世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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久しぶりの体調不良全開

2022年05月29日 | 世の中あれこれ

 あることをのおかげで寝室兼パソコン部屋の大掃除が確定。そのためにモノの移動もあるし、衰えている体力的にきついがやらなくては。人任せにするわけにはいかないし。散らかっているベットの上→移動予定の棚→カラーボックスの順番で移動か。その間にベットを起こす→一部のものの場所を移動も予定しているし。このため少しこっちの更新は遅れる。

 前回と今回の間に体調を崩してしまったので今日のシリーズはちょっとお休み。一応進めてはいるのでご安心を。

 あと艦これのイベはしばらくしてから。今回も完全は無理かと。ボーキの回復が思わしくない。

 狂人を抑え込むために>アメリカテキサスでスクールシューティングが発生。児童19人・教師二人を殺害したのは18歳の男で駆け付けた警官との銃撃戦によって射殺されたという。この犯人はライフル銃まで持っていたという話もあるので、おそらくはもっと増やすつもりもあったのだろう。ラスベガス銃乱射事件のようなケースもあるだけに改めて銃の怖さを知らしめる結果にはなっているのだが、兎に角最近アメリカでは多数の人間が犠牲になるレベルの銃乱射事件が多発している。ニューヨークでも10人が殺される事件が出ている(バイデンは現場を訪れてその時に白人至上主義が最大の問題だといい放った→一部の政治家のことを言っているんだけど、どう転んでもアメリカにいるそういう連中全体に対して荷も言わないとダメな話)し、カリフォルニアでも68歳のバカが教会で乱射をして止めに入った人を射殺している。(68歳は捕まった。ヘイトクライム犯罪で死刑もありだという話)アメリカという国は2000年代に入ってから狂人を抑え込むことが不可能な状況になってしまっている。9・11以後ボストンマラソンテロ、炭そ菌事件、トランプの登場、それ以前から出ていた国民分裂が人種だけではなく、経済にまで波及していることを考えると、下手するとロシアの次に来るんじゃねというイメージもしてきてしまう。それを突こうとしているのが中国だが、あの国はあの国でもともと政治的な基盤が全体的にもろすぎる上に、ロシア以上の人権軽視の国なんだから、カウンターを食らったうえにボロボロにされるのが目に見えている。それぐらいとんでもないことをしている。アメリカに話を戻すとすれば狂人の抑え込みが不可能になっている時点で、その先の手段としてみれば対処療法でしかなくなる。もちろんそういうのが出てくれば家庭環境の問題が出てくるので、調べる必要はあるだろうけれどそれでも対処療法だし、家族が責任を取ってくれるわけではない。そういう意味で言えば警戒線を張り続けるしかないストレスとの戦いにはなってきそう。

 日本でもスクールシューティングとは言わないけれど付属池田小事件があったんだから当然対岸の火事ではない。銃刀法がきついとはいえ銃そのものは減ることはないんだし、管理の甘い人間が出てくるとすれば大惨事の可能性だって見えてくる。おまけに行ってしまえば狂人情報みたいのがあればいいのだろうけれど、おそらくそれにかみつく人権屋様が出てくるから実効性が乏しくなる可能性もある。事件そのものを見るんだったら明らかに自分本位のものでしかないわけで、そのあたりのことをどうするべきなのか。そのあたりの論議が全く出ていないように思える。スクールシューティングに似たような事件でいえば川崎のバス停襲撃事件があるわけなのだが、この犯人は自殺をしてしまっているだけに先の議論にまで足を踏み込めていない。すべきところで結局しないから、何があった時に対応ができないで遅いとかいろいろ文句が出てくるわけで、後回しにできないものを後回しにするとどうなるのかという典型になってもおかしくはない。それだけに狂人対策というのも必要にはなってくるわけで。現実問題どこにそういうのがいるのがわかっていない状況なのもお困りで、危険情報の共有も視野に入れなくてはいけない状況にもなるところもあるだろう。たいていそういう場合は家族ごと……なんてこともあり得そうだし、危険性からくる強制親権停止を使ってもいいような状況もあるかもしれない。そういう意味で言えば論議も方向性も全く見られないというのはさすがに状況的にはなあと思ってしまう。まだ銃乱射事件の発生というのに関しては日本では数が少ないけれど、いずれ同じようなことが起きてもおかしくはない。その対策も考える時期には来ているんだろうと思う。何せ今の状況を考えると変なタイミングでそれが来てもおかしくはないんだし。スクールシューティングが日本で起こらないとは言えない状況なわけで、そのあたりんを考えると起こる可能性のある場所のクリーニングは必要だと思う。


 どう考えても野心の塊>ロシア問題とあの国の問題。リンクしていないようでリンクしているのは状況的に明らかなわけで、その処置に大きな頭を悩ませている。とくに今回の話的に言えばどっちも中国の存在が浮かび上がってきている分だけに警戒が余計増しているのが現状。しかもここにきて中国のほうは今のトップの基盤の静寂さが浮かび上がるなど問題の深化も出始めている。プーチンのほうもついに離反者に近い人間を現場から作り出す状況なわけで、ある意味国民が戦争推進派のリッチ層と戦争反対派に分離してもおかしくはない状況。ウクライナで伝えらえる状況は一言で言えば旧来以前の数で押すタイプの状況でロシア側が若干押しているという話。何せ武装自体がウクライナの法では足りないという状況で、ようやく状況を変えるかもしれない武器がウクライナに入ってきている状態。そういう意味で言えばロシアをどうしたいのかというのが意志が取れていない感じ。一部国民が完全に壊れている現状を考えると、徹底的かそれに近い状況でたたくしかないとは個人的には思っているんだけど、なにせようやく一部の下に火がついた段階でというのを考えると、まだまだ尾を引くのは明白なわけで、プーチンの処遇も含めて考えるとすればその前にプーチンがこの世からサイナラしてもおかしくはない。そういう可能性も残っている。その中でロシアという国が完全崩壊してもおかしくはないし、崩壊しなくとも国交に関してはランクが大幅に下がる。恐らくは5大国という大看板からは追放されるだろう。そもそもの原因が思い上がりといっても過言ではないだけに、そういう根拠のない自身がどんどん自分を追い込んでいくと思う。ただそのことでプーチンを追放+ロシア分裂を考慮したりする時間が足りなくなるかもしれない。

 戦争だって一因は世論という事にもあるんだから、ロシアに対しては政治家だけではなく一部のリッチ層や戦争賛成派に対してもある程度の枷をはめなくてはいけない。一部の頭がお花畑のような連中っはプーチンではだめだスターリンがいいとほざいているもいるようだけど、人類最悪レベルのジェノサイダーで権力に注釈する等意味で言えば教科書的人物を求めるというのは悪い意味で言えば、社会主義に心底使っているような人が考え出すことなんだろうと思ってしまう。政策の真似自体はすぐにでもできるだろうけれど、政策そのものは次節に合わないケースが明らかに多い。それは失敗政策かもしれない(個人的には成功とは思えないが失敗の評価にはまだ達していいない)ニューディール政策に当てはまるもので、結局時節がうまくはまれがそっちの方が有効的に動くことだってある。ウクライナ侵攻がその格好令で、戦車の行動範囲を一気に狭くするような歩兵兵器が力を持ってしまっている。(ただし第2段階でのウクライナ側への武器供給の遅れが心配されるところ)そういう意味で言えばロシアの怖いところははっきりとしているわけで、頑固おやじのやる戦法で先述の更新が全くできていないところにある。下手すると速攻というレベルで決着があってもおかしくない(例えば集合地点にミサイル乱射→司令官などが倒れた事例はあるんだけど、それを武器に広げていない)状況もあった。ウクライナ側のロシア側の集合地点に攻撃していないというのもあってか膠着状態にはなっている。(ただウクライナは推され気味か)そういう意味で言えば国際社会はもっと経済制裁目標を表面上でもいいから絞ったほうがいいと思う。それとアフターウクライナで軍港になる場所を全部奪うのも手。軍事的な話で言えばそういう港の存在が戦争の要因になっているんだし。(それとロシア海軍の大幅縮小も含めて沿岸部地域の没収もあり)


 ドアップのリアルのドドウにびっくりの今日のウマ娘。根性育成が流行っているようなので試しにダスカでやってみた結果。ちなみにこの後委員長をしたら12643点だった。とりあえず次はウオッカ……ではなく、カレンチャンかなあと思っている。

 ダイワスカーレット(星5・MN・根性メイン育成)

  • SP 1079 ST 438 PW 577 KO 1176 INT 582 
  • 戦歴 13戦11勝 サウジアラビアロイヤルカップ・クイーンカップ・NHKMC・MCS・大阪杯・VM・天皇賞秋 2着 桜花賞 13着 新潟ジュニアステークス/トゥインクルSC 3連続1着
  • コンティニュー回数 0 
  • スキル ブリリアントレッドエース L5/雨の日 〇/円弧のマエストロ/先手必勝/キラーチューン/勢い任せ
  • 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/アグネスタキオン(レンタルのため省略)
  • ポイント 12224

 委員長を除くとキタサンブラックを抜いてトップに。星の差があるとはいえ、前回育てた同じダスカで2500点も差がついてしまった形に。ただだこれは人のを見て思ったんだけど根性育成は長距離には向いていないかなあという印象。このダスカもマイラーとして育てる感じだし。そういう意味で言えば委員長やシャトルっちを育てなおすのもいいのかもしれないが……あとはスキルの少なさ。こればっかしはメンバーを考えないと→その後のシャトルっちで、また12000ポイント越え。(12161)短距離組はそうとっかえを視野に入れたほうがいいのかなあ。(該当するのはマルゼンさん。カレンチャン、委員長、ハルウララ、キング、シャトルっち、スズカ、オグリ、ウオッカ、ダスカ、グラスとか。アルダンも更新したい)

 リアル話。今回はダービーが近いのでそれに近い話を。初代のワカタカから去年のシャフリールまで88頭のダービー馬が誕生している。たいてい制した馬は名前がいつまでも残るのだけど、有名馬を相手に回してしまって大ヒール扱いになってしまった馬が存在する。その馬の名はタケホープ。制したレースだけで見れば、ダービー・菊花賞・天皇賞春の三つのG1を制しているんだから、明らかに名ステイヤーといわれてもおかしくはなかったのだが、この馬の最大の不運は稀代のアイドルホースであるハイセイコーがいたこと。地方出身のハイセイコーに関しては今で言えばオグリキャップよりも使い詰めの状態で、皐月賞を制した後に初めて負けるかと思っていたNHK杯で奇跡の追い込みを見せたことが逆にあだになった感じ(負け寸前の状況で残り50Mから驚異の追い込みを見せて勝利)に思えるほどの状態だった、タケホープは弥生賞でハイセイコーに敗れてから、自己条件戦を経てのダービー挑戦でわずかではあるが間が空いていた。しかも適距離の問題もあってハイセイコーはある意味敗れるして敗れるという展開になったのだが、これでタケホープがヒール扱いになってしまった。秋では京都新聞杯で大負けをするのだが、本番の菊花賞では再びハイセイコー相手に勝利。年度代表馬と最終優秀4歳牡馬にタイトルを取る。

 使い詰めになっていたこともあり古馬になってからはさすがにレース間隔はあいた。とはいえ年明けのAJCCを制して、次の中山記念は距離適性の問題から3着。しかし続く天皇賞春はハイセイコー達に勝ち3つ目のビックタイトルを取る。ただこの馬の最後の輝きになってしまった。秋に入って2戦こなすものの、オープン戦で5着、引退の有馬記念ではハイセイコーともどもちぎられての3着という結果に終わり引退。種牡馬成績は全く振るわず、実質引退状態に。94年にこの世を去ってしまった。

 ハイセイコーとタケホープはライバル関係なんだけど、実のところで言えば適距離が全然違う。タケホープは勝ったレースを考えると明らかにステイヤー(いわゆるミホノブルボンとライスシャワーのような関係)で、そのために種牡馬生活に大きな影を落とすことになる。一方のハイセイコーは中距離メインであって皐月賞の他には宝塚記念、中山記念などクラシック(2400)の距離以下の勝ち星が目立つ。ハイセイコーにとって悲劇だったのはマイル路線が全然整備されていなかったこと。天皇賞に出ないで安田記念に出ていればもちろん勝ち負けの話になってきただろう。人気があったがゆえにハイセイコーは殿堂入り(これに関しては初代アイドルホースでしかも実績があるんだから文句はない)を果たしたのだが、そのハイセイコーを相手にして頑張ったタケホープも超一流の名馬だと思う。


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御前様のトラウマ

2022年05月23日 | 世の中あれこれ

 コーヒーを飲もうとして超深夜帯に外に出た瞬間マンションに赤い光の回転体。何度も見たことがあるから、それが何かはすぐに分かったんだけど、マンションの下に一台の救急車が止まっていた。どこの家が読んだのかはわからないものの、個人的には両親の件があるのでかなりのトラウマ。何度も同じ病院に通って何度も帰ってくるのを待って、何度も似たような話を聞いて。これが繰り返された悪夢の10か月間というのがあったわけで、それだけに無事を祈りたいのだが、最近サイレンを聞くだけでびくりとなってしまう事も珍しくなくなってきた。近くにER付きの病院があるから、近くに住むもの(救急車でだいたい10分かからない)の宿命といえばそれまでなんだけど

 新規にいろいろ始めてはいるけれど、1日・2日ですぐに見切るケースも。特に多いのはギルド優先システムのサムスピ系。あまり入りたくないし、作るのはいいけれど手間がかかるから、基本的にはギルトみたいなのはいらないと思っているし。必要だったら作るけど。

 今日のPTR。レベルが上がれと戦力アップにつながらず。

 今日の蒼空アリーナ(New!!)。ようつべで宣伝をしていたので予想としては育成放置かと思っていたんだけど、その通りのゲーム。ただ序盤の進みやすさは今限定で異常なレベルの話で、メンバーは500連のおかげでずいぶん楽なメンバーがそろった。一応方向性は決まっているし、それに対して強化もできる状況ではあるんだけど、現状はレベル上げ優先。けれど資金が少ない状態が継続しているのでうまく上がってこない。入れ代わりもあるのでちょっと進みづらいというのもあるけれど。星=レア+5した数値が現状のレア位置。星が書いていない場合はレア5で。

 一応今のメインメンバー。

  • ゼロ 雰囲気がウマ娘のブルボン。先に進んでいて唯一のレベル100の星2。現段階の最優先アップキャラ。
  • キャサリン 前線不足の中で突然出てきた前線組。成長は遅れれているけれど、レベルは71。星2。
  • サンドラ 商人兼聖職者。プリーズトではなく補助的扱い。レベル80。星1。回復スキル持ち
  • アバロン マッチョな魔法使い。全体攻撃持ちなので重宝している。レベル91。ただ交代要員になるかも。
  • ゆい 回復役も兼ねる。レベルは76。回復スキルものち

 現在の攻撃力は11万。資金と意志さえあれば伸びるのであとは強化次第。

 今日のオリエントアルカディア。戦闘力は440万に到達。じっくりと進めているけれど、兎に角先に進むにはほかのメンバーのパワーアップも必須。なのでトン兄をURに。この辺りは戦闘力に反映されないので、面倒くさく感じる。

 今日のアカシッククロクニル。100連特典もゲットしてガチャは通常通りに。ただ成長が実質的に止まったので、戦闘力は455Kに。それでも前に進めるのは運がいいのか悪いのか。差額130Kでも勝ててしまう事もあったりするし。ただ23捨てを超えたので新規が解放。

 大惨事が起こらない限りはこういうのは減らないし減らそうと国も考えない>ウクライナ問題のために最近いろんなことが置いてけぼりになることがあるんだけど、特に最近増えているなあと思うのはDQNの部類に配属されるレベルの連中が起こす問題。もはやそれは常識の範囲内に収まる話ではなくなっているし、ネット上でも拡散されている。その状態で大きく注目されているのがある撮り鉄(もはやその先にある蔑称のほうを言ってもいいようなレベル)の連中が遮断機の踏切に上ってカメラを構えているなんて光景が、たまたま通りかかった人によって撮影されてそれがツィッターに掲載されてしまっているという話。画像がかなり暗いので簡単には顔が見れていない状況ではあるけれど、見る人間から見ると顔が特定されてもおかしくはないレベルの状況。状況的に言えばもちろんかなりひどいわけで、通ってきた運転手が切れてしまうほど。たいていそこまでの状況だと正体がばれる可能性があるから逃げるんだろうけれど、ある意味報道されてしまっているんだからひょんなことからバレてしまう可能性もある。とりたいものとかほしいのがあるからといって迷惑をかけたとしたら、その段階で高速をしてもいいレベルの話。それだけの罪状も今回の状況だとしたらついてもおかしくはない。すでに冗談では済まされないレベルになっている話ということを考えてもいないんだから、そのうち大きな問題が発生してもおかしくはない。

 単純に撮り鉄だし死亡事故なんか起こさないんだからいいじゃないと思うめでたい考えをするような人もいる。ヤフーの質問箱にも似たようなことを言い出す馬鹿もいるし、ツィッターで文句を言って騒動を引き起こしかけたという事もある。ただ世界中でこういう撮り鉄とも呼びたくない連中が大事故を引き起こしているというのも事実として存在している。最近では八王子で一人落ちたという事故が発生して、それを起因として駅での撮影行為を禁止にしようかという話が出ているが、しようかではなくやらないといけない話だと思っている。DQNといっても差し支えのない連中に関してはもはやその生態が文春とかではっきりと書かれている状態。それ以外にも多数のトラブルが起こされている状態で、今回の話もその延長戦として言えば格好だけだったらいいかもしれないけれど、ハッキリ言って迷惑というよりも害悪といったほうがいいだろう。その域付き先がどうなるのかというのは明らかで、障害・死亡事故に直結する。ベルギーでは撮影しているうち(もはや逮捕してもいいような上場になるまでくるってしまっている)に、電車の前に飛び出して最終的に自滅したという超ド級が出ているし、日本だって去年おととしと死亡事故が起きている。こうなると運行会社もそうなんだけど、法律の法でも縛りを強化しなければいけない。けがをさせるとかそういうのではない限りは、撮り鉄の撮っての最悪の刑罰は2年程度の懲役ということになる。明らかに軽すぎるだろうというレベルの話であり、これ以上に問題を増やさないという意味で言えば徹底的に取り締まりだってしたほうがいいと思う。ケースによっては撮影したものを即消去というのも手段としてはありだろう。強硬策で行くしかなくなっている。そのうちだれかが大きな事件を引き起こしてしまう前に、何とかするべき状態になってしまっている。

 で、コロナウイルス問題から解放されるのはいいとしても、その状況でとんでもないことをしだす連中というのも当然出てくる。サッカーではバカサポが(クラブから)やるなといわれているのに応援歌を大声て歌うという行為をしているし、ようつべを見てもシャレになってないレベルの主張をしている連中もいて、そこら中から攻撃を受けている。さらに今話題の商標権登録問題(*2)やら、根っからのクズ(*3)だと判明した4000万円問題、マナー講師の問題やらが出ている状況でそこらじゅうで炎上もしている状態。すでにそういう状況を作った連中はこっちからすれば狂人認定されてもおかしくはないほどなんだろうけれど、まだ性善説を信じているような感じ。コロナウイルスで起きた閉塞感を問題にするかもしれない連中もいるかもしれないけれど、結局そういうところではなく、結局のところで言えば自分たちで自分を制御できていない問題に終始すると思う。いくつかの問題だってひいて考えればいいような問題だし、それができなかったんだからそこまでの人物という評が立ってもおかしくはない。結局ところはすべて自分自身に勝ってくるということが全然理解できていないんじゃないかと思う。どこでだれが見ているのもわからないもんだし。結局責任問題が自分に返ってくることも多いというのを考えると、さすがにどうしようもないレベルの話も出てきてもおかしくはないと思う。もっともその段階になってもDQN行為を続けるとすれば逮捕案件どころか、一生が終わるという意識を持っていないと断ぜられてもおかしくはないんだけど。


 疑問符に持っているかもしれないけれど、そもそもの気質>ウクライナ問題。その象徴として語り継がなくてはいけないのはロシアの教育の破壊になってくると思う。1800か所以上の学校が破壊若しくは攻撃をされていいて、占領をした地域に関してはロシア教科が始まっている状態。多分これでロシアが完全にたたかれる状態で負けてしまうとなると、子供たちに相当な負担が逝くことが出みえてしまっているために、ある意味ロシアの戦争犯罪としては一番クラスに糾弾される状況だろう。それになんでロシアはそこまでのことをするんだろうという疑問符を持つ人間も出てきているのは事実だが、別にロシア軍は学校を攻撃しないという不文律などは存在しないほど、なんでも攻撃するところある政治家板を持ってしまっている、だいたいプーチン政権かで起きた大きな事件の解決法の場合、絶対的に大きな犠牲を伴う軍事制圧というのが選択に市存在していて、普通に感がレバ国際的な球団が起こってもおかしくないこと兵器でしてしまっている。劇場占拠事件とか、学校襲撃事件だって結局は多数の犠牲を払っての軍事制圧しか考えていないわけで、しかもその時に起きた二次的犯罪に関してはほぼほぼスルーなんて事態も出てきてしまっている。そういう国なんだから今回の話だって非道な話が出てきてもおかしくないわけだし、実際の生まれてしまっている。悪い意味で自分の国の兵士を生み出すようなねじれた教育といわれてもおかしくないこともしている。だからこそ大問題の前提として社会主義の基本的な問題というのが出てきてしまっているわけで、それは100年間の間に染み付いたものといっても過言ではない。冗談抜きでレーニン・スターリン・社会主義批判が起こってもおかしくない状況ゆえに、この問題かなり重くなってきそうではある。

 現状を考えるとおそらくプーチンの頭の中は核使用か、そうでなかったら次世代に責任を押し付けて逃げるかもしれないということになってくるだろう。そうは問屋が卸さないという形になるのは明白で、その姿はヒットラーかムッソリーニかチャウシェスクか(要は自タヒか私刑か刑タヒ)という事にもなってくると思う。そういうレベルで言えば戦後を見ていったときにいろんなものは崩壊するのは自白の命だと思ってしまう。政治的な話も大きいけれど、多分学校教育から社会主義の根本としていろんなものがのぞかれる方向に行くだろう。それでこそレーニン・スターリンを善人とはしないでポルポトや毛沢東というと同じぐらいのジェノサイダー(*1)呼ばわりされて敬遠される格好になるだろう。象徴としてエンパーミングされているレーニンが燃やされてモスクワの空になってしまってもおかしくはない。そういう意味で言えばロシアの負けが確定すればドイツや日本がたどった道を、それよりも厳しい状態で歩んでいくことになるだろう。クリミア以上の領土が切り取られてもおかしくはないし、ロシアにとっては攻め込んだこと自体が大間違いというレベルの今までい強に気つ制裁が出てくる可能性もある。それぐらいのことを過去からしているわけでつけを払わされる時期に来ているというのは確か。そもそもの問題は大国主義と思い上がりが招いたといってもいいような問題。その代償としていろんなことが起こってもおかしくはないと思う。すでにその影響がかなり大きくて最新鋭の機器の破壊という意味合いの出兵器の信頼性の定価と、外国製の部品に頼りすぎていた弊害も出てきているし。


 (*1)日本の学校教育の資質が悪いので書いていないのだが、レーニンは自分が暗殺されそうなのをきっかけに虐殺を引き起こしている。スターリンは言わずもがな。

 (*2)商標権を破毀しろと言っていた所属チームからの資格停止が確定。追放したら大暴走の可能性が指摘されているので、一応の形すればいいんだろうけれど。

 (*3)小学校の卒業アルバムのIFの質問に、金に関することしかいていない。しかもその通りに実行して逮捕される。


 パーマーの私服姿がいいと感じる今日のウマ娘。レジェンドレースの3戦目はメジロブライト。今一番欲しい新人はフウジン、シービー、ニシノさん、お笑い枠でカワカミ。前回の新人さんはサブちゃんだし。一応パーマーの登場シーンは、障害&フォールガイズ、騎手とある番組のミスターの名前つながりで、そり立つ壁まで用意されている。

 リアル話。アイネスフウジンは本人はともかくとして周りはいろいろとドラマを生み出してしまったので別な意味で有名になってしまっている。母テスコパールは期待されて生まれてきたのだが、デビュー前に大病に侵されてしまい、デビューは断念、繁殖牝馬に入る前に病を克服し、繁殖牝馬に。アイネスフウジンはその7番目の子。この牧場はアイネスフウジン依然として年度代表馬アサカオー(菊花賞)を輩出しており、アイネスフウジンはそれ以来の大物でもあった。その時の牧場主はアイネスフウジンが朝日杯を取るまで、生きていたのだが朝日杯を制覇して10日後にこの世を去ってしまい、アサカオーがなしえなかったダービー制覇を見ることができなかった。

 馬主も悲劇の馬主の一人として名前が出てくることが多い。この馬主の最大のラッキーだったのは最初に持った馬がアイネスフウジンだったこと。ダービー馬ののオーナーになること自体が相当難しい(今はクラブ制度が幅を利かすようになったがゆえに零細クラスの個人馬主がなることはさらに難しくなった)し、それも2年目でなるという超幸運な馬主だったのだが、8年後に本業が立ち行かなくなったことから、同じ上な境遇を持った二人の社長とともに自殺をしてしまう。

 アイネスフウジンの父シーホークもある意味アイネスフウジンによって運命が変わった馬でもある。フランスで現役をして種牡馬として結果もある程度出している段階で日本に来日。日本でモンテプリンス・モンテファストの天皇賞馬・地方出身でオールカマーを勝ったジュサブロー・スダホーク、母父としてもサンエイサンキューを生み出したこの馬はアイネスフウジンの時には最晩年の生活状態で、有志による種牡馬生活を送っている状態だった。その状態でダービー馬ウイナーズサークルをだし、しかも翌年にはアイネスフウジンを出す。この状況で、1年限りの種付けの権利を売りに出したら、500万円の値段がついたとのこと。ただ馬体優先で殺到する依頼をすべて断ったのでだったので、アイネスフウジンの弟とかが生まれることがなかった。

 さらに母テスコパールにはもう一つ大きな話が。実はアイネスフウジンには双子の妹がいる。このことはウマ娘でも取り上げられていたんだけど、2頭ともちゃんと成長して一応競走馬としてデビューしている。双子の場合は競争能力などの事情によって片方が処分されることが多くて、アドマイヤベガの場合はその犠牲に片方がなってしまっている。メジロアルダンも双子デビューの可能性があったんだけど、片方が死産。とはいえこの話ジンクスとトンデモになる売る書物がかなりかかわっているようなので、これはいろんな意味で波乱が起こるかも。同時に育成がうまくいかなくなるという問題も出てくるみたいだけど。ただアイネス風神の双子の妹の場合は無事に成長してデビューまでいっている。ただ両方とも2戦0勝で引退してしまっているけれど。

 もう一つ。オークスが終了。サウンズオブアースが強い競馬をして2冠達成。発送前にサウンドビバーチェが機種を振り落として暴走をして、放馬。レース開始から10分も遅れての発想になることに。これによって調子が変わった馬が出てきたかもしれないが、勝った馬はそれに全然動じることもなくしかも騎手が変わったにもかかわらず快勝。ルメールにとってはサウジのコロナウイルス関連の一件があって外されがちになっていたのだが、これで復活という状況に。ある意味この馬に関しては言えば騎手ルメールの執念も感じる祖母スタセリタで凱旋門賞までの3階のG1制覇に騎乗していたし、その娘にはソウルスターリングがいて日本のオークスを制している。サウンズオブアースの母親サザンスターズはスタセリタの娘。親子ではないにせよ系統3世代(祖母→叔母→本人)で同じ騎手でビックレースを制すというある意味偉業を達成している。この辺りもピックアップしないといけない話だとは思うんだけど。あと血統的に言えばいかにドゥラメンテの早世がもったいなさすぎるかが出てきてしまう。


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地頭力と気質

2022年05月20日 | 世の中あれこれ

 最近また睡眠が不安定に。いろいろと健康問題が覆いかぶさっているのが気になるところ。

 今日のPTR。レベルは上がっているけれど、そろそろ少しずつ停滞になるかと思っている。今の1レベルが上がると戦闘力は20000程度上がる状態。現在の上限は335。次の神話にはマギが一番近いかな。

 今日のクロ。メンバーのスクリーンショットは結局スマホにもう一度ダウンロードしてそこからとるという方法に。この方法以外だと相当時間がかかりそうな予感がしたので。バンケツと違ってかなりの人数を取りそうな感じがする。とりあえずはえーちゃん、リューちゃんは優先的にとった。落としてしまうとツンデレと化すジャベリンを探すのには結構手間取ったけど。一応ダークサイド落ちのメンバーは全員とったかなあと。あとコラボで取れた3人。

 今日のアカシッククロクニル。基本メンバーの上限が近づいている状態に変化なし。ただかなり優位的に動いていて差額10万以上でも打ち勝てるのが幸い。

 今日のオリエントアルカディア。戦闘力400万を突破。(428万)今は2番手グループの底上げ。祝融がやっとURになったので、2番手組のアップを優先的に。

 ストーカーという名の恐怖>たまにネット上に出てきては炎上をしているお笑い芸人。その芸人にとんでもない事態が起こっている。どうもこの芸人にはストーカーが付きまとっていて、そのストーカーが勝手に婚姻届けを提出したというのを、役所からの確認通知で知ることになったとの話。幸い書類に不備があって(というか婚姻届けを出すためには相当な書類が必要だから届を出しただけでは認められない)通ってはいないものの、本人曰くガチのストーカーといっている辺りに恐怖を感じてしまう。ストーカーと思われる人物からその前に手紙が来ていたなんて言う事も併せて考えると、弁護士に相談したほうがいいような案件であることには間違いがないのだが、何せこういうタイプの人間は死文のしでかしたことに対して何の疑問も持っていないのが大問題。恐らく民法の規定による向こうに加えて、出したストーカーに関しては公正証書不実記載・有印私文書偽造・ストーカー規制法などで対処できるので、速攻弁護士と警察ということになる。(これはバカ親に対しても同様)状況次第では民事でも行ける話にもなってくるので、この手の話に対しては毅然と対応することが重要になってくる。なあなあで済ましてしまうと追認行為と認定されるので、一番やってはいけないこと。とにかく同様のことが起こったら早めに動くことになると思う。

 最近いろんなところで変な人間の欲望がニュースになるというのは頻発している。結構多いのがあおり運転の話で、最近ドライブレコーダーの中身を公開するという人も増えているから、実のところリスクとしてはかなり高いものになりつつある。映像が公開されてそこにナンバープレートが付いていれば、ほぼ確実に掘られるのは確定なんだからその人間はとんでもないことになってしまうのは目に見えて明らか。ついでに言ってしまえばそういう行為をすればどんどん材料が増えていく倍々ゲームになってくるので、一発で刑務所なんて事態も想定しないといけない。自分さえよければ想定なんか関係がないという連中だから、その代償は自分では思っていないだけの想定内の思い罰になってくるんだろうと思う。この話もそうで、やった人間はうっとり状態だけど、その実は初犯で刑務所直行があり得るレベルで出てきても檻付き病院確定というレベルの話なってもおかしくない状況の話。最近になってこの手の話が増えてきているのは、おそらくはそういう連中のすべてを洗いざらい調べないで、対策を打たなくてはいけない行政の問題に終始してしまうと思う。じゃないと同じような犯罪が起きたときに対処ができないと思わせてしまうのだが。


 プーチンに新病気説が出てきた>ウクライナ問題。ロシアの負けがほぼ確定的な状況になりつつある中で、いろんな戦後の動きを見せている。プーチンやその側近はまず現状から逃げきるのは不可能だとされているほどの戦争犯罪追及が待っている。ジェノサイド・人道違反・核を脅しのように使うなどもはや言い逃れのできない言動をしている連中がいるんだから、まずは彼らの公職追放と戦争裁判ということになるだろう。ただそれを裁くとすれば国際司法裁判所以外ないはずなんだけど、そこが多数の該当者をさばききれるのかという問題にもなってきそう。経済制裁は一部人道のために解除されるかもしれないが、解除されるとすれば財閥の権限を大きく削って、政治に関してもその能力を大幅に削って、さらには軍隊を大縮小(軍需企業を解散させるレベルが最低ラインで、一番大きいレベルになると国を細分化。これもある意味待ったなしの地域があるんだけど)してそこでようやく徐々に回復させていくレベルになっていきそう。奪われた土地に関しては変換の上に、それを導いた連中に対しては国際司法裁判所域が確定になるだろう。ただ拒否をしてセルフアボーンという名の自爆をしそうな感じがするが。そういう連中は当然該当地域からの追放は最低限の状態になってくると思う。似たような意味で言えば今回戦争支持を取り繕っている連中(有名人に多い)の表舞台からの追放命令は続くだろう。オリンピックに関してもそうで、オリンピック至上主義が大問題の元だというのもあってかロシアに対しての制裁解除は夢のまた夢。とくに女子のフィギュアスケート(また運動会化してきたが)の新陳代謝の問題は年齢制限だけで済むはずがないと思っていいような気がする。必要があるとすれば強度の政教分離。今度の親攻撃にロシア正教会のトップが思いっきり指示を出していて、教皇庁の説得も失敗。それにぶちぎれたEUは精彩を検討し始めているという報道がある。ここまでくると一体化していると思われてもおかしくないだけに、制裁だけで済むのかという話にもなってきそうな感じがしてくる。下手するとGHQクラスの処置も必要になってくるかもしれないが、イラクの失敗を考えると、それも現実的ではないしなあ。

 内部崩壊・離反騒動なんかでいろいろと問題が浮上しているだけに、今回のウクライナ騒動はロシアにとっては0点に近いレベルの悪手といってもいいと思う。もともとがプーチンの野望とその成れの果てという感じがしているし、その権力を間違っている方向で使っているんだからある意味どうしようもないレベルにはなっているんだろうと思う。本来だったらプーチンクラスのレベルの人間だったらもっと前の段階で何らかの形で権力の座から蹴落とさないといけない話で、今頃になって変な話が出てきても信頼性に乏しいのは言うまでもない。ある意味プーチンの20年のツケというのが回ってきている状態だし、それに協力してきた人間に対しても罪というのはついて回るだろう。その上で言えば歴史的大罪という意味で言えばロシアは何一つ償っていないし、それが社会主義の完全崩壊の第一歩になってもおかしくはない。ある意味ダメージを追うのはロシアだけではなく、そういう国家体制を取っているところ全体に波及するという意味合いにおいても、かなり罪が重いのは明白。同じような意味で言えばいじめをやらかして何も覚えていないゆえに逃げだろうしている連中にも当てはまるんだけど、そういう連中が簡単に逃げ切れるケースがあったとしてもいずれ表面化することもある。中には殺人事件にまで発展することも珍しくなくなってきた。それほど恨みを買うというのはとんでもないことをという意識が足りないから、こういうことを起こしても平然としていられる。それ故に地頭の悪さが余計に目立つんだけど。


 人生終了まで時間の問題に>山口で起きている誤送付給付金着服事件。大問題の24歳が逮捕される。これについては逮捕されるされないとか言いう論議があったんだろうけれど、金を返さずネットカジノですった段階で警察に行った段階で逮捕は確実に近いほどのことをしているんだし、こういう手の話はいくらでも犯罪履歴をつけるのは容易なわけで、警察力を軽く見すぎているなあという感じが見える。泥スレを見ている人からすれば、4600万円を自分のものと勘違いしたうえでの行為段階で警察が動かないというのはおかしすぎる話と思われてもおかしくない話なわけだし、しかもそれらの回収が不可能なんて話があるんだから、そりゃ執行猶予なしのレベルで刑務所に入ってもらいしょ(それでも可能性がそれほど高くないというが)という事でもおかしくないわけで。逮捕されるのはほぼ確定だったのは目に見えている。もちろんカジノに行かないでそのまんま返せば町のミスという事だけで済むんだけど、それをせめて建てているわ、銀行の求めるシステムが古すぎるという問題を差し引いたとしても、もともとも負けっ放しといってもいいような言動をしているギャンブラー体質を感じるような言動をしているわけで、今回の話もそのねじ曲がっているギャンブラー体質が根底にあるのは確か。弁護士代を含めての5000万円の返金に関してはできないんじゃないのという声があるけれど、闇の世界に落とすという状態で考えるならないわけではない。もっともそんなことを許さないのが今の世の中なんだろうけれど、それじゃあ5000万円をどういう方法で変えさせるのかというんだねという話になってくる。やったことに対してはそれでもいいのかもしれないが、その代償に関しては刑務所に入るだけというのさすがに大問題と思う。こういいタイプは返金をちゃんとさせないと逃げ出す可能性があるだろうから、監視をつけないといけなくなるだろうし。同じようなトラブルも頻発しそうな話を考えると、軽く見るわけにはいかない話だと思う。

 位置的な快楽のためにすべての人生をダメにするという典型的な話ではあるし、それを取り戻せないレベルのことをしでかすという意味で言えば、いくら関係者が驚くという事態になっても、その外周の人間が逮捕するなと言っていたとしても、逮捕されるというのはある意味当然の話ではある。使った金というのは突き詰めて考えるなら給付金になった税金といってもいいわけで、使い込んだとなれば税金をカジノ代金として使われたということになるわけで、これで逮捕されなければトンデモ話になるのは言うまでもない状態になる。結局逮捕不可避にはなるだろうと思っていたわけで、それが現実になってしまったというだけの話。同じような考えを持つ人間もこれから出てくるだろうし、生活保護ビジネスなんて嫌な言葉があるんだから、背後関係も調べる必要だって出てくる。そういう意味で言えば単純に逮捕して終わりというだけの話ではないし、それだけで済めばいいだけの話でもある。それに4000万円以上を数日で溶かすというのも考慮していないような発言もある。いくらこいつの頭の中がクズそのものの考えがあるとはいえ、それ以上に裏があると思ったほうがいいのかもしれないという話も残っている。役所の問題もそうなんだけど、同時に空き家バンクのシステムの問題も出てきてしまっている。そういう意味で言えば逮捕ですべて収まるというわけではない。そもそもの原因は給付金の還付を地方自治体任せにしているところも問題なんだし。


 リアルでネイチャのバースデードネーションが去年の1,5倍強集まった今日のウマ娘。ギムさんのドネーションも終了。ガチャはゴルシウィークのすり抜けスペノーマルから50連敗。

 リアル話。実装されたアイネスフウジン。この馬は悲劇と歓喜の馬としていまでも伝えられる馬の一頭である。自分が初めて見たダービーはその前年のウィナーズサークルだったんだけど、アイネスフウジンはドラマ性とすれば恐らく歴代のダービー馬の中で悲劇性と歓喜を持っている馬だと思う。父はシーホークでウィナーズサークルの父でもある。母系をたどるとトサミドリが出てくる決行で、日本古来の血統を持つ一頭。母父はアイネスフウジンと同時に実装したSSRミスターシービーの祖父と同じテスコボーイ。この馬と騎手が出会ったのは実は騎手のチョンボとマスゴミのバカ報道の性だった。酒気帯び運転で捕まってしまい、それを一部マスゴミが女がいたという大誤報を流す。そしてそれを信じた妻が問いただすために美浦に強制的に戻したところ、アイネスフウジンの調教師に声をかけられてアイネスフウジンに乗ることになった。デビュー戦、2戦目は2着で、3戦目に初勝利。そして次の朝日杯では桜さえずりを抜くとそのマン2着に2馬身半をつけて勝利。一躍クラシックの中心に踊りでる。

 明け4歳(当時はクラシックの現3歳は4歳だった)になり共同通信杯を勝つと次は弥生賞。ここで単独指定を受けたのだが、メジロライアンの出世レースになってしまい、生涯唯一の4着に敗れてしまう。このレースで敗れた相手が、名バイプレーヤーだったホワイトストーン、G1で好走歴のあるツルマルミタマオーだったのはしょうがないか。で、皐月賞。ここでも一番人気に押されるが勝負というのはやってみなければわからないというのを思い知らされるレースに。レースはハイセイコーの息子であるハクタイセイが3番人気で勝ち、アイネスフウジンは2着、その後にメジロライアンという格好になる。このレースが響いたのか、ダービーでは血統的は行けもあり3番人気に。1番人気は人気者として定着したメジロライアン、2番人気はハクタイセイだった。このレースアイネスフウジンが鼻を奪う形に。他の馬が牽制している間に気持ちよくしかもハイペースで逃げ、差を着実に広げる。直線で迫るハクタイセイをさらには追いかけるメジロライアンを退けて、当時のレコードタイムでビックタイトルを獲得。ここで騎手の名目を叫ぶコールも初めて発生。騎手にとっては苦労が報われた瞬間だった。しかしこのレースでアイネスフウジンに異変発生。戻って検査を受けたら屈腱炎の診断が下る。温泉療法をしたのだが、8月末に再び屈腱炎が発生。そのままターフを去ることになった。

 種牡馬成績に関しては振るわずに、このまま種牡馬引退かと思われたのだが、今でいうとG1に当たるレースを制したファストフレンドを出す。娘のおかげで種牡馬生活は継続されたものの、そこから産駒が出ることがなく17歳で亡くなってしまう。なので後継と呼ばれる馬がいない状態に。ダービーを制した時に集まった観衆の記録はもはや抜くのは不可能とされるほどのレコード。騎手の人生とその後の関係者の人生(次回以降)も併せて考えるとここまでの馬はそうはでてこないと思う。


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理不尽で世の中を渡ろうとする連中

2022年05月16日 | 世の中あれこれ

 正常に戻った次の日には以上になる睡眠状況。今は朝に寝て昼に起きている状態。困ったことにこれが一番調子が良かったりする。朝方の話も多いのに。

  久しぶりの今日の少女廻戦。資金をためなくてはいけないので、暫くは水面下でやっていたのだが、ようやくそれが実る形で初のUR+である呂布をゲット。これで少しでも底上げができればいいんだけど。さらにSSR許チョも獲得。次のUR+は、呂布3分の2で済むという点においてもしやすさも含めて諸葛亮に。一応あまったぶんでUR(諸葛亮)には持って行っている。呂布の戦力化もまだまだ先。無理やり上げて250万までもってきているもの、現状それだけでは12人の枠に入っただけで、今のレギュラー組の中で一番戦闘力の低い公孫サンでも差が130万もある。この辺りを含めると戦力化は相当かかりそう。諸葛亮のチーム加入はさらに先の話になるけれど。

 上がる時には一気に上がることも珍しくない今日のオリエントアルカディア。スタメン組がようやく全員UR1に。ただここにきてレベルアップがかなり遅れていて、自分のレベルとメンバーのレベルで少し差が出ている状態。それでも戦闘力は一気に10万ぐらい上がって375万に。次のURは近いという意味で諸葛亮。それを龐統と徐庶が追っかけていて、義演に至っては今すぐにでもという状態。ただそうなると底上げも含めてかなりやらなくてはいけないことが増える予感。とりあえずは12人。底上げ組が多いので、そのあたりからやるのがベストか。あとは魏軍組がかなり遅れているのでそのあたりを上げていけばセカンドチームは何とかなるかも。

 久しぶりの今日の霧列車。対魔忍コラボ。2回目のガチャであっさりとSSの二人は確保。ただSのメンバー、Aのメンバーがいるので回さなければいけないのだけど。この二人をある程度戦力化するために、前半が終わった直後から1Rノック開始。

 ロシアの人口ピラミッドがある意味やばい>ウクライナ問題。ウクライナ南東部のロシア人勢力が編入を養成という報道。これ自体はいずれ来るだろうと思っているけれど、これ自分たちにとっては土地を強制的に追い出される以上のリスクを伴う話になってくる。あり得ないだろうと思っているかもしれないけれど、現実問題ある意味ただでさえ引き金を引いた張本人扱いになってもおかしくない連中がこういうことを考えると現状の報道通りのことのまま推移したら、間違いなくそういう連中(下手すると中立派まで)は没収の上に土地から追い出されるだろうし、ましてや大戦犯扱いになって四六時中追われる可能性が高くなっている。悪い意味で言ってしまえばA級戦犯扱いになってもおかしくないことを平気でのたまっている。そういう思想を受けているんだろうけれど、前にも言ったけれどねじ曲がった民族主義が一番の問題なわけで、この辺りを強制しないと似たようなことが頻発する。どこの国でも似たような問題は抱えているとはいえ、独裁傾向の強い国や、旧社会主義国はこの傾向がかなり強い。それをめぐっての大量虐殺だって認識される今、今回の話の引き金を引いた連中に対しては、戦争犯罪者を裁くという意味においても新ルールを作るしかないと思っている。例えば今回の話だとプーチンクラスの重犯罪者認定をして、賞金首(デットオアアライブ)付きの賞金首にするとか。今までこういうタイプのねじ曲がった民族主義を糾弾する連中というがいないのが大問題だと思う。

 ある意味民族問題というのは究極の差別問題の成れの果てだと思うし、その中で大量のジェノサイドまでされている。歴史的に見ればウクライナとロシアが相いれない(レーニンとスターリンのせい)のは当然なわけで、そのあたりから見てもプーチン達の考えはかなり問題がある。似たような意味で言えば中国もそうだし、お隣の国もそう。結局それがどういうのを招くのかといえば大自滅か確率の少ないレベルの性効果になってくるわけで、ここまで情報が発達した今になってはこの手の民族主義(特に**至上主義)はどう考えても邪魔にしかならない部分も出てきている。ロシアの暴走ばっかり伝えられているけれど、ハッキリとした意味で伝えないといけないのがこの問題。そのいきつく先には、灰かケシの咲き乱れる花畑しか存在しない。そしてそこにプーチンとそれを支えている人間は飛び込んだ。そのままの状況いけば実はウクライナは糾弾されるべき立場になっていた可能性がある。(あの国との関係。あの国関係で立憲民主が大チョンボをした)そういう意味で言えばウクライナだってこれから向かう道は地獄の方向に行っていたかもしれないが、ロシアの妄動のおかげで現状それが回避できている。少なくとも10年ぐらいは追及の可能性はないと思っている。それほどプーチンがいろいろといわれるほどとんでもないことをしているという事だし、それを修正できないレベルの何かを持っているということになってくる。プーチンはおそらく死ぬまで変わることがないだろうから、最終的にはロシア壊滅に近いところまで行くんじゃないかと思う。ロシアという国は何から何まで格差が広がっていてそれを隠そうとしているから余計にトンデモが発生するような国なんだし。

 ただ最近気になるのはウクライナ頑張れということをひたすら言っている連中。今はいいけれど、いずれ出てくるあの国との関係においてミサイル問題でウクライナの誰かが一枚かんでいるという事実からは目をそらしてはいけない。


 年を食っているかと思ったら24かい>山口の助成金問題。町がついに被害者に対して告訴をしたことから素性がばれる。なんでも早い段階で金銭を分散して、勤めている空き家バンク(この職業もかなり胡散臭い)もやめて逃亡中。警察も指名手配をしていることから、逃げ切れるかどうかは微妙というところか。名前も出てしまっているので、跡は顔写真が出れば確実にアウトという状況だと思う。内容が明らかになったがゆえに言えるのは、いろんな意味でその地域というよりかは、同じようなことが起こってもおかしくないほどのゆがみというのが見られそうな感じがあるという可能性。今回はこんな形で出てしまっているが、おそらく制度の問題も一緒に出てきた感じ。空き家バンクというのは空き家を誰かに貸し出すことで、空き家の数を減らそうという動きのことで、実は音頭を取っているのは国交省。ある意味問題の隙を作る制度を作ったことで国交省にも批判が集まりそうな状況。今回の話はいくつか問題が残っているのは確か(担当した人間が状況把握に弱すぎるというのもあったのだが)なんだけど、とにかくこれで犯人は顔写真さえ出ればロックオン問状況になる。そうなると逃げ切るのは難しいだろうし、それ以上に金を使うというのも難しくなるだろう。巻き上げられたとすれば、その連中が当然芋づる式につかまるだろうし、国民感情から言えばそういう連中も含めて刑が軽く済むはずがない。返せばただで済んだかもしれないけれど、その代償は想像以上に重いという状況で、逃げ出してしまえば一発であるとという事例になりそう。さらに空き家バンク事態にも大きなマイナスが出てくるのは必至。恐らくこいつはそこまでの影響は考えていないほど、目の中に円マークがはっきり浮かんでいる状況なんだろうけれど、その先に待っているのはどっちにしても地獄。使い切ってセルフアボーンというのが最悪の事態ともいえるのだが、その前に何とかならなかったという点においてすべてにおいて問題がありまくるという自覚も周辺はするべきだと思う。少なくともチェックと銀行の考えがしっかりしていれば起こらなかった話でもあるんだし。

 もともとが地方の小さな問題というわけではないので、おそらくは大波乱がどんどん起きてくると思う。金に関しては捕まらない限りはその額がだんだん減ってくるだろうし、その成ると問題の職員のメンタルヘルスが問題になってくる。最悪の場合は捕まらないで、鐘を使い切ってしまいその上でセルフアボーンという展開なので、実のところ時間の猶予もない。そういう意味で言えば警察に届けるタイミング自体が遅すぎたという意味で町の責任もかなり重いものになってくる。地方自治体の4000万円というのはそれだけ重いもの。これからいろんな意味でこいつの現状を含めた由来が細かいところまで掘り起こされていくわけで、状況が状況なだけに一人の責任には当然ならない。逃げる手段もウクライナ問題で決定的に株を大きく下げた元大阪市長の言うように時間があった内にネットで調べて逃げる算段をつけていたかもしれない。捕まれば4000万+500万(賠償金で訴えた)+空き家の持ち主からの賠償+国交省からの賠償を含めると割が合わないどころか、金を返さないほうがいいのでは思わせてもいいレベルの話。償うという言っているそばから逃げたんだから、とっとと捕まえればよかっただけの話で、性善説が通じない(もっとも今の世の中で通じると思った人間のほうが奇特といわれてもおかしくはないが)格好の例になってしまった。そういう意味で言えば一刻も早く捕まえて逃げた罪という意味で罪を償わせたい話にはなってきている。家族関係を調べるのも必須にはなってくるが。


  炎上系馬鹿+10年に一度ぐらい出てくる商標登録問題(無能役所の人間の能力のなさ含む)=最大級の問題>Vチューバー(これは後日)ネタをしようと思ったら突然わいてきた通称「ゆっくり茶番劇」を商標登録してしまうバカが現れる。バカとあえて言っているのは10年に一度ぐらい出てくるムーブに水を差すような連中のことを言っていて。かつては某巨大掲示板がらみでとんでもないこと下した連中が出ている。それが今回はようつべとかで出てくるゆっくり(音声読み込みソフトによる動画)に対して課金をもくろむようなバカが出たということになる。しかもゆっくり自体がその状に当たる作品の状に当たる人間が権利を持っているもので、本人も法律に詳しい人に相談しますといっている以上は寝耳に水なんだろうと思ってしまう。元となった作品は二次創作にはかなりというかほぼ慣用的なことをしているので、こういう手の話に関しては動きが早い。そのおかげで自分が見えいる動画のニュアンスが大きく変わったものもあるので、どうなんだ(たいていこうなる時には正義厨と思われる人間の告げ口もある)と思ってしまう。明らかにやっていることが金儲けだし10万はらえとかいう前に、原作者から賠償金を取られてもおかしくないレベルの話。そしてそれを助長したという意味で言えば、特許う超の人のうち誰かが職を辞さないといけないレベル。丁的にこういうのが出てくるとはいえ、金もうけのためにルールを破るというのは大問題以上の問題だと思う。

 やらかしているのに関してはすでにこいつであるというのが確定している。しかもやり方があくどい。反論機関を隠してしかもそれが過ぎてからいきなり公表したという事実。明らかにルール違反でもあるし。それを見逃した特許庁の職員にも当然問題があるレベル。はっきり言って原作者が訴訟を特許庁に出してもおかしくないレベルの話。それと同時に刑事告発だったり訴訟を起こすというのもあり得るだろう。恐らくはその線で取り消しというケースになりそうだが、なったとしても今度は損害賠償と特許庁の人間に対する責任追及の話になってくる。実は前に同じようなことがこの原作をめぐってあったんだけど、その時は向こうになっている。しかも今回の話嘘か本当かわからないが、ネット関係の有名企業の名前も出ている。まだそれが本当である以上は静観するしかないんだけど、つながりがあったとしたらそれでこそ大炎上案件につながりかねない。しかもタイトルベースだけで言えば子の作品に触ったということにある人はけっこう多いし、そこからの派生も含めるととんでもないことになる。このバカ(Vのもの?)が所属している事務所(事件を受けてかなりHPが重くなっている)の動きがかならい早くて、大きくなってヤフーにも出るようになった日曜日の夜には事務所から警告が出ていることを考えると、動きがなければトカゲのしっぽ切りと助命によるアウトが待っている状態。(そして助命の可能性が異様に強くなってきている)何歳かはわからないけれど、ネットにいるんだったら「のまねこ」と「ギコ猫」(*1)ぐらいは最低限でも知っておく問題。時代がとか年齢とか言って済まされる問題ではないという事もあるということを理解できないとこういうケースで身を亡ぼすのはでてくると思う。期間を置くと所属事務所は言っているみたいなので、まあ1週間が2週間程度で大きな動きが出てきそうだけど。(ただ問題人物に関しては様子見の状態だけど)


 (*1)どっちも企業人が相当のバカをやらかした問題。のま猫騒動は当時フラッシュではやっていた空耳系ののまねこに対して、レコード会社がグッズを作って売ってしまった問題で、のま猫の著作権表示をつけてしまったことから大荒れに。これに商標登録騒動もついて回ってきて、当時の掲示板の管理人(フランスで論破と買うやっている人。人間性で言えばホリエモン以上に嫌いな人物)が公開質問状をレコード会社にぶつける事態にまで発展。しかもいろんな意味で爆弾を両サイドともまき散らかしてしまい、予告まで出てしまい逮捕者が出る事態に。結局うやむやに近い形にはなったのだが、同時にそれはのまねこブームの終焉も意味していた。

 ギコ猫騒動は今から20年前。定番となっていたAAのキャラクターを商標登録をしようとしてそれが表面化してしまった事件。これに対して管理人が公開質問状を出すなどして騒動になったのだが、発覚してから3か月で玩具メーカーが取り下げて終焉。どっちの騒動も某巨大掲示板から出てきたものに対して、関係のないレベルの人間がありもしない権利を口に出してきたというだけの話。


 今日のウマ娘。それとあわよくば名刺に移そうと思ったらサブちゃんの後ろの隠れてタンホイザしか見えない罠→ライスちゃんの専用ピース必要数が20だったので、像交換をしてライスちゃんを星4に。

 リアル話。このまえ天皇賞春で落馬→タイトルホルダーに追いつけず→柵を飛び越してあわやという状況をひき越したシルヴァーソニック。その母の母であるのは日本でもおなじみの外国馬スキーパラダイス。アメリカ生まれフランス育ちのこの馬は、父リフアール、母父ロイヤルスキーという血統で、どっちも日本にはある程度なじみのある血統。リファールの最強産駒はキングヘイローの父であるダンシングフレーヴだし、ロイヤルスキーはフランスからやってきて、桜花賞馬アグネスフローラ、ライデンリーダーの父親であるワカオライデンを輩出しているし、母父としてはユキノビジンがいる。スキーパラダイスは3歳時はフランスでマイラーとして活躍するも、ビックタイトルに関しては常に2着どまりという善戦マンだった。明けて5歳になって京王杯スプリングカップからの安田記念というスタイルを取る。その京王杯SCでは外国馬旋風が吹き荒れてスキーパラダイスが1着。その後も4着までもが外国馬という状況で、外国馬強しという状況だったのだが、安田記念では16キロの体重増もあり惨敗。フランスにもどったのだが、安田記念のときに乗った武豊がそのまんま主戦になる。フランス復帰後のレースでも勝ち切れないレースがあったのだが、ムーランドロンシャン賞で日本人騎手初海外G1勝利をプレゼント。ただここで力尽きてしまったのかBCまで下位に沈むレースを繰り返し引退。

 引退後は輸入されて日本で繁殖牝馬の生活を送る。代表産駒はエアトゥーレなので、G1には届かなかったのだが、エアトゥーレが孫としてキャプテントゥーレを生んだことで、母系としては初のG1馬を生んだことになる。2011年まで繁殖生活を続けていたのだが、引退後は行方をくらましてしまう。死亡扱いにはなっていない(これは京葉先が何の情報も出していないため)とはいえこの辺りはかなり気になるところ。便りがないのが元気の証という言葉を信じるならば、生きていればウイニングチケットの2か月後の生まれなので、ご長寿組の中に確実に入ってくる。

 もう一つ。ヴィクトリアマイルが終了。出ているメンバーが三冠牝馬デアリングタクト・ソダシ・レイパパレ・ファインルージュ・アカイイト・ソングライン・デゼルなどここ数年に比べるとメンバーが一気に華やいだ。レースは逃げ宣言をしたローザノワールがペースを守って逃げる。それを他の馬が追いかける形になり4コーナーへ。あわやローザノワールが大金星を挙げるのかと思われたのが、残り1ハロンでソダシが一気に伸びてきて居並ぶ名馬を押しぬけて完勝でG1は3勝目あとG1を一つか二つ勝てば殿堂入りの線も見えてきている。芝マイル戦に強さを持っていて4戦4勝。しかも去年の札幌記念以来の勝利。前残りの競馬ともいえ、逃げたローザノワールが4着に入ってきたというのも納得の展開。2着ファインルージュはマイル戦ではソダシに連敗しているものの、秋華賞では先着している。2着につけていたレステンシアは3着。という前残りの競馬。気になるのはレイパパレ。この状況で3着につけていたのに直線で大失速。次に安田記念を選ぶのであればいいのかもしれないが、かなり心配な出来事になってきた。安田記念でメイケイエールと同母系対決が見ものだが、VMを勝った馬がそのあとの安田を勝ったというのはウオッカしかいないしなあ。


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尽きぬ欲望と迫る応報

2022年05月12日 | 世の中あれこれ

 Vチューバー関連で荒らしが発生している模様。気を付けるべしとしか言いようがない。問題のある連中を白昼にさらす+容易に追跡できるのがベストなんだけど。追跡には時間がかかるしいろいろと手間がかかる。さらすのは逆に損害賠償になりかねない。そういう意味で言えば問題だらけの法ともいえるんだけど。問題を起こしている連中は同時にさらされてもいいような犯罪を犯しているケースが出ているんだし。本来だったらようつべ運営がしなければいけないことのはずなんだけど、今の削除人体制では無理か。

 マイクラダンジョンズ3週目。難しいかなあと思っていたんだけど、意外に楽に進んで残る課題はあと一つ。

  • エンダーマンを飛び道具で3体倒す 見つけるほうが大変だが、クリーパーの森で探し回るのが楽か。すぐに戻せるし。
  • 敵3800体を倒す これはステージをこなしていれば楽に終わる。
  • ポーションを100個とる。アシストとしてポーション関係のアーティファクトがあればかなり楽になる。
  • 敵を体毒状態にする。先週と一緒。
  • 古代狩りでボス20体を倒す。これが一番の難関。出ないこともあるし複数出ることもあるし。

 4週目。今週は楽に達成できる。

  • 70体を魅了する・魅了したモブで70体倒す。これは今までやってきたことなので楽勝。
  • 空中につかない(600マス) 時間がかかるができないレベルではない。回りながら移動をすればあっさりといく。
  • 連射のクロスボウ(これ限定?)で敵200体を倒す。 連射クロスボウを手に入れるのが大変。そこからだったらはっきり言えば楽に終わるけれど。
  • 金塊250個を集める。 古代狩り2回で終わる。

 今日のアカシッククロクニル。前回限界が近いと書いたので現状報告。メンバーの入れ替わっているし。現状は宝箱レベル88-0。

  • フレイヤ お試しモードから。前衛不足を補うためにレギュラー。戦闘力50639。
  • シルバンナ 当初は星5最速かと思われたのだが、動きが完全に止まっている。戦闘力50393だが、防御力の方も高い。
  • ラズリー 星3。戦闘力67774。衣装は交換済み。まだまだ伸びる。
  • オデット 星4。戦闘力81726。まだまだ伸びるその2。頼りがいがなかったが一気に伸びてきた。
  • 超電荷ライラ 星1で、レベルアップ別枠組みなのだが彼女がいるといないでチームの攻撃力が変わってくる。

 今日のPTR。ALL240まであと16000というところまで来た。

 今日のオリエントアルカディア。こっちは追加の常時課金は継続はしない方向で。絞るという前提で言っても課金が必要なのは、上昇アイテムとかになってくるし。一応メイン組サブ組とも攻撃力は300万を超えた。 

 もはや末期といってもいいレベルのプーチン政権>月曜日に軍事パレードが開催。とりあえずは縮小だったうえに、現状それ以上なんにもなさそうな状態だったので何事も起こらずに終了したのだが、相変わらずプーチンはいいたい放題状態らしくて、各国からは大批判状態。もともと領土欲が起こした戦争ゆえに、いろいろと問題が浮かんできているのと、旧態依然の問題をさらけ出しているんだし、おまけに引きずられるというか当たり前のレベルではあるんだけどスターリンの評価までさらに落ちている状態(むしろ地にまで落ちろ)なんだから悪い意味で言えばロシアの存在がどんどん希薄化する可能性が高い。むしろ20年間もやりたい放題をしていて、そのツケを支払う時期に来ているわけで、いつ何があってもおかしくはない状況にはなっている。強権主義の成れの果てがだんだんあらわになっているし、時がたてばたつほどプーチンだけが支払う状態ではなくなってきている。一部セレブ層にまで戦争責任がいってもおかしくない話だし、さらに言ってしまえば第2次世界大戦後で起こった各地でのABC戦犯裁判にまで行くかもしれない。ウクライナの最高刑は終身刑なのだが、下手すると刑務所のキャパの関係上、銃殺刑だってあり得るだろう。それぐらい戦争犯罪の問題というのは根深い。プーチンの場合はいろんな意味絵どうなるのかというのもあるんだけど、それ以上にアフターウクライナを考えると、国の分割案(個人的に思うとすれば最低限でもモスクワとサンクトペテルブルグ、それ以外の国東部の地域それとシベリア)も出てきてしまう。ある意味今までもつけが一気に来てもおかしくない状況だったのを拒否した付けが回っているんだと思う。

 とはいえ気になることがポーランドで発生。ポーランドにいるロシア大使に向かって赤ペンキが投げつけられるという事件が起こる。対独勝利のために喧嘩をしようとしてもみくちゃ状態のところ誰かがペンキを頭からかぶせたようで、真っ赤になって冷静でいる大使に対して賞賛とは言わないけれど、耐えているんだよなあというのが印象付けるもの。犯人というよりかはウクライナ侵攻に反対する住人が暴走した結果であり、かけた連中に対しては逮捕されたかどうかという報道がない。(逮捕されるのはほぼ確実だろうけど)愛国無罪で済まされる事態でもないし、やらかしていることを極端に極改するとすれば民族主義をひけらかしますかそうですかということになる。現代戦争において問題になっているのがこういう歪みまくった民族主義なわけで、ウクライナ問題だってこれが背景の一つになっている。しかも今のロシアはそういうのに対して何でもネオナチ扱いする(それじゃあ自分たちはスターリンの劣化の焼き直しといわれてもおかしくないことをしているんだけど)んだし、しかもこういう愚行が何か起こるのかといえばそう遠くないうちに歴史上において半永久的に名前が残るかもしれないという問題が発生する。問題なのはこれをきっかけにして何らかの動きが出てしまう事。下手すると侵攻までなんて話も出てきてしまうんだから、回帰というよりはか自業自得の運命になるかもしれない。第1次世界大戦のきっかけを作った連中だって、主犯中の主犯は後に責任を取らされて(当時の大統領の責任逃れという話もあるが)処刑、実行者のうち青年の一人も処刑、実行犯も獄中死というけっかで、生き残ったのは二人だけというオチ。民族感情で動いても賞賛されるのはその民族の一部だけでしかないんだし、そもそもお前らもあほなのかといわれてもおかしくないレベル。やるべきではないし、やったらそれ相当の罰を食らうべきだと思う。お隣の国だと結構出てくる愛国無罪というのは死語にしたほうがいいレベルの話だし。

 もっともポーランドの場合は本来だったら関係のないカリーニンググランド(*1)をくれとか言っているのがいる段階で、そこまでのことをしているのかという突込みが来ているのも事実なんだけど。戻すとすればドイツになるんだし。


 ネガティブなニュースに追い打ち>うちの近くにもある回転ずしチェーン店。パワハラをめぐって巡航ミサイルが浴びせられる状況に。現役従業員がパワハラをされたとして問題の上司と会社を訴えるという事態になりそれが文春砲という形で発動。なんでも社会保険を加入することを拒否されたのだが、どうもこの上司の個人的判断( )で加入を拒否し続けて、加入できれば働く時間が延長できたのができなかったこと、さらには指摘した時の態度が明らかにパワハラだったために、訴えることを決めたとのこと。文春砲が出てくるという事はある意味事実関係と裏はある程度つかんでしまっているだけに、おそらくはほかにも似たような事例があったんだろうと推測ができてしまう。で、問題はこれだけではなくひどいことをしている人間が複数人いるという可能性。くだんの上司ひとりだとしたトカゲのしっぽ切りと、損害賠償のセットで逃げ切ることができるんだろうけれど、さすがにほかの店舗でも同じようなことが起こったとすれば企業イメージとすればアウトになる。ただでさえ値上げというネガティブイメージがあるうえに、こういう手の話は絶対的な意味で大ダメージにつながる可能性がある。今回文春砲がさく裂するのはこの話だけではなく、カスエピソードまみれの話もあるだけに、企業イメージは確実にアウトに近い状況になる。問題社員の従業員教育ができていないんだから本社にもそのダメージはいく。そういう意味で言えば、仕切り方ひとつで企業が一気に傾くことも想像しなければいけない。

 ただでさえこのチェーン店爆弾を抱えている。激務ゆえに自殺者を出してしまっているという炸裂の仕方次第では、企業統治そのものがかなり難しくなるような状況になっている。少なくとも人事体系と従業員監視体制を整えなくてはいけなくなるだろうし、エリア内いうよりはか本部でそのあたりの映像をしっかりと抑える必要もあるだろう。それができていないから問題が発生するというニュアンスもあるけれど、状況から行けば今年のブラック企業大賞(コロナウイルスのせいなのか2020・2021は開催されていない)にノミネートされてもおかしくない話。しかも歴代の対象と肩を並べるレベルのひどさまで来ているもんだから、最初の自殺騒動の段階で着いたイメージが余計に悪い方向に行くのも当たり前の状況だろう。恐らく対策自体はしてくるだろうが、ついたイメージをぬぐうほどではない。この手のチェーン店の話作りを間違えると、昼間でも閑古鳥というパチンコホールも真っ青という状況が出てきてしまう。現実うちの近くに何であるのというレベルのファミレスはつぶれているし、危険度数の高い店も近くに存在している。一度イメージが崩れれば戻すのは大変だという意味で、一度悪評の立った店が今でも苦戦しているのを見ている。普段からちゃんとした企業統治をして入れは防げる問題ゆえに、この手の話はトンデモばっかり詰まっているような気がしてくる。


 (*1)歴史的に見てももともとはドイツ系住民の領土。第2次世界大戦の領土分割でソ連へ。その後ロシアが引き継ぐ。ソ連崩壊でバルト三国が独立した影響でロシアの飛び地に。これが産業衰退を招いてしまい貧困状態に。それでもビザ緩和のおかげで復興しているというが……


 ギムさんの説教部屋域が確実になりそうな今日のウマ娘。リアルの方なんだけどどうもローズキングダムも漢化されて柵をけり始めたらしい。ただギムさんのほうがとんでもなく柵を二本壊したという速報が……ただでさえギムさん負傷しているんだからもうちょっとおとなしくなっても……そしてフウジン撮りたかったよ……あと今回のレジェンドレース。マックは通常マックではなく白マック。ライスちゃんとブライトは普通の。(ブライトは一つしかまだないけど)ライスちゃんはこの結果次第でやっと星4に上げれるかも。今100個ぐらいあるので。

 リアル話。新規に実装が決まったコパノリッキー。馬主さんが風水でおなじみの人。馬主としては結果を出していて、ラブミーチャン、コパノリチャードという2頭のG1馬を出している。コパノリッキーは三頭目のG1馬。父ゴールドアリュールはダートの雄でジャパンダートダービーや18の時のフェブラリーSを制した馬。

 ただこの馬かなりのムラのある成績をしていて、勝つときには強い勝ち方をするんだけど、スランプに入ると信じられないレベルの負け方をする。2016年のかしわ記念→帝王賞→南部杯(レコード)の勝利は強いのだが。その前後は掲示板に乗る矢ッという教協が続く。それでもダートの強者であることには変わりなく、最後の2017年はフェブラリーSの惨敗以後は引退まで好走をし続けた。途中出たJBCスプリントは明らかに短かったのだがそれでも2着、チャンピョンズカップは3着。その後の引退レースとなる東京大賞典ではサウンドトゥルー相手に勝利で、勝利を手土産に引退をした。

 記憶にも記録にも残る馬の典型で、最初のG1であるフェブラリーSを最低人気で制する(最低人気がG1を制したのだと平地競争だと3頭目*1)と、翌年には王者として連覇。スランプと好調気がかなりばらつきがある中でのJPN1とG1を計11勝。ムラとケガなしで走ったらおそらくJPN1の勝ち星はもっと増えていたわけで、かなりもったいないなあという印象が残る。そうしたら賞金少額ホッコータルマエ越え(*)は確実だった。

 (*)ダート主戦場組での賞金上位はヴァーミリアン・ホッコータルマエ・チュウワウィザード・エスポワーシチー・コパノリッキーの順位。コパノリッキーと賞金獲得的に言えばメジロマックイーンの間に10億の壁がある。真下にはスマートファルコン。


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過大評価の末

2022年05月07日 | 世の中あれこれ

 体調不良が連続して何かしらの薬を飲んでいる状態になりかけている。昨日は胃がおかしくて液体のサクロンを飲んでいたし、体の異変ではないけれど新規に薬を買ってみたり。こういうことをしているからあるものを買うのに躊躇するんだろうなあ。

 今日のエピックセブン。リニューアルが入ったのはいいんだけど、まだそこまではいっていない罠。ただ特別ガチャでルエルが出てきた。これはかなり大きくて、制約がある元のほうに入れるよりもこのルエルを育てたほうがある程度動けると判断。育てることに決定。幸いレベル60まで上げる手段は確保済み。それとやっとだけど、シナリオ1ハードがようやくラスボスにはいった。新ルエルもレベル50を超えたのでランク6に。一応もう一人星5が来ている。けれど来てほしいタイプは来ていないというのがお約束過ぎて。2章も変なところで止まっているので、強化するとすれば動画とかを見るのが必要になるか。

 新人よりもランクアップ要因状態な今日のアカシッククロクニル。なかなか前には進んでいない状態ではあるけれど、それなりになとかなっている。ただ進みすぎて反動が怖い。そのランクアップはなかなかメンバーが出てこないゆえに頭打ちの感じが。一応一人上限180というのはいるけれど。超電磁ライラを引っ張り上げるためのメンバーが足りない。360Kぐらいで止まりそうな感じ。

 他のメンバーをURにする方針に転向した今日のオリエントアルカディア。その第1弾として孫パパを3人目のURに。ガチャの確率が高いというのはかなりいい。

 リターンで自分たちに被害が来ると考えていないほどのアホだ>ウクライナ問題。ロシアからミサイルが発射されたときに灰になる時間を国営放送がいい流している。ベルリンで70秒。パリとイギリスで200秒。出来るかもしれないけれど、それは逆に自分たちが発射されれば君たちの寿命になるわけで、ある意味ブーメランを自分で言うほど頭の中が腐っているのか、やられたらやり返されるということが頭の中に入っていないわけで、その秒数をさかさまにすればモスクワとサンクトペテルブルグが灰になるということが頭の中から抜け落ちている。しかも自分たちがまだか付きでいるんだから末恐ろしい。勝ったところで待っているのは自分たちがまいた核の恐怖そのものになるんだし、自分たちがその影響を受けないと考えていないところが超が付くほどの問題。チェルノブイリの規模でさえ範囲がかなり広かったんだから、いくら風の問題があるとはいえ、逆風が吹かないとは限らない。そういう意味で言えば希望的観測だけでやっているような話を国営放送レベルでするというのはよほどのお花畑なんだろうと思う。しかもロシアの首脳陣がそろいもそろってなんて事態も出てきているみたいだし。軍事パレードもモスクワの方では縮小とは言うけれど、ある意味社会主義のマイナス方向の所長ともいえるわけで、そこで何か起こされたらというのを考えていなそうな感じ。(その前に参加するメンバーをはじくんだろうけれど)そういう意味で言ってしまえば、ここまで追い詰められるという事態は考えていなかったのかもしれないが。そもそもの原因はロシア軍の数の暴力が現代社会では通じないというところにある。それ以上の数の暴力が襲い掛かっているんだし、さらにはこっちにとっては想定内で、あっちにとっては想定以上の事態が襲い掛かっている。結局軍事を知らない連中が起こしたという意味で言えば、教科書に載るべき失敗学になりつつあるのは確かなようだけど。

 まあ言ってしまえば、ロシアの帝国主義がこんな形で再び上がってきているわけで、負けが確定したとすればそういう権益層に何らかの形でドカンとつけが回ってくるのは言うまでもないだろう。とくに財閥系もそうなんだけど、戦争状態に入って事でいろいろ言っているスポーツ界もかなりの部分で、ロシアが格下に追い込まれるところか政治問題に首を突っ込んだとして追放される面々が増えるかもしれない。いまだにロシアの場合はオリンピック至上主義があるんだから、その至上主義を奪うために国としてのサン赤はしばらくの間はなしということになるだろうし、さんざん軍国主義アピールをしてきた連中は追放されるだろう。そういう連中でも笑えない事態というのは、ロシアがあまりに古すぎる戦法を使っているから。プーチンもチェチェンの成功体験があるから強硬策になっているとは言われているけれど、それは日本でもさんざん言われた来たブラック企業のトップの考えで会って、それに引っ張りまわされる連中からすればたまったもんじゃないというのが新兵の間に広まっている。しかもそれが何をよんだのかというと、前線の司令官の相次ぐ戦士と裏切り行為になるわけで、結局ドクトリンが古すぎての状況で更新をされていないとこうなるよねという話。これは日本で言う憲法問題にもつながるんだけど、長い間変えていないとどうしても軋轢というものを生んでしまう。そういう意味で言えば変化なしの状況でどんどん最新鋭の戦術に圧殺されていくのは自明の状況になっている。数だけの戦いだけで言えば昔だったらそれでいいのかもしれないが、今は中国という国の存在もあるのでそれだけでは勝てない。それが理解できていないんだろうと思ってしまう。学校教育なんかでいろいろな主義主張について学ばせる機会というのが必要になってくると思う。いずれのものも欠点が多いのは言うまでもないことなんだろうけれど。


 普通だったらやらかした人間は即辞職レベルの話なんだけど>山口の給付金不正送金事件の続き。副町長はやらかした人間は食事がとれないほど落ち込んでいるとは言うけれど、時期が時期なんだし個人情報というよりかはヤラカシの犯人としての疑惑まで立てられているんだから、ちゃんとした形で警察に告発するべき話だと思う。変換のほうは全く進んでいないようだけど、こっちについても誰かが入れ知恵をしたとかいう話も浮上してきているし、こいつがサンタか何かにでもなったのかとしても今度はその先に対してとんでもないほどの迷惑と中傷がかぶってくる可能性が高いし、そもそもそうなったら税金で破滅が確定しているんだから、罪を償うというよりかはそっちの方面で人生終了といわれる可能性が高いと思う。恐らくは自分さえ我慢してればいいとは思っているかもしれないけれど、このままいけば犯罪者として顔つき名前付きになるのは確定に近いんだから、どう見ても罪を償うとすればその償いがかなり軽くとらえられるようにしか思えない。そういう意味で言えば警察に届けるべき話なんだけど、どうも街自体がそれに及び腰な感じか。やらかした原因がどう転んでもヒューマンエラーなんだろうから、相当の処分は確定なんだけど、それとは別にきっちり取り戻したいのなら警察とは別にできる弁護士を入れるというのも手だとは思うんだけど。もちろん同時進行で素性調査は必要という前提はつくけれど。

 なあなあに近い状態にはなってしまってはかなり困るわけだし、町の規模を考えるなら4000万円というのは大金だし、その金の関係でやらかしている人の情報が出てこないというのはいくつか考えられるわけで、それと同時に周辺の住民の声のなさというのもかなり気になるところ。役所のほうが隠しているのではというイメージが立ってしまうのはこの辺りの情報不足もあるだろう。名前がばれてしまえばある程度の素性やバックばがれてしまい、まだ逮捕もされていない問題人物に命の危険が出てくるという可能性もあるからと言われればそう思ってしまうのがある意味問題になりそうな感じではあるのだが、どっちにしても現状良くないのは確かだし、今までやってきたシステム(*)にもかなりの問題があるのは確かかもしれない。それ以上にヒューマンエラーに対しての意識も弱い感じにも見えてくるし。そういう意味で言えば同様のことがこれから起こってくると思うがゆえに、下手するととんでもないことになりそうな感じがしてくる。状況からすれば誰かが入れ知恵でもしたのかというのはあるだろうし、仮にそうだとすれば誰が言い出したのかについては調べる必要があるだろうけれど、おそらく問題人物はそこまでしゃべらないで墓の中という可能性も高くなりそう。金がかかってもいいからいろいろな調査をしたほうがいいと思うけど。最悪のケースはトンデモがバックにいてとっくに逃げているケースだけど……


 (*)追記:のちにそうしろと言ってきたのが銀行側だったことが判明。更に判明が遅れる理由もムラ社会の問題があるんだとか。そのうち村社会全体が爆弾にさらされる感じが見えてきた。


 どんどんウオッカ・ダスカ世代に訃報が飛び込んできているような気がする今日のウマ娘。ピンクカメオが出産直後に体調不良を起こして急逝。主産関係に関しては牡馬も牝馬の命がけという側面があるだけに、こういうのを見てしまうと気が落ち込んでしまう。ユキノさんSRがマックスに。そして横浜公園のサプライズでコパノリッキー実装が確定。コパノリッキーはキタサンブラックから2年年上という事もあるのでクラス分けがどうなるのか。それと新作アニメで99クラシック世代がメインに。なのでリアルで人気者のドドウさんはいないという事で。

 リアル話。新規実装が決まった破壊王ことタニノギムレット。娘にはウマ娘で実装されているウオッカがいるので、いずれ実装してくるのだろうとは言われていたのだがこのタイミング。そのお姿はウオッカの父親らしさを前面に出している。父はサンデーサイレンスではなくブライアンズタイム。母父はクリスタルパレス。母母父はフランスの名馬シーバードという血統。派手さには欠けるかもしれないが、そこそこの血統ではある。

 デビュー戦は1000Mのレースで2着。そのあと尻尾の部分の骨折で引退の危機といわれたのだが年末の阪神のレースで復帰。ここで初勝利を挙げると、次のシンザン記念、さらにはアーリントンカップを連勝。さらにスプリングSではテレグノシスに完勝。皐月賞では1番人気に押されるのだが、一頭だけ大外を回らさせられる状態になり、ノーリーズンの3着に。この騎乗は後に騎手の騎乗ミスの一例としていろいろなところで言われることになる。さらにNHKMCにでるも、ここで今度はスプリングSで下したテレグノシスの反則ギリギリの射行のせいで3着に敗れる。テレグノシスの射行がおとがめなしだと知って騎手は激怒したという話が。それでもダービーに出場して今度はシンボリクリスエスを交わして優勝をかっさらう。秋は菊花賞を目指していたが、調教中に屈腱炎を発症して引退に追い込まれた。

 種牡馬としてはウオッカが最強の産駒かつ唯一のG1勝ちの産駒という結果に。スマイルジャック・ヒラポクロイヤルなどの重賞馬は出すものの後継候補は結局出てこなかった。種牡馬生活は2020年まで続けたが引退。かつてタイキシャトル・メイショウドトウ(今は二頭とも別の牧場に移動している)がいた牧場に移動して余生を過ごすことに。ただここで別の意味で人気再燃。牧場について最初にやったことは馬房柵をけり壊すこと。これには隣にいたローズキングダム(薔薇一族・8歳年年下・朝日杯・JC)もびっくり。(以後二頭は仲良しに)何度直してもそのたびに蹴り倒すのでついたあだ名が破壊王。バースデードネーション(15日まで)を今年しているのだが、集まった資金は馬房の修理にもっていかれるのではというほど破壊の限りを尽くしていて、ある意味笑えない存在にもなっている。ウオッカが目立つんだけど、彼はまだ23歳。ギム爺とかギムさん(ここではこっちで呼びます)呼ばれるようになり、おいてますます盛んという印象がぬぐえない。一応他の動画で仲間思いの相当のさびしがり屋だというのはわかっているのだが……


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こいつらにとっては「金は命よりも重い」

2022年05月01日 | 世の中あれこれ

 マイクラダンジョンズはギリギリで1週目のウィークリィシナリオを終了。最後のネクロマンサー200体は王家の寺院で対応できるかとおもい回ってみた。

 で、2週目。ある程度はできるものもあるんだけど、かなり難しいのが一つ。

  • 魅了したモブでモブを倒す。これは前回と同じ。
  • エメラルド回収28000。時間がかかるのでできないわけではないというだけだが、かなり厳しい。
  • 地面につかないままモブを倒す。これは回転で攻撃できるもので敵を倒すと解釈。持っている防具から電撃持ちを探して、それをランクの低いところで回転の連続。
  • 浮いている状態でモブ50匹討伐 これがわけがわからない任務。空中で何か発射できる前にこっちは地上に足がついている状態が多いので、これも地面つかないの応用でやるしかないのかなあと思っているところ。
  • 使用ポーション500。無理。

 今日のPTR。微速前進。課金をやめたマイナスの影響がちょっと出てきたかなあという状況。やっと残り50000。

 今日のオリエントアルカディア。成長は順調。戦闘力220万は越えた。ただここから成長には本当に時間がかかりそう。アイテム課金をするにしてもかなり高額だし。一応張飛がURに昇格。というかガチャがうまくいっているんだけど、いろいろな条件があってかなり固まっている感じ。SSRのメンバーが来ないのはしょうもないとはいえ。一応現段階では実装しているメンバーは全員来ている。

 今日のアカシッククロクニル。新人が入ったりしているので少し変動はあるけれど、今のところは順調。特殊ステージはいくつかあるけれど、今は自分に合っているステージを回っているところ。現実問題34万クラスの敵を相手にしなければいけない状態で、こっちは26万ぐらい。しかも上限が近づいている状態。ペースが若干どころじゃないほど遅い。

 いじめっ子追跡装置が必要だと思わるが>大阪で起きたいじめ自殺事件で、第3者委員会が教育委員会の決定を覆すいじめ認定を決定。この決定がそのまんま尊重すれば当時の関係者は一気に諸没という方向に行くんだけど、問題なのはいじめっ子の対する処罰。ここにきて遅さがかなりあだになっていて、当人たちは中学に進学しているので、どういう風に対処するべきなのかという問題がある。しかも第3者委員会の決定までに半年。明らかに遅すぎるというイメージしか抱けない。いじめ発覚直後にアメリカ式強制隔離にすればまだ何とかなったかもしれないが、この辺りの反応の悪さというのが一向に改善されていないわけで、いくらお墨付きというのができたとしても遅すぎるケースもある。その代表例が旭川の一件なんだし。そういう意味で言ってしまえば抜本的な対策というのがいつも求められるのだが、優先順位がわかっていない連中が明らかに多すぎる。いじめ自殺を減らすということは同時に、いじめに関係する犯罪が減るという事もつながる可能性があるんだからやるべき話だし、場合によっては教師(スケープゴートにしたり、主導的立場だったら即刻)を逮捕しなければいけないケースだって存在する。当然自殺に追い込むという点においてはいじめっ子たちにも本来だったら、懲役刑(不定期刑にあらず)クラスのことも視野に入れなくてはいけない。更に場合によってはその親も……なんてこともあり得るだろう。そういう意味で言えばいじめっ子に未来というのは安易に語ってもらいたくないものではある。

 結局そういうのをやらかした連中というのはいずれどっかで似たようなことをやらかして自滅する傾向があるわけで、おそらく本人はそんなつもりがなくたってどっかで調べられてアウトという状況が出てくるだろう。運良く逃げ切りケースもあるけれど、それでも長い人生簡単にそういう事と縁が切れるほど単純なものではないと思うし。それで事の重大さがわかったとしても、ケースとしては本当の意味で反省しない連中も多いから余計にこじれるだけ。中には知らない間にオカルトにかかってしまい身も心も自滅するケースというのはあるだろうけれど、それもケースとしてはありえるだけの話。そういう意味で言えばいじめっ子は逃がさないようにしておきたい。いじめというのは言い方をマイルドにした言い方なんだから、要はやっていることに関しては大人の世界だったら賠償金高額レベルになってもおかしくはないし、懲役になってもおかしくないレベルの重犯罪。次走相談所の力がかなりないというの問題だし、方向性が全然ダメすぎるの問題。バレ大会が頻繁に開かれるのだって、結局のところはいじめ=犯罪というそういう連中には認識がないから。これに関しては学校もそうだけど親が教えなくてはいけないことの一つ。それがわかっていないのであれば結局未来を奪うしかない。そこまでの認識を持った方がいいと思う。(その最たるものが最近復活傾向にあるバカッターをやらかす連中だったりするんだし)ただそれを言っても当の本人たち名そういう認識を持つ可能性がないけれど。


 死人に口なしを利用して逃げるつもりに思える>知床で起きた遊覧船沈没事故。もはや事故というよりも人災という言葉の方が似合っているほどの状況で、典型的ブラック企業となっている運営会社が27日になってようやく会見を開く。内容だけで言えば予想通りといってもいいブラック体質で、しかも経営者が土下座のパフォーマンス。さんざん言われているけれどこういうところの土下座は同情をひこうとしてもかえって批判されるの値するほどの行為なわけで、かえってその会見でそれをするのは意味があるという疑問符が出てくる。恐らくは社長の判断ミスと船長の判断ミスということに終始するんだろうけれど、それと同時にあることないことのレベルでマスゴミがいろいろ嗅ぎまわっていて、すでに問題発言が飛び出している。仮に本当だとすればお前らは金しか頭の中にないんですねという言葉が同時に大批判が来るのが確定的になるので、余計にブラックさが増すなんてことにもつながってしまう。そういう意味で言ってしまえば最初の段階からのことを逆に聞いてみたい。なんでこの会社を買収したんですかと。こういう手の場合きれいごとを言おうとも金の匂いがしていたなんてことが多いわけで、おそらくはそのつもりだったんだろうと思う。そうじゃなければ問題発言が出てこないわけなんだし。しかも人材不足を露呈させるようなこともやっている。そういう意味で言ってしまえば、よくあるパターンの話にもなってくる。栄達のためにそのほかの部分を犠牲にする。二日前の点検では何にもなかったというけれど、それがどこまで信頼性があるかわからないし、その前から整備の問題は口に出している。そのために事故自体は天才というよりも人災の匂いがこれまで以上に強くなってきた。それ以上に観光というものに対しても考えを変えなくてはいけない時期に来ていると思う。いくらいいからといっても危険度が高い時期に観光に来るというのは、ある意味こういう事が起きてもおかしくないですよねと言いたくなってくるんだし。

 この事故に関してちょっとしたトラブルが発生している状態も出ているので、二次的派生とか三次的派生はでてくるかもしれない。ただ事故自体は最初から危険を考えていれば防げた話だし、仮に出ていたとしてもちゃんとした機体整備をしていたと考えればまだよかったかもしれない。ただこの社長の基本的な考えからすれば恐らく事故自体は起こるべくして起こったかもしれない。船長の経験と知識が浅く、2日前の検査の時にはGPS装置が外されていた。更に営業所の無線のアンテナが壊れていて、何かあった時にはどういう風に連絡をつけるのかという問題が残っている。当日においてはエンジンが停止していて前に沈んでいたとも。これだけの状況で荒れた天気で就航すればどうなるのかというのを経営者側が全然想像がついていないというのはさすがに大問題だと思う。(かといって、会社と全く関係の社長の家族を責め立てる連中は文字通り***といわれてもおかしくないけれど→マスゴミ不祥事に一つ追加するレベル)事件の本質はどう見ても金という姿しか見えないだけに、これに対してどう落とし前をつけるのかということになってくる。恐らく逮捕者も出てくるだろうけれど、少なくとも最低限のことすらできない状態になっていたとも思われるほどの経営状態も問題にならなければいけない。ブラック体質が見えているだけにある意味これを強烈は警告文として考える必要があると思う。たいていの場合はそういう状況に置かれても自分優先のいい加減な成功体験をもとにしているケースが多いのでかなりの考え物になる危険性が高いというのも考え物だが。


 いくらでも想定できる最悪の事態>ウクライナ問題。様々な情報が飛び交っているので、どっちの情報もあまり信じるというのが難しい(日本のマスゴミの一部がやけにロシアの肩を持っているというのもどうなんだろうと思う)のだが、どっちにしても焦点はいくつかにしぼられている。その中で5月9日に、プーチンはどこにいるのかというのが焦点になってくる。どっかで先勝パレードを開くといっているんだけど、仮に開催されるときにわざわざ暗殺されにプーチンがマウロポリに来ることはないだろうし、破壊しつくしたといわれる街並みの中で、しかも恨みを持つ住民が多数いて、しかも普通の兵士の中でもアンチプーチンが多いという状況で、自分がアラドのようにならないと思い込んでいる節はある意味とんでもない精神力を持っているんだろうとは思うけれど、おそらくプーチンを襲っている病の状況を考えると、自分に対する憎悪が確実に自分の死というところに向けられた時にマウロポリにいるのかという問題にもなってくる。なのでいるとすればモスクワが命の危険性を感じてシェルターの那珂なんだろうけれど、モスクワにいてもおそらく暗殺リスクはマウロポリほどではないにせよそれなりにある。さすがにそうなると反体制派の力を借りないといけないレベルの話になるだろうし、そうでなければ軍部のクーデターが必須になってくる。シェルターのこもるとなると、おそらく状況的にアウトといっても差し支えないぐらいなほど健康問題が悪化しているととらえられてもおかしくはない。しかし戦況もロシアのプロバガンダ情報とウクライナ側の怪しい情報をひいてみると、ウクライナ側が今は一定の差をつけている状態。式の高さが歴然過ぎるんだけど、その士気の高さが恨みとなってプーチンをつぶしにかかるというのも予想ができる問題。何が起こってもおかしくないとしか言いようがない。

 よく状況を表すものとしてユートピアのコントの中で出てくるゴムの引っ張り合いがあるんだけど、現状で言えばロシアだけが引っ張っている状態。プーチンの野望がでかすぎるがゆえにその先端が見えないほど引っ張っている状態だけど、それが向こう側から離されたときにどれだけのブーメランとして襲い掛かってくるという意味で言えば、支持している人間にはわからないだろう。勢いが強すぎて衝撃で鼻を骨折したうでに、ドンでもない距離を転がされるかもしれない。今のプーチンもプーチンを支持している連中はその転がる先に何かあるのかというのが予測できていないし、おそらくそれが最悪の結果という点に関して言えば知りたくもないんだろう。ただ現実としてゴムはだんだん引っ張られていて、その引っ張りに対しての限界が近いのは確か。まともな情報を集めてみても、ちょっとこれはなあというのが多いだけに、現実路線しか取れない状況だろう。ウクライナ東部を切ってモルト場に圧力をかけるというのがひとまずな目標になるかもしれないが、それをやったところで本格的にNATOが動く可能性が出てきている以上はとりあえずの5月9日に何があってもおかしくはない。それだけのことをやらかしているロシア。すべてが終わった後に国がなくなってしまっても当然おかしくはないと思う。 


 新衣装発表でチアガールネイチャと白学生服応援団ヘイローが出てきた今日のウマ娘。いつかシャトルっち、ドドウさん、ネイチャのセットで出来てくれれば面白いんだけど、すでにドドウさんは違う衣装で出ているしなあ……ちなみに20連回して出て来たのがスペ。まだ星5まで獲得ピースは228あるんで、これでもラッキーなんだけど、なんか違うんだよなあ……全体的にガチャ自体が腐っている状態だし。(とあるゲームでは80連敗)とはいえ今回のガチャかなり厳しいのか、Vチューバー配信でネイチャは来るけれど、キングに至っては天井前提という状態が続いていたりして。まだちゃんと育てるところまで配信している人の配信は見ていないけど。

 リアル話。天皇賞春がやってくる。今のようにスピード重視の状態絵はかなり地位が落ちてしまっているものの、名前が名前だけに最高級のレースとしてどうしても切ることができない。現実メジロ牧場はダービーよりもここを目標にしていたし、結果としてメジロムサシ・メジロマックイーン・メジロブライトという3頭春天を制した馬が出てきている。賞金額のことも考えても今でも最高峰のレースの一つだし、キタサンブラック・フィエールマンのように連覇する馬でも出てきている。しかし天皇賞を複数回制した馬が出てくるというのはじつは昔はなかった。昔の規定では一度天皇賞を制した馬は、それ以降の天皇賞には出れないという規定があり、そのために時代を作るステイヤーが出ないという印象を与えてしまうことになる。タケシバオーのように1200と3200の勝利例があるという馬も今では完全に見なくなったけれど、昔のレース体系もかなりくるっているという状況だったりするもっともこんなことを言ってもJRAの有馬とJC偏重には辟易する状態なのだが……それもあってか久しぶりの1着賞金増額ということになったのだが、それでも上げた2レースの半額。最近のJCは存在自体矛盾しているといってもいいわけで、基本的なところから変えろといわれているけれど、国(検疫)の問題にもなってくるのでかなり厳しい現状。そういう意味で言えばかなりいびつな状態が続くのが目に見えてしまっているのが悲しい。


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