世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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期待するだけ無駄

2022年03月31日 | 世の中あれこれ

 アカデミー賞である俳優がやったことに対して批判を出している連中が多すぎる件。司会者のほほを思いっきりたたいたこの話は、実は叩かれたほうが叩いたほうの妻を侮辱するような発言をしていたために、いい加減にしろ的な話だったんだけど、それに対してなぜかアカデミーが叩いたほうを追放するということを言い出している。たしかにその時にはいた言葉にいわゆるFワードというのが入っていたんだけど、それを引き出したのはどうあがいても司会者の不用意な発言なわけで、そっちを対象にしないのかというのも問題になっていないのが問題になっている。そういう意味で言えばこの問題全世界に広がってもおかしくはない。ちなみにこの様子アメリカではFワードの部分を消していいたんだけど、時間差というのをやっていない日本ではそのまま放映して話題にもなっている。アメリカもそうなんだけどこういうタイプのコメディアンの質の悪さはどうにかならんのかというのも世界的話題なんだろうなあと思ってしまう。

 今日のPTR。新イベントは探し物イベント。AFKAと違ってダイヤ500が来るのでガチャがそれでうまく回る。イーリスが限界までリーチの状態で、ハヤがイーシャンテン。ここにきて最後の1枠の争いが本格化。アナスタシアが2、5。カタリナが2、この二人の争いにイーリスの上位系でもあるモリエールは一気に参入。現在1、5で数値的にカタリナを超えるのはほぼ確実。トータル的にはアナスタシアが一番上なんだけど、モリエールの回復能力の高さもあるので、このあたりは非常に悩みどころ。あとなぜか千炎と朧のSSRが一人ずついる→イーリスが3人目の神話+5に。この状況でまだレベル240にまで到達できるまでにあと灰を20万近く集めないといけないのがかなりきつい。

 ちょっとだけでも進めている今日のクロ。課金はなくなったけど、ある程度は進めている。来週には復刻イベントでコンキさんの話が来るので、ちょっと期待。まだ榛名・霧島が来ていないというのもあるんだけど。あと久しぶりにSSR来たけど、陸奥のガチャだったのだが、なぜか来たのはサウスダコタ。すでにあぶれているんだとなあ。

 どんなに否定しても今までのことがあるから信用ができない>ウクライナ問題。またロシアがしょうもないことをしたのではという報道が出てくる。それはウクライナ側の和平の使節団に対して毒を使ったという話が出ている。幸い現状では何にもないけれど、今までのロシアの行動を見ているなら、いくらロシア関係者が否定しようとも、アメリカとウクライナが否定しようとも、ある意味今までプーチン政権かでやってきたことが、そのまんま現在の評価の一つにつながっているわけで、信頼するに値しないというのが現状のことなんだからこういうことがあってもおかしくはない。しかもこの手の話で制裁を食らっているはずなのに、これを推し進めようとするのなら、ほぼ国として終わっているという状況にもなっていく。もはや解決する方法は限られている現状ということを考えると、明らかにプーチンにとってはマイナスでしかないだけに、今はまだ強がっている状態ではあるけれど、そろそろ本格的にそのカリスマ性に彩られたメッキがはがれてくる状況にもなっている。ただでさえ典型的社会主義の大問題の一つとして権力者に富が集まっているという状況は、日に日に社会主義そのものに対する目の問題になってきているのは言うまでもないだろうし、その資産が20兆円で隠れで世界一の富豪になっているのではないのかという疑惑もついて回っている。恐らくロシア歴代で一番の強欲といってもいいレベルの話にもつながってくる。(もともと先輩のレーニンもスターリンも欲の塊という一面があるし、政治的闘争は社会主義のマイナスの意味での花形でもあるし)そういう意味で言えば明らかにやっていることが、自分の寿命を一気に0にするんですかという行為。ただそれは自分たちが過去にやってきたことでもあり、そのツケをいい加減に支払う時期に来ていると思う。

 自己栄達のために人命を軽視するという意味で言えば、ロシアも中国もテロリストも一緒。今回の戦争においても結局現場の意志なんか無視しているんだからそのうちその現場からどうしようもないレベルのしっぺ返しが来ても何ら不思議ではない。その結果が生まれたのが強権主義なんだろうけれど、その強権主義の成れの果てに何があるのかというと、結局国としての寿命が衰退のレベルにまでなり下がってしまうという事。今のロシアがその典型例で国内発展に使うための金が軍事費に回っているという側面もあるけれど、あれだけの国土を維持するためのものとして考えるとしたら、やはり国土が広すぎるという側面が免れないレベルの現実だと思ってしまう。おそらく今回の話で、今までやってきた予算関連はすべてアウトになるだろうし、天然資源のルーブル建てとか言っているけれど、ロシアパッシングが起きるだけの要因でしかない。結局のところプーチン主義がだんだん通じなくなってきているし、それは中国・お隣の国・あの国の極東アジアのマズーな3兄弟にも通じるところ。自分たちのためなら何をやってもいいというわけではないし、やったらどうなるのかというのが現実的に出てくると思う。なおさら中国に関して言えば台湾進攻なんかすれば、最悪の代償として数億人の命(三峡ダムをはじめとした大型ダムの破壊)という事態も発生する危険性がある。ミサイルを飛ばしているあの国だって、アメリカがぶちぎれれば終る。(そしてその前段階は終わったといってもいい状況)どっちにしても社会主義の大国に迫る踏み絵の大きさが半端ないレベルででかくなっている。


 何も考えないで言葉を発する人間が増えた結果>最近いろんな動画で動画主を批判したりする連中が増えている。中にはいろんな人に迷惑をかけているような連中がいて、そういう連中に対して慶事的民事的な処置に動くという警告を出している人もいる、逃げ切る気でいるんだろうけれど、すでにそれが残っている関係上逃げられるはずもないし、裁判において少額程度の敗訴といって舐め腐っていると、そういう連中は自分のしでかした意味を全く理解していないから、現実世界において本当の意味での現実を思い知らされることになる。バイトテロをはじめとするそういうトンデモ行動の事例なんか腐るほど見てきているんだし、その代償という意味で言えば一生這い上がれないレベルの話になってきている。その代償として殺人事件にまで発展した例(しかもそれは3行程度触れただけ)もあるんだし、状況次第では一生返せないほどの代償を背負うケースだって出てくる。逃げれるだろうと考える人間はでてくるかもしれないが、基本的にどこの世界に手も逃げられるとは思ってはいけない状況だし、逃げれば逃げるほど自分自身を追い込んでいくという最悪の結果しか生まない。こういう手の話叩いている人間はストレス解消に近いとか、無自覚正義厨(これが湧き出すとコンテンツが腐る要因にもなってしまう)だとか、昔からいろいろと問題になっていたけれど、結局それをほったらかしにした結果がこうなったという側面もある。そいつの自己満足という以外何でもない行動が大事件のきっかけになることだって珍しくはなくなっている今、ある程度の法の縛りとともに、周知できるレベルのブラックリストというのも作ったほうがいいと思う。

 周知できるレベルのブラックリストが欲しいというレベルで、何も考えない行動の後始末を取ろうとしない連中が増えているケースが多い。バイトテロに関しては本人にダイレクトアタックだったり、店が閉店騒ぎになったり、何らかの形でマイナスの影響が出てしまったりと色々な問題が出閉まっている。ネットの世界では簡単に素性が割れないだろうと思っている人間が多いけれど、それは某巨大掲示板全盛期の前からさんざん言われているけれど、裁判所の許可が出れば発信者なんかすぐに割り出されるし、最近は自殺騒動まで起きているんだから、そのハードルは思った以上に下がり続けている。つまりはまずい発言をしてロックオンされれば終わりという状況。それが理解できていないからその代償の重さも意味も理解できていない連中が多すぎる。炎上事件だって減るはずがないんだと思うし、そういう連中は自分のしでかした最終的な結果を理解できていないから、トンデモが続く。行きつくところは逮捕だし、多額の損害賠償だし、ネットからの追放(これに関しては一生監視付きが山奥追放かそれともカニ漁船か)になるだろうし、将来に大きな支障になる。そういう警告は嫌というほど出ているのに、それを右から左に受け流している段階で自分で自分の人生を捨てているというのがわかっていないケースも多すぎる。そういう意味でやらかして修正できないという判断された連中が対象のブラックリストはありだと思ってしまう。一度数十人レベルで祭りクラスのことが起こればいいんだけど。多分そうなると最初のターゲットは頓珍漢発言の多いあの男か。

 同じようなことが昔の某巨大掲示板時代からあったわけで、かなり頭の痛い問題だったのは確か。そういう連中のせいで相談がだめになったこともあるし、報告が止まったなんてことも珍しくなかった。実害が出ているのだが、今だったらそれが責任を伴うレベルでの大きな問題になっている。そういう自覚が欲しいところだが、そういう連中は自覚なしどころか、頭の中がケシの花畑状態になっているだけに質が悪い。


 本当の意味での戦後処理が楽しみになってきた>ウクライナ問題であらわになったのはロシアが世界2位のランキングを持つ軍事大国でありながら、ぶっちゃけそれに見合うだけの能力がないというのはあらわになっていること。とくに将官の戦士という普通の戦争だったらあり得ないことが起きていて、すでに犠牲者の数が7人もなっている。(ベトナム戦争以後のアメリカだと1例だけ)言われているのはロシア軍の兵士の士気の異様な低さで、おそらくは戦争だということを知らせないで現地に送り込まれたなんて話も出ているほど。中には自分で足を売って帰宅しようとするものや、ひどいケースになると将官をひき殺すなんて事例も発生しているようで、現場に関してはかなりぐちゃぐちゃの状態。おまけに短期決戦をもくろんだものだから、もはや向こうのロシア軍は枯渇状態だという話で、一部では略奪が認めらえているとも。更に捕虜になった兵士が温かいもてなしを受けて涙を流すという場面も放映されるなど、ロシア軍に問題が大ありの状況が続いているという話。将官が戦死するというのもそれの一環で、兵士を鼓舞するために仕方なしに前線に出て行って、そこでスナイパーの餌食になったり、集中攻撃を食らってしまう形になっている。さらにせっかく占領した場所でも後づめが来ないから待っている間に全滅になってしまう事もある。(これは後方の戦車部隊の体たらくがあるし、作戦本部の機構の読み違いもある。思った以上に暖かくて雪が解けるペースが速くなった結果戦車の動きが止まったという話)おまけにすべてにおいて短期決戦をもくろんだ結果必要な物資でさえも足りない問題が出ている。ぶっちゃけて言えば作戦における判断ミスが招いたこの事態。しかも置いて行った戦車や装甲車はそのまんまウクライナ軍に接収されて、逆に使われるという事態になっている。(ベースがほぼ同じ戦車なんで、多少コツがあっても使える)物資の横流しもありまくりの状態で、兵士に届くためのレーションが日本に流れているなんて皮肉も聞こえるほど。完全にさび付いているというよりかは、やせ細っている状態に見えてしまう。

 明らかにプーチン達の見込み違いが起こしたもので、ハッキリ言ってしまえば和平交渉で二階から目線なんかやっている場合ではない。むしろ今のプーチンの状況をいかにするべきなのかというのを考えなくてはいけない状況だろう。かなりまずい話として核のボタンを持っているはずの二人が行方不明なんて話を聞く。そういう意味で言えば明らかにプーチンサイドが追い詰められている状態。しかも作戦の結果いずれも失敗ばかりで、敗色濃厚であることから、その責任問題がそこら中から浮かび上がってはプーチンの強権がまだ出ている感じ。しかもアブラモビッチが毒物に当たったという報道が出ているし、周辺からも人が逃げ出している。となるととるべき手段は占領地を一刻も早くロシアに組み入れることなんだろうけれど、そうなったら今度はロシアが経済的に立ち直る機会がなくなる。(中国にも圧力がかかり始めているので)それでこそロシアパッシングが起こってもおかしくはないし、制裁がさらに強化される。プーチンや問題をひき越したロシア人勢力に関しては四六時中ドローンの恐怖が出てくるだろう。疑心暗鬼がさらにプーチンを追い詰める状況も浮かんでくる。しかもあれだけのことをする前なんだから他の国には読まれていて、いろいろな援助がウクライナ側について行った。そういう意味で言えば最初から無謀な話だということが目に見えてくる、歴史的問題とか言い張っているけれど、根本の質の悪さを見るならば歴史的問題として考えなくてはいけないのはキーウよりも自分たちの社会主義のほう。それを見て見ぬふりをするから今回のような話が出てくるわけで。


 今日のウマ娘。ショーカット二人組がメインのガチャは結局取れそうにないいつもの展開。たださらに問題なのは今回のイベントのサポによるアップ率がかなり低い問題。そしてガチャ一回→クリスマスオグリ。(3回目)一応星4には上がったけど。扉変化までこれというのはさすがになれる。ただでさえウンスもフジキセキも来ていないんだし。

 それとBMWを見てそのあとに気が付いたんだけど93年組実装されていないのが多すぎ問題。砂の女王ホクトベガ、2冠馬ベガ、ノースフライトに、ネーハイシーザー。あとは扱いに困りそうなマーベラスクラウン。一応BMW以外で実装されている93年組にはユキノさんがいるけれど。あとはエルコンドルパサーの父親であるキングマンボとかシガーとかも入ってくるけれど。

 リアル話は今回はお休み。


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野望の終点は霧の中

2022年03月29日 | 世の中あれこれ

 2代目のスマホ&タブレット用に冷却スタンドを購入。少し強めのもの(2750円)を購入したんだけど、ちょっと冷却効果は低めか。それと海に行ったのが土曜日だったので人の多さも考えて電気街はどこにもよらずで帰ってきた。前と同じものを買おうとしたらなくて仕方なしにこれにしたという影響だったんだけど。

 今日の艦これ。結局今回のイベントはE3終了で撤退。撤退自体は6年ぶり。

 おなかいっぱいの状態なので千炎とか朧が来てしまう今日のPTR。戦闘力は更に数値が伸びて101万に。メインステージは19-19までは突破できそう。もはや30万ぐらいだときつく感じない。

 一応現状。最初は今の段階での成長段階。神話=ミソロジー。伝説=レジェンド。一応AFKAの呼び名で統一している。( )内は戦闘力。

  • 神話星5 千炎(190K)/朧(185K)
  • 神話星4 イーリス(179K)/ハヤ(174K) 
  • 神話星3 なし
  • 神話星2 アナスタシア(172K)/カタリナ(159K)
  • 神話星1 海トウ(156K)
  • 神話星0 夕顔(160K)/トリーナ(156K)/モリエール(155K)/イングリット(148K)/蓉心(147K)/オーロラ(145K)/ヴィジャス(144K)
  • 伝説+ マギ(131K)
  • 伝説 イグマイヤーズ(125K)/ベオ(116K)

 圧倒的に男性キャラが少ないのは一部のキャラが触媒化しているのと、本当に男性キャラが出てこないため。一応エピック+クラスで数人いる状態。所属のメンバーによる塔があるのでそこに関して言えば主力組に当たるのもいるで、出ているんだけどそれでも男性キャラが出てこない。一応優先的にという意味で言えばイグマイヤーズは優先枠に入れているんだけど、AFKAと違って固定していないからかなり時間がかかりそう。特殊アイテムに関しては海トウが優先。多分マギは当分でこのまんまかと。さらに主力組を計算しても90万ぐらいにしかならないんだけど、これはこっちのいろんな状況によるもので+10万されているため。

 予想通りの展開か>ウクライナ問題。第1段階の進行が完了と発表。目標としている土地をかすめとって、その指導者が暗殺される可能性が高いにもかかわらず現地入り。一応の対策もするみたいだけど、この言葉をうのみにするにはさすがに無理がある。ヤフーのコメなんか見ているとNATOの失策だという変なコメがあるんだけど、それじゃあ軍事的に反対側から出ている情報を集めると、それにしたって払った犠牲の大きさはとんでもないレベルになっているということになる。なぜか将校を前線に立たせて戦死させている状況が多いみたいだし、特殊部隊もダメージを受けている。舞台全体でも1割の戦力を失うなど、ある意味は痛いところが大敗に近い状況。しかも武器は取られまくっていて、ウクライナ軍の充足を助けているみたいだし、一番強烈だったのは情報作戦用のシステムを置き去りにしてしまったこと。これを見るだけでもロシア軍の現場と上との乖離がとんでもないものに見えて来てしまう。しかもフェイクニュースを垂れ流している印象が強いわけで、そりゃ信じるわけにはいかないだろうという感じ。ただこれに関しては事実っぽいのだが、占領している地域が思ったよりも少ないとみる動きがあるし、何よりもこいつらに関してはウクライナ系住民を奴隷候補としてロシアに連れ去ったという話も飛び出している。事実だとすれば糾弾対象どころか即暗殺要因(*1)になるだけに、どうもタイミングすらおかしいレベルになっているように感じるんだけど。

 いくら経済制裁に対して、いろいろ対抗策を盛ったとしても、プーチンの隠し資産というのがだんだんあらわになっている関係上、まずおまえも中国のアレと同じなのかというイメージがぬぐえなくなっている事実がある。しかもプーチンが暗殺される可能性だってわずかに残っているんだし、なおさら今回の一件で化けの皮がはがれたようなもんなんだから、カリスマ性も急降下しているから、今回の一件で蜂起が起こってもおかしくはない。さらに言ってしまえばプーチン自身が各所で相当なチキンを見せるような写真が公開されている以上は、指導者としての強気がどうしても見られなくなってしまう。だから他の国に押し付けるような言動もひどい形になっている。ロシア制裁だって経済だけの問題ではなくなってきているし、場合によっては冷戦構造以上の厳しさに対して今の国民が絶えらえれるのかという問題になっている。しかも一部の報道では内部分裂もあるし、ジェネレーション問題が噴出してきてもおかしくはない。(社会主義復活を望む50代後半から60台と、現状を壊されたことを恨むという意味で20代30代あたりで)おまけにプーチンが何らかの形で消えたとしたらロシアは分裂の可能性も見せてくるほど、人材不足が顕著になっている。おまけに本当だったら軍事に関しては完全に失敗といってもいいような状況。戦略的勝利と言いたいところなんだろうけれど、その代償としてそれ以上の傷を負っているんだからもはや笑い話どころか、現代戦争ではこうなるだろうなあというレベル。いくら何でもNATOがこのまま手をこまねいてみているわけではないし、それ以上に士気の違いが明らか過ぎる状況。すでにロシア自体がヒールに化けている以上は、簡単にその状況が改善できるというものではない。信頼回復するとしたら、社会主義のゆがみというやつをすべてつぶしていくしかないような気がしている。現代における社会主義というのは、どうあがいても権力者を肥やすためのものでしかないほどのレベルになり下がってしまっているんだし。


 何度も言うけれど、この話は政治の失敗例として永久に残さないといけない話>諫早水門に関して、実質的な無効化を福岡高裁が否定。それに対して訴えている漁業側が最高裁に提訴という形。諫早の水門に関してはもはや、間違った公共工事の例として永久にその名を残さないといけないレベルの話になっている。とくに災害防止とか農業地確保とか言っているけれど、それらを達成したなんて話を聞くことはないんだし、農業促進というよりも建設業者を生かすための政策でしかなかっただけに、跡は野になれ山になれというだけの話になってしまっている。政府は和解を目指すといっているけれど、そもそもの問題は調査力不足と当時の水門ありきという思想。これに当時言われていたムラ社会思想も加わってとんでもない方向に行っている状態。マスゴミは裁判官の名前を出さない(国策に近い部分があるんだから基本的には出すべき)し、結局地域のためとかいう割には漁業と農業の対立を生み出している。さらに農水省が余計なこと(海水を淡水化するプラント案を出す→年間数十億の運用費が必要という試算がでる)をしまくっている事態問題があるし、失政に関しては謝りもしないゆえに、戦後最大級の大型公共事業の失敗例だという印象がぬぐえない。当時のムラ社会の状況をあらゆる方向から批判すればまだましだったのかもしれないが、世代が変わっているからそれを言っても無意味に近い。悪い意味で言えば最初からするべきではなかった話ではあるし、今だったら災害対策とすればよかったかもしれないだけの話。それを農業とか言うのを名目(実際は供給過多すぎた)にするんだから、公共工事の失敗例とみなされるわけで。それを認めたくない政府と今回ある意味それに忖度したと思われてもおかしくはない判決。そもそもの問題なのは工事ありきという思考問題なわけで。この辺りが問題の根深さの象徴だと思ってしまう。

 バブルのころからさんざん言われている話でいくら公共事業が盛んだったとしても、それに見合うだけの効果があるのかというのを評価できるのは当時の人間ではなく後の人間だという意識が異様にかけている時期の話からの出来事の象徴的問題で、悪い意味で言ってしまえば費用対効果が全然感じられないレベルの話というのは当初から言われていた。公共事業に関してはとにかく10年先なんてことも考えていなかっただろうという行動も見られたわけで、その結果が阪神大震災、さらには東日本大震災であらわになったともいえる。いくら堅固な物を建てたとしてもそれ以上の災害や、それ以前の問題としての人災要因があれば全くの無駄になるわけで、どっちにしてもなあと思ってしまうことがよくある。相模原の障害者施設襲撃大量殺人だって立派なものを建てたとしても、やらかした人間が内部の人間で、建物の弱点を知っている(変換しなかった施設側のこの点においては相当問題があるが)とすれば結果そうなるの事例にもなっている。そういう意味で言えば運用方法もかなりいびつに見えるのが今回の話であって、結局作ったのはいいけれどその運用方法が見つかっていないんだなあという印象を与えてしまう。悪い意味で言ってしまえばおそらくこの水門には想定外の災害が襲ったときに受け止める力はないだろう。そしてそれが頻発している状況になりつつある。そういう意味で言えば改めてこの工事の意義自体が問われている。


 問われるプーチンの責任と情報把握能力の不足>ウクライナ問題。状況だけで言えばロシアのスタンスが大きく変わったとされるのだが、その原因とされるのは明らかにロシアの慢心だというのが目に見えている状態。3日で済むと思っていたんだけど、まあ日頃いから相当ロシアに対して恨みを持っている状況で言えば。3日で落ちるどころか1か月たっても目標地点の一部しか制圧できていないんだからそうなるよなあという状況。すでにプーチンに対する責任問題が浮上していて、それに伴う形でロシア政府は分裂兆候あり。しかもプーチンの専制化による粛清傾向もみられることから、もはや泥船状態だといわれている。もともとウクライナ侵攻で士気が高いといわれているのはプーチンとその周りのみという状況だといわれていて、訓練かと思ったらいきなり実践に配備されてしまうという状況で士気なんか上がるわけはないという話で、しかもそのせいで将官が鼓舞のために出てきて、そこをウクライナ軍に狙われてしまうという状況で、犠牲になった将官の数がだんだん増えてきている。本来このタイプの償還は前に出てこないし、それを前に出ざる負えないというのは、恐ろしいほどの士気の低さが見ら得るのだろうと思われている。おまけに世界第2位の軍事大国がいかにしてメッキだったのかというのもかなりバレていて、その最たるものが大量の戦車と装甲車の放棄とそれを逆に利用されているという状況になっている。要は見切り発車の弊害が今頃になって直撃をしている状態で、戦況がロシア軍にとってまずい状況になっているから、戦況のいい南東部に集中させているという形になっているという分析。ただその南東部だってほんの一部だし、今回やらかしの中心になるかもしれないロシア人勢力の居場所なんか、筒抜けに近い状況なんだからそういう連中が暗殺される可能性も見えてきている現状で、ヤラカシがさらに加算する可能性もある。そういう意味で言えばこれじゃ上のほうは現状認識能力がかなりかけているんじゃないかと思ってしまう。やる気のある連中がそろって首を玄関先に並べるという事態にもなりそうだし。

 それ故に作戦を切り替えているんだけど、ハッキリ言ってマスゴミが言うレベルの話ではなくなってきているほどロシアの思惑通りにはいかないと思う。プーチン同様今回の騒動を引き起こしたウクライナのロシア人勢力は敵以外何でもないわけだし、しかもほぼ指名手配即暗殺される危険性が高いために、逃げ出すとすればセルフアボーンという状況になってしまいそう。それぐらいのことをも理解できない連中なんだろうと思ってしまう。ましてやウクライナに住んでいる普通のロシア人からしてみれば生活圏を壊しただけのバカ野郎の敵であって、しかもそういう連中が何をしてくれるのかといえばまず何もできないほどロシアがヘタレの状態になっている。食料いきたわたっていないために、施し用の食糧がないのはもちろん、普通の兵士の食卓でさえも事欠くありさまで、そのために略奪を黙認しているなんて言う話も。戦後になればおそらく戦犯探しが確定する事案。原因中の原因といわれているのは汚職による過小報告。そりゃ本来ロシアにあるべきレーションがいろんなところに流れてくるなんて事態ができているんだし。簡単人分析できるだけでロシア軍は何やっているんですかというレベルの体たらくも発生している。それだけウクライナを舐めすぎた結果なんだろうと思ってしまう。ウクライナ軍にとってもちょっとまずい状況が出てきている(捕虜虐待疑惑)だけに、確かにひっくり返す可能性が出てきているが、所詮プーチンの頭の中と現実が追い付いていないわけで、むしろそっちの方が大問題じゃないのかなあと思う。ロシアの整合性のない大量虐殺は昔から証明済みな話だし、極地ではそれが成り立ったとしても広範囲においてはそれが足を引っ張る要因でしかないのも証明済み。結局ロシアという国自体が分裂する可能性をも見せてしまってもおかしくはないと思う。


 (*1)レーニンが死ぬ遠因の一つ。そしてレーニンがジェノサイダー認定になるきっかけにも。


 誕生日特殊セリフと春セリフが混同する今日のウマ娘。今回の疑似PtoPは珍しいというわけではないが完全アウト。普段から長距離に力を入れていないのと、そもそもそこまでになるにはすでにランクが上がりすぎるという問題が出ているため。

 リアル話。ドバイデー、高松宮記念と続き、何のためにG1昇格したのかが不明な状況になっている大阪杯が開幕。もともとは海外遠征をさせないために設置したらしいんだけど、大阪杯を制するよりも海外レースに出たほうがいいという馬もいるわけで、結局落ち着いたのは宝塚記念に向けてのレースという中途半端な位置。それでも今年はフルゲートが確定だし(ただしG1になってからは2回目)出ているメンバーも結構いいメンバーがそろっているので、去年と違った形でのいいレースが見られそう。中心になるのはエフォーリア。去年の秋からの充足を見ると今の競馬の中心にいるというのは間違いがない。ただ中3か月半以上というのは心配材料になってしまう。これに挑むのは上がり馬ジャックドール。金鯱賞の勝ちっぷりがかなり良くて本命に昇格した人もいるかもしれない。血統的にモーリスと母父アンブライドルズソングなので、距離適性に関しては問題がないだろう。復活したいレイパパレ、去年のエリザベス女王杯を制したアカイイトなどもいる。ただ前走の金鯱賞を勝っていない中で掲示板組の連帯確率が0というのはかなり気になるところ。それでもエフォーリアが強さを見せるのかというのが一番の注目点になりそう。レイパパレを除くとライバルになりそうな有力馬がちょっと体たらくに近い形になっているし。


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今年の予想の中間

2022年03月26日 | ネタ

 今年が思った以上に流れが速いが、そもそもの状況から開催が後期に偏っている予想の中間発表。赤字は確定。いつも比べるとかなり短め。

  • 年末の段階での総理 現状動きなし。ただ日に日にあらわになってくる岸田の振る舞いが問題になってきそう。
  • 沖縄知事選 まだ開催されていない
  • 参議院選後の女性議員の割合が3割に到達する まだ開催されていない
  • マイナンバーの普及率が70%を超える 政府は去年の段階で4割に行ったといっているが……
  • NY市場での原油価格が100ドルを超える ウクライナの影響で一気に超えて行ってしまった
  • お隣の国の大統領 本命候補が直前で大失点。変わって元検事総長が当選。ただ数日で分かったのは、この人も無能大統領と同じ匂いがしているという点。
  • アメリカ中間選挙で共和党によるねじれ状態解消 まだ開催されていない
  • コロナウイルス新規感染者数0の日が来るか 来ていないところがつい最近まで拡大中だった。
  • MLBのあの選手が去年以上の成績を出せるのか まだ開幕前。

 ここからは自分分。数字に関しては1月9日の記事を参照。

  • 第2のリーマンショックの可能性 今のところは平穏状態だが……別な意味で経済直撃案件があるしなあ
  • 緊急地震速報発動で最大震度4以上の地震が7回おこる すでにこの段階で8回起きている。ちなみに福島の2回連続は2回とカウントしている。特に後半の本震は複数回緊急地震速報が流れているけれど、トータルで1回扱い。
  • ロシアの暴走 暴走してしまったので予想は大外れ。現状は3B(経済制裁)・3C(ベラルーシも制裁)でさらにプーチンが野心をあらわにしたまま暴走中。本人はスターリンにあこがれているという話があるんだけど、そのスターリンの末路を順調に歩んでいるとも。
  • 中国の現状 いまのところ1(現状維持)だが、ロシアのウクライナ侵攻で台湾進攻を踏みとどまったという話が。ただ露骨すぎる状況を考えると、おってもおかしくないよなあという感じ。ただそうなった瞬間に、数億人被災決定の三峡ダム爆破が現実味の一つに入ってくるけれど。むしろ中国の場合は軍事施設よりもダムのほうが攻撃して破壊すれば、そっちの方の被害がかなりひどいし。

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心の貧困

2022年03月26日 | 世の中あれこれ

 たまに上がってくる動画に決定的瞬間的な映像がある。たまたまなんだけど、ヒンデンブルグ号大炎上とか天安門事件とか、過去のダーウィン賞受賞作品(2つ)とか、東日本大震災関連だったら引き波の恐怖という事で言えばウエザーニュース社の犬吠埼の画面が一番の衝撃。今の時代トラウマとか一部のある意味逃げている連中のせいで見られないというのが多いんだけど、やはり互角のためにしっかりとみたほうがいいと思う。リフレインのように襲撃映像なんかが出てくることだって多いんだし。

 艦これのほうはちょっとあきらめるかも。時間不足と情報量に問題あり。

 今日のお城。新人が4代目の江戸城というもはやわけわからんの世界に。ホッホオスターヴィッツ登場。オーストリアの城で建築はかなり古いと。

 水曜日に6以上確定10連の結果。シャンテイィ・ニネヴェセゴビアのアルカサル・マルボルク・宇和島・府内・グラーフェーンステーン・水府・笹山・ハーレック。10連天国で、吹揚(今ちゃんの妹なんだけど、どう見ても姉御。以後吹ねぇ)高田・湯島聖堂・佐竹・鶴丸・金烏(トリじゃなくてカラス)を入手。さらに水曜日分で足利氏館登場。あと300分たまったので4代目江戸城(以後しえ)確保。新武器種なのとちょっとした効果があるので。あとは大量の霊珠が来ているので、限界値まで貯められるかが勝負。

 今日のPTR。一気に進んだレベル220統一の後に、イーリスとハヤが星4に。さらに所属による当攻略で60階まで行ったので、伝説級の防具も入ってパワーアップ。気がついたらあっさりとメイン組の戦闘力が100万を超えた。チーム状況は次回あたりに。ただまとまらなければさらに伸びるかも。

 今日のサカつく。3000ガチャでヴィエリが来ている。このヴィエリを今中央突破でくすぶっているヴィエリに入れれば、いいだけの話なんだけど、一回目は来なかった。(二人新人は来たけど) 

 最後のあがきに見える>慰安婦問題。新大統領が余計なことをしたためにまたもめそうな雰囲気を出しているのだが、自称慰安婦の裁判で日本政府がまけた(ただし向こうの裁判所)に対してもいろいろといっている人間がいる。だったら慰安婦合意に関して金を返したうえで破棄したうえで、第3者による徹底的な調査というのが必要になるし、未確認ではあるが一番うるさいといわれる自称に対しては詐欺で告訴(ネタとしては拾っているのだが、最終的な確認とれず。本当はこの記事を取り上げたかった)されるなんて話も出ているだけに、ハッキリ言ってしまえば年齢的に言えば第1世代に関して言えばほぼこれが最後という感じのあがきに見えてきてしまう。何度も言うけれど慰安婦に関してあーだこーだいうのであれば、朝鮮戦争だったり、ベトナム戦争で起こったことに対してのことについてなんにも反省をしないといわれていることをそういう連中は全く理解できていない。しかも慰安婦訴訟といいやっていることはゆすり集りの部類であって、そこまでして金が欲しいんだったら、今まで自分たちがやってきたことの付けが回っていることを理解するべきだろう。現実問題無能大統領化の経済政策の結果、いくら末期にウクライナ問題が襲い掛かったとはいえ常に危険な状況を起こしているんだし、日本のバブルよりも危険な不動産バブルを生み出してしまっているんだし。それに賠償金は払っているのに、それを反故にしたのはクネクネ父の漢江の奇跡(無能大統領の時代に事実を消したがっていたが)の政策のせいであって、自分たちのところに来ないからといってゆするのはお門違い。それに金をとっても永久にいろんなことをする宣言する**まで現れている以上は、こっちもいい加減に徹底調査をする必要がある。そういう意味で言えば最初はこっち側である意味妨害に回っている連中に対する調査が第1段階だと思う。立派な最初のターゲットといえば社民党の残骸がいるんだし。

 歴史問題歴史問題とは言っているけれど、深く掘ってみれば歴史問題を起こしているのはこっちではなくそっちというケースが圧倒的に多いわけで、それがウクライナにも伝播している状態。プーチンは歴史的に見てモスクワにとっての重要な場所という意味でキーウ(キエフの現地語よみ。日本ではキエフで通すみたいなので以後は元のキエフ)を欲しがっているなんて言う話もあるけれど、クリミアの問題も問題の地域の問題も結局絡むのは歴史の問題になってくる。現実の問題を置き去りにした結果何が起こるのかなんて言うのは、結局みっともないレベルの民族帰属意識で会って、社会主義とかいう以前の問題なのは明らか。しかもそれが時代にそぐわないレベルの問題に発展しているのに、それでもやらかしているプーチンの立場が日に日に悪くなっているわけで、つられるように中国にも問題が波及するのは目に見えている状態。おそらくこれから世界中にそれが回ってきそうなニュアンスもある。そうなるとジェノサイドが起こった地域なんかは改めて為政者の責任が問われるだろうし、どこの国だっていろんな問題が噴き出る。ただでさえ民族意識が問題を生み出しているミャンマー・中東のクルド人地域なんかはかなりの問題になってくる予感がする。掘り起こしてはいけないものを掘り起こすというのは評価が分かれるものの、いずれ掘り起こさないといけない問題にはなってくる。ただ掘り起こしすぎて打ち上げられた土が自分に戻ってきているのに気が付かないのが今のお隣の国。似たような状況で言えば中国。この二つの国はいずれ何らかの団が下って再起不能になる図が見えるんだけど。


 大失点しなかっただけましか>セレンスキーが特別状況で演説。各国に対して爆弾発言を繰り返しているのでどうなるのかと思ったのだが、比較的おとなしめだったのと、言う可能性があった安部批判は行われず。内容的に言えば無難というところで、かえって何かあったのかと思ってしまうほど。ただそれとは対照的に浮かび上がる国内の自称オピニオンリーダーの底の浅さがこの一件のおかげで余計に際立っている。確認しているだけでも4人+ハウス(某国会議員)はとんでもないことを言っている状況だし、他にも何人かはお前らスパイが何かですかという言動をしているのもいる。中にはウクライナに幸福をしてとっとと戦争を終わらせろという、あなたの頭の中見てもいいですかという発言をしているのもいるわけで、セレンスキーが決定的なことをしなかった代わりに、そういう連中がかえって浮き出してしまっている。4人+ハウスに関してはもともと失点級のコメントを吐いている過去もあるし、それを上回る状況で鳩時計(安部を批判するよりも対象になるんだったらこっちか)なんかは相変わらずずれたコメントをしているわけで、ある意味元首相の肩書を捨てて消えてくれというほどの舌禍になるようなことしか言っていない状況。そりゃ現状を考えるならプーチンの暴走を止められるのかと聞きたくなってくるし、言えば言うほど自分の立場が悪くなっている状況も出来てはいない。こういう自称というのはかなり質が悪いわけだし、しかも言っていることがずれているのならこっちでも無視すればいいだけなのだが、声が大きいだけにどうしても耳に入ってきてしまう。しかも検証能力なしというのをさらしていることも理解していない。いつでも言っているんだけど、こういうのをどんどん切捨てていかなくてはいけない時期に来ている。

 で、向こうのほうは情報が錯綜しているので、これがどうだとか言えない話なんだけど、ロシアの見込み違いのせいでどんどんロシアの被害が拡大している。情報隠しも入っている割には、トンデモクラスのヤラカシも出ているわけで、ロシアから出ている情報の信頼性に関しては?マークという状態になっている。ウクライナ側の情報も同時に?が付く状態だし、個人ジャーナリストにも犠牲者が出て気が始めているので、状況自体がどうなっているのがいまいちつかめない。外から俯瞰するという状況でもないというほど意外に情報がこちらに伝わっていないし、日本のマスゴミは報道しない自由を振りかざしているし、さらに一部の頭の中がめでたい人間が変な部分で拒否をしているんだからどうしようもないレベルになってしまっている。戦争の現実というのは第2次世界大戦や太平洋戦争の当たりからしっかりと記憶され始めてきているし、きれいごとを言ってばっかりでは対処できない状況も続いてしまう事もある。(例えば東日本大震災など、トラウマ想起とかいうけれどそれじゃあそういう連中に災難が降りかかった時にどうなるんだという問題も出てくる。家に関しては過剰かもしれないけれど事情があるので、ちょっとずれる部分はでてくるが)湾岸戦争やイラク戦争さらにはベトナム戦争とかの大きな戦いを第2次世界大戦以後世界は経験しているわけで、そこの系列に今回の事例も入り込んでくる。これらの連中は勝てば官軍という時代遅れの言葉を思い出させようとしているのだが、時代遅れゆえに今では通じない。さらに言ってしまえば官軍だって不祥事があれば官軍というよりも単なる壊し田でしかないのはイラク戦争で証明済み。今はでてくる情報を精査するだけの状態になっているのはもどかしく感じるのだが、ここまでくると平和ボケ自体が今まで指摘されている以上の問題を生み出しているイメージしかわいてこなくなる。


 控訴審を取り下げたという話を聞いていたんだけど。(凶悪事件簿のほうは修正。一応この時は最新の記事を見たのだが)>富山で起きた警官と学校の警備員殺害事件。無期懲役判決が裁判員裁判で出ていたのだが、これに対して高裁の裁判官が差し戻し判断。再び富山地裁に戻って裁判員裁判からやり直しということになる。犯行内容から死刑もあり得る話だったのだが、逮捕後の精神検査で自閉症スペクトラム(以後ASD)と診断されてそれが軽減の理由になっていたのだが、高裁判断はそれが何か関係があるのかという判断になっているのか、それももう少し軽くなるだろうという判断なのかどっちにしても現実からすれば少し離れている感じになってしまった感じ。最近の事件においてこういう手の病が判断に関係がなくなるケースも多いし、なおさら無期懲役だとすればこいつの年代からすれば60前後(模範囚扱いだったらもっと早いか)になれば娑婆に出てくる可能性があるだけに、ある意味状況次第で考えるとこいつが再び犯行を行う危険性のほうを考慮すべき名話なんだろうと思う。それは弁護の方針ではなく本震から反省をしているかどうかなんだけど、それはセリフから見えることができないだろうし、場合によっては普段の生活態度というのも重要になってくるかもしれない。ただ状況だけで言えば明らかに精神を糧にして減刑とかいうのはかなり問題になっているのは事実だし、その最たるものが大阪で起きたビル放火殺人事件。あれで犯人が仮に生きていて裁判になって****無罪とかいうのであればその瞬間、遺族(それでこそ末端までという話になれば相当数いるだろうし)の誰かが出てきた「こんにちはタヒね」よろしくの展開が起きてもおかしくはない。それぐらい本来であれば慎重でなければいけない話だし、それをASDとかでごまかして減刑するというのであれば、それだったら問題が発生した段階であの世に行ってもらう(威嚇なしの射殺)というのも視野に入れなくてはいけなくなる。この事件はその可能性を見せているだけに、そろそろ****無罪的なことをやめてもらうべき話には来ているんだろうと思う。

 昔だったらこういての話の場合は、病気だから反省できないんだから無罪にして病院に一生補織り込んでおけということもあり得るかもしれないが、同様のケースに置いて事例が多発している上に****無罪を利用して逃げ切ろうとしていた「附属池田小事件」があるんだから、いくら精神的な問題があったとしてもそれで無罪にするというのは全くだめな話で、今ではどんなに頑張っても今回の話で言えば無期懲役が懲役30年ぐらいになるまでの話。ただ懲役30年だとまだ体力が残っている状態だからそれを避けるために無期懲役という状態が継続するのがあり得るというだけの状況。最新という意味で言えばそれをどっちで見るべきなのか、本当だったら記者会見とは言わないけれど裁判官のコメントがほしいところだが、マスゴミの報道しない自由のせいで真意が全然わからない。ASDがどれぐら影響があったのかというよりかは、それ以上の根本な部分が問われないといけない話だし、たちの悪い話として極悪と言ってもいいような承認欲求レベルの話もある。最近では大阪のビル放火事件のように、自分の思い通りにならないから人を巻き込んで自殺する病気を超えたレベルでのシャレにならない連中も存在する。そういう意味合いで言えば反省できないからというよりかは反省しないという考えの方に転換してもおかしくはない。なくとも自分のしでかしたことをきちっと理解できるようなケースは、ある意味満額回答絵もおかしくないし、そこに原型とか相違の入れてもらいたくない。現実的にあった事件として相模原の障害者施設襲撃事件があるんだし、あれを精神に問題ありだとして減刑するとしたら、かえってお前らの頭の中がおかしくなるということですかとなってきてしまう。そういう意味で言えば、言われている心の貧困とも言ってもいいような問題をどう考えるのが必要だと思う。それを導き出す過程の中でトンデモが発覚した場合は、逮捕案件にしてもおかしくはないんだし。


 今日のウマ娘。微速前進。無料ガチャの方はドンドン重なるんだけど、今回分でマックスに入っていない。

 リアル話。たまに話で出てくるインブリート、アウトブリートについて。インブリートというのは近親交配のことで、祖先の影響力を強めるために行われるという。この傾向は競馬界全体にわたって行われていて、確かに強い馬は生産できるんだけど、デメリットとして気性難がかなり強く出たり体質的に弱い子が生まれたりしている。日本で言えばインブリートがもてはやされるようになったのは昔からのことだったのだが、一頭の馬に出現によってそれがより強調されることになる。それはウマ娘ではたづなさんのモデルといわれているトキノミノル。10戦10勝、レコード更新7回というこの馬はザテトラークの3×4というクロスを持っていた。このため3×4もしくは4×5×5のインブリートの組み合わせは奇跡の血量と呼ばれてもてはやされることが多かった。これを昇華させたのがノーザンテーストとかマルゼンスキーになるんだけど、同時にインブリートの問題点もあらわになってくる。もともとインブリートというのは人間社会で言えば禁断なものに当たるわけで、その影響が出てきてしまうことが多かった。気性難とか体質が弱いとかそういう副作用が生まれることが多かった。さらにこれらの馬から子供を得ようとするとそれが大きく限られてしまうという問題も発生。その典型例がラムタラ(ノーザンダンサーの2×4)であり、和製ラムタラといわれたダービー馬フサイチコンコルドだったりする。あのエネイブルだってサドラーズウェルズの2×3だし、98年世代の中心線であるエルコンドルパサーは姉妹の系統が入っているので少し重めの血統を持っている上で多重クロス持ち。今の日本においてはサンデーサイレンスのクロスがだいぶ目立ってきているだけに影響が出てこなければいいと思っている。

 逆に5代の中に同じ馬が出てこないケースをアウトブリートといい、さらに父・母どっちにもインブリートの遺伝子がないとされるのはメジロマックイーン・ライスシャワー・ヤマニンゼファー・ナリタブライアン・メジロドーベル・アグネスデジタル・マンハッタンカフェ・ゼンノロブロイ・エアシャカールなどは実装組の中でいる。一番の成功例はサンデーサイレンス。当時の日本はナスルーラ系やーザンテースト系の繁殖牝馬ばっかりだったのだが、サンデーサイレンスと交配することで、アウトブリートが成立する(サンデーサイレンス自体はインブリート持ちなんだけど、交配することでその遺伝子は6代目になり子供にはアウトブリートになる)ことになりいい状態でなるとのこと。ただその副作用として、日本の繁殖牝馬がサンデーサイレンス一色に染まりかける結果になるんだけど、これに関してはもう一つの問題があるわけで。たまにこういう馬が出てくるというのもあって血統のスポーツと呼ばれることのある競馬においてはかなり貴重な存在にはなるんだけど。

 成功例は山のようにあるけれど、弊害例は隠しがちなのでいずれ弊害例の方をドンドン出していきたいと思う。


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デットオアアライブになっている状況下

2022年03月22日 | 世の中あれこれ

 体調不良継続中。久しぶりに10時間寝たのがかえってあだになった感じ。たださらに問題は今発生中で、タブレットの冷却スタンドがついにお亡くなりに。買いに行くべきなんだろうけれど、いかんせんタイミングがつかめない。なにせこの3日間いろいろな事情も重なってパソコンに向かっている時間が少ない。

 今日のPTR。新イベント後半戦。稼ぎモードに。一応豆柴騎士を入手したので、戦闘力は激増状態。

 今日の霧列車。地味に進めていて、主力組の戦闘力の合計が62000を超えた。更にフェルクリンゲンを新しいほうに交代。更にワールドオーダーのノーマルをクリア。ただエキストラに行ったらバグっているのが、ダメージが入りづらい。

 続々と迫るカウントダウン>ウクライナ問題。ロシアのデフォルトの危機が一応回避。16日に支払いの期限が来ていたのだが、ドルで何とか支払ったとのこと。ただこれで危機が回避されたわけではなく、むしろ期間が長くなったことからダメージが大きくなりそうだという感じもし始めている。プーチンにとっては引くことのできない戦いになってしまっているという状況に頭の中が返還されているし、自己栄達のために他人の生きる手段でさえも奪うという事もやっていることを考えると、この戦争で勝ったとしてもロシアはいばらの道以上の厳しい道しか残っていない現状を考えると。国際的信用を果たしてどこから取り戻すのかということになってきそう。引きずられる形で、他の国がBANされてもおかしくない状況にはなっているし。その上でアメリカのプーチンの分析というのが待たれる。仮にパーキンソン病確定だとすれば、戦争が終わってもプーチンが表舞台に返り咲く可能性がかなり低いし、そこからの発展で認知症なんてことになるんだったら余計にその可能性はない。負ければ体よく責任を取らせる形で側近が引きずり落とすんだろうけれど、すでにプーチンの中では永久政権を考えているような行動として内部粛清をし始めているという報道が出ている。ただ極端な話ロシアの男の平均寿命の点でいえばプーチンはすでにその年齢である68(*1)を超えている。つまり何があってもおかしくはないという事なので、この辺りもしっかり見るべきところだと思う。それぐらいプーチンの健康問題は直撃しかねない事態にいなっている。

 プーチンは勝とうと負けようともしばらくの間はその地位にとどまると思う。ただ状況でその在り方が大きく変わってくるぐらい。勝てばプーチンの専制が増してしまう代わりに国内疲弊が加速化するので、いずれ内部崩壊待ったなしの状況になってくる。負ければ求心力が落ちてプーチンは単なるお飾りに化けるし、そのうち病気を盾にして禅定なんてこともあるだろう。ただし前にも書いたけれど後継者がいないというか、つぶしまくったせいで危険人物しかないという状況になっているのがロシア政界。これじゃあ、いくらプーチンが倒れたとしても先行き不透明になるんだから、結局当座はプーチン側近の誰かになるだろう。ただプーチン側近もこちら側から見れば黒いと思われてもおかしくはないんだし、何よりも信頼感がプーチンよりもない。それだったら象徴としてのプーチンを置いておいた方がましだという感じに見えてくる。それだけの利用価値だけで言えばまだプーチンは落ちていない。ただしレームダックにはなるけれど。どっちにしても国としてのロシアはこれとは別に進む方向がいくつも存在する。中央アジアの国とのつながりの問題もあるし、それ以外にも他の苦に問題も存在する。ウクライナ問題だって隣国モルト場に飛び火する可能性も見てきた。そもそもの大問題の一つとしてロシアの領土が無駄に広すぎるという問題も存在する。(これは中国にもいるけど)ウクライナ内部だって状況は良くないし、大統領の凡ミスのせいで日本での印象はちょっと良くない方向になっている。ウクライナが勝てば国内の親ロシア派は間違いなくそこから追い出される(指導者に関してはそれでこそ戦犯扱いで秘密裏処刑だってある)し、クリミアの扱いも変わってくる。負ければ負けたでロシアの野望はウクライナの完全化以来ゆえにとんでもないことが起こるのは容易に想像できる。そういう意味で言えば予想がつきすぎてかえって方向性が見えないというイメージになってきた。

 渋谷でプーチンよ止まってくれ的なデモをやっているけれど、そんなんで止まるはずがない。もはや状況はプーチンをあらゆる手段を使っても止めろという段階に来ていると思う。それでこそデッドオアアライブ(死んでいても確認がとれさえすれば関係がない)の状態で。


 多分犯人の頭の中身はお花畑状態>廃墟ホテルで放火と思われる火災が連発している。愛知と三重の廃ホテルに火がはなたれて傘になってしまった。どっちの心霊スポット(これも最初に設定した奴が全方向土下座レベルなのだが)になっていたという話だし。最近ではそれに廃墟マニアも入ってくるからいろいろと問題があるんだろうけれど、この手の事例としては起こるべくして起こってしまった。この手の話なんだけど、兎に角重大事が起こらないと動かないというのが一番の問題で、中津川の事件(凶悪事件簿・岐阜)のようなことが起こらないと本当の意味で話ならないほど掘っておかれるのも問題。すぐにアキバの古いビルのように建て替えの後継の施設が決まっているのならまだしも、放置された施設というのは全国どこにも出おいてある状態なのがかなりの問題になっているわけだし、その原因のひとつが税法にあるんだからどうしようもない。家から少し離れたところにある木造住宅難化、東日本大震災の影響でかなりきっつい印象を与えるような状況だったんだけど、気配の有無にかからわずほおっておいている感じがしたし。(その建物は壊されて別な家が建っているけれど)ある程度は改善されているものの、根本的な問題としての解体費用の問題もあるために簡単には動けない状態なのも原因。ただ放火をしている人間の頭の中は、放火している意識がなさ王なお花畑感も感じられそうで、廃墟ホテルとはいえ所詮所有物なんだから、他人の財産に火をかけているようなもの。それなりの処罰が下るということを覚悟して震えておけばいいと思う。

 おそらくこれからこの手の話は増えてくると思う。というのもパチンコ店の閉店ラッシュがいまも続いているから。やはり新規制はパチンコの先を奪う可能性が高くなってきたのと、コロナ問題まる被りという状態で結構な数の店がつぶれている。何かあった時にすぐに管理ができるような場所ならまだしも、駅からも警察からも離れている場所に関しては放置の方向で行くだろうから、結局廃墟が増える格好になる。つぶすつぶされるのはいいけれど、その代わりそのあとはあとは野になれ山になれというのが本来であれば済まされない状況なのをそういう連中は理解していない。これに旅館や工場の廃業も加わるわけで、おそらくは1日で最低1か所はどっかで廃墟候補が誕生している状態。これらの廃墟に**とか***とかがやってきて周辺が問題になることがあるのになんも対策もしないという段階で、ある意味所有者サイドにも大きな責任が伴うということを理解していないふりをしているんじゃないかと思ってしまう。(そのうち訴えられてしまえという事例も出てきそうだし)とはいえ所詮放火なんだから、いくら廃墟に火をかけたとしても逮捕案件でしかない。そのあたりを全く理解できていない連中が圧倒的に多いのが、こういう手の犯罪がある要因にもなる。学校で習ったとしても、そういう連中の頭の中からはすり抜けているから、右耳から左耳に流れてしまいぬけている状態。そういうのを考えると、所有者に対する圧力はかけるべきだろうし、処分させる方向性を加速化させるしかない。形だけのマニア対策というのも問題。そういう意味で言えばいろいろと考えるべきなんだろうけれど。


 新大統領にもちらつく無能の文字>お隣の国。元検事総長が次の大統領になるのが確定して、それに対して無能大統領をはじめ各人が戦々恐々となっている。とくに詐欺師集団ですかというイメージのある連中もいるわけで、そいつらの処遇も問題になってくる。ただそれらの頂点にいる可能性が高い自称慰安婦(ちゃんとした証拠があれば、自称というのは取れるけど)が健在なだけに、そこまで切り込めるのかが問題になりそうなんだけど、それができそうにない感じが見えてきている。そしてそれを証明するような出来事が。どうも自称慰安婦の一人に対して解決を約束したなんで話が出てきて、明らかに合意無視を宣言したようなもので、悪い意味でお前もかという状況になっている。人気取りという背景があるんだろうけれど、それを差し引いても今回の話下手に口を出したほうが深刻さが増すというのが理解できていない模様で、しかも最近になって支援団体の詐欺問題が表面化、さらには自称慰安婦といわれだすレベルでの彼女たちの暴動もあり、信頼度自体が大きく損なわれているもの。ちゃんとした調査をやらないという付けが回っているのは確かなんだけど、再調査すらしないんだからどうしようもない。別に彼女たちの証言を求めなくても、資料が大量に残っているんだから、その資料の活用をすれば後は内堀だけという状態になるんだし。そういう意味で言えば期待ができない岸田の時代では解決どころか先に進まないという感じがする。ただこの状況だとすれば、こっちは相変わらず虫に近い扱いにしたほうがいいだけのことだと思うんだけど。

 もっとも今対外的に見れば無能という意味で言えばウクライナのセレンスキーに当てはまってしまっているだけに、それがウクライナ情勢に大きな影響を与えそうな雰囲気を見せている。各国に向けて演説をしているのはいいんだけど、いっていることが踏み絵を踏みぬいているどころか爆弾(勘違いや行ってはいけないことを平気でのたまったり、*2)を炸裂させている状態で、各国の一部の国会議員を激怒させている。明らかにロシアに問題があるから現状まだいいけれど、平時だとすれば外交問題に発展するようなことなので、その点でいえば外交的に見ればダメなんだろうと思ってしまう分だけ損になる。そういう意味で言えば、国内お花畑の筆頭に上りあがった元の大阪市長なんかは大喜びになるんだろうけれど、彼の主張は自分が政治の中心線から外れた瞬間からずれどころか、あんたの思考回路はどうなんてるんだというレベルでの変節もあるので、聞くだけ無駄という状況になっていることになってしまっている。他にも似たような人物がいるけれど、そういう連中って結局発言一つでさえ魚拓に取られるという時代になっているのが気が付いていない。(これはツイフェミにも自称ウィーガンにも言えるけれど)それだけ発言にも慎重にならざる負えないというのも最近の政治家の傾向の一つ。そういう意味で言えば子の人でいいのかというのは考えなくてはいけなくなる。


 (*)平均寿命が70台というところもサイトによっては見られるのだが。ロシアの平均寿命は女性のほうが圧倒的に長い。女性の平均寿命は77歳。

 (*)日本の場合は安部時代のロシアとの外交が批判されるのはほぼ確実だといわれている。むしろ平和条約を無双棒としている連中に対して、気がくるっているのではというレベルの強烈な批判もしたほうがいいのだが。


 とあるフェスにゴルシが出てくる今日のウマ娘。ゴルシ自身はVチューバーとして古参の部類なので、出てくること自体はおかしくはない。そしてメインストーリーのラストでまさかのビックサプライズの可能性として浮かんできたのはツルマルツヨシだけではなく、モンジューでした。まさか前半のラストでこの名前を聞くとは思わんかった。原作の方ではブロワイエという名前で出ていたんだけど、ヤマニンゼファーに続く仮名解除というまさかの状況。キャラデザも大きく変わるだろうから、そのあたりは続報待ち→連敗自体は72でストップしたんだけど、メジロはメジロでもアルダンが登場。リアルだとメジロの最後の希望というよりかはノーザンテースト系最後の希望に息子(中国で)はなっている状況だし。モンジューに関しては次の公式番組で厳重があるかも→やっとサポカの無料ガチャでSSRビコーペガサスが+1に。

 アルダンの育成終了。評価は伸びないと思っていたんだけど、初見10000点越え

 メジロアルダン(星3・MN)

  • SP 1148 ST 608 PW 630 KO 471 INT 408 
  • 戦歴 16戦13勝 路地菊S・チューリップ賞・皐月賞・NHKMC・MCS・東京新聞杯・大阪杯・天皇賞秋・MCS TSC 1位→1位→1位 2着 阪神JF・安田記念・VM
  • コンティニュー回数 0 
  • スキル 一期の夢、刹那の飛翔 L4/紅焔ギア LP1211-M/徹底マーク 〇/弧線のプロフェッサー/コーナー回復 〇/アクセラレーション/負けん気/中距離コーナー 〇/先行コーナー 〇/巧みなステップ
  • 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/アグネスタキオン(レンタルのため省略)
  • ポイント 10164

 中距離専門を補強でマイルを可能にした。ジュニアクラスはギリギリだったのでマイル路線に踏み出したのがかえって良かった形。ただ育成的にはかなり微妙だったし、シリウス組が意外に低調だった(どっちかといえば能力アップのため)こともあって、育ってはいるけれど、能力的に言えば微妙な感じだったのだが、ポイントは10000点を超えたのは良かった。

 リアル話。まさかのサプライズだとすればこの馬の経歴を語るしかない。モンジューは年齢的に言えばスペシャルウィーク達より一つ下。同年代ではないのだが、この馬も相当の競争成績を上げている。デビューから3連勝で重賞を取り、次の初G1は2着。しかしリュパン賞を取って、ジョッケクルプ賞(距離がまだあった時代。今は短くなったせいでリュパン賞が消えた)を取って、さらにアイルランドダービーも奪取。連勝はまだ続きニエユ賞を取って、ここで凱旋門賞に。凱旋門賞は逃げるエルコンドルパサーに対して猛然と追い込んだモンジューが交わして2分の1馬身差での勝利。ここで陣営が次のレースに選んだのがジャパンカップ。ただここで初の海外遠征というのもあったのとルート選択をミスって調整がうまくいかず4着に終わるがその実力は負けてなお強しという印象だった。

 年が明けてもその強さに衰えはなく、キングジョージ(この時はエアシャカールが一緒に走っていた)というビックタイトルを含めて4連勝で凱旋門の連覇に挑むが、3歳勢に阻まれる形で4着。(この辺りは凱旋門賞が3歳有利の斤量設定にしているというの問題かと)ここから急速に何かがおかしくなる。アイルランドチャンピョンSとBCターフに出走するもともにカラニシの前に敗れ、その状態で引退。

 血統的に言えば日本には合わない血統(父サドラーズウェルズではあるが実はアウトブリート)で、仮にちゃんと状況が整っていればJCでも勝てていたという話もあるので、ちゃんとした実力が出ればスペ相手にいい勝負ができたレベル。ただ血統的内容の成果初年度の種付け量は安かったのだが、ハリケーンランをいきなり出しているし、エクリプスステークスでジョージワシントンを競り落としたものの、まさかの大外にいたノットナウゲイトに気が付かなかったオーソライズド、セントニコラスアビーなど数多くのG1馬を出してきた。しかしモンジューも早死の部類で16歳でなくなってしまう。息子たちから血脈が広がっていけばいいのだが、息子たちも早世だったり、一発系だったり(その最たるものが孫にあたりトレヴ)するので、どんどん細っているのが実情になってしまっている。


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深夜の大停電

2022年03月18日 | 世の中あれこれ

 だらけなのか、それとも気力の問題なのか、あまり動けていない感じが。日常生活にも影響が出てしまっている。

 今日の艦これ。E3を進めている。一応3-3に入ったところ。メンバーは金ちゃん、比叡さん、翔鶴ねぇ、瑞鶴(2)、蒼龍(2)、もがみん、第2部隊はあぶぅ、なっち、北上様(2)、ゆっきー、綾波、照月。3-2、3-1は途中撤退なく終了。金比砲は夜戦限定なので、はっきりいって意味なしなんだけど。一応それでもE3はクリア。山汐丸加入。未成艦で解体中に沈没。引き上げを断念したのち、船体は撤去。ただそのあと碇だけは残っていたらしく、みなとみらいセンタービル開発のときに発見。初霜の時と違って野ざらしではあるが、健在ではある→E4は初回で失敗。一応攻略サイトを除きながらという形になりそう。

 今日のPTR。新イベントが今回もバトル方式なのは勘弁。今月分の更新は終わったんだけど、状況的に毎月2400円確定。AFKAと違ってたまりづらい分かなり頭を悩ます結果になるんだけど。

 今日のサカつく。久しぶりの無料10連は、日本代表の10連。ただ期間が短く1週間。で、メンテ明け。いの一番に遠藤。有料版もあるんだけど、ただ3600払ってという意味でいえはスルーは確定。中心線は強いんだけど、サイドラインが弱いという評価。どっちかといえばビエリのためにかなあという感じ。

 終わってからノーサイドというのはありえないと思うからこそ>いろいろと情報が右往左往しているウクライナ。食糧問題にまでなり始めているし、日本では影響がないと思っている人がいるかもしれないが、一部食材に関してはちょっと厳しいとの憶測がある。近い状況で言えば明太子あたりがその状況になりそうだという話、さらにはまた小麦をめぐってのスパイラルが起こってもおかしくない状況、のーまえるの値段が一時期のビックの値段よりも上回っているカップヌードル系に関してはもはやその状況になっているし、さらに言ってしまえばそれに押っ付けるほどの施策が全然できていない。いろいろと仕方がないんじゃといっている人がいるけれど、仕方がない割には抽象的過ぎて具体的なことを言って納得させるような意見が少ないし、根本原因の一つである国の借金問題と社会資本の話ははもはやNHK集金問題と同じレベルの詐欺問題になりつつある。おそらくそのペイとして最低時給を上げるといっても、一気に100円も上げるわけではないので、しかもそれはついていけないものを余計に突き落とすことになるわけで、普通で考えるとしたらまずい事態に発展しかねない。そういう意味で言えば慎重な経営というのが迫られるのだが、今の国の状況は右往左往しているだけで、自主性という部分においてはなあと思ってしまう状況が見えてきてしまうし。

 プーチンはあの国を引き合いに出して草でも食ってろとかほざいているけれど、それは逆を言えば自分たちは雲の上から見ているから地べたをはいずりまわっていろという強権宣言なわけで、しかもそれは今まであったランクを落とせといっているようなもの。これ下手すると道端で車で走っていたとしても囲まれてフルボッコの暗殺が起こってもおかしくないわけで、本人もわかっているのかついにスターリン化。暗殺を恐れてあからさまにとんでもないことをしだしている。それだけ自分のしでかしたことの意味が徐々に理解できているんだろうと思う。仮にロシアが勝つとしてもロシアの国際的地位化が回復するというわけではないのだろうし、それでこそ非人道的な要素に関しては歴代の事件も含めていろいろと追及の可能性が高いんだから、ロシア流の「そこにいたんだから悪い」というのはまず通じないというのも理解しなければいけない。それに今回のことでジェノサイダーと認定されれば、まずプーチンの国際的地位は下がったままという状況にもなる。それで言ってこの発言ということを考えると、やっていることが今の中国と同じレベルにまで落ちたかつての大国もどきというイメージしでしかなくなる。どっちにしてもプーチン自身がプーチンのイメージどころかロシアのイメージを悪化させているという現実があるだけに、ただで済むと思い込んでいる段階でおかしいと思わなくてはいけない。


 運がよかったとはいえ、周辺が暗すぎて外に出なかった>深夜を襲った連続地震。とくに二回目は緊急地震速報乱れ家でどんどん地域が追加されていて、遂にはエリア表記に。東京は最大震度4ではあったものの、揺れに長さから東日本大震災を想起させてしまうものだった。しかし東京の場合は一時の問題よりも二次的な問題のほうが発生。周辺が一斉に停電するという状態で、周辺が真っ暗に。幸い自分のいるマンションはその直撃を食らうことはなかったのだが、中心的な道路に監視して言えば橋の先から区役所、さらにはその先にあるところまで完全にまっくら。この状況のせいで買い出しにも行けない状態になってしまった。周辺に関しては1時15分ごろ電気がついた(瞬間は見逃した→ちょうどテレビの方での復旧のタイミング)ので、おそらく寝ている間に何かが起こって解決したというのがわかっていないと思うぐらい。東日本大震災ほどではないが、大きな爪痕を残すような地震になってしまった。最大震度は二回目の地震に関して言えば震度6強。(ただし震度7にかなり近い震度6強)揺れの範囲はかなり広く遠く佐賀まで震度1を観測している。新幹線が脱線してしまい復旧には時間がかかるが、道路の方には影響がない。地震による犠牲者は17日の段階で4人。気象庁の人曰く、今回の地震はプレート内の地震なので、東日本大震災とは異なるケースだという。このところ予測外のところからいろいろと大きなことが起こっているだけに、今回の地震でもそれを身に沁みさせる結果になってしまった。今回の停電の原因を供給力低下による、システム的遮断が原因というのを東電は見ていて、復旧自体はかなり早かったという。恐らく住んでいるところに関してはそれでもついていたことを考えると予備電力が働いたんだろうと思う。それでもつくまでの1時間半の間はこっちもひやひやもんだったが。

 この二つの地震が前震でないことを祈りたいのだが、いかんせん何か起こるのかは分かったもんじゃない。東日本大震災の余震というのもかなりの長期間にわたって発生していることを考えると1週間程度の警戒では明らかに足りないと思う。しかも今回の地震で言えば2回目のときに緊急地震速報が連続で出される(*)時には3回目の段階で脱出路を確保するために動いていたのと、自分の家が特殊事情で若干あれ(ものが散らばっているという原因ではない)だったので、とりあえず外に出た。一応そのあとは傘立てを玄関に挟んで、少し時間がたつのを待ったという感じ。時間が時間だったので寝ていたという人も多かったかもしれないし、すでにこの段階で停電が起こっていたので、外に出るのがかなり危険だと判断をしたのかもしれない。とにかく外が暗すぎて出るのもかなり危険だし、便乗野郎が出てくるのも怖かったから結局その段階で眠れずという状態に。(結局寝れたのは5時)とにかく周りの状況を確認しながら動くという方向で行くしかないのでかなり慎重になる。反省点は外に出る時に厚底の靴を履かなかったこと。うちの近くでは何ともなかったんだけど、窓ガラスが落ちて散乱するなんて場所もあったみたいだからこの辺りはしっかりを気を付けないと。そういう意味で言えば教訓というか改めて自分にものしかかるような地震だった。


 さっきの地震じゃないけど、地震のせいで頭がシェイクされたんじゃないかと思ってしまうわな>仙台でいじめ事例が表ざたに。小学1年生が集団で攻撃を食らってしまい不登校に。このとき学校側がちゃんと見た形でやってくれればよかったのだが、学校側の解答はポピュラーな遊び。これに切れたのが仙台市の教育委員会で重大事案に認定したとのこと。これからやらかした連中に対する処罰とかが来るんだろうけれど、時期が時期だけにおそらく人事異動による教師の放出と、クソガキの放出はかなり難しい感じがするので、いじめられた側がそのまま天候地という形で引き離したうえで、処分を決めるという形になるだろう。まあ問題のクソガキに関してはどういう形にしたって小1の段階で人生を変えてしまったわけで、相当のバカという事しか言いようがないんだけど。問題なのはやはり当事者意識に重いっきりかけている学校。とにかくいじめ行為と思われるものに対してただの遊びとか言うのを信じるのはどうなんだと思うし、それが仮に遊びだとしてもそれは典型的な遊びとしては終わっているといってもいいようなものでしかないんだし、やった内容が集団リンチなんだからやらかしたクソガキの家庭事情をまずは考慮に入れないといけない話。このやったほうの小1集団。こいつらの通っている問題の学校探し(一部では終わったとも)もなんて話も出ている。クソガキ以外の児童には害が及ばないようにしたいとは思うのだが、ただ仙台の学校シーンは過去にも同じようなことをが起こっているという話があるだけに教育委員会の問題と、今回の話で言えばマニュアル的対応をしている市の方にも問題が残る。これ仙台市よりも、文科省立ち入り案件にしないといけない話にならなければいけないんだけど。

 やっていること自体が犯罪行為なんだけど、今回の加害者が小学1年生であることから、おそらくは次走通知ぐらいで終わってしまうだろう。こいつらが私立の学校に進学予定だったとしたら終わりとみたほうがいいのだけれど、多分こいつらが本当の意味で自分のしでかしたことの大きさに気が付くのは、大人になってからだろうと思う。復讐話で幸せの絶頂寸前に叩き落されるなんて言うのも結構多いから、いくら小1の段階のことだって潔癖的な人だったら済ませることができないだろうし、それ以上の問題としてそいつらがしでかしたことの意味がその段階まで全く理解していない可能性だってあると思う。そして小1ゆえにそれを理解できていないわけで、結局小1の段階で自ら人生のレールからドロップアウトするという意味で、教材になってくれた感が強い。それ故に何度も言っているけれど犯罪用語を軽くする風潮は本当の意味で大問題化しなければいけない。ぶっちゃけて言えばいじめだけの話ではなくて、結構な数の用語にそれが当てはまる。いじめ、万引き、ローリング族あたりは本来だったら言い換え無しで犯罪集団というイメージを植え付けたほうがいいだろう。それぐらいどうしようもないレベルの話だと思っている。とにかく重大事件でさえもなあなあにしてしまう連中のほうも大問題だと思ってしまう。


 (*)1回目は宮城と福島。2回目は岩手・秋田・山形、3回目栃木・茨城、4回目青森、新潟(直後に震度6弱以上確定チャイム)、最後に群馬・埼玉・千葉が追加になり、東北各県が東北でひとまとめ、さらに関東圏も関東でまとめられる。どっかの投稿で神奈川はなんで発動しなかったというんだけど、はっきりいってしまえば出したところ間に合わないから。(自分のいるところだって3回目の段階でかなり揺れていたんだし)


 今日のウマ娘。ブライアンのレジェンドレース2日見逃しと、サトちゃんのガチャ70連敗という状況。次回のガチャはブライト。賛否はあるかもしれないが次回のメインストーリー公開に合わせると、ブライトかエアジハードしかいない状況なので仕方なし。メインは秋天っぽいし→メイン第1章の最終章前半開幕。そして浮かび上がるチームシリウス=変則的メジロ説。7人中5人が史実では春天を制している。スペの育成がうまくいっていないので、サブちゃんだったり、タイシンを起用して切り抜ける。そして全然触れられていないけど、ブライト・ウンスがピックアップされているのに、影も全然見せていなかったフククよ……(3人が目立った春天で7着)。あとラストのラストで衝撃が。→秘密兵器の正体はエアジハードでもなく、アグネスワールドでもなく。ツルマルツヨシ。史実だと父親ルドルフのシンボリ牧場生産。

 リアル話。サンデーサイレンスと一時期は双璧クラスの活躍を見せた種牡馬として凱旋門賞馬トニービンがいる。アイルランド生まれのイタリア調教馬として、26年ぶりに凱旋門賞を制した名馬。ジャパンカップの時にはオグリ・タマモたちと一緒に走って5着。本来だったら勝つんじゃないのかといわれていたのだが、レース中に骨折をしてしまい不完全燃焼のまんま引退。そのまま種牡馬生活に入る。初年度からベガ・サクラチトセオー・ウイニングチケット・ノースフライトという時代を作った馬を輩出。さらには女傑エアグルーヴも出し一時代を完全に作ったと思われたのだが、その後はサンデー系列に押される形に。それでも意地を見せて出したうちの一頭が今回の話であるジャングルポケット。彼の最大の不運は同期にアグネスタキオンがいたことで、たんぱ杯と皐月賞は屈した形に。しかしダービーを前にアグネスタキオンが引退。そのダービーを制した時にはフジキセキで得られなかった栄光を得た形になったという報道があった。(フジキセキと調教師・厩務員・主戦騎手まで同じ)。その後札幌記念・菊花賞では掲示板どまりだったのだが、JCを制覇したことで21世紀最初の年度代表馬のタイトルを得ることができる。ただその後は2着2回の後に燃え尽きてしまったのか、順位を落とした状態で引退。トニービン系にしては若干早熟傾向があったのかなあと思ってしまう。

 ただ種牡馬成績だけで言えばトニービンに負けていない。ウマ娘関係で言えばトーセンジョーダンの父であるし、トールポピーも彼の娘である。オウケンブルースリにアヴェンチュラというG1馬も輩出している。ただ彼が残した子供で一番インパクトがあるのはやはりクィーンスプマンテ。テイエムプリキュアとともにやった大逃げのエリザベス女王杯の大勝利はもはや大逃げとはこういうことだということを示すような逃げっぷり。この状況で危機感を覚えて急いで追い出した騎手二人が、それぞれカワカミプリンセスとブエナビスタに乗っていて、気が付いたときにはほぼ手遅れに近い状況だったのは競馬というものの怖さというのを感じてしまう。

 もうひとつ。新規実装になったツルマルツヨシ。名前は強いのだが、体質的に言えばかなり弱かった。血液関係に問題があったといわれている。まともな調教ができずにデビューがかなり遅れて皐月賞の後のダート戦。しかし持っているものは違っていたのでこのレースを勝つとそのあと半年間をあけて11月のレース。ここで5着の後、次のレースはこのレースだけ乗り替わった騎手で勝利。しかし虚弱体質が出てしまい次のレースは出走取り消し。しかし900万条件を突破すると次は格上挑戦として重賞にチャレンジ。その2戦目に朝日CCを制して初重賞。恐らくきょうそばとしてのハイライトで一番強烈だったのはこの後の京都大賞典。出ているメンバーがあまりにも豪華すぎた(スペ・オペ・ステゴ・ブライト)をのに、その中で抑えきって勝利。これで秋の中心の一頭になるんだけど、この後は完全にただのわき役になってしまった。本番は8着、有馬記念も差がない状態とはいえ4着。このレースの後に故障発生で、長期休養に。復帰はできたものの当時の力はなく、さらに有馬記念で競争能力喪失という重賞を追ってしまいそのまんま引退に。ルドルフの数少ない後継として種牡馬の可能性もあったんだろうけれど、誘導馬になってしまい京都競馬場でその姿を見せていたが、脚部不安が本格化してしまい5年で引退。今は元厩務員達がが中心となって支援を受けながら余生を送っている。


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急にいろいろなものが……

2022年03月15日 | 世の中あれこれ

 戦争の影響で壊滅的なロシアの経済。その象徴と言ってもいいような出来事、ある人がショッピングセンターのユニクロの上の階からルーブルのお札がばらまかれるなんてことがあったんだけど、周辺は全くの無視。1ルーブル1円以下になったこともあるので、完全にただの紙状態になっている。

 先週からいろいろ体に問題があるのか食生活が変化ぎみ。ヨーグルトを食べる機会が急激に増えた。多分風邪をひいたことによるものとその反動なんだろうけれど、兎に角今週はいろいろあるから動かないというのはさすがにないかと。食欲自体は戻りつつあるけれど、体のほうがちょっといろいろとあったりしている(病気ではなく精神的なもの)ので、その絵委譲が出まくっている感じ。

 今日の艦これ。E2終了で止まっていたのだ再開。とりあえず再開数時間で3-1丁は突破。

 今日のヘブンバーンズレッド。新イベント終了。時期的に言えばネタバレになってしまうので、いえない部分があるが、足りないレベルは経験値稼ぎで確保。ちゃんと装備があれば45平均でどうにかなるレベル。自分の場合はこれにある人物がいたので助かったが。幸いイベント主人公が全体攻撃持ちだったのはラッキーだった。

 今日のPTR。4人目の分がたまっていないのであまり動けない。とってしまえば多分90万の近くまでは行けると思うんだけど→4人目のおぼろが220に。トータルで90万で止まるのかと思ったんだけど、一気に92万まで行った。あとはハヤだけ。これが終わると今度は21万……気が遠くなる。

 ここは予想ができたこと>ウクライナ問題でロシアの国会が北方領土を経済特区に決めたという話。これ自体はウクライナ戦争が起こった段階で予想ができたことだし、いまさら講義をしてももはや開き直っている状態なので無理。しかもあの辺鄙なところを経済特区にしたって意味のないレベルの話だし、どう考えても出てくるのは軍港にしてしまうという形。まあ、ロシアの行き過ぎた野望という点で考えれ見ればある意味想定内の話なんだけど、その前に経済は単にカウントダウン(3月16日とか4月4日とか)が入っている以上はむしろそっちの方を警戒しなければいけない。しかもロシアはウクライナを攻める前には経済自体が割合好調だっただけに、陥るダメージはとんでもないものになるかもしれないという状況で、経済的指数の一部ではもはやデフォルトに入っているのではという状況になっている。もともとプーチンを信用する方が**だといっている状況だったので、こうなるのは明らかだったのはわかるのだが、いまだに問題なのは周りが危険視している状況でプーチンだけが邁進の状況になっている可能性。とにかく武器に関してもギリギリの危険な武器を使っているなんて報道があるし。躍起になっているのはプーチンとか一部なだけで兵式の士気はどうなんだという問題もある。さらに人道的に言えばロシアのやっていることに関して、戦後法廷に引きずり出されてもおかしくない行動ばっかりとっているという指摘がある。(まあ、それでもプーチンの頭の中は毛沢東と同じレベルで、人の犠牲なんか考えていないんだろうけれど)状況がまだどう転ぶかというのはわからないが、プーチンが勝っても負けてもロシアという国自体が地獄の道に入り込むのには間違いがない。ロシアには逆襲のシナリオがいくつかあるという状況なのが非常に気になるが、先を読むというのが必要になってくると思う。 

 色々と悪あがきなのかロシアの横暴も目立ち始めている。撤退した企業の跡地を国営化にして吸収。(多分それをしても施設は壊すだろうから、ほぼ1からになりそう)リースで借りている飛行機の返還要請に応じない、戦闘面においてもプーチンをジェノサイダー扱いにしてもいいような状況が起こりまくっているわけで、ロシアがどんどん自滅の方向に自ら言っている状態。そのうち過去の大罪も出てくるんじゃないかと思っているが、下手するとジェノサイダーといわれてもいいから他のところに攻撃するなんて事態も出てきてもおかしくがなくなってきた。これはあくまでもゲスパーレベルなんだけど、今プーチンの体にはある病気(リンク先は推定される病気)が存在するとされていて、それを推察できるような動画も出ている。冷徹なほどの冷静というイメージがあるプーチンなだけに、3回目の大統領職の時からちょっとずつそのイメージがずれて言ったイメージもあるから、そのあたりに発症したとすればある意味説明がつきそうな最悪の事態もいくつか出てきてもおかしくはない。核攻撃がちらつているのもこの辺りの関連だといわれているし、仮に病気がとんでもない方向に進行していたとしたら、もはや止める人間はいなくなってしまう。もはや単なる地方紛争というレベルは越えていいて、大混戦というレベルに入り込んでいる。下手すると第2は第3派が起こってもおかしくはないとみるのだが、最善の手段がもはやどういう形でもいいからプーチンを消すということ以外なくなりつつある状況なのもかなり気になるところ。ロシアとという国自体に関してはいろいろといいたいところはあるけれど、そもそものことは22年もプーチンをその罪においておけるほどのことをしでかした連中の責任の問題もある。 


 無能大統領にカウントダウン>韓国大統領選。元検事総長が後継者候補を破って当選。どっちが鳴っても日本にはあまり状況が変わらないのではないのかという話だが、一応これで対日問題の問題児である連中がターゲットになるかもしれない。とくに慰安婦問題で散々やらかしている国会議員とか、その母体とか、はたまた自称慰安婦と呼ばれだしている人たちとか、さらに言ってしまえば対立候補は疑惑を多数持っているといわれているし、さらに言えば無能大統領の下でいろいろとやっていた与党議員にも責任を問うかもしれない。そうなると無能大統領の時代にいろいろとやらかした問題が浮上してくる。とくに司法との関係が大問題になるのは言うまでもないし、無能大統領が自ら罪に問われないために作った組織をどのタイミングで壊すのかというのが問題になってくる。出来れば早いほうがいいに決まっているといえるほどこの組織がやらかしていることが多いし、下手するとそこから逮捕者が複数人出てもおかしくはないレベル。さらにそういう意味で言ってしまえば、無能大統領自身に逮捕フラグがビンビンに立っている状況。ついでに対立候補だった超反日の男にも逮捕フラグが無能大統領以上に立っている状態。さらにその関連で逮捕者が100人以上出ても不思議でも何でもない状況もある。そういう意味で言えば内政的には大きくごく可能性がある。

 ただ日本的に見てみればいくら慰安婦問題で向こうの自滅が余計に鮮明化したところで、変化どころか悪化の可能性が残っている。慰安婦問題が消えたところで、根本中の根本の問題である向こうの歴史の無常識があるわけで、そこが全然解消されない限りはどうしようもない。ぶっちゃけて言えば歴史問題を修正しない限りは、外交的に立ち直るというのはかなり難しい問題だし。日本に対して圧力をかける前にやらなくてはいけないことをしていないわけで、そのあたりが世界中から突っ込まれている現状もある。困ったのは慰安婦問題を信じている連中がこれまた多いという事。そういう連中って自分の国の軍隊が歴史上で何をやってきたのかというのを見逃しているわけで、ダブスタ・トリプルスタという点においては質の悪さはとんでもないほどになる。そういう意味で言えばほったらかしのツケというのは日本でもいえるわけで、ウクライナ問題が出た段階で∠対策を万が一レベルで考えなくてはいけなくなった。その上で言えば核攻撃をされる可能性というのも考えなくてはいけない。それを防いでしまっているのは平和ボケにさらされてどうにかなっている連中なわけだし、本来だったらある程度のシェルターを公的に用意しなければいけないはず。食料品価格問題もある程度は予想ができたことを考えるとそのあたりの認識不足がかなり痛い。そのあたりの対策をしていない付けが連続して回ってきている。あまり言いたくはないのだが、生活の問題を置き去りにした結果だと思ってしまう。


 プーチンが壊したもの>ウクライナ問題。野心をあらわにしていてそれが自滅の道に直行しているプーチンなんだけど、そのプーチンが倒れた後に全く道筋が見えていない怖さがある。というのも今残っている野党がそろいもそろって、過激思想を言っているわけで、一時期歌劇言動でニュースにでいえたジリノフスキー率いるロシア自民党に至っては東京攻撃まで口にしている。これより上にあるトウだって言っていることは若干おかしいわけで、少なくとも現状のロシアでは政治家という人間は消滅しているんじゃないかというレベルの話になってしまっている。プーチンが政敵をいろんな手段で消した結果がこの状況を生んでいるといっても過言ではないわけで、ある意味どころかこれは必然という感じに。しかも当のプーチンの頭の中はもはや「あとは野になれ山になれ」の程度のことしか考えられない。しかも残った連中にはロシアを抑えるだけの能力がない。それぐらいあの国は複雑すぎるし大きすぎる。それを抑え込むのはプーチンのカリスマ性があるからとは言うけれど、強権姿勢を貫いていたというだけの話であって、それを外に向けること自体が大間違いということを理解していなかった。そういう意味で言えば今のロシアは進むも地獄、引くも地獄の状況で、やるべきことはウクライナを攻めることぐらい。核を使うという疑念があるが、そうなったらロシアの国土がいろんな意味で耕されるだけの可能性。それを恐れたのか遂にプーチンがチキン行動に走り出している。自分が壊したものに追い詰められていくという因果応報を味わうのはこれからだと思う。

 後継者がいない(おそらく側近の誰か)、残っている連中は政治家としては二流どころの話じゃない。(それぐらい無害に近い)恫喝さえすれば若い世代はどういう方向にでもついていくだろうと思っているかもしれないけれど、その前に自分の寿命というのを考えたときに、アフターがいないというのは大問題以外何でもない。今の日本だって岸田が、これでもないレベルでの失点を繰り返しているわけゆえに、実は外交的に言えばかなりの問題が積み重なる状態だと思う。いくら大統領が割ったからといってもお隣の国よりも、先の問題に意識が向いていないんだから岸田の外交能力も見せかけだけだったのかと思ってしまう。(自民党の外交部もお隣の次期大統領に電話会談するなといっている)それぐらい対岸の火事でではないわけでそれは安部時代からさんざん言ってきたこと。(それ故に後継者をつぶした連中は、いい加減に因果応報をどっかで食らうべきなんだけど。とくに文春を始めたとした週刊誌系マスゴミ)状況次第ではいろいろとこっちにも飛び火は今まで以上に出てくるだろうし、場合によってはトンデモが起こるかもしれない。もはや状況は平和ボケでいられるほどではなくなってきているのだが、いまだに平和ボケでいる連中が多いのも現状。今のところは大丈夫だと思っている人がいるかもしれないが、プーチンの状況を見るといつその狂気がとんでもない方向に来る可能性もある。解決の手段がだんだんなくなっている現状を考えると、やはり極論が残ってしまう結果になってしまうんだろうと思ってしまう。


 シンデレラグレイでホワイトナルビー(オグリの母親)をにおわすウマ娘(主婦?)が出てきた今日のウマ娘。

 何とかタイシンで初クリアー。とはいえある意味逃げ。

 ナリタタイシン (星4・MN)

  • SP 1015 ST 733 PW 770 KO 466 INT 436 
  • 戦歴 16戦14勝 紫菊賞・京都ジュニアステークス・弥生賞・皐月賞・ダービー・宝塚記念・札幌記念・天皇賞秋・JC・有馬記念 TSC 1位→1位→1位 2着 菊花賞・大阪杯
  • コンティニュー回数 0 
  • スキル Namesis L5/円弧のマエストロ/全身全霊/後方待機/直線一気/追い込みのコツ 〇/早仕掛け
  • 継承元 ウイニングチケット(マルゼンスキー/マチカネフクキタル)/アグネスタキオン(レンタルのため省略)
  • ポイント 10188

 思った以上にパワーがたまらず(チケとライスちゃん)中距離路線に回った結果。スキルも見ると全身全霊とマエストロを取ったので、若干弱め馬部分があるが、これはSPのカードでゴルシを外してしまった故。マエストロを取った時期がかなり悪かったのもあるんだけど、この辺りは反省点。しかし星一つ上げただけでポイントが2000も違うとは……

 リアル話。メインストーリーの第1章で出てきた秘密兵器の最有力候補とされるのはエアジハード。98年組の一頭で、おそらく運営は実装したがっていたんじゃないかと思う。キングヘイローもその路線で初期の中では最後に実装されたウマ娘だし。父はサクラユタカオー、祖母にはオークス馬シャダイアイバーがいる血統で、内国産としてスペシャルウィーク達に立ち向かえる馬だった。ただ本格化した時期と他のメンバーとはかみ合わない状態でNHKマイルカップではエルコンドパサーの前に完敗してしまい、夏には条件馬に。ただここから3連勝をして富士Sを取ると、マイル路線にシフト。谷川岳ステークス2着、京王杯SSをグラスワンダーの2着の後に、安田記念でグラスワンダーに対してハナ差の勝利。(3着シーキングザパール・11着キングヘイロー・13着シンコウウインディ)夏を休んで秋初戦はいきなりの天皇賞秋。ここではスペシャルウィーク・ステイゴールドの後の差がついていない3着になってしまうが、続くMCSではキングヘイローに勝利して二つ目のG1タイトルを手に入れる。その後は香港に行く予定だったのだが、その前に重度の屈腱炎を発症して引退。この年の父内国産馬と最優秀短距離馬のタイトルを獲得する。引退後は種牡馬に。最初の年はけっこう牝馬が来たのだが、その後は低迷。その中で安田記念を制するショウワモダンを輩出。3組目の親子で安田記念制覇とともに父内国産の雄として気を吐いた。種牡馬引退後は悠々自適に暮らしている。映像も結構出ているので、そのお姿を見ることができる。

 もう一つ。最終兵器がエアジハードでなければこの馬じゃないのかというのも出ているので経歴。アグネスワールドと呼ばれるその馬は純然たる短距離馬で、後半ではほぼスプリンターに転向している。遅れてきたという意味でいえば98年組がクラシックでかんばっているときに、けがをしてしまいシンザン記念にしか出ていなかったから。復帰後は勝てないレースが続いていたのだが、4歳の後半で本格化。ただその本格化というのが唖然とさせるほどでオープン競争2つ勝った後にいきなりフランスのアベイ・ド・ロンション賞というG1に勝ってしまう。しかも次走もCBC賞。ここまでは勝つのだが、年末で開催さえれる最後のSSに関してはブラックホークの前に屈してしまう。明けて5歳。高松宮記念のキングヘイローの執念に屈してしまったが、ここで再び海外遠征に。アスコットの超多頭数のG2で2着に入ると、今度は伝統のあるジュライカップに勝利。国内に戻ってきて時期がずれたSSでダイタクヤマトに敗れた後に、引退レースがBCスプリント。ここで8着に敗れてしまう。コーナーワークが苦手という事で国内G1は勝てていないのだが、イギリス・フランスのG1を制覇するという変わり種。引退後はシャトル種牡馬としてオーストラリアに行って種付けをして生まれた子供ワンダフルワールドがマイルG1を制したのが代表産駒。受胎率がかなり低い(これはノーザンダンサーの血が濃いめというのもあるかのしれないが)という事態も走る子供を残せなかったという感じか。2012年に腰痛悪化からの安楽死処分でこの世を去っている。一応2歳時のときに川崎の3歳優駿にも勝っているので、出てくればダート適正Cぐらいはつきそうだが、エアジハードのようにかかわっているとすればキングヘイローだけだし路線が明らかに違うからなあ……


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忘れてはいけないこと

2022年03月10日 | 世の中あれこれ

 雪平鍋の底のテフロン加工の部分が浮いてしまいがれて急ぎで買いなおし。最近夕食にパスタをゆでているだけなので、その影響かと。(塩が影響を受けるという話だし)

 水曜日に体調をおかしくしたわけではないのだが、なぜかパソコンに向かわず一日寝ている状態になってしまった。単純に寝不足なんだろうけれど、食欲までなくなりかける。対処としていろいろやっていたし、当分捕球だけは欠かさんなかったから木曜日には元に戻ったけれど。食事のほうが相変わらず。(それでも平均的にはある)年なのかそれとも何かあるのか。

 立て続けに訃報が二つ。最初に元プロ野球選手でズームイン朝に出演していた人。もう一人がトラベルミステリーの大家の作家。ともによく見ていたのでかなり印象が深い。さらに探ると阪神大震災当日(地震発生から1時間半)の映像を見つける。このときは担当しているアナウンサー(別の日が担当)が神戸近くにすんでいて、しかも直電を知っていたのでかなり緊迫感のあるリポートを送っていたのが印象的。名物の朝リレーも遠慮勝ちではあるが健在。惜しむべきなのは画質の悪さ。テープからだったので、これは仕方ないか。(NHKはこれでもかというほど見ている)ちなみに時間帯から言えばまだ高速道路が倒れているとか、ビルが倒れているとかそういうのが発見される前。それでも大阪市内での火事、神戸市内での火事、地震の混乱で渋滞発生などが出ている。(東海はおそらくそのあとのワイドショー系の番組)まだ何も出ていないだけでも緊迫感がすごい。

 今日のPTR。イベントのほうは灰を取れるだけとったので、よしという形に。復刻してきたときにある程度有利にはなる状態にはなったけど。あとモリエールが神話に。これで10人目。

 現状の神話クラスと伝説+組。

  • +5 朧・千炎
  • +3 ハヤ
  • +2 アナスタシア・イリーナ
  • +1 カタリナ
  • 0 トリーナ・夕顔・モリエール・海トウ
  • 伝説+ マギ・イングリット
  • 伝説+に上り後即神話 蓉心
  • 伝説 イグマイヤーズ・ヴィジャス・オーロラ

 女性キャラをある意味優先にした(上位組にかなり多い)結果がこれなんだけど、今のところはバランスよく進んでいる感じ。底上げの材料がかなり足りないのが気になるところなんだけど、一応上についているメンバーも出ているから。この辺りからもフォローができそうな感じ。所属ごとにかなり偏りが出ているのが一番の問題なんだけど。

 もうすぐ足して10年を迎える今日のお城。メイン6年+スマホ4年。今週の新人ではないが、クラック・デ・シェヴァリエが加入。とうとうシリアの城まで来たかという印象。一応星7のメイス。狙っていたのがマルメソン(星6・中の人がウマ娘の実況=パニリヤの海トウの人)だったんだけど、クラックのほうは艦これの沖波=ウマ娘のウンスの人。メイスは二人目だしこれでいいかと納得。あと16回回せば自由交換ができるからそれを利用しろなんて感じもしそうだけど。それと人気投票(ほとんど参加せず)の結果が出てアラゴネーゼが1位に。あとに江戸と小田原が続く形に。

 戦争も怖いが、自然災害も怖い>冒頭部分の続き。阪神大震災を知らない人のために言うと1995年1月17日午前5時46分に発生した都市型直下型地震(震源地・淡路島)で、最大震度は後の精査で震度7と認定さえた地震である。どこも津波の心配はないといっていたのだが、実際には子供がさらわれると確実に死んでしまうような高さも津波も発生していて、冬場だったことと早朝だったこともあり津波の被害がなかっただけのこと。この地震怖かったのは、それまで関西には大きな地震が来ないというある意味トンデモレベルの妄言が信じられていて、その思い込みのせいで地震対策が全くできていなかったことが大問題になってしまうほどのものだった。阪神大震災からみの映像が見られる(閲覧注意)ので、信じられないとすればトラウマ覚悟で見てみたほうがいい。東日本大震災ではなかったビルの倒壊(ただしこれは当日におこったわけではなかった。当初は傾いていただけだったは最終的に横出しになる)、橋脚の落下、高速道路の横倒し、さらには大阪・神戸での火災発生など、初めて見る人間にとっては衝撃以外何でもなかった。そのあと夜になって火災が町を覆いつくすという状態もかなりの衝撃映像で、こんなところまで取材するんかいという印象があった。犠牲者は兵庫県に集中する形になっていて6434人。圧倒的に圧死する人が多かったという。建物もパンケーキクラッシュがそこらじゅうで起こりった。これだけの被害なんだけど、当時政府にも県にも災害に対する部署がなかったことから、それが被害を広げた。(村山政権の命取りにもなりかねなかった)本来中心として機能しなくてはいけない市役所も地震の影響で渡り廊下が崩壊。神戸の街が壊滅したというのが信じられないものだった。そこから27年。大阪北部地震や淡路島地震のように、大きな地震は起こるものの、幸いにしてそこまでの被害になるようなものではない。とはいえのども過ぎれば熱さを忘れるようなものではない。状況的に何が起こってもおかしくはない。建物の老化に関しては阪神大震災のころよりもひどくなっているケースも出ていると思う。

 で、それから16年後におこった東日本大震災から今年で11年。その教訓は確かに生きている。トンガでの話なんだけど、ツナミドリルという避難訓練をしょっちゅうしていたおかげで、津波による犠牲者が抑えられたという話がある。地震発生長供御にトンガの人が東北に派遣されてそこから得た教訓から、津波に対する考えが備わっていたそう。その島での犠牲者は3人にとどまったのがこういうことが徹底されていたから、東日本大震災でも「津波でんでんこ」という、とにかく逃げろということを優先させた結果学校にいる児童に犠牲が出なかった釜石の例がある。(ただし当日休んでいた子供には犠牲が出てしまったが)そういう意味で言えば徹底できているところは徹底てきているのだが、時代が変わってしまい高齢者社会になってしまったがゆえに、それが犠牲者を生む要因になってしまうケースもあった。何かが起これば何かで対処できるものの、それを超えるレベルの対処が必要な話がある。それが阪神大震災だったし、被害状況を見ない連中の多さにも災害意識の低さがあったのは言うまでもない。とくに調べれば明らかなのに関西圏では地震が来ないとほざいていた連中も多かったし、フクシマだってそもそも設計の段階から調べもしていないのが明らかになっているわけで、結局のところ何かやる時には事前調査をしっかりしろというのが全く分かっていなかったということになってくる。結局のところは慢心が被害の拡大を生むということ。頭の中に入れておくべきごとだと思う。


 崩壊の足音はあるけれど>ウクライナ問題。ロシアのルーブルの勝ちが急降下して1ルーブル=1円を切っていて7日の段階では0.72円。(8日の段階でも0,89円)もともとレート時代は下がっていて、ロシアができた当初は1ルーブル=20円だったのが、先月平均の段階で1,5円に下がっている。98年から99年にかけて急降下していてまさに箱根6区という状況。それぐらいロシアの経済崩壊は一気に近づいている状態。いろいろと経済制裁を食らっている現状でやはり受けたダメージが相当なものになるというのが見えてきている。これを書いている段階であと数日で破綻が来るのではといわれているし、それでなくたって今度は6月に危機が来るという話で、ブリッツに失敗したという点ですでに詰んでいるという状況も。これからいろいろな意味で旧社会主義国の大崩壊というのが出てきてしまうのかもしれない。それと同時に対外的に見ていろいろと考える状況も増えてきている。トルコがロシアとシリアに対して外相会談をしようとか言っているし、中国は中国で台湾に対して武力行使も辞さないという態度を言い出していて、それを内政問題といっている(この段階アウト)段階で事の重大さから逃げている。そうなったら三峡ダム爆撃による撃破で人口の10分の1を失うなんて事態も考えなくてはいけなくなる。(最終手段になりそうだけど)さらに国連の決議で反対をしたあの国の動向も考えなくてはいけない。おまけにお隣の国が無能大統領と政権与党の連中が起こしたトンデモのせいで半分レッドチーム入りしているのではという状態。もはや他山の石ではなくなっていることを、理解したほうがいいと思うのだが。

 別な側面からの問題も出てきている。仮にロシアがウクライナを傘下に収めたところで、誰を神輿に乗せるのかという問題。恐らく新ロシア派か今回問題を起こしまくってある意味お前らが原因なんじゃと責められてもおかしく(むしろそれで暗殺部隊が飛んでものおかしくはない)はないロシア系住民の誰かになるんだろうけれど。どれもがどれも相応しくない、能力不足、そもそも出てきていい連中なのかというのが散々指摘されている現状を考えると、だれがなっても同じだが向かう方向はウクライナの埋没一択でしかなさそうな感じに。それがプーチンの最大の狙いだしあわよくばウクライナをつぶしてロシアに組み込むなんだろうけれど、それが国際社会が許す許さないという話でだんだん対決軸があらわになっているのがここ数日の動き。人工的に言えばウクライナは小さな国では当然ないし、そこにほぼ100の戦力を突っ込んでいるロシアはもはやあと先を全く考えていない状態。これはある意味ロシアの国民性なのか何のかはわからないが、変なところに力を入れて犠牲者を多数出しても解決するということを平気でしでかした過去があったので、そのうちとんでもないことが起こってもおかしくはない。その段階になってプーチンの首がどういう形になるのかは問わないという状況になりそうだけど。むしろ問題はそっちでプーチン以後の人間の名前が全然上がってこないというほうがもんだじゃないかと思うし。


 今日のウマ娘。サトノダイヤモンドにガチャがわかって出てきたのはマミークリーク(2回目)だけ。(30連で)レジェンドレースがあるし。まだログインボーナスがあるから、まだ1回か2回はできそう。で、18日からメインストーリー第1章のラストでスペが登場。スペの他にグラスにエル、ウンスにキングがいるんだけど、そこに遅れてきた最終兵器が登場。それが出ている馬で実装の可能性がありそうなのが、この世代と同年代で何度も対決があり、しかもグラス・キングを倒したことのあるエアジハード。(元の馬はこの世代では数が少なくなった健在組)ブライトがプロモビデオに出ていることから、そのブライトに勝ち、スペ・グラス・オペと走ったことがあるツルマルツヨシ(父:ルドルフ。血統的に貴重枠だったのだが、引退後は誘導馬に。バックアップが強い)、他にも名前が出ているけれど、スペと戦ったことがあるという条件を考えればこの辺りになりそうな感じ。今回のレジェンドレースはタイシンが目当て。これが終わればタイシンを星4に上げることができるはず。サブちゃん頼む。(SP・ST1100越えの)

 さらに。クリークノーマルが星5になったんだけど、育成失敗。数値だけ見ればかなりのところだったんだけど、シナリオの状態でかなり相性が悪かった。

 リアル話。弥生賞が終了。アスクビクターモアが制して、本番に向けて上々な形に。ただ見る限りだとドウデュースのほうがまだ余裕がある感じか。皐月賞かダービーかの目標でいろいろと変わってきそうだし。その弥生賞だけど、勝ち馬はやはりその後に大活躍する馬が多い。去年は菊花賞馬タイトルホルダーがとっていて、サトノクラウン、ヴィクトワールピサ・ロジユニヴァースとかの馬も勝ち馬に並ぶほどの出世レース(上から見ただけなのでほかにももっといる)なのだが、勝ったにもかかわらずその後低迷をしてしまう馬も存在する。個人的に印象的だったのはランニングゲイル。ランニングフリー(オグリ世代と対決歴あり)の代表産駒で、その後が一気にボロボロに。弥生賞の勝ち方がまくりの勝ちだったというのもあり印象があるのだが、その後勝てたのは道新杯だけ。なかなか勝てずに最後は大井に移籍したのだが完全に燃え尽きていた。この年の2冠はサニーブライアンだっただけに不運といえば不運だったかもしれないし、ひょっとしたらの可能性もあった。残念なのは種牡馬になれなかったこと。サーゲイロイドとミルリーフの組み合わせで非サンデー系(ノーザンダンサー系は母母父にニジンスキーがいる)で、あるがゆえにもうちょっと遅かったら貴重枠になるんだろうけれど。

 実はこのランニングゲイルもかなり長寿。実は今年の2月まで生きていた。


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一直線

2022年03月06日 | 世の中あれこれ

 寝ぼけて次のものの書きかけを出してしまっていました。申し訳ありません。

 精神的なものなのかそれとも体調的なものなのか、だるい感じが続いている。ストレス解消の手段がないというのも問題なんだけど。

 今日の艦これ。少し間が空いてE2の最初の再開。輸送なので、今回はある程度行ける状態に。現状ボスSで95取れるんだけど、実はこの段階で残っているゲージの数値は283。3回のS勝利必須。そして派遣してミスったなあと持ったのは、航空隊はボスマス×2にしておけばよかった。直後のラストのダイソンマスは霞に救われた→無事にボス戦へ。2回倒せず。3回目に初めて保栖を倒したら登場。

 イリーナさん何やっていたんですかといいたくなる今日のPTR。小さなころから巨大な盾を持っているからそのための工夫が涙ぐましいというレベル。今回のイベントの中心であるスオーディが来た。一気にエピックまでもっていって、そこからのイベント後半戦はかなり楽に。いちおうスオーディはハヤの姉なんだけどすでに大きな差が開いているわけで。あと夕雲が神話に。状況が状況なだけにガチャよりも灰をためることの方に重点。

 今日のサカつく。今回もSWCCはスルー。数値的に言えばなかなか上がり目がないし。

 政府レベルがバックアップしなくてはいけないことを考える話>ウクライナ問題で義勇兵が70人集まったという話。そのうち50人が元自衛官なんだけど、これが刑法93条に違反(ただし名目的に考えるとすればこれを起用するのはかなり微妙な話。いずれも私闘ではなくウクライナを救いたいという思いの方が強いから)することもあり、ウクライナ大使館に自制を求めたという話。一見すると日本政府がかなりのヒールになりかねないのだが、現状ウクライナから退避勧告が出ていて、何かあっても政府は責任は取れませんという状態。行くんだったら完全自己責任という話になってくるので、イラクで出てきた人間の鎖に協力した連中と同じレベルになってしまう。(ただ名目だけで言えばそいつらよりかはマシ)そういう意味で言えばそうなんだろうけれど、じゃあこのまんま政策だけの制裁だけでいいのですかといえばそういうわけではない。いろいろとやるべきこと自体がたくさんああるはずで。例えば後方支援ためにルーマニア・ポーランド・スロバキア経由で医薬品を送ったり、何かあった時には一部の避難民を日本に輸送(これについては条件つきで受け入れを表明はしたが)したり、場合によっては完全にロシアとベラルーシからは手を切るための準備を考えた(少なくともガスに関してはロシア分をアメリカから持ってくることも視野に)り、やるべきことが全くできていないそうなのも事実。もともと外交問題に関してはお隣の国以外はいずれも落第点とか揶揄されることの多い現政権だし、今の状況は試されているのだからはっきり言わない部分では言わないとダメな話だし、むしろそいつらの怒りを買って説明に来た人間に対して暴行をするという事態になったらどうなるんだという話にもなる。そう意味で最初から言わなければいけないこと言っていないというのほうも問題があると思う。

 言ってしまえばこういう話は全世界から出てくるわけで、それをどうするのかというのも全く考えていないというだけの話。いくら日本に関しては縛る法律があるとは言ったとしても、今回の話とは別に個人での参加とかになった場合止められるすべはない。知らない間に行って知らない間につかまって知らない間に解放されて、本人の不満たらたらな言葉が残る→バッシングの元になる。という事もあっただけに、動き自体は慎重にならざる負えないもの。誓約書でも取ればいいんだろうけれど、今度は騒ぎ立てる連中の問題が出てくるから、結局こういう形にはなる。ただ支援をしますといっても口だけでは非常に問題になると思うし、ルーマニアの赤十字のように、災害用に用意する意味合いも込めてSimカードを用意するというのもありだと思ってしまう。(最大のネックは値段だが)状況次第で行けば対岸の火事ではなくなる可能性があるのがこの問題。ロシアの野望もそうなんだけど、日本の場合は中国・お隣の国・あの国とトリプルの問題が残っている。中国の態度次第ではとんでもなさそうな事態も考えられるだけに、行動を慎重にしなければいけない部分がある。ただそれを考えても少し動きが鈍く見えるのはどうかと思ってしまうのだが。


 結局のところ「くだらない民族主義」が原因か>プーチンが今回ウクライナを攻めた理由というのがいまいちつかめていないのだが、その中の一つにプーチンの、アングロサクソン嫌いがかなり露骨に出ているという話が。きっかけになったのはロシアの国営通信の大誤報。まだかっていない(どころかそろそろ決定的な反撃を食らう可能性が大)状態で出されたその誤報にはプーチンの狙いがしっかりと透けていて、典型的なアングロサクソン系嫌いに大ロシア解雇主義という第1次世界大戦の開幕の裏にあった民族主義が根底にあるといわれだしている。民族主義が大問題になるのはどこの戦いでも一緒なわけで、ある意味今の世代においてはそれを抑え込もうといろんな不満を抱きかかえながら進んでいる状態。ただそれが何を呼ぶのかといえば、結局のところ未来永劫に対してのその民族に対しての怨嗟しか残らない。今のイスラエルとアラブの関係を見ていればそれはかなりはっきりしているはずで、あの関係は第2次世界大戦以後の話ではなく、それよりも1000年以上前の問題になっている。同じようなことで言えば歴史的に見ればウクライナの非ロシア系はロシアに対して憎悪に歴史問題(ホロモドール)を持っているだけに、簡単に屈するわけにはいかない状況もある。屈してしまえば未来永劫国が成り立たないという可能性もあるだろうし、何よりも国民の士気の高さもあってか、最初にもくろんでいたブリッツ(電撃戦)は失敗している状態で、今は環境汚染に方向を切り替えている。そういう意味で言えばプーチンの罪はどんどん積み重なってくる状態で、プーチンを嫌っているロシアの新興財閥はプーチンを賞金首にするほどの状態(生死問わない)になってしまっている。結局そうなると今までの悪歴も考えると、この戦争をきっかけにして因果応報がさく裂してもおかしくはないと思う。

 民族主義と戦争というのはかなり結びついていることが多くて、いくら差別撤退を訴えたところで同志酔いもないレベルの話になってくる。アンチアングロサクソンを公言してプーチンがアンチアメリカのど真ん中に答えるのかとすれば、ハッキリ言ってしまえば年齢を取りすぎているし、何かあってもおかしくはない。そしてあとは野になれ山になれとか考えていたら目が当てれない。ただでさえロシア国内だって割れているんだし、そのロシアと敵対関係にあるジョージアもEU入り申請をしている。プーチンの思い通りになったところで、その直後に控えている大崩壊の足跡も感じられる。プーチンの中身が無能大統領に近づいているという現実がかなりショッキングだが、本質的に考えれば人命軽視なのは昔からか。テロリスト劇場占拠事件だったり、小学校襲撃事件だったり、その解決方法はいずれも人質ごとテロリストをせん滅という事しか考えていないから、人命軽視という点でいえばあり得ない話ではない。要は事故栄達のためでもあるからかなり質が悪い。国際批判に動じない姿勢を保っているのはこれらの警官があるからだろう。ただしその時期はテロとの戦いがかなり頻繁にクローズアップされていて、プーチンの個人的資質の問題が置き去りにしたこっちの責任もかなり重いのだが。で、20年が経過して今回の話。プーチンの頭の中は完全に矛盾だらけという形になっているだろう。しかも嫌な意味でのカードをどんどん増やしている可能性もある。ただプーチンの中での大誤算はウクライナのロシアアレルギーの強さを全く理解していなかったこと。これが抵抗を生むことになっているし、何よりもプーチンの資質と絡まって誰からも理解されない状態になっている。選択肢を誤ることが少ないというか地勢的に見ればそのミスを隠せる分だけで、それを拡大してもというのはどう考えて妄想でしかない。しかもトラブルをそこらじゅうで抱えまくっている。そういう意味で言えば半永久的にロシアという国のイメージを悪化させただけでしかない。


 今日のウマ娘。無料10連は後半戦。今度はカードで初回は金3枚。ただよく使うカードも入っているので、とりあえずはよしとする。初日のSはフジキセキ・アトベさん・タイシン。タイシンとフジキセキはこれで3。アトベさんは2。イベントのほうは数値が40万を超えているの本来だったらここで終了なんだけど、SSRの配布サトノダイヤモンドがあと1枚必要で、その条件を満たすために継続。あと25回はライバルに勝たなくてはいけないので、他のクエストをこなすためにいろんなメンバーを試そうかと閑雅ているところ。一番の難敵は長距離。先を考えるとクリークが一番いいんだろうけれど、長距離の靴の数が足りない。それ以外は揃いそうなんだけど。なので長距離を意識して、サブちゃんで作るしかないのかなあと考えているところ。ほぼ中距離専門になっているんだけど。3回やってS委員長の2枚目と新ライアン。正月の時には万々SSR出ていたけど、今回はでなさそう。あとサブちゃん5回目が出ました。残り2回でマックス。

 天井が近いので課金をして、残り32連。ビワ(2回目)・200連目でサブちゃん(5回目)。エクリプスが2回出た。副産物でタンホイザが星3に。さらに天井でサブちゃん(6回目)をゲットして無事星5に。ビワも星4に。あとはレジェンドレースで稼いでタイシンを星4にもっていければいいか。なかなか新人が来ない。

 リアル話。少し前になるが名牝がまた逝ってしまった。ビワハイジと呼ばれるその馬は自身が現役時代に阪神JFを含む重賞3勝を挙げた一流馬でありながら、むしろ名母としての価値のほうが高い馬になっている。産駒がG12頭を含む重賞勝ち6頭という結果をのこし、しかもそのうち一頭がG16勝のブエナビスタ(父:スペシャルウィーク)なので、名母としての価値のほうが高くなるのは当然か。ただもう一頭のG1馬であるジョワドヴィーヴルは2戦2勝で阪神JFのタイトルを制すものの、その後にさえがないうえに古馬になった後に調教中のけがで安楽死処分になっている。アドマイヤオーラもこれからだというときに骨折してしまい安楽死。しかも死亡してから産駒のアクトレスが2年連続で南部杯を制するという皮肉。この血統を種牡馬として伝えとすればトーセンレーヴの頑張り次第という感じに。彼女の重賞勝ち馬のうちすでに2頭がビワハイジよりも先に旅たっている。この辺りの現実も今の競馬界なんだろうなあと思ってしまう。


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年相応の顔

2022年03月02日 | 世の中あれこれ

 中身の破れが目立ってきたので、マイバックを交代。相変わらずダイソーのもの300円ものなんだけど。今度のは通常のカバンではなく加護に近いもの。米用に持っている500円のを除くとこれしか売ってなかった。

 今日のPTR。相変わらず進まない状態で新イベント開始。しかも一番苦手なタイプ。一応新人さんも来ているんだけど、果たしてとれるかどうか。あとは千炎のマックスがリーチから確実になりそうな感じ。とりあえず通常は突破したんだけど、高難易度がかなり難しい感じが。前回もここの3ステで断念を余儀なくされたし→今やっている通常イベントの商品でハヤが+3に多分これを書いている翌日に千炎が二人目のカンスト予定。闘技場ポイントがあと3000で交換可能に。

 今日のヘブンバーンズレッド。第3章開始もちょっと厳しいかというイメージ。ダメージが400を超えているし、これで一人死にかけが頻発するように。

 矛盾しているとは思うけど、あえていう>プーチンの大暴走。それについて賛否を言っている言動が多いので、あえていう。戦争というのはある意味ケツ持ちをしたがらない連中が最終的いにおこす血迷いごとだと思っていて、第1次世界大戦だって、第2次世界大戦だって、それを引きおこした連中はほんとうの意味での責任からは逃げている。サラエボ事件の首謀者も実行犯をある意味見殺しにしていたと思われるし、太平洋戦争において引き金の一つとなった人事問題も結局はそこのど真ん中にいた人物には逃げ切られている。勝てば官軍なんて言葉はベトナム戦争で顕になったように、それは単純な言い訳にしか過ぎないし、ジェノサイドという言葉があるう程度認知されている現状を考えると、現代において戦争をするということはすなわち大量虐殺者のレッテルを貼られることになる。ましてや今回の話、突き詰めて考えるなら背景の一つにあるのは明らかにジェネレーションの問題になってくるし、プーチンの中でには冷戦構造の再来とかを望んでいるんだろうけれど、すでに時代遅れの覇権主義という骨董品に、頭の中が侵されているんですかと思ってしまう。おまけにこれに民族とか宗教が絡んでくるから問題が極端に重くなるわけで、かなり複雑に思ってしまう人もいるかも知れないけれど、一番の頭に考えなくてはいけないのは、為政者の頭の中身は異常の域に達している状態なわけで、そういう意味で言えばプーチンの就任機関の長さは安定というよりかは自分が皇帝かなんかと勘違いしているのではというイメージしか抱けない。おそらくその後のことは考えていてもそれは自分の今の栄達しかないと思うし、結局それが将来の遺恨になっても、そのときには自分はこの世の人ではないと思っているから気にはしないだろうという感じに見える。とはいえ今回に関して言えば、プーチンの今までやってきたことを考えると想像はできたわけで、権力の座にあるのならばやらかすのも目に見えていた。おそらく受ける代償は世界最悪レベルになるだろうけれど、こっちも相当の怪我を覚悟しなくてはいけないと思う。

 艦これをやっているからこそ、戦争について考えることがある。今あの国が散々ミサイルらしきもの飛ばしまくっている状態だし、中国に関してもいろんな嫌疑がかかっている。下手うするとこれをきっかけにして世界大戦になってしまえれば、憲法9条が単純にただの文章になるという現実も出てきてしまう。戦争というものの怖さを映像でなんかで見られるようになった時代故に、日本でも世代によって危機感のいだき方が大きく違っている。ただ明らかに違うのはプーチンはスターリン(太平洋戦争においてたった一人の勝者だと思う。その代わり最大の戦犯の一人)には絶対になれないし、ましてや時代の英雄にはなれないと思う。ある意味深の通った腐ったりんごとまで言うほど過去の履歴から考えると、とんでもないことをしているわけで、よく今の今まで暗殺されなかったよなあと思う。ただ問題はロシアが潰されるという可能性が出ている(できれば分裂したほうがいいのだが)だけに、さらなる拡大の様相も出てきそうで怖い。戦争というのは一握りのどうしようもないことから起こってしまうもの。それ故にそいつの責任問題をなあなあにするわけにはいかない。

 追記:プーチンがウクライナを狙っている理由の一つにキエフを手離したくないという石が出ている可能性が。ただプーチンの顔に年相当という感じで都市不相当ともいえるほどの若さが完全に消え失せているのがかなり気になる。さらにアメリカのほうでプーチンの精神分析が開始されるなど、プーチン個人に対してのアタックも本格化してきそうな予感。


 予想通りの混乱展開にはなってきた。1日の段階であと経済死亡まで10日説もあるけれど……>で、今回の話の影響。ロシアとベラルーシが今回の一件で国際政治の上ではじき出される格好になるのは目に見えているのだが、経済とスポーツ界にまずは直撃という感じ。経済の方では決算上においてルーブルが外されることがほぼ確定的な状況になっているし、各銀行との取引も制限してきている状態。まだそれでも足りないという人がいるかもしれないがこれだけでもダメージはある。さらにガスに関してもある程度の制限が出始めているので、そのあたりでちょっと生活の問題が出てくるかもしれない。スポーツ界もロシア追放が大きくなってきていいて、サッカーシーンではFIFAもUEFAもロシアを外す方向で言っていて、CLの決勝値もサンクトペテルブルクからパリに移動になった。同時にチームに関しても現状やっているものに関しては中立地開催が確定的になる状況。さらにIOCもロシアとベラルーシに対して韓国をするなど形上だとはいえ包囲網が出来上がりつつある。選手がかわいそうという声があるけれど、個人競技に関しては制限自体はないし、なによりもウクライナ軍にボクシング3階級制覇の元王者が入ったというのもあるわけで、そのあたりは行動の自由をキープはしている。ただもろかぶりという点でいえばアブラモビッチ(チェルシーを買い取った時から黒いうわさがある)が制裁から逃げるように経営権を手放したので、そのあたりに影響が出てくるかもしれない。制裁をするという事はある意味こっちもダメージを受ける状態にはなるのだが、いかんせんそのあたりに関しても、ロシアのほうで劇場の監督を務めている人が「殺人者から給料をもらうことができない」といって辞任する状況も出ているので、それ自体は覚悟しなければいけないだろう。ロシア国内でもデモの急速鎮圧という事もあるし、今までの圧力のことを考えると、一枚岩ではないことは確かだし、ロシア国内だって銀行からどんどん金がなくなっていく惨状が伝えられている。ある意味プーチンの頭の中にはあとは野になれ山になれという想像力があるのかという問題になってくる。(今までのことを見るとなさそうだが)そういう意味で言えばこれから受けるロシアのダメージの大きさを注視したいところ。

 ぶっちゃけけて言えば資産を凍結してもプーチン個人のダメージは少ないと思う。国内の銀行が生きているんだからその分何とかなるだろうというイメージ。今回の一件で暗殺されるリスクは高まったものの、海外に出ないで国内にずっといれば問題がなさそうな話にも思えるし。(ただしそれで逆にスターリンと同じ末路とかになったら笑えないんだけど。そのあたりも含めてアメリカの議員の指摘がある。実際アメリカもレーガン末期という明らかにやばそうな時期があったんだし)ただそれ以外のダメージに関しては一気に襲い掛かってきた部分修復ができないレベルの深刻だと思ったほうがいいわけで、はたしてそこまで追い詰められるのをロシア国民がどう思うのか。若い世代は明らかに現状からすれば自分の求める方向性とは明らかに反対方向だし、上の世代で社会主義時代を懐かしんでいるのに関してはかなりきつい言葉でいえたそういう考えの答えがこれなんだよという言葉が出せると思うし。そういう意味でいえば戦争の現実として、それがいいとは言えない層が確実に存在するというのを無視している現状があると思う。これに関しては太平洋戦争の時の日本もそうだとは思うし、メディアが発達した現状では通じる可能性がかなり低くなる話ではあるがどこにでもあると思う。そういう意味で一番プーチンが恐れている可能性があるのは突然の暗殺。暗殺で倒れれば今までやってきたことの因果応報で同情を買わないという状況で済まされるし、そうでなくなってこれから神経的に追い詰められるからスターリンと同じ状況になるかもしれない。そうなった時のほうがもっとこわいわけで、そのあたりも含めて警戒する必要があると思う。その間にロシアがつぶれるかどうかというのも可能性としてみていかなければいけないが。

 注目点はやはり中国。巻き込まれ認定で超ド強力な経済制裁の可能性が残っている。それぐらいの疑惑有。あとは旧ソ連各国。どこか我先にと抜け出すか。(この段階での非対象になるのはロシアと決定的なレベルで対立しているジョージア、それと部隊をださなかった報道があるカザフぐらいか。それ以外は様子を見てもいい感じ。ベラルーシはほぼ真っ黒)


 これをきっかけに浮上してきそう>ロシアの一件で色々言われているのが憲法9条時代遅れ論。それに対していろんなコメント出ているんだけど、色んな意味で言えばウクライナのあとに次のどこに向かうといえば、北方領土だったり、北海道にまで視線が向く可能性が高いと言われている。ロシアの目当ては不凍港がほしいわけで、そういう意味で言えば北海道南部なんかはクリミアよりも欲しいところだろうし、いくらでもその可能性が出てきてもおかしくはない状態になってきているのがあらわになる状況だと思う。極論だと言って笑うかもしれないが、20年ぐらい前に沖縄に中国が色々とちょっかいを出してくると言って笑っていた人間が、今の沖縄の状況を考えると逆に何お前はあのときにわ洗っていたんだよというツッコミをしたくなるわけで、極論とはいえ可能性がないわけではない。そうなると憲法9条の扱いも大幅に変わってくる。向こうなんか憲法9条なんか適用されないんだから、はっきり言って死文に急速に変わってくる可能性もある。どう考えても対岸の火事とかいう状況ではない。警戒を抱くというのはどうしても必要なことだと思う。何よりも今の日本周辺に敵に近い勢力がロシアだけではない状態。そういう意味で言えば色々考える必要もあるんだけど。

 ロシアは電撃戦で落とせると思っていたかもしれないけれど、ウクライナは国のすべてを使って抵抗をしている状態。ロシアは経済にダメージを受けているが、それ以上に財政的なダメージを負うわけでどこまで戦闘継続できるのかが大きな鍵になってくる。その期間は色々言われているけれど、多いのは2日の段階で10日。不足気味の武器に関しても各国が協力して送り込んでいるので、旗色も多少良くなるだろう。だからプーチンが暗殺部隊400人を送り込んだなんて言う話も出てきているけれど、ウクライナの抵抗のほうが激しくて、緊急的にEUに入る宣言をするなど、かなり優位にの状況にもなっている。おまけに経済制裁とか個人制裁で先行きがロシアにかなり悪い状態になっている。ハッカー同士の戦いも始まっている状況(できればロシア側らのハッカーの全員の完全ばれがあればいいんだけど)で、色々と情報に関してはボロボロ出ている状況になりそうな感じに。この状況は今はロシアとウクライナで展開されているけれど、日本もあとのことを考えると例外ではない。むしろ日本のほうが情報管理の甘さを指摘されるほど、やらかしに関してはかなり大きいケースも見受けられる。このあたりからも基礎的なところからの再構築が必要になっているという話。9条が果たす役割をどう考えるべきなのかという段階に来ていると思う。今は足かせの方向に動いていっているけれど。


 今日のウマ娘。月曜日のガチャで単独券と10連でサブちゃんが連続して出てきて、あっさりと星4に。久しぶりに宝石でカードガチャを回したらいきなりSRの委員長を引く。そして10枚にSSRブライアン(流鏑馬)が来た。これから後半の6日間はカードになるのでどれだけマックスに近づけるのか。全体的に言えばかなり遠いけど。ライアンのSしかマックスはないし。

 で、星4になったサブちゃんを改めて育成した結果がこれ。

 キタサンブラック (星4・MN)

  • SP 1149 ST 828 PW 499 KO 622 INT 365 
  • 戦歴 18戦16勝 紫菊賞・京都ジュニアステークス・弥生賞・皐月賞・ダービー・セントライト記念・菊花賞・大阪杯・札幌記念・天皇賞秋・JC・有馬記念 TSC 1位→1位→1位 2着 ホープフルS・宝塚記念
  • コンティニュー回数 0 
  • スキル 勝鬨ワッショイ! L5/良バ場の鬼/末脚/先手必勝/前途洋々/中距離直線 〇/綺羅星/キラーチューン
  • 継承元 アグネスデジタル(マルゼンスキー/マチカネフクキタル)/アグネスタキオン(レンタルのため省略)
  • ポイント 11157

 レースをクエスト達成条件のためにひたすら出していた結果、11000点を超えてしまう。前回よりも2000点も高い結果。前回のことを考ええて春天には出さず。しかし点数調整のためにいろいろなレースに出た分だけ育成は若干遅れ気味。このときのポイントがかなり高くて、気が付いたらあと一回でいつもの目標の数値に到達する形に。

 リアル話。新規実装の一人になるサクラローレル。個人的に言えば股関節炎の影響で全盛期の走りができないブライアンにとどめを刺したという意味で言えばヒールに一番近い馬なんだろうというイメージがあるんだけど、最強のサクラでもあるのは言うまでもないだろう。とにかくこの馬3歳時の出走レース数の多さに驚愕するかもしれない。本格化する前だとはいえ3歳時に13戦も走っていてそれもセントライト記念に出るまでは全くと言っていいほどパッとしない感じの馬だった。ただそこからの4戦で掲示板の常連になるような形になり、明けて4歳時には東の金杯を制して重症初制覇。目黒記念2着の後に骨折が半径して4歳はそこで終了。しかしこれは良かったのか、休養明けの中山記念快勝の後に、ブライアンとマヤノトップガンの2強ムードに割って入る形で天皇賞春を制して一気に主役に。ただこの時のブライアンは激闘の阪神大賞典の後だったのと、股関節円の影響もあって昔の走りができなかったという側面があったんだけど。ただこの馬もある意味不運といえば不運の馬だった。オールカマーはかったものの、天皇賞秋ではバブルガムフェローの偉業(3歳での制覇)の前に敗れてしまう。有馬記念には勝利をして年度代表馬になるも、次の年の天皇賞春では脚質変化をしたマヤノトップガンの前に敗れている。フォア賞で大けがをしてそのまんま引退という形に。産駒としてはG2を3勝のサクラセンチュリーが最高なのは、父中長距離のG1馬を出し続けたメインのレインボークエストだったのもあったからか。

 ちなみにやたら目ったら横浜(新規馬娘の推定で出ている名前から)を強調するコメが多いんだけど、サクラローレルが大けがをするフォア賞の勝ち馬の名前ってヨコハマなんだよなあ……

 もう一つ。サウジカップが超が付くほどの大波乱に。日本馬二頭もよくなかったのだが、繰り上がりケンタッキーダービー馬のマンダム―ンも沈み、さらに本命とされたミシュリフが最下位に沈むという展開。勝ったのは地元のエンブレムロードでアメリカ勢を破ったといっているものの、実は彼もアメリカ産だったりするのでどうかとは思うのだが。この馬3着以下がないのだが、重賞は地元のG1を前走で勝っただけという。上り馬というよりかはもともと実力があった馬が実力通りに買ったというレースか。2着は前走で初G1を取ったカントリーグラマー。3着はマンダルーンに逆襲をしたという感じのミットナイトバーボン。(ただしそのうち一つは途中でレースをやめたっぽいのだが)3連単とかがつけば万馬券は確実だったかもしれない組み合わせなので、一気に入れ替わる気配が出てきたかも。日本馬の場合はルメールが爆発をして当日のG3(とはいえ出ているレースではG1クラス)4勝を取ったというのがあるんだけど。


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