あることをのおかげで寝室兼パソコン部屋の大掃除が確定。そのためにモノの移動もあるし、衰えている体力的にきついがやらなくては。人任せにするわけにはいかないし。散らかっているベットの上→移動予定の棚→カラーボックスの順番で移動か。その間にベットを起こす→一部のものの場所を移動も予定しているし。このため少しこっちの更新は遅れる。
前回と今回の間に体調を崩してしまったので今日のシリーズはちょっとお休み。一応進めてはいるのでご安心を。
あと艦これのイベはしばらくしてから。今回も完全は無理かと。ボーキの回復が思わしくない。
狂人を抑え込むために>アメリカテキサスでスクールシューティングが発生。児童19人・教師二人を殺害したのは18歳の男で駆け付けた警官との銃撃戦によって射殺されたという。この犯人はライフル銃まで持っていたという話もあるので、おそらくはもっと増やすつもりもあったのだろう。ラスベガス銃乱射事件のようなケースもあるだけに改めて銃の怖さを知らしめる結果にはなっているのだが、兎に角最近アメリカでは多数の人間が犠牲になるレベルの銃乱射事件が多発している。ニューヨークでも10人が殺される事件が出ている(バイデンは現場を訪れてその時に白人至上主義が最大の問題だといい放った→一部の政治家のことを言っているんだけど、どう転んでもアメリカにいるそういう連中全体に対して荷も言わないとダメな話)し、カリフォルニアでも68歳のバカが教会で乱射をして止めに入った人を射殺している。(68歳は捕まった。ヘイトクライム犯罪で死刑もありだという話)アメリカという国は2000年代に入ってから狂人を抑え込むことが不可能な状況になってしまっている。9・11以後ボストンマラソンテロ、炭そ菌事件、トランプの登場、それ以前から出ていた国民分裂が人種だけではなく、経済にまで波及していることを考えると、下手するとロシアの次に来るんじゃねというイメージもしてきてしまう。それを突こうとしているのが中国だが、あの国はあの国でもともと政治的な基盤が全体的にもろすぎる上に、ロシア以上の人権軽視の国なんだから、カウンターを食らったうえにボロボロにされるのが目に見えている。それぐらいとんでもないことをしている。アメリカに話を戻すとすれば狂人の抑え込みが不可能になっている時点で、その先の手段としてみれば対処療法でしかなくなる。もちろんそういうのが出てくれば家庭環境の問題が出てくるので、調べる必要はあるだろうけれどそれでも対処療法だし、家族が責任を取ってくれるわけではない。そういう意味で言えば警戒線を張り続けるしかないストレスとの戦いにはなってきそう。
日本でもスクールシューティングとは言わないけれど付属池田小事件があったんだから当然対岸の火事ではない。銃刀法がきついとはいえ銃そのものは減ることはないんだし、管理の甘い人間が出てくるとすれば大惨事の可能性だって見えてくる。おまけに行ってしまえば狂人情報みたいのがあればいいのだろうけれど、おそらくそれにかみつく人権屋様が出てくるから実効性が乏しくなる可能性もある。事件そのものを見るんだったら明らかに自分本位のものでしかないわけで、そのあたりのことをどうするべきなのか。そのあたりの論議が全く出ていないように思える。スクールシューティングに似たような事件でいえば川崎のバス停襲撃事件があるわけなのだが、この犯人は自殺をしてしまっているだけに先の議論にまで足を踏み込めていない。すべきところで結局しないから、何があった時に対応ができないで遅いとかいろいろ文句が出てくるわけで、後回しにできないものを後回しにするとどうなるのかという典型になってもおかしくはない。それだけに狂人対策というのも必要にはなってくるわけで。現実問題どこにそういうのがいるのがわかっていない状況なのもお困りで、危険情報の共有も視野に入れなくてはいけない状況にもなるところもあるだろう。たいていそういう場合は家族ごと……なんてこともあり得そうだし、危険性からくる強制親権停止を使ってもいいような状況もあるかもしれない。そういう意味で言えば論議も方向性も全く見られないというのはさすがに状況的にはなあと思ってしまう。まだ銃乱射事件の発生というのに関しては日本では数が少ないけれど、いずれ同じようなことが起きてもおかしくはない。その対策も考える時期には来ているんだろうと思う。何せ今の状況を考えると変なタイミングでそれが来てもおかしくはないんだし。スクールシューティングが日本で起こらないとは言えない状況なわけで、そのあたりんを考えると起こる可能性のある場所のクリーニングは必要だと思う。
どう考えても野心の塊>ロシア問題とあの国の問題。リンクしていないようでリンクしているのは状況的に明らかなわけで、その処置に大きな頭を悩ませている。とくに今回の話的に言えばどっちも中国の存在が浮かび上がってきている分だけに警戒が余計増しているのが現状。しかもここにきて中国のほうは今のトップの基盤の静寂さが浮かび上がるなど問題の深化も出始めている。プーチンのほうもついに離反者に近い人間を現場から作り出す状況なわけで、ある意味国民が戦争推進派のリッチ層と戦争反対派に分離してもおかしくはない状況。ウクライナで伝えらえる状況は一言で言えば旧来以前の数で押すタイプの状況でロシア側が若干押しているという話。何せ武装自体がウクライナの法では足りないという状況で、ようやく状況を変えるかもしれない武器がウクライナに入ってきている状態。そういう意味で言えばロシアをどうしたいのかというのが意志が取れていない感じ。一部国民が完全に壊れている現状を考えると、徹底的かそれに近い状況でたたくしかないとは個人的には思っているんだけど、なにせようやく一部の下に火がついた段階でというのを考えると、まだまだ尾を引くのは明白なわけで、プーチンの処遇も含めて考えるとすればその前にプーチンがこの世からサイナラしてもおかしくはない。そういう可能性も残っている。その中でロシアという国が完全崩壊してもおかしくはないし、崩壊しなくとも国交に関してはランクが大幅に下がる。恐らくは5大国という大看板からは追放されるだろう。そもそもの原因が思い上がりといっても過言ではないだけに、そういう根拠のない自身がどんどん自分を追い込んでいくと思う。ただそのことでプーチンを追放+ロシア分裂を考慮したりする時間が足りなくなるかもしれない。
戦争だって一因は世論という事にもあるんだから、ロシアに対しては政治家だけではなく一部のリッチ層や戦争賛成派に対してもある程度の枷をはめなくてはいけない。一部の頭がお花畑のような連中っはプーチンではだめだスターリンがいいとほざいているもいるようだけど、人類最悪レベルのジェノサイダーで権力に注釈する等意味で言えば教科書的人物を求めるというのは悪い意味で言えば、社会主義に心底使っているような人が考え出すことなんだろうと思ってしまう。政策の真似自体はすぐにでもできるだろうけれど、政策そのものは次節に合わないケースが明らかに多い。それは失敗政策かもしれない(個人的には成功とは思えないが失敗の評価にはまだ達していいない)ニューディール政策に当てはまるもので、結局時節がうまくはまれがそっちの方が有効的に動くことだってある。ウクライナ侵攻がその格好令で、戦車の行動範囲を一気に狭くするような歩兵兵器が力を持ってしまっている。(ただし第2段階でのウクライナ側への武器供給の遅れが心配されるところ)そういう意味で言えばロシアの怖いところははっきりとしているわけで、頑固おやじのやる戦法で先述の更新が全くできていないところにある。下手すると速攻というレベルで決着があってもおかしくない(例えば集合地点にミサイル乱射→司令官などが倒れた事例はあるんだけど、それを武器に広げていない)状況もあった。ウクライナ側のロシア側の集合地点に攻撃していないというのもあってか膠着状態にはなっている。(ただウクライナは推され気味か)そういう意味で言えば国際社会はもっと経済制裁目標を表面上でもいいから絞ったほうがいいと思う。それとアフターウクライナで軍港になる場所を全部奪うのも手。軍事的な話で言えばそういう港の存在が戦争の要因になっているんだし。(それとロシア海軍の大幅縮小も含めて沿岸部地域の没収もあり)
ドアップのリアルのドドウにびっくりの今日のウマ娘。根性育成が流行っているようなので試しにダスカでやってみた結果。ちなみにこの後委員長をしたら12643点だった。とりあえず次はウオッカ……ではなく、カレンチャンかなあと思っている。
ダイワスカーレット(星5・MN・根性メイン育成)
- SP 1079 ST 438 PW 577 KO 1176 INT 582
- 戦歴 13戦11勝 サウジアラビアロイヤルカップ・クイーンカップ・NHKMC・MCS・大阪杯・VM・天皇賞秋 2着 桜花賞 13着 新潟ジュニアステークス/トゥインクルSC 3連続1着
- コンティニュー回数 0
- スキル ブリリアントレッドエース L5/雨の日 〇/円弧のマエストロ/先手必勝/キラーチューン/勢い任せ
- 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/アグネスタキオン(レンタルのため省略)
- ポイント 12224
委員長を除くとキタサンブラックを抜いてトップに。星の差があるとはいえ、前回育てた同じダスカで2500点も差がついてしまった形に。ただだこれは人のを見て思ったんだけど根性育成は長距離には向いていないかなあという印象。このダスカもマイラーとして育てる感じだし。そういう意味で言えば委員長やシャトルっちを育てなおすのもいいのかもしれないが……あとはスキルの少なさ。こればっかしはメンバーを考えないと→その後のシャトルっちで、また12000ポイント越え。(12161)短距離組はそうとっかえを視野に入れたほうがいいのかなあ。(該当するのはマルゼンさん。カレンチャン、委員長、ハルウララ、キング、シャトルっち、スズカ、オグリ、ウオッカ、ダスカ、グラスとか。アルダンも更新したい)
リアル話。今回はダービーが近いのでそれに近い話を。初代のワカタカから去年のシャフリールまで88頭のダービー馬が誕生している。たいてい制した馬は名前がいつまでも残るのだけど、有名馬を相手に回してしまって大ヒール扱いになってしまった馬が存在する。その馬の名はタケホープ。制したレースだけで見れば、ダービー・菊花賞・天皇賞春の三つのG1を制しているんだから、明らかに名ステイヤーといわれてもおかしくはなかったのだが、この馬の最大の不運は稀代のアイドルホースであるハイセイコーがいたこと。地方出身のハイセイコーに関しては今で言えばオグリキャップよりも使い詰めの状態で、皐月賞を制した後に初めて負けるかと思っていたNHK杯で奇跡の追い込みを見せたことが逆にあだになった感じ(負け寸前の状況で残り50Mから驚異の追い込みを見せて勝利)に思えるほどの状態だった、タケホープは弥生賞でハイセイコーに敗れてから、自己条件戦を経てのダービー挑戦でわずかではあるが間が空いていた。しかも適距離の問題もあってハイセイコーはある意味敗れるして敗れるという展開になったのだが、これでタケホープがヒール扱いになってしまった。秋では京都新聞杯で大負けをするのだが、本番の菊花賞では再びハイセイコー相手に勝利。年度代表馬と最終優秀4歳牡馬にタイトルを取る。
使い詰めになっていたこともあり古馬になってからはさすがにレース間隔はあいた。とはいえ年明けのAJCCを制して、次の中山記念は距離適性の問題から3着。しかし続く天皇賞春はハイセイコー達に勝ち3つ目のビックタイトルを取る。ただこの馬の最後の輝きになってしまった。秋に入って2戦こなすものの、オープン戦で5着、引退の有馬記念ではハイセイコーともどもちぎられての3着という結果に終わり引退。種牡馬成績は全く振るわず、実質引退状態に。94年にこの世を去ってしまった。
ハイセイコーとタケホープはライバル関係なんだけど、実のところで言えば適距離が全然違う。タケホープは勝ったレースを考えると明らかにステイヤー(いわゆるミホノブルボンとライスシャワーのような関係)で、そのために種牡馬生活に大きな影を落とすことになる。一方のハイセイコーは中距離メインであって皐月賞の他には宝塚記念、中山記念などクラシック(2400)の距離以下の勝ち星が目立つ。ハイセイコーにとって悲劇だったのはマイル路線が全然整備されていなかったこと。天皇賞に出ないで安田記念に出ていればもちろん勝ち負けの話になってきただろう。人気があったがゆえにハイセイコーは殿堂入り(これに関しては初代アイドルホースでしかも実績があるんだから文句はない)を果たしたのだが、そのハイセイコーを相手にして頑張ったタケホープも超一流の名馬だと思う。