世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

100年という歴史

2014年06月30日 | 世の中あれこれ

 今日の運試し→今日もお休み。昨日の5-2「陸奥」「枠いっぱい」「愛宕」。「大鯨」がこないで「陸奥」のドロップ2回め。(建造を含めて4回め)「川内」よりも「綾波」よりもやらかしの多い「千代田」。リランカの被弾で残りHP1って……月末なので現在のメンバーとレベル。太赤字が複数改造済み。

  •  提督レベル 103 固定メンバー 現在 93
  •  正規空母 「赤城」 93・「飛龍」 80・「蒼龍」 78・「瑞鶴」 78・「加賀」 68・「瑞鶴」 58
  •  軽空母 「千歳」 99・「瑞鳳」 78・「千代田」 65・「隼鷹」 55・「飛鷹」 31・「祥鳳」 26・「龍驤」 21・「鳳翔」 20
  •  戦艦 「比叡」 124・「長門」 98・「金剛」 79・「霧島」 76・「榛名」 75・「陸奥」 60
  •  航空戦艦 「伊勢」 65・「日向」 38
  •  航空巡洋艦 「熊野」 48・「鈴谷」 41・「最上」 33・「三隈」 30
  •  重巡 「高雄」 73・「摩耶」 68・「利根」 66・「羽黒」 65・「衣笠」 59・「妙高」 40・「那智」 30・「愛宕」 30・「鳥海」 30・「足柄」 10
  •  重雷撃巡洋艦 「北上」 99・「大井」 99・「木曾」 98
  •  軽巡 「五十鈴」 82・「神通」 80・「那珂」 68・「夕張」 49・「球磨」 49・「龍田」 48・「川内」 37・「天龍」 34・「阿武隈」 28・「多摩」 17・「能代」 15・「鬼怒」 5
  •  駆逐艦(改2に改造済) 「夕立」 80・「時雨」 80・「ヴェールヌイ」 73
  •  駆逐艦(改造一回済み) 「雪風」 65・「島風」 53・「電」 50・「雷」 48・「初霜」 48・「満潮」 47・「荒潮」 46・「朝潮」 45・「初雪」 45・「如月」 43・「綾波」 43・「長波」 41・「初風」 40・「白雪」 38・「巻雲」 36・「暁」 35・「弥生」 35・「天津風」 29・「不知火」 28・「舞風」 28
  •  駆逐艦(未改造) 「朧」 46・「潮」 46・「卯月」 21・「Z3」 17・「Z1」 16・「浦風」 13・「浜風」 13・「夕雲」 6
  •  潜水艦 「58」 51・「19」 51・「8」 43・「16」8 36・「まるゆ」 「13」と「1」
  •  水上機母艦 「千歳」 27・「千代田」 27
  •  その他 「明石」 25・「あきつ丸」 15

 4月の中旬から見て激的にあげたのは「長門」と「陸奥」。「陸奥」はイベントが有ったのでそれを意識したのだが、「長門」はそのイベントでの戦力不足を認識して育てた結果、カンストまであと12万というところまで来てしまった。「長門」が終われば今度は「陸奥」の番。重巡も育成に本格的に乗り出して「羽黒」を一気に改2に。攻撃力が無改造戦艦レベルにまで到達。「明石」は修理枠を作る意味でも、改にまで上げたい。正規空母のレベルがかなりあがっているのは夏を意識したのと、基本的な部分の底上げとして5-2に行っているため。そのためにボーキサイトが増えないという事態が発生中。ただし経験値カンストをしているのは「千歳」だけ。雷撃巡洋艦組はほぼカンスト。あとは木曾の数万を残すのみ。問題なのははやはり駆逐艦か。現状切りづらい状況が加速中。

 ワールドカップ。やっぱりブラジルは脆さと強さが同居しているチームのように思う。チリ相手にPK戦まで持ち込まれてのぎりぎりの勝利。まさか不安材料のGKに酔って試合が救われるとは。一方のウルグアイ対コロンビアはスアレス(FIFAは治療する出来だと言っているけれど、そのFIFAのほうが治療が必要な件)と途中からかいたウルグアイと、最初からファルカオを書いていたコロンビア。決め手はやはりエースの存在だった。ハメス・ロドリゲスが2得点を上げてウルグアイ相手にきっちりと快勝。次はこの2チームがぶつかるけれど、場所はカステロン(フォルタレザ)。果たしてブラジルの思惑通りことが進むのか。歴代と比べると実のところいろいろ言われているみたいだし。

 宝塚記念の結果。

  1. ゴールドシップ (◯)
  2. カレンカミロック
  3. ヴィルシーナ
  4. ヒットザターゲット
  5. デニムアンドルビー

  勝つときは強いゴールドシップが今回は炸裂と言っても今回はいつもとちょっと違う感じのレース。早めに前について、直線は前を開いている状態で、ゴーサインを出して一気に突き抜けるレース。このメンバーで勝てたことは大きいのだが、秋で主役をはるとすればやはり騎手を横ノリで固定した方がいいと思う。サクラローレル級になるかどうかはこれからといったところか。次は札幌記念。忘れていれば秋のG2レースのどっかから。アイビスサマーダッシュがG1もしくはG2になってくれればなあ。

 民族間の溝というよりも、戦争をあおっている連中のほうが問題>第1次世界対戦から100年。各地で色々なことが開催されているんだけど、とにかくその間に横たわる民族問題が限りなく今の状況の悪化を手伝っているとしか思えない状況につながっている。もちろん日本とて例外ではなく、移民問題がクローズアップされる前から移民問題で頭を抱えているケースがあったと思うし、今は頭の中にケシの花が咲きまくっている連中のせいで変な方向に話が向かっていきそうな気がするのだが、下手に民族をあおっている練習がいるからこういう問題が起きるわけで、まさに真の敵はそれをあおっている連中なわけなんだけど、そういう連中が起こす事件のほうが日々大きくなってきているのが現状だと思う。アメリカのイラク政策(何度も言うけれど、少なくとも4、50年は宗教政策として、政教分離か宗教の存在を否定するべきだった)の大失敗によりイラクは下手すると分裂の可能性もあるし、できてはいけない宗教戒律による締め付けの国が誕生するかもしれないという状況になっている。いくらでも人を憎むような要素がありまくっているのが最大の問題なのは間違いがないんだけど、それが人を殺していいのかという問題になると話は全然別。そういう意味で言えば、いくつかの言葉は死後にならなくてはいけない時代に来ていると思う。

 安重根と違って向こうの人達のうちの何割かははオーストリアの皇太子夫妻を暗殺した秘密結社(この秘密結社は戦争勃発を目論んでいた)の連中のことを快く思っていないという話が新聞に掲載されていたんだけど、思えば世界的に民族問題が世界レベルで大きな問題になったのもこの第1次世界対戦からだったような気がする。なにせセルビア側からすればこの馬鹿を起こした連中は英雄扱いだし、暗殺実行者(実際に実行したわけではないので、刑務所から出てこれたというのもあるんだけど。実行犯は未成年だったために終身刑扱い。計画を起こした組織は、セルビアの亡命政府(首相は計画の問題に危機を抱いていたが……))の一人は1990年まで生きて政府の重職についていた。もっともこのと気にやるべきことだったのは共産主義を叩きまくること。事件の背景の一端にもあげられているようなので、本来であればそういう連中に対しても嫌疑の目を持つことが必要だとは思うんだけど。後のレーニンとスターリンがアレだっただけに。


 新史料発見なんかに酔って歴史の書き換えは日常茶飯事なんですが>アメリカが河野談話の検証結果による書き換えを警戒している件。表向きはそうであるかもしれないけれど、そもそも問題となった慰安婦のうち、何%が強制連行に酔って連れて来られたのかという調査もない上に、そのアメリカに残っている資料から慰安婦=売春婦という認識が出来る資料が発見されていることを考えるとはっきり言って、むしろ歴史を強引に上書きしようとしているアメリカに言われたくないと思う人達がいると思う。第一太平洋戦争で日本軍がアメリカ本土を直接攻撃したことがあり、なおかつそれに酔ってパニクったアメリカ軍がありもしない戦いをでっち上げてロサンゼルスを大パニックに陥れた「ロサンゼルスの戦い」なんていう事もあったことを日本人は知らないと言うだろう(艦これの用語集を書き始めて、その時に知った)し、それだったら昔の日本で起こった津波や地震などの記録を今の世界中の地震学者が苦戦しながら見ているという話を聞く。(それぐらい日本人の記録することがマメだということ)そういう意味で言えば単純な理由(この場合は韓国の連中のみっともない意地)でだけで歴史が塗り替える事こそ問題にしなければいけないことだけど。

 それに歴史に何かあったのかを信じないという人になるとどんなに歴史がある国だって、日本だと明治ぐらいまで信じないという人だっている。明治あたり(性格には江戸末期ぐらい)になれば、写真という証拠が残るためにある程度の加工さえしなければ(ここもミソ。ソ連初期系の写真は割合手直しを入れた写真が多い)、それは100パーセント過去のものだといえるから。しかしこの写真にだってケチが付いたものだって存在する。一番有名なのはピューリッツァー賞に輝いた「崩れ落ちる兵士」というあまりにも有名すぎる一枚。銃弾で倒れる瞬間の兵士を撮影したのだが、これに関してかなりの真贋不明な部分がいろいろなところから突っ込まれている。さらに言ってしまえばネガが無いことも問題に拍車をかけている。映像だって東日本大震災のようなものならまだしも、アポロの月面着陸なようなものがたまに話題に登ることがある。そういう意味で言えば客観的に誰もが判断できる「歴史」というのは本当に100年程度ぐらいしか無いのかもしれない。(これこれも必見。内容は強大なインパクトを残す写真。震災関連も入っている。ただしその先のリンクも先も含めてタヒありなので閲覧注意


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早く「東京急行」でのレベルリングがしたいと思っている

2014年06月29日 | 世の中あれこれ

 昨日の運試し→「流星」「彗星」「彗星」「彗星」。今日の運試しはお休み。今週の運試し→「山城」。一昨日の5-2「夕雲」「羽黒」、昨日の5-2→「ボス戦や戦突入直前に猫《゜Д゜》」(気を抜くとまた猫が増えてきている)「扶桑」。なんだか最近扶桑姉妹ばっかりご対面が多いような。5-2でまだゲットしていないのは「大鯨」と「夕雲」のみなんだけど、かなり遠い。燃料弾薬は十分あるんだけど問題がボーキサイト。一回出撃すると200近くは持っていかれるので連続出撃ができないのがかなり辛い。やっと「妙高」がレベル35に。来週までに推定レベル65は無理かなあ。一応125000現在あるけれど、この数字は2週間前に比べると微減の状態なので、結構出撃もやりづらい状態だったりする。最低ラインを12万にして、それ以下になったら本日の運試しを含めてボーキために専念の方向で。弾薬はこの一週間で16000以上は稼げたのでこの調子で。次回は月末なのでレベル公開。今回は主要メンバーだけの予定。あとやっとですがバケツの数が900を超えました。今はこのラインで減る減らないの攻防中。多分明後日にはかなりの数が減るけれど。

 セクハラ原発言問題で、被害者側のツィートのほうが大問題を引き起こしている件。この人に今の段階で贈る言葉は「出した言葉は飲めぬ」。だんだん自滅の方向に向かっていっているんだけど。どうするんだこれ。見事にブーメランになってる。それも刃付きになった上に、その刃がダイヤモンド製になってしまったぐらい。さらに言ってしまえばやじが出てくるということは、それは言質として取られるという意味合いもあるんだけどなあ。

 なにをいまさら>ワールドカップの後として言われているのは協会としての総括を求めるということなんだけど、一言で言ってしまえばそんなことをしている余裕が有るんだったらとっくにしているわけで、このあたりの反省の色のなさはどう考えても無理すぎる話。なにせこういう状況で協会幹部が入れ替わったことすら、めったにないわけでそういう意味で言えば本来であれば反省すべき人間が反省していない段階で上なんか望めやしないというのが実情だと思う。もっと言ってしまえば協会の問題なんか前からあったわけで、その象徴の一つが市原から強引にオシムを代表監督にした時のケース。あれは強引をすっ超えて何キャプテンは暴走してるんだという印象が否めなかった。そういう意味で言えば機能不全の場所が多いのが今のサッカー協会だと思うし、リーグの方も実現が厳しいことを平気でのたまっている段階で頭を捻ってしまう。今回だってわけがわからないといえば意味が無いといえるレベルのキプロス戦。あれはフランスの直前のマルタ戦を彷彿とさせたんだけど。さらに言ってしまえば他の国では既に入っているけれど、未だにドーハ組・フランス組の上級幹部がいないのが本質だと思ってしまう。それに危険な日韓戦を組もうとしている段階でお前らの頭の中はおかしんじゃないのかといいたくなってしまう。(それだけ選手にとって危険が多いということ)少なくとも蟹でフェルナンジーニョの補強に成功した「岡野」のようなアグレッシブさを持った人が必要だと思うんだけど。

 何も協会全体が腐りかけているのはサッカーだけではないし、完全に腐りきっているという悪例も現在進行中である。今の都知事がオリンピック会場を動かしたがっているバスケなんかがそれで、2つのリーグがあるから統合しろと言っているのに、そもそもの原因は協会の方に問題があるがゆえ(あれだけのマンガなどで盛り上がっているのに、ブームに水をさした原因)に暫くの間統合の可能性はないだろうと思われる。それ故にオリンピックでは開催枠なしという可能性も指摘されるほど。テコンドー協会も完全に腐っている状態が未だに続いているし、他の協会だって一言で言えば功労者が癌になっているという組織がたくさんある。そういう意味で言えば風通しを良くするための事が必要になってくると思うのだが、もっともその風通しを主張する文科省が一番の問題のような機がするんだけど。


 没落というよりも金の使い道を知らないだけでは……>中国の富裕層に対して後3年もすれば、持ってる金がなくなるぞという警告が中国内のシンクタンクから出される。それによると経済発展のつけを支払われる形でまずは社会に汚染をも足らせている鉱業や工業関係者、次に企業などの経営者やオーナー、そして最後に投資家や工場の経営者などがその機器に直面するとかかれている。ただでさえバブル状態からは抜け出しつつある中国にとってはかなり頭の痛い話になってくるだろうけれど、昔の日本から見てみれば成金が増えただけということになるわけでそういう人たちがこれからどう動くのかというのを考えた時に。金を得た人間がどう没落していったのかというのを考えるべきだと思う。そういう意味で言えば下手に海外旅行に出ないでとか、へたに中国にとどまらなかったとか、いろいろな要因で助かる助からないという人達が出てくると思う。日本のバブル時代を見ているのならば、一言で言えば余計なことをしないである程度はためておけということも言えるんだろうけれど、その中国がバブルの真っ最中だということを考えると、同じことが繰り返されるのかなあと思ってしまう。それでも日本人よりもしたたかな部分はあるから激減とはいっても成金そのものは思う以上には減らないと思うけど。

 とにかく言えるのは今の中国はバブル時代の日本を一気に駆け上がってきている状態。一部では好景気に沸いているという反面、それに預かれない大部分の人達が割を食うどころか、悲惨な目にあっているという状況。しかも土地ころがしが大きな問題になったがゆえに、都会の地域性が一気にバラバラに成ってしまった。さらにバブル崩壊後にはその連中に対して一気にツケが回ったような形となり、結果総じて埋没化するという自体が発生した。日本だって立ち直るのに相当な時間がかかったのに、中国が同じ状況になった時に内部にいろいろな問題を抱えている状態で、日本と同じ期間苦しむという可能性は限りなく少ないと思う。むしろその期間は長くなると睨んでいる。それだけの秒スを持っている国なだけにあながち間違いを言っているとは思えない自分がいる。


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子供のためにというのは子供のためにはならない

2014年06月27日 | 世の中あれこれ

 今日の運試し→「零式水上」「はずれ」「はずれ」「紫電改2」。昨日の5-2「扶桑」「三隈」。ついに「長門」が長い階段を登り始めました。そして羽黒の近代化改修が終了。次は「綾波」と「川内」。そして最近5-2を使っているせいでボーキが増えていかない。125000付近で止まっている。

 宝塚記念の予想。このところレース体系の中で浮いてしまっているが、それでも春の最終イベントには変化なし。(いい加減に夏の札幌記念をG1クラスに上げろとは思っているのだが)本命はジェンディルドンナ。キズナがいない、ゴールドシップは不確定。出てくる相手には牝馬が多い。前走からだいぶ間が開いていると上に海外帰りという不確定要素はあるけれど、この状況だったら勝つ確率は高い。対抗はゴールドシップ。不確定ではあるけれど安定して普通に走れば潜在能力は一番。そういう意味で言えば本来だったら本命に押されてもおかしくないのだが……穴はウインバリアシオン。押さえはメイショウマンボとホッコーブレーヴ。ドリームレースとしては出てくるメンバーがちょっと弱いような気が。

 セクハラ騒動は完全に二極化の方向に。一つはセクハラそのものに対して。都議会は幕引きを図りたいところだったが、ついに確定寸前の所まで来てしまっているとのこと。もともと幕引きを図ろうとすること事態おかしい状況なんだけど。そしてもう一つが掛けられた本人。テレビ出演自体のことがかなりの大事になっていて、ついには触れてはいけない人達の中にも、この問題が入ってきてしまったのではと言われるほど。現実ブーメランが刃付きどころかそれに滑るような油まで塗られている形になっている。(つまり氏素性が洗いだされているということ)こりゃどっちもシャレにならないレベルで追い込まれそうだ。(ちなみに旧某巨大掲示板では犯人探しが終わっているらしい)

 選挙制度か憲法解釈か>日本の人口が発表されてそれを元に計算していくと、選挙区ごとの格差がさらに広がっている件。こういう状況だと喜んで手招きをしているのは一票格差の問題を取り上げている頭の中に花が咲き乱れているような人達で、おそらく選挙制度そのものを変えないといけない話になってくる。そういう人達が狙っているのは大選挙区制の比例代表だろう。たしかにこれだと全て同じということになるんだけど、大選挙区制というのはどういう形にするにせよカネがかかるというのが貞節なわけで、ただでさえ政治のリストラの重要性が叫ばれている時にこういうことをするというのは、手の込んだ政治の自殺と言っても良いレベルの問題だと思う。それにただでさえこの法の下の平等による選挙格差の問題だって「地域差ではなく個人で見れない」のかという批判があるほど。選挙制度改革もいいのかもしれないけれど、同時に憲法解釈の問題としてもこの問題重要になってくると思う。

 恐らくこれからは地域格差はもっと拡大するし、もっとひどいことをいえばそれでこそ消滅する地域も増えていくだろう。その対策として待ったなしなのは大規模農業の推進とはっきりとした数字を出すこと。認識力の問題をはっきりとさせておく必要がある。しかし出してくる数字に信用性がなく、さらに簡単に捻れることもできるのである意味こういうのも第三者機関に回したほうがもっとはっきりとした数字が出るのではないのかと思ってしまう。特に出業率・GDPなんかの国民生活の直結するような数字は、できれば本当の数字を出してくれた方がいい。ただでさえ数字を上げた揚げないだけで一喜一憂している状況でもないし、人口問題に至っては世代間の問題が根本的なところに存在する。憲法問題も重要だが、それと同じぐらいこの問題は大きくなっているのだが。 


 そしてそういう人達は目の前にある現実を見て見ぬふりするという>学校のブラック企業化と言われる状況になりつつある。特に多いのが中学で調査をしたら世界のどこの国よりも一週間の勤務時間は長かったという結果が出ている。モンペの存在もあるし、中にはどうしようもない理由もあるんだろうけれど、傾向的にいえばよくないと思う。いっその事トラブル対応の人間と教えるのを専門の人間に分けてしまったほうがいいのでは思ってしまうことも。さらにこの状況に拍車をかけているのは周辺の人間の勝手な思い込みと言うなの無責任。子供が可愛そうという言葉をかけて圧力をかける人が多いらしい。かわいそうと言って同乗するのは明らかに被害者側の人間だけであって、それがいじめっこだったり、少年犯罪を犯したというのであれば同情するほうが人間的にどうにかしているんじゃないかと思う。ある意味地域全体が犯罪者養護になったという事件も存在するだけに、こういう傾向もどうにかしないといけない。一言で言えば子供だからといって許すのは被害者本人だけだし、周辺や加害者に対してそれを圧力をかけるということ自体が大間違い。むしろそれが原因で裁判にまで持って行かれたらどうするんだというレベルの話だし。ただでさえ教師の数が減っている現在、余計な圧力を掛けるというのであれば自分たちでどうにかしろと言いたい。

 変に顔を出して被害者面をする無関係の第三者ほどたちの悪いのはいないわけで、むしろそういう人間ほど自分たちが悪いという立場に追い込まれるときに、逃げ出そうとする傾向も強い。一言で言えば無責任だからこそ加害者になりやすいし、被害者にもなりやすい。放置子スレなんかでもいわれているのは、自分に火の粉が降りかからないから平気で言っているだけでその象徴が「地域で子育て」というありがた迷惑な言葉。第一放置子スレに出てくるような子供の何割かは、親の躾自体がなっていないケースが殆んど故に、大問題を覆い隠しているんだし。そしてそういう連中は自分たちに火の粉が降りかかると逃げ出すか、メシアンだと勘違いして周辺に迷惑を振りまいているという状況の話を何度も見たことがある。周辺の評価というのは必要だけど、その評価をするというのであればそれなりの責任をもつということぐらい理解してほしい。


 立ち位置とかそれよりも重要なこと>ワールドカップ。予想通り敗因探しにやっきになっているんだけど、そもそも敗因というよりもなんというか、予選通過したところとそうでないところを見れば一目瞭然のような。フランス3戦全敗・日韓 2勝1分け・ドイツ 2敗1分け・南アフリカ 2勝1分け・ブラジル 2敗1分け。つまりはヨーロッパと南アメリカというある意味サッカーの主流どころで開催されるところに関しては絶対的な脆さを持っていること。それ以外のアウトサイダー的戦いだとそれなりに実力は発揮できるけれど、それ以外の戦いだと何故か力が発揮できないというある種のジレンマを持っているような気がする。そのジレンマの招待は何なのかというのを先に推し量るのがこれからの過大なのはわかっているのだが、現状を考えるとそれ以前の問題が多いような気がする。ロシアの立ち位置がどっちになるのかは分からないが次も今回のような大惨敗は繰り返されると思う。

 じゃあ大惨敗をしないようにするにはどうすればいいのかということを考えると、基本的にその当時の戦術戦術に惑わされない方向で行くのかいいと思う。たしかに今回のオランダのような戦術を変えて大爆発というのもありなんだけど、日本の3戦を見ていると基本戦術の浸透すらできていないような場面がいくつもかいま見られる。まずは基本戦術を位置から構築しておくことが重要になってくると思う。周りがポゼッションだとかアンチポゼッションとか言う前に、基本中の基本の戦術がなければますそれすら語る状況ではないと思う。やれ外国人監督だから優勝が無理だとかいう人もいるんだけど、それ以前に協会が中心となって日本が取るべき基本戦術を詐欺る当てるといいとおもう。いろいろな時代のサッカーとベルリンの奇跡(1936年のベルリンオリンピックで優勝候補スゥエーデンを破った。2点リードされて前半を終えたのだが、相手の油断もあってショートパス戦法が炸裂。3-2の逆転勝ち)なんかも合わせると中盤メインで行くのはいいんだけど、それだと他の場所の強化をどうするのかというのが課題になってくるだろうし。(ただベルリンの奇跡なんかを見ると日本の場合はアップセットを引き起こすのが得意なんだろうと思ってしまうのだが)


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定説の裏付け

2014年06月26日 | 世の中あれこれ

 今日の運試し→「彗星」「はずれ」「52」「21」。今日の5-2「山城」「瑞鳳」「比叡」。南西諸島のクエで脇道にそれるばっかりだったので今回も弾薬集めに専念。最近こっちでやったほうが弾薬の集まりが良くなってきたような。気がついたら40000まできているし。それ以上にハイペースなのが鉄鋼。気がついたら19万近いし。そして気がついたら5-2が「瑞鶴」と「加賀」のレベリングのメインの場になっている件。気がついたら「瑞鶴」は45になっていた。「長門」もそろそろ長い坂道に入る直前に。あと「ネズミ目」でググルと「雪風」が画像で出る件。だんだん日本海軍最強の幸運艦から、ネタ艦になっているような。公式4コマでも寝言で初風を寝不足に追い込んでいるし。

 まだまだ確実とはいえないけれど>信長の本能寺が起きた話の関係の書物が見つかる。斎藤利三に当てた手紙の中で長宗我部は信長に従うことも、そのために一部しか統治が認められないことも承知をしていたという話があり、それを信義違反をして信長が攻めようとしていたことに対して、光秀が面子を潰されたという話になってきている。光秀が面子を潰された話というのはよく出てくるだけにそれが証明されかかったという話になってくるんだけど、今度は今度で別な疑問も湧いてくる。それは秀吉の中国大返し。ここに関してもかなり不自然なケースが多いだけに、本能寺の変が秀吉と家康が黒幕だという説が出てくるほど。そういう意味で言えば信長の場合は味方も多いけれど敵も多すぎるという事例になってくると思う。

 一応現段階で光秀が黒幕無しで謀反を起こした理由で四国がらみ以外での理由とされるのが以下のとおり

  • 波多野氏攻めで人質に送った母親が、信長の信義違反のせいで殺された
  • 信長の執拗ないじめにブチ切れた(この説は信用性が薄い。実質ナンバー2になっていた)
  • 丹波から出雲石見に配置換えをし、そのための領地を自分で取って来いと言われたから
  • 信長があまりにも急進的すぎたがゆえに、危機感を抱かざる負えなくなったから
 さらに本能寺の変は信長の思い通りだと、家康を暗殺するための手はずの一つだったとか。そうでなければいくつかのことが説明がつかないという話もある。本能寺の変以後家康(秀吉もだけど)が信長をディスっていたこと、清洲同盟の後だんだん信長が家康に対して高圧的になっていったことなどがあげられる。それ故に逆に長男を実質的に殺されたことによる黒幕説が出る(ただし、最近では一枚岩のイメージであった三川武士団の内紛という説のほうが有力)ほどだったんだけど。信長は今でいうブラック企業系のワンマン社長の走りにいる人物なだけに、恨みを買うのはよくある話。そういう意味で背景はまだ確定事項とするわけにはいかないんだろうけど。
 恐らくこれかが人口が多い国が抱える大問題>中国。中国版赤ちゃんポストに捨てられる子供の数が日本のそれよりもはるかにペースが早すぎる件。日本の場合は7年で100人程度なのだが、中国の場合は3年で1400人。それもそのうちのほとんどが障害を持って生まれてきたこと言うある種の中国特有の社会的病すなんですかというレベルの話になっている。あまりの捨てられる子供の現状に、一部では赤ちゃんポスト事態を廃止するという動きが出始めるほど。経済的事情という側面で育てられないと判断するのならまだしも、子供に障害がありましたというケースはどう転んでもはいそうですかという話ではなくなってしまう。特に今の中国は今の日本以上の学歴社会にばけてしまっているだけに、最初から子供の一生という親の見栄っ張りが招く危険なレースにのせられないという状況はできるだけ避けたいと思い込んでいる親もいる。もちろん日本にだってそういう子供の育児に疲れてしまって困り果てている親もいる。そういう意味で言えば生まれてくる命というのは何なんだろうと思ってしまう自分がいる。
 
 一人っ子政策の影響かというコメントが有ったけれど、恐らくこれが世界的な問題になるのはほぼ確定的だと思う。人口の多い開発が進んでいない国なんかはとにかく産めや増やせや、それで子供の稼いでくるお金で最終的には自分がハッピーだと思い込んでいる親が多いことを考えるとこの傾向事態が減ることはまずはない。なおさら日本のように発展しきってこれから人口減時代を迎えるのならまだしも、そういう国が日本のようになるのは恐らく数十年後の話になるだろう。今のブラジルがこの傾向になりつつあるのだが、そのブラジルと手貧富の差が激しいがゆえにその幅というのは日本の現状よりも少ないと思う。日本は少なすぎというのが問題になっているんだけど、それでも元々が多すぎるという問題はどこ行ったんだという話になってくる。問題になりそうなのはこれからも増えてくるはず。なおさら地域性や親の資質によってこういう子供がどんどん生まれてくる現状のほうをどうにかした方がいいと思う。

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まさに自分に返ってくる

2014年06月25日 | 世の中あれこれ

 本日の運試し→「彗星」「烈風」「21」「97」。もう少し烈風は必要だけど、逆に紫電改2がいらない子になってきた。昨日の5-2「山城」「A勝利・山城」。弾薬が3日で6000も稼げた状態に。ルーチンワークをサボったというのもあるんだけど。燃料は十分にたまったので夜の最後の遠征を「水上機基地」から「鼠輸送」にチェンジ。ボーキサイトが稼げなくなるが126000もあるので大丈夫。昨日は南西諸島クエの時にあらぬ方向に行ってしまうケースが多いので5-2周りをメインとした弾薬ために専念。

 予定より少し早いですがテンプレートをチェンジいたしました。恐らく9月の下旬辺りまで。ちょっとリンクが見づらいかもしれませんので、そのあたりは要注意です。後文字部分の背景が白になっているので、黄色とかがかなり見づらいですので、見づらかったらドラックで反転させてください。

 今の日本に必要な存在は「三杉」>ワールドカップ。グループDは先に勝ち抜けていたコスタリカとウルグアイが決勝へ。グループCもコロンビアとギリシャが逆転勝利で勝ち抜けで日本は予選敗退。一言で言えばドイツにの惨敗再び。敗因については出尽くした感があるので今更感があるが原因だけを考えるならこの1年で日本人選手を取り巻く環境が激的に変化していったのに、その状況の中で選手もファンの一部も現状の認識が出ていないような気がする。その結果が控え中心のコロンビアにドイツ大会よロ市区の状況になっているし。ある意味チーム事態がドイツの時とおなじになってしまったというかなんというか。どうも選手のほうがピークの持って行き方が違うというかなんというか。で、既に後継監督の話になっているんだけど、リーグ戦よりもというよりもちゃんとした形での個人の能力の把握ができる監督のほうがいいと思う。確かに監督が直接試合を見に行ければいいんだろうけれど、それができない場合だって俯瞰図という形でデーター化したり、全体を詳細に撮った形での映像を用意すればいいだけのことだと思う。名前が上がっていて、現状でゴーサインを出せるのは元Jの監督の数人ぐらいなんだけど。できれば臨機応変に立ち回れる能力を持っている人か、人事能力に長けた人。あとワールドカップが終われば全てがリセットするわけで選手の見極めは1から始めたほうがいいと思う。

 初戦の場合で行けば戦犯を上げるとすれば左サイドの二人。この二人たまに守備を忘れる(コートジボワールにそれが読まれていたとも)ことがある状態が出ているので、本来であればドログバが入ってきた時にに香川を下げて長友を香川の位置に。あいた位置に守備力の高い人間を入れればまだどうにかなったわけで、無策っぷりが浮かんだのが残念。ギリシャ戦の場合は退場者を出してしまった段階でジエンド。守備力はヨーロッパでも屈指のチームに本格的なひきこもりサッカーをさせられては結局のところなれないパワープレーを余儀なくされる。さらにギリシャ戦では守備が崩壊で終盤に一気に連続失点。これザックがダメというよりも、状況に対応できない選手に問題ありかと。個人的には守備陣、特にセンターバックに少なくとも今の二人を押しのけるほどの実力のある選手がいればよかったんだけど。それと個人的には協会にも責任はあるんじゃないかと思うんだけど。向いている方向が結構バラバラだし、一部は過去の栄光で物を言っている人も多いようだし。これじゃあ上は望めないわ。


 追加とカウンター>都議会セクハラ騒動。同時に2つの余波が襲ってきている。一つはいったとされる以外の人間がもう一言余計なことを行ったことをNHKが突き止めてしまった件。ただしその人物が誰なのかは、かなり時間が掛かるとのこと。これによりもう一人が釈明会見をするハメになるかもしれないが、頭を抱えているのが自民党ばかりではないという話が飛び出してくる。というのも言われた方の人に関しても実はまえに有名番組でレギュラーを務めていたことがある人で、そのと気に行ったセリフが今頃になって蒸し返されてきているというカウンターの状況になっている。その言葉がまさに言われている言葉に関してのことで、たとえそれが脚本だとしてもかなり悪質というレベルの話なもんで、これどうするんだという状況になっている。それ故に単なる大問題で済むのかなあという心配の声が聞こえてくる。議員になったからといってそれまでの言動が消されることというのは少ないわけで、それが元でいつまでも責められることになる覚悟をしなければいけない立場の人間なだけに、この問題ヘタするとあらぬ方向に飛び火しまくってきそうな気がする。

 ハラスメント発言で一番気をつけなくてはいけないのは実は家族間だったりする。あからさまに嫌がっているような発言を繰り返しているようなケースが多く見られてあからさまにストレスを感じることが多い。自分もたまにそういうのを受けているので、特定の言葉を聞くと一瞬にしてブチ切れかかることが多いのだが、同時に自分の方もそういう発言をするのに慎重にならざる負えないということも多々ある。それゆえに黙っているという選択肢が有効な時があるんだけど、ハラスメントを発現する連中にとってはそれが面白く無いような言動をする連中もいる。カウンターを食らって撃沈する可能性だってあるわけなんだから、そういう連中は今からでもいいから黙るというのを身につけたほうがいいと思う。


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環境という名の才能

2014年06月24日 | 世の中あれこれ

 一回行ったと思ったところをもう一度行こうとして、さんざん道に迷って断念。目印にしているところが変わったせいもあるんだけど、頭の中の思い込みって恐ろしい。最終的には目標にしていた場所から南だということがわかったけれど、さすがにしばらくは行きたくない。

 きょうの運試し→「97」「21」「天山」「天山」。このところ慎重さが足りないような気がする。遠征で立て続けに失敗確定のところに送ったりして見すことが急増。お陰でそれまでの失敗と同じ数の失敗になってしまった。現状は「瑞鶴」が一気にレベル38へ。2日で一気にレベルが10アップ。63で止まっていた「利根」の育成を再開。これでだんだん「榛名」がソート順でどんどん追いぬかれていくことに…… 

 ワールドカップは今日から3戦目で順位確定の戦い。すでに結果が出ているB組はオランダ・チリ・スペイン・オーストラリアの順で確定。その対戦相手のA組なんだけど、ブラジル・メキシコ・クロアチア・カメルーンで決まり。決勝一回戦の組み合わせはブラジル対チリ、オランダ対メキシコという組み合わせに。そして明日は日本の三戦目。マスコミや一部のファンなんかはまだ勝ち抜けると思っているけれど、状況が2006とほぼ似ていることを考えると個人的には勝ち抜けるとは思えない。

 書かれている時期から10年が経過しているので、今はどういう方向性に言っているのだろう>ここから。内容はいじめられている投稿者が、一日10時間という時間を使ってピアノを学習したい結果。押し付けられた伴奏者をこなしただけではなく、そのまんま大学のピアノ科に入学したという話。普通ピアノの場合はどんなに遅くとも小学生に入るまでには始めなくては、こういう手の話には遅れてしまうと言われているだけに、これはとんでもない量の努力をした結果だろうと驚いてしまう。普通に考えても長くて6年、しかも独学でというハンデを考えると持っているものがかなりのものだったという想像もできるし、それに対する努力もものすごいものだろうと思う。もっともこの人をいじめていたいじめっ子に関しては、お前ら何をやらかす気でいたんだというレベルの話。それでこそいじめっ子に関しては何の才能も持ち合わせていないんだろうなあと思ってしまう。

 才能を裏付けするとしたらやはり環境という問題がひっついて回る。例えばピアノを上げるとしたら周辺に騒音を気にしないで連中出来る環境があるのが前提(はっきり言って都営団地じゃ無理)になってくるし、それに対して教えてくれる人がいればその人の存在、さらに周りの理解とかも必要になってくる。どっかにピアノ騒音殺害事件の犯人のような****がいるとも限らないし、理解しすぎて教育ママになったりするのはさすがに簡便だとは思うけれど、それでも理解者がいるといないだけでも大違い。それだけに学校というところには環境というのはなかったけれど、そうでない場所においては恵まれたと言っていいほどの実力(高校に入ってからピアノ教師について、そこから3年で音楽大というのは才能の持ち主としてはものすごいと思う。同年代から本格的に始めてプロになったというピアニストはヴォロドスがいるけれど、そのヴォロドスとて元は声楽の方をチョイスしていてピアノ自体はやっていたし)を持っていたという点を考えると、やはり環境と理解者というのがその人の才能を開花させるのには大きなものだと思う。結構世界的な音楽家になれる実力を持っているのに周辺の無理解のせいで才能が潰されるという話もよくあることだと思うし。


 オリンピックが開かれるとすれば国だけではなくその自治体もウォッチ対象になるわけで>東京都議会でセクハラ発言をしたとされる議員が出てきて公開謝罪。内容だけでいえばかなり酷いレベルのセクハラ発言で、最初はかばっていたようだけど、世論が拡大されていくことと声紋鑑定で簡単にバレてしまうこと、さらに自民党の方かという私的に、本部がブチ切れていたことから結局は白旗を上げた形になっている。恐らくこれがばれないとすればそのまま黙っているということになるんだろうけれど、さすがにオリンピックが控えているところの議会だってウォッチ対象になるわけだし、なおかつ今の都知事が方向性の変換を唱えたせいで、あれれと思うことを考えているとすれば議会だって注目の的になる。おまけに都知事が変わって前の都知事以上の大問題を引き起こす可能性が指摘されている(DV・政治資金・家族とのいざこという三本柱)ことを考えると、こういうことを政権与党の人間が起こすというのはどう考えても先を生き延びるためには不利な話。ただでさえ東京いという場所は中程度の国のレベルの実力を持っている地域とされているだけに、そういう自覚ぐらいは持ってもらいたいものだと思う。

 そのことも含めての東京オリンピックの覚悟なんだけど、なんだか政府関係も、都の関係も、そして住民もなんだか覚悟が足りないような気がする。なかには既に決まっている新国立のデザインを日本人に変えろというものすごい意見もあったりするんだけど、はっきり行って建物の場合は相性というのがあるので。その相性が日本人でもトンデモレベルのデザイナーに合った場合はどうするんだという事を考えていないと思う。恐らくこれからオリンピックを総合して考えるとしたらペレのような立場の人間が必要になるだろう(ただし人選は悩む。国際的知名度だけでいえば適役なのが一人いるけれど、国内向けにその人を見ればよろしく無いイメージあるし、競技自体が先に大もめにもめているだけにいいイメージが湧いてこない。オリンピックというカテゴリーだけでいえば結果はのしているんだけど)し、文科省の整備も考えなくてはいけないのに、その話すらない。東京は東京でインフラ整備にどれだけの負担を考えなくてはいけないのかという試算方法が間違っている予感が。そのうちオリンピック反対デモの主力主張(高速とか)になってきそうなところもあるし。かと言ってそのデモをする人間にしたって、国際的に恥を晒すだけの存在になってどうするんですかと言いたい。(今のブラジルがそう反対でも報道は日本ではなくなっているようだけど、ギリシャ戦当日の現地でも開催されていた)そういう意味で言えばいろいろと覚悟が足りないようなきがするんだけど。


 そのうち出る杭は撃たれまくるがごとくになりそうな気がするんだけど>中国の恫喝外交が世界中を大問題に引きずり込もうとしている件。所長的なのは南沙書というと尖閣なんだけど、貸しても帰ってもこないと言われるギリシャに手を出してみたり、アフリカでも各地に顔をしている段階で、もはや世界中を支配し等とする野望が見え隠れしていないのは明白状態。中華思想にとっては念願かもしれないけれど、それは逆を言えば出まくっている杭を地面どこからマントル層につながるぐらいまで叩かれてもおかしくないということをしているわけで、その兆候はすでに色んな所に出ている。すでに経済的にいえば旨味が少なくなっているのに、未だに経済優先すぎて各地でトラブルを起こす要因にもなっているし、それが周辺諸国ではなく他の国にも影響を与えているという状況に気がついていないわけではない。なおさら今の段階でのアメリカはオバマがアレなだけに、次の大統領になったら強硬策に出てくる可能性だってある。今黙っておけば多少の問題があったとしてもアメリカの苦役に反しなければほっといてくれるはずなので、いい加減にしないとそろそろ本格的にバッシングがスタートするかもしれない。かつて日本が歩んだ持ちを中国は倍以上のスピードで駆け抜けているんだら、日本以上にボロが出てくる可能性とそのボロの酷さは確定的だというのに。

 今の中国の状況を一言で言うなら、「外面のいい狐」。自分の内部にはかなり厳しいことをしている反面、外面だけはいいというある種のサDVをする人間と同じことをしている。その上でにその狐の後ろに隠れている見難い老人顔を他の国に出しているというのが今の中国。その源流にあるのは歴史の中で侵略されまくったから侵略してしまえということなんだろうけれど、前にも行ったけれどそれだったらまずチベット、ウイグルを開放して、ベトナムとあの国に対しては土下座、さらには日本に対しても今まで行ってきたことに対して謝罪などをしなくてはいけないレベルの話になってくる。そもそも中国の歴史というのは形を変えていってしまえれば、昔のヨーロッパとおなじく政治的に邪魔な奴がいれば殺してしまえというある種の自滅思想が入り込んでいる。そしてそれが先にも行われたわけで、中国の国の本質自体が全く変わる気配がないことを証明している。そういう国に対してにこやかに握手をしろというのはどう考えたって無理だと思うのだが。


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馮驩の如く

2014年06月23日 | 世の中あれこれ

 昨日の運試し→「零式水上」「天山」「99」「零式水上」。きょうの運試しは都合によりお休み。今週の運試し→「伊勢」。昨日の5-2「日向」「A勝利の蒼龍」「出雲丸」「3戦目・「瑞鳳」大破で撤退」「三隈」。大型建造もあるので一昨日は弾薬ために専念するつもりが「羽黒」を強引にレベル上げをして、「羽黒改2」に。弾薬600使用かと思ったら900だった罠。昨日の出撃も「綾波」と「川内」と「羽黒」のためにリランカだけ。弾薬のヘリがかなり早いせいか燃料と弾薬の物資量の差がついに30000に。弾薬は今週の運試しが終わらない限り貯まることは少ないけれど、かなりきつい感じが。あと大型建造前に鉄鋼の数が18万近くにまで上がっていたことを確認。資源上限の30万一番乗りも近いかも。あと「飛龍」がレベル80になったので、メイン空母をレベル26の「瑞鶴」と交代。「瑞鶴」だけが遅れに遅れまくっているので救済という意味で。とりあえずは姉「翔鶴」と同じ75レベル以上を目標に。(5-2巡りで一気にレベルが31に)そして改2予告についに「榛名」が正式に登場。さらに「妙高」か「高雄」にも……となると、「妙高」だとすれば「第5艦隊」クエ終了後に手放すのは待ったほうがいいかと。「高雄」は現在重巡一番手のレベル71。こっちに関しては多分OKかと。後提督レベルが103に。さらば30万、こんにちは40万。

 久しぶりに1からやきゅつくGBAを始めたら、開始7年で投手陣に権藤、次村(杉浦・南海のエース)、菅(スタルヒン)が揃っている件。菅だけはトレードだけど、後の二人はSカード使用の獲得。このカードを使っても持っているスカウトの交渉能力は低いので、これでもかなり珍しい方だとは思うが、その分打撃陣がかなりやばいけど。(将来の手法として月向(大杉・「月に向かって打て」)を手に入れているものの、カブレラを引っ張りすぎて年俸15億。それと最初に作ったつくろう選手が年齢的にやばいけど、後継の捕手がやって来てくれない件。ちなみに多重リセット前提で行けば最初は岩隈・苫米地・アルモンテ・坪井と獲得して、坪井をカブレラに交換。そこからカブレラを元にして選手を手に入れるか、そのまま使い続けるか(球界ナンバーワンクラスのスラッガーなのでホームラン45は狙える。このプレーではさらに頑張って54まで打っていた)をしていけばなんとか優勝は狙えます。ただし岩隈と苫米地に相当の負担がかかるけど。

 ワールドカップ。イングランドが敗退決定。好調コスタリカはイタリアを撃破をして予選突破。残り一枠をウルグアイとイタリアで争うという形に。状況的にいえばウルグアイのほうが有利か。エクアドルに敗れたホンジュラスも予選敗退確定。リベリーを失っていることで逆にプラスになったのか、フランスが攻撃力を爆発させて予選突破。ドイツがあわよくば金星献上、アルゼンチンもかろうじて勝利という1試合目と違って強豪国が苦戦する2戦目。ボスニアもナイジェリアに負けて予選落ち。

 現代史において証言しか取れないというのは、歴史の中に組み入れること事態が間違い>河野談話。言っていることは変わらないけど「文面調節はあった」「裏付け調査はしなかった」という玉虫色の決着。これにも韓国が反発しているんだけど、それだったら河野(父)を読んで聞くよりも、言い出しっぺの記者と問題記者(一番の問題であるいいだしっぺの本の著作の人もできればだけど、このひとは健在だけど1世紀だし、やるとすれば代表派遣という形になりそう)をよんで、「保導連盟事件やドラム缶に自称慰安婦やソンミ村虐殺事件」を始めとする韓国が世界中にほんとうの意味で発信されたくないことを知っていますかと言うのを聴いたほうがそっちのほうがかなり痛そうなんだけど。何せ言い出しっぺの記者とされるのは身内関係でかなり痛い傷を持っているらしいし。そういう意味で言えばまだまだこの問題は揉めそうなのだが、いい加減にこういうことを言うのであればそろそろこっちも動くべきなんだろうと思う。まずはベトナムに言ってライダイハンについて詳細を調べるべきだろう。中国がらみでベトナムとの関係を強化するという意味合いも含めて。

 透けて見えるのはいつまでも日本を舎弟にしようという韓国・中国側の思いあがり。思い上がりなのはいいんだけど、それが今も通用すると思ったら大間違い。いくら慰安婦で問題提起したところで、韓国側は売春婦輸出大国というレッテルが貼られているし、中国は中国(ベトナムの歴史観を批判しているけれど、歴史的に見るんだったら中国が本来「焼き土下座」をしなけれないけないレベル)で今や世界に冠たるトラブルメーカーになってしまっている。そういう状況で信用できる人間もいる反面、信頼なんかできない人だって当然存在する。そういう意味で言えば、こっちも反撃の準備として幾つか調査を進めたほうがいいと思う。そろそろ本格的にどっかからとんでもないレベルの痛い目がやって来そうな気がするんだけど。アメリカなんかは日本がなければシーレーンの保護を目的にしてすぐに中国を攻撃対象にしたいと思うし。


 移民受け入れよりも、人口増加のためよりも、まずは環境整備>いろいろと言われている移民問題。なかにはトンデモ発言をしていて周辺をドン引きさせている連中がいるんだけど、そもそも子育てに対する環境整備が全く出来ていないということを考えると最初にそっちから手を付けるべき問題だと思う。ひところでいえば基本的な環境整備すらできない段階で色々と行っていても中途半端どこからまずい方向に進むという可能性のほうがおおきいと思う。それゆえに起きた事件がベニーシッターの事件だったり、親によるネグレクト問題だったりしている。そういう意味で考えると問題が起きた時の対処法を大きく変えないといけないのが現状だと思う。例えば親権母親優先主義がそれで、明らかに父親の方に問題がある場合は母親に親権が行くのはあたりまえだとしても、母親に問題がある時に一緒にいる時が長いからというのはさすがにどうかと思う。現実で言えば泥棒をした人間に対して親権を渡した後に、子供が英才教育を施されて修正不可能になっていましたという話があるだけに、二次的被害(ケースによっては三次的被害)を抑えるとしたら、親権のルールというのを厳密に決めたほうがいいかも。その上で何らかの事情で育ててられる状況ではない子供に対しては保護やむなしの状況になるけれど。とりあえず浮気関係・ネグレクト関係・重犯罪関係で離婚になったと気には判断できる場所で判断してもらったほうがいいと思うけど。ただしそういう人もちゃんとした責任を負うということは必要だが。

 とにかく社会の状況がひどすぎて話にならないレベルで子供を育てる環境が悪化している。いまや共働き前提での家庭計画を建てなけれないけないわけで、そうなると子供を作って育てるという状況がまず生まれなくなる。さらに物価が高くなっていることから、いくら子育ての環境をあげようとしても簡単に押しつぶされる傾向が強い。子供を複数作るよりも子供を一人にして金をかけるという傾向がそれに拍車をかけているわけで、いろいろな問題がそこにはあるのにそれをすべて踏み越えたつもりの放置でさらなる問題を引き起こしたりしている。子供を増やして人口を増やすのであれば、まずは今の政治的状況をすべて見直す必要が出てくると思う。それでこそ復興特別税が無くなってそれが全て福祉に回るとかのレベルじゃないといけないぐらいの話にもなってくる。年金システムだって現状のシステムで破綻しかかっているのに、その後のシステムの構築のコの字もない状態が続いている。その中の一環でナマポボッシーのような不正受給の監視の強化というのも必要になってくる。今の連中がこういうことをしてくるとほんとうの意味で子供にのしかかる負担が激増するというのは、やってはいけないことだとは思うんだけど。


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レベリングの道は遠きもの

2014年06月21日 | 世の中あれこれ

 きょうの運試し→「99」「52」「62爆戦」「流星改」「零式水上」(5回だったのはチェックをミスったためです)。木曜日一日の出撃回数を抑えた結果、弾薬が35000を突破。ただもうすぐ提督レベルが103に上がる状態だったりする。(現在経験値219万)「長門」がついにレベル97に。さらに初期艦むすの「電」も50を突破。トータル23万の階段登坂開始。このところ通常ワーク放ったらかしでレベリングをしているので、しばらくはこの路線で行こうかと。

 アップデートの結果。「綾波」・「川内」が改2に。「綾波」には時報ボイスも追加。夕立改2と比べると性能的にはちょっとだけ劣っている程度。(ただし現状「綾波」35レベル。「川内」28レベル。改2可能レベルには当分及ばない)ただ一瞬髪切ったと思ってしまう(実際見ると逆でむしろ伸びてる)のが……ちなみに「綾波」は幸運艦の仲間入りもしています。装備図鑑拡張。新装備は照明弾と「98式水上偵察機(夜間)」、「98」がはいると「5-3」攻略が楽になるのか? あとはビスマルク・ツヴァイが微妙にパワーアップ。とにかく先に大和。

 ワールドカップのゴミ拾い行為に、何故か仕事を奪っているという馬鹿な話が出ているんだけど、それじゃあそのゴミ拾いがその仕事を奪われたという人たちにとっての給料体系は出来高制(一袋何レアルとか)なのかと。出来高制だったら仕事を奪っているという事にはなるだろうけど、そういうんだったら前々の段階から口にすればいいだろうと言いたい。

 報道されなくなったら、それは想像以上にトンデモレベルの犯罪だと思う>福岡で起きている行方不明騒動。リサイクルショップの男性従業員の遺体が発見された上で別人の骨まで発見されるという事態に。さらに証拠隠滅したがゆえに存在自体が分からないの吸う人いるという話も出ているだけに、これは凶悪事件どころの騒ぎではなくなるかもしれない。そうなると日本のマスゴミというのは自主規制を掛けてしまって、その報道を断ち切ってしまうということが多くなっていくわけで、北九州のあの事件や世田谷一家殺人事件(グロ注意というレベルではないほど)なんかが世に知られる機会がなかった(それでもトラウマ続出になるだろうけど)という状態にもなっている。そういう事を考えるとある程度の自制は必要だけど、やはり事件そのものの情報はある程度掴んでおくべき必要があると思う。ただでさえ女子高生殺害事件があって、密入国者による殺人事件があって、さらに今回のような事件があるという状況はさすがに異常事態だと思うし。

 昔だったらバンバン報道されていてそれこそマスゴミの象徴とか今では言われるほどのトンデモ取材も出てきたんだろうけれど、オウム事件以降それができなくなってしまったのもあって、こういう事件が比較的早い段階で報道を撃ち切るということが多くなってしまった。世田谷の一家殺人事件の場合半かもそうなんだけど、さすがにトラウマレベルというのはある程度規制をかけてもしかたがないとは思うが、重大事件になりそうな場合はそういう傾向早めてもらいたいと思っている。新しい犯罪を誘発するかもしれないという危惧はあるかも知れないけれど、同様の事件が起こった場合それはまた繰り返すのかという状況もたくさんある。そういう意味で言えばいかにして犯罪を周知させるというのもこれからの課題になってくると思う。


 調子の良さだけを見るんだったら「小野」という選択肢もあったはずだが……>ワールドカップ。日本はギリシャ(退場者が出た瞬間に引きこもりサッカーになった事を考えると点を入れること事態が自体がセットプレー以外では無理のような)に引き分けで次のコロンビア戦次第ということなんだけど、予選通過がほぼ確定と言ってもいいコロンビアに対して、日本相手に手加減をしてくれるとは思わないほうがいいと思う。ファルカオなしであれだけの攻撃力を保持している事自体が驚異的すぎるわけなんだし。で、戦犯探しが始まっていて、いろんな人物の名前があがっている。具体的に誰が戦犯というのはここで言うべきではない(あからさまなミスをしているという感じはないと見ているが)と思っているので、そういうところに来るんだろうけれど、メンバーが発表の時には無難とは書いているものの、メンバーを選んだ段階では無難であって、実際前からの課題の答えというのが見つかっていなかったような気がする。一言で言えばセンターバックの人材的不足というよりも、攻撃力不足。「闘莉王」や「中澤」のような得点力の高いセンターバックが一人でもいれば、まだセットプレーでのチャンスはあったと思う。あとは遠藤の後継を最後まで見つけられなかったこともかなり大きい。この2つだけは不安を感じていたのだが、コートジボワールにはそれ以上に左サイドを破られたという印象のほうが強くて、そう見えてしまう。ここからは人選の記事を書いたあとの3つの親善試合の後に気が付いたことなんだけど、このメンバーの中で果たして「岡野」と「井原」がいるのかという疑問が湧いてきている。「岡野」は言わずも知れた出てくるだけで何かしてくれそうなスーパーサブ。「井原」は不利な状況に対して立ち向かえる精神力の持ち主。パワープレーに持ち込むという選択肢(ただしそれだったらなおさらさっき名前を上げた二人もしくはマイク・ハーフナーが必要)は悪くはないのだが、その後のフォローという点ではこういう人選をしなかったというのはかなり疑問に残る。

 はっきりいえばポゼッションサッカーの一時的な終焉が来ているのは確実だと思う。オランダがスペインに対して繰り広げた超守備的選出による5得点。さらにそのあとのチリ戦での敗戦を考えると、ボール回しを良くして支配率を高めるという時代は過ぎ去っていってしまったと思う。イングランドでさえウルグアイのひきこもりサッカー(支配率イングランド62パーセント・ウルグアイ38パーセント)の前に負けてしまった。ブラジルは好調かもしれないけれど、ブラジルはブラジルでメキシコの確変GKに止められたように攻撃力が抑えられた時の守備力がどこまでなのかが未だに未知数。よく守備的戦術が批判の対象になっているけれど、何度も個人的には守備力がしっかりとしていなければダメなもんはダメといっているように、研究されてしまえばどっかで絶対に耐えなくてはいけないケースが出てくる。日本はそれをつかれてしまった形だが、おそらく今回対これからのそういうシーンが多く見られるかもしれない。


 なんで食ったら危険なものを平気でくおうとするのかなあ>牛レバー(生)についで豚レバー(生)まで提供禁止の方向で行くのだとか。どうも一分の焼き肉店では豚レバーを出しているらしくてそれを規制の対象に入れるというもの。ただでさえ牛レバーの生でさえいつかおこるんじゃないのかと言われていたのに、それ以上に危険度のある豚のレバーを生で食うというのはある意味お前ら正気か?と聞きたくなってくるレベル。そういう意味で言えばある種のなんとやらというべきなんだろうけれど、厚生労働省も消費者庁もこういう危険性を表に出して話すことをしないといい加減に似たような事例が多発すると思う。食おうとしている段階で問題ありの行動なんだけど、ほぼ無加工と言ってもいいような危険物だという認識が最初からないのも問題だと思う。なにか食べるとするとそれなりにリスクを背負うものというのがわかっていないようだし。

 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なんて言葉があるんだけど、一言で言ってしまえれば自分たちは大丈夫だろうというある種の思い込みでしか無いのがバレバレ。昔から生で食べれるものはそれなりのちゃんとした加工しているわけで、それができなかったらから惨劇という名の自業自得というのが起こってしまう。自分さえ良ければいいだろうと思っている考えが幾つかの害と同時に生み出すわけで、こういう連中には自分さえ良ければいいのかというよりも、お前らのせいで害が撒き散らかされたらどう責任を取るんだという言葉のほうがきくと思う。もっともそういう連中の中でも、こういう言葉ですら響かない連中というのはいるので、そういう人達には極端な話苦しんでもらうのが一番だと思うけど。


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初めての桜ホロ

2014年06月20日 | 世の中あれこれ

 昨日の運試し→「97」「96」「52」」「彗星」。きょうの運試し→「零式水上」「流星」「天山」「天山」。昨日の5-2→「扶桑」。水曜日に76から一気に77になるために5-2(「蒼龍」「北上大破で途中撤退」「加賀」)をひたすら繰り返し、そのために弾薬が3000近く(必要な弾薬1700込み)減った状態で、「飛龍」が改2に。「羽黒」もようやく60に到達。ここまでが長がった。さらに5-2を一回(編成は「飛龍」・「蒼龍」・「時雨」・「夕立」・「長門」・「瑞鳳」このクエストの自由枠は1しか無い)こなして「友永隊仕様の天山」をゲット。そしてきょうはメンテデーなので、昨日と今日で二日間弾薬ために専念。一回だけ5-2に出したんだけど、HPを4にまで落とされた「長門」の入鋏時間が約30時間という状態に。

 アンネの日記破壊騒動は精神鑑定の結果シロ確定で不起訴処分になるとか。せめてこいつを野放しにしないようにしない政策が必要なんだけど。

 たられば日本軍だけじゃなくて>その艦これがらみでこんな話。内容は太平洋戦争で陸軍と海軍の特徴からIF話に言ったという流れ。内容はリンク先を見ていただくとして、個人的に感じたのはまだ認識が足りないかなあという感じが。そもそもそういうあたりも歴史教育ではさらっとというレベルだから仕方ないんだけど。陸軍の方はさておいて海軍の方は真珠湾攻撃からある意味何回も大チョンボを繰り広げている。前にも書いたけれどおさらいすると、真珠湾攻撃でハワイを占領しなかった。占領しないにせよ施設を破壊し尽くさなかった。珊瑚湾海戦ではポートモレズビーを占領できる状態だったのにしなかった。そしてミッドウェイではそもそも立てる作戦自体が大チョンボ(空母機動部隊を前に出す)であり、そもそもこの段階でする必要すらなかったと言われるもの。いくら物量があったとしても初期はアメリカ本土にまで攻撃をしていたんだから、うまく付ければそれなりの期間はどうにかなっただろう。ただしアメリカの国力を減らすとしたら西部の占領をちゃんとすることとが必須だし、東部に決定的な打撃を与えるまでにこっちがやばくなりそうだけど。結論はスレにも書いてあるけれど、おそらくソ連の参戦がきっかけになって一気に押しつぶされるんじゃないかと思う。スターリンの野心は、元となっている部分はアメリカと一緒だし

 もっとも個人的には日本の状況よりもアメリカの状況のほうが大問題だと思うんだけど。日本側のIFからみたけれど、こんどはアメリカ側からのIFとしてみれば

  • ルーズベルトの死期が一期分(4年)早かったら(最晩年は健康状態が悪化していて、アメリカの政府内のはソビエトのスパイが沢山いたとか→トルーマンは危険性を理解していた)→もしヤルタ会談の出席者がルーズベルトでなくてトルーマンだったら(終始スパイ軍団に主導権を握られていた)(追記・ただし遅かったらはダメ。おそらくルーズベルトの評価が評価はだだ下がりになるのだけが目に見えている。歴史の教科書にも乗っているニューディール政策は実質失敗と言ってもいい政策だから)
  • ハルゼーがもし、自分がやりたがっていた艦隊決戦をしたとしたら(太平洋戦争はそれまでの戦闘スタイルが大きく変わった戦いでもある。艦隊中心から航空機中心へと切り替わった。そんなアメリカ軍の中でもハルゼーは艦隊決戦主義者)
  • 日本軍が「プリンオブウェールズ」「レパルス」を航空機で轟沈させていなかったら(「大和」「武蔵」は飛行機の集中爆撃により轟沈)
  • 「ミニッツ」がもし沖縄の最前線にいて、特攻機の一撃で戦死することがあったら(特攻機と言うよりも個人攻撃と言ってもいいレベルの執念が戦争末期にはあって、大和轟沈の時のアメリカの指揮官「ミッチャー」に対して、(大和轟沈で逆に恨みを買って)特攻機が集中。遂には太平洋戦争中の武勲艦である「エンタープライズ」を使用不可能寸前にまで追い込んで、指揮官を限界ギリギリまで壊してしまったとも。それからのif)
  • 太平洋戦争後、もし「トルーマン」が「マッカーサー」の言うことを信じて原爆を中国各地に落としたら(朝鮮戦争での出来事。後方を壊すためにマッカーサーが提案したものの、原爆の怖さを報告で聞いたトルーマンはそれを拒否。さらにマッカーサーをGHQのトップから更迭。ただしこれでトルーマンの政治生命も終わってしまった)
  • 八木アンテナが秘密扱いで流出せず、さらに日本軍がその重要性を理解していたとしたら(1926年に特許取得。地デジ以前ではテレビアンテナでおなじみの八木アンテナ。実は開発された後にあまりの高性能だったが故に、日本以外の国で続々と採用されていた。で、日本というと情報戦軽視のために採用されていなかった)
  • 海軍乙事件が起こらなかったら(台風の影響で飛行機が墜落。その生き残りの一部が重要情報を持ったまま現地ゲリラにとらえられる。そのゲリラはそれをアメリカ軍に引き渡し、これが後半の日本軍の作戦の筒抜けの主因になる)
  • ダウンフォール作戦(九州南部の飛行場を占拠して、そこから東京を直接アタックするという作戦。原爆完成により実行されなかった)が決行されて、東京が完膚無きまでに破壊。さらにその段階で昭和天皇が死んでしまったら。 

 インフラ大破壊をしてどうするんだと>電柱を地中に埋めようという動きがある。新規の住宅街を作るときには電柱の建設を認めないで地中に電線を埋め込ませる。既存のもコストがかからないようなものをメインにさせ、最終的には地上に埋め込むようにする。恐らく景観の問題と、何かあった時の避難経路を確保するためなんだろうけれど、その考え自体がかなりおかしいと震災を見た後だとどうしても思ってしまう。西ヨーロッパの一部のように地震が起こる確率が少なくて、起きても最大で4程度でしたというのであれば地中に埋める方法というのは有効だろうけれど、最大震度7とかがいつどこかで起こってもおかしくなく、さらに耐えうる地盤が少ないことを考えると、余程の技術的要素がない限りはかなり難しい話になってくる。なおさら今度は液状化現象が起こった場合の対象法も違ってくるだろうし、いくつかの要因が重なるという前提ではあるもののそうなったと気に一帯が危険すぎる方向に行くのはほぼ確実。さらにこういうところで分断されたインフラを復旧させるのには相当時間がかかる。そういう事を考えると地域地域での運用を地域ごとで考えることのほうが重要だと思うんだけど。

 最近の自民党関連の動きを見ていると感じるんだけど、安倍の憲法解釈然り、集団的自衛権然りで色々と急ぎすぎているような気がする。本来であればじっくりと身構えなければいけないものに対しても請求に急ぎすぎている感が拭えない。ましてやいくつかの案件なんかは民主党政権時代のマイナスの遺産なわけで、それまで受け付くのはどうなんだという感じがする。アベノミクスが思った以上に伸びていないことと、経済界のお歴々がアレすぎること。さらに問題の本質をその手の連中が多数見逃していることを合わせると、安倍の次の政権は自民党じゃなくてもいいんじゃないかというレベルにまで落ち込み始めている。そろそろ本格的に後継者のことも視野に入れなくてはいけないんだけど、肝心要の若手は誰もが問題持ち。小泉時代の終演後と同じように、次の政権は安倍政権の尻拭いを余儀なくされそうな気がするんだけど。


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危険すぎる自己中

2014年06月18日 | 世の中あれこれ

 今日の運試し→「彗星」「彗星12甲」「流星改」「52」。今日分の運はここで使い果たしました。レベル99への階段を登り始めている「長門」以外は育成は順調という状態だと思う。「川内」はとりあえず改に。「綾波」ももともとお使い組で改にしていたのもあったけど、あっさりとレベル30を突破。ただ現状この二人が活躍できる場所が潜水艦アタックしか無いわけでかなり時間がかかるのは確実。

 ここまでのワールドカップを振り返って。今回は南米大会故に大きなアップセットが少ないのが特徴。ただ気になるのはイベリアの2カ国が目も当てられないほどの大惨敗をしているという件。ポルトガルが実力差もあるけれどけが人二人発生という不運があった。スペインの場合は戦法を変えたオランダに対応できなかった。波乱といえばウルグアイもだけど、それ以外はイタリアとぶつかったイングランド以外は順当といった感じか。日本の場合は、最初の時には書いていなかったけれど、マイナスの方の危惧があたったという感じが。

 どうみてもこの元旦那はサイコパスにしか思えん>ここから。(アニマルボーダーと殺人あり、閲覧注意)元はロミオメールスレなんだけど、むしろすれ違いで修羅場といったほうがあっているような話。自分の種なし(要は無精子症)を棚に上げて投稿者を佐賀済みまくった奴の末路というべき話で、セキセイインコを食卓に出してくるというある意味狂っているような事をしでかして離婚。3年後投稿者は別な人と婚約をしたのだが、その段階で上から目線のロミオメールが入り込んでくる。元夫で3年経ったからいいだろうという話なんだけど、どう転んでも言い訳はなく、着信拒否(この段階で弁護士を入れればまだ違ったかもしれないが)。そのあと婚約者一家と集まっている時に、この夫が乱入。婚約者と婚約者の母親に暴行を働いて、婚約者の母親が死んでしまうという痛ましい結果に。もちろんこの夫は塀の向こうへ。格闘技をやっていることを考えれば、格闘技をやっている段階である程度実力があればその段階で肉体そのものが凶器となるわけで、恐らく出てくるのは数年ではなく10年ぐらいは最低でも打ち込まれるだろうし、考えが考えだしアニマルボーダーもやっていることを考えるとサイコパスと判断して無期懲役の可能性だってあり得る。考えが自己中心的すぎることを考えると、反省の有無にもかかわらずそこまで持っていくのが妥当なんだろうと思うんだけど。少なくとも最初の段階であるアニマルボーダーの段階で別れたのは正解だったが、その先を止めなかったという点を考えるとこの****の周辺も似たようなもんなんだろうと思ってしまう。調度のこの時にもおかしな事件がでているようだし。

 普通格闘界でこういうことをすればやった人間に待っているのは同門の上級者及び最高レベルの人間からの「制裁」で、それでこそその格闘技そのものを追放されるどころか、スポーツが何もできなくなるレベルでの制裁だってあり得るという話。ましてやなんにも関係のない女性を殴って死亡させたという点を考えると、ほんとうであればその場で腕の腱を切られてもおかしくないというレベルの話。恐らく刑務所の中の警察官だって手を焼くレベルのことだろうし。格闘技をやっているならニュースになるというのもいるようだけれど、こういうのでもニュースにならないということはかなりメジャーな競技だということにもなる。そうなると状況次第ではさらにとんでもないことになりそうな気がするんだけど。それでこそ刑務所の中にいる同じような連中に依頼して、ぶっ壊れるまでやってくれとかいう連中も出てきそうだし。


 結局は自業自得だが>ハワイに向かう飛行機の中でCAに対して暴行を働いたとして逮捕される。この当時この男は酔っていたらしく、就いた直後に土下座をしたらしいのだが、はっきり言って日本でも最近通じなくなっていることに、無理やり通じさせようとしていることが無理だというわけでそのまま警察へ。簡易ですまそうとしたのだが、この男が前にも同じことをしていて前科持ちだったことを指摘されて、一転してその流れから普通の裁判に。その代償として最長20年も刑務所の中へという可能性が出てきた。詳しい状況は分からないが、典型的は酒を飲むんじゃねぇというタイプの人間としか思えないわけで、その人間がこういう形で問題を起こしてその代償というのがどうなるのかというのはやはり国によって大きく変わる。これが日本だったらそこまではいかないだろうし、示談に持ち込んで終わりという可能性のほうがおおきい。前科持ちであるなら多少は変わってくるレベルだろうけれど、それでも前回が執行猶予レベルではない限りそういうことはないと思われる。用というのは一時的に快楽の中に補織り込むという意味合いもあるんだけど、嵌り込んでしまった結果がこういう形になることを考えると、アルコール関係は自分だけではなく周りも気をつけたほうがいいと思う。特に多いのはイッキ関係。今じゃアルハラの典型例になっているんだし。

 はっきり言って典型的な酒を飲んではいけないタイプの人間。そういう連中は高い確率で酒の飲み過ぎで何かをやらかしているわけで、今回はそれが出てしまった形。しかも最悪のレベルという状態で。そういう意味で言えば酒のつきあいかたを間違えるととんでもないことになるという例にもなりうるのだが、こういう連中に限って自分は**だから大丈夫だという質の悪い思い込みをしているから困る。そういう連中には画像がなんかをとってみせるのが一番で、一定数はそれで何とか食い止められる。しかしそれでも酒に負ける連中も存在する。いくら現実を突き詰めてもそういう連中はダメで、もはやそういうのを酔っ払いというよりもアルコールジャンキーとでも呼んだほうがいいのではと思われることも多々ある。ある意味こういう連中の頭の中も麻薬を欲しがる連中と似ているんだろうと思ってしまう。


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