 終わってみれば開始前からの展開にすべてが左右されたMCSの結果。

  1. ナミュール (〇)
  2. ソウルラッシュ
  3. ジャステシンカフェ
  4. エルトバローズ (▲)
  5. ダノンザキッド

 シュネルマイスターが出る前の段階でいろいろとやってしまったので、すでにこの段階でアウト。終身後方レースの状態に。直線に入ってこのまんまかなあと思うったら中から突き破る形で大外枠、しかも当日騎手乗り変わりのダブルパンチ状態だったのに、猛然と交わしてナミュールが戦闘を駆け抜けた。安田記念ではただのその他一頭だったんだけど、富士S解消の後に、一気に有力馬にそのまんまマイルの新勢力としてゴールを駆け抜けた。一時期はもてはやされたけど、最近では平地では冴えがなかったハービンジャー産駒。(*1)実はかつてこのレースを制しながらも、種牡馬になれなかった代表産駒であるペルシアンナイトが京都競馬場で誘導馬を務めていてる。その目の前でG1が繰り広げられるという意外な展開にもなった。次回は有力外国馬参戦で国内組が少ない→外国馬続々回避で来日したのは1頭だけ→国内組大量登録→気が付いたらフルゲートという展開を迎えるジャパンカップ。

 リアル話。突然公式とローレルのマンガで発表された100人目のウマ娘サムソンビッグ。戦績は35戦4勝。勝ったレースで大きいのはきさらぎ賞で、競争生活晩年は障害馬、競争生活はさほどいいものではないのだが、遂にこの馬も来たのかという感じの馬むすが来た。実はこの馬の最大の戦績というのは競争ではなくて頑丈さ。同期で言えばナリタブライアンなのだが、この年のクラシック競争皆勤賞はナリタブライアンと彼だけだった。さらにナリタブライアンが栄光をつかむとは反対に彼が残したのはダービーと菊花賞における最下位という逆2冠。(皐月賞は18頭中17着)ブライアンの存在もあってか際立ってしまっている。その後なかなか勝てずに障害に転向。久しぶりの3勝目を挙げてさらにもう一つ勝利を挙げる。その御勝利を刺突上げて引退するが、筑波大学に譲渡されて馬術大会に出場、2008年まではその後も含めて消息は分かっているのだが、2009年に消息不明に。名前と違っておとなしい彼は競馬界のレジェンドマンガである「馬なり一ハロン劇場」にブライアンの数少ない親友の一人として登場。(作者のお気に入り)血統だけでいえば母系に日本の古い血統が居並ぶある意味名家の血。スターブロッサムでもそんな感じがするようにイメージ的に言えば、第2のハルウララ枠になりそうなんだけど。一応サムソンビックの馬主さんはレインボーダリア(三冠連続2着のヴィルシーナをエリザベス女王杯で破る)の馬主でもあるので、そっちも実装しそうなんだけど。

 (*1)障害馬の産駒にニシノデイジーがいるので。G1クラスの馬が出ていないというのはないはずなんだけど……


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自分の中の名曲

2023年11月18日 | 世の中あれこれ

 土曜日は燃やせないゴミ出し日(電子ピアノの梱包に使ってあったものとか、出せる量がなかったのでほおっていたんだけど急に増えた形)のはずなのに、ゴミ袋が一つも出ていない午前6時半。帰ってきてから思わずカレンダーを覗き見した。

 金曜日が雨天だったなので、予定変更。壊れたカーテンレールに関しては実はレーンの問題がかなりきつい。ポールにリングが入るのであれば問題がないんだけど、なぜかポールに入るレーンが近くのホムセンでなかったりする。だからレースのものに関しては直接つけている(常時かけている状態でもいいんだし)んだけど、さすがにメインのはとっかえが必須(長すぎ。裁ちばさみがあればなんとかなるかもしれないが、それでも大変な作業が待っている)なので、探しに行ってはいるんだけど、いいデザインでちょうどいい長さというのがなかったりする。

 何気に携帯を見ていたら、いきなりの訃報が飛び込んでくる。自分にとってはある意味青春の1ページだった歌手がなくなった。代表曲の陰には隠れてしまうが、インパクトのある曲ばっかりあって、ピアノでもある程度弾けるものも多かったのが特徴的。印象が強い曲がありすぎるので、リンクをどれにするか迷うけど、代表曲の一つで偶然ミスチルのボーカルが歌った動画も見つけたこれで。ご冥福をお祈りします。それにしても61は若すぎる。

 今日の原神。なかなか上に上がる要素がなかった暁光に大きな光が。聖遺物を入れてうまく強化すればフリーナを使う事で大戦力化することが発覚。一応フリーナはジンとの相性もあるので、アップさせたいんだけど、相変わらずシナリオが進んでいない。方針はある程度たっているんだけど、そこにたどり着くまでに手段が多すぎる。とりあえずはやりやすい暁光のレベルアップが先になりそうだけど。→スペロットを限界まで貯めるためにガチャは続けているんだけど、スぺロットが+5になると同時にフリーナが+1に。まさかの平状態での搭乗。

 今日の1999。一応微速前進。ただ次の手段が見つからない。成長要素が思った以上に少ないのが結構来ている感じ。ランクアップを開始。最初にエターニティー。(終わったので、次はトルーヴィス)一応あと一段階パワーアップは残しているんだけど、相当の回数戦闘しなく絵はいけないのが大問題。一応星6→アップ済み星5→Xとテナントとネクロ・ロギストの順で上げていく予定。先立つもののがなさする。初心者ミッションの残りはあと二つ。心情(補強的アイテム)のパワーアップと星(ストーリー上でのノルマ)の獲得数。あと12。問題なのは次の段階にあがるまでのパワーアップの要素。合成をどうにかしないといけないのだが、金銭面がきつい。

 冗談抜きで分離させる時期が来ているようにしか思えないんだけど>自殺者を出して調査の結果がとんでもないレベルになってカウントダウンが始まっているという状況になった宝塚。一応の調査結果だけでも絶望レベルなんだけど、新しい理事長がそれに輪をかけるぐらいのトンデモ的なことを言い出してシャレになっていない。遺族に対して証拠を出せと恫喝的に行ったことが漏れており、これに対して冷ややかな目が注がれている。現実問題文春にロックオンされているんだから、証拠自体は文春が出してくるだろうし、第一証拠を見せとというけれど、聴取に対して数人が拒否しているという事実があることで調査自体の信頼性がないうえに、冗談抜きで親会社の経営にまで踏み込まれる危険性も持ってしまっている。初代の理想郷としての宝塚は確かに時代を作ったものとしては素晴らしいのだが、ここまでで来るとダメージをすべての部分で覆いかねない。現状で言えばファン層も含めて最近問題が悪化したあの事務所と重なる分だけ、現状はおとなしいといえるだろうけれど、すでにBBCにロックオンされている。そのうち大きな特集が組まれてもおかしくない。

 宝塚の危険性というのは昔のバラエティ番組で経験者が言っていたことを考えると、ねじれた時期というのを探さなければいけない。例えば65年前に超が付くほどの大事故(セリの駆動部分に巻き込まれて体が分断するという事故)を経験しているのだが、その後の対応というのもどうだったのかというのを検証する必要が出てきた。ただこれに関しては関係者が軒並みなくなっているので証言を得たとしても一部としか見ることができない。有名歌手を巡ってのいじめ事件に関しては本人に瑕がつくかもしれないが、やるべき時にやらないから今回のような事件が起きたわけなんだし、そのあたりははっきりさせる必要がある。場合によっては有名ホームページが消された原因となるいじめ事案だってはっきりとした形で調べる必要が出ている。(さらに言えば消すのを申請した関係者もつるし上げにする必要が出てくる)そういう意味で言えばブラックボックスではいけない状況なのはどこも同じで、宝塚だって例外ではない。ブラックボックスを置くのであれば徹底的に存在を見せないようにするしかないのだが、結局のところは漏れてしまう。そういう意味で言えばリスク事態が全然わかっていない状況なんだろうなあと思ってしまう。


 アメリカ大統領もなりて不足が目立つ形か>トランプの問題があってアメリカ大統領としては比較的まともに思われているバイデン。しかしバイデンに関してはその前から問題だらけの状態で、そこら中に穴が開いている状態になってしまっている。それゆえかおひざ元でさえも存在に反発する人が出てい来るほどなんだけど、実のところバイデンの代わりがいるのですかといえば、それは難しいといってしまうレベル。誰もが誰も出一長一短(ただし短いほうが目立つ)過ぎて次の人間が全然出てこない状態。これからの状況次第ではいろいろ動いていくんだろうけれど、トランプの状況で協和が足並みが……と思ったら民主というも同じかそれよりもひどいレベルでのヤラカシで頭が痛くなってきてしまう。そういう意味で言えば時代を作るリーダーというのはどのタイミングで表に出るべきなのか、そのタイミングも問われている。しかも当のバイデンが訴追回避はできたとはいえ機密文書を持ち出したという意味で言えば本質的な部分はトランプと似たり寄ったりとか言われてもおかしくはないんだし。

 次の為政者を考えたときにいろんな問題が噴き出すのは当たり前でそれによって国際情勢が動いていく。ただでさえ今のアメリカは一部の国が余計なことをしているから、国のトップでさえも信頼性がなくなってきている。おまけに国全体に対しても信頼性が皆無に近い形になっている上で、一部の目の中に金を勝っているような連中がそこら中で大問題を引き起こしている。その規制も出来ていないんだからある意味国際的な信用に関しては0に等しいだろう。その信頼性をどこまで取り戻せるのかがこれからのアメリカの課題になってくるのだが、いつまでのナンバーワンだと思っているのが最大級の問題ともいえる。ナンバーワンになれたのは二つの世界大戦によるヨーロッパの埋没(とくにイギリスが一気にその力を落とした)、民主化の嵐による国内問題の噴出、上がり目がない状況の中東。中国に至ってはおそらくもぐらたたきのモグラのような状態になるので、アメリカ優位という状況には変化はないと思うが、いかんせんその御威光という点で言えば戦後という段階で既に半減以下になっているとの指摘もあるので、悪い意味で言えば強風が吹けば倒れる状態。その象徴が9・11だったしそこからの国内の混乱がいまだに収まっていない。おまけに人材不足まで目立ってきているわけで、そう遠くないうちにトンデモが起きてもおかしくはない状態になってしまっている。


 蔑称がそのまんま当てはまるとは……>旧ツィッターでいじめ自慢をした場外ホームラン級の大バカが現れて大炎上している。ちょっと調べてみるとやらかした連中がいる場所はすんでいるところと同じ区内。というか中学校の場所だけで言えばたまに横目レベルで通るかもしれない場所。文字通りのバカッターっぷりを表している。安易に出てしまう映像というのも問題なんだけど、それを流すというのはさすがに大問題。元映像は消されているものの、すでにウォッチャーによって拡散状態に入っているので手遅れ。素性もある程度バレてしまっているので、これから学校も対応に苦慮するだろう。しかも犯人の名前、学校、インスタグラムまでもあっさりと見つかってしまっている。本人は快楽の延長戦でやったつもりだろうが、その代償というのは極端に重くなるのがある意味相場になっていて、年齢の部分を合わせて(たとえ小学校低学年であっても許されることではないが)考えても典型的なバカッターという蔑称が似合ってしまう。一瞬の快楽が一生取り返しがつかない事態に発展する。そんなのは山のようにあるだけにそういうのに手を出す連中に呆れてしまう。

 一時的な快楽の代償が一生レベルになるというのはさんざん言われていることで、昔だったら大きく目立てば目立つほど祭り上げられる(叩き落されるが)傾向があったといってもいいレベルものが多い。最近では昔だったら炎上レベルことが日常に近い形になって、映像ではっきり残るようなものが出ているにもかかわらずそれを隠そうとしているのがいるだけに質の悪さだけだったらその時よりも悪い連中というのがゴマンと出てしまっている。そこに自分のしでかしたことの意味が全く理解できないような残念な連中が入ることで余計に複雑化しているケースもある。法律で縛るという手もあるけれど、そうなると他の権利との関連で難しい局面を迫られることになる。人間というのはどんなに規律を守っている人が多くとも、ごく一部がトンデモレベルのことを平気でしている以上はどっかで何かをしないといけなくなる。ある意味前に取り上げた大麻成分入りのグミを作っているところが悪びれもしないで規制をしても作ると言い張っていることを考えると、そういう連中の線引きというのはどうしても必要になってくると思ってしまう。


 今日のウマ娘。平常低速運転。リアルの方で珍名馬ドドドドースンノ誕生。ウマピョイの弟でウマピョイは中央で惜しいレースを繰り返したけど勝てないまんまで園田のほうに移動しちゃっけど。(競争成績 0.5.3.1なんでかてればよかったんだけど)そしてゴールドアクター(仮)の走る後ろ姿が、種ガンダムキャラにそっくりだという話が……

 リアル話。マイルチャンピョンシップというレースは時折伝説を生み出す。84年創設のレースなだけにウマ娘でも有名な馬が出てくるレースでいきなりニホンピロウィナーが2連覇するという状況からスタートする。そこからの勝馬はマイルだけではなく他の距離にも強さを発揮する馬が排出されておりニッポーテイオー、オグリキャップ(vsバンブーメモリーの後のJC世界レコードの激走)、サッカーボーイ、ダイタクヘリオス、ノースフライト、タイキシャトル、アグネスデジタルがこのレースの勝馬としてウマ娘(名前を変えてシンデレラグレイスに出ているのも含める)に登場している。このレースは強い馬は強い状態で勝つことも多く、連覇をする馬が多い。またこのレース大波乱を呼び込むこともあって、トロットサンダーとメイショウデソロの10万馬券はいまだに伝説になっている。(*1、*2)今では3連単の時代になっているとはいえ万馬券が飛び出すことも珍しくないレース。大波乱とみるか、それとも硬く収まるのか注目ポイントが比較的多いレースでもある。

 

 

 

 

 (*1)マイル無敗を誇るトロットサンダーだったがこの時はただの地方出身の一頭で、マイル戦よりも18の方で走っていることが多かった。オープン入りを確実にした準オープンのレースを制したのはマイル戦だったが、その次の重賞戦線は少し長い18か20のレースだった。毎日王冠3着、アイルランドトロフィー解消の後に出たのが伝説のマイルチャンピョンシップ。このレースを勝った後、少し休んでマイルの東京新聞杯に出て快勝。そのあと一戦をはさんで安田記念を解消。その後に馬主サイドでごたごた発生してしまったのが残念だが、マイル距離に関しては無敗で引退というものすごい成績を残す。

 (*2)このマイルチャンピョンシップのレースはヒシアケボノとビコーペガサスが出走。ヒシアケボノは2番人気、ビコーペガサスに至ってはセントウルステークスの勝利(ただし現役最後の勝利)が評価されての1番人気だった。ヒシアケボノは3着に入ったがビコーペガサスは4着。


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電子座布団→ひざ掛け→ホットカーペット?

2023年11月17日 | 世の中あれこれ

 冬が近づくにつれいろいろ買うものが増えている状態。一応エアコンは入っているけれど、寒いという状況に変化がなく。そのエアコンも掃除をしないといけないしなあ……電気座布団が思ったいじょにあったかくならないという状態だし。近くのホムセンで1畳のホットカーペットが売られていたんだけど、体の関係上使うわけにはいかないしなあ。しかも置く場所を狭くしてしまったし。背に腹は代えられない状態になったら考えるけど。異様に金が飛んでいく……

 整理中とはいえ、ピアノ兼テーブルの上には変なものが乗っている状態。ヘッドホンと楽譜はいいとしても、置く場所がなくて仕方なしという感じで置いている特殊なボディーソープ(泡が出るのを使っていたんだけど、洗った気にならないほど薄いのでシャンプーと一緒に買った。値段が泣くほど高い。入院前に使っていたのがすーぱーのプライベートブランドだったので余計に)さらに缶珈琲とセブンで売られている湿っている眼鏡吹き(これがかなり便利)さらに眼鏡と薬を入れている箱と一部のゴミ。ただシャンプーに関してはある意味当たり。ふけが多いのでメリットを使っていた時期があったんだけど、それよりも効果が高い。ただ簡素曹肌用というのは売ってなかった)

 今日の1999。全開で方針を切り替えてもそう簡単に一気にことが進むわけではないのでゆっくり進めている。とりあえずは3段階に行けるためにレベルアップをがんばる。

 今日のハツリバーブ。微速前進。高くなりすぎたがゆえにレベルがあがらない。

 今日の原神。通常運転。

 今年はいつもよりも食中毒ケースが多いようなので要注意(焼き肉チェーン店と岐阜の和菓子店でも発生・*1)>アートイベントで販売された手作りのマフィンから多数の食中毒が出てきて大騒ぎに。なんでもマフィンを割ったら粘り気のあるものが出てきて、食べたら体の調子をおかしくしたとのことで、おそらくは使った食材が腐敗していたのだろうという話。問題だったのはこのマフィンを作った人の頭の中身がかなり固い状態で、常温保存数日の状態のものを販売していたわけで、コンビニレベルの商品だとしてもその性格上だって引っ込んでなければおかしいレベルの商品だった。もちろん問答無用レベルの話で販売をしてはいけないものなんだけど、チェックが甘かったのが販売されてしまったわけで、さらにそこでやらかした人が経営している店についても保健所の調査が入ることになってしまっている。まあ、それだけじゃなく基本的に期間を持たない商品を数日置いたというだけでもアウトものなんで、そのあたりの理解が足りていないんじゃないかと思ってしまうわけで、消費者サイドからしてみればわかるはずがない状態。食中毒騒動だって広がってはじめてわかるケースがほとんどなので、あとから出てくる状況に怒りがわいてくるような感じになっている。しかも後だしじゃんけんで添加物を使っていないといいながら、実はベーキングパウダーを使っていましたなんて言う事もあったみたいだし。消費者をなめているとしか言いようがない。実際そういうことを言って証拠写真を出される羽目になっているんだし。

 フェス側の検査方法も若干オヤ?というレベル(一個だけを試食)だし、腐らせないとすればあそれなりのことをしなければいけないわけでそれをしないというのはある意味食品を売る人間にとっては致命的なことであること以外何でもない。食中毒が出てしまえばコンビニレベルでも発生する可能性があるわけだし、家庭内だったらリスクが跳ね上がることもある。そういう意味で言えば食品衛生という考えが発達しているんだし、それに伴う形で食品衛生資格者という資格もある。問題を起こした人にその資格があるのかどうかというのある意味問題になってくるが、なくたってちゃんとやっていれば問題がないわけで、フェスに合わせて5日前から生ものをそのまま使ったものというのはさすがにリスクは膨大になってくる。買ってきたものをすぐに(遅くとも数時間程度)食べるならまだしも、数日間適切な補完をしなければいけないものをしなかったという段階で衛生観念がないといっても問題がない(*1)レベル。評判は抜きにしても実はメシマズレベルじゃないのかと疑うような話だし、料理のマイナスの宝庫のリスクも考えていなそう。そういう意味で言えば保健所は徹底的に調理エリアを調べてほしいところだが。


 上とは関連がない話だけど、こういう状況って連続するのがなあ>ツッコミどころ満載レベルの食べ物による問題が別件で発生していた。東京小金井のフェスで誰かが配布したグミを食べた6人が気分の悪さを訴える事例が発生。どうやら材料の中に未規制(名前だけだったら既製品に近い)の麻薬成分が入っていたの模様で、しかも前日に少し離れた墨田区でも同じような事例が発生していたとのこと。(ただし小金井の事例とは関係がないと関係者はみている)配布するの問題なんだけど、ちゃんとしていなそうなものを何の疑問も持たないで口の中に入れるというはさすがに何やってんのといわれてもおかしくないわけで、そういうのが来た時にはさすがにちょっとぐらいは確認する癖をつけておかないといけないだろう。毒入りのものを何の疑問を持たないで口の中に入れるというのは、昔でも大きな騒動になっていたんだし、大麻草どうだって日大の一件でホットになっているんだから自分に降りかからないと思うとこういう事例が出てきてしまう。普通に売られている商品もあるようなので、ちゃんと見なければいけないのだがそのあたりの対応も遅いし、危険度を考える余裕すらない感じに思えてきてしまう。そういう意味で言えば昔から言われてきた得体のしれないものには手を出すなというのが今頃になっても通じてしまうんだと思う。

 衛生がしっかりしていないところではちょっと身構えることが必要になってくるわけで、昔だと和歌山差毒入りカレー事件のようなことが行き成り起こってもおかしくはない。いくら衛生管理をしっかりしたとしても、どっかで好きができてしまえば一気に問題になる。マフィンの問題なんかは事前の検査がずさんすぎた部分もあるので、わずかではあるが衛生の人間の責任問題にも泣てくる。配った本人は善意のつもりだろうけれど、少なくとも中身を確認しないという段階で言えば問題がありまくるケースだと思う。たとえ今回の一件で問題のグミに麻薬成分が入っていなかったとしても、アレルギー成分が吐いていたなんてことになって、さらにそれで食べた人に症状が出てしまったらと思うと、最近の情勢からも考えても善意(?)を受け止めただけの人でも問題だらけだという状況になってくる。出来る限り調べることも必要だし、安易にで出ところが不明なものを出されたときには「ノーサンキュー」といえるような状況づくりが必要だと思う。

 追記:時間が経過するたびに問題点を作り上げているようなので、変に書くネタを見つけるよりも早い感じに。しかも告発系だけではなく、事件系の動画にまで取り上げられる始末だし。超が付くほどの大ごとになってきた。で、最大級の問題は販売システムそのものになってきた感じが。


 ようやく終わったけど、まだまだ長い道のりがある>池袋の交通事故の民事がようやく終わる。あとは判決が出るのを待っているだけの状態。刑事裁判の方では加害者の元官僚が散々あほなことを言い出しては遺族の感情(と車のメーカー)を逆なでしまくっていただけにそれが民事にまで行ってしまった形なので、果たしてどれぐらいの金額になるのやらという状態。ただ裁判が終わったとしても今度は同じような事例が全国各地で出ていることを考えると運転免許を巡るたくさんの問題をどうするのかというのが出てきてしまう。恐らく違反点の減点制度も大幅に変えていかないといけないだろうし、広域レベルの問題に対してはそれに対処する部署を所轄以上の存在である県警レベル(場合によっては全国対応の新組織も必要)にもっていかないといけなくなるだろう。もっと言ってしまえば多数の映像が残っているんだからそれを生かすための機関や組織も必要になる。あくどいことをする(移されるのを恐れてかバカバイク乗りの中には違反直前にナンバーを上げてしまう行為をするのもいる→映像確認済み)連中に関しては一発免停どころか永久免許禁止、無免許をそれでもするようであれば違反罰則倍々ゲームで最終的には長期間懲役だってあってもいいよなケースだってある。交通事故の中心いる状況だとたとえ自転車乗りでも逮捕されるような時代になっているんだから、冗談抜きでトンデモ運転をするような連中に免許を与えている問題をどうにかしないといけないと思う。少なくともレコーダーに出るレベルの人間の免許に関しては中身次第では一発永久免停レベル相当のも出ているんだし。

 交通が世の中の問題としてハッキリ考えるというのであれば大きな問題が出てこない限りはスルーされる傾向にある。ただそのスルーされた方にも報道されてもおかしくないレベルのことを平気で下もおかしくないよう馬者も多数含まれている。池袋の事件だってたまたま被害者が元官僚だったから大きくなっているわけで、官僚でなかったら報道はそこそこレベルになっていただろうと思う。そういう意味で言えば重大な事故においても無関心状態にしてしまう報道というのはさすがにこれから考えなくてはいけないことも多いとお思う。こういうのなんだけど、普通に報道されてもおかしくない事故というのは多数あるし、自分もその現場というのを偶然見てしまったことがある。(いってはいけないがヒント・すりおろし)さらに言ってしまえば、いつどこで何が起こってもおかしくないほど暴走というものほど怖いものはない。そういう意味で言えば抑えるための運用方法の転換というのが必要になってくる。地域性の問題も出てくるけれど、運転が明らかに向いていない性格をしていると判断されたときには運転免許のブラックリストを作るとかの運用事態の見直しも必要だと思う。年の言った人間の認知を含めた運転能力の問題もそうなんだけど、若い世代の中にだって同レベルもしくはそれ以下のトンデモが多数潜んでいるというのも頭の中に入れておくべきだし。あくどい連中の存在も出ているだけに、少なくともばバイクのナンバー隠しに関しては一発免停クラスの処置が必要だと思うんだけど。そういう連中の無免許運転に関しても懲役刑は上限に近い数字で。


 今日のウマ娘。通常運転中。次回の実装はだれがなってもありえるんだけど、有馬以外のビックレースが12月には少ないことから、数は限られてきそう。一応候補としてはアニメ出場組の中にいるとは思うけど、

 リアル話。JRAが地方にぶん投げる形でのダート路線整備もだいぶ整ってきた代わりに、代償がかなり重くなりそうな感じも。今年の大きな目玉はドバイ行き組にとっては大きな重要レースになる川崎記念がドバイ前からドバイ直後の4月に変更。帝王賞とかの他のレースはまだ大きな動きはない状態で開催はほぼ同時期なので、まだまだ大きな移動というのはでてきそうにはなる。本来だったら夏競馬のどっかでG1クラスのレースを持ってくるかどうかしたほうがいいんだけど、そうなるとJRAのレースと被る危険性も出てくるので、この辺りは中止していくことが必要になるだろう。ただでさえツッコミどころが多い今回の改革。その目玉である南関東三冠路線のレースが全て大井競馬場で開催されるという問題が解決できていないために、まだ途上といえるかもしれないが、どうしてもJRA側の上から目線が目立つような改革(?)になるので、いろいろと二転三転は思想。とくに2歳戦に関しては地方G1は川崎一つだし、JRAのほうはホープフルSができたばっかりに朝日杯が完全にG1の役目を果たしていない状態になってしまっている。他のレースも開催時期が微妙だし、さらに言ってしまえばダートG1の間隔問題が出てしまってもおかしくはない。そういう意味で言えば本来だったらG集中デーの導入も含めたJRAのレース体系も大幅に変えるべきなんだけど。今や秋古馬三冠でさえ目指そうとする馬が減ってきているんだし。

 コンティニュアスが直前で出走回避という事態になり国内組が中心になって暇うジャパンカップ。時期的に言えばもはや中途半端過ぎる位置にあるのとローテーション的に言えば香港に行く馬が多いゆえに、ますますレースの存在が浮いてしまう感じが見えてきている。

 さらに。来年のレーシングカレンダーが発表。またツッコミが多数な感じに。工事地域が京都から阪神に変わったので今年は頭から開催場所が大きく変わる。1月の段階で小倉が開催されて、今年も場所とレースの内容がかみ合わないレースが開催される。(小倉で中京記念)夏競馬に関しては酷暑のせいで、時間帯がずれるレースが出てくるのが要注意ポイント。重症の開催においては来年からユニコーンステークスがダート三冠においての重要な立ち位置になるという理由で春天の時期の土曜日に移動。だったら悲劇を生む土壌になってしまった青葉賞をずらすか降格も視野に入れろよと思うんだけど。週3開催は蛇足の年末を除くと3週分。相変わらず朝日杯の週は浮いている(そもそもの問題は12月に2歳G1三つもやるというう事)し、他の州でもその重傷をそこで開催するのかというのもある。いくら阪神が工事中だとはいえ、いただけない部分もあったり。一番の問題は相変わらず法律(&一部の人間)とシステムの問題なのは言うまでもないんだけど。

 

 

 

 

 (*1)さらにアニサキスによる食中毒も発生したとのこと。

 (*2)変化前の某巨大掲示板で出てきた飯マズ話を思い出した。カキご飯を食べた投稿者と子供さらにそこから少しだけもらった犬が食中毒に襲われて犬が死亡、子供が大ショックを受け、投稿者も入院。原因は本来だったらちゃんと冷蔵しなければいけないカキご飯の素を常温保存をしてしていたことで食中毒が発生。質が悪いものらしく犬の命を奪うレベルのものだった。子供は食事を一時的に受け付けなくなるなど、ショックの大きさがうかがい知れる話。


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エアコンが欠かせない状態になってきた

2023年11月16日 | 世の中あれこれ

 急なあまりの寒さに外に出るのが躊躇されてしまう。ただ今は調子が悪すぎるというのがあるんだけど。部屋にいると寒さが強烈のために出かける用とは別な形での100円靴下を複数個購入。寝るときに足元が相当寒く感じるので。何せ去年の今頃は病院の中だったんで、季節感もぶっ壊れているわけで。(しかもこの時の病室は日が差し込みすぎて異様に暑かった)

 今日の原神。今日は状況が悪いのでデイリーだけ。そろそろこなさないと強化計画に支障が出る。

 置ける数の関係上箱庭の中に透かすかが見えまくる今日の1999。パーツが110個しか置けないのは致命的。エターニティが覚醒二階のレベル30になったので、そのまんま情報にあげることを開始。とりあえず星2上限のレベル50まで。

 今日のハツリバーブ。長い長い底上げの真最中。

 ある意味暴走族よりも悪質>最近いろんなところ出ているのが違法改造車。自分が目立ちたいだけなのか兎に角とんでもないパーツをつけてみっともない自尊心から誰も頼んでいないのに暴走をして人を巻き込む事故を起こすというケースが出ている。明らかに違法な状態で走っていること自体が問題で、目ざとい人たちが会うパーキングエリアに集まるその車を見に来るなんて言う事もあることから、ある意味目立ってしまっている。そんな中で起きたトンデモ事件。北海道で違法改造をした車の左の前の車輪が外れて子供を直撃。子供は重体になってしまう事故が起きて運転手が逮捕される。外れたタイヤはオフロード用のものらしいのだが、問題の車の一部のユーザーの中には既製品としてついているものに物足りなさを感じてしまいわざわざ大きめのものに変えてしまう人もいるらしい。当然なんだけどこういうのをしてしまうと即違法なんだけど、そういうのをやるユーザーの頭の中身は典型的なオハナ菜畑といった感じで、事故が起こってもどこ吹く風だと思っている。(もちろんオフロードコースだと問題はないんだけど、そもそもオフロードコースは日本国内じゃ少ない)そういう意味で言えば暴走族と同じがそれ以上の悪質さを感じてしまう。駐車違反動画の存在もあって車が一人一台的な地域においても、トンデモを起こしてしまえば車の運転が一気にできないところにまで追い詰められる状況になってしまっている。冗談抜きで映像が残ってしまうんだから、これからの警察捜査に活用させられてしまえばいきなり免許持ちの何割が免許禁止になってもおかしくはない。冗談抜きで免許を持てば官軍というのはいい加減にやめてもらいたいものだと思ってしまう。

 何も北海道の話だけではない。実は先月に渋谷で頭が悪すぎるような改造をされた車が人の列に突っ込んでしまうという事件が起きている。犠牲者がいなかった(けが人相当数出た)ニュースとしては弱かったかもしれないけれど、影響力を考えるともうちょっと報道をしっかりとしてもらいたい事故だし、仮に死者が出てしまったら改造車そのものに対する規制がかなり強烈にひかれるだろう。最近では一部の車乗りの暴走がひどくなってきていて、それがしっかりと映像に残っていることが増えてきている。無数の目が目撃者になると同時に加害者の姿が大きくさらされることになり、言い逃れができないどころがその後の人生に置いた大きな影響が残ってしまっている。一部の頭のめでたい人が忘れ去られる権利を行使することがるが、したらしたでやらかしたことが消えるわけではないし、下手すると新しい形で公表されて一気に燃える燃料になりかねない。自称上級国民の事件なんかがその典型例で、もはや発言をすること自体が燃料投下になってしまっている。凶悪事件簿に書かれている京都市内の事件と亀岡の事件がいかに問題のある人物に免許を持たすとどうなるのかの典型話なので、免許を取った段階で一度見ておくべきだろう。一度免許を取った後にそのまんまというのはさすがにどうかと思ってしまう。点数を厳しくして、免許更新の基準もある程度は上げるということが必要だと思う。やらかした人間が無意識のうちに制裁対象に化ける可能性があるんだから。

 17日追記・車の持ち主が出てくる。犯人を擁護する発言をしているんだけど、そもそもあなたが余計な改造をしなければよかっただけの話なんで、ある意味この人も刑事罰の対象にしたほうがいいと思うんだけど。道交法関係で捕まえることはできるはずだし。


 ここまでくるともはや殺人罪を起用してもおかしくないレベル>旧ジャニーズ問題で、被害者の会にいた人が大阪で自殺をしてしまうという話が飛び込んでくる。どうも告発後に一部の頭の中身がピーチくパーチクレベルの人の批判を浴びて精神が耐えられなくなったらしいのだが、これでまたそういう人たちが嫌な部分で目立つことが確実視されるだけに、冗談抜きでそういう手のファンがさらされる可能性が出てきてもおかしくはない。一部の中にはその行動の異常性から表に名前が出てきているのはいるし、中には顔写真まで出回っているなんて話もある。昔はある意味鉄の結束といわれるレベルでのファンの結束があったから、大きくならない限りは芽を摘む形で徹底的につぶされることが多かった。ただそれが通じなくなってきたのは世代交代と情報ツールの重要性が増した時期が重なった上に、一方通行が余計にしやすくなったから。タレント自身が警告しているのにもかかわらず、聞かない連中が増えてきていることから檻付き病院案件に近いものも増えてきている。元の元は一人の性的なゆがみの話的なことで進むのだが、この状況だけで言えばそこにトンデモな考えを持つ人間の暴走という側面が出てしまっている。

 せめるんだったら告発者だけじゃなくて事態を公表した「イギリスBBCも責めるバカっぷりを見せろよ」と言いたくなってしまうが、おそらくそういうのは徹底的に返された上で、一生立ち直れないところまで追いつめられると思うから手も出せないだろう。(それぐらい徹底的にやるという事。プライベートまでばらされる可能性も)手が出しやすい部分としての被害者を出しているんだから質が悪い。それ故に今度はそういうファンが今度は顔をさらされること言うことにつながっていくがゆえに連鎖する可能性がある。一部に関してはそんな状況でも****のごとくの行動をしてしまうのもいるのだが、ハッキリ言ってしまえばそれによって事務所のトップのやばいけれど、一部ファンも同じかそれ以上に大問題だということがあらわになってしまっている。中にはストーカーに化けているのもいるだろう。そのうちそういう連中のうちだれかがあらゆる法律を使われて、残りの人生刑務所の中なんて言う事が起きてもおかしくはない。それぐらい今までのひずみが一気に噴き出しているわけで。


 今日のウマ娘。平常運転。シュバルグランの姉妹二人の中の人が公表。そして並び順から三姉妹が同時に許可を取っていたことが確定っぽい。

 MCSの予想。再有力がアメリカに行ったので、二番手グループから誰が抜け出すかということになるんだけど、おそらくはシュネルマイスターがメインになってくるんだろう。セリフォスは休み明け・海外帰り+安田記念の敗退という部分を考えると信用度は絶対的ではない。ただシュネルマイスターも戦績を見ると絶対的な信頼というのは考えづらいぐらい押し出された本命という形になってしまう。ただこのレースの場合はスタミナもある程度は必要になるので毎日王冠勝ちのシュネルマイスターが有利とみる。対抗はナミュール。オークス3着、秋華賞2尺という実績があるのでマイルという枠には入らないことでの期待。ただ気になるのは桜花賞での大敗。穴はシュネルマイスターを毎日王冠で破ったエルトンバローズ。いきなりの上がり馬がレースを制してもおかしくはない土壌はエリザベス女王杯で出てしまっている。セリフォスとレッドモンテーヴを抑え。本来だったら若き王者としてシャンパンカラーが出てきてもおかしくなかったんだけど東京新聞杯まで休養という情報なんで、女王に対する挑戦者決定戦という感じになってしまっている。


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火曜日の都内の最低気温は5度

2023年11月15日 | 世の中あれこれ

 つい2週間前は熱いと思っていたのに、急に寒くなる大問題。

 新しい護衛艦の名前が「ゆうべつ」になった。一個前が「によど」だったので昔からのやつではないのかなあとは思っていたのでこの辺りは予想通り。(リンクはそれぞれ基になった川の流れている場所を示したウィキペディアのページ)ちなみに2代目。初代はゆうばり型護衛艦の2番艦。おいて行かれる酒匂はやはりクロスロード作戦のイメージが良くないか。(樺太にある鈴谷はもっと無理だが)]

  買った電子ピアノをヤフーのページを見るといろんなところで取り上げているんだけど、値段が安いところと高いとこでは万ぐらい値段が違う件。別メーカーのものだと25000も違う。それだったら安いところに行ってイスとヘッドホンを同時に買ってもおつりがくるんだけど。

 今日の1999。イベントシーンがほぼ更新待ちの状況に。なので、メインキャラの成長を考えたいんだけど、いかんせん使う体力が多すぎてなかなか前に行かない。

 今日の原神。順調に微速前進。今週はいつもと違って花めぐりを最初に。これはなかなか先にすすないが故。資金がたまらないというのもあるんだけど。(一応資金は200万は確保しているとはいえ、減る時には一気に減るし)

 今日のハツリバーフ。方針転換。個人を上げて、あとからついていくという方法に切り替え。最初の対象は暁夢。とにかく攻撃力優先。

 告発ページはウェブアーカイブ(*1)で見れる>華やかな世界の裏で異常なレベルといっていいほどのどす黒さを見せている宝塚。少年犯罪というカテゴリーで行けばある犯罪で注目を浴びていたんだけど、それが記されていたホームページが消えてしまった後に、体質変化がないまんまだということが水面下で続いていたということが発覚。上級生による下級生に対しての問題行動が表面化してマスゴミ報道に乗るようになってきた。しかも自殺した人まで出てくるという話(いじめ自体は否定されていたけど、たいていこういう話は過去事例から信用性がない→それでも劇団の問題というのはかき消されない調査結果だが)も。消されたときの話そのまんまが今の時代になっても行われているようで、おそらくは今から数十年前(とある有名人の世代。その有名人は被害者のほう)、あたりにもあったようなので、おそらくは創立した1914年あたりからある意味存在はしていたんだろうなあと思う。推定レベルでこういう話が昔から出てくるということは、昔からそういうことがあったと思うほうが自然と思ったほうがいいレベル。そういう意味で言えばいろんな話の信ぴょう性が一気に出てくるわけで……

 出身者の有名人の子供がやらかした(*2)なんて話も出ていたために。実のところで考えるなら宝塚というところは年頃の少女を普通に教育する機関ではないということを頭の中に入れておく必要があると思う。ただそれを含めて感がるなら、常識として人のやってはいけないことをしっかりと示したうえで、やらかした人間に対しては問答無用のことをしなければいけないわけで、普通の家の家庭だったら間違いなく退学レベルの話になってくるだろうし、通知義務が必要なところだったら確実に書かれるだろう。当事者たちはのほほんしているだろうけれど、そういうのに敏感なのが今のこの世の中なわけで、そののほほんが行きつくところがどこに行くのかといえば刑務所の中になってしまう。自分たちにいつ因果応報がかかってもおかしくないわけで、おそらくは過去さかのぼってという形にはなるだろう。ある番組で常識外れのトンデモ行為が出てきたのだが、当時のバラエティの枠内で済んでいたことが済まなくなってきているということを考えると、冗談抜きで問題を正面から取り組まないといけなくなる。少なくとも刑法の重大犯に引っかかるケースの場合は、少年だからといって遠慮する必要はない。将来はあるからとか言って擁護する連中が多いけれど、一度道を踏み外した連中がそのまんままともな道に戻るとすれば相当の精神力が必要(そして実例は多くはない。事件内容がひどければなおさら。中には記憶を壊して逃げたのもいるし)で、ちゃんと反省しているとは思えないケースも多い。冗談抜き抜きで考慮対象を考える必要が出てくる。


 ハマスに同情する気が起きない理由>イスラエル問題で、アメリカが3歳の子供がハマスに人質に取られていると発表。すでに双方で12000人近くの犠牲が出ている以上は、一つの命かもしれないが、この命の扱い次第ではそれまでのハマス擁護的な状況が一気にひっくり返るのは確実。それぐらい衝撃だし、アメリカはメディア戦術をうまく使ってくるだろうし、だいたいイスラム系のマスコミは文字通りのマスゴミに化けやすい性質を持っているほど権力にべったりのことも多いので、とんでもないことが起きてもおかしくはなくなってきている。最悪の場合としてガザ地区に塩をまかれる(土地の利用価値を0にする)なんてことが起きそうで怖い。それぐらいのことをハマスはしているのに、イスラエルばっかり世の中のめでたい人は批判しているから、どんどん問題がこじれてくる。そのうちそういう連中に対してイスラエルがブチギレて暗殺部隊を送ってもおかしくはない。(同族殺しだってしそうだし(*3))おまけにその素性はいくらでもある(ユダヤ教内での対立)し、今回の一件で言えばハマスサイドにしょうもないレベルの国際問題化をさせた責任がある。ある意味イスラエルが待ってましたとばっかりにぶちぎれてもおかしくないわけで、終わればどう動くのかというのが一つの注目になってくる。イスラエルだけ悪いといっている連中は、そのうち寝首を書かれてもおかしくないと思ってしまう。

 ぶちぎれたイスラエルの怖さはミュンヘンオリンピックテロ事件の後の復讐劇を見ていればある程度は想像がつく。徹底的な復讐をするうえで、たとえそれがばれたとしても状況次第では遂行するだろう。悲劇が悲劇を呼ぶという事態になっても復讐に対する執念というのは完結までやってしまうだろう。しかも状況だけで言えば場所こそ変われど、ミュンヘンオリンピックテロと中身が似てしまっている。ばれるリスクはその時よりは高いだろうけれど、チョンボさえしなければ目をつぶるところも出てくるだろう。それぐらい自分たちのやらかしにハマス側が気が付いていない。事件だって首謀者を含めてかなりの数が逆襲で殺されたわけで、おそらくは今回の一件が終わったとしても暗殺という復讐はすべてつぶすまでやってくるだろう。下手すると今回のフェスの主宰者の誰かにも被害がいくかもしれない。(状況悪化を呼び込んだ戦犯扱いで(*4))そういう意味で言えばおそらく状況が終わったとしても最終的には数年あとまで尾を引くかもしれない。


 サトノダイヤモンドの話に出てきたマックの後の阪神の話題で掌がぐるぐる回る今日のウマ娘。

 リアル話。オグリのライバルたち。ラスト1年。現5歳の当時6歳時。よく見たらこの時のオグリに一緒について回る形のオサイチジョージ。そこだけみればウマ娘的に言えば、マーベラスサンデー的な存在になっていたかも。

  • 安田記念 ヤエノムテキ、ホクトヘリオス、バンブーメモリー、オサイチジョージ(宝塚記念、金杯、中京記念)、リンドホシ(京王杯SC)、スカーレットリボン(4歳牝馬特別・西)
  • 宝塚記念 オサイチジョージ、ヤエノムテキ、イナリワン、バンブーメモリー、ホクトヘリオス、ショウリテンユウ(中日新聞杯、名古屋競馬出身)、シンウインド(スワンS、京王杯SC)、サンドピアリス(エリザベス女王杯)、トーワトリプル(NHK杯、日経新春杯)
  • 秋天 ヤエノムテキ、メジロアルダン、バンブーメモリー、オサイチジョージ、ランニングフリー(この5頭がオグリに先着)、スルーオダイナ、ドクタースパート、ダイユウサク(有馬記念、金杯)、リアルバースデー(ウマ娘的に言えばカノープス枠、ダービー、NHK杯、京都大賞典、アルゼンチン共和国杯をいずれも2着)、マキバサイクロン(関屋記念)、リンドホシ(京王杯SC)、ラッキーゲラン(阪神3歳S、函館記念、毎日王冠)
  • JC ホワイトストーン(セントライト記念・大阪杯。カノープス候補生)、ヤエノムテキ、オサイチジョージ、ジョージモナーク(オールカマー)、イブンベイ、ベタールースンアップ(勝ち馬。オーストラリア出身組みで最後のジャパンカップ制覇をした)、ベルメッツ(この時の1番人気)
  • 有馬記念 ホワイトストーン、オサイチジョージ、ランニングフリー、ヤエノムテキ、ミスターシクレノン、メジロアルダン、リアルバースディ、カチウマホーク、メジロライアン(宝塚記念、京都新聞杯、弥生賞)、オースミシャダイ(日経賞、阪神大賞典)、カチウマホーク(鳴尾記念)、キョウエイタップ(エリザベス女王杯、報知杯4歳牝馬特別、サンスポ杯4歳牝馬特別)、エイシンサニー(オークス、報知杯4歳牝馬特別)

 並べてみると改めて個性的なメンバーがいたなあというのが実感できる。オグリ人気は時代の隆盛と新世代の台頭という二つの狭間があってそこにいて上での成績を残すんだから、その点で言えば殿堂馬にふさわしい。

 

 (*1)度々上がってくるのは有名アーティストがしでかしたいじめを本人が面白おかしく言っている記事があるため。雑誌に掲載されたものなので言い逃れができない。

 (*2)複数の女性週刊誌に一気に掲載された。表に出てから一気に消えた感じが……

 (*3)イスラム教にも宗派があって対立をしているように、ユダヤ人だって一枚岩ではない。ユダヤ人が今回の騒動でイスラエルに対してデモ行動をしている連中がたくさんいる。おまけにイスラエルの存在すら認めていない一派も存在する。(ただこういう連中の言うメシアというのは相当曖昧過ぎて、ダメすぎる部分が多いんだけど)ただこの一派の野党としているのはヨーロッパに対して新しい災難を招きかねないというのを理解していない。

 (*4)準備期間を考えると狙ってやったというわけではなく、たまたまいたからということに。そういう意味で言えば見通しが悪いという意味で責められてもおかしくはない。逃げたような発言をしているけれど。ある意味ガザ地区に移したという意味で言えば人殺し呼ばわりされてもおかしくはない連中。


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通販で頼んだものの裏話

2023年11月14日 | 世の中あれこれ

 というわけでアマゾンで購入したのはテーブルにもなる電子ピアノとピアノ椅子でした。ピアノ椅子自体は単独で買う予定があったのですが、持ち込まれた鍵盤のキーボードのアダプターがお亡くなりになる上に本体が一部欠けている(鍵盤部分でないのは救い)ので、いっそのこと新調しようとしてしたんだけど、タイミング悪く入院が重なってできなかったので、入院時期にいろいろと健闘しながらやっていた状況で、本来だったら10月に合わせる予定だったんだけど、家の方で工事をしてしまっている関係上少し待つ結果に。その分遅れたわけなんだけど、選ぶ時間が増えた分コルグの専門とどっちかで迷って結局実用性を兼ねて重いほう(35キロある)をチョイス。値段は椅子が別注文ゆえに一万円ぐらいコルグ(島村楽器の通販でフルセット)よりも高い(ヘッドホンは前にコジマビックで買っている)それ故に問題が起きそうなのが怖いが……それときたら少ないスペースを圧迫する事態になるのは確定。壁際の予定を変えて、部屋の真ん中に置く予定。広くない部屋なんだけど……とりあえずひざ掛けを買っておかねば。

 ただ椅子を組んでいて感じたこと。引っ越し前の家から工具持ってくればよかったかなあということ。レンチはついているからよかったんだけど、小さめのモンキーレンチ(調節可能なレンチをモンキーレンチという)や必要だったかと。じっくり回すとれば親が電気工事士だったので使っていたもののうち一部が運んでもらっているけれど、少し大きめのペンチがなくて若干苦戦した。しかも若干穴の位置がずれていたりするし。一応工具屋はホムセン以外にもあるのは確認しているけれど、けっこう遠いのが難点か。幸い電気ドライバーがあったのは暁光だったけど。→その後来た電子ピアノはあっさりと組めた。(作業は足をつけるだけ)但し重すぎるので、位置直しの時には手伝ってもらったけど。ピアノの方も一年間触っていなかったのと、鍵盤が重い(ピアノの鍵盤は基本的に重い。キーボードのほうは軽め)ので、異様につっかえる。

 事件簿の愛知の一つの事件を入れ替え。極悪レベルは入れ替えた事件よりも高いと判断。

 今日のハツリバーブ。相変わらずの超微速前進。

 今日の1999。相変わらず自力不足と戦っている状態。イベントも間が空いてしまっているし、自持ちの体力の関係上出撃を繰り返すというわけにもいかないし。いちおう新人としてエターニティーが来ているけれど、攻略サイト上で見るといまこっちのいるチーム星6の三人が高いポイントを持っているので、相性問題以外出番があるのかどうか。キャラ的に言えば苦手じゃないけど、とりあえず成長させて様子見。もうすぐ戦力化できそうなラインにはなっているけれど(2段階アップ+レベル21)。その代わりXの育成が相当遅れている。それと状況がそろえば中の人絡みで艦これチームが組めてしまうかも。(ソネット→ウォスパさん、エターニティー→ホーねぇ(ホーネット)、パニエ→淀さん(大淀))そうなると2チーム分を考えないといけなくなるが、属性の関係でそのあたりがクリアーできそう。

 今日の原神。フリーナパワーアップのためにシナリオこなしが必須の件。しかもわけがわからんので、動画を見ることに。ただ火曜日は予定があるのでちょっとむずいか。

 そもそもの話として今回の話でぶちぎれているのはイスラエルだけじゃないという事>イスラエル問題で、イスラエルばっかり批判している人が多いんだけど、そもそもの原因の一つは襲った会場にいた人(開催人の会見があったけど、自分たちが拡大の原因中の原因だという意識がないように見える)を殺したわけだし、そこにドイツの人がいたんだからドイツがぶちぎれたっておかしくはない。表立った行動はしていないものの、ドイツ国内でパレスチナ支持のデモを中止にしたことを国連から責められているけれど、そもそもの問題はハマスのほうにあるわけだし、もっとひどいことを言えば中東問題に統括機関としての役割が全然果たされていない国連にも問題があるんだから、こういうことが起こってもおかしくはない。さらに言ってしまえばそういうところから来た人たちが軒並み問題を引き起こしていることも併せて考えると、もっとひどいことが起こってもおかしくはない。ぶちぎれれば最悪の選択肢として国内の支持をする人間に対して適当な刑罰をつけて、刑務所の中で色々するという選択肢さえも浮かんできてしまう。そういう意味で言えば民族問題以前の問題として、権力者の存在自体の問題をあらわにしないといけない話。そういう意味で言えばハマスのトップが殺されたというのはある意味痛恨事に等しいんだけど。

 9・11の時にアメリカが前後の見境なしの形でぶちぎれたらおそらくサウジアラビアの国家は地上から消えていただろう(ラディンを含めてやった人間の9割近くがサウジアラビア出身)から、まだこの状況は最悪の遥手前という状況になっている。最悪というのはイスラエル周辺の国家がイスラエルに攻め込む、イランが戦争を吹っ掛ける。ロシアが介入する。サウジアラビアが確実に分裂する(現皇太子がいろんな意味でやらかしているので。守旧派がいきなり出てきてもおかしくはない)などの条件が全て重なった時になるもの(イランの暴走だけは単独であり得そうだけど)で、さらにそこに他の国の思惑が重なればとんでもないことになりやすい。その引き金をハマスは引いてしまったわけなんだけど、当の本人たちにそんな自覚を感じられないほど、イスラエルのほうにばっかり目が行ってしまっている。確かにやっていることに対しては後に責められてもおかしくないけれど、それだったら最初のきっかけになったハマスの襲撃のほうを責めていないんだからダブスタといわれても文句を言う立場ではない。ある意味今の日本で言えば熊騒動で外野でガチャガチャ言っているのと同じ。そこまでイスラエルに文句を言うんだったら自ら現地に言って何かして来いといわれるレベル。平和主義はいいかもしれないが、ここ数年それを貫くのだって代償がいるようになっている状況を考えると、言うだけだったらなんとやらとかになってきそうで怖い。

 それでも国連に子供(条件付きで親も)たちだけを救出するプランがあってもいいような気がするんだけど。それと間接的にとはいえ問題を複雑化した要因のフェスに関しても検証と制裁が必要かと。死人まで出ているのに冗談抜きであの会見での他人感はないわ。


 非番の警官が現行犯逮捕をする場合は私人逮捕とはいわない>最近変なところでにぎわせている私人逮捕という行為。これ自体は咎める材料ではないし、見逃してしまうと犯罪を見逃すという悪夢の状態になるので、これの行為そのものをとがめるというわけではないが、この行為を悪用してバカ行為をする人間が増えていて遂に逮捕者が出てしまった。そういう連中の頭の中にはあるのはどうしようもないレベルの承認欲求で最近これの過剰が大問題になっている。こういうタイプの人間のほうがまともでない可能性があるわけで、やっていること自体も相手が犯罪行為をしているしていないのも関わらず解釈次第ではそれを上塗りするぐらいの犯罪に直結しかねない。よく言われる「小さな親切大きなお世話」をはるかに超えてしまうレベルの「正義感の押し売りという名の大きな迷惑」でしかないわけで、ある意味そういう連中の頭の中身はちゃんとした正義というのは感じられない。それ故に最近ではそういう連中に対する責任を問う動画も出回っているほどだし、冗談抜きで目だという精神だけでいい加減な正義感を出すのであればその代償は思った以上に重いということを理解するべきだと思う。逮捕されたやつと同じぐらいトンデモがかなりの数いるみたいだし。私人逮捕のルースもわかっていそうにないし。(逮捕をしたら即という形で検察に送らなくてはいけない)

 正義の押し付けはたまに話題にも出てくるし、その顛末は某巨大掲示板の報告でもあったんだけど、そういう例は半分ぐらいは解決できない状態で複雑化しているといってもいい。自分が正しいと思っていても、どっかでその代償というのはやってくるわけで、やっていること自体が法律に触れている可能性が高いこともよくある話。この世の中生きていくうえで当たり前のことが実は犯罪だったというのは良くある話で、最近ではそれが顕著に出ているのが交通事故動画。がちがちに固めているのが問題だという人がいると思うけど、ああいうのを見るとさすがに賛同はできないし、そもそも危険を招いている段階で予備軍どころか、いつ逮捕されてもおかしくないことをしている自覚すら持っていないんだろうと思う。中には警察の目の前でやらかしているケースもある(状況次第ではその警察も怠慢も撮影されていることがあるけど)し、その姿が知らない間にさらされているケースも珍しくない。これだけの証拠があってなかなか捕まえない司法にも問題があるが、それをきっかけにして私人逮捕に行くというのも考え物。そういう意味で言えば拡大解釈というなのねじ曲がった解釈というのは考えないといけないものだと思ってしまう。法律の拡大解釈のし過ぎというのが問題にならないとおかしいケースというのは、結局停滞しか招かないし。


 本編の方で7話は重要な話が吐いてくることが多いという今日のウマ娘。1期はスズカの秋天。2期はライスちゃんの春天1回目、そして三期がキタサトの有馬記念。このレースは乗りに乗っているサトノダイヤモンドが一番乗っている時期の話になってくる。

 リアル話。オグリキャップの中央での相手の続き。明け5歳(現4歳)の春はお休みなので、秋に詰まる結果に。ただこの時期の出走馬は重賞勝ちが多いので、調べるのが大変。名前に太字はそのレースでのオグリを下しての勝ち馬。

  • オールカマー ランニングフリー、ミスターブランティ(福島記念×2、関屋記念)、ロジータ(南関東最強の伝説的女傑。南関東三冠。引退レースの浦和記念では8馬身差圧勝。どれだけすごいのかはこの時のオッズが彼女以外単勝でも万馬券というトンデモ状態)、キリパワー(目黒記念)
  • 毎日王冠 イナリワン(サイレンスズカ以前の伝説の競り合い)、メジロアルダン、レジェンドテイオー、ウインドミル(東京ダービー)
  • 秋天 スーパークリーク、メジロアルダン、ヤエノムテキ、イナリワン、ランニングフリー、キリパワー、ウインドミル、レジェンドテイオー、フレッシュボイス、ダイゴウシュール(セントライト記念)、ミスターシクレノン(鳴尾記念、ダイヤモンドS)、カイラスアモン(東京新聞杯)、ディクターランド(函館3歳S)
  • MCS バンブーメモリー、ホクトヘリオス(函館3歳S、京成杯3歳S、京王杯AH、東京新聞杯、中山記念)、ルイジアナピット(牝馬東京タイムズ杯、ダービー卿CT)、サンキンハヤテ(阪急杯、セントウルS)、シヨノロマン(チューリップ賞、ローズステークス、桜花賞2着)、グレートモンテ(愛知杯。G3時代の札幌記念)、ホリノライデン(阪急杯)、トウショウマリオ(京成杯、東京新聞杯)、ナルシスノワール(スワンステークス、東京新聞杯)、ウイニングスマイル(スワンS)
  • JC スーパークリーク、イナリワン、バンブーメモリー、ランニングフリー、キリパワー、フレッシュボイス、ロジータ、ホーリックス(JCで驚異のレコード、JC以外にもG1を制している)、イブンベイ(世界レコードの原因の一頭。この後にG1二つ勝つ)
  • 有馬 イナリワン、スーパークリーク、ランニングフリー、ヤエノムテキ、フレッシュボイス、キリパワー、ミスターブランティ、サクラホクトオー(セントライト記念、AJCC)、スルオーダイナ(ステイヤーズS、ダイヤモンドSを二回ずつ)、カシマウイング(アルゼンチン共和国杯、AJCC、京都記念)、ダイナカーペンター(阪神大賞典)、ミスターシクレノン(鳴尾記念、ダイヤモンドS)、ドクタースパート(皐月賞、ステイヤーズS)

 馬主サイドのごたごたのせいで無理なローテで走らされた時期。MCS→JCの連闘でMCSの激闘の後のJC世界レコード級の走りは怪物過ぎたんだけど、有馬でその反動が来てしまった。明け6歳時の5レースは次回。


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調べたらパッケージ込みで38キロ

2023年11月13日 | 世の中あれこれ

 とりあえず頼んだ大きいものの一つが来る。組むのが時間がかかりそうなのでゆっくりするしかないんだけど。問題なのはちゃんと組めるのかどうか。大丈夫だとは思いたいけど、ただこれを購入したということ自体はかけに等しいんだけど。場合によっては組むために工具を買うために遠出必至だし→土曜日に椅子が来たのでこれを書いているのを中断して組んでみる。部品がなくなりかけると言自体になったが無事終わる。問題なのは本命のほう。実は相当重かったり。(家具タイプじゃなかったら10キロ。家具調のものにしたので重さは3倍以上?)→詳細は次回に。あとものが散らばっている状態なのでまた片さねば。そしてひょっとしたらまた買い替えありかも……→日曜日の16時に発送メールが来るので月曜日に来ることに。これは大ごとになりそうだ。多分部屋から出られない。

 それよりも急に寒くなってきて対策が必要に。とりあえずは厚着と早めの風呂。脱衣所にヒーターが置いてあるんだけど、ある理由で使えない。

 今日の原神。今週分のワークを終わらすために必死。土曜の段階で残りは副ボス×3。いろいろあったけど何とかなりそう。その代わり樹脂使いまくり。そしてシナリオこなし確定。

 今日の1999。イベントの方に手をかける。その前にマチルダのランクを上げて想定メンバーのうち残るは今の段階から上げなくてはいけないXあたりになりそう。その前にメイン星6の三人のレベルをどうやって上げていくのかも課題だけど。一応今はやるべきメンバーメイン組は三段階目のレベル30が目標だけど。星6かそれとも今いる既存の重ねが来ればいいんだけど。

 今日のハツリバーブ。超微速進中。こっちに関しては先に進みづらい。有力新人を使うかそれとも重なりすぎてランク10人なったノーマル組を使うか。これ次第で進み方も違ってきそうで怖い。

 質の悪さを感じる>イスラエル問題。この問題でイスラエルに対して批判的な人間が多く、各地でデモ活動と化しているんだけど、そもそものきっかけを考えたときにイギリスもからむし、アメリカも絡むけれど、同時に周辺国家全てに降りかかってくるわけで、ある意味イスラエル以外の国家にも目を向けないといけなくなる。テロイズムが格好いいと思っている連中が多いけれど、どっちにしたって人殺しをしているわけだし、今回の話でいまだに動性がわかっていないという意味で言えば襲撃されたときに連れ去られて殺された人たちの遺族の感情を逆なでし続けているという点で言えば、ある意味犯罪被害者の遺族に対してあほなことを言って自分たちの要求だけを優先させるような頭の中に何かが住み着いているようなトンデモと同じ思考を感じてしまう。それに報道もおかしいわけでなんでパレスチナの肩を持つのかという事のなってくる。熊の問題そうなんだけど、そこまで言うんだったら自分が直接行って来いという話だし、それで向こうで殺されても利用されても名誉を回復させないし助けないということになってくるし、後世になったら典型的なバカとして教科書レベルの半紙になってくるかもしれない。しかもそういう連中のヤラカシには前科があるわけで、自分基準でものを考えるとダメだというのはある意味歴史が教えてしまっている。平和であるのは一番といいながら、どっちかといえば人の欲望が思いっきり出ているのが今回の話。ハマスに関して言えば踏んではいけない虎の尾を踏みつけたというだけの話ではなくなっているという自覚すらない。そういう連中はイスラエルを批判すると同時にハマスのトンデモな連中の考えを否定することもしない質が悪い。

 要は自分たちがかかわってこないからある意味きれいごとで済ましていられるけれど、当事者になったらどういう態度をとるのかそういうのは見ものになってくる。恐らくはそういう連中のうち半分は逆側に寝返っていくだろうし、それは過去の事例からいくらでも存在する。イスラエルばっかり批判するんだったら、その先にあるものも当然そういう連中からすれば批判対象にならないとおかしなわけで、最悪の場合だとユダヤ教・キリスト教・イスラム教の存在価値を疑う事態にまでなってくる。(もっともなっている状態だけど)そのうえで言えばこういうことを言い出す人たちの特徴として、最大級の問題として人の欲の存在が頭から抜け落ちている。恐らくイスラエルは今回の事件をきっかけにしてはマスに対して壊滅的異な打撃を与えるだろう。パレスチナ問題に関してはPLOがあるのでそっちを窓口にすればいいだけのことだし。おまけにレバノン=ヒズボラというある意味、イスラエルにとってはハマスよりも頭の痛くなりそうな存在もある。最悪の場合は戦争の気配も見せているだけに、その結果が大きな破壊につながってもおかしくない。その情状かで平和とか言っているんだったら現地に行って来いというレベルの話になっているんだけど。


 自分の体は自分でも理解できないことがあるから>サッカーの元ガーナ代表が試合中に突然死。まだ28歳という年齢ではあるが、一度試合中に倒れたなんて話があるっことを考えと、把握はしていたけれどまさか連続して襲ってくるとは思っていなかったんだろうと思う。ただスポーツの世界において身体的能力と内臓的能力というのは明らかに別問題なわけで、日本でも有名になった韓国の格闘家は巨人症と診断されていたし、その特徴を生かしてスポーツ選手になるという例は多いものの身体能力がそれに追いついておらず体に無理をさせた結果寿命が縮むというケースも存在している、そういう意味で言えば体に関しては本人が一番把握していなくてはいけないのだが、スポーツ選手でなくたって自分の体というのはブラックボックスになって本人でもわからないもので、危険度指数が高くなって病院に行って初めて発覚するなんてケースも珍しくない。(自分もそうだし)管理はしなくてはいけないが、自分の体についてはいろいろなことを試すのはいいとしても、マイナスの方向に行きがちなケースも多い。それ故に糖尿病の薬をダイエット用のグッズと勘違いして紹介するような輩に対しては天罰レベルの罰が下ってほしいとは思うんだけど。

 スポーツ中の事故というのはいつどのようにして起こるかはわからない。野球のボールが軽く胸に当たっただけでなくなってしまう事例があるし、学校の体育の授業だっていくら準備をしたとしても怪我と背中合わせという側面がある。それは準備運動をいくら入念にしても回避できるものではないし、文字通り斜め錐もみ45度の状態で入ってくる可能性も出てきてしまう。運動中の突然死の6割(データーあり)が心臓由来ゆえに、自分の体を把握しろと言われてもいきなりすぎて把握できないままというの多いだろう。人間ではないがそのシーンを競馬で見ることもできた。(今年のダービーでのスキルウイング)そういう意味で言えば何が起こってもおかしくない上に、生きて生きるものすべてに襲い掛かってくるもの。ある程度の覚悟が必要なんだろうと思ってしまう。身体的能力があっても、問題があれば使えないわけなんだし。(ブラックジャックでそういう話もあるし。相撲の実力はあれど、心臓がそれについていけない人が、一大事の時に限界を超えてしまったという話。この話は周りの大人がバカすぎたというのもあるけれど)


 マリアライトを実装できるなら「あの姿のまま」でと思ってしまう今日のウマ娘。ただディープインパクト同様馬主の関係上難しい状況だろうけど。タンホイザの新SR目当てにカードのガチャを一回引いたら目当てのSRが出てきました。クモに慌てるタンホイザの新SRカード。(フクとドトウさんつき)ついでにかなり古いSRスイーピーがやっとマックスに。

 リアル話。アイドルホースオグリキャップを語る時にどうしても外せないのがライバルの存在。3強ばっかり目立っていたけれど、ヤエノムテキとの付き合いはほかのどの馬よりも長いし、他のレースにしたって出ていた馬は秘匿性も付託性もありそのあとに重賞を制していたりしている。なので、オグリの出ていた中央での競争において他にどんな馬が出ていたのかを書こうと思う。ただしウマ娘に出ている(シンデレラグレイスでの偽名組も含める)馬は戦績に関しては省略で。外国馬に関しても日本にその後にかかわりのある馬以外は省略。勝ったレースの太字はG1。高松宮記念は当時2000MでG2扱い。

  • ペガサスステークス ラガーブラック(シンザン記念を制していて一番人気だった)、グレートモンテ(G3時代の札幌記念・愛知杯)
  • 毎日杯 ヤエノムテキ、グレートモンテ、インターアニマート(愛知杯。父マルゼンスキー)、ホリノライデン(阪急杯)、ディクターランド(函館3歳S)
  • NZT4歳S リンドホシ(京王杯SS)、マキバサイクロン(関屋記念)
  • 高松宮杯(ここから古馬混合) コスモドリーム(オークス)、ランドヒリュウ(京都4歳特別、高松宮杯、日経新春杯)、タニノスイセイ(朝日CC、北九州記念)、プレジデントシチー(朝日CC、ブリーダーズGC)、ユウミロク(カブトヤマ記念、メジロラモーヌのオークスの時の2着)
  • 毎日王冠 シリウスシンボリ、ランニングフリー(福島記念・AJCC・日経賞)、ダイナアクトレス(マイルの日本レコードを作った名牝。函館3歳S、京王杯AH、毎日王冠、1400時代のSS(*1)、京王杯SH)、フレッシュボイス(安田記念、シンザン記念、毎日杯、日経新春杯、G2時代の大阪杯)、レジェンドテイオー(セントライト記念・アルゼンチン共和国杯。シリウスシンボリ被害者の会筆頭)
  • 秋天 タマモクロス、レジェンドテイオー、ダイナアクトレス、ランニングフリー、シリウスシンボリ、マティリアル(スプリングS、京王杯AH。スプリングSで強烈な末脚を出して馬生を狂わせた)、カイラスアモン(東京新聞杯)
  • JC タマモクロス、ゴールドシチー、ランニングフリー、スズパレード(宝塚記念、中山記念、オールカマー、ダービー卿CT2回、ラジオたんぱ賞、福島記念、中山金杯)、トニービン(凱旋門賞、ウイニングチケット、エアグルーヴ、ノースフライト、ジャングルポケットの父)、メジロデュレン(菊花賞、悲劇の有馬記念(*2)、メジロマックイーンの兄)、ペイザバトラー(勝ち馬。アメリカだと3流に近い扱いだったんだけど、日本の馬場と相性が良く次の年にはあの世界レコードの中で3着-)
  • 有馬記念 タマモクロス、サッカーボーイ(ウマ娘名ディクタストライカ)、スーパークリーク(この時は失格してしまう)ランニングフリー、メジロデュレン、スズパレード、マティリアル、レジェンドテイオー、コーセイ(テレ東杯3歳S、報知杯4歳牝馬S、七夕賞、中山記念、オークス2着)

 旧4歳時だけでいっぱいになってしまったので、次回に5歳時、その次に6歳時という風にしようと思う。

 エリザベス女王杯の結果。実は上位人気5頭が上位5頭に入るというある意味順当なレースに。

  1. ブレイディヴィーク
  2. ルージュエヴァイヌ (△)
  3. ハーバー (◎)
  4. ライラック
  5. ジェラルディーナ (▲)

 一番人気を状況と前走の分だけ外す格好にしていたんだけど、終わってみればしっかりと抜け出した形で、女王軍団に挑戦状……といいたいところだけど、若干微妙に思えてきてしまう。切った理由はローズSの2着というのがあったんだけど、今回のメンバーを改めて見ると彼女よりも上に行った馬(マスクドディーヴァ)とそれよりもはるかに強い馬がいないというのもプラスになった形に見えてしまった。とはいえその状況下でしかも馬場が荒れ気味のところで買ったのだから価値はある。次回はMCS。女王ソングラインがBCマイルに出た(5着)影響でいない現在、彼女に対抗できる馬が出てこれるのかどうかが焦点になりそう。好調維持の馬が本命ラインに多いけど、いつもよりも予想は難しそう。

 (*1)このときだけなぜか1400メートルで開催。

 (*2)この前年の有馬記念は悲劇が連続した。スタート直後にダービー馬メリーナイスの騎手が落馬。これだけでもこの年のダービー馬の落馬というのは悲劇に値するのだが、ただ本当の悲劇はここからだった。この年のクラシックはある一頭が良くも悪くも中心だった。その名はサクラスターオー。この年の皐月賞を制した後に骨折が判明して、ダービーに出れず、ぶっつけ本番で出走した菊花賞に勝利するという離れ業をやってのける。(杉本節の中でも有名な「菊の季節に桜が満開」はここから)有馬記念で人気を集めて一番人気。しかし悲劇は行き成り襲い掛かってくる。荒れた馬場に足を取られて競争中止。しかも予後不良急の骨折をしてしまう。陣営がとった手段は延命。普通だったら安楽死処分になる可能性が高いのだが、馬主と調教師は生かすことを選択。手術を敢行したのだが、それでもよくなることはなかった。有馬記念から137日後に激やせ(3分の2ぐらい)までして耐えていたサクラスターオーのからのほうがついに悲鳴を上げてしまう。立つことさえもできなくなるほどまでの弱ってしまい、結局安楽死されらてしまう。連勝街道驀進中のオグリキャップが注目されていた時期の陰で起きていた、スーパースターの葛藤と悲劇。


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