世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

口だけ観客が存在するだけの大問題

2023年10月31日 | 世の中あれこれ

 錦糸町のダイソーに行ってスマートウオッチ用にUSB延長ケーブルを購入。スマートウオッチ用のUSBコードが短すぎるのが原因。それはいいんだけど、あるのが異様に長い(10M)のと中途半端(1M)なのと。2Mクラスがない。本当は小さな机を買う予定だったんだけど、適当な大きさがなかったのと、嫌な予感がしたので断念。その嫌な予感に関しては対策を打ちづらいのも問題なんだけど。

 オードリーの若林がエヴァの連チャンのせいで収録に遅れたといっているけれど、自分にも経験があるからわかるわ。自分の場合はZガンダム。すぐに出ようと思ったら当たってしまい、そのまんま10連チャン以上。で、結局時間切れでほったらかしで行かざる負えなかった。

 今日の原神。最近朝にやっていないので、タイミングがずれがち。影響が出ているので、とりあえずフータオ優先は継続中。武器を鍛えようとしていたんだけど、その武器が90上限になっていたのをすっかり忘れていた。とはいえもともとランクが上がっている状態の武器が少ないのでとりあえずはやっていくつもり。もう一つ問題なのは聖遺物がこれに押される形になるんだけど……なにせ第3段階だとたまに星5が出るという程度なので。(攻略のしやすさから80でやっている)

 水着ガチャで唯一出てこなかったキャラの武器が落ちまくる今日のハツリバーフ。育成に時間をかける感じでストーリーのほうは微速。理由は6-25のボス戦が強すぎることで、いったんメンバーのランクを上げるためにとどまっている。オレンジライン(星3)の、メンバーの強化も入っているので時間がかなりかかりそう。一応星3の5人のうちシンシアと希の二人が星4になっていない。ノーマルレア組の3人は星6まで上げる予定だけど、不知火のレベルがなかなか上がらない。覚醒の分だけ強くはなっているしスキルマックスに行っているから使う必要はかなりあるんだけど。

 今日の1999。こっちはこっちで下がかなり低いので育てる方向で専念。こっちも先に進むには時間がかかりそう。メインメンバーは全員1段階突破のレベル40に。

 最悪のシナリオはイスラエルがぶちぎれること>どうも変な報道が運びっていて全然事実は伝わってこないイスラエルとハマスの戦闘。一方的にイスラエルのネタニヤフが悪いと言い張っていてそれが反戦の動きと重なっているだけど、ハマスの方もやっていることはイスラエルよりも悪質なわけで、最初の奇襲の段階で1600人を殺した挙句に大量の人質を人間の鎖としては運んで行ってしまった。本来だったら国際問題として部ちぎれているところもあるわけで、そっちの報道もしなけばいけないんだけど、なぜかそういう報道を日本のマスゴミはあまりしないで、しかもそれにつられた頭の中がめでたい人がいろいろとイスラエルが悪いと言い張っている。イスラエルが完全に部ちぎれているんだったら、ガザ地区のど真ん中に汚い爆弾(放射性物質を拡散されるために使われる兵器)でもぶちかまして、周辺全てを誰も立ち入ることができない(したとしたらそいつが大迷惑な存在だということになるだけ‣*1)ことも容易にできるだろう。ただそれをしてしまうと今度はユダヤ教のほうからいろいろと横やりが入ってもおかしくない。そういう意味で言えば今回の話は単純いテロ攻撃なんだけど、想像以上に絡み合っていてシャレになっていない。

 一番怖い波及に関しては可能性が日々高くなっているのが困る。それは隣国レバノンにはヒズボラという問題組織があって、状況で参戦してしまうと国家間戦争になりかねない状況になってしまうのは確実。日本にとってはこの組織はテロ組織扱いなので、ハマス同様支持する連中に関して言えば一歩引いて考える必要が出てくる。イスラエルも現状を抑えれば動くことはしないだろうけれど、たった一人のトンデモによって状況が狂うなんて言うのは現代社会においてもあり得ることなので、何があってもおかしくはないだろう。その代わりヒズボラに関してはある事件を盾にして危険組織にして徹底的につぶすということができるだけに、動かないだけかもしれないけれど。それより問題なのは二重権力のイランの問題も重なっているだけに、正直言ってそのあたりにいきなり格が落ちてもおかしくない状況だということは考えないといけない。その被害に至ってもインドとパキスタンという大きな問題が控えている。そういう意味でいえば、第3次世界大戦が起こらないといっている人間はその地域の現状から目を背けているんじゃないかと思ってしまう。


 日本全国大問題化>熊の問題で熊が北海道・東北を離れ島根で人を襲う事例が出てしまった。襲われた男性は右目を失明するという重傷。昔からいろいろ被害が起きていてそれが農業などに影響が出ている地域。その上での去年からの異常気象が追い打ちをかけている感じで、被害が広がるというのはある程度予測ができる範囲になってきている。おまけに北海道で問題を起こしている熊がいたんだし、最近では熊の行動範囲についていろいろと問題が起きている。さらに問題は熊にかわいそうとか言って駆除とかにクレームをつけてくる頭の中がホテイアオイにでも侵略されたような言動をする人たち。どういう育ち方をしたのかわからないが、いくら動物愛護の精神とは言えやっていることは時と状況によっては害悪でしないことを平気でやっている。それとそれを論じる連中の中にもどうも現実感から離れているような連中もちらほらといる。そういう意味で言えばそういう連中も含めて一度危険地帯のど真ん中にご招待なんてこともあり得ると感じてしまうのだが。

 異常気象による関係で距離感がなくなっているというのが最大の問題なんだけど、それに付随するような形で見てくれだけの同情論になっている連中が多い。はっきり言ってしまえばそういう連中は一目散に熊のところに言って一緒に生活してくればと思ってしまう。小さいころから一緒にいるとすれば多少は応えてくれるかもしれないが、それでも襲われる可能性は否定ができないわけだし、人間というのは単独というレベルで考えると最弱といっても差し支えがない状況。いくらきれいごとを言ったところ獲物とわかれば遠慮なく襲われるし、その典型例が昔の北海道(三毛熊)であったわけなだし、一度人を食してしまうとその味を覚えてしまうという習性もあるようなので、被害が拡大しまくる可能性も非常に高い。おそらく今回の熊は人を食ってはいないけれど害獣扱いになるので駆除は確定的だろう。それに反対をするのであれば自分たちの空間でだれにも迷惑をかけないようにやってみろと言いたくなってしまう。そういう連中で自分たちが不利になると逃げだすことが多いから、無責任といわれまくるということを自覚していないだけど。


 今日のウマ娘。イベントに関してはTちゃんもカワカミもノーマルでいるので(Tちゃんに至っては赤装も)気にしないで行く感じに。一応初回は16000点。これが倍になったのが現状の一回当たりのポイント数。ただ笑ったのは育成一回目分のガチャで新ウララ一枚目があっさりとゲットできたことなんだよなあ……次はカワカミの予定。引いたときの登場場面が焼き直しですかというのには笑ったけど。Tちゃんでやってみた結果16166→17013。さらに気まぐれで一回分たまったガチャをまわしたら新Tちゃんをゲット。イベントは相当楽になってきた。一応今の段階で貯めたポイントは10万。ウララのカードは二枚。

 リアル話。前回のアキツテイオー(ニッポーテイオー)の話で出した終の棲家での同居馬ダイユウサクで大金星を挙げた騎手が引退を決意したという報道が。このところ名前を聞かくなったなあと思ったら頸椎の損傷が実生活にまで影響が出るようになりドクターストップがかかったとのこと。ダイユウサクが目立つものの、重賞戦績はかなりのものだし、G1だってダイユウサクの他にテイエムプリキュア(阪神JF)、コスモドリーム(オークス)という二頭にも乗っている。騎手生活晩年は障害のほうがメインになってしまったが、マーベラスカイザーで中山大障害を勝っているので、腕自体は衰えたというわけではない。その証拠に平地と傷害のG1を制した騎手というのは3人しかいない。しかも歴史に残るという意味で言えば傷害歴代最多勝利という敬礼も持っているので、間違いない形でのレジェンドといってもいいだろう。引退後は競馬界から離れるという点については残念だが、体のことを考えるとこれも仕方ない。ただ残してきた記録というのも大きいわけで、同期の華々しい活躍に比べると隠れてしまっているけれど、時代を作った騎手であることには間違いがない。エイシンワシントン・ステイゴールドにも主戦として乗っていたわけで、その功績は大きい。お疲れ様でした。

 

 

 

 (*1)ブラジルで会った実際の出来事。廃院になっていた病院に放置されていた放射まみれの機材を、金があるといううわさ話を聞きつけてやってきた二人組に乗って盗まれてしまう。放射能に対しての知識はないので、速攻でからの異変が起きるのだが治療に当たった委員もまさか放射能にやられたとは思っていなかったわけで、診断が遅れてしまう。その状況なのに一人が装置に穴をあけてしまう。その状態で解体業者に売却。その解体業者が装置の中に青白い何かがあったことを見つけて、物質をカーニバルの衣装に応用しようとして持ち帰る。(ツッコミどころはたくさんあるが、知らない状態だったのでどうしようもない)青白い何か=セシウムをこの解体業者は周辺の人にも分け与えてしまう。結果段々汚染は広がっていくが、それでも病院側は汚染源が突き止められない。しかもこの解体業者と従業員は対放射能用の鉛の壁をうっぱらうという暴挙もしてしまう。その後別な医者によって疑惑がもたれた後に、偶然そこにいた放射能専門の医者が問題の物質を確認。(これでも最初は測定機械の故障を疑っていた)結果4人(何も知らない子供が一番被害がひどかった)が死亡するという大きな騒ぎに。盗みを働いた二人にも相当な因果応報がかかってきたし、うっぱらった解体業者もそのあとの体の激変によって命を落とすことになる。事件の衝撃もものすごいのだが、変に欲の皮を突っ張るとどうなるのかという教訓的な出来事にもなっている。


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生きているからこそ感じるその終着点

2023年10月29日 | 世の中あれこれ

 昔聴いていたバンドのボーカルが60を前にしてこの世を去ってしまう。この訃報を聞くともはや時代の流れというよりも、死というのもが現実位迫ってきているんだというのを感じてしまう。命に係わる可能性もあることをやらかしている好みからするとそれが思いっきり実感してしまう。ご冥福をお祈りいたします。

 なかなかウインドウズアップデートができないのでダイレクトでダウンロードを敢行することに。何度も失敗しているという感じなので、管理面倒くさい。しかも不具合報告も結構出ているんだよなあ……(→できなかった)

 今日の原神。火曜日は体の都合がかなり悪くて、普通分はやったけどそれだけの状態に。

 新世代遠くなりにけり>前に住んでいたところの区長が公職選挙法違反で捜索を受けることに。候補者時代に名前を有料のネット広告で出したことで、暇人(あえてこういう)が訴えたのを地検サイドが重要視していること。恐らく捜査に入っているということは上もゴーサインを出しているんだろう。元検事の人が言うにはこれで罪が確定してしまうと、数年間は表舞台に出られないことになるとのこと。彼女に投票した75000人がバカを見るという結果になってしまっている。もっとも隣の区は世襲という言葉が重くのしかかってくるほどのものだし、それをぶち破った人にはなぜか呪いがついていくレベルで、逮捕案件にまで発展してしまうことがある。小選挙区になってからそれがよけいに目立っているわけで、ある意味まともな人がいないのかなあと印象ができてしまい投票率の問題につながってくる。小泉フィーバーの時に東京都内で唯一その流れに待ったをかけたところでもあるんだけど、状況だけでいえばその時と問題は変わっていない。しかもやらかしているのが二世ばっかりというのも問題だと思う。別に二世議員が悪いとかいうわけではないが、嫌な偶然が多すぎる。

 それでも選挙に行かなければいけないという人がいるんだけど、この状況だと立候補者次第では投票すらしたくなくなるなんて言うのも出てくるだろう、選挙に対する考えというのは結局は人それぞれなんだということになるわけで、今回のような事態が起こるということは出直し区長選の投票率は50を切ってもおかしくはない。誰を当てはめるのかというのは各政党の思惑になってくるんだろうけれど、納得のいく人材を用意できるのかという言えば各党とも大変なことになる。うまくはまれば名古屋市長のように奇行はあるけれど、結果が出てきていて一定の評価を得ているという例はあるけれど、今の都知事のようにしりすぼみの状態になっていて存在感が消えかけているなんて事態も想定できてしまう。そういう意味で言えばこの問題人の上に立つ人間の視覚という問題がついて回ってくる。なりての需要が少なすぎるためにいろんなことを考える必要があるのだが。


 今の状況だったら間違いなく映像の世紀の1章分は作れるしなあ>ウクライナ問題。プーチンに迫る命のカウントダウン。平均寿命は越えているゆえにいつ何が起きてもおかしくないし、健康不安説が再び噴き出す事態になった。意向を恐れて発見が遅れたスターリンよろしくという状況ではなかったが、それでも命を失うレベルのトンデモな状況であることには変化がなく、ある意味これが状況に大きく変化していくのには間違いがない。ウクライナ問題で世界を敵に回しているので本人にとってはストレスがたまりまくりで問題の悪化はしているんだろうけれど、引退のタイミングを自分でつぶしているだけに同情はできない。今までやってきたことの付けを支払うのはプーチンはしそうにないから、問題は後の世代に投げるという形ちなるだろう。そうなったときにロシアという国が現状のまんま存在しているとは思えないのだが。

 とりあえず今の状況で映像の世紀を作るとすればこんな感じになるか

  • 暴走を繰り広げるプーチンのそのきっかけ(導入)→チェチェン紛争・モスクワ劇場事件・ペスラン小学校事件・その後の親の抗議の強引な封じ方
  • プーチンの権力掌握術→比較映像としての加工された写真(レーニンと映っていトロツキーが消されている写真)・動揺にスターリンのもの・時代を経てプーチンのもの(オマケに続く)
  • 民主化の風を消した時代の流れ→対ゴルバチョフクーデターの失敗、エリツィンの台頭、そこからのプーチンの台頭、消されるエリツィン、消される政敵
  • ウクライナの国内問題→ロシア系住民の大量移住による国内混乱、独立後の政情不安、ウクライナ系住民とロシア系住民の対立、政情不安の継続の原因
  • それでも流れるウクライナの対ロシア嫌い→ホロモドール、チェルノブイリ、穀倉地帯、さらには軍港としてのクリミア
  • ロシアの圧力→クリミア問題噴火、ロシア国内の正当化と経済力の著しい劣化ともともと抱える弱点(経済がその軍事力に耐えれるほどの力がない)が一気に噴き出した
  • ロシアのウクライナ侵攻→ウクライナの反応、ウクライナ国内の民族対立がピークに、ウクライナの反撃、各国の反応、各国の救援
  • それでも暴走が止まらないプーチン→どんどん政敵を消していくプーチンとその慣れの果てといってもいい国会議員の泡沫さ、
  • プーチンの正体→出自、政界入り、のし上がり、エリツィンの後継、権力集中の果ての度のはでな生活
  • プーチンの誤算と各国の反応→アメリカ・イギリスと中国との対立、方向性に陰りが見えてきたフランス・ドイツ、兵器の信頼性を一気に落とした出来事、兵士の士気
  • 民間軍事会社→台頭してくる戦争屋の存在、ワグネルのトップの死亡事件、戦闘時においての大きな自滅を繰り返すロシア軍、プーチンの巨大な健康不安説
  • 帝国の落日→ロシア帝国からの崩壊から現代までの図を表して、それぞれの崩壊確定の瞬間(レーニン→暗殺未遂、スターリン→認知症、フルシチョフ→内部崩壊、ゴルバチョフだけがまともな最期を迎えたが)、そしてプーチンは体の痙攣が止まらない映像、最後にマルクスの理想論(いっていることは良くとも最後には人間の欲には勝てないという決定的な弱点の解消ができていない)の破壊の象徴的な映像

 書いているうちにこれが中国に当てはまってきてもおかしくないと感じてしまった。もっとも中国の場合は2章分(天安門事件以前と以後・ただし後半は各々の政治主義の弊害についてのことも取り上げる形になる)になりそうだけど。理由はネタが多すぎるのと歴史的な大きな出来事が90年代後半から頻繁に出ているため。

 ついでに2023年末の段階で2000年からの出来事を中心として映像の世紀を作るとしたらこういう組み合わせになるんじゃないかと予想(大きいの10個)ロシアと中国に編は除くとすれば残り7つはこんな感じ。つけるべきだけど、本編には足らないもの居関しては(付属)でつけている。

  • 普通の人が今まで以上に容易に歴史を動かすようになった(コロンバイン銃乱射事件・ラヴィン暗殺・銃規制問題・安部暗殺(付属)犠牲者多数の国内の事件上位5つ(確認が取れているもの)・ラスベガス銃乱射事件・ウクライナ21)
  • 止まらぬ戦争と新しいきっかけ(湾岸戦争、9・11、対テロ戦争、ラディン暗殺、イラク戦争、対テロ問題、イスラエル問題、民族問題、経済格差問題、(付属)エイズ・SARS)
  • 止まらぬ大災害(東日本大震災・阪神大震災・2004年のスマトラ沖地震・ハイチ大地震・雲仙普賢岳・異常気象)
  • 戦後の文化的躍進と問題だらけの倫理観(クローン羊、モラル低下、世界遺産制度、聖職者の問題行動(内外問わず)・(付属)大量殺人と毒親)
  • 日本戦後政治史 (昭和後期から、リクルート事件、消費税導入による混乱、政権交代ムーブメントとそれに大失敗×2、小渕急逝と小沢の落日、小泉父の登場、安部の登場、安部暗殺) 
  • テロリスムと正義(テロリストの増長・ハマス・アルカイダ・タリバン・ボストンマラソンテロ・ホームグローンテロリストとテロ型犯罪の増加、(付属)オウム事件・安部暗殺に見る宗教そのものの価値)
  • サイバーと現実 (機械化する社会・機械ストップ時の混乱・悪意をもつ集団・機械の暴走・機械による新文化の創造)

 一応今の段階での基準を作るならこんな感じ。その国単独というよりも世界を動かした出来事を考えたときに外せない事件というのが意外に少ないのが気になる。


 ライスちゃんのおかげで土曜の昼飯が決まった今日のウマ娘。最近肉系ばっかりだったのでたまにはという形。ただ鯖缶が異様に高くなったので、仕方なしにマグロのから揚げに。こっちもリハビリの関係で距離を歩かなくてはいけないんで(それも含めてもスマートウオッチ)家から少し遠めのスーパーにまで足を延ばしている。数件は範囲なんだけど、それでも他が遠すぎるんだよなあ……ほぼ同時に関テレ動画と下の話に出てくる人の動画が上がっていた。そしてある意味サイン馬券になってしまったウマ娘三期。そしてサトノダイヤモンドの部分で新人が出る可能性がありそうでなさそうで。マカヒキ辺りはでてきてもおかしくはないけど。そして公式放送で公表されたTちゃんとカワカミの新衣装実装で、相変わらずのカワカミ。

 リアル話。あるお笑いグループの人が持っている馬がいてそれが2勝目を挙げた。紋別→金沢→笠松と移動してきて、笠松でようやくの勝利の後にもがいて方向性が決まった後に2勝目。ここまでの成績を考えると移動させないでこのままのほうがいいのではと思うのだが、さすがにそれはオーナーサイドの話になってくるので外野が考えることではない。とはいえこの馬の血統がある意味日本らしいなあと思うので紹介。父はウマ娘でうるさ型のイメージが付いたジャングルポケットで言わずもがなダービー馬。ジャパンカップでテイエムオペラオーにかったので印象にある人もいるかもしれない。系統だけで言えば数が少なくなってきてしまったトニービン系。ただこの馬は母系のほうがものすごい構成をしている。母父はエルコンドルパサー。そして母母系が日本を代表する系統でそれでこそさかのぼると日本の競馬歴史そのものが見えてくる。ダイオライト・ヒンドスタン・パーソロンの先にいる曽祖母チヨダマサコは言わずもがなウマ娘では実名では出ていないニッポーテイオー(短距離界の帝王だが、2200Mまでだったら問題なくこなし秋天の勝利もある。ついでに言えばハルウララの父なので子煩悩というイメージが今の段階から抱かれている。恐らく本編に出てくるとなると種牡馬引退後にやってきたチケゾーにいじられまくるんだろうなあというイメージ。シンデレラグレイスでアキツテイオーという名前で出ている。ダイサンゲン(ダイユウサク)もいるのでチケゾーは冷や汗モードに・*1)とタレンティドガール(エリザベス女王杯)を輩出した名牝。そのチヨダマサコにこの馬がつながっている。それだけにある意味名門の末裔というイメージを抱かせてしまう。

 常識外れの大レコードが誕生した天皇賞秋の結果。終わってみれば上位5着の中にディープインパクトとキタサンブラック(ブラックタイド)を父に持つのが4頭

  1. イクイノクッス (◎)
  2. ジャスティンパレス (▲)
  3. ブログノーシス (〇)
  4. ダノンベルーガ
  5. ガイアフォース

 終わってみればレース前にはいろいろといわれていたイクノイックスの圧勝劇。ペースは速くないという状況かと思ったらとんでもないハイペースだった。直線を見てみるとイクノイックスがゆったりとしている感じだったんだけど、追いかけた3頭が猛烈過ぎて隠れてしまった感じ。タイムはトーセンジョーダンよりも早い1分55秒2。世界レコードを探していた時に見つけたタイムよりも早いんですけど……ジャスティンパレスは本当に相手が悪かった。彼も1分55秒台なんだから春天の勝利がフロッグではないことを証明した形。ブログノーシスもダノンベルーガも55秒台なんだからそのあたりは評価してあげたい。(ガイアフォース以下はトーセンジョーダン(1分56秒1)以上のタイムになってしまうが、この辺りまでだったら評価対象にしてもいいと思う)ドバイを含むG15連勝。しかも大レコードのオマケ付き。これは次のジャパンカップは中心の中心になることには間違いがない。(オーギュストロダンがBCに行くことになったので)ドゥデユースは武豊の負傷交代が響いた形か、それとも……次回はエリザベス女王杯の予定。

 

 

 

 

 (*1)種牡馬引退後にウイニングチケットがやってきた牧場には先客がいた。ニッポーテイオー、ダイユウサク(ウマ娘ではダイサンゲンの名前で登場)、2代目のヒシマサル。この3頭とウイニングチケットの4頭でグループのようにして過ごしていた。4頭勢揃いの動画が公式で存在するし、単独での映像が残っている。ゲーム上では感情豊かなチケゾーなだけにびくびくしている感じが浮かんでしまうが……


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スマートウオッチ購入

2023年10月27日 | 世の中あれこれ

 思い切って腕時計を購入。いわゆるスマートウオッチ。通販を利用すれば多少は……だったんだんけど、コジマビックに見に行って最終的に決めたので、この辺りは後悔はしない。一応買った理由は県庫問題も絡んでいるので、それなりというのにはいかないというのもあったんだけど。一応HUAWEIのもの。カスタマイズはこれから。文字盤は少なくとも変えたい。問題なのは最低限の機能を考えたときに、いきなり値段が倍に上がってしまう事。さすがに一番高いのには手が出せない。しばらく耐える生活になるし。これはしょうがないか。あとは携帯との連携だけど、確かめる手段がない。問題なのは充電ケーブルが短いので床においての充電を余儀なくされることと、予想より電池の切れが早い可能性があるということ。

 今日の原神。平常運転。最近はギリギリの時間帯での行動が多い。スマートウオッチをいじってて時間を忘れる木曜日。

 今日のハツリバーブ。演習が自動になっただけでも良き。あとは回数こなしとランクアップの兼ね合い。ストーリーはこの関係で止まっている。ただ先に進めるほどの状態ではないので、この辺りは考えつつになりそう。あとはメンバーのパワーアップをどう進めていくのか。それと壁になりづらい壁役としてシンシア(一人のように見えるけど二人で一つのユニット。シン&シア)を初期星さん3として獲得。イベントの希どっこいどっこいなんだけど、希はHP3000、シンシアは攻撃力がそこそこあるのが特徴。ただ壁役には立場は違うけど、アリスがいるしなあ……

 メイン画面が空飛ぶリンゴ執事のリバース1999(NEW)こっちはあまり無理をしないで進めていく格好に。30回確定星6ガチャはリーリヤを獲得。回り道が多いので慣れないとかなりきついかも。バトルはカード選択式なんだけど少し工夫をしないとチュートリアルでさえ詰まる。やっと4人がメンバーとして借り出すことができる状態に。つまりまくるので1章が抜けられなかったする。しかもリーリヤのレベルが資金不足で上げられない状況。

 本当だったらカウントダウン以前の問題だが……>ロシア。プーチンが突然倒れて一時的に心臓が止まったという話が。医師団が心臓マッサージをしたおかげで心臓は動いたものの、その後のダメージの報道が出てこないので話半分程度にしか聞くことができないのだが、健康問題に関しては爆弾に等しいレベルでプーチンに襲い掛かっていていろいろな病気のデパート状態になっているという報道とかが多いのでいついきなり何があってもおかしくはない。しかも心臓が止まったということになるとどれだけのダメージが脳に行くのかもわからない状態だし、情報自体がフェイクの可能性もある。ただ以前出てきた映像が体がガタが震えている衝撃映像だっただけに何があってもおかしくないわけで、しかも状況だけで言えば発見した人間がプーチンのご威光を恐れて(*1)医師団をよんでこなかったもしくは遅れた可能性もあるだけに、いきなり時代が大きく動く可能性もあった。特に最近のロシアは昔に比べると力は急速に衰えてきているし、広い領土故に何かあったら一気に崩れて行ってしまう。それだけに何があってもおかしくない状況に追い込まれたプーチンがこれで倒れてしまえば、一気に世界情勢が狂った方向に行ってしまう可能性も。

 どっちにしてもプーチンは完全に引退のタイミングを失っていることから、強制退場の末に超冷遇状態になるのか、為政者のまま死んでしまうのかの二者択一状態になっている。今の段階での後継者と目される人がいるけれど実力は完全に未知数。むしろ悪化の可能性もありえそうで怖い。最悪の可能性としてもう一つ出ているのはこの問題が出ている状況ゆえに実はプーチンはとっくにこの世の人ではない説。かなり危ない状態の映像が出回っていたこともあり、しかもいろんな病気の可能性も持っていることか言われていたんだけど、今回の話は本当だとしたら今のロシアは相当やばい状態にあるといえる。誰かがプーチンの影武者を操っているわけで、その人物の特定に時間がかかっている状況を考えると、アメリカとかイギリスはその人物を血眼になって探している状態になるわけだし、ぶちぎれたイスラエル辺りがダイレクトアタックを連続で仕掛けてきてもかしくはない。さらには国内のアンチプーチンだって黙ってはいられないだろう。どっちにしてもプーチンがいるいないにせよ、国内混乱の可能性が非常に高いわけで、さらにそこに今回のような話が真実としてくるならば、間違いなくアウトといわれてもおかしくはない。それ揺れにねじ曲がった民族エゴイズムを出してやったウクライナ戦争のきっかけも実は……なんて可能性が出てきてしまっている。(秀吉の挑戦出兵に状況が似ている)


 訂正済>アメリカ・メーン州で銃乱射事件が発生。二か所で銃を乱射して18人が犠牲になった。(当初は22人と書かれていたのだが訂正された)。片方の防犯カメラに銃を持っている男の姿が映っていて公開されているので身元はすぐに分かったのだが、逃走中で周辺が警戒態勢を抱いている。最近の事件で出てくる怖いパターンである精神疾患疑惑もこの男には存在しているようで、果たしてどういう形になるのは日本との対比としてみてみる必要あると思う。日本だって形が違うとはいえ銃なしでの殺人記録としては世界最悪球の犯罪として名高い相模原障碍者施設大量殺人があって犯人に対して精神疾患のきらいがあったし、その上を行く京アニ放火殺人なんかは人を殺さなければ間違いないレベルで診断名がついて強制的な隔離もあり得るような状況だったから、この辺りの殺人者に対する考えの違いというのが見られるだろう。狂人のままでいるとしたらどういう形にしたってその場射殺が当たり前だと思うけど、日本の場合は警官が殺された上に二人も殺されたのに、犯人は結果生きているというどうしよもないレベルの事件が発生している。そういう意味で言えばこういうタイプの問題に対してどう立ち向かうのかが注目になってくる。

 最近では至る所に明らかに問題のある人が出てくるわけで、悪い意味で言ってしまえば運命の宝くじ状態になってしまっている。日本の治安もそれにつれて落ちていっている状態なので、大量殺人が起こってもおかしくはない。その代表例として出てこなくてはいけないのがアキバ通り魔殺人だと思うし、他の犯罪においてもいきなり襲われるという事態を考えるとなるとリスクというのは昔よりも高くなってしまっている。そういう手の犯人にとって自分の顔がどういう形にして世の中にさらされようとも、とどのつまり犯してしまえば(状況次第とはいえ)断頭台確定なんだから、何が起きても構わない。(自分が刑務所の中でのほほんのほほんとしている間に一族全員が滅んでいようとも)そういう意味で言えばこういう問題人物をどれだけ把握出ているのが重要になってくるし、そういう人物に対してとんでもないことをやるような連中も捕まえなくてはいけない。アキバ通り魔殺人で煽ったのがいるなんて話があるんだけど、本当だとしたらそいつもある意味殺人に近いところまで……というのを考えないといけなくなってしまっている。


 今日のウマ娘。リアルの方でヴィルシーナの息子が海外で種牡馬入りという話が上がってきている。今週分の本編を見てライスちゃんに誰か食事の材料を……と思ってしまった。(そのかわり缶詰メーカーの公報が反応した。ついでに言うとライスちゃんは料理はうまい)。ただブルボンさんのあのスタイル(実はスパルタ気質)は実は2期のころから顔をのぞかせていた感じが。そしてどっかの番組でタップダンスシチーの騎手の人がタップのカードを引くという動画でまさかの最初の10連ガチャでタップを引いてきた。しかも最初で白→金昇格→虹昇格というめったに出ない展開で。

 一応ドーベル獲得進行中。ちょっとこのところのリアルの状態の悪さで動けない。

 秋天の予想。今年は例年と比べると出走頭数が少ない分だけ、濃いメンバーが……とはいかない感じ。イクノイックスをどう見るのかというのもなってくるし、そのほかの馬もさえというのが感じられない。本命はイクノイックス。メンバー的に見れば勝たなくてはいけない相手関係なのが逆にプレッシャーになるかも。対抗はブログノーシス。前走札幌記念勝ちというのはある意味理想的に近いローテーションだと思う。今年に入ってから大崩れはしていないというのもポイント。ジャスティンパレスが穴。抑えはジャックドールとドゥデュース。小頭数ゆえに逆に変な展開になりそうで怖い。ただイクノイックス実は東京に弱いのでは疑惑もあるんだよなあ……

 リアル話。とはいえこの秋天。いろんな意味で重要な立ち位置を閉めている感じがする。出ている馬の父親を見てみると、モーリス・ルーラーシップ・ハーツクライ・キタサンブラック・ディープインパクト・ロードカナロアと海外種牡馬を父に持つ馬が一頭もいないという状況に。最近はサンデーサイレンスのおかげで海外種牡馬を入れるとしても相当頭を悩まさなくてはいけないので、国内の種牡馬の状況というのも確かめなければいけない。天皇賞に出てくる馬の父親の系統を調べてみると、モーリスはグラスワンダーの孫なので、ヘイルトゥリーズン系。サンデーサイレンスも系統はこれに当たるのだが、もはやサンデーサイレンス系といってもいいほどの広がりを見せている。ハーツクライ・ディープインパクト・キタサンブラックがサンデーサイレンス系で、ディープインパクトとキタサンブラックの父ブラックタイドは兄弟。ルーラ-シップ・ロードカナロアの父はキングカメハメハなのでミスタープロスペクター系。今でもヨーロッパを中心に存在しているノーザンダンサー系の系統をメインで持つ馬がいなくなってしまっているのはある意味時代なんだろうとは思うのだが、この状況がヨーロッパでもフランケルとガリレオを中心としてノーザンダンサー系の寡占という状況がおこっている。だからオーギュストロダンみたくサンデーサイレンス→ディープインパクトのようにある意味主流ではないところの血を入れるという方向性にはこれから向かっていくんだろうと思う。ただ日本の場合はそのタイプの種牡馬で最近成功しているのがハービンジャー(それでも今年のランク10位)とヘニーキューズ(11位)ぐらいしかいない(さかのぼるとトップ10に入る外国からの種牡馬は2008年のブライアンズタイム・サンデーサイレンス・フレンチデピュディまでさかのぼることに)のがかなり気になるところ。

 

 

 

 

 

 (*1)スターリンが実例。もともと認知症があったので時間の問題だったのだが、倒れたときにスターリンの逆鱗に触れるのを恐れて、しかもそのあとに4人組が後継者争いをその場で始めたので、スターリンは確実にとどめを刺されたなんて話も。


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次は年末

2023年10月26日 | 世の中あれこれ

 水曜日の病院の結果。一応悪化というところまではいっていないので一安心。気は抜けないストれるはたまる一方だけど。ただ元から体自体は悪いほうなので、いかにして悪化を防ぐのかが重要になってきている。歩くのが一番マシなんだろうけれど、実は家は外壁リフォームをしているので出るだけでも苦労するときが。恐らくは今週中にはどうにかなるとは思うけど。

 昔聴いていたバンドのボーカルが60を前にしてこの世を去ってしまう。この訃報を聞くともはや時代の流れというよりも、死というのもが現実位迫ってきているんだというのを感じてしまう。命に係わる可能性もあることをやらかしている好みからするとそれが思いっきり実感してしまう。ご冥福をお祈りいたします。

 今日の原神。火曜日は体の都合がかなり悪くて、普通分はやったけどそれだけの状態に。水曜日は病院の関係で朝に今週分のデカ花アタック2回(これでフータオのランクが80に)、メインマップにおいてある花×4。本当はフータオの持っている槍の強化をしたかったところだったんだけど、時間不足になりえたのでしょうがない。その代わり土・日は専念か。一応ランク40が見えてきた。聖遺物のパワーアップは余裕があった時に。まだフータオの攻撃力は1000に行っていない。

 自爆駅がこの上なくうざったい今日のハツリハーツ。メンバーのレベルアップに相当状況が水られて先が進まない。あと気になるのはクエストでの要求されている単位。使用金額で言えば要求されているのは100万なんだけど、なぜかバーの方には1000万と表記されているし。あと他のゲームと違うのは衣装違いユニットと通常ユニットが同時に出せること。これでメイン(?)が二人戦場に立つことに。ただイベントできたほうがなかなか伸びていかないのと、最初からいるほうは青レアなので、どっちにしても伸び悩みが確定しているという事。今は先延ばしが重要だという判断でメイン組として覚醒済みのレベルアップに励んでいるけれど。あと制限がかなりきつめに感じる。パワーアップがままならないほど。

 一応現段階でのメインメンバー。

  • 暁夢 メインアタッカーで次回覚醒予定。だが、そこに行くまでに相当時間がかかりそう。難点は追加攻撃を出す前に敵を倒してしまうので、発動しても意味なしという状況。
  • アリス 役割はアタッカーなんだけど、どっちかといえば壁。補強次第で足りない攻撃力をどこまで補えるか。ただ追加攻撃は優秀。
  • スカディ 初期組。二回ランクアップ+覚醒済み。攻撃するたびHPが減っていくねという悪循環。
  • スカディ(水着)イベントでゲット。そのイベントでどこまで強化できるかがカギなんだけど装備が全然出てこない。
  • 結束希(水着)イベント二者択一ガチャで確保。(課金はここに集中)補強のおかげでHP3000越え。
  • ユリウス メイン壁 水着組を除くと危ない格好をしている人その1。補強方針で少し血迷いぎみ。
  • フランカー 初期組。危ない格好その2。チームの中で大切な即回復役なんだけど、方向性が血迷っている。
  • 不知火 こっちを向いてください(泣)。貴重な魔法攻撃役。ただやっていてわかるんだけど攻撃が発動が遅すぎる前にやられることも。
  • バイリモモ 魔法アタッカー。攻撃力は不知火よりも上。ただHPが低すぎるので、攻撃前にいなくなることも。

 水着ユニットはもう一人いるんだけど、回復役としてみた場合極端に後れを取ると判断して不採用。

 新世代遠くなり水り>前に住んでいたところの区長が公職選挙法違反で捜索を受けることに。候補者時代に名前を有料のネット広告で出したことで、暇人(あえてこういう)が訴えたのを地検サイドが重要視していること。恐らく捜査に入っているということは上もゴーサインを出しているんだろう。元検事の人が言うにはこれで罪が確定してしまうと、数年間は表舞台に出られないことになるとのこと。まあ、この選挙区自体が相当の問題がある状況なのでこういうのが起きてもおかしくはないんだけど、ここに検察が立ち入ると実のところかなり難しいところになってくる。とにかくなりて候補生がそろってアウトに近い状況(*1)なわけで、ある意味なんで選挙区区割りの時に変えなかったのかというイメージが出てしまう。今住んでいるところは次の選挙の時には区割りが変わってしまうので、候補者は必死になっているんだけど向こうに住んでいた時から必死さを感じられない。しかも近くに候補者の事務所があるにもかかわらず選挙モードに入っても意識が感じられなかったことを考えると、いくら区内に新時代の住宅地があったって時代の主力になる人が出てくるのは無理なんだろうと思ってしまう。

 ただでさえ選挙そのものの有効性が日本ではかなり薄くなってしまっている。いくら自称意識高めの人間がきれいごとを言ったとしても、現実を見ていない部分が出ているだけに、投票率の低さ位に関しては各選挙区での分析が必要になってくる。元住んでいた選挙区の場合は元から野党系が比較的強くて、しかも国会議員のいずれかも問題持ちという洒落に名にならないことばっかり。泡沫に入れるにしても入れるほどの政策提言がない。(そういう意味で言えばれいわの代表のようなピンポイント戦術もうまくいく原因になる)どっちにしても行き詰まり感がものすごい。しかも国会議員になったとしてもその後の誘惑に勝てるような人間は多くはないという現実もあるし、取り締まる法律が全然機能しないし、第一自分たちの利益を損なうようなものを制定するというのは今まで経緯からすれば、大汚職事件とかのよほどのことがない限りは無理な話。そういう意味で言えば現状を変えたければすべてをひっくり返す必要があるわけで、冗談抜きで官僚システムまで破壊しないといけなくなる話。そういう意味で言えば、今までの状況の付けが一気に来ているともいえなくはないんだけど。


 周辺に恨みを買いまくっているゆえに何が起きてもおかしくはない>有名ユーチューバーグループがメンバーの一人の関係者を巡ってもめている。夫の問題を妻が公表したという問題もあったのだが、一時期は妻側に有利かと思われていた状況が、妻が出してきた動画で余計なことを暴露してから風向きが大きく変わることに。夫の精神的な問題による静養も出てきており、しかも子育て放棄ととられかねない状況も出ていることから、妻側の真意が全然つかめない情状になってしまっている。(ついでに言ってしまえばそこまでの状況だったら妻有責離婚だってあり得る話)昔あった某巨大掲示板系の話で言えばこの手の話が少なからずあったわけで、妻が有利なうちに何とかしたいと思っているんだろうけれど、はっきり言ってしまえばようつべという相手が悪すぎた。しかもほぼ自滅に近い形。こういうところでもそうなんだけど、どうも発言をするということに対して責任を負っていないような感じに思えてくる。一昔前だったら下手すると大炎上案件になって完全バレ大会開始、最終的には精神的に追い込まれてもおかしくないだけのことをしているということを理解していなとこうなるんだよなという感じに思える。

 旧ツイッタ-のおかげで昔起きた完全バレ大会みたいのなのが開催されづらい状況になっている。(それだけ今の某巨大掲示板には全然力がないという事→逆に運営に対して完全バレ大会が行われてもおかしくはないけど)とはいえ案件の内容だけを見ると、ここ数年球で大きな炎上案件になってしまっているほどのもので、そうなったときには関係者全員に迷惑が掛かるのは必至。子供が絡んでいるので、そこに影響が出なければいいのだが、若干問題の疑惑を公表側の人のほうに存在しているので、最悪のケースも考えなくてはいけなくなる。恐らく謝罪動画を上げたところで炎上してしまったということを考えると無意味だろうし、状況の中に弁護士を入れた(入れるべき問題になっている)としたら公表した段階で限りないレベルでのアウト判定が下る。弁護士を入れるタイミングが遅いというのも問題ではあるが、最大級の問題は自分の暴走を気付かないDQNの状態になっているという事。最近のネット炎上がその制止になっていないというのも問題だが、その代償として挙がってくるのはかつての芸能ゴシップクラスの状況が大きくなってしまう事。これ下手すると地上波までに影響してもおかしくはない。ただでさえユーチューバ(Vも)と芸能人の境界線があいまいになっているんだし。

 (13:30追記)可能性としてはあったのだが、奥さんの方に文春砲が到来。もっとも記事の内容はダブル不倫なんで双方大ダメージだけど。


 今日のウマ娘。ドーベル獲得まであと60勝を切ったところ。火曜日水曜日は病院の関係でお休み。本編の方ではブルボンさんとライスちゃんのコンビ登場。特訓と言えばこの二人のイメージはあるけれど……一応ブルボンさんとキタサンとの関連は無敗でスプリングSを勝ったつながり。(ミホノブルボンは4戦目。キタサンブラックは3戦目)ライスちゃんに関してはブルボンさん撃破特訓のイメージがあるし。

 リアル話。次の天皇賞が11年ぶりの天覧競馬になるとのこと。エイシンフラッシュの名シーン(デムーロの掟破りの下馬からの敬礼)から久しぶりの天覧競馬で、今の天皇に変わってから初になる。他のスポーツで天覧試合が多いので来ているのではというイメージがあるんだけど、実は競馬場に通ってというのは少なくて、21世紀(2005年)になって実現した。春天の時期にも招こうという動きが一部あったんだけど、警備上の都合と、日本競馬の発祥地(これに関しては後日する予定)が近い東京競馬場のほうがいいという状況で、京都に招くということはなくなっている。とはいえ何かあったのかはわからないが、実は20世紀中には天覧競馬がなかった。2005年に実現するまで106年間も天覧がなかったという事実。(さらに当時が天皇賞すらなかった)これはさすがに天皇賞という格式に疑問を持たれてもおかしくはなかった。昔の天皇賞はその格式のおかげで一度勝利した馬が天皇賞に出ることができなかったゆえに、最強ステイヤー論争において天皇賞馬の実力というのが推し量れなかったこともある。距離も京都・東京ともに3200Mの時代で、ステイヤー重視時代の象徴として見られることが多かったのだが、時代が動いたのはミスターシービーの古馬の時代に距離が2000Mに短縮された。これにより中距離馬はともかくスタミナのあるマイラーもレースに参戦できるようになり、しかも勝利をしたら天皇賞出生ができなくなるという規定も撤廃されたことで、一気にレースの質が上がった。ここ数年は使い分けの影響で存在自体が浮き気味になってしまい出てくる馬の質が一時期に比べると……となることがある。しかも賞金額で言えばジャパンカップと有馬記念に大きく差をつけられる格好になってしまっている。ただ権威という点で言えば二つの天皇賞の立ち位置が大きいのは言うまでもない。(逆にJCと有馬が浮いてしまっている)そういう意味で言えば現代競馬においてい天皇賞を複数勝利した馬というのは名馬の域に入っているといってもいいだろうと思う。とくにテイエムオペラオーとキタサンブラックは3回勝っているんだし。

 ついで。天皇賞の勝馬の中にオグリキャップのご先祖様がいるという事実。妹にオグリローマン(桜花賞)もいる。オグリキャップの母とは違う娘からはキョウエイマーチ(桜花賞)がいてさらにそこからのばせばマルシュロレールがいるというある種のトンデモ家系が出ている。さらにこれとは別系統からアンドレアモン(フェブラリーハンデなど中央ダートで活躍)がでている。

 

 

 

 (*1)国会議員→2世議員の上に所属政党がぐらぐら動くという状況。今は自民の人だが……先代→逮捕済み。先の選挙の二番手三番手は復活当選。現区長の親が現国会議員としのぎを削ったことのある元国会議員。(民主フィーバーの時に敗れてそのまんまフェードアウト)


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午前5時50分

2023年10月24日 | 世の中あれこれ

 急に冷えてきて、部屋で厚着でいる時間が増えてきた。やはりひざ掛けか電子座布団とがいるかなあ。引っ越しをしてから金がかかってしょうがない→偶然日曜日にノジマによれたので購入。ただし小さめ(40cm)のものなので、買い替え必須かも。

 水曜日に病院なのに、月曜日に完徹。(タイトルは火曜日の段階での更新時間)若干頭に違和感を感じる状態に。無理しないで寝てるか。

 今日の原神。今週も普通に始まった。ただ今回分のランクに関してはレべえ50まではいかない感じ。とりあえず分の30は越えているんだけど。50まではいかないかも。今は35。フータオ育成を優先しようかと思っているところ。どっちにしてエンシェントヴィシャップはこれから相当回数おつきあいすることになるし。とりあえずはフータオのランクアップと強化が需要な部類になっているのには間違いがないし。週明けの前半はフータオのランクアップに専念。レベル80上限。それとランク5の聖遺物がたまってきたので一部入れ替え。ただそういう言時に限ってほしいものが度出ていないという罠。

 今日のハツリバーフ(new)!!よくある巨大化系なんだけど、とりあえずやってみたという感じでうまくはまった感じ。成長させづらい部分はあるけれど、他のゲームで中継上位クラスまで上がって先にすすで行かないのがあるから、様子を見ながら。若干危ない立ち絵もあるけれどスルー気味。(ただ使っているのに一人いるんだよなあ……)初期メン・ガチャ組が入り混じっている状況で、先が見て営ないのが難点。一応レベル16で、指揮室解放済み。あとはガチャの結果が偏っている関係でいろいろと動きに不具合が起きてもおかしくない感じがビンビンと伝わっている。

 問題分子が世界中に散らばっているという新しい問題>イスラエル問題でロンドンで大規模デモが行われる。傘下の人種的内訳を見ないとわからないが、世界中にいろんな対応の人間が散らばっている以上はこういうのが起こってもおかしくはない。ただその分自分たちがしょうもないレベルのヘイトを受けてもいいのですか、もしくは自分たちのせいで関係のない人が攻撃を受ける状態になったらどうするんですかというのはあまり考えていない感じが見てくる。あからさまにイスラエルが先に仕掛けてきたというのであればまだ言い分は通るだろうが、攻撃をしてきたという点で言えばハマスのほうが先。しかも人質を取ってしまっているので、関係のある国は激怒している。その点を置き去りにしている段階でいくらイスラエルやイギリスに問題があるといっても、いくらデモを繰り返したところで今度は自分たちがリターンヘイトの標的になる可能性というのを考えていない。アメリカほどではないにせよ、逆に言えばイスラム社会に対するヘイトというのはたまってきている。宗教と政治の問題というのは湾岸戦争以後いつもついて回ってきている。(もともとはヨーロッパサイドが欲を出したのが問題だが)一気にアンチイスラム教キャンペーンが飛び出してきてもおかしくない。(むしろ醜状的バッシングが起きてもおかしくはないほど宗教そのものがまた狂いだしている)

 ある意味ロシアとウクライナよりも危険な地域なわけで、仮に核まで使われるとしたら、あの地域には当然だれも住めなくなる。チェルノブイリのような状況にはなってくるだろうし、そこにいる住民は世界中に散らばっていく。そうなると今度は新しいヘイト問題が生まれてくるわけで、日本だって下手するとクルド人問題が発火点になる可能性が見えてきてしまっているだけに他人事ではなくなってきている。しかも問題は2000年以上前から始まっているので、簡単に解決できる状況ではないし、仮にユダヤ人(またはパレスチナ人)を追い出したところで、地域性を考えるとそのままでいいという状況ではないほど、政治的にも経済的にも曇っている。さらにそこにロシアと中国という直近の大国が絡んでくるし、国際的な対立という点で言えばインドも絡んでくるだろうから、解決そのものに関してはほぼ永久的に無理になるだろう。アンチイスラエルはいいとしても、そのうちアンチイスラムという状況になってもおかしくない。9・11の時の世界の奇妙な流れを思い出すならば、今の状況がいかに問題があるのかというのを考える必要があると思う。とくにハマスをテロ組織と認定している国からすればそういう問題人物はテロリストの支持者としてマークされてもおかしくないんだし。

 ついでにハマス擁護をしている連中は、ハマスが進行の際にさらった人質を殺害しているという事実から目を背けているとしか言いようがない態度に見える。23日の段階でイギリス人10人が殺されていて母娘も含まれている。(父親も行方不明)自分たちがヘイトクライムで殺されるか、追放される危険性が一気に高まったんだけど。(強制棄教だってありうる事態になってきた)。戦争犯罪のオンパレードをやらかしているし、そもそもハマスはそういう手の武装組織でもない。そういうところが頭から完全に抜け落ちているんだろうなあと思ってしまう。


 そしてこういう問題が起こるのがアメリカらしい>上の話の関連。アメリカミシガン州でユダヤ教の礼拝所の代表が殺される事件が発生。複数の刺し傷があることからヘイトクライム犯罪も視野に入れて犯人の行方を追っている。湾岸戦争の時もそうだし、イラク戦争の時もそうだったし、今回のパレスチナ問題もそうなんだけど、アメリカにおいてヘイトクライム犯罪が異常な確率で起きやすいわけで、それが大ごとになってしまうのは時間の問題だった。というのもイリノイ州で6歳の子供が住んでいる家の大家に殺されるというヘイトクライム犯罪が起きていて、バイデンが犯人に対して批判声明を出した直後ゆえに波乱が極端に大きくなってきている。アメリカの場合はヘイトクライム犯罪の刑罰というのができているんだけど、それでも基準があいまい過ぎるという指摘がある。では日本の場合はどうなんだというと大きなことを言う人がいないので、動き自体が少ない。一応基準はあるけれど、おそらくは少ないケースになってしまうだろう。京アニ殺人放火事件の犯人がヘイトクライムをしている(*1)という指摘があるけれど、それらしい証拠がない。そういう意味で言ってしまえばこの手の話は全世界に広まっていくと思うし、日本だって例外ではない。一部のトンデモのせいで迷惑がかかってしまうという問題もどうにかしないといけなくなると思う。

 ヘイトクライムの対象年齢は年のいった大人だけはない。数年前に11歳の子供が10歳を殺したことで逮捕されていることを考えると、いくら大人がちゃんとしたところでどうしようもなくなるケースも多々出てしまっている。むしろこういうところの子供のほうが制御が効かないだけに恐ろしいことが起こっても不思議ではない。前にも言ったけれど子供は2歳でも殺人を犯すことができるわけで、ある意味悪質さという点で言えば大人の状況よりも上だというのも出てきてしまう。それ故にヘイトクライム犯罪を犯した18歳以下の子供の場合はどうするのかというのも必要な話をしなければいけないのだが、日本の行政と司法はそこまで突っ込んだ話はしそうにない。ただ日本の場合はイスラエルとパレスチナがらみでのヘイトクライムは起こる可能性は少ないものの、一部のトンデモ移民のせいで起こる可能性が高い状況になってきている。日本人はヘイトクライムをしないというイメージをする人がいるかもしれないけれど、差別意識を持った人間というのはゴマンといる。冗談抜きでヘイトクライム犯罪を普通の犯罪と同じレベルで裁くということ自体に問題があるような気がしてくる。最低でもそういう連中の頭の中身を覗き見る必要があると思う。


  今日のウマ娘。平常運転。とはいえ結構たまってきているのと、ドーベル確保のためにちゃんとしなければ。

 ウマ娘に出てくる4頭の息子が上位人気だった菊花賞の結果。キタサトムードの中に割って入るドゥラメンテ。そして関東厩舎で1・2・3。さらにベロちゃん(エアグルーヴ)は完全に名牝といってもいいレベル。(母ダイナカールから5代にわたってG1馬を輩出。しかもドゥラメンテからは複数のG1馬が誕生している)問題なのは勝った馬の祖母と父が早世していることとだけど。

  1.  ドゥレッツア
  2.  タスティエーラ (▲)
  3.  ソールオリエンス (◎)
  4.  リビアングラス
  5.  サヴォーナ

 レース自体がよどみがない形で進んで集団に近い状態で直線に。直線で伸び悩む馬が多いなかドゥレッツアが先頭に立つと一気に突き放しての5連勝。5連勝で一気にG1馬(重賞出走無しの馬がいきなり菊花賞を取ってしまうというのはメジロマックイーン以来)に。レースは日もセオリーから離れているのと同時歩んできた道のりもかなり異例。最近の長距離軽視の影響もあるけれど、条件戦を歩んでいて前走はトライアルレースではなく日本海ステークスという新潟の3勝クラスのレース。距離も長距離用というレースでもないし、勝ったといっても2分の1馬身差の勝利。この馬が菊花賞で大勝をするということはローテ次第では世代交代が起きてもおかしくないということになりそう。そしてサトノグランツに新世代ナイスネイチャの影が。それ故にサトノダイヤモンドの種牡馬生活が終了のピンチになりそう。次回は天皇賞秋の予定。現役最強イクノイックスに対して立ち向かうのは感覚的には適していると思われる札幌記念の勝馬か、大崩れをしていない牝馬二冠か、信用度がかなり薄いダービー馬か。有力馬に騎手ノリ変わりもあるので、いろいろと予想がしづらそう。ここでもキタサンブラック対ドゥラメンテ(スターズオンアイス)対決が。混迷を深めているのは毎日王冠馬エルトンバローズの出走回避。それ故に普通に考えればイクノイックス一択的なレースになるんだけど……天皇賞秋もそうなんだけど次のエリザベス女王杯も、母親がとんでもない馬(しかも有力)が二頭いるのでそっちも注目かも。牝馬戦はあまり当たらないんだけど……

 とりあえずラモーヌとシリウスの育成をちゃんとやらなくては。

 

 

 

 

 (*1)他に相模原の障がい者施設大量殺人も。あの事件はもはや典型的差別意識の塊といってもいいようなもんだけど。


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出来れば避けたいのは確かだが……

2023年10月22日 | 世の中あれこれ

 いつもだったらこの時期にはとっくに出ている冬用のお湯を入れる水筒をようやく今頃出す。それぐらい今年は熱かったわけなんだけど

 今日の原神。普段通り。フータオをようやく80上限に。苦労はするがエンシェントヴィシャップを倒せるようになったのは大きい。なので、強化方向が決まってきた。ただフータオのランクアップは時間がかかりまくりそう。あと鍾離先生のHPは35000を突破。完成までにはかない遠いけど。

 寸前に近い形だろう>ウクライナ問題とイスラエルの問題のおかげで第3次世界大戦がはじまったという人が出てくる。状況的に行ってしまえば最初の段階から居地戦とくくるにはおかしなレベルの問題が起きているし、そもそもがプーチンのみっともない時代遅れの野望から来ているんだから、そう捕らえられてもおかしくはないだろう。それぐらい余波が世界レベルにまでもっていっている。ただその先に行くとすれば中国の状況次第だと思う。現状を考えるとロシアに関して言えばプーチンの地盤が完全に沈むにはまだまだ時間がかかるだろうし、冗談抜きでの国内格差問題が浮かんできてもおかしくない。要は世界中どこにでもだけど一気に問題が噴き出す可能性が出ているわけで、その発信源がロシアと中東ということになってくる。そういう意味でいえば、仮に状況がこっち側有利終わったとしてたら、中東とロシア(何せ自分が撃ったミサイルが自分の国に落ちていく状況だし)に関しては何らかの問題が覆いかぶさってくるのは明白。第2次世界大戦後の日本のように、徹底的な権力排除(という名のトンデモ増長を呼ぶが)につながってくる。つまりは強度の政教分離は必須の状況になってくるだろうし、戦犯としていくつかの政治体制は変わっていくだろう。それでこそロシア派分裂不可避だし、場合によっては中国も不可避になってくる。中国の場合は戦乱を避けるために監視委員を常駐させないとだめだろうし、怪しい動きをしたらその瞬間に動くというシステムつくりも必須。動くとすれば早い段階から考えないといけない。今の政権にそれを期待するのは無理な話だけど。

 おそらくは為政者は自分の思い通りに動かしたと思っているかもしれないけれど、状況的に行ってしまえばそういうわけにはいかなくなる。メディアの発達によって誰もがジャーナリストになれるし、映像加工をすれば即刻という形で突っ込みが入る。(湾岸戦争はそれで大失敗した)悲惨な映像だって流れるから、世の中の刺激して反戦運動が過激化することも予想ができるし、そういう連中が殺害事件を起こすという事も考えられる。世界大戦が起こるという意味でいえば、そういう事件がきっかけになるわけでどこでその種がまかれたのかということになる。いまだにイギリスを責めている人がいるけれど、戦後の年代を考えるならイギリスの責任はあるけれど、ハッキリ言ってしまえば本質的に言えば中国の為政者乱立時代とほぼ変わらない。それに第1世界大戦のきっかけは頭が残念と評されてもおかしくない、民族主義のテロリズムだし、第2次世界大戦の始まりのきっかけの一つは第1次世界大戦で戦勝国が超高額の賠償金を課したことと、それによる超バブル経済がはじけた形の大恐慌。今の状況はそれに似てしまっている。なったらなったで終わった時に政治の風向きが変わってしまうような気がしてくる。そういう意味で言えば社会主義という名の独裁国家の清算時期が近いんだろうとは思うけど。


 こっちが抱くイメージと、実際とは大きくかけ離れているから>肺がん。最近では治療法がある程度できており、一度かかってしまうと転移がない限りは死因になってしまうケースというのは少なくなってきている。(ただし肺気腫のような特殊なガンは除く)喫煙が原因とされていたが、最近では喫煙がなくとも肺がんと診断されるらしく、対策自体に相当頭を痛めている状態になっている。人間生きているんだから、いくら病気にならないようにしたってがんというのはかなりの人がなってしまう病気で死亡率も2割以上という悪魔のもの。発見をしてもそれが導火線なのかわからない部分がある。そういう意味で言ってしまえば健康でいることのつらさというのはかなりきついものだし、逆を行ってしまえば一度損なった健康というのは一生かけても取り戻すのはかなりきつい話になってくる。煙草を防いだとしても、今の世の中悪くなる要因というのはけっこうあるわけで、今頃になって昔の公害ライクの付けが回ってきてもおかしくはない。さらにひどいことを言ってしまえば車の排ガスという決定的な大問題も存在してしまう。タバコの原因は大きいけれどそれ以外の要因も十分あるというのが問題なわけで、車の排ガス規制もしたところで極端に数が減ることはないだろう。そういう意味で言えばどの病気でもそうなんだけど、実際とは大きくかけ離れてもおかしくないような状況というのが続いてしまう。

 病気というのは進行しまくった挙句にいきなり表れて命を奪うレベルになってしまうというのはよくある。それも予防したとしてもなってしまうケースもあるし、一瞬治ったかと思ったら後になって深刻レベルになることもある(自分がこれ)。そういう意味で言えば病というのは何があってもおかしくないわけなんで、気を付けるところは気をつけろという話になってくる。タバコを吸っている人がいる場所にはあまり近寄らない、酒を飲むにしても限界を超えるような泥酔は避ける、健康に気を使うというのを無意識レベルにまで落とす、精神的に楽だと思えば多少禁忌になることは禁止しない(逆に精神的ストレスで悪化要因になりかねない)などのことが必要になってくる。あとはできる限りのストレス減の対処の仕方をどうするべきかというのを考えなくてはいけないのだが、それは結果的に言えば自分で見つけるしかない。いくらいい病院・いい医者にかかったとしても、自分の体の把握を間違えれば真っ逆さまに落ちて行ってもおかしくはない。そういう意味で言ってしまえばだれもが誰も危険な橋の上に立っているといってもいいような状況だと思う。結構に気を使ってそれがかえって自分の寿命を知事める要因になるという皮肉のたまに見られる話も出てくるし。(もちろんダメすぎるのはダメだが)


 今日のウマ娘。シリウスシンボリ一回目はラストのラストで勝てないで終了。ラモーヌよりも1000点高い得点を挙げているんだけど、それでも無理だったか……

 リアル話。同時に三頭もクッションメーッカーのCMデビューさせてしまう。オグリキャップの娘であるレディアイコがメインなんだけど、ラスト数秒でタニノギムレットがさっそうと柵をけり壊す姿が。さらにそれを見てびっくりしているローズキングダムの三頭が地上波にお目見え。先にアドマイヤジャパンが一頭だけピックアップされたものがあるので、この企業のCMがらみでは4頭が出演したことになる。ローズキングダムは名前すら出ていないし、タニノギムレットに至っては名前は出ているけれど元競走馬と破壊神と書かれているだけ頭いのはちょっとなあとは思う(ギム爺はダービー馬だし、ローズ君はジャパンカップと朝日杯を制している)けど、ある意味引退後の競走馬においてはこういう手段もありかと思っている。馬追祭り(*1)に出て悲惨な目に合う馬というのも出ている以上は馬のその後について考えるところが必要なわけで、いろんな意味で考えなくてはいけなくなる。中には種牡馬として一時期は過ごしていたけれどあっさりと廃用になってしまい行方不明なんていうこともあった。そういう意味で言えば馬の引退後の生活を考えないといけないと思う。

 (*1)相馬の祭りにはロジック(NHKMC)がいたりする。


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オールド組

2023年10月20日 | 世の中あれこれ

 タイトルはウマ娘関連。

 月曜午後に行く予定だった年金事務所には体の調子が良くなったので予定より早くに行って、戻ってきてから調子を崩すというだめっぷり。単純に行き違いだったんだけど。ただそれ以外にいろいろとやらなくてはいけないことがあってDMM関係でメアドを変えたりして苦労の真最中。ヤフーメールが入院中にクローズされていたのが原因なんだけど。

 今日の原神。とりあえず今回も4武器ゲットのための課金をしたところ。武器よりもほかについてくるアイテムのほうが優先になるけれど。多分状況次第ではあるけれどフータオ育成のために捻じ曲げる可能性あり。一応ジンさんが倒れかけることはあるけれど、HPタンク(成長途中で36000ある)と化した先生と結晶がうまく出るタイミングがはまればあまり問題でないかも。それと比べると本当に火炎花が楽勝の域に入ってきた。このままいくとアンバーまでアップ対象になりそうな予感が。今はフータオ→デイシアもしくは煙緋の可能性が大きいけど。一応フータオの70までのアップは今週中にどうにかなりそうだが……

 久しぶりの今日の艦これ。目標はきよしかしぐしぐのランクアップ。

 これでも頭の中が花畑の連中は、襲われる方が悪いとはほざくんだろうなあ>最近一部のめでたい頭の中身をしているのが、害を与えている熊を殺すなとほざいている。行っている連中は熊がかわいそうとか思っているかもしれないが、二回からモノを言っているような悪いイメージしか否めない。そこまで言うんだったら北海道の原野の中に一人で何も持たないで一週間過ごしてくれという文句が出てもおかしくないことを言っているんだという自覚すらないだろう。そういう連中って生きる上でのリスクすら思っていなそうで、別な意味で幸せなんだろうなあと思ってしまう。そんな中で岩手で熊の吸収を受けた人がなくなるというニュースが入ってくる。助け出そうとした人もけがをしてしまうというもので、8月にも死亡事故が発生している。こういう状況が出てくるわけで、どう考えても駆除対象になるんだけど、そういうのを嫌がる頭のめでたき人が余計なことをしだしている。少なくとも人を襲った熊というのは同じことをする可能性が高いわけだし、昔と比べれると人間を恐れない熊というのも数が増えているからこういう害がどんどん増えていく。北海道で有名になったOSO18(北海道を震撼させた熊)だって、牛を襲って食ったということは人間だって可能性があるわけだし、さらに言えばそれによる被害がとんでもないことになることも予想ができるんだから、選択肢としては射殺しかないわけで、それに抗議するような連中は自分の頭の中身をスキャンしたくなるレベルのトンデモだということに気が付いていない。そういう連中に限ってゴキブリを見たら一目散に叩き潰しそうな嫌な感じがしているんだけど。

 高いところから文句を言っているような連中の戯言は基本的に無視していいし、それでも文句を言うんだったら荒野の中に何も持たせない(極端な話ギアス的な要素付きで)で、簡単に出れないようなところで監視付きで放置することも必要になってくる。バカなことを言っている連中は、自分たちが置かれた状況というのを理解していないケースが多いわけで、最近いろんな状況で知ることが少なくなった部分が原因になるんだろうとは思うけれど、かわいそうとか言っていられる状況じゃない。殺してしまったら刑罰を受けることになる奈良公園の鹿(天然記念物)ならまだしも、食害の被害が多い地域だと鹿の存在は熊以上の難敵になることもある。さらにそこに本当の意味でのバカ行為が重なって生態系が崩れるなんて事態も世界中どこでも起こっていて、日本も例外ではない。で、その対策をしようとすればめでたい人がバカ行為をしてしまう。野良猫にエサをやってしまう人も、その地域で大問題になるという事例も結構報告されている。そういう意味でいえば、かわいそうとか言っている連中は被害を受けている人間から後頭部に一発金属バットのフルスイングを食らってもおかしくないと思う。


 冗談抜きで増えてきてるよなあ>最近部活がらみの事件が増えてきている。中学においては教師の激務の問題からくる不要論、高校レベルだと強豪校のスカウトと青田買い、そして大学だと道を踏み外した連中による大問題があって、大学のケースでは部活そのものが止まってしまう方向に転がることが多い。そんなさなか関西の大学で死亡事件が発生。高校事件によるもので、やらかした人物は逮捕されている。立派な逮捕案件で本来だったら名前が出てもおかしくないのだが、大学側が隠したがっているのか警察が遠慮しているのか名前とかはでていない。(剣道部もホムペは閉鎖されていたようだけど、新聞部のホムペがあったので映っている可能性も。3年前の動画もあるし)大学側の会見からするとやらかしたほうが何らかの形で切れた結果らしいのだが、切れただけで殺人まで結果やってしまっという状況を考えるともとから何かあったのかと考えてしまうほど。それぐらい考えないといけない話なんだけど、同時に大学側にも大きな責任問題がついて回る。さすがに酒癖の悪さに関しては未成年に酒を飲ませた様子を調べるわけにはいかないのだが、少なくとも素行調査というのが必要だと思う。酒によって人格がおかしくなるとすればそれまでの素養というのが調べられるわけで、スポーツ推薦を単純に成績だけで見るという時代は終わっているというのを理解できているのかという状況。それ故にこういう手の話は単純にそれだけの問題ではないはずなんだけけど。

 これは逮捕されたところの問題ではなくなってきている。学生とは関係がないからという状況なんで学生を責める問題ではないが、箱根駅伝出場を決めた日本有数のランナーを監督に据えたところのその監督が不倫の不祥事を発生させてしまい、予選会前に大激震が走っている。日大の問題が大きすぎるがゆえに最近ではほかの大学で起きた問題が目立たなくなっているものの、けっこうひどいものも多いのも事実。それ故に大学の役割も少し変わってきているのは事実だけど、どうも当事者にはその意識は希薄すぎる可能性が高いし、状況で文句を言っている人間に対しても、具体性にはかなり乏しい。(ワンパーンでしか言えない奴が多い、これはほかのところにも言える)そういう意味で言ってしまえば部活だけの問題ではないケースも増えてきているし、警察案件どころか部活のそのものがなくなってもおかしくはないだろう。(日大のケースの場合はこれになる確率が高い。ただ真の問題はねじ曲がった体育会系体質だが)そういう意味で言えば課外活動そのものが大きく変わる状況が生まれてもおかしくはない。


 今日のウマ娘。中の人やってきたキャラ(例えば、艦これの比叡さん。ラモーヌの場合は霧ちゃんを落ちつかせた感じ)の関係上ちょっと違和感を覚えるラモーヌがようやく来たので貯めた分(トータル8回分)で回して、2回(×10)目にキョンシーデジタル、5回目にメジロラモーヌシリウスシンボリ(モガミが呼び寄せたのか?)が同時に来る。初回なので数値は控えめすぎる。そして一枚絵でカノープスに6人目サウンズオブアース登場。最強の2勝馬ゆえに彼女も資格は十分あるし。→その後3回引いて3回目にアラビアータボーノ2回目。ラモーヌ二回目が来れば星4上げを視野に入れていたんだけど。それと映像編集の関連でリアルのほうがしゃべっているように見えるデアリングタクトも登場。ただ見逃した……orz

 日記のタイトルの補足説明。自分のところにはマルゼンさん、シービー、カツラギ、ルドルフ、ラモーヌにシリウスがいるので。

 ラモーヌ初回育成の結果。次回までにシリウスを上げる予定。

 メジロラモーヌ (星3 三女神)

SP 1243 ST 884 PW 733 KO 622 INT 579 

  • 戦歴 12戦12勝(表面上) 阪神JF/桜花賞/オークス/秋華賞/ヴィクトリアマイル/宝塚記念/エリザベス女王杯/JC 女神三戦 5→1→1 
  • コンティニュー回数 0 
  • スキル 愛よ熔けよただ熔けよ L4/円弧のマエストロ/集中力/垂れウマ回避/末脚/積極策/栄養補給/しとやかな足取り/純愛/大海の叡智
  • 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/サクラバクシンオー(不明)
  • ポイント 13953 

 女神三戦の最初の戦いで5着に敗れているので、無配というわけではないが行き成り戦績には負け知らずで終わった。印象とすれば若干扱いづらいなあという感じが見えるんだけど、結局は三冠牝馬のご威光なのかなあというのが古馬ラインに入った後のレースは大差勝ちが目立つ結果に。(JCだけシービーに迫られたけど)メインストーリーはイメージ的にルドルフと絡むというよりかはシービーと絡む方が印象に残った感じがする。スタミナはオークス超えたら抑えても大丈夫だったかもしれないけれど、ブライトが早い段階で4段階目に突入した関係で、トレーニングに利用した形の結果。その代わりパワー不足かなあという感じに見えてきてしまった。地味に短距離適性がSになっている。(けどスキルの関係上使えない)ただ状況を考えるとベストはマイルから2000ぐらいか。

 リアル話。ウマ娘のラモーヌは高校生に見えないほど大人びた雰囲気を出しているのだが、これにも一応も元ネタと思われるモノが存在する。ラモーヌは幼い時からグットルッキングホース的な扱いをされていて、競馬の神様曰く「なんでモガミ(ラモーヌの父・ラモーヌの他に)からこんな子供が出てくるんだ」というのを言っていたという。父モガミ(*1)よりも父である大種牡馬リファール(ダンシングブレーヴの父)に肌の色こそ違うもの体系は似ていると評していることから、隔世遺伝に近いのではと想像出てきてしまう。牝馬三冠の後有馬記念(あからさまな不利を食らいまくって9着→このために評価を落とす人も)に出てそのまま引退してしまったので、その実力というのはわかりづらいのだが、主戦騎手がほかに乗った馬を差し置いて乗った馬の中で一番強い(サッカーボーイ、オグリキャップ、ニホンピロウイナーにも乗っていた)というほどで、牧場の以降で現3歳で引退させるということが決まっていたので、牝馬最強論争において名前が挙がってくることが少なくなっていたのが非常に残念。一応フリーハンデでは他の時代の名牝を差し置いて高い数値をもらってはいるけれど、彼女の場合は他の馬だったら今現在絶対にやらせないだろうなあという感じの本番+トライアルレースを全部制するという離れ業もやってのけているということを考えると、低い評価を与えるのはどうだろうと思ってしまう。こういう馬はなかなか出てこないだろう。子供で後継者には恵まれなかったが、ライアンとの間に生まれた子供からはグローリーヴェイスがでているので、先細りをして消えるという感じからは脱却している。メジロ総帥の意志で3歳で引退という形にはなってしまったが、仮に現役を続けていたら大きなところは取っていたと思われる。ある意味今だったらそれでこそ二つ三つとってもおかしくないぐらいに。

 菊花賞の予想。事前のレースが少ないから予想しづらい状況なのはどうにかしてほしい。昔はトライアルの他に条件馬限定とはいえ3000Mの嵐山S(*2)というレースもあったから予想はしやすかった。上位三頭の父親がキタサンブラック、サトノダイヤモンド、サトノクラウンというウダンチヒが出てきてしまえばなんだろうけれど、さらにこれに事前レースの少なさを考えるといきなり何があってもおかしくはない。出てくれば印はつけていたレーベンスティールが香港に行くので出走しないという方向になったのも波乱不気味要素と考える。本命はソールオリエンス。血統がどう考えてもステイヤーといわれてもおかしくないぐらいだし、セントライト記念は休み明けと考えれば大丈夫だろう。残っている部分から考えると負けられない感じか。対抗はサトノグランツ。血統的に言えば引けは取らない。ただ気になるのはインブリートの多さとダンチヒ。ヘイロー、ダンチヒ、ニジンスキーのクロス。ヘイローはともかくとしていくらカウントに入らないとはいえ陰に隠れる形でノーザンダンサーが多数紛れている。この辺りが影響でなければいいんだけど。タスティエーラを穴。血統的に言えばマンハッタンカフェが入っているので3000はこなせるだろう。見限るには早いと思うハーツコンチェルト、皐月賞までは好成績をあげながら皐月賞・ダービーでは撃沈も札幌記念では2着に入ったトップナイフを抑え。十分な休みを経て直行している馬も多いので、何が来てもおかしくはない。これが最近の長距離の状況だったりする。

(*1)現役時代はいい成績(26戦3勝)を上げられなかったが、日本で繁殖入り。いきなり初年度産駒の32頭からシリウスシンボリが出てきて一気に人気種牡馬に。ウマ娘的に言えば頭を抱えるような状況。血統的に言えば馬に2年目からはラモーヌ、3年目にはユーワジェームスを輩出し重賞戦線で活躍できる馬の父親になった。障害レースの強者のシンボリ系3頭(クリエンス・モントルー・マスキットの同年代)の父親でもあり、JCを制したレガシーワールドも輩出。更ににはブゼンキャンドル(秋華賞)まで出すなど最後まで一流の種牡馬として活躍をした。

(*2)本番と同じ京都競馬場での芝3000Mのレース。準オープンながらメジロデュレン、レッツゴーターキン、フジヤマケンザンが出たレース。メジロマックイーンはこのレース2着の後に菊花賞で勝利。とらえようによってが菊花賞につながる重要なレースになるのだが、今はレース事態がない。

(*2のおまけ)現在3000M以上のレースは6レースだけ。G1の菊花賞と春天、G2の阪神大賞典とステイヤーズS、G3のダイヤモンドS、で非重賞の万葉S。万葉ステークスは1月の京都でのレースのため、その後につながるレースがない。ダイヤモンドSもG1獲得という点で言えば勝ち馬の中だたったらイングランディーレまでさかのぼらなくてはいけない。


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北へ 西へ

2023年10月17日 | 世の中あれこれ

 一時代を作って、親もアルバムを持っていたので、ある程度の曲は知っているフォークシンガーがなくなる。代表曲は多く、今でもカバーされる名曲もあるし、たまに原曲が使われることもあるので、結構聞いた人が多いはず。時代が大きく動くというのはこういうことを言うんだよなあというのを改めて実感。代表曲はいろいろあるけれど、個人的にはこの曲かなあと思うのでリンク。対比として別な詩のものもある(むしろこっちの方を紹介したがったが)んだけど、本人が歌ったのが見つからなかった。パロディCMもあるので知っている人は多いかも。

 今日の原神。微速前進。ガチャのほうは次の女性二人の星5のどっちかまで封印。フータオのランクアップに関してはある意味順調なのかなあという感じ。60上限までは簡単に上がりそうなんだけど、無理やり岩ヴィシャップを倒しているようなもんだし。倒しても火のクリスタルが落ちる可能性が低いから、また炎花のお世話になるし。なので、ある程度上げるまでは通常ワークは封印か?イベントの関係上、うまく進んではいないけど。ストーリーも結局進んでいないし。

 火曜日に連絡があったので年金事務所へ。払っていないという連絡が来ていたんだけど、予想どおりいき違い。そこまで行き帰りが思った以上に苦にならなかったのが唯一の救い。ただ帰りに買ったあるものが無駄になった……

 文句を言う連中ほど現実を見ていない可能性高し>状況的に状況改善が無理な状況になっているイスラエルとハマスの問題。中国が明らかにはマスのほうについたことを言った以上、こういうのはなんだけど今現在の陣営区分が出来上がってきたんだろうなあと思う。アメリカ・西ヨーロッパ・イスラエル・ウクライナ・日本の陣営と中国・ロシア・反イスラエル勢力とそのシンパ、さらにハイチの反米の状況も重なっているがだいたい状況が鮮明化してきた。一番のきっかけはプーチンの民族的という名の、領土的野心とウクライナの問題がシンクロしたことによる東ヨーロッパの問題、中国の世界一になりたいというある種の時代遅れの野心とそれ以上に時代遅れと指摘されてもおかしくない社会主義と共産主義、第2次世界大戦前からまかれてきた種が芽吹くレべエルで膨らんできた各国の問題と先進国とそうでない国との問題。これに人の欲望が絡みまくった結果が今の状況なわけで、最悪を突っ走るのであれば世界大戦の可能性が見えてきてしまう。これにさらに問題を拍車をかけているのが、国の対立から個人の思想感の対立という項目を含めると相当な部分にわたるわけで、そこまでにたどりついてしまうともはや大きなことでさえもたわごと以下に聞こえてきてしまう。そういう意味で言えば問題はたくさんある状態なのはわかるのだが、それ以上に問題なのは今のこの世の中誰かが何をしてもおかしくはないという事。そっちの方が怖いわけで、それでこそホームグローンテロリスト(というなのお花畑→それだって第1次世界大戦のきっかけになったんだし)とかが時代を動かす大愚行をしてもおかしくない状況になってしまう。日本だって奈良の殺人事件というのがあったんだからもちろん例外ではない。おまけに冗談抜きであの国に対してのアメリカの制裁が待った市の状況になりつつある。人権とか戦争反対とか言っている人間に対しても、犯罪者擁護をしまくっていいのかといいう問題が突き付けられる。(頭が花畑ゆえに何も考えないで言うんだろうけれど)そういう意味で言えばここ2か月あたりが一つの山場になるかもしれない。

 ハマスと中東の肩を持つ人からすればヨーロッパの横暴を責め立てる人がいるかもしれないが、歴史的に見たって権力を持った人間が大問題を引き起こした結果が今の中東に当たるわけで、たとえイギリス・アメリカが手を出さなくとも、中東は今とあまり変わらない感じがするし、抑えがない分余計に悪化しているかもしれないし、今度は反ロシア・反中国で目をそっちに向けているかもしれない。イスラエルがあろうとなかろうと同じことが起こってしまう可能性が高いわけで、それを利用としていた歴史的なイギリスを責めるならまだしも、結局は自分たちに帰ってくるだけという認識が大きくかけているように思う。地勢的要因だけで言えばバルカン半島級の火薬っぷりが出てくるのは当たり前の状況で。しかも一言で言ってしまえば2000年前から続いているんだから、民族問題以前の問題も隠れているというのが状況的に考えられる状態。宗教だって対立をしているところがあるんだから、下手な考えで言えばそれでこそ宗教の存在自体が悪過ぎるという状況にもなってきてしまう。イスラエルがいるからというよりかは、そこにいる人の欲がほかの地域より強すぎるからといったほうがいいケースだと思ってしまう。結果的に言えば中東の国際的地位がダダ滑りしていくだけにしか思えないんだけど。盟主クラスの国だって爆弾を持っている状態というのは変わらないんだし。ただ一番の問題はこういう状況下において、頭の中がケシの花全開のトンデモが出てくることなんだよなあ……

 ついでにこの問題で結構血迷ったことを言っているコメンテーターがわいているので、自分でいろいろと調べてみることが必要。ロシア問題もそうなんだけど、コメント次第では地に落ちるというのを地で言っているというのはさすがにお笑いネタにしかならない。

 一応イスラエル撤退後のガザの状況をまとめたのがあったので、そこから抜粋。ウィキペディアだとハマースになっているけれど、ここではハマスで。

  • もともとガザ地区の入植者というのが少なく、さらに出生率格差の問題も発生していた。さらにアラブ系住民の多産も重なって人口の問題も発生。
  • 更にヨルダン川西岸地区のほうがエルサレムが近いのもあって、国としえてはおさめやすさもあった。
  • 2005年に撤退開始。少しもめたものの撤退は終わっているの。終わった理由として言えるのは入植者の少なさ。10000人もいない。
  • それゆえに国家としてのパレスチナとみたときに、分裂した領地ということになるのだが、そのガザ地区にハマスが染みついたのが今回の一番の問題。
  • 2007年に実効支配をしているハマスに対して対立しているイスラエルは機会をうかがっていたのは事実。ただ国際世論の存在もあって踏み出せていなかっただけのこと。
  • それでも軍事衝突は何度も起きているし、デモ隊にイスラエルがは攻撃するという事例もあった。
  • 2021年にも軍事的衝突があったので、合意があってもなかったことに近いことになるのは明白。
  • そもそもハマスは日本においては立派なテロ組織。ただ中国とロシアがテロ組織としては認識をしていないので、国連の機能停止の一因になっている。
  • よく出てくる話だが、ハマスを肥大化させたのは実はイスラエル。PLOに対抗できる組織として援助したのがハマス。穏健モードを取っていたので、支持を集めていた。
  • 風向きが変わったのはラヴィン暗殺の95年。一人のユダヤ教徒(という名の大バカ。終身刑で刑務所の中)によって、イスラエルが一気に右傾化。
  • ハマスが反イスラエル姿勢を明確にしたのは2000年。市民に対しての攻撃をやり始めた。
  • イスラエルはこれに対抗するようにハマスの指導者を連続して殺害。それでもパレスチナ市民の支持もあってか立ち直った。
  • 現在のハマスのトップは暗殺される可能性があるからハマス側は非公表。ただイスラエルは今回の攻撃で暗殺したと発表している。

 結構イスラエル批判をしている連中が多いんだけど、それについては次回に。かなりきつい言い方になるのは覚悟している。


 似たような話題だが、別な意味で問題>フランス。上の話関連だとは思いたくないが、生徒の一人がアラーの神をたたえながら教師を殺すという事件が発生。ほかに二人に傷を負わせるも、問題の人物は逮捕されている。殺害方法は刃物によるもので、傷を負わせた二人も一人が重体という診断が下っている。犯人は20歳のチェチェン出身の男で、監視対象になっていた人物。犯人の兄弟も拘束されているから、何らかの関係が示唆されてもおかしくはない状態。スクールシューティング系の犯罪はどっかにゆがみというのがあってそれがあることをきっかけに一気にはじけた結果大問題になるわけで、日本だって付属池田小事件があってから解放というのが少なくなってきている。そういう意味で言えば少なくともこういう手の子をしでかすのであればその代償としての刑罰は重くなっていいと思う。池田小事件の場合は殺した人数が多かったことから断頭台直行だったけど、学校がらみでこういう事件というのはいつどこで何が起きてもおかしくないわけで、長崎の同級生殺害事件とかの悪質性を考えると重くしても文句は一部のおめでたい人だけになってくるだろう。そういう意味で言えば、いい加減にどっかで何かが起きてもおかしくはないということも考えたほうがいいかも。日本だって潜在的にやばい状況が出ているのに、今の政権の頭の中はのほほんしすぎなところがあるし。

 いくつかぴんと来ない名前の事件があるので、ちょいと説明。ダンブレーン事件はスコットランドで起きた事件で、事件に遭遇した人の中にテニスのマレー兄弟がいる。(現場にはいなかったが)エアフルト事件は犯人がゲームに影響を受けたとほざいてしまいゲーム規制が一気に進んだ事件。この二つの事件もそうなんだけど、子供をターゲットにした事件というのはいつどこで何が起こってもおかしくないわけで、そのあたりを閉めなくてはいけない部分がある。ただ日本の法律はそういう部分に関してはかなりおざなりになっているわけで、状況的に言えばあまりよろしくはないところも存在してしまう。そういう意味で言えば狂人を生み出さない環境というのも必要ではあると思う。意味を変えていってしまえば何物にも大きく左右されないしっかりとした感覚を持った人間をどう育成できるのかが重要になってくる。ただ今の世の中ある意味やってはいけないことを平気でしでかす連中も多すぎるからなあ……

 (参考)スクールシューティングによる殺害者数。(犯人は数に含めず)

  • 335以上 ベスランの学校襲撃事件
  • 32 ヴァージニア工科大学銃乱射事件
  • 26 サンディフック小銃乱射事件
  • 21 ロブ小学校銃乱射事件
  • 17 フロリダ高校銃乱射事件・ダンブレーン事件・エアフルト事件
  • 15 コロンバイン銃乱射事件・テキサスタワー銃乱射事件(事件の中に含まれる形)・ヴィネンデン銃乱射事件

  今日のウマ娘。微速前進中。ドーベル確保は年明けになりそう。たまに忘れてしまうことがある。

 秋華賞の結果。

  1. リバティアイランド (◎)
  2. マスクドディーヴァ (▲)
  3. ハーバー
  4. ドゥーラ      (〇)
  5. モリアーナ     (△)

 終わってみれば完璧なレース運びで不安一蹴。直線で先頭に立つとセーフティーゾーンを保って、マスクドディーヴァの追い込み(ラスト3ハロンだけだったら彼女のほうが0,1だけ早い)を全く相手にしない形での勝利をつかん三冠達成。ドゥラメンテ産駒の中で最高傑作として名前が残ることになった。ウマ娘からみで言えばいきなりの新規登場、キタサンブラックに対しては最後まで前を一度も走らせなかった(*1)という事もあってか、余計に注目を浴びそうなんだけど、ドゥラメンテは早世してしまっているから代表産駒としてこれからどこかで伸びていくのかが楽しみ。ただ有馬だとイクノイックスとの対決にならなさそうなのが気になるところ。もう一つ気になるのは牝馬の雄が出るのはいいんだけど、2010年以降牝馬三冠が5頭も出ていること。これが上下の差があるのかなあという印象を抱いてしまう。それでもヴィルシーナ(三冠全てリバティアイランドの2着も古馬になってからヴィクトリアマイル2連覇)が出ているんだから、世代が弱すぎるということはないと思うんだけど、それはこれから次第になりそう。そして予想が変に当たっているのでこれからの予想が当たらなそうになるレベルの嫌な予感。

 それと菊花賞はウマ娘の存在がサインになるか?(ヒント・ソールオリエンス)

 (*1)皐月賞・ダービーはドゥラメンテ1着・キタサンブラック2着。宝塚記念ではマリアライトに敗れるものの、キタサンブラック(3着)には勝っている。


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モウセンゴケの薗

2023年10月15日 | 世の中あれこれ

 とりあえず何があっても来週は動こうと思うのでちょっと更新が遅れるかも。

 急な気温の低下のせいなのか、くしゃみが止まらない。おかげでゴミ袋にゴミがすぐにたまってしまう。最近朝の気温が急激に落ちてきているので、寒さで起きてしまいそうになることも。一応その対策も考えての敷毛布購入だった(さすがに電気つきというところまでにはいかない)んだけど。入院を期に極端に寒がりになっているから体調管理が大変。とくに日曜日は雨のせいで急に気温が下がったのでしょうがなく暖房を入れる羽目に。入院を期に調節がうまくいっていない感じ。

 今日の原神。一応メンバー整理も兼ねて、神のメンバー。ウェンディ・勝利先生・雷電将軍。ナビータはタイミングが入院中の実装だっただけに、動けていない。一応水神候補のフリーナは意地でも取りに行く予定。とはいえ神メンバーのうちウェンディ君(レベル90)以外はレベルが安易に上げられる状況じゃないしなあ……一応そろったのでノエルをレベル90に。これで他のメンバーを上げることになりそうだが……一応ディルックを物理攻撃特化にするために最終仕上げ(持っている聖遺物をALLレベル20に)も視野に入れなくてはいけない状況ではあるが……(一撃はかなり高くなった。物理攻撃アップの聖遺物のおかげで。その代わり元素攻撃は弱くなったけど)一応勝利先生を鍛えつつという感じ。HPは30000をこえた。

 どっかのバカが名誉棄損とか言っていじめの事実を書いた有名HPを消した過去があるからなあ>よくテレビに出ては華やかな世界ばっかり浮かび上がらせて、その闇を絶対的に出さないことで有名なタカラヅカ。ここ数年はマスゴミもその様子を放映しなかったり、しても受験がらみの話しかしないので、若干浮き気味な部分があるんだけど、最近の芸能問題……ことさらジャニーズ問題も絡んでかその波及が宝塚に及んでいる。この状況下で注目をされている人がいる。この人も宝塚に在籍しているときに被害を受けた人で、劇団を抜けてから歌手デビューを果たして現在まで存在感のある活躍を見せている人。ヒット曲にも恵まれている。動機の中から擦れなトップクラスの活躍を見せているだろう。そういう人でさえもいじめ対象にしてしまうという意味で言えば、こういうのがどんどん出てきてもおかしくはない。公然の秘密的なことがファンの中にも存在しているというのも大問題話だし、時代が下ってファンの中の結束力がなくなったがゆえにいろんな問題が噴出し問題事務所のケースとは違う意味で問題になってもおかしくはない話。冗談抜きで警察を入れなくてはいけないケースの時に入れなかったという当時の感覚の付けがいろんなところ出ている。

 可憐な花が咲く裏では、毒々しい何かがうごめいるというのは良くある話で、昔からその問題が指摘されまくっているのが宝塚。昔だったら笑い話で当事者たちがすむかもしれないが、今この世の中ではそれすらマイナスイメージを抱かれるわけで、一気にそれがどす黒くなるなんてことも想像できてしまう。それぐらい状況は悪くなっているというのに気が付いていない連中が多すぎる。名誉を守るためといっても一気にその守りたいものが崩れてしまう時代。普段の生活を律さないといけない状況になっている。何もこれは芸能人ばかりではなく、一部のユーチューバーもそうだし、極端な話で言えば重大事件を起こした家族にまで行ってしまうケースだって珍しくはない。(凶悪事件簿でもかなりの例が該当する)それに今の世の中何かをすれば一気に漏れてしまうんだから、その時点で自分だけではなく周りも人生終了という事態にもなりかねない。そういう意味で言えば典型例的なんだろうけれど、人に何かを見せるものに関してはそれにふさわしくないレベルの嫉妬というのは最初から資格なしの烙印を押す要因にしてもかまわないと思う。ただこの学校自体がかなりおかしい部分があるという話も出てきたことがあったしなあ……


  泥棒するにしても頭がいる時代>茨城。集団空き巣が通称「幽霊屋敷」に侵入したのだが、その姿がしっかりとカメラに収められていた。本人たちはカメラを壊して逃げ切ったかと思われるのだが、映像がクラウドの中に送られる仕組みだったので、証拠確保を自らしてしまったうえに、窃盗(この場合は不法侵入もつく)の他に、器物破損のオマケ付きで検挙されるというある意味最近の犯罪行為もある程度の頭の問題がついて回るのかと思わせてしまう出来事。やっていることが悪質レベルなのでやらかした連中全員に執行猶予なしの可能性もあるのだが、それを考えても悪い意味で考えなしで行動する奴らの頭の中身の研究が必要になってくると思う。自分たちは逃げ切れると思っていたかもしれないけれど、普通に防犯対策というのはそのさらに上に行くことが求められるわけで、クラウド保存されていてもおかしくない展開だし、むしろ形だけの防犯対策だけ終わる(今回の場合はこれですまなかったのだが)で考えるほうが不自然のレベルになってもおかしくはない時代。そういう意味で言えば単純にその場の乗りとか言ってろくな準備もなしで行動するというのが、今のこの世の中ではどれだけバカ行為なのかというのをこの事件は教えてくれる。

 生配信者の撮影に使っているスマホを盗んで、そのお姿が全国中継されるということをしでかしたバカもいるわけで、最近では一つ行動するたびにいろんな問題が起こってもおかしくない状況になっている。で、やらかす連中というのはそのリスクを全然考えていない。例えば事故動画もそうなんだけど、自分でやらかしているのにもかかわらず他人のせいにしていて、証拠を取られているにもかかわらず逃げようとしている連中がさらされるという事態になっていることに、たいていの人間はある程度自制をするものだが、自制する能力がないレベルの人間というのも存在する。で結局そういう連中に待っているのは、さらされてしまうというオチ。そういう意味で言えば、犯罪行為でさえもある程度の考えがないとあっさりと捕まる確率というのがほぼ100に近くなるわけで、考えなしもしくはそれに近い行動が以下にトンデモを生み出すのかが、最近ではかなりはっきりしている。何をするにしたって慎重さが求められる時代、こういうのがいるだけで頭が痛くなりそうな感じがしてくる。ただでさえ考えなしの行動が簡単にさらされる時代だというのに、何を考えているのやら。


  遂にメイケイエールのBC参戦が決定した今日のウマ娘。新OPでブルボンとライスちゃんのワンシーンにほっこりする自分がいる。

 リアル話。メイケイエールが出るアメリカ競馬のシーズン終わりの採点であるブリーダーズカップに今年は例年以上の日本の有力馬が参戦する。2年前のマルシュロレーヌとラブズオンリユーのインパクトが強いのだが、今年はソングライン・シャフリヤールが参戦。さらに今年前半のダート王者であるウシュバデソーロとデルマソトガケも出撃。これにメイケイエールが昇格したばっかりのスプリントターフ(1000M)に参戦するという形になる。アメリカ競馬の場合はダートが重視されるので、芝関係の馬に関してはヨーロッパに比べるとかチャンスがある。大切になるのは馬の適正ということになるんだろうけれど、いかんせん走らせてみないとわからない。ヨーロッパでは主流だったフランケル産駒が日本では全然走らないという状況も出てきていることを考えると、どれだけの器用さを持っているのかというのが大きなカギになってきそう。一番の問題は競馬関係者の見る目なんだろうけれど。

 ついで。そのBCに出た馬としてタイキブリザードがいる。サクラローレルのウマ娘マンガ化において偽名で出ているのだが、ある意味かわいそうを地で行くような状況になっている。国内レースでは2着が多かったものの安定した成績を上げた馬なんだけど、勝った距離を考えると明らかにマイラー寄りだった。現4歳時に確変状態になって2着が多いものの、宝塚記念・有馬記念・翌年の安田記念は2着に入ってい一流馬の意地を見せていた。しかしここで陣営はブリーダーカップ遠征を敢行する。BCマイルなら芝だし勝負になる可能性があっただが、陣営はなぜかクラシックを選択。今でこそ走る馬が出てきてもおかしくはないのだが、いくらシアトリカルが半兄(父違いの兄・ヨーロッパでは惜しいレースが多かったのだが、アメリカに来て覚醒。BCターフを含むG1・6勝でヒシアマゾンの父)にいるとはいえシアトリカルだって芝メインなんだから、ダートのクラシック参戦は無理がありすぎる。ここで13着に敗れて、翌年にはたんっ距離路線へ。これが当たり京王杯SCと安田記念を制してG1馬に。しかし陣営はまた血迷ったのか海外遠征へ。ただ最初のレースは芝だったので3着に入ったというのはある意味好材料ではあったのだが、また陣営はBCクラシックを選択。このレースで見せ場もなく9着に敗れる。その後日本で有馬に臨むも、おそらく距離適性はかなり短くなっているがゆえに無理が効かなくなったのか9着に敗れて引退。適正とかを全く考えないとこうなるよの典型でしかないわけで、この馬は名家の血でありながら結局それを生かすためのノウハウというのがなかったというのが最大の悲劇になってしまった。ちなみにほぼ出走したレースで負けた馬若しくは2着に来た馬はそのほとんどがウィキペディアに伝が掲載されている。デビュー戦の相手がまさかのカネツクロス(重賞三つ制している。父はタマモクロス)だし。(ローレルはデビュー2戦目に対戦して勝っている)


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エアコンの使用を控えるための寒さ対策(もちろん使うときには使う)

2023年10月13日 | 世の中あれこれ

 冬用にベット用の寒さ対策シートを導入(買った)。さらに寝間着代わりの長袖も購入。一気に金が飛んでいく。一応値段を抑えてはいるけれど。たださらに金が飛んでいくのは確定なので……

 さらにここ数日の気温の低下でそれまでは何ともなかった体調に直撃。出かける予定を来週にずらすという相変わらずの後回しモード。

 今日の原神。デートイベントに手を付ける。とりあえずマックスエンドだけを目指す形にして、バーバラとノエルをこなす。カギのほうがたまっていたので二回連続ができた。あとはフータオをいかにして強化するか。他に比べるとしやすそうなんだけど、一番の問題なのはモンドの水系が、相当きついところなんだよなあ……

 勝てば官軍という言葉が通用しなくなったのはここ20年ぐらいの話だが……>どんどんハマス側のヤラカシが出てきているイスラエルによるガザ地区侵攻問題。ほぼロックダウン状態になっているガザ地区侵攻に対してハマスは人間の盾を作るべく誘拐を頻発させている。やっていることに関しては人間の盾でもやらかすという意味で言えば、イラク戦争時代のフセインと同じレベルにまで落ちたともいえるわけで、これに関しては闘争が終わってもハマスに対しての国際的な目線は冷たいままになるし、援助を陰でしている国に対しての風当たりも当然強くなるだろう。日本だって対岸の火事ではなくイスラエルがパレスチナに対しての支援を考えろということを言い出している。(むしろ問題なのは、それでも援助をしようとしている連中の方なんだけど)そういう意味で言えば状況が終わった時にパレスチナ問題が激変している可能性が高い。下手するとPLOの立場は完全になくなるだろう。それと同時にいろんなことが起こっても不思議ではない情起に自ら追い込んでしまっている。そういう意味で言えば動きすぎて自滅をしたという形になるわけで、その代償は極端になくなるとにらんでいる。

 かといってイスラエルに関しても勝てば官軍というわけにはいかなくなってきている。モサドが暗躍して関係者を暗殺するというのは、やった後に映像が公開されることが多くなってしまい動けば動くほど工作員の素性がばれてしまうという状況になってしまうのでやりづらくなってしまっている。おまけにネタニヤフの政策にしかめっ面をしている人たちも多いし、冗談抜きで言えばユダヤ人に対する偏見の問題が解消されているわけではない。「風が吹けば桶屋が儲かる」ライクでいつ何が起こってもおかしくない状況が出ている。しかも周辺にはレバノンとシリア(国内情勢が超が付くほど不安定)いう超が付くほどの不安定国家が存在する。そういう意味で言えば何があってもおかしくないのが中東なわけで、安定はしているものの政治的な問題を抱えるサウジ、北アフリカの中ではすすでいるものの治安は極端に不安定なエジプト、さらにはイランという潜在的恐怖を抱えるペルシャ湾周辺国家があるんだからどうしようもない部分が存在する。冗談抜きでいくつかの国はここ数十年の間に滅ぶ可能性もある。これに最近一部の連中がバカをやらかして冷ややか目になってきた民族問題も絡むわけで、最悪の場合は発火点になってもおかしくはない事にはなってきているんだろうと思ってしまう。


 やせ薬と言い出したやつをあぶりだす必要がある(逮捕案件だし)>最近また糖尿病治療薬がダイエットバカ(あえてこういう)のせいで高騰をし始めているという。ただでさえロシア問題と新型コロナ問題、さらには中国の成金層のバカ買いという名の買い占めもあるゆえに足りなくなる医薬品(*1)というのが多くなってきている。その上で言えば糖尿病治療薬がそういうダイエット関連で使われるという意味でいえば必要な人に届かない可能性があるわけで、そうなったときに死人まで出るような騒ぎになってしまったらそういう連中は責任が取れるのかという問題になってくる。冗談抜きでと閉まっていいような話だし、言い出しっぺに関しては顔を出して指名手配に近い形までもっていく必要がある。何せこういう話には絶対的に裏があるわけで、仮に糖尿病になった時にその治療薬が効かなくなるというリスクを背負うことになる。そこまでして痩せたいんだったら、冗談抜きで一度入院するレベルの大病でも患って……なんて不謹慎なことも言い出してしまう状況だということが理解できていないと思われても仕方ない。

 どう考えてもうまい話には穴がありまくるというのが、そういうのを信じている人には全く通用しない模様。危険度が高くあまりお勧めできない下剤というのもあるんだけど、それがダイエット用の薬品に入っているという報道があった時には、口がふさがらないほどのバカさ加減を思い出させてしまった。痩せたい願望もここまでくるとしたら、むしろそのまんま精神科のあるところに行ってくれという事例も増えてきているし、ダイエットから死までもっていってしまう例も多数出ている。原因なのは自分をかっこよく見ら得たというねじ曲がった思いからくる痩せすぎ願望なんだろうけれど、そこまで普通の人は見ているとは思えないし、ダイエットをしたところで失ったものがそう簡単に戻るとは思えない。一度体の蓄積から重要なものを失ってしまうと取り戻すのに数年、下手すると数十年、あるいはもう二度と戻らないという事態にもなってしまう。冗談抜きでダイエットをする前に自分の健康としっかりと向き合ったほうがいい。それができないんだったら自分の頭の中身はダイエットという行為自体に向いていないという事という自覚も持った方がいい。それだったら普段からの生活全体の見直しのほうが優先だろうに。


 今日のウマ娘。平穏無事的な感じ。

 リアル話。ウマ娘のオープニングで結構出ているモブ馬というのが存在する。恐らくはその馬であろうといわれているのはゴールドアクター。ゴールドアクターの祖父はグラスワンダーなので、ウマ娘本編に出てきてもおかしくはないし、オープニングでは出てくる人たちの引き立て役になってしまっているが、自身も有馬記念を制しているし、相手になった馬もウマ娘で実装した馬も多いけれど、有力馬も多い。(サウンズオブアースとはいい勝負を繰り広げている)4歳時に一気に勝ち上がってアルゼンチン共和国杯と有馬記念を制した東馬という点で言えば見逃せない部分もある。サウンズオブアースが出るのが確定的だったら、ゴールドアクター実装にも期待が持てるんだけど。(ちなみに勝った有馬記念でキタサンブラックは3着。ゴールドシップはラストレースで6着)

 予想はできていたけど、エースインパクト引退ですか……これに関して別日に。それとジャパンカップの登録にオーギュストロダンとコンティニュアスが登録されている。今年はアイルランド出身組に注目か。

 ついでに秋華賞の予想。主役が直行なのでどう扱っていいのか困る感じだが、枠も悪くない位置に入っているのと、相手関係を見ているなら圧倒的過ぎる部分があるので、本命。ただ距離が2000になったぶんだけ他の馬にもチャンスが出ている。レース間隔的に言えば、しっかりしているドゥーラが対抗。リバティアイランドと対戦をしていない組みからトライアル勝ちの二頭を押す。マスクドディーヴァを穴、モリアーナ(距離適性を見誤ったかもしれない)を抑え。さらに3連勝中のビビオラも抑え。オークスの結果を見てみると、ハーバーのぶっつけ本番はかなり厳しいか。

 (*1)ヨーロッパでは肥満症の治療に使われることもあるが。


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