第1書記の長男殺害事件で唯一捕まっていた実行役に実質的な思い罪になるとのこと。国の要人に近い人間をああいう形で殺したという段階で、マレーシアにとっては国の恥をさらした上に国際的信用を失墜させたというレベルの話じゃないだけに、こうなるのは当然だろう。もっと訳が分からないのはこういう国際的犯罪の主導役として認定されている第1書記をノーベル平和賞をあげようとする連中だけど。
何とかワールドカップのほうは予選を通過。ののしられる予選通過と名誉の敗退を天秤をかけて、結局はののしられる予選通過を選択したのは、協会の保身がなせる業(する気もないけれど、テノヒラクルーできない理由がこれ)なんだろうと思ってしまう。別に戦術自体はののしるものではないと思うが。ポーランドに関しては予選敗退をした後の試合では全勝しているというジンクスが継続されただけだし。とはいえ次の相手は優勝候補のベルギー。何度も当たっている相手だし手の内はある程度は知っているとはいえ、ちょっと厳しいかなあ。まだ若干の歯抜けがあるイングランドのほうがましなんじゃないかというレベルだし。それと勝ち抜けとかが決まっているチームがスタメンとかを大幅に変えると次の試合(決勝トーナメント初戦)は大苦戦確定というジンクスがあったはずなんだけど。むしろそれを知っていてやったとしたらそっちのほうが悪質すぎる。その点がかなり引っかかる。基本的に変えるといってもシステムいじらず、主力2,3人レベルの話だと思うし。
「ひとみ」と「いよ」(のちに公式で佐渡と対馬も担当していたことが公表)の中の人が6月いっぱいで声優引退という急報が流れてきた今日の艦これ。バンケツでのアメノウズメを担当している人。それにしてフィーネの中の人(ルパンの二代目峰不二子といったほうがいいのだが)の産休はいいとしても、きよしとぽっぽちゃん(春雨と早霜)の中の人も留学での休養。声優業界がいろいろと騒がしい。一応変更はなしとのことなのだが、この4人もかなり個性的だからなあ……
今日の城。最後の無料11連は石山が出てきてそれを小田原にあげて改に。あとは明日の玉の11連。土曜日にたまる
今日の血。とりあえずメンバーを育成しながら、後半戦開始。新人のイシコリヒメとハクリュウ、八百屋お七、青龍をレベル50にして、イシコリヒメは陽転身(陽のL75奥義がよさげ)次はイナバとマカミの動物+コンビ。
今日の戦乱。2日間はスローダウン状態。
今日のサカつく。カバーニをついにランク2へ。戦力総合値は50000をうかがうところまできた。
今日のシンフォギア。順調に金銭集めが推移中。たぶん320万ぐらいまで上がるかと。
二人殺していて(この段階では不明だったが)さらに多数殺害の気配があるとすれば撃つだろうよ>富山の銃撃事件。なんで犯人の男が小学校に来たのかというのが議論の問題になっているのだが、指摘されている話の一つとして付属池田小事件の再現を狙っていたのではという話が浮上してきている。そのきっかけになったのは数多くの刃物を事前に勝っていたことが発覚していたことと、事件現場に関してある程度の土地勘を持っていたこと。さらに降板襲撃後に迷わずに小学校に言っていることから、おそらく計画はあったんだろうと思われる。計画があったとしてもそれが頓挫されたのは学校が工事中で警備員がいたことで容易に侵入ができなかったこと、学校の中で銃を乱射していたらしく、玉切れだったこと。(銃を持っている状態で差す股で対抗しろというのはさすがに問題がある)その上で警官が早く到着してきたことで、警官を襲って逆に打たれるという事態になってしまった。(現在は回復しているようだ)付属池田小事件は衝撃的過ぎて今も警備の問題の中での論議の的になるのだが、それが生かされない格好になってしまった。児童に被害はなかったが危うい場面というのがあった。そういうことを考えると今回のような狂人のケースの場合どうするのかというのは考えたほうがいい。むろんその狂人に対して銃を発砲して射殺してしまうというのも結果論としてはありなのだが。
付属池田小事件とこの事件との共通項が指摘されている。元自衛官だが、何らかの形で職を辞めざる負えなくなっていること。その後決定的なことを起こしてそれをきっかけにして無差別殺人を敢行していること。二人ともさらに自分の性格の問題を棚に上げる傾向が強かったことも共通因子としてあがっている。何かをきっかけにして社会的地位を決定的に失う可能性が高くなった時に、ついかっとなって爆発してしまう傾向を間欠爆発症というそうだが、この二つの事件もその点に関して共通しているという。付属池田小事件の場合は大阪地検から呼び出しを受けていた日に事件を起こしているし、この事件も直前にバイト先の店長を殴っている。計画は前から建てていたかもしれないが、いきなりのことでそれを前倒しして最終的に決行してしまったともいえなくはない。とはいえ根本にあるのは犯人自身の人間性の問題に終始してしまう(新幹線襲撃事件の犯人も当てはまるかもしれない)ので、調べることはたくさんあると思われる。それだけに小さい時からの人間性の構築から洗いなおす(この段階で親が毒だと認定されれば親の責任がかなり重いのだが……)必要が出てきているのだが。どうも一部では本人由来の母原病ライク(指摘はされているけれど、おそらく生まれつきの性質の問題だと思う)なことがいろんなところから出始めているし。
短絡的過ぎる>大阪。弟を練炭自殺に見せかけるように殺した上に、父親も殺してしまった女が逮捕される。母親もこの女の被害にかかっていたとされるのだが、犯行が露見したのが自滅からくるもの。弟が書いたとさえ類書をまいたのだが、その遺書に弟でさえ知らないことが書かれていたことからから足がついてしまった格好になっている。原因とされるのは兄弟相克からの、自分の経営する会社の経営を向上させるため。どうも弟の独立後仕事を回してもらっている状態なほど経営状態が悪くて、弟を殺せば仕事が回ってくると思ったようだが、もともと経営者に向いていないほどの性格をしていた感じが見えるし、そもそも前科持ち+身内に借金をしている段階でという段階で何か手をうっておけよという話。そういう意味で言ってしまうと容疑者の経営者としての価値と人望の問題が浮かび上がってくる。社長にしては短絡的で暴力的なな考えをしているようだし。恐らく思い通りに弟の人脈を持って行ったとしても、今度は外の会社にすべて持っていかれることぐらい容易に想像がつく。それぐらい自分の無さを見ていなそうな人にしか思えないし。遺産問題もあるといっているけれど、こういう問題を起こせばその瞬間に相続欠落の烙印を押されるだけでしかないことも理解できていないようだし。
この世の中自分の思い通りに動いていると勘違いしている人間が結構多くいるのは事実だが、それを差し引いてもこの例に関して言えば、よくある犯罪一つやってしまうとあとからやる重い犯罪に対して抵抗感がなくなるという実例(オウムの教祖とか)に近い形になってしまっている。犯行は父親に対しては計画的(だが、不自然なところは結構あるのでこれだけでも逮捕されるのは時間の問題)、弟に対しては口封じの意味合いが強く、母親に対しては次いで感が強い。さらに自滅をするような行動もあることから、自分のしでかしたことを見繕うあまりに余計に傷を深くするような性質に見える。遠くから見ていると、会社の経営に向かないうえに人格的にも近づきたくないタイプだと思う。そういう意味で言ってしまうと近くの人が言うイメージは全然参考にならないというのがまるわかりなのだが……