アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

LPGA軽井沢、渋野日向子1打差3位タイ

2019-08-19 00:29:40 | プロゴルフ
今日は地デジ8CHのLPGA軽井沢の放送を久しぶりに全時間見せてもらった。
軽井沢など避暑地は近年人が減る一方だと聞いているのに、どこからこんなにゴルフファンが集まるのかわからない。渋子効果である。テレビのカメラワークも渋野を追っている。プレーオフで優勝した穴井詩(あないらら)も渋野の引き立て役となった。

だが、穴井の今季初優勝の引きたて役を渋野がやったともいえる。
渋野は最終ホールまでトップを維持してきたが、最後に痛恨の3パットで3位タイとなった。全英の最終ホールと同じように上からのパットを強めで攻めたためで、安全な2パットを選べば3人でのプレーオフであった。

宮里藍と全米の同時期の上田桃子が国内ツアーに席を移し、今大会は-11で5位タイといまだ頑張っていることを知った。またその頃は国内ツアーは上位の殆どが韓国勢でさみしく思っていたが、近頃は日本選手に混じって飛び飛びで並んでおり、日本女子も強くなったと感じさせる。来年のオリンピックは、日本と韓国で優勝争いをするのではないかと期待される。



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