ご無沙汰しております。
昨年後半から続いていた苦しい状況を脱したところで2月も終わり。
さあ、これからは、いつもの調子でと思った頃には3月も11日。
仕事で釜石に行った後、大槌町に廻り、その後、釜石の唐丹に行き、陸前高田へ。
震災から11年、復興工事後の風景に大きな変化無し。
かさ上げされた地域には間もなく博物館がオープンするようで、
その隣りには震災記念碑を覆う上屋が出来ていました。
流石は気仙杉の地、これもまた有名な建築家の作品なのかもしれません。
そして、13日は父の実家での法要。
雪交じりの雨、思い出すと、2011年3月19日もここで法要が行われ、
その後の家で行われた会食では、この時期によくオードブルが手に入ったものだと
びっくりしたことが思い出されます。
そして、16日は亡き父の従姉の葬儀。97歳の大往生。
故人と父との関係を家系図で、改めて確認した次第。
19日、時々愛妻家親戚の法要。
ここのお寺さんの中に入ったのは、かなり久しぶり。
本堂通路上にはご覧のような駕籠。今まで気づきませんでした。
昨日は時々愛妻家と我が家の墓参り
お昼前、少し時間がとれたので、宮守の眼鏡橋へ
SL銀河の試運転があるかもしれない・・・残念ながら、ありませんでした。笑
本日は菩提寺護持会の総会
市内で新型コロナ感染者が毎日のように発生している状況なので、書面議決。
4月開催の自治会総会も、同様になるようです。
集まりが3年も中止になると、それ以前の様子がわからない人たちが出てきているので、
その後が心配になってきました。
数日前の地震、市内では3.11に比べ大きな被害はないようでしたが、
復興した菩提寺では被害が・・・
建物ではなく、仏像
修復後は、仏像・仏具の地震対策が必要なようです。
3月11日に大槌町で見た梅
今年の桜はいつになるのでしょう?
宮城県北と岩手県北の太平洋側には、確率90%の地震空白域があるようです。
新型コロナが減少し、暖かくなると、気が緩みがちになりますが、
そのことを忘れずに・・・