長月の9月に突入しました。エアコンが1台しか無い我が家、
寝苦しいと感じる時期は過ぎ、朝方は寒くて目が覚めるようになりました。
(サッシを少し開け、網戸で寝ているので)
8月の下旬と今月初めは、時々愛妻と日帰り温泉
一、二週間に一度は温泉にといった感じになっていますが、そうもしないと
身体が云う事を聞いてくれない・・・汗
先日は、温泉後にこちらへ
温泉のハシゴ?
然に非ず、お昼でもと云うことで・・・良い場所を見つけました!笑
3日の日曜は、町中のあちらこちらで遠野まつりの祭典事務所開き。
それぞれの通りに幟が建ち、少しづつ、お祭りの雰囲気になってきました。
お世話になっている仲町では、南部ばやしの準備がスタート
鼓、大胴が組み立てられ、
舞子さん達が持つ、花の加工・色付けが終わり、
月曜から、踊りと囃子の練習も始まっています。
新型コロナの影響で、3年中止となった仲町、今年は出演です!
しかしながら、この3年のブランクは大きく、参加者の顔ぶれも変わり、
準備作業も、思い出しながらです。
なにより問題なのは中学、高校の子供たちが、それぞれの地域の郷土芸能を継承しないまま
卒業しているので、繋ぐことの大変さでしょうか。
これから二週間弱で、どれぐらい参加者を増やせるか、各団体共通の悩みでしょう。
如何に伝えるか、つくづく大変さが感じますね。
以前は学校の授業の一環として伝えていたような・・・。
何か手立てはないものか?
そちらでも、練習始まっているでしょうか?
関わっている以上、自分たちの代でこの芸能を途絶えさせる訳にはいかないので、
何としても出演したいと思っています。
が、現実は・・・です。
小、中学生が、遠野まつりに積極的に出るよう指導されていた頃は、
様々な地域から子供たちが参加してくれ、助けられていました。
今年は、一部の学校では、そのように指導したという話は聞こえてきましたが、全体としてはどうなんでしょう?