世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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どっかで来る曲がり角

2014年06月04日 | 世の中あれこれ

 本日の運試し→「流星」「」「52」「流星改」「52」。寝ぼけて5回もやってもうた。「長門」がついにレベル90に到達。思った以上にMVPをかっさらうので早い早い。妙高もやっと登場で第5艦隊揃えるクエストは終了。ただしこれからこの第5艦隊を率いて2-5攻略がつらい。とりあえずは気長に育ててみることに。ただ重巡枠はこれで完全にオーバー状態。高雄型・青葉型・妙高型・最上型に利根という状態なので、これ以上は増やせない。後「榛名」の改2は7月末の予感が……(榛名が大破に追い込まれる呉の空襲が7月28日なので)後「正規空母改2」で思い出したけど、うちの正規空母は「翔鶴」と最初に出会った「赤城」以外最初に出会ったのがドロップだった件。その翔鶴とてあるレシピが就航だと言われていてひたすら回して軽空母ばっかりだったのでこれでラストにしようと思ったのがたまたま「翔鶴」だっただけという、今年の初頭に長門を出したいのにひたすら戦艦レシピを一日一回繰り返していた時を考えると、建造の運はかなり悪いと思うのだが。そして気がついたらもうすぐ提督の経験値が200万に……それとようやく「19」を改造して潜水母艦に。出す機会が少なかったからレベル50までが長かった。

 モニターの目の前でむせてコーヒー吹いた状態に。壊れると大変なキーボード(一応排水機能付き)は無事だったけど、モニターに被害が……

 ワールドカップで気になって調べてみたので問題。出場前32カ国の代表選手のうち、その国以外のチームでプレーする選手が一人もいない国が一つだけあります。それはどこでしょう。ただしイギリスの4カ国に関しては、それぞれ別の国として扱います。(正解はこの項目の一番下)

 スペインを大きく変えてから40年>スペインの国王が退位を表明。国民的人気が比較的高かったのだが、ここ数年は一気に状況悪化とともにいろんなやらかしが表面化。急なことで国内外は大混乱になるのだが、年齢が年齢なだけに退位を口にして実行してもおかしくはない。あまりにも急だったために首相が急ぎで手続きするなど、まだまだ混乱は続きそうだが、将来的な流れを考えると年齢的な限界が来ればその地位を譲るというのは前からも言われていたことで、日本の天皇家でも同じことが言われている。幸いなのは国王のカリスマに隠れる形になってしまったタイと違って皇太子の人気はかなり高い(オリンピック選手だったし、マドリード誘致でも一役買っていた)ということ。日本の場合も考えなくてはいけないことなのだが、こればっかしは国民世論次第という点になってしまうのが。

 この人おそらく将来の世界史の教科書に名前が乗ると思われる人物の一人だと思う。フランコ独裁政権をあっさりと終わらせただけではなく、それによる民主化も一気に推進させた(その上クーデターを平穏に収めた)という功績があるためで、ある意味ヨーロッパにおける民主化プロセスの中に組み込まれる形での登場になると思う。その先にあるのは東ヨーロッパの民主化とそれに伴う動乱なんだけど、フランコの場合はその動乱のきっかけになった第2次世界対戦は反共をぶちあげて中立を守って背を向けているだけに、ある意味どう捉えるのかが鍵になってきそう。ただ残した爪あとの快勝という点での歪みはサッカーシーンに集中してしまったのが難点だが……


  中高一貫校・独自入試校まで……>都立入試で大量の採点ミスが発覚。10人以上が合格のところ不合格と診断され、その不合格となった高校が公表される。頭に書いたのはその中でも目立つ高校。他にも自分の元いた学区でも数校(母校はそこまでいかなかったようだが)あったりしている。採点ミスは言語道断な話も多いのだが、現場の方は短い期間ですべてを処理しなくてはいけないということで、与えられた時間の半分以下の時間で済まさなくてはいけないと言われるほど。一応チェック機能はあるけれど、教師を採点専門に置けない分どうしてもミスが目立ってしまう。ミスを解消するのであればいくつかの採点だけのブロックに分けてのマークシート方式への変換なんだろうけれど、そうなると今度は今までやってきたことの常識が通用しなくなるというジレンマもあるし、その上で書き問題(大学受験をした時に、そういう形式なものはあった)を作るとなると採点そのものに大きな時間がかかる可能性が出てくる。一番いいのは早めの入試遅めの発表なんだろうけれど、そうなると受験生に与えるストレスが半端ではなくなる。今年は出題ミスもあったことを考えると基本的なところから見なおしたほうがいいのかもしれない。ただしそれが実現するのは来年以降の話だけど。

 実は昔(約40年から50年ぐらい前)は東京都立こそが東大入学への近道だった。日比谷・西・両国などの名門校がしのぎを削っていて、私立校は蚊帳の外の状態だった。今じゃ考えられないこだけど、今の開成・灘並みの人数が東大に行っていたし、そのためのノウハウも十分にあったとされる。じゃあどうして今のように私立校が上位に立ったのかというと、都立の学区わけ。これで都立全体からその学校に生徒が集められなくなった結果相対的に都立の入学を希望する実力者が激減。さらに合格のノウハウを持っている教師が私立校に流れたこともあり、都立の地位が相対的に低下。かわって私立が最上位に来ることになったという話。そういう意味で言えば教育委員会もはっきりいえば今回の一件に対する責任はありまくりなんだろうと思う。都立の相対的な地位を落とした責任は今の連中は取ることはしなくていいのだが、現状の形式が果たしていいのかというのは考えなくてはいけない。それこそ採点は大変だけど秋田のように数学だけは学校による選択制というのもありえる状況も考えなくてはいけないし。あとこれは前から感じていたんだけど、特別コースの場合は独自入試も含めてある程度受験内容に幅をもたせたほうがいいと思うんだけど。そうじゃないとTOFELのようなテストは高得点なのに英語が喋れないというトンデモが出来上がってしまう可能性を助長してしまいそうだし。

 

 

 

 

 

 クイズの答え→ロシア。探しているうちにイングランドかと思ったのだが、イングランドの代表一人だけセルティックに所属している。ちなみに逆に外国籍のチーム選手ばっかりというのはアルジェリア。GKの二人をのぞいて全員自国ではプレーしていないという。


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