アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

アマゾンががデジタル庁のコンピュータ―に採用

2020-10-16 02:30:28 | マイナンバーカード
10/18号のサンデー毎日に、”アマゾンに利権奪われた日立、富士通”、2首相の最大政策デジタルガブメントはどこへ行く”,の記事がある。

省庁のコンピューターシステムがばらばらで、弊害が大きいことも書いている。
”鍵はマイナンバーカード-”との見出しもある。
マイナンバー制度が、プラスチックカードにこだわる必要がないとも書いてある、官僚若手を含んだ、略称「ガブテック会議」を経産省が昨年から四回開いていることも書いてある。。

我が国のの大型コンピュータがアイエフ(IBMと富士通)路線で共存していくことは過去のものになり、それは政府が国産保護に切り替えたことから、富士通、日立が中心になっていたと思われるが、今回の週刊誌の記事で、今は富士通、日立の国産のものより、アマゾンが政府ののコンピュータに採用されるということに、衝撃を受けた。
これを書いた佃均ジャーナリストも新政権の平井デジタル庁担当相に期待を寄せている。

マイナンバー制度も変わらねばならない。