世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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無意味なG20

2022年04月26日 | 世の中あれこれ

 布団の布が切れてしまい急遽布団とカバーを買うことに。結構苦労したけれど、結局ニトリのものに。

 マイクラダンジョンスの話の続き。アップデートを境にしてウィークリークエストも変わった。それまではクリアーしろとか宝箱を開けろなんだけど、新規的に一定距離を地面で足をつかないようにしろとか、少し骨の折れるものに変更。とりあえず火曜までははこんな感じ。それとアイテムは預けられる分けっこうな数のアーティファクトを預ける必要があるかも。

  • シールドトーテムを使って敵の弓矢を防ぐ→あることに気が付けば簡単。シールドトーテム(守護のトーテム)は必須だが、クリーパーの森でスケルトンに囲まれたところで使えばあっさりと達成できる。
  • 地面に触れずに移動する→要は回転の状態で移動しろという事。これは回数のアーティファクトがあればかなり楽。
  • 魅了したモブでモブを倒す→魅了自体は王家の墓場をやる時に使っているので問題なし。しかもノルマ70だったら2回で終わる。 
  • ネクロマンサーを倒す→多分一番の苦行。大量に出るわけではないし、数も多くないので。
  • モブをスタンさせる→スタン武器があれば余裕だが、これも苦行の部類。おすすめはキノコ島。ムッシュマッシュルームがかなり頑丈なので、回数がかなり稼げる。

 一気に進んでいく今日のオリエントアルカディア。40章を突破。それとやっと張飛と祝融が星5に。レベル50になってあいた英魂が今度は戦力あげの中心に。現在の戦力値は170万。メンバーの戦闘力アップがちょっと頭打ちの傾向になっていた分、このアップは心強い。

 今日のアカシッククロクニル。なかなかアップ要因が来ない状況で、メインメンバーが120上限に。チーム戦闘力は20000を超えたところ。

 今日のPTR。イベントが無事完遂の状態で取りあえず通常イベントへ。灰の数は総数の残り半分を切って、さらに10万もきったところ。それでもまだかなりあるけれど。

 終了予告が出た今日のクロ。キャラだけを見たら結構いいキャラが多いんだけどなあ。復刻コンキイベは結局不具合修正なしで終了。いまがリューちゃんのイベ。SS取りが忙しくなりそう。スマホだと楽なんだけど。

 詐欺にあったか、分捕られたか、それとも別口座に移したか。どのケースにしても大量に逮捕者が出そう>山口でとんでもないミスからとんでもない話が飛び出してしまうという状況に。給付金の確認ミスである人物に4000万円以上の金額が振り込まれてしまった。どうも市のバカ職員が460人以上に配布されるものを一人に間違って送ったらしい。町はミスを認める形で返還を求めたのだが、この男性は返還を拒否。警察をちらつかせたら罪を償います(ケースによっては全くの無駄なのはわかりきっているのだが)ということを言い出している。このことを考えるとこの男性の後ろのとんでもない連中が絡んでいるのかということを思い起こさせてしまう。こういうケースの場合金を使った段階で罪になるんだから、一刻も早い段階で金の意味道をはっきりさせるべきで、もはや一人が罪を償いますというレベルではない。いろいろ憶測が流れているけれど、ハッキリ言ってしまえば罪を償いますという段階である意味人生を自ら詰んでしまったというもの。金を動かしていますということを考えるとすでに使ったか、それとも他に流したかのどっちかになってくるだろう。罪を償いますといっても出てくるまではそう期間が長くないだろう。そのあたりは続報待ちということになるんだろうけれど、やらかした代償という意味で言えばおそらくこれからその痛みというのは大きくなってくる。現状で言えば逮捕されれな金額が金額なだけに、名前+写真が出てくるかもしれない。出てきた瞬間とんでもないことも発覚しそうな気がする。

 どっちにしても兼ね自体は枷さなくてはいけないし、そうでなければ最初の段階で返すといっているんだから場合によってが詐欺が成立してしまうかもしれない。そうなると最長10年も刑務所に入るわけなんだから、4000万円をどうするかなんて言う以前の問題になってくるかもしれない。とっとと銀行口座を調べるべき話にはなっているけれど、それを怠っているような気がしている。抜かれているとしたら疑いがいくらでもわいてくるし、下手すると戸籍を使っての調査にという可能性も見えてきてしまう。個人情報とか言っているけれど、マネーロンダリングされてしまったら目も当てられない。そういう意味で言えば警察に対しても即届けるべき話だし、どうも対応がかなりずれているとしか言いようがない。犯罪にかかわる可能性が高いと判断されるんだから刑事事件にするべき話でもあるし、銀行に電話するなりして口座凍結をしてもいいような話。それぐらいしていると同時に公表すれば、まだ怪我自体が少なかったかもしれない。もちろん今回のやらかした職員は揃って首レベルの話だし、関係する連中に何らかの席があってもおかしくはない話。配られた人は自分が牢屋に入れば済むという考えかもしれないけれど、その行動のせいで今度はやらかした市の職員から損害賠償が来てもおかしくないレベルの話でもある。(逆もあり得そうだけど)一番なのはもらえる人間がこいつと役所をダブルで訴えるという方向のほうが自然そうだけど。そういう意味で言えば裏の洗い出しは急務であることは言うまでもない。どっちにしてもこの男は自分がしでかしたということに対して大増税というオチで苦しめられそうな気がするが。しかも完全ばれがなかろうとも地元の人間にはバレているんだからそこには住めないだろうし。


 ウクライナだけでもやりすぎだが、もはややりすぎどころか害悪という段階に来ている>ウクライナ問題。ロシアがその牙をウクライナの隣国であるグルジアにも向けるのではという危惧が出始めている。ここまでくるともはやロシアというよりもプーチンの領土欲というか支配力の問題になってきているために、あんな映像を見せられればもはや政治の一番上に立っていること自体がおかしいというレベルになっている。悪い意味で言えば末期スターリンとかになるんだろうけれど、それに近い状況にはなっていると思う。それぐらい自分の持っているどす黒い野望が、自分の体を急速に壊している状態なんだろうと思う。恐らくは自分の後は……なんてことを考えれいるんだろうけれど、「君が死んでもロシアにまずい状況はかわらない」といえるほど、戦争犯罪の多さで今度は追い詰められることは間違いがない。やりすぎてNATOとアメリカからの両面攻撃を受けるかもしれないし、プーチンがいなくなったことで押さえつけられた連中が一気に牙をむく可能性だって高い。後任育成という点においては安部時代以上にトンデモのレベルで失敗している状態を考えると、拡大は必至の状況になっているから、いい加減にNATOが警告を出すべきなんだろうと思う。今回の一件でロシアとの対立がかなりはっきりしているイギリスあたりなんかは手ぐすね引いて待ってそうだけど。

 ただ国際的状況を見るとロシアにも有利な部分が存在するのは事実で、中国との関係もそうなんだけど、インドとの関係がかなり問題になっている。というのもインドは昔からロシアから武器を買っているという側面があるので、下手にロシアを批難できない状態。さらに政情不安定に直ぐ陥る可能性もあるので、下手に声が出せない状態でもある。かといってG20や国連での中立的な日和見に態度ではそろそろアメリカからいろいろ文句が出てきそうな状況にもなっている。他の南アフリカとブラジルもG20でロシア批判を棄権しているので、この辺りは事情を聴かないといけなくなってくるだろう。ブラジルはあの大統領がいる限りだと、アンチアメリカを貫いているという状況だろうけれど、国内政治の不安定さのほうが問題になっているし、隣国アルゼンチンは賛成に回っているから、下手位に動けば自分がアウトになると思っているんだろうと思う。南アフリカに至っては国内問題の急速な悪化もあって構っていられる結果ではないという感じか。そういう状況を生み出しているのはコロナウイルスなんで、ある意味バカのようなマイナ負のアシストを中国はしたわけなんだけど、その中国も本当の意味での因果応報が襲ってきている状態。ロックダウンのおかげで市民生活が滅茶苦茶のレベルに来ている上に、公衆衛生が最初からない国だと印象付けるような写真も出ているわけで、もはやアメリカとの対立は決定的とみてもいいだろう。いまだにブルーオーシャンとか言い張っている頭の中にケシの成分をしみこませた原色カラー前回の造花が咲き乱れている連中がいるんだろうけれど。(何度でも言うけれど、ああいうところにあるのはブルーオーシャンはなく水がきれいすぎて魚が住めないレベルのトンデモの水)中東問題が絡んでくると一気に世界大戦へまっしぐらなんてこともあり得そう。平静を装っているけれど、中東の国に関しては西側諸国からみで恨みを相互で買っている状態なんだし。


 ブラック企業の匂いが……>北海道。知床沖で遊覧船が沈没。26日の段階で11人の犠牲が確認されるという事態になっている。問題の船の船長も行方不明なので、この船長の行動指針がどういうつもりだったのかという点においては?が飛んでくるのだが、この運営会社ブラック企業の投稿もされたことがある曰くつくの企業で、経営者が変わってから中身を入れ替えたなんて話も出ている。しかもブラック系にたまに出てくる話なんだけど本来やっておかなければいけなかった整備をやっていないという話も飛び出ていて、これではいつ事故が出てもおかしくない状態。しかも当日が関係者が出ないほうがいいといっているほど荒れているのに、出てしまっている。安全性も何もないという状態で、さらに言えば予定時間をかなりオーバーをしていたということを考えると過信の他にも何らかの原因が船に出ていたんだろうと思う。大きな事故の原因は小さなことをの積み重ねが一気に大きくなってきたケースが多いわけだし、そこにあるのは基本的な悪い意味で言えば欲。今回だって運営会社は記者会見を開くといっているけれど事故から時間がたった火曜日においても開催されるという話を聞いていない。人道的にはしょうもないとはいえでロシアにまで迷惑をかけることになってしまったこの事故。時たま出てくるブラック思考に染まっている人間の頭の中をどうにかしないといけないほどの教育が必要になってきた。

 会社自体が相当なブラックで、おそらく事件前後に会社自体を壊すんだろうけれど、その前に警察に訴える形で逃げられないようにした置きたいところ。多分反応なしという部分だけを見ていれば事故当日に一報を受け取ってから逃げ続けているんだろうけれど、そんなのが通じないほど世の中は甘くない。しかも兆候あり(2回事故を起こしていた)という状態だったんだから、本来だったら長期業務停止命令と調査が必要な案件。しかも会社情報がかなりしょぼい(しかも唯一)というのも問題にしなければいけない。そういう意味で言えば本来だったら運転しなければいけない船長が解雇された段階で、運転そのものを止めなくてはいけない話だったかもしれないし、ブラックであることが確認されれば即業務停止にしなければいけなかった。少なくとも人命を扱うという意識がこの会社のトップには全然なさそうだし、金を払いたくないから逃げているというイメージしか抱けない。そのうち警察に捕まってしまったほうがいいような案件でしかなくなっている。ホムペもお詫びの掲載がない状態だし。3日前には船体に異常なしという診断があっても、そういう手の故障はいきなりやってくるもの。そこまで読めているのかというものなさそうだし。おそらくこれからいろいろと出てくるんだろうとは思うけれど、ブラック企業と呼ばれる企業のテンプレとして扱ってほしいものだと思ってしまう。


 今日のウマ娘。とりあえずB決勝には出る。

 リアル話。実装されたヤエノムテキについて。父親ヤマニンスキーは競走馬としては条件馬止まりだったものの、マルゼンスキーの代替えとして種牡馬入り。そこでヤエノムテキとライトカラー(オークス)の二頭のG1馬を出している。ヤエノムテキはオグリ時代としてはかなりの牝系を持っていて、母父にイエローホット、母母父にソロナウェー、母母母父にトサミドリを持つ馬であった。日本古来の血統を組みあわさったその血統に調教師が惚れて、未勝利馬ではあるものの馬主を説得して繁殖牝馬として子供を育てることになった。その最初の産駒がヤエノムテキ。最初のデビューは北海道の予定だったのだが、成長がうまくいっていないもあって明け3歳の2月にデビュー。デビュー戦と2戦目を圧勝すると次は毎日杯に。ただこのレース、相手にオグリキャップがいたのと連闘+初の芝レースだったのがまずかった。このレースで4着に敗れてしまい賞金での皐月賞出場に暗雲が立ち込める。

 ただこの馬が幸運だったのは抽選に通って皐月賞本番に間に合ったこと。本番ではライバルが崩れていく中、本人はサクラチヨノオーだけをマークするで抜け出して、G1勝利。東京競馬場に代替えだった幸運もあったし、芝の初重賞が皐月賞というビックタイトルだったというのも大きかった。ダービーは4着。その後休みを取らないで走り続け、同年代のライバルと渡り歩く。中日スポーツ杯ではサッカーボーイの前に敗れるが、UHB杯と京都新聞杯に勝利。菊花賞では一番人気に押されるもののスーパークリークの偉業の前に10着という順位で終わる。ただここからまた休みなしで走り当時は暮れで行われていた鳴尾記念、年を明けての日経新春杯(2着)、大阪杯に出走。距離適性を考えて天皇賞春にはいかずに直接宝塚記念に乗り込み1番人気になるも、今度はイナリワンの引き立て役になってしまう。秋レースはそれまでの全線っぷりが嘘のように不振に陥る。年が明けても出るレースには好走するも1着にはなれず。オグリキャップの安田記念・そのあとの宝塚記念をオグリの後ろから見る格好になってしまう。

 そして迎えた5歳秋。天皇賞秋においては3番人気で臨んだ。騎手はベテランで当時の第1人者である岡部幸雄。コンビを組んで3戦目だったが、ここでメジロアルダンを抑え込んで東京2000のG12勝目を挙げる。しかしその後JCでは価値が評価されないままの8番人気かつ、パフォーマンスが低調。そして引退レースではほう馬騒ぎを起こし(騎手曰くなければ勝っていた)で、オグリキャップのラストランに花をそえる格好に。そのままレース場から去ってしまう。種牡馬としては国内の過去の良血を集めたという割には大失敗に終わってしまう。引退後も同期よりも長く生き29歳でこの世を去った。


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大国らしからぬ現実

2022年04月23日 | 世の中あれこれ

 マイクラダンジョンズが久しぶりに更新。新規パスが必要な話もなっているだけど、その前にかなり面倒くさいクエスト。いちおう裏読みをすると簡単なステージを利用すればこなせないことはないレベル。そしていつも思うんだけど不親切極まりないレベルの担当の少なさ。パッチノートの翻訳をガードしているのかはわからんが、日本語訳ぐらい出してほしい。ただでさえプレーヤーにとってきつい修正しかしていないイメージしかないんだし。(圧倒的有利ビルトの修正はありだとしても、その代わりのなんとやらというのが少ないのも問題かと)

 一応修正されたというのもに関して、アドベンチャー関係でかかわりがあるもの。切り分けの翻訳を使っているのでわけのわからない部分も。

  • 鎧のアーティファクトで倒したモブがウィークリークエストの数にカウントされることに。
  • 運の海によって引っ張り出されるエンチャント武器の中にノーマルが混じってしまうことが修正されて、エンチャント武器のみが出されるように。(これは確認済み)
  • ペット関係にもある程度の修正。
  • 古代狩りで、登場した瞬間的のラッシュにあうということがなくなった。
  • いくつかのエリアで状況次第で簡単に詰みになるような状況が改善。
  • スイカの回復量の変更。
  • 孤立した城ステージで落ちる武器が増えた?(未確認)
  • 魔女・クモ・フローズンゾンビは死んだ後に遠距離攻撃をできなくした。(未確認)
  • 一部の敵モブに上方修正(といっても地形影響を受けないというレベル)
  • ジャングルのステージに関してはかなりのこっちにとっては不利属性が追加された?(未確認)
  • レイスを修正。3つあるんだけど、体力を増やすんじゃない。
  • 他修正できていない不具合が二つ。

 今日のPTR。微速前進モード。イベントが起こらない限りは劇的に増えるという事もない状態だし。一応次回はアナスタシアの予定だが、一気にモリエールがそれにかみついてきた。今2,5。次のイベントで確保できれば3になってアナスタシアと1差。(通常系イベントなので新イベントとは違う)新イベントは嫌いな疑似PtoPなのでスルー予定。

 今日のオリエントアルカディア。進みに進んでしまいかえって不安に。呂武姫だけがかなり抜けていて戦闘力18万のUR2。ただ現状これ以上上げるとすれば課金必須かも。それぐらいアイテムが集まっていない。メンバーは入れ替えて、孟獲・祝融夫妻、公明、で前3人には変化なし。孫パパはあと一回出ればSSR昇格ができる感じに。呂武姫は最後のアイテムが来れば即UR3になる。昇格予備軍には孟獲(+5になった)が入って、張飛・祝融が+4、1(+4,6=5)。孔明は3,3だがこれはアイテム次第。孟獲はこれからかけら集め。

 ちなみにほかのメンバーの中で星5になっているのは龐統・徐庶・歩錬師・徐晃・張星辰(ニュアンス的には星彩っぽいけど)・関銀屏・大キョウ(漢字出てこず)・董卓・蔡文姫の面々・全体的に中途半端になってしまうのでこの辺りは状況に任せて。ただ歩連師だけはかなりのハイペースで進んでいる。

 今日のアカシッククロクニル。一気に進んで、ラズリーが最初に星3(上限160)で戦闘力30000越え。オデットも星2。シルバンナが戦闘力30000越え。超電荷ライラ、神楽もそれなりに進めてきた。神楽には若干不安が出ているので、同族性のグィネヴィアに変える可能性も。戦闘力自体はチームで16万を超えているので、ある程度は進むことができている。多少の差も跳ね返せる仕様(しかも助っ人が強力)なので、特別ステージも順調にクリア。あとはやはりパワーアップの下地が欲しい。進みすぎて差額が45000を超えてしまっている。メインメンバーは状況を見比べて変えている状態。今はライラ以外は全員星2が前提。

 リトマス試験紙みたいなものが増えてきたなあ>ウクライナ問題を前後して、いろんな雑誌のいろんな記事に対していろいろな疑問符がわくような内容が増えてきている。多いのは引用している用語が全然間違っていること、バックホーン自体の方向性が指摘される前から狂っていてそれがより強調されたもの、別な話で引用自体がくるっているというのもある。そういう意味で言ってしまえば別な記事で分かり切っていることに対して、自分がさも言っているような記事も目立ってきているし、文春の旭川のいじめ自殺騒動の記事のように1年前にあったものを今やったかのような記事も問題だと思う。(保護者会の記事なんだけど、時期を見あまってしまう今やったのかと思ってしまうレベル)そういう意味で言えばそういう論に対しての、問題提起やヤラカシの可能性についての指摘も出てきてもおかしくはないんだし、下手するとそういうのが淘汰の対象になってもおかしくはない。ウクライナ問題絵一部の人間がプーチンは悪くないといっているけれど、ジェノサイダー認定が間近な人間に対して、擁護をしているもんだったら、君たちもジェノサイダーの仲間という認識でいいのかなというのが出てきてもおかしくはない。コメンテーターも似たようなのが出ていることを考えると、やはり見極めというのが必要になってくる。やはり判断能力のなさが一番の問題になってきそうな気がする。

 中国の存在もあるので危機感に関しては常日頃というのが現実味を帯びているだけに、いただけない話をする連中もいるのも事実で、現実を見てないというレッテルを張られて中心線からどんどん外に蹴りだされている人も出ている。日本なんだから何言ってもいいとはいえ、いっていいことと悪いことがあるんだから、ある意味言ってしまえばそれがその人の意志であり、その編集の意志ということも考えていないんだろうか。そういう意味で言えばビンタ事件のビンタされた側の用語に回っている雑誌はかなりの違和感を覚える。あれは部隊に一度出てしまえば、本人が何かを持っていようともそれは全然武器にも何にもならないということを理解しているのかという問題になってくる。それ故に某牛丼屋チェーン幹部のトンデモ話につながってくるんだし。そういう意味で言えばマスゴミだっていろいろ考えなくてはいけない。ただ垂れ流しをしているようなところは特に、その影響力を考えているのかという文章もある。そういう意味で言えば、今の世の中無尽蔵にいろいろな考えが出ているのは当然なんだけど、それに対しての目というのを養う必要があると思う。今のプーチンというか旧ソ連の一部およびハンガリー(独裁国家になっていて、そのうちEUからおいだされそう)なんかを見てみると、その傾向がかなり重くのしかかってきているよう見えているし。


 100球制限の基準は今年はとらないほうがいいんじゃないかと思ったんだけど>プロ野球で完全試合を達成した投手。続く戦いで8回まで完全状態だったけど、監督が決断をして交代。球数制限を考えると8回で100球を超えていたという事で判断をしたんだと思う。これに対していろいろな人がブーイングをしているんだけど、それじゃあ阪神のエースだった素質の男がいまだにもがき続けているのは、同じ時期に投げすぎて何もかも壊してしまった(しかも鉄腕外国人投手がいたのもマイナスだった)ということを指摘されているというのを分かっているのかということになってしまう。確かに投手自体はかなりの不運で高校生の時に決勝に投げられないで負けてしまい、監督が総攻撃を受けるという事態になってしまった。(今になって思えば控え投手を準決勝のときに投げさせるべきだった。*1)その時から全然頭の中が変わっていない人が多いんじゃないかというのが印象としては受けている。たしかに大記録×2は史上初だし、ここまでくれば投げさせるべきだろうと思う。ただこの試合悪い意味でチームのほうが貧打をさらしていて直前4試合中2試合が完封負けという状況。これだといくら何でも疲れがたまってしまうという可能性も判断したんだろうと思うし、それだったら責めるべきは打線の方ということになる。結局それが最終的にあの試合では1安打完封負けという悲惨な状況になってしまった。やっている行動自体はある意味現代野球になっているわけで、西武のノーノ―をやっていた投手が7回降板なんていう事もあったわけなんで、恐らく現場に関しては大記録よりも勝利至上主義を貫く方針なんだろうと思う。事実現段階でロッテも西武も勝率はかなり悪いほうで、上二つに完全に水をあけられている状態。(楽天・ソフトバンクが7割を超えている。他は5割以下)しかも最初は躓いていた日ハムもここにきて上昇気流になってきた。そういう状況を考える価値を拾うためにはというのはかなり必要になってくると思う。それを評価するのはフロントになってくるんだけど。

 残る栄誉かそれに伴う大きな代償かといえば、それは人によるという側面があるんだろうけれど、少なくとも現状で考えれば最近では記録記憶よりも長い期間活躍してくれた方がいい。現実問題かなり厳しい言い方をすれば即戦力外ドラフトなんて言われた大失敗ドラフト(*2)なんて例があるだけに、戦力の意地というのも大きな課題になってくる、そうなると投手の球数制限というのはどうしても出てきてしまうもの。もちろんそんなのは考えないタイプんの人というのが今回の騒ぎを大きくしているんだけど、それじゃあ、そういう連中の言うエースというのはどういうタイプの人間なのかというのをある程度はっきり言っておかないといけない話だし、それが現代野球に比べてどれだけ乖離しているのかという判断もしなければいけない。それができていないよな発言をする人も多い。確かに記録は偉大だし、今回の一件を見られないかもと思う人がいるかもしれない。ただ最近のプロ野球の主力以外の成績を見てみると、若干うーんと思うようなところも出ているのも事実で、そういう人たちはあまり下のところは見ていないように思うけれど、2軍成績が壊滅的ば状況になっているケースが見受けられている。そういう意味で言えば今の状況は戦力の意地というのが重要要素になってくるとすれば、今回の降板の仕方ないと思う。仮に5点ぐらい取っているのなら、本人の意思を見ての続投だったんだろうけれど。さすがに緊張を強いられる場面でこういう状況だったら本人に聞くという前提はつくけれど、考えるべき話だと思う。現実チームはそれを吹き飛ばすぐらいの大貧打状態なんだし。 


 なんか昔の状況と似ているというかなんというか>ロシアが西側陣営に対して挑発を繰り替えるようなことをしている。ウクライナ問題もそうなんだけど、手出しをしないようにICBMの実験を成功したと発表。ただこの状況悪い意味で、昔あったアメリカの軍事侵攻を招いた中東の小国と状況が似ている。スケールアップしただけ手を出すとすれば一撃でということになるだろうから、慎重になっているだけなんだけど、少なくともあれだけの国土を維持できるほどの軍隊ではないんだから、自分達がウクライナの一部を占領したと思っている以上にどっかの部分がごっそり削り取られるというのを考えてはいないんだろうなあと思う。例えばアメリカだったらアラスカの先にある地域からオホーツク沿岸を抑えてしまって、ロシアの海洋能力をごっそり奪ってしまうという事だって考えらえるし、EUだったらEUでサンクトペテルブルグを完全に奪うということも簡単にできるだろう。それがどういう影響になるのは考えないとして、兎に角プーチン達がやっていることはぶっちゃけて言えば自分たち数充分レベルの話であって、他の比べ馬相当迷惑な話でしかない。そういう意味で言えば5月の軍事パレードが突然血の惨劇劇場と化してもおかしくはないし、もっとひどいことを言えばモスクワがマウロポリのように瞬間的になることだってあり得ると思ってしまう。それぐらいのことをしているという自覚がないほど、小物化してしまっている連中が牛耳っているロシアに先があるのかと思ってしまう。

 プーチン自身の話で見れば最近の映像でイスに深く座って机の橋を握っているというのを見るとパーキンソン病が急速に悪化映像が確認される)しているのかというのもが見られる。しかも話を聞いているのか聞いていないのかというレベルのような状態。これでどす黒い野望を抱えているんだから、ロシアの政界はどうなっているんだというほど腐りきっているんだろうなあと思ってしまう。病気の質を考えたら本来だったら引退してもおかしくはない状態だと思うし、見た目だけに関して言えば病気で首相退陣をした安部と比べると健康そうには見えない。そうなると今度は周辺に焦点が逝くのだが、今の周辺は逃げ出している人が多いからどこまで信用できるのかが大きな問題になってきそう。ただ政権のど真ん中にいる人間はギリギリまで逃げだしそうにないし、プーチン自身が見せかけレベルの強がりを見せている分だけに、崩れるとしたやはりプーチンが表舞台に立てないレベルの話になってきそう。今の状態を信じるならGWまでが限界に思えてくるほど(それぐらい急速劣化しているように見える)なので、戦況が動くとすればそこまでか。それでも続くようだったらNATOとアメリカの軍事介入は必至になってくるだろうし。もはやロシアの状況は丸裸に近い状態にもなっているわけで(動かしていなければという前提で言えば、空軍基地の概要がまるわかりになっている)作戦も立てやすいだろうし。かなり高い代償を背負っていることをプーチンが全然理解していないのが一番の問題か。


 (*1)さらにその高校を倒してやってきた名門は一回戦でボロ負け。

 (*2)ドラフトで取った選手が、戦力にならないままそのほとんど若しくは全員があっさりと数年で全員対談してしまう事。よく言われるのは2014年のの中日とヤクルト。中日の場合は社会人と大学という即戦力で固めたものの、一人を除き7年で戦力外扱い。さらに残った一人もトレードで放出。育成の貧弱さが指摘されるほど、当時の中日はダメの時期に突入していた。ヤクルトの場合はもっとひどかった。戦力どころか、移籍できた一人を除く(ただし翌年戦力外)が試合出場数すらないという状態での戦力外多発。似たようなところでは巨人89年。選手がどんどん戦力外になっていく中、放出した選手が優勝に大きく貢献するほどのスラッガーに成長という大マイナスをやらかした。対義語は大正義ドラフト。名球会入り4人も出した68年の阪急なんかが出てくる。


 今日のウマ娘。一応フジキセキからのピース回収は終了。次のガチャはヤエノムテキ。シンデレラグレイス枠ではあるけれど、アルダン、チヨノオーに続くオグリ世代クラシック組の実装。東京2000の強者(*1)だけに、それに合わせたシナリオになるんかなあと予想→ガチャでは出てこず。

 リアル話。先にイージーゴアの話をしたときにその父親であるアリダ―の話も結構不可解な部分があったので紹介。アリダ―は良血だったのとその風体から人気を集めていて、2歳時からそれにたがわぬ活躍を見せていた。しかもアリダ―にはアファームドという最良のライバルの存在もあったことから常に注目を浴びることになる。しかし三冠レースにおいてはすべてアファームドの前に敗れ、三冠を目の前で見ることになってしまう。最後の勝負には勝ったけれど、アファームドのレース運びによる失格という部分を考えると完全に実力には差があったという事だろう。そのアリダ―は別路線に入り、G16勝で引退。

 引退後はもちろん種牡馬入りをするのだが、ここで二頭の立場が逆転する。アリダ―の繁殖成績がよく、1990年にリーディングサイヤーを取るなど絶好調。イージーゴアだけではなくカコイシーズー、アリシーバ、クリミナルタイプ、日本においてもリンドシェーバー(旧朝日杯でマルゼンスキー越えのレコード)を輩出。まさに世界的種牡馬になったのだが、リーディングサイアーと取った90年の11月に急死してしまう。この急死がかなりの謎な部分で、表向きは足を骨折してからの二度目の骨折によるものだったのだが、どうも保険金目当てに殺された疑惑も浮上している。というのもこの時アリダ―(隣にはアファムードもいた→その後他の牧場に移動)には高額の保険金が掛けられてそれ目当てで負債を返却しようとしたのではという疑惑が立ってしまう。これがアメリカでは超ヒールだったサンデーサイレンスだったら疑われなかったのだろうが、人気者のアリダ―だったがゆえに疑惑が集中。信用度も激減という形になり、結局牧場を運営したところは翌年に破産。伝統馬を多数生み出してきた牧場は人手に渡ってしまうことになる。(それ故に牧場自体は残っているが昔日の栄光はない)アリダ―の血自体はドレフォンにもしっかり入っているので、広がって言っているが……おそらくこの辺りから競馬が極端なマネーゲームになってしまった感じが。

 (*1)この時代替開催で皐月賞は東京競馬場で開催。


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振り返らない連中

2022年04月20日 | 世の中あれこれ

 続々と決まる新うる星やつら。オリジナルを超えるのは難しいかもしれないけれど、なかなかのメンバーが集まっている。あたる(戦国無双シリーズの浅井長政)とラム(艦これの吹雪)は決定していたんだけど、メイン組のしのぶ(バンケツの妹さんことコノハナサクヤ)と面堂(シュタインズゲートの倫太郎)が決定。まだ決まっているのはこの4人なんで、どこまで広がるのか楽しみ。

 参戦の口実を与えてどうするんだ>ウクライナ問題。アメリカがウクライナに武器供与をしていることをロシア側が批難。言っていること自体は自分たちの内戦扱いにしたいんだろうけれど、そんなのが通じるんだったら同時にそれは、うっかりモスクワのクレムリンにミサイルが大量に落ちても構わないような発言にも思える。恐らくプーチンがらみで言えばソチもそこからの核シェルターも攻撃対象だろうから、ウクライナ占領が完了した瞬間からソ連がミサイルに耕される事態にまで発展しかねない。しかもロシアのものと違ってアメリカの場合は実績と信頼の能力をしっかりと持っているんだから、爆発力は天と地の差だろう。しかもロシアが触れてはいけないレベルのことをしている状態を考えるとすれば、その報いが全て覆いかぶさってもおかしくはない。そういう意味で言えば言えば言うほどロシアは窮地に自分達を追いおんでいるともいえる。恐らくこういう状態は続くだろうけれど、いうことすべてにプロバガンダ問題が付きまとっている以上は信頼度はないに等しい。しかも今回の話、下手するとアメリカに攻撃の口実を与えるだけになってしまっている。そうなったらアメリカとEUの挟撃作戦(過去のロシア侵攻の失敗例を考えると都市と基地のピックアップになりそう)になるわけで、底が浅すぎたロシア軍に耐えら得るかどうか。

 焦点がすでにいくつかに絞られているだけに、状況はロシアの大攻勢がいつやってくるのか、領内のロシア人の中での問題人物をけりだせるか(生死問わない)どうか、そしてプーチンがどの段階寿命が尽きるのかという可能性も加味しなければいけなくなってきた。ロシアの独立系メディアがプーチンの最新情勢をつたえている。それによると甲状腺がんの薬の副作用(これはイギリスの新聞が指摘していたのだが、それを裏付ける形に)が出ているとも言われていて川崎病か、バセドー病のどっちかにはなっているのではという指摘。もう一つの指摘としてパーキンソン病がさらに悪化したのではという指摘。数年前からその状況に苦しんでいるという話なのだが、ベラルーシのルカシェンコと対談した時にある意味ハッキリした兆候が出てしまっていて、脳血栓性の認知症を患っている(親がせん妄になった時に同時にこれも疑われた)という指摘もある。どれぐらいの進行具合なのかわかっていないが最悪のケースは認知症なだけに、分かった瞬間にどんな行動に出るのか。それともスターリンと同じようにとじ込められるのか。その時の扱いはフランコのようになるのか。さじ加減一つで大な情勢になるということに変化がない。ある意味情勢の変化が個人一人の健康問題になってしまっているという現状はシャレになっていない。ただプーチンを逃げ切らせてはいけないとは思うけれど。


 戦争とは別の意味で>ウクライナ問題での関連。あぶりだされるように過去の問題が因果応報になっていろんな人物に来ている状態になっている。国際低位に言えばドイツとフランスがウクライナから全然信用されていないことをゼレノフスキーが口にしていて、その対応については批判されている。フランスの場合はマクロンがプーチンと会談したことがやり玉に挙がっているし、ドイツはドイツでウクライナの肩は持っているものの、ドイツはシュタインマイヤー(大統領)のウクライナ訪問を拒否。これはシュタインマイヤーが外務大臣時代にロシアとの外交重視をしていたことから。そういう意味で言えばこの二か国はある意味、今までやってきたことで足を引っ張られる格好になっている。マクロンに至っては大統領選の真最中という意味合いで考えると、会談したこと自体がパフォーマンスと取られてもおかしくはないんだし、ドイツの場合だってメルケルだったらもっと強い調子で来るなといわれたかもしれない。そういう意味合いで言えば外交方針の答え合わせの時期に来ているのではという感じに見えてしまう。もちろん0点はほかならぬプーチンなんだけど。ただこれに関しては日本も例外ではないと思う。9条病に汚染されている人たちももちろんなんだけど、今までの状態に胡坐をかいて兵器開発を刺せなかったような学者さんたちの集団が急に立たされる可能性が出てきた。国会の置いての国会議員の質問で、そのあたりを深く追及されていて、それに対して答えに詰まる場面も見受けられる。なんでも民生とか言っているからこういう問題が起きたときに対応ができないというのもあるし、前から一部の学者に関しては技術移転の主犯格じゃないのかという疑念を持たれている学者もいるし。ただ留学生の問題を置き去りにした政府や文科省の人間の積に問題も出てくる。そういう意味で言えば、そういう連中が自説に合わないから糾弾されたり淘汰されていくんだろうと思う。

 世界的に見れば緊急事態。しかもその余波で日本もなんてことが考えられるそういう状況で、憲法9条を盾に思っている人がいるのはある意味平和ボケというよりも何か別なものに取りつかれたのですかというレベルの話になってくる。前にも言ったけれど平和主義が他人にとってはもろ手を挙げて、キ〇ミーといっているようなものにしか見えないわけで、そりゃこの状況では全然役に立たない。そういう意味で言えばウクライナ問題は他人事ではない。なおさら中国・お隣の国・あの国という超が付くほどの問題児が隣にいる状況だし、そういう連中に鯨こうしているようだと逆にこの国には明日がなくなる。そういう意味で言えばある程度のことはやらなければいけなくなる時期が来ているだろう。幸いロシアが本当に北海道を攻撃しますとかになったら即在日米軍が動くだろうし、それ以上に在日米軍基地に攻撃を加えましたというのであれば、それはアメリカに対して宣戦布告をしたようなものになるし。戦車群もそれに合わすように北海道と九州に移動。本州には新型の高速走行車採用することで機動性を確保する方向、装甲面で不安が残る感じに見えている。ミサイル防衛も必要になる。そういうときに平和主義とか言って反対する連中(特に沖縄に多いけど)が足を引っ張った結果目も当てられない惨事になったとしたら、そういう連中はどういう責任を取るべきなのかという話にもなってくる。それぐらい重い問題になってしまっているわけで、今までのように気楽に基地反対とか言ってられる状態じゃない。いくら国防能能力があるとは言っても、それをコントロールするための内閣(特に総理)に不安があるのも事実ではあるが、とりあえず備えておくという意味合いで言えば色々いやるべきことが多い。とくに現状で問題になるのは前にも言ったけれど弾薬不足と、待遇の悪さ。この二つをどうにかしないとまずはいけないことだと思う。


 言えば言うほどきいているとしか思えない>ウクライナ問題でプーチンが経済制裁は効いていないと言い張っている件。確かにクリミアの一件からロシアは経済制裁を受けている状態ではあるので慣れてしまっている感じはするのだが、いかんせんプーチンの言う聞いていないというのはどこまでの範囲をさしていっているのかは不明。ある程度のたくわえのある中上位層からすれば、確かに聞いていないのかもしれないが、経済制裁というのは対象者を弱らせるというよりかは、いろんな問題を引き起こさせることも重点に置かれるから、国際的に見れば愛人問題と、家族の存在が表に出てきてしまった分プーチンだけにとってはダメージになるだろう。家族の存在を隠していたし、愛人の存在を考えるとお前もかという印象が出てくるし。ただそれとは別に言ってしまえばある意味持っていない人間に対しては更なる締め付けになるわけで、その不満が国際社会にいくかプーチンに行くかの違いでしかない。それをごまかすための聞いていない発言なんだろうし、一部のマスゴミもそれに同調するようなことをしているが、そりゃ効いてくるのは本格的にこれからの話なわけで、短期で聞く経済制裁はないだろうと思ってくる。現実問題ルーブル建て替えなんて言うのはルーブルの信頼性を0に近いところまで叩き落したわけなんだし。さすがに第1次大戦後のドイツのような状況にはならんかもしれない(第2次世界大戦の原因の一つがとんでもない額の賠償金ゆえに、ドイツ国内が先鋭化したというのもあるし)が、現状ロシアがオンリーワンとも言われるのもないというのも併せて考えると、きいてくるのはこれからだと思う。同もプーチンの頭の中にはクリミアの間違った成功例があるから、きかないと勘違いしているようだけど、別にターゲットはプーチン個人だけじゃないんだし。プーチンの被害は娘と多数の愛人というプライベートが白日の下にさらされただけでしかないのがちょっとなあとは思うけど。

 日本企業があった場所を乗っ取って営業をしているなんて言うのが話題になっているけれど、やはり経済制裁の影響というのは少しずつ出てきていると思う。企業撤退による出業者がモスクワだけで20万人も出ているという。一応モスクワ市は職業訓練とかをするという話にはなっているのだが、この母数というのがどんどん増えていくのは目に見えているし、果たして20万という数字が本当なのかすらわかっていないのがこの手の話。今コロナ問題でロックダウンしている上海がその典型例で、情報を隠していても数字というのは漏れているらしく新規の感染確認者数が10日で20万人を超えているという話が飛び出している。公式の数字ではないので憶測の部分もあるが、結局のところ秘密主義がブーメランになって襲ってきているといってもいいだろう。それと同じことがロシアにも確実に襲い掛かってくる。ただその効果が出るのがもうちょっと先になるだろうというほど、多少余力が残っている感じではあるのだが、プーチンの頭の中はおそらく自分が生まれるよりも前の世代の頭の中身をしているといってもいいほど、事の重大性に関しては無頓着だという事。それ故に姿勢との乖離には全然感づいていないと思われる。その上で全面戦争とか言い出している連中もいるんだから、そういう意味で言えば一気に第3次世界大戦なんて可能性も見えてき始めた。


 リアルのネイチャが34歳になった今日のウマ娘。去年がウマ娘の影響で3500万円を超えたという話で、今年も目標金額をあっさりと突破。今年は引退馬支援と再就職を目的に使われるとのこと。去年はディープスカイ・メイショウサムソン・ダノンシャークをはじめとしていかなりの数の馬が救われる形になった。あとドドウさんの最新映像も出ている。

 まだこっち陣営に来ていないフジキセキからピースをはぎ取る作戦はある程度いって、さらにルドルフからもある程度ピースを取ることができた。そういう意味で言えばいいイベントなんだけど、そもそも配布ピースが少なすぎるのがなあ……

 リアル話。皐月賞が終了。ジオクリフが最後の最後で抜け出したイクノイックスを交わしてG1制覇。新種牡馬ドレフォン産駒として初のビックタイトルでありポストサンデーサイレンスという形にはなったものの、ジオグリフのほうでいえば血統的に言えばガッチガチのノーザンダンサー→ストームキャット系で弱いとはいえクロス持ち。しかも血統にサンデーサイレンスの姿。さらにノーザンテースト・ラストタイクーン(影響が薄いかもしれない程度のノーザンダンサーのクロス)もいるので、配合という点に関してはかなり苦労しそう。レース展開は有力馬が牽制しまくったというのもあったんだけど、ある意味これが勝った馬には大きく響いた。ゴールドシップの皐月賞の状態だったらまた展開が変わっていたけれど、良馬場扱いの荒れた馬場というのもこの馬にとってはプラスだったか。

 とはいえ勝った馬にとってはこれから。活躍ができれば記憶に残ることが多く、代表格といえば三冠馬を除くとテイエムオペラーとかゴールドシップとか枚挙にいとまがない。ここ数年も勝った馬に関してはその後の活躍が見込める馬が多い。桜花賞馬を出したドゥラメンテもそのうちの一頭。その代わりディーマジェスティのように相手関係が異常に悪くキタサンブラック・サトノダイヤモンド・マカヒキ(ついでにシャケトラ)のような状況になってしまった例もある。新種牡馬ドレフォンの真価が問われる。ロードカナロアのようになったらとんでもないサクラバクシンオー(ドレフォンも現役時代はスプリンター)がかすむレべルの種牡馬になるんだけど。


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最初から計算に使う紙が違うロシア

2022年04月16日 | 世の中あれこれ

 書き溜め分が一部出てしまっていました。申し訳ありません。

 今日のPTR。やっと今回のイベントの目玉アマーレが登場、で声を聴いた瞬間、艦これの大鳳がやってきたのかと思ってしまった。(中の人は同じ)状況は微速前進。あとは定期課金を切ったので、ガチャに関しては相当遅れる。一応目標だった100万おーばは達成できたし。これからはゆっくりという方針で。

 今日のアカシッククロクニル。とりあえずゆっくり進行中。続けるかは一か月待ってから考える。いまいち動きが悪いプリースト系のエスタスに変えて、偶然できた超電荷ライラをメイン組に。レギュラーメンバーは全員10000を超えたんだけど、格差が一気に広がった。ラズリーとシルバンナと神楽の3人が赤星の1。アマテラスも一応星1は確定。ライラがうまく成長させられるかどうか。

 今日のオリエントアルカディア。すでに戦闘力は37万近くにまでいっているんだけど、戦闘力を上げるために孫パパ、袁紹を入れているので総合的に言えば少し下がったかもしれない。こればっかしはSSRがうまく引けていないというのがあるので仕方なし。一応リクエストは呂武姫(星4になった)と張飛。張飛も壁としては優秀なんだけど……メンバーを変えて、呂武姫を後方に。前衛を孫パパ、孫権、張飛で固めて、あとは劉備と関羽。そろそろ伸びが鈍化するかなあと思ったんだけど朝の段階で10万近く伸びている。ただ孫パパともかくとしても孫権のほうが伸びが悪い。

 今日のメガミヒストリア。体力が有り余っている状態になったので、レベリングを兼ねて放置。もっともこのゲームの場合途中から敵の一撃があきれるほど強くなるので、レベリングをしても追いつくかどうか。60回分が余っているのでレベルは1つは上がるだろうけど→結局レベルが1個上がる寸前で止まりました。

 今日の霧列車。1R100本ノック開始。ただ安全性を考えてメインパーティーも最上一歩手前である程度上がってからの予定。

 結局のところロシアの目論見は大外れという事。それぐらい嫌われていることを自覚していない>ウクライナ問題。その目論見の一つとしてEUの拡大阻止というのがあるのは明白でいろいろと牽制をしていたのだが、それが大外れになる可能性が高くなっている、それまでは中立的な立場だった北欧のフィンランドとスゥエーデンが今年の夏に加入するかもしれないという話が出ている。一応検討の状態だとは言っているものの、ロシアの暴走はもはや害悪どころか、大きな問題と化しているわけで、それに対抗するにはこうするしかないという話なだけになっている。これにロシアが切れているようだけど、ハッキリ言ってしまえば自業自得。さらにいろんな情報を重ねてくると少しではあるが第3次世界大戦という可能性も見えてきている。もっともアメリカの場合はバイデンがいる限りは参戦はなさそうだが、大統領が変わるかどっかの米軍基地が攻撃を受ければそれを名目としての参戦理由はできるから、世論( )次第にはなってくるだろう。もっとも最近ではそういうのに反対する連中の一部にはロシアと中国の影があるなんて話も出ているみたいだし。ただでさえ圧力自体が武力によるものあることを考えると、最悪の事例も考えなくてはいけなくなる。その結果ロシアという国が消滅してもおかしくはないと思う。自分優先の結果、周りから見放された挙句に爆弾投下をしたら、その爆弾が自分の目の前で炸裂したなんて話も結構聞くわけだし。

 ウクライナ問題は東部戦線に焦点が移っているけれど、またキーウを攻めるなんて話もある。おそらくプーチンの頭の中では自分の地位を脅かす連中は徹底的に抹殺するという、いずれ自分がそうなる可能性が高い思考が入っているからだろう。仮に今プーチンが死にました。後継者が立てられましたといっても、おそらくは内戦が起こる可能性が出てくるし、民族紛争も頻発。チェチェンに至っては血で血を洗う状態になりかねない。さらにそれを抑えるべき政治家が不足している上に野党は頼りになるどころか日本以上にどうしようもないレベル。そうなると地方のほうからの突き上げがどうなるのかという問題になってくる。そういう意味で言えばロシアに対しては警戒心を解けないというのはある意味自明なわけで、変な情報として日本侵攻までもくろんでいたなんて話を考えるともはや向こうが認定する前にこっちがロシア=敵と認識する方向になってしまう。そう意味で言えば警戒を抱く時期が明らかに遅すぎたし、安部の外交方針に対しての突込みが起きてもおかしくはなかった。そういう意味で言えばロシアの野望に対して警戒心がなさすぎたんじゃないかと思う人が多すぎたんだと思う。結局ごく一部の問題児があぶりだされただけで、ロシアの目論見自体は大外れという感じなんだけど。


 大量の基本的ミスって、本当に太平洋戦争時の日本軍以上の稚拙さ>ウクライナ問題で別な話。ウクライナがロシアに対して優勢に近い形で先頭を進めている理由の一つとして、やはりウクライナの普段からのロシアに対する警戒と、ロシアに対する歴史的な恨みが背景にあるというのは明白になっている。前者の場合は2004年の段階から警戒をしていたというし、後者の場合はホロモドール(*2)というスターリン最大の失策があるので、どっちにしても最初の段階からロシアを信用することが無理だというのが骨髄にまでしみ込んでいる状況に思える。足りないものは工夫で補ったりしている部分もありそのあたりが演習に参加していたアメリカ軍にも高く評価されている。ウクライナ軍とは別にして航空自衛隊も練度が高い(そりゃしょっちゅう空軍機が飛んでくる状況デスクランブル回数が1年間で785回も起これば嫌でも上がってくる、海は海で中国が訓練してくれる状況だし)ほうだし稼働率も他の国に比べると異常ともいえるほど高いのだが、ウクライナはウクライナで足りないものをどう補うのかというのができている。そういう意味で言えば新兵ばっかりのロシアでは無理な話だし、無駄な犠牲ばっかり増えていくのは明らか過ぎた。それでも侵略できると思っているプーチン達の頭の中を改ぼしてみてみたいような気がしてくるが、抑圧されたロシアの現地の人が爆発る可能性も出てきている。その爆発が起これば間違いなくプーチンに抑え込む力はない。それぐらい侵攻直後から基盤のすり減らしがとんでもない事態になっている。判断力も段違い。引くところは引いて、動くところでは動くという事もしっかりと考えられている。最新鋭の戦闘機というのがなければいけないのはわかっているのだが、それでも踏ん張れるという点においてはロシアに比べると大きいと思う。

 足りぬ足りぬは工夫で補うというやり方で兵器の劣勢を抑えきっている現状だし、ロシアよりも効率的な兵器が出ている以上は戦争のスタイルがかなり変わっているのを意味しているが、いかんせんロシアのやっていることは中東でやっていることとほぼ同じかそれ以上にひどい(情報が全部本当だったらシリアよりもひどい)わけで、ロシア派なんでそういうことに気が付いていないのか。ある意味中国とかお隣の国とかあの国と同じレベルでのひどさをその精神性の幼さから垣間見られることが増えてきている。しかも言えば言うほど周りとの乖離が大きくなっているわけだし、圧力だけで国に転換をさえるとすればすでにそれは75年前にやらかして終わっているというだけの話。作戦を転換しつつもキーウを狙うという戦術を変えていないところを考えると、今度は最新鋭を超高額戦車も投入しそうだが、それ以前の問題として自分たちが作った戦車が続々とウクライナ軍に供給されているという事実があるだけに、かえって足を引っ張られる結果につながるかもしれない。恐らくは熟練兵を出すだろうけれど、そういう連中が虐殺に加担している事実もあるので、かえって士気が爆上がりするだろう。結局ロシアは明けてはいけないパンドラの箱を開けてしまったが故の、そこまでに至る底意地の汚さだけを表感化させてしまっている状態になっている。


 そりゃ攻めているんだから攻められることだってあるだろうに>ウクライナ問題でロシアがウクライナに拠点を攻撃されたとほざいている件。ウクライナ側は否定しているけれど、攻めているのはお前らなんだから、何らかの形での犯行作戦でお前らのところが責められたっておかしくはないだろうというだけの話で、別に拠点を攻撃すること自体は間違ってはないないと思う。ただでさえ静寂な兵站を攻めて兵糧攻めにしたっていいんだろうし。そういう意味で言えばロシアという国は自分の軍の本当の意味の強みも捨ててしまったのかというほどの弱さを見せている。ただその弱さの根源というのが時代遅れといわれるほどの人海戦術(*1)で作られたようなものなんだから、それらを真正面から一掃できる武器が存在する現代戦では当然通用するはずがない。極端な話ロシアがやっているように違反兵器で一層なんて事態も考えられるんだし。それに主張とやっていることが全体的に矛盾だらけの上に、病んでいる状態のプーチン(手術を受けたとすれば、その代償として……なんてことも想像してくるようになってしまった。うちの親のように)の行動が読めなくて苦労している状態。そりゃ何らかの間違いという事もあってもおかしくはないだろう。それに相当することをロシアの方もやっているんだし。ねじ曲がって被害者意識をどうにかしないといけ菜話だし、もっとひどいことを言えばロシア国内でも住民の状況次第で大きく割れている。現代社会主義の弊害が一気に噴き出してもおかしくない状況が出ているだけに、そのうちモスクワ(この場合はソチか核シェルターのあるとされるウファか)にミサイルの嵐が降ってきてもおかしくはない。

 戦争の仕方を考える時にロシアはかなり思い違いとしているのだが、必要があれば逆侵攻だってあり得るレベルの話というのが頭の中に入っていない。防衛戦だからその必要性が薄いだけであって、別に集結しているところに爆弾やら、ミサイルやらが降ってきてもおかしくないし、待機中の兵器がそれでやられたことを考えると、それや集まっていれば準備があろうともなかろうとも目標にされるということぐらいはわかっていないといけない話。ましてや戦争中なんだから、カウンターだってあり得る話だし。そういうのを含めて戦争というわけで、ある意味拡大していないのはそれまでのルールをしっかりウクライナ側が守っているという事。少なくともロシアには順法意識が欠けている連中が多いわけで、ぶっちゃけて言えば戦争犯罪としての容疑者が毎日のようにごろごろ出ているようなもの。プーチン達は勝手官軍だと思い込んでいるようだけど、それが通じたのは第2次世界大戦まで。その先は勝った方でも負けたほうでも魈もないレベルのことに関しては色々出ているし、それを利用したプロバガンダ(例えば崩れ落ちる男とか。撮影者も写真の撮った位置も違うという鑑定が出ている。写真を撮ったとされる本人が自爆したので真相は闇の中という事だけで)まで出ている。そしてロシアは戦術の中にそれを組み込んでいて、影響を各所で及ぼしたという過去がある。ただそれももう通じないとは思うし、かえって影響を受けた人間に対しての視線が冷たくなる。おそらく戦後になったとしてもロシアの失地回復は基本的に無理。特にスポーツ界に関強いては即解除が難しいレジェンドがかなり出てきている状況が大問題になりそう。 


 よくサンデーサイレンスとイージーゴアが引き合いの話に出されるんだけど、なぜかクリミナルタイプが出てこない今日のウマ娘。実はこのクリミナルタイプ。明け4歳になったサンデーサイレンスとイージーゴアをそれぞれ別レースでハンデ戦とはいえとはいえ下しているという事実。しかも同年代だし血統もイージーゴアと同じ父親であるアリダ―だし。もっとも種牡馬成績に関してはこの二頭に大きな差が付けられた上に、早世してしまっているけれど。

 リアル話。サンデーサイレンスの話題を出したなら、この馬も出さざるおえない。イージーゴアはサンデーサイレンスと対照的な馬だった。血統的背景は父がアリダ―。母父はバックパサーのアメリカらしい血統で人気が当初からあった。2歳時はBCジェベナイルには負けたものの、6戦4勝でG12つを獲得。3歳になり成長をしたイージーゴアには当然クラシック制覇が期待された。しかもそこから3連勝をしてケンタッキーダービーでは一番人気。しかしそこに立ちはだかったのはサンデーサイレンス。2馬身半も引き離される完敗でそこから2冠目であるプリークネスSではサンデーサイレンスとの激闘をするも鼻差で敗れる。迎えた3冠目であるベルモンドSでは8馬身差圧勝でリベンジ。しかしBCクラシックでは逆にサンデーサイレンスの根性の前に敗れ去ってしまう。年が明けて5歳通常戦の後臨んだレースでクリミナルタイプに敗れ3着。その後のサバーハンHに勝利をするもこれが現役ラストのレースになった。サンデーサイレンスと同じ脚部不安を発症しての引退。

 血統的に言えばいわゆるお坊ちゃんなだけにかなり期待されての種牡馬入り。一方のサンデーサイレンにはアメリカでは不人気だったがゆえに繁殖牝馬が来ず日本へ。(嘲笑したのがいたんだけど、相当の目利きのなさとお見受けする)ただこれがこの二頭の運命を分けてしまったといってもいい。サンデーサイレンスは日本で一大系列を作り上げ、今ではヨーロッパ競馬にもその顔を出している。一方のイージーゴアは4年の種牡馬生活でわずか136頭しか産駒を残せずに心臓まひで急死をしている。その産駒の中から出てきた後継者というのが結局しりすぼみになってしまい。孫世代にまではつながったものの、種牡馬系統として消滅してしまっている。救いは娘マイフラッグという超良血馬が自身も、産駒も優秀な子供を産んでいるところか。ただそれでもサンデーサイレンスの子供たちがシーザリオ・マルシュロレーヌを出している分大きな差にはなっているけれど。


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舞台に立てばすべて平等

2022年04月14日 | 世の中あれこれ

 家の近くに出てきているもう一件のOKに行ってみたんだけど、開店直後過ぎて品が少なすぎた。さらに商品の一部が見つからないという事態にも。少し時間がたてば印象が変わるかもしれないけれど。あと一部の弁当の値段が上がっていた。それでも買えないというわけではないし、天津飯にしたので影響が受けなかったけど。ただちょっと考える必要がありかと。付属の施設がダイソーとドラックストアなのはいいんだけど。

 課金の状態を見直し。AFKAとPTR、ウマ娘の状況から、新規の一つをひと月だけ(あとは様子見)、別の新規、ウマ娘ニッ変更。

 今日のPTR。新イベント開始。新キャラのガチャでおとうさんが出て、実質リーチに。一段階上がれば即神話に。これはいぐまいやーすも同じことだけど。ちなみにお父さんもピックアップで別枠があったんだけど、それを飛び越えてきちゃった。

 今日のメガミヒストリア。なかなか強化がうまくいかない状況で20章突入。これでキャラのほうが8段階目に行けばいいんだけど、攻撃の要のみ帰るがかなり伸びが悪い。武器がなかなか集まっていないのも原因なんだろうなあと思う。一応主力組は20000は越えているけれどそこでストップ。ゆっくりと進めていくか。

 今日のアカシッククロクニル(New!!)。見直しをして新規を始めた一つ目。途中まではすいすい進むけれど放置ゲーの要素がたっぷり、ただ日付切り替えが17時というのは斬新。現状は10-09を突破。バベルの塔は66回。一気に進めてはいたけれど、現在は停滞気味。星5は揃っているけれど、現状その上の星1はSRから上がってきたラファエルだけ。3日でメイン5人は70オールまでは持って行っている。SSR組が上がるまでの間ほかのSR赤でどれだけ我慢できるかが勝負か。ギルトは作ったけど他のと同様に基本放置。

 今日のオリエントアルカディア(New!!)。三国志をベースにしている放置系。少女廻戦と似ているけれど、こっちはほぼ史実ベースだし、武将は史実と同じで男武将が多い。通常のガチャの延長戦で、イベント武将である呂武姫(コーエー的に言えば呂玲綺)が取れていたというのはある意味運がいい。彼女をメインにして劉備三兄弟と陸遜と呂蒙で取りあえずメインパーティー。一気に12ステまでは進めているんだけど、12-3の弓兵が極悪すぎて小停止→突破したらあっさりと12章突破。強化方法とかを考えなくては。あとはガチャで運が恵んでくれることを祈る。一応武器のパワーアップができるようになったのは大きい。あと一度敗れたからといってあきらめないでごり押しすれば通ってしまう事も。ギルトに関しては参加しない予定。方針は完全に決まっているのでそれに合わせる感じ。

 今日のサカつく。ついにペレが登場。ただほしいのはロナウジーニョのほう。ガチャのほうはできるだけ新人が来ないでくれという反対方向で祈っている状態。現状ビエリの成長を考えるとそれしかないわけで。

 いくら何でも強引すぎるだろ>俳優のひっぱたき問題。一応の処分としてひっぱたいた俳優に関しては10年間追放という処分が下ったのだが、問題だったのは言ったほうの人間が完全に吉良上野介になっているという点。こいつは金を払わなければこのことを言わないと公言して強引に閉めたものの、言った言葉は当然のみこめないんだから、アメリカではそれでいいかもしれないけれど、すでに舌禍によるトラブルを起こしていたなんて報道もあるから、アメリカから出てしまえば四六時中監視される状態になる。自分の弁護のようにいろいろ情報が出ているけれど、いくら障害を持とうとも、いくら自己弁護をしよう(これは彼の兄弟にもいえる)とも、表に出てくれば関係のない話舞台に立てば誰もが同じであって、その言動は自分をいい方向にも悪い方向にもいくということを舞台人として知っておく必要がある。日本だってこいつが思う以上にきつい状況で頑張っている人がいるわけで、本来だった正当化ができないほどのことをしているんだから、ハッキリ言えばこいつを起用したアカデミーの人間のほうも糾弾されるべき問題なわけで、それを公人が弄り回していいもんじゃない。批判している俳優とかもいるけれど、それじゃあ同じことをロシアでやられたらどうするんだと聞いてみたくなる。(下手に言わないでスルー発言したほうが正解)内向きに見ればいいのかもしれないが、アカデミー賞自体がこのところトラブル続きが多い。そういうことを考えると、アカデミーの委員自体に相当な問題があるんじゃないかと思ってしまう。

 逃げ出すという段階で終わりにはならないし、むしろこれからいつどこかで掘り返されるのかという問題になってくる。しかも舌禍持ちの過去があるんだから、いつどこかでズトンで人生終了だってあり得る。自分が相当の恨みを勝っているという可能性も理解できなそうに思えるほどこの問題かなりの根深さもある。しかも今年に限って言えばオスカーの価値はコロナウイルスのせいでかなり下がったといわれていて、その話題つくりに今回の話が出ているほど。事実だとしたら日本だったら確実に企画者も一緒に追放されるわけで、おそらく過去最低といってもいいレベルだろう。ただでさえアカデミー賞というのは華やかな反面トラブルを大量に生み出していて、エリン・カザン(*1)の話なんかは、あるいみ汚点ともとられてもおかしくないレベルで、今回の話もそれに近いといえる。つまりはアカデミー賞は所々で自分の価値をすり減らすようなことをしているわけで、今回も話もその一つともいえる。さらに言ってしまえば映画自体にある意味の娯楽性がなくなっている今、縮小する可能性がある状況を考えるという意味で言うとすれば、これがマイナスの方向に行く可能性があると思う。悪い意味で言えば世界的炎上商法になってしまった今回の話。反省すらしない演出家に対しても、批判が集まってもおかしくはないんだけど。それ以上に問題なのは病気をいじくっているのに、笑い転げているアメリカの国民なんだよなあと思うわけで……


 唯一70年前に巻き戻る5流国家>ウクライナ問題で、ロシアのほうに時代がまき戻る傾向が出ている。密告社会に化けている状態で地位を失ったり、下院議長が逮捕案件にしたりなどいろいろと言い出している。これ自体はプーチンが望むものとというイメージがあるんだけど、もはや平均寿命を超えたプーチンがいつ力尽きるかわからないわけで、ある意味末期スターリン並みに質の悪さもにじみ出ているといってもいい状況に。がんの手術を受けたというけれど、そのがんの種類やステージなんかがわからない以上は情報としてみるにはちょっと無理がある感じだし、プーチンが倒れた後の混乱を考えると、ロシアという国の本質という点でいえばあまり変わっていないと思う。いまだにプーチンの頭の中にはロシアhがナンバーワンだと思っているだろうけれど、軍事が2位だとはいえ、経済は10位以下、その規模と軍事は釣り合っていないし、その影響力はもはや風前の灯火で、恨むなら歴代の思想社を恨めという状態。さらに自分のしでかしたことのせいで最大の痛恨事であるEU拡大にロシア以外の国が舵を取り始めている。(フィンランドとスゥエーデンの加盟が近いとの報道)そういう意味で言ってしまえばやるべきことが全て裏目に出ているわけで、おそらく願っている地域は取れるかもしれないが、その代償としてプーチンが死ぬまでロシアの経済制裁は続くという話も出てきている。(効果自体は薄いといわれているけれど、ロシアの国際的地位を引きずり下ろすには十分)兵力の問題というよりも基本的なドクトリンが腐っているからこそ、おそらく戦後はとんでもないことになりそうな感じが見える。

 一部の問題連中が起こしている戦争犯罪と化学兵器使用というダブルを考えると、おそらく時間はそう残されてはいない。プーチンを止めるというよりも、プーチンをいかにして動けなくするかのほうが重要視されてくるだろう。下手すると過去最大の懸賞金をかけるところも出てくるかもしれない。ただそうなった場合はプーチンはソチから逃げるだろうし、シベリアの森の中に行くとすれば捕まえることが難しくなる。それでいてピンチに陥れば最悪の事態も考えられることを考えると、時間というのがかなり少ないのは明白。同時に戦争犯罪をした連中の割り出しとその処分も必要になるし、ロシアを二度と同じようなことにさせないために何を考えないといけなくなる。(現実的に言えば分裂だろうなあとは思うけど)さらに戦争犯罪人の処分も必要になってくる。プーチンはもちろん、数人の幹部、財閥の連中、さらには今回やらかしている兵士やその上までも処分対象になるし、それらを終身刑という枠にはめるのはかなり難しいだろう。ただでさえ兵士を苦しめている原因中の原因という意味合いもあることを考えると、チャウシェスク(処刑人の大暴走のせいでああなった。あれはあれで複雑な背景があるのがなあ……)の二の舞をプーチンがなってもおかしくはない。


 どっちにしても政治家寿命は尽きている>プーチンの資質の問題として、トップに期間の長さが問題になっている。22年もロシアのトップでいるということ自体が現状を考えると、悪い意味で言えばロシアの国内事情までも移してしまっているわけで、こういっては何だと思うかもしれないけれど、ロシア国民の50代以上に関しては政治的無関心がひどいような気がしてくる。今の日本もネット社会になるまではマスゴミの情報をうのみにしている連中が多い同じことをしている連中が多かったのだが、世代が変わるにつれていろいろな問題が表面化していった結果、野党に政権能力がないことが露実に出てきてしまい、おそらく野党政権という形はこれからしばらくの間出てこない可能性が大きい。(出てくるとすれば自民サイドの超が付くほどの大チョンボ)そういう意味で言えばその原因を作った政治家の数人は問答無用で政治家を引退してくださいというレベルの話になっているはずなのだが、いかんせんそういう連中で聞き分け欲引退したのはそう多くはないし、ブーメランのようにもはや害悪という判定もされているのに、国会議員として居座っているんだからどうしようもないのもいるわけで、政治不信を招くのはある意味当然という形になっている。そういう意味で言えばプーチンも似たような意味で言えば、とっくの塔に政治家としての寿命は0の段階に入ってきているし、これからどう考えてもマイナスの方向にしか評価がいかないという感じにしか見えない。それでも居座ることができるのはライバルを消し続けた結果、政治家の成りてが奇人レベルの人間しかいなくなったわけで、まともな人だったらロシアから出てもおかしくはない状況になってしまっている。それぐらい今のプーチンの取り巻く状況は危険すぎるといってもいいだろう。平均寿命越え、自己正当化の嵐、真っ黒すぎる野望に押しつぶれる可能性があるということを考えると、いつ……なんてことも想像ができる。プーチンだけの問題ではないけれど、政治家の政治的寿命というのを考える時期には来ている。

 で、いろいろなところでプーチンの最後はどうなるんだという話が出ている。恐らくソチからは脱出して旧ソ連時代からあるシェルターに入るのではといわれているのだが、その前に使ってムッソリーニよろしくの私刑になる可能性もあるんだとか。しかも独裁者にありがちな愛人が近くにいるという状況らしいので、そのあたりも含めていろいろなことが起こりそうな感じを見せている。逆にプーチンの支持率が高いからそれはないだろうという声があるけれど、日本以外(日本も似たようなもんだけど)の世論調査はある意味恣意的に動かすことが多いので、高支持率だからといってそれがそのまんま当てはまるのかといえば当てはまらないと思う。何せ回線当初の調査では旧ソ連支持層とそうでないのとの開きがあったわけだし、プロバガンダという問題もかなり残っているわけで、信じるわけにはいきませんという感じに思える。それ故にロシアの世論調査に関しては信頼度半分程度だと思っている。国内の暗殺事例を逃れたとしても、プーチンの逃げれる場所はさほど多くない。恩を作ったことのあるあの国か、それともベラルーシかという予測を立てている人がいる。それぐらい錯綜はしているといってもいいけれど、同時にそれぐらいしか生きる道がないという可能性も出始めている。ましてやムッソリーニやチャウシェスクのような最後を予想している人も出てくるほどだし。そういう意味で言えば出ている情報を信じるわけにはいかないのは確かなんだけど、それを見極めえるということは重要だと思う。


 (*1)1960年代までに多くのアカデミー賞を受賞した監督。ただ彼は赤狩りの時代に共産主義者と疑われ、それを逃れるために司法取引をして告発者になり、11人の名前を告発した。このために追放にならなかったのだが、そこから40年以上経過してアカデミー賞特別賞を受賞するときに、反対の声が多く上がりスタンディングオベーションがなされない、さらに周辺において賛成派・反対派のデモが行われるなど、会場は異様な雰囲気に包まれた。与えた連中の頭の中が知りたくなるような話。ただ「赤狩り」自体が最初の資料をマッカーシーというある意味2流の政治家に横流しをしたのは誰だという意味で、謎が残っている話でもあるのだが。


 今日のウマ娘。小休止中。

 リアル話。桜花賞が終了。牝馬の一冠目はスターズオンアースの頭上に。勝つ寸前だった武兄弟のウォーターナビレラをゴール前で刺しての勝利。桜花賞は1番人気が勝てないなどの嫌なジンクスが多いレースでもあるので、いつも予想はしないレースなんだけど、今年はもっと嫌な感じがする状況だった。有力馬二頭が外枠に回っていて、阪神競馬場自体は外枠が若干有利なレイアウトをしているのがかなりきになった。それが当たった形になってしまったほど外の二頭はアあまり動かず。そんな印象が下レース展開だった。今回の桜花賞たまに出てくるJRAサイン説まで出てくるほどずっぽりは待ったという声も。勝ったスターズオンアースの父親はドゥラメンテ。その母親はアドマイヤグルーヴでエリザベス女王杯を制した馬。その母親はウマ娘でもおなじみのエアグルーヴ。エアグルーヴは熱発で桜花賞を回避しているので、ある意味一族の執念で取らせたのかと思ってしまう。しかも直前に流れたJRA桜花賞CMに勝ってもいないのに出てきているし。そういう意味で言えばサインと思われても仕方がない。


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時代遅れの野望と時代遅れの平和

2022年04月11日 | 世の中あれこれ

 今日のPTR。二人目のレベル240にイーリス。これで一気に115万8千までチーム攻撃力が上昇。

 少なくとも国内の発言者も整理したほうがいいような状況も>アフターウクライナで、日本向けで考えるとしたら一部コメンテーターの自説の読めない発言の多さ。とくにこいつらというのも出ているので、ある意味批判中傷になってしまうのだが、空気を読めていないどころか、空気の流れを悪くする発言の多さがかえって悪目立ちしている状況。とくにやり玉に挙がっているのはハウス議員だったり、元大阪市長だったり、某局のコメンテーターだったり、鳩時計だったりするのだが、一部タレントもしょうもないことを言っていて炎上しかけるなど、いろんな意味で発言するという意味を取り違えているのかという人が増えてきている。いずれの人にも言えるんだけど、話し合いでロシアが止まるんだったら全世界圧力込みでやっているわけで、今のプーチンの精神状態を含めて考えるなら、それができていないといわれてもおかしくないほどの状況なわけだし、何よりもプーチン、アフタープーチンのことを考えると今の状況でウクライナが引くわけにはいかない。極端な話ロシアが望むことをしたら、それを破毀するとしたとしてもロシアかウクライナの破壊というのが必須になってくる。それぐらいロシアの図々しさが今回の話でも出ているわけで、それを支持してウクライナに自制を促すというのはある意味ロシアのスパイにハニトラでもかけられたのですかと聞きたくなってくるレベル。あまりにもひどすぎると公安の調査対象になりかねないようなことを言動としているのと、そういう連中にはそういう自覚が少ないことも併せて考えると、ニュースキャスターのリストラよりもこういう連中のリストラとかのほうも必要だと思う。ある意味御用学者詐欺よりもひどいケースも出ているだけに、そろそろ周辺の気が付いてほしいところではあるんだけど。

 ロシア軍のヤラカシ、ウクライナ軍のヤラカシについての検証が全然できていないわけで、そのあたりの精査も必要になっている段階で火に油を注ぐ様な発言は現状では抑えるべき話だと思っている。ある意味リトマス試験紙状態になっていて、それに触れてしまってトンデモが発覚するなんて事態も出てきてしまう。そういう手のコメンテーターに関して言えば今は状況を見極めてコメントを出すとしたら慎重になってくれというご時世なんだけど、言えば勝ちだと思っている連中が多いのも事実で、それがトラブルの種になりかねない。現実名前を挙げた人たちの中には国際問題級のトラブルは作るわ、舌禍の癖が治ってないからトンデモ発言で返されても反撃できないわ、最初から人の意見を聞いていないから乖離が出始めているとか。そんな状況になっているというのにも気が付いていないとか。少なくともコメンテーターの言葉に関しては踏みとどまってかみしめる敵な要素が必要になってくるけれど、残念ながら時間に追われている以上はそんな暇がない。そういう意味で言えばアフターになってようやく出てくる話にはなってしまうけど、こういうコメンテーターに対する評価というのは大きく変えていかないといけないと思う。そういう連中は公共電波ではなくようつべの中で言っておけという状態になりそうなんだけど。最近大物野球関係者が立て続けにチャンネルを解説しているように。


 これから最大の戦いが起こるかも>ウクライナ情勢。ロシアがキーウやチョルノーブリ(チェルノブイリのウクライナ語読み)から撤退して東部のドンバスに兵士とかを集結させているという話。恐らくは5月の勝利宣言という名の逃げとともにここを実効支配するとかいう話になってくるんだろうけれど、同時にそれはロシア軍が各個撃破される可能性が余計に高まっているという事。ロシア軍がここまで苦戦する要因として挙げられるのは基本戦術の圧倒的な古さといわれていて、それの基本方針は第2次世界大戦のときにつくられたもの。それを今まで引きずってきたので、基本的な戦術として大きな犠牲を払いながらも作戦を遂行する損して得取れという昔ながらの戦争しかできないといわれるレベルになってしまっている。ウクライナ軍が前線をしているもの個の不備を突いたり、ロシア側は軽視している電子戦を重要視していたり、明らかにロシア軍の徴兵の士気が低かったり、国を守ろうという意味言えばそりゃウクライナのほうの士気が圧倒的だろうという状態。自分が戦線に立つことがないうえに、戦闘面に関しては明らかに素人といってもいいようなプーチンからすれば想定外なんだろうけれど、普通に考えれば想定内だろうというイメージ。というのもロシアも守りにはめっぽう強いわけでナポレオンもヒットラーも追い返している。第2次世界大戦の例(あれはあれで戦争犯罪のオンパレードなんだけど)が稀なわけで、アフガン戦争のことを考えるとロシアは自ら不利な戦いに首を突っ込む傾向があるということを考えると、見通しの甘さというのはさすがに糾弾対象になるだろう。それに歴史的という部分で言えばウクライナのロシアに対する怒りはプーチンの想像をはるかに超えている。ある意味ブラックボックスに手を突っ込んでしまう、何も考えないアホ少年のようなプーチンがその代償としてとんでもないことを食らったとしてもおかしくはない。

 ウクライナ優勢(ただ状況は一瞬で転ぶ可能性も)なので、おそらくアフターウクライナという部分を考えるならロシアは逸れそうというよりかは歴史的な大制裁を戦後も受け続けることにはなると思う。ある程度の弁償に関してはプーチンの資産を極端なところまで切り詰める。戦争を推進したとして富豪グループの財産を没収(例外は、仲介役報道の後に危険な状態になってしまったアブラモビッチぐらいか)する、まともじゃないと判断された国会議員は追放。(時限的公職追放令はあり)さらにはロシア全体を分割してアメリカと向かい合う部分はアメリカが租借する形にして監視機能を強化。クリミアはウクライナに返却をしてロシアの海運力を極端なところまで奪う。(今回の戦闘をはじめとして常に不凍港を要求しているので)戦争犯罪に関しては上から下まできっち処分。その状況で言えばチェチェンのことが頭の中に入ってくるのが悩みのタネ。まともという条件だったら場所移動も可能性としてはありなんじゃないかと思うほど。古すぎる国家状況が問題の最深部にあるんだから、強制分裂(都市圏を考えると7つぐらい)はありだし、モスクワやサンクトペテルブルクの力を決定的に落とすというのはありな話。それと今回の話で言えば政教分離も必須。とにかく無駄に国土が広いというのが一番の問題ではあるものは確かなんだけど、同時にこっちサイドとしても政治主義による欠点というのを頭の中に入れておかないといけないと思う。民主主義の最大の欠点といわれるワイマール憲法とヒットラーを生み出した選挙戦という問題も教訓だし、社会主義国家における権力集中による独裁化(要はプーチン・スターリン・レーニン)ということを頭の中に入れておく必要があると思う。それぐらい政治形態に関してはかなりあやふやなんだということを頭の中に入れておくべきだろう。いまだって、なんでこんなんのを……と思う人物が国会にいるという事実があるんだし。


 平和がピンフといわれるかもしれないほど腐っていることに気が付いていないという連中も>ウクライナ問題でロシアの元連邦議会の議長が北海道が欲しいとほざ生きだしている。敵意むき出したという判断を考えれば、政府としては当然考えを持たなければいけないのだが、今対中・対ロ用に地上戦力の再編成を行っているというのを言って大丈夫なのかというほど、国防情報が漏れだしていて、明らかにそれは大丈夫なのかといってしまいたくなるほど。平時であるときから始めているらしいのだが、いかんせん今の段階でこういうのを言っていいものかとは思ってしまう。ただそれを加味しても一番の問題なのは、本格的に戦争に帆織り込まれる可能性があるわけで、そのあたりに考えもある程度持たなければいけなくなったという事実。とくに日本の場合は隣人がそろいもそろって問題だらけのトンデモが多いので、警戒が緩めないという事。アメリカが助けてくれるとは限らないし、何よりもこの状況で元からの東京の防衛力が足りるのかという問題も出てきている。恐らくウクライナはやらかしもあったせいで事前準備が出ているんだろうけれど、日本の場合はそれに対抗できる手段を持っているのかどうか。最大の問題は国内の意志が全くそろっていないことなんだけど、熟練ロシア兵を目の前にして反対デモをして通じると思っている連中がいそうで怖い。そんな連中はまっさきに殺されるに値するほどの問題になるし、戦争犯罪の種にしかならない。そういう連中のよりどころである憲法9条がかえってあだになっているという事実からも目が遠ざかっている感じがする。そもそも憲法9条は内向きな宣言であるけれど、75年も作られて改定無しであれば当然ながらそこら中から雨漏りをしている状態で、それがウクライナ問題で一気に穴が拡大して困るかもしれないという状況。防ぐという手段もあるけれど、リニューアルという手段もあるし、全面交換という手段がある。同チョイスするのかはこれから次第だが、少なくとも継ぎあてをして防ぐというのはどうかと思ってしまう。それぐらい緊急性が出てきている案件なだけに考えるべき問題なんだけど、いかんせん本当に平和ボケしている連中は危機感がないというよりも、もはや何かが抜け落ちているような言動をしているのが多いからなあ。(マスゴミ含めて)

 どういう方向に転ぶとしても時間が足りなさすぎるので、それ以前にどれだけの準備をしているのかという蛾問題になってくる。ただ前にも言ったことがあるかもしれないが、基本的な部分としての弾薬とかが足りなさすぎるし、どれだけの防衛装備を持っているのかという点においてはかなりわかっていない。一応最近ではいろいろと配置転換をやっていて、関東圏では戦車に変わるという形で高速で移動できる装甲車みたいなのが配備されてはいるが、見た感じだと重戦車に対抗できるのかと思ってしまうほど不安が見えてきてしまった。その前に重戦車を運用できるほど日本の道路事情がよくはないので、それを理解しているのかどうかというのも重要になってきそう。ただその前にやるべきことも多いのは事実なので、運用面を含めて考えなくてはいけない。ウクライナのようなことがある分希望は持てるのだが、それでも相当な犠牲を払わなくてはいけない可能性があるわけで、そのあたりのこともこれから考えなくてはいけないときに理想論ともいえる憲法9条がお前らを守ってくれるバリアを張ってくれるのですかというのをそういう連中には聞いてみたい。それぐらい差し迫っている話なんだけど、いかんせんマスゴミも含めて危機感が感じら得なくなっているのはどうしようもない国民性なのかと思ってしまうんだけど。


 新CMで遂に現役の騎手を起用した今日のウマ娘。サブちゃんとサトの二人のメイン騎手が登場。そして新しいメンバーについにニシノさんが登場。SSRカードはダスカ。SRはスイープトウショウ。ニシノさんは欲しいけど、石が足りない。ゴルシウィークもあるから時期が悪過ぎるものあるんだけど。ニシノさん馬なり1ハロン劇場だと結構勝気な娘というイメージがあるんだけど、あっちはあっちでヘリオスルビーのラブコメのいい当て馬役だったし……。

 リアル話。前に行っていたインブリートの最大の弊害という馬の話。インブリート自体が馬主や配合者のある意味欲という側面を持っていて、その成功例としてあげらえるのがエルコンドルパサーだったりするんだけど、それを優に超えるレベルでかなり危険な配合で競争成績だけだったら成功の部類にいる馬がいる。フランスにいた馬でコロネーションと呼ばれる馬。現役時代の成績は13戦6勝ではあるのだが、凱旋門賞を制している。この馬を生産した馬主は強い信念をもって生産をしていてインブリート反対派に対しても文句を言うほどのインブリート重視の側面を持つ人物だった。(逆にとんでもないほどのアウトブリートを出すような人物でもあったのだが)で、その馬主の執念で生まれた子の馬、トウルビヨンの2×2(父と母父が同じ)という強烈なクロスを持っていて、かなりの気性難を持つことになる。素質はかなりのものを盛っていたのだが、気性難であったがゆえにクラシックでは勝てないまま。クラシックを終えた後に凱旋門賞を制して名馬の仲間入りをした。しかし引退後にそのインブリートの弊害ともいえる事態が発生する。繁殖牝馬を10年やっていたのだが、一度も子供を産むことがなかった。遺伝子検査とかがなかったから、理由とかはわからなかったのだが、10年間で見切りをつけられてそのあと放出されて行方不明。ある意味エゴが生み出した馬の一生を見てしまう結果になってしまった。

 ちなみにこの馬主にもある意味無理をしたツケといってもいいような相当しいしっぺ返しが来る。第2次世界大戦に持っている馬を接収され不運があったが、戦後彼を支えていた種牡馬がなくなるとアメリカに新しい馬を求めたのだが、いずれも失敗。さらに本業においても70年代に入り一気に斜陽化。78年に倒産をしてしまい、その2年後に亡くなってしまう。彼の残した競馬のものに関しては残っているのだが、イスラム教系のオーナーにわたっている。皮肉なのは先代の低迷を抜け出しているという事実。

 さらに日本でもとんでもない馬がいた。ヤチヨポーセレンという馬で、シャイニングヨルカの1×2、クイーンジェストニセイの1×2、クイーンジェストの2×3×3、ハリーオンの5×4×5×5というすさまじい血統を持っている馬がいた。さらに調べると実質1×1の馬もいた。(姉弟での子供。実質的な1×1)これはどういってしまえばいいのかわからなくなるほど。


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大量の悪

2022年04月09日 | 世の中あれこれ

 寝すぎで眠れない深夜12時。そして無意味に崩れる体調。

 よく動画とかで中国のことをC国、お隣の国をK国といっていることについて文句を言っている連中がいるんだけど、これはようつべの中の人のと無能AIに問題があるから。どうも削除人の中に、それらしき人がいるという指摘が昔からなされていて、実は1年ぐらい前からそういう指摘動画が消されたり、後ろの方に回されるなんて事態が出まくっている。(日本やアメリカなんかはけっこうあるのに)おまけにようつべの削除を担当するAIは頭がかなり良くないとの不評があり、事実であっても消してしまう可能性があるんだとか。なんで削除対策として中国=C国、お隣の国=K国といっている傾向があって、それはコメントの分からも反映される可能性ああると思っているからコメントの法にもその方向で言っているというだけのこと。この手の話問題があるのは削除を申請する人間の**っぷりもひどいものがあって、本人認定や公式動画を消させてどや顔をしている全く関係のない****が多数わいていたというのもあるので、その手の人間の汚さも見受けられる問題でもあるんだけど。いちおうここでは中国はそのままで言っています。

 今日のPTR。ベオは神話にリーチ。イグマイヤーズも実質リーチ。アナスタシアのパワーアップにより、メインチームの戦闘力が1090万を超えた。羊飼い魈のイベント復刻。ハヤがマックスに到達。

 今日のメガミヒストリア。一気に進める状況でもない(19のラストボスの一撃死がいやすぎる)ので、取りあえずアヌビスを突出して育てる方針に。つられて他のメイジが上がるという感じ。アヌビスは4000に近づいてきている。あとは武装とのにらめっこ。スタメンとジャンヌの武装はいいものにしなければ。とくに直接攻撃系の二人が若干弱め。あとは武器のパワーアップ待ち。ミカエルがこれにはまってうまく伸びない。

 一応今の段階でのメンバー。前と入れ替えているので。

  • アヌビス・ミカエルは継続
  • オーロラ 全体公的持ちウォーリア。削り役。とどめ出来る。鎧を入れ替えたらチームナンバー2の攻撃力に。
  • マーリン 彼女がいたから攻撃方法が変わった。全体攻撃をすればさらにダメージを与えてくれる。
  • パラディン プリーストの上位系。全体攻撃持ち。回復力は少ないのが難点だが、それを差し引いても補助力が強い。

 正に泥船>ウクライナ問題。ロシアは否定している挙句に安保理を拓けと言い張っているんだけど、さすがに状況証拠が出そろっているためにもはや言い訳自体が効かないというのがわかっていないジェノサイド。ねじれ曲がった形ので成功体験の多さが根底にあるのは間違いがないのだが、どうも自己栄達の代わりに犠牲をいとわないという社会主義特有の権力者の野望というのもあってか解明こそしたとしても、おそらくは認定はされても向こうは自分が悪いとは思わないだろうという話が出ている。もっともこれは歴史的んに見たとしてもロシアという国の国民性から来ているんだろうなあと思うし、それ以上に言い逃れができない証拠もあるいみたいだから、即という形で逆襲されてもおかしくはないだろう。戦争犯罪を犯した人間に対して生きるという意味合いで言えば、そんなの関係ねぇ(→即ズドン。ベトナムの路上処刑)レベルの話になってくるんだし。どっちにしてもロシアがまければあらゆる面で縮小は確実だし、その中でロシアがぱっかり問われていてもおかしくはないレベルの問題。悪い意味で言ってしまえば成功体験にかこつけてそれよりも根深いジンクスを全く意識していなかったプーチンとその周辺に関しては****なんですかねと聞きたくなってしまうレベルの問題。まともにものを考えらえる人間が逃げ出してしまっている今、悪循環がどんどん広がっていくの時間の問題なわけで、下手すると同じようなことがどんどん出てくるかもしれない。最大の問題はプーチンの周りにはイエスマンと無能すぎて箸にも棒にもかからない野党議員しかないので、事の重大さを知った時に暴挙に走る可能性が高くなっているということぐらいだと思ってしまう。

 どっちにしても最初から無理有りすぎたのが今回の侵攻。国内はある程度まとまったかもしれないが、ジェネレーションギャップと若い年代を舐め腐っている言動の多さを考えると、国内での不満がどんどんたまっていくのは明らか。勝ったとしてもおったダメージは想像以上だし。そもそも経済力が中国の3分の1程度で、世界第2位の軍隊とか自称している段階で、そりゃ国内経済は回っていないということも予想ができてしまうし、対外トラブルもかなり多いというのもわかり切ってしまう。チェチェンを抑え込んだといっても、くすぶっているのは事実だし、それ以上に犬がトンデモな人物であることも間違いがないんだから、プーチンがいなくなったら内戦どころか、ピンポイントでミサイルの嵐になってもおかしくはない。それぐらいロシアがまけても逆にかっても同じような状況になるし、どっちにしたって警戒をしなければいけなくなる。ついでに言ってしまえばロシアの政治家の中には北海道を攻めろというトンデモもいる。それぐらい空気の読めないバカが政治家をしている国だというのも頭の中に入れておくべきだと思う。もっともそれらの連中がトップになったらその瞬間国は崩壊するけれど。それぐらい各野党はそれぞれトンデモを言っているのが党首というほどレベルが日本の野党並みに低いというのも考え物だと思う。


 だからイメージが悪くなる>プロ野球の阪神戦で延長12回で喧嘩騒ぎが起こる。観客席で客同士がけんかをして、警察と消防が出てくる事態になった。確かに今年の阪神に関して言えば去年と比べるとスケールダウンが否めず、特に投手陣の後ろの崩壊はかなり厳しいものになっている。ただそれとは別な話で、ファンの質の悪いさというのはどこの球団でも問題になっているわけで、Sの問題は野球だけではなく、他の競技にも存在している。サッカーのように不祥事即永久追放というのならまだ話は分かるのだが、いかんせん野球の場合はそうなるケースというのは少ない。もちろん今回のような例だったらブラックリスト入り自体は確実なんだろうけれど、それをしても入ってくる連中がいるしチェック自体が甘いとかになるとトラブルが出て車でほったらかしなんてことも珍しくはなくなってしまう。そういう意味で言えばプロ野球全体のイメージダウンにつながってしまうし。なおさら今回の話の根底を考えると球団のファンが増長しまくったゆえの、戻ることができないレベルの話になってくる。そういう意味で言えば見ている側も実は見られているというのを頭の中に入れて岡なればいけないし、無視の珍プレー週に出てくるようなトンデモ観客は今では炎上要因にしかならない。そういうことを頭の中に入れておかないと現地で観戦すらしてはいけない連中も増えてきたんだと思う。極端な話バカ集団一つのおかげでサッカーの歴史的事件になってしまったブラッドフォード火災(*1)というのが起こってもおかしくはないということも考慮しなければいけないと思う。

 マナーの悪さというのは今に始まったことではないし、さんざんそこらじゅうで祝えるほどのモラルのなさをさらけ出している。球団職員は注意もしない。警察介入だってありだという状況が去年では起こっていただけに、それをしなかったツケというのが来ているんだろうなあと思ってしまう。問題をほったらかしたらその付けが確実に回ってくるわけで、ただでさえ一部のファンのせいでイメージが悪くなっているところに今回の話なんだから、人によっては迷惑行為なんだから喧嘩両成敗の意味も含めて顔も名前もさらせという人も多いだろう。場合によっては完全ばれが起こってもおかしくないという意識すら持っていないんだろうと思うし。簡単にはバレが起きないと思っている感じがするけれど、関係者が一人でもいればあっさりとバレ等いのは起きてしまうんだから、行動するときには考えろというのはここ10年ぐらいで余計に重くなってきた話。ファンの暴走に至ってはその前から随分といわれてきたし、何よりもファンの質を考える時期に限って昔の時代そのまんまの連中が問題を起こしてしまうわけで、そういう連中の配乗に動かない球団というのも問題だった。そういう意味で言えばあらゆる意味でつけが来ているんだとは思うんだけど、その付けを払おうとしない連中が多すぎるのが問題。現実問題そういう連中のせいで野球離れが起きていることだって考えらえるんだし。ダメファンは見つけ次第追放処分も考えないと、いよいよもって危ないシーズンに入ってくる今、考え物だと思ってしまう。


 初の出来事>山梨で起きた夫婦殺害事件。完全バレ大会があったので調べればすぐに名前が出てくる状態だったのだが、正式に甲府検察から名前が公表される。それと同時にの写真が公開されているのだが、いかんせん数年前のものであって現在のものではないというのは相変わらずという感じか。とはいえやったことに意義があるわけだし、大人の世界で言えば極刑の可能性が高い事件(とはいえ公表されるんだからその可能性が大きいのだけど)ということを考えると、本来だったら当たり前といわれる部類のことをやっただけのようにしか思えない。で、おそらく公表になったもう一因として二人だけではなく家族全員に対しての明確な殺意があるような供述をしていること。これだといくら少年犯罪ですといったって、許される範囲内(これでも許されるべきではないのだが)でのレベルはとっくに超えているわけで、どうしようもないレベルの話だと思ってしまう。ましてや殺意がとんでもないほど高いんだから、更生したって無駄という判断もできるだろう。一度重い犯罪に手を染めた人間は、罪の軽さ重さにかかわらず、二回目三回目のハードルは低くなっている(コンクリ殺人事件の犯人4人組を参照)んだから、簡単に構成できるとは思わないでほしい。それぐらい人間というのは……と考えている連中が多すぎるという事だし、それ以上に自分で命を失うリスクも上げている。さらに言ってしまえばベット社会では18歳以下だとしても言い訳も通用しない事例がある。神戸の連続児童殺害事件がいい例で、おそらくは二度と表に出ては来れないだろう。(本の騒動以降、改名して自ら姿を消したとか)そういう意味で注目されるのはいじめ事件。名前の軽さの問題がいつまでも解決しないから、同様の事例が多いわけで、普通に考えだって大人の世界だったら一発アウトの事例。この辺りを考えるべきで、そういう連中に未来を与えてもいいのかという問題になってくる。旭川の事例なんかまんまと逃げきったといわれているほどなんだし。

 特定少年という考えができてから、本人の責任という年齢も当然加減されることになる。タバコと酒に関しては健康上の問題から引き下げられるというのはなかったが、それ以外の部分では引き下げられている。ネットゲームをしているなら改訂しました通知を了承するなんてこともあるからそれで感じるかもしれないが、それだけ責任というのがかなり重くなってくる。たまに出てくるバカ+考えなしのガキ(これはあえてこういう)が大課金するのが問題になっているように、ある程度の年齢までは親の責任(*2)も入るだろうけれど、さすがに年齢が上がるにつれてよほどの毒親ではない限りは、本人の責任のほうが重要視されなくてはいけない。(きっかけとして家庭環境を調べるのはありだけど)結局のところ運用が変わるんだから、それに見合った考えというのが必要になる。当時は少年の年齢で、今は死刑を待つ人間は4例あるけれど、おそらくは増えていくだろうと思われるほどの事件が結構発生している。過去の犯罪だけを見れば懲役刑上限だけでは足りないレベルの犯罪が発生しているわけで、上に上げた神戸の連続児童殺害事件の犯人なんかは最低でも無期懲役、行って死刑というのも候補としては考えられる。ただこの場合は運に救われたから、医療少年院で治療(これは相当の悪手)を受けたつもりになったけっかがああなんだから、更生自体の効果の顕彰が全然進んでいないという疑惑も当然出てくる。出来た人もいるだろうけれど、実際にかかわった人の話を聞いてみて、疑似家族を作るというのはある意味これはダメすぎるんじゃねーのと思ってしまう。そういう意味で言えば全体の見直しが全然なされていないというのは、犯罪を知るという意味で言えば相当ダメなんだと思う。容易に調べられないほどの壁を作っておいて、それはないんじゃないのというのも山のほうに出ているんだし。


 (*1)イギリスのサッカー場で起きた火災。スタジアム自体がかなりの老朽化をしたことで延焼が一気に拡大してしまい56人が犠牲に。勇敢な人がいなかったらもっと拡大していたかもしれないほどの大火事で、事件の影響はガイドラインを変更するレベルのもの。その火災の原因は子供の火遊び、発煙筒などがあったのだが、最終的な原因として警察が特定したのは3人の集団の中でたった一人吸っていたたばこの不始末。目撃証言から自分のしでかしたことに気が付いていなかった感じ。

 (*2)実際あった話で意見を考えるべき問題として話題を一つ(少し中身は変えています)。働き者の両親を持つ一家がいて、家の頭金を衣装件名貯めていました。しかしある日銀行口座を確かめると口座から1000万円以上の金額が引き落とされていました。犯人は子供の一人で、親の形態から勝手に課金をしていたことを発覚し、ひどいときには一日で50万以上の課金をしていました。普通ここまでだったら親の責任とか言ってもおかしくないのだが、じつはこの両親の片方が目がかなりの弱視でスマホの扱いに困ることからパスワードなどを設定しなかった。さらには余計なアプリも入れていなかったんだけど、子供はそれを逆手にとって勝手にアプリを入れて勝手に課金をしてしまったとのこと。明らかに子供が一番悪いんだけど、親の責任はどこまで出てくるのかが問題になる話で、ちなみに事情を話で善意で戻ってきたのは4分の3程度。残りの4分の1を奪った連中は逃げてしまったという話。


 今日のウマ娘。微速前進。ルドルフノーマルの星4まであと40。

 リアル話。サンデーサイレンスばっかり注目されているヘイルトゥリーズン系だけど、実はその前から日本では実績を上げていた、というのもリアルシャダイ、ブライアンズタイムというロベルト系の種牡馬が入ってきていて、かなりの結果を残していた。ただサンデーサイレンス系が一気にそれを駆逐してしまったというのがある意味、この系統がなかなか伸びていかない要因にもなっている。しかもこの系統は不運が重なっている。リアルシャダイからはライスシャワー、シャダイカグラ、イブキマイカグラを出すものの、後継種牡馬や孫たちには全く恵まれないほどのステイヤーという評価がこの系統の発展をつぶしてしまった。ブライアンズタイムもナリタブライアンの早世が最大の痛恨事で、マヤノトップガンの産駒は重賞を勝つものの、ビックタイトルに届かず。タニノギムレットもウオッカという最大傑作は出しているものの、後継には恵まれず、そんな状況なんでアメリカでも日本でも勢力としては衰え気味なんだけど、そんな中で存在感を出しているのがシルバーホーク系。日本に彼が入っては来なかったけれど、産駒のグラスワンダーが日本で大活躍をしてそのあと後継としてスクリーンヒーローを生み出す。そこからモーリスが出てきて、そこからピクシーナイトとヒトツ(オーストラリアG13連勝)が出てきた。サンデーとは違う系統だけど、こういうのも生き残るためには苦労をしている状態。そういう意味で言えばそれを作り出したという意味で、巨大生産グループに対して文句が出てくるのはある意味当然なわけで……(今の状況になってからは嫌いの部類には入っている)

 なおヒトツに関して言えば今年のJCにくるかもしれない。今年は少し盛り上がるかも。


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自分で自分の逃げ道をふさぐ

2022年04月07日 | 世の中あれこれ

 日曜日。昼間ずっと寝ていて起きたら18時半。7時間も寝てしまっている結果に→その後睡眠時間がぶれ気味に。

 今日のPTR。学園イベントのボスは最終日に倒した。アナスタシアが+3、5に。

 今日のお城。6周年記念モード終了。

 今日のメガミヒストリア。なかなか先に進まないので、いろいろと試行錯誤中。救いなのはすっ飛ばしができるという事。制限回数はステージごとにノーマルは10回。精錬モードは3回。使うのはほぼ後者のほう。一応主力組とその功は戦闘力2000は越えている。ただ先を見ると強化はかなり時間がかかりそうだが。一応半分止まっているようなものなのでこの間に先に進まないで主力メンバーを鍛えることに。とりあえずは先発組を覚醒レベル6に。戦力値の目標は主力組3000オール。それと固定型課金という珍しいものを導入。これはいくつかの得点とともに毎週課金用のカードが5枚来るというもので、一度買ってしまえば固定というもの。プリーストとしてパラディンが来てくれたのである程度メンバーは固まったかと。攻撃力に不安のある主根行もSSRのウォーリア(全体攻撃持ち)に入れ替えたし。一応新人さんも来たけれど、メイジ系なのでちょっと無理かと。今いるのが全体攻撃にさらに一撃を加えてくれる人だし。とはいえ状況がかなり悪くて先にうまく進めるのかといえばかなり難しかったりする。

 今日のエピックセブン。星5のメンバーを育成中。やっているところだったら二人までだったら問題がない状態なので。その分侵攻とかはかなり遅れるけど。

 今日のクロ。復刻イベ開始。ブーストのコンキさん(艦これのこんちゃんと混同しないように言っているだけ。こん+中の人の最初の一文字。ニュアンス的に言えばウンスと似ている)もいるし、もう一人のガチャメインの夕張もいるので、ガチャはしない方向。イベントも前回と違ってメンバーがある程度揃っているので、ただそれよりも深刻という意味で言えば、よく止まる。戦闘をするたびにとまる。これ連続バトルに耐えられるのかなあ。一応千代田に関してはスルーの方向で。

 負けたら軍の大縮小は避けられないほどの戦争犯罪のオンパレード>ウクライナ問題。ついにロシアが完全逃げられないレベルでのジェノサイド行為を働いたことが話題に。歴史から何も学ばない国筆頭株だから、自分さえよければどうでもいいというレベルのことを平気でしているわけで、ウクライナ問題の根幹でさえその歴史がかかわっているんだから、明らかにどうしようもないというかなんという館になっている。作戦自体もキーウを落とすよりも盗難の部分を抑える方向にいていてそこを抑えれば勝手に勝利宣言するつもりだという報道がある。そうして槍すごる予定かもしれないけれど、それでロシアの破綻が免れるのかといえば全く違う問題になってくるわけで、破滅の足跡は着実に近づいている。現状ロシアの状況は変な意味で停滞している状態。戦況はどっちもどっちの状況で、わかってはいないが戦後処理においてロシアが大幅にマイナスの方向に行くのは確実なことを平気でやらかしている。場合によってはウクライナは内戦になるかもしれないし、ロシア系住民の中でもマップ奪に分かれるだろうし、今回の戦端のきっかけを作った連中はそれでこそ戦犯だとして指名手配されるか、デットオアアライブ(確認させ出来れば生死は問わない)という状況も考えられる。さらに言ってしまえば軍事パレードにプーチンが出てきたときがプーチンの最後(エジプトのサダドのように*1)だという可能性もあるわけで、油断はできないところかシャレになっていないという感じにもなるかも。しかも甲状腺になんかあるのかという報道もされている。ロシア糾弾は必要な問題ではあるのだが、それ以上にプーチンを囲む状況がよくないどころか日々最悪の方向になっている。もはやロシアの現実を知ってもらうとすれば、現実的なBAN級のことを味合わせないとダメな状況になっていると思う。例えば占領地域を塩をまきまくって耕す(この場合は利用価値をなくすという意味)ようなこととか。

 日本では今頃になって9条だと叫んでいる人間が出始めているんだけど、戦時の状況を見て9条をまるで聖典のように扱うことに対しての違和感を感じるのは湾岸戦争のころからあったわけで、いろいろな人間が9条を守れといっている状況で、さすがにあきれるよなあという言動をする人も出ている。特に社民党の委員長にそれが直撃している模様なんだけど、いつも言われていることを理解していないと結局一番の無能な邪魔者にこういう連中はなりがちになってくる。戦争反対とか言ってはいるけれど、それじゃあ憲法9条がというよりかは、その精神で戦争を止めたのですかといえば間違いなくない。イラク戦争の人間の盾なんかがそうだし、日本が攻め込まれたときに9条を言ったところで通じるわけがないんだし、まっさきに銃の餌食になる可能性だってある。別な意味で無防備都市宣言もそう。平和平和といっても通じるのはその国の中の一部でしかもかなり限定的なだけで会って、攻めてきた国からすれば格好のターゲットにしかならないし、そういう連中はあとから恨まれる結果でしかなくなるケースも出てきそう。そういう意味で言えばある意味現実を見るべき時期に来ているのは確か。文字の上の平和だけでやっていられるほど世の中は甘くない。多分そういう連中はリスクなしでやっていると思っているんだろうけれど、日本以外の場所だとリスクだらけの状況な人なんてたくさんいるんだし。


 嫌な話も出てきたなあ>アフターウクライナとして焦点に上がるのはプーチンの立場。どっちにしてもジェノサイド確定に、戦争犯罪てんこ盛りの国の指導者なんだから、無罪放免というわけにはいかないし、何よりも仕掛けたほうなんだからロシア負けが確定した段階で国際裁判所に送られる可能性がある。恐らくジェノサイド行為も含めて考えるとかなりの数のロシア軍関係者が、裁きを受けることになるだろうし、ロシア社会主義回顧派に対しても決定的にといってもいいようなダメージがある。プーチンが勝ったとなればおそらくは経済制裁は続くだろうけれど、ダメージは負けたときに比べるならば少ないほうだと思われる。ただそれでもジェノサイド認定は避けられないだろうし、国連での5大国という地位を失う可能性はある。(むしろ安保理を廃止を含めて変えるべきなんだけど)それぐらいのことをしているわけで、しかも個人的野望からくるんだから明らかに糾弾されてもおかしくないし、5月のパレートのときにドローンないしはミサイルが突っ込んでくるなんて映像ができてもおかしくはない。なおさらプーチンが煽りだした対立の図はかなり残っているわけで、それらがいつ爆発してもおかしくない状況になった。(特にチェチェン系)それに今回の話を考えるとロシアに頼りすぎていた国がどう動くのかというのも見るべきことだと思う。ガスとか石油とか言っても結局それでロシアパッシングが起きてもおかしくない状況なんだし。どっちにしてもこの身の程を超えた野望を持ちすぎた男に対して世界がどう見るのかというのがこれからのポイントになってくると思う。

 やっていることがもはや悪魔といわれてもおかしくないことのオンパレードなので、そのうちそれら関係者が全員顔出しでデットオアアライブ状態での指名手配が上がってもおかしくはない。東京裁判のようなことが起こってもおかしくはないし、それでこそムッソリーニのように私刑レベルの話で殺されても(これも今の状況からすれば、間違いなく犯罪レベルの話)文句が言えない連中も出てくると思う。まだ調査が進んでいないだろうし、確証もある程度という段階ではあるけれど、これが戦争の現実なんだというのを戦争が終わった時にロシアの連中に見せられるようにしなければいけない。自分たちの上が何をやらかしたのかという意味で言えば必要不可欠なことだと思う。国内の支持は表向きだけだと思うし、現場はおそらく普通にそういうのに支持をしている連中でさえ恨み節を炸裂されるかもしれない。そうなると悪い意味で血で血を洗う争いも見えてくる可能性も。それでこそウクライナを攻める時は消極的だった兵士が行きなりプーチンに対してとんでもないレベルの士気を持った兵士に化ける可能性が出てくるんだし。虐殺については否定しているようだけど、いまだったら検証可能な手段が数多くあるだけに、その検証待ちという側面もあるので下手に言えば自滅要素が高まるだけというのに気が付いていない。そういう意味で言えばかなりの問題になってくるんだろうと思う。プーチンがまければロシア軍の解体(特に戦争犯罪に手を出している部類の連中。熟練の兵士がメイン)は現実味を帯びてくる。もっともそれはロシア各地で民族紛争が飛び出すという意味合いにもなるんだけど。


 (*1)エジプトを支配した政治家。前任者の死の後に大統領に就任。自由貿易とイスラム回顧を同時にするというある意味矛盾するかもしれない政策を敢行。ソ連重視からアメリカ重視に外交方針を切り替えて、イスラエルとアメリカに接近。中東情勢が大きく動く結果になって、ノーベル平和賞を獲得するも、その御批判を受けて弾圧に走る。軍事パレードの参加していたところに、今も健在のイスラム過激派組織(事件後エジプトからは追放されている。一応日本政府も危険団体の指定をしている)のメンバーに射殺される。暗殺されるときの映像が残っている。犯人は軍人兼テロリスト集団の一員だったこともあり、その後銃殺刑に


 リアルでネイチャの種牡馬最初の世代の子供がフォスターホース(引退馬をたくさんの人の手で支える制度)になった今日のウマ娘。父ネイチャの他にシャトルとドドウもフォスターフォースなんだけど、現在満員状態で会員募集停止。とはいってもメイショウサムソン・ダイキフォーチュン・ディープスカイ・エイシンルーデンス・タイキポーラなどが登録されていてなどまだ募集中だったりする。キョウエイボーガン・アサヒライジングの今年亡くなった二頭もこのラインナップの中にあった。

 ただゲームのほうはほとんど進めていない状況だったりする。

 リアル話。春のG1第2段は桜花賞。例年ここで出てくる馬はその時に時代を作る馬の筆頭株に上げられることが多い。当然ながらその後の活躍から女傑という馬も存在する。50年代に活躍したスウヰイスーという馬は今でいうG14勝馬(桜花賞・今の安田記念を2回・オークス)で、菊花賞2着の実績もある。ただ彼女が目立たないのは馬主が大女優だったりするのと、同期が女傑だらけだったという事。しかも繁殖成績で言えばクインナルビーに大きく差を開けられる結果(そりゃクインナルビーの子孫にオグリキャップ・オグリローマン・キョウエイマーチ・マルシュロレーブがいるんだし)になっている。今でいうと悲劇の馬扱いになってしまうレダも同世代の天皇賞馬。ここ数年は女傑の時代として年代ごとに有力馬が出てきているのだが、その走りに近いのがこの50年代初頭から中ごろ辺りまでの世代。顕彰馬制度の中でも埋もれてしまっている世代ゆえに、再評価の動きがあってもおかしくないし、母系確立と子孫の活躍具合。しかもオグリキャップとつながりがあるんだから、クインナルビーなんかは候補に挙がってもおかしくはないはずなんだけど。(ただクイーンナルビーはビックタイトルは天皇賞だけ)

 で、その桜花賞。実は1番人気になった馬の勝率がよくない。去年のソダシは2番人気、デアリンクタクトも2番人気、グランアレグリアも2番人気。アーモンドアイでさえも2番人気というようにここ4年は全部2番人気の馬の勝率が高い。1番人気が勝ったというところまで行くとハープスターまでさかのぼることになる。もちろん一番人気での勝利というのはいるのだが、なぜか桜花賞ではそれが出づらい。桜花賞有力馬のナミュールとサークルオブライフにとっては嫌なデーターだと思う。


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ノーチャンスではないが……

2022年04月04日 | 世の中あれこれ

 サッカーワールドカップの組み合わせが決まる。日本はスペインシード、ドイツがいるGEに。地元カタールのレジェンドという段階でかなり嫌な予感がしていたんだが、せめて隣のGFだったらよかったのかもしれない。とはいえ、今までと若干違うのはそれぞれのサッカーを知っている現役の選手がいるという事。かなり厳しい試合にはなるけれど、うまくつければ勝てる可能性も若干見えてくる。ただ日本の場合は上も下もグタグタな部分が多く見せているから、半年の間に立て直すことができるのかという問題があるんけど。

 他の組み合わせに関しては

  • GA……オランダが恵まれた。他のチームに対しては差がないため2番手争い。ただ地元カタールが若干きついか。
  • GB……因縁戦勃発。プレーオフの結果次第では、アメリカの勝ち抜け率が変わってくるし、イランも抜ける可能性が出てくる。
  • GC……過渡期のアルゼンチンに挑む中堅3か国。とはいえアルゼンチンが一枚上手か。
  • GD……フランスが強すぎるので、2番手争い。プレーオフ組にもチャンスあり。
  • GE……圧倒的にスペインとドイツ有利だが、日本にもわずかだがチャンスあり。大陸間プレーオフ(ニュージーランドかコスタリカ)次第にはなるけれど。
  • GF……ベルギーに他3か国が挑むような形だが、この場合のクロアチアはかなり強い。そういう意味で言えば無風区になる可能性が高いところ。
  • GG……ブラジルにとっては完全に恵まれた。2番手争いになるけれど、身体能力でずば抜けたカメルーンが食ってしまう可能性も。
  • GH……過渡期に近い二つの国に、お隣の国とガーナが入ってきた。ある意味横一線だけど質の高さだけで言えばポルトガルが抜けている。

 どっちにしても真価が問われるんだけど、嫌なところで悪運を発揮するのが今の日本のサッカーシーンだしなあ。

 人道とは>ウクライナ問題で赤十字がバッシング状態に。一つが人道回廊の関係でロシア側に事務所を作ろうとしていたことで批判を浴びている件。これに関しては赤十字も反論をしているけれど、そもそもその土地に避難してきた人間が来る保障が全然ない(一説には当方に連れ出したともあるから、ハッキリ言えばロシアの本質が旧ソ連と変わっていないのが見え見え)わけで、ロシアにとって人道とはある意味ないようなものという印象になってしまう。そんな国の中で人道とか言っているとすればそれは言っている人間のほうがどうにかしてしまっているという印象しか抱けない。さらにここにきてどうしようもないレベルの大失態といわれてもおかしくはないことが。救援物資をロシア側に奪われるという事態が発生。これにはウクライナの副首相が部ちぎれるほどで、もはやいるだけ邪魔の典型例になってしまっている。戦争犯罪にはなるけれど、今までの経緯を考えるとロシア軍の上には戦争犯罪を平気で犯すというメンタリティがあるのが明らかだから、扱いに関しては慎重にならざる負えない。確かに戦争においてもルールというのがあるし、どっちにしてもロシアはそれを平気で破っているんだからどういう形にせよいずれ裁かれる時期が来る。恐らく負けが確定したらそういう連中は揃って……なんてケースもあるだろう。本質は75年前から変わっていないわけで、そのあたりは糾弾しなければいけないのは確か。ただそのアシストという意味で言えば赤十字はかなりの無能をさらしている。確かに重要なものではあるが、それをするんだったら強力な警護も必要な話。それに避ける状態じゃないんだから、少なくとも周りのほうを固めるべきの話で、むしろ赤十字やユニセフ(募金をするんだったら日本ユニセフは避けること。中抜きがひどい)が全く役に立っていない。そういうのを見るとそういう連中に人道とはと尋ねたくなってしまう。

 戦争状態にあるんだから避難路の確保は重要だとはいえ、最初の段階で民族浄化に近いようなことをしでかすような国を信用するというほうが大間違いなわけで、それらの国の中で施設を作るということ自体が間違っている。しかも変わろうとしない国なんだから結果的にはこうなるで所の典型にもなっているし、そういう国に人道を解こうとしても無駄な話。さらに言ってしまえばプーチンの性格上人の命はかなり軽く見ている部分があるんだから、ロシア兵にもウクライナ人にも相当数な犠牲者が出ても我関せずという状況にはなるだろう。(ただしそれによって戦死者の数倍の人数の恨みを買うことになるという事実には変わりがないだろうから、その恨みのおかげで認知症発祥という事態にはなりかねないけど)ただ無謀すぎる戦争を仕掛けた結果大損をこいたという事実に対しては球団が起こるのはもはや時間の問題とも言われている。しかも今回の話も戦犯行為として出てくるだろう。それだけのことをしているわけで、おそらく終わっても地獄系統が続いている。さらにロシアの大きい弱点は国土と軍事力の割には経済力が弱いという事実。GDP換算だと上位クラスの11位ではあるけれど、お隣の国やインドよりも下。これを責め立てられている状態で、いくらプーチンがそれに抵抗しようとも、ロシアパッシングは止まらない。そういう状況を見て考えるなら、どっちにしてもロシアは糾弾されるのは当たり前だしその結果国の体制がボロボロになってもおかしくはない。


 かなり気になる問題でもある>成人年齢引き下げの別話。成人年齢引き下げという意味で注目されているのがスマホゲーとかのゲーム業界と投げ銭。というのも制限がなくなることでトンデモ課金が起こる可能性があり、それがいろんな方向で波及しかねないという話になっている。もちろんそれなりの対策をしているところもあるんだけど、悪い意味で言えば人の欲望を止められるほどの能力と生死力がそういうところにあるわけはないので、おそらくはとんでもない事態が発生してもおかしくはない。課金に関して言えば年齢制限を勝手に変えてしまった挙句に、生活を壊すなんて言う事態が世界中で発生していて、問題になっている。年齢制限があるところでも結局のところ、親が見ていないところで勝手に変えてしまうケースだってあるし、親が全然把握していないケースも結構ある。そういう意味で言えば投げ銭も同じような意味になってくる。しかもそういう手の子供というのは自分のしでかした意味が全然理解できていないケースが多い。2歳引き下げたという意味で言えば、意味合い自体はあるんだけど、自分の我慢できる範囲で課金できるのかという意味合いにおいては疑問符が付くケースも出てきてしまうだろう。最近ではトラブルも頻発していることを考えると、課金の在り方というよりかは金の在り方のほうが問題視されてきそう。

 特に最近ではスパチャ大量課金トラブルというのも出ているわけで、そのあたりの問題を本気で考えないといけない話。課金する人間の中には自分の生活を壊すなんて言う事例は珍しくなく、最近ではそれをセルフネグレクトなんて言う新語で表す例も存在している。(もっともようつべのスパチャはようつべサイドの中取りの取りすぎ問題があるんだけど)たいていそういうケースの場合投げ銭をした人間の印象としていけば檻付き病院行っても治らないんじゃないのかというレベルの話になってくるし、企業系に関して言えば会社がチューバーを守っている印象がないから、色々なトラブルになってもおかしくはない状況でもマイナスの意味での呼び水になってしまっている。基本的なシステムを変えなくてはいけない部分もあるし、それを呼び込む意味ガチャの上限規制というのも必要になってくる。その上で課金制限も考えなくてはいけなくなる。一応それらに関しても限があるようなんだけど、システムの穴というのが存在している。そういう穴を埋めないといけないレベルの話なんだけど、それができていない。だからトラブルが減る気配がない。重い一切の考え事なんだけどなあと思う。スパチャブラックリストとかあったらいきなり万の単位で登録されそうな感じが否めないというのも問題だし。


 感覚のずれと浮かび上がるよわよわメンタル。アカデミー賞自身の質の大幅低下の象徴になりそう(それぐらい見る価値なしになりつつある)>アカデミー賞での一連の問題。叩いたほうはアカデミーをやめるという方向に行くそうだけど、追放処分にする可能性も残っている。一方でやらかしたコメディアンのほうはなぜか人気が出てきていいて、世界中で名が知られるようになる、ある意味売名成功といってもいいようなものなんだけど。同時に差別主義者のレッテルを張られてもおかしくないほどの言動を考えると、悪い意味で言えばゆーちゅばーがそのまんま出てきたような感じに思えてくる。一連の行動でトラウマとか言っている人が多いけれど、普通に考えれば家族を馬鹿にされたんだから、それに対して怒らない人間のほうが少ないとわけで、日本で言えばその瞬間に仕事を失うレベルの話ではないぐらいの大暴言を連発している。しかもこのコメディアンもどきは前科持ちということを考えると、冗談が冗談で済まされないなんてことも理解しなければいけない。そういう連中ってそれよりもひどい動画(例えば東日本大震災関連。中には正にその瞬間というのもいくつかあるし、写真レベルとはいえやばいものもたくさんある)なんか全然見られないほどのメンタルの弱さがあるんじゃないのかと思えるほどで、かえって大丈夫かと思ってしまうほど。日本人的に言えばビンタぐらいでトラウマとか言うのなら、テレビも動画も見れませんという状態だし、昔のテレビ番組はさらにそれを超えるレベルの衝撃映像があるので、見る見ない以前の問題になってしまう。今回の話だって、人によってはダイレクトアタックという可能性だって残るんだから、その状態で済んだということに理解できたいないじゃないかと思う。そういう意味で言えばアメリカも変な意味で変わったなあと思ってしまう。

 体の暴力は許さないのに言葉の暴力は許してしまうというのも、ハラスメント防止大国であるアメリカでこういうことがまかり通るというのはどういうことなのか理解しないとおかしいのだが、少なくとも前科持ちのやつの言うことに問題があるとすれば、本質的にそうなんじゃねと思うのが当たり前の考えになる。そういう意味で言えばこのコメディアンが持ち上がってきたのは別な意味で売名じゃないのかと思ってしまうわけで、気分は当然よくない。そういう意味で言えばミーツーをやっていた連中は今回の話はどう映るのか、セクハラではないものの叩いた男の妻の病気をいじりまくった今回の話。本人が難病にかかってくる死んじまえという思いも出てくるだろうが、さすがにそこまで落ちるのもどうかと思ってしまうので、そのうち洒落にならないこと宇言い出して自滅するんじゃないかという程度の目で見るだけでいいと思う。昭和の時代だったらこの程度の暴言が許容範囲内だというケースもあるけれど、さすがに令和の時代になって一部の連中がハラスメントとかコンプライアンスとか言い出している結果、上澄みの水ばっかり飲んでいるような連中が幅を利かせている時代に、今回のようなことでおとがめなしというのは考えづらい。そのうち巨大な何かが襲ってきても、何とも思わないほどの程度の低い奴だなあという印象しか思えない。


 今日のウマ娘。ファルコのイベントはあっさりと目標到達。

 リアル話。大阪杯終了。エフフォーリアが沈み、変わって上がってきたのはポタジェ。2年連続でディープインパクト産駒が優勝をかっさらう結果になった。去年の覇者であるレイパパレは復調の2着。騎手が代理出走のアリーヴォが3着。ジャックドールは」5着。本命中の本命といわれたエフフォーリアは9着に終わった。状況を見てまずいなあと思ったのがウインマリリン、マカヒキ。レッドジェネシス当たりか。去年のレイパパレもあるし、勢いのあるジャックドールがいけるかと思った人もいるかもしれないけれど、やはりG1を勝つという点でいえばかなりの難しさがある模様。タマモクロスのように一気にG1まで上り詰めるとしたらそれでこそ上限が高い馬ということになるし。エフフォーリアに関して言えばレース間隔かなあと思ってしまう。宝塚記念を目標にするならば大阪杯の位置ってかなり微妙になってしまうし、中距離馬にとっては5月に適当なレースがないのがかなりの問題に思えてくるし。(ほぼ理想的な位置にあるのは新潟大賞典)この辺りは考える要素だと思う。


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舐めすぎた結果

2022年04月03日 | 世の中あれこれ

 4月になったけど、また値札とにらめっこという状態に。そんなさなかにまたコンビニのものの値段が上がるという話。ただでさえピザパンが200円という値段になって辟易しているのに。それをさも当然と書く人は自分の年収を言ってくれと言いたくなる。それぐらい生活に追われる人間をバカにしている発言も多いのがかなり気になる。

 今日のPTR。エイプリルフールだけではなくイベントを開始。今回は海トウタイプなので一応ちゃんとやれば新人さんは手に入る予定。それとお父さん(ドラクゥラ)が伝説にランクアップ→最初のレベル240として千炎が到達。戦闘力は千炎単独で、25万5千になって一気に6万もアップ。それとは別にフロック獲得。ただイベントに関して言えば灰獲得が最優先。一気に50万以上上がると考えれば全員240になった段階での予想数値は130万の手前ぐらいか。(千炎込みでいまは108万を超えたところ)

 今日のお城。10連ショータイム中。ここ数日は既存組が割合多いのと、外れが多い。そんな中でも新高山が登場。更にそんな状況でマチュピチュが出てきたので、既存のマチュピチュを星8に。

 今日のメガミヒストリア(New!!)……目についたのと、このところ放置系(このゲームは実質的な回数制限)ばっかりやっていたので、新規追加。印象はゲーム内マネーはかなりの消費率。運用事態も結構耐久系なので放置ができる状況はかなり大きい。もっともそれはある程度のアイテムが集まったという状態になるんだけど。今の段階ではレベル33(キャラはそれぞれ+1)で、メインチームは

  • アヌビス 始めた直後のピックアップ。連続して重ねているので星5。全体攻撃と一撃魔法を持つ。
  • ミカエル 無補強組だが、兎に角一撃はチームトップ。
  • ジャンヌ チームの壁。(ガーディアン)全体攻撃持っているし、キーマンの一人。ただ攻撃力が少ないのが悩みどころ。
  • 主人公 一応主力組。行動順が遅いのでとどめ役。
  • ヴィーナス プリースト。タイミングがつかめないことも多いが、時々とどめ役をやってくれる。

 一応戦闘力は1000を超えているんだけど、ちょっと差がついているのと、まだ戦い方がわかっていないので、現状はもうちょっと探っているところ。メインストーリーもちょっと詰まっているし。メンバーはバランスを見ながら入れ替えているところ。回復を犠牲にして、一気にやるという方向に落ち着くかも。プリーストのSSRはでてきていないし。その代わりメイジのSSRが3人いるんだけど。バランスが悪すぎる。

 進めてはいるがかなり地味な今日の少女廻戦。UR+として呂布が欲しいので、そのために動けないというのがあるんだけど。一応URは7人いる。

 今日のエピックセブン。ギルディギアのコラボのディスティーガチャ60連敗で終了。

 そもそもウクライナを攻めること自体に無理があった>ウクライナ問題。ロシアの大苦戦の理由として色々挙げられているんだけど、その中の一つのロシアが楽観的すぎたという話が出てくる。いくらロシアとウクライナの兵力には大きな差があるとはいえ、ウクライナは隠れた軍事大国でもあるんだから少なくとも力攻めというのは大きな犠牲を生み出すわけで、ロシア政府というかプーチンは軽く見ていたというのが、悪い意味でのつけになって語ってきている。しかウクライナの作戦発案能力と、その実行力は他の国の関係者が褒めるほどのもので、少ない状況でかなりの成果を上げているという。特にドローンと特攻兵器(RPGを搭載して、戦地に特攻。当初は使えないレベルだったのだが、色々改良した結果サイレントアサシン化)として使い捨てできる(しかもウクライナにはドローンメーカーがある)のもかなり大きく、性能が飛躍的に上がるという戦時バフというのもあり、これが効果的な戦いを生み出している。遠隔メインにして戦っているだけに効果というのが伝わりづらいけれど、21世紀になって急速に進化したドローンは今や兵器としても優秀な部類に入ってくるし、尚更それを活用して暗殺ということもできてしまう。今回はまさにそんなの実例に相当するのだが、ロシア脳クライアを舐めすぎた側面も問題の深化に大きな影響を与えているのは確か。武器はほぼ同じのがベースいなっているし、それに独自改良を大きく加えたので同じもの比べると性能差は歴然。おまけに練度の差もあり、更には兵士の士気もさも明らか。そうなると政治的に動きということで収めようとしても、それをひっくり返せるほどの物を手に入れている(これはウクライナにいる戦争を引き起こした勢力に対して。集団で集まっているところに爆弾ドローンというのもあってもおかしくはない)んだから、どう考えても最初から無謀という方があって言うような戦闘状況になっている。するべきでなかったことをした結果が、自分を窮地どころか政治的に寿命を一気に減らすことになるのは流石に笑い話にしかならない。

 2つの国を単純に比較するとこんな感じになる

  • 兵力差 圧倒的にロシア 人口比からすれば圧倒的。ただ兵士の逐次投入という愚を犯しているようなので、あまりいい感じではないのは確か。しかもウクライナ国民が兵士に化ければ兵士数に関しては差がなくなる。
  • 士気の差 圧倒的にウクライナ 一方ロシアの方は最初からない状態。徴兵された兵士が訓練の感覚でいったという話が出ている。
  • 武器の質と量 圧倒的にロシアだったのが、通常に関して言えば同レベル。更に武器供与のおかげでリスクさがかなり生まれていてウクライナに有利の方向へ。大きいのは持ち運べるレベルでの地対地ミサイルの存在。スティンガーと、それよりも性能がいいジャベリン、性能は微妙に劣るけれど安価で打てるNLAWの3つが主力。これにウクライナ国産のロケット砲も強い(固定型なので距離がかなりとれる)。特にヘリを無力化ができるのも大きい。逆に戦闘ヘリが不要論に加速する感じが。(後方からの支援には重要だけど)さらに気軽にアウトレンジからうたれるという状況で戦車不要論が出始めている。最新鋭の戦車の装甲が簡単にぶち抜かれているんだし。
  • 物資の量 当初は圧倒的にロシアと思われいたのだが、蓋を開けてみれば見切り発車感が否めず明らかに不足している。このため逃げ出す兵士がロシアでは相次ぐが、それをウクライナ側がうまく使っている模様。
  • 危険物の多さ 圧倒的にロシア ただこれらを露骨に使いだしたらプーチンどころか、ロシア終了のお知らせ
  • その場での作戦発案能力 超圧倒的にウクライナ ドローンに爆弾を積んで飛行するというのは他の国では考えつかなかったらしい。それを実現させた兵器開発能力もさすが元は旧ソ連の軍需工場
  • 電子戦 最初はロシア有利だったが、最近ではウクライナというよりも世界を相手にしているぶんだけかなり押されている。そのうちハッカー部隊の素性も割れそう。しかも大事なものを置いて行ってしまってしまいウクライナ軍に鹵獲されてしまうというトンデモも起きてるし。(揚陸艦炎上よりもこっちのほうがはるかに重い)
  • 政治的能力 体外パフォーマンスで言えばウクライナの圧勝。マイナス点自体はあるけれど、日本の場合はそれ以上のマイナス点を一部コメンテーターがしているという(元大阪市長はブーメラン確定の指摘が出てきた)問題があるので……プーチンはある意味政権末期を地で言っている状況だという話が。プーチンの健康問題のここにきて急浮上していることを考えると、ウクライナ問題をどういう形でやったとしても、その後はないんじゃないのかというイメージが。
  • 相対的な危険度 ロシアがかなり高い。各仕様の可能性もいまだに残っているし、まだ切り札も一枚も二枚も残している印象。ただそれを使うとロシアの信頼感が消えるのは間違いがないけれど。ウクライナの方にもマイナス要素はあるけれど、ほぼロシアとロシア人勢力に向けられる可能性が大。

 とりあえずはこんな感じ。とにかく言えるのはロシア側の無謀が際立っていること。クリミアで成功した体験が帰って足を引っ張っていること、クリミアの場合はウクライナも混乱状態に近かったからできたわけで、それを教訓にして準備をしていたら今回の話は明らかに悪手。しかも歴史問題を持ち出しているようなもんなんだから、それがどういう意味になるのかといえば日本とお隣の国も不毛と言える関係を見れば明らかだろう。そこまでのことをしていて自分悪くないというのはさすがに都合が良すぎ。社会主義のときにもどりたいなんて言っている連中が多いけれど、それはひっくり返してみれ内政面で失敗をしていると言ってもいいようなもの。言ってしまえばあらゆる面でロシアという国家が成長していないという意味合いになってしまう。最もKGB出身のプーチンが登場した段階で期待するほうがバカを見るという状況だったんだけど。


 18歳、19歳も大人に近い扱い>4月をもって18歳と19歳の成人が実行される。酒とかたばことかはダメな話ではあるが、扱い的には成人と同じになる。つまり今までは犯罪を犯しても少年法の壁というのがあったのが、それが取っ払ってしまうわけで、重大事件に関しては名前と顔写真の公開もありという状況になった。とはいっても現状少年死刑囚でまだ処刑されていないというのは4人殺害事件の現在70代後半の人(成人後の犯罪も含む形)。三府県リンチ殺人の現在40代後半3人、光市の親子殺人事件(只今40代戦半)、石巻3人殺人事件の犯人(30歳)。の4つの事件の6人で、刑務所に入れられてすでに10年以上の状態になっている。今度はこれらの犯罪が出てしまえば円力なく名前が出ることになるので、ある意味抑止力になると思いたい人がいるんだろうけれど、中には考えがDQN過ぎて何とも言えない話もあるだけ(ある話をも見つけた)に、更生不可物件だったりしたらどうするんだという話も抜けているのは事実。現実問題として神戸の連続殺人事件の犯人だったり、光市の親子殺人事件の犯人は反省しているとは思えない態度を終始とっていたし、石巻の事件に至ってはクズオブクズといっても差し支えがないような言動を終始していたんだから、結局印象を与えるという意味で言えばそうなってもおかしくないというところだが、あまり言いたくはないが、日本の場合はそういう手の事件において極刑を出すというのが躊躇しているケースも出てしまっている。

 ある話というのは凶悪事件簿からは漏れてしまっている流山市女性強盗殺人事件のこと。この事件24歳の女性を殺してキャッシュカードなどを奪った事件で、最初は警察の誤認逮捕という超が付くほどの大チョンボがあった事件としても有名。結局操作をやり直した後に、当時17歳のSDQN(あとの状況を見ると絶対こういうと思う)が逮捕されたんだけど、こいつ懲役15年の刑を食らって出てきて強盗を働いてまた刑務所に4年半という機関とはいえ、逆戻りをしたという点においても更生不可物件という状況を生み出している。これから考えてはいけないのは、おそらくこれから少年死刑囚の数は増えていくと思われる。さすがに大人の世界では無期懲役クラスの犯罪を犯しているの因、有期刑で済まされる事態はとっくに住んでいるケースもあるのはさすがに無理があるし、被害者感情をマイナスの方向に刺激しかねない。復讐しても刑が軽くなるのならまだしも、復讐自体を禁止しているんだから刑を重くするということも必要になってくる。そうなると極刑が増えてもおかしくはないし、それに相当する事件も結構ある。少年法の壁というよりかは、若いから反省するだろうと思っていることが大間違いの元なわけで、若いうちからそういう方向に走ってしまうと戻すに乃は相当の手間と苦労がかかるので、下手すると一生檻付き病院コースになるというぐらいの覚悟が必要になってくる。それだけの高い精神力を持っているのは稀としか言いようがないわけで、そのあたりは昔から考えなくてはいけなかった。その付けがいずれ回ってくるような気がしている。更生不可物件に対しての立ち向かい方がなさすぎるのが問題。極端な話判断次第では極刑直行もあり得るとは思うんだけど。


 2600万人が閉じ込められる状況に>コロナウイルス関連。最近ではマスゴミは報道していないのだが、発生源とされる中国では大規模なロックダウンを上海で刊行しているという話。半分の地域までだったのが、今や社杯全体にまで波及していていろいろとんでもない状況になっている。カウントサイドの数字が上海だけを取り上げた部分を見てみると感染確認者の数字が6000人程度で犠牲者無しという状態。もともと中国が出してくる数字というのはお隣の国やロシア以上に信用性がないもんだから、実際の数値はとんでもない数になっているんじゃないかと予想できてしまうのが悲しいところで、別報道ではロックダウンのせいで医療崩壊まで起きかけているという話も。そういう意味で言えば政治の問題とそこにいる人間の意識の問題というのが同時に膨れ上がっているわけで、それは感染確認者数の総計が650万人を超えている日本でも当然対岸の火事ではない。最近ではマスクを渡されて切れたDQNが飲食店のシンクをけり壊しましたという事件まで発生しているし、アンチウイルスを標榜して暴れまくっている連中がいろんな意味で悪目立ちしている。確かに2年という月日を考えると意識が希薄なっているのは状況的にはありえない話ではないのだが、その希薄さがとんでもない事態を巻き起こしているのも事実。いまだにクラスターの報道が収まらないし、パンデミックの状況は相変わらず問題として残っている。日本ではロックダウンができない状況だから、一人一人の心がけというのが重要になってくるし、たいていの人は守っているけれど、それができていない人たちも増えてきている。さすがにマスゴミの御用学者詐欺というのには問題提起しなければいけないが、一度立ち止まって考えることも重要だと思う。

 ぶっちゃけて言えばカウントサイドの数字においての中国は信用できない数字であり、現状公表されているのが4週間分で日本の半分というのはちょっと嘘をついているんじゃないかというレベルになってくる。というのも中国においてはあらゆる面においての艦船悪化の状況があるんだし、震源地とされる武漢の状況が最近ではあまり入ってきていない。さらに言ってしまえば極端レベルでの人口密度的に密の国なんだから、これだけで済むのかという疑問符も当初から湧いていた。これに政治的な問題と、トップ周辺の権力掌握のための事実に目をつぶるなんてことが起こったもんだから、拡大を許した責任というのは明らかに重いわけで、そのうち何らかの制裁があってもおかしくはなかったのだが、それがウクライナ問題でちょっとどっかにいっただけの感じに。(ただそれでも中途半端な立ち位置を探って窮地に陥りかけて入るけれど)2600万人をロックダウンしているという事は、最悪の可能性として150万人から200万人は潜在的に感染でもしているじゃないのかと疑われてもおかしくはない(東京が累計で125万人)んだし、ロックダウンしているという事はそれが広がっているという状況になっている。まだ他の年のロックダウンというのが流れてこないから、そのうち他の年でも同じようなことが起こってもおかしくはない。ただ中国という国はそういう厳しい制限をしたとしても、欲まみれの連中を抑えることをしないケースもあるので、それが大問題に発展してしまうことも珍しくはない。とくに初期対応のまずさは、全世界に土下座レベルの話。そういうのも含めると中国という国とは距離を置くべきなんだろうと思ってしまう。


 今日のウマ娘。ファルコのイベント開始。一応一回だけ済ませた。

 リアル話。ケイティブレイブが引退。現役時代は砂の中距離を中心にしては知っていて、砂のビックタイトルを三つ獲得している。その馬が長い競争生活に別れを告げて、種牡馬入り。父アドマイヤマックスにとってはやっとで出てきた後継種牡馬で、早世してしまったアドマイヤコスモスの不運をようやくカバーできる形に、母父はサクラローレルなので、父の現役時代はスプリンターだったのをスタミナを補う形になっている。父はよくある形のサンデーサイレンス×母父ノーザンテーストという組み合わせ。これにレインボークエスト系のサクラローレルでスタミナを補う形で血統的に言えばちょっとあり増えているかなあという感じの血統なので、どれだけ繁殖牝馬が集まるのかが不明。とはいえ種牡馬生活に入った以上は、やはり大きな夢をつかみ取りたいところだと思う。とはいえ日本を含む一部の地域はスピード重視が行き過ぎている傾向が強いから、問題は大きいれべるでありそうだけど。


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