昨日は久しぶりに最高気温がプラス?、屋根の雪が融けて流れ落ちる音を聞くだけで、
暖かいと感じた日中でした。でも、今日は終日マイナスの予報。
話は真冬日の神楽共演会に戻ります。
五番目 大出早池峰神楽さん
岩戸開き
市内神楽の岩戸開き舞、山伏神楽系では式舞の最初で、早池峰系や神人系神楽では六番目。
但し、一時、中断した団体の中には、順序が山伏系から神人系のものに変わった処も。
会場で、私の傍に陣取っていた大出さん、ミカンとお茶の差し入れ、
ありがとうざいました!笑
六番目 似田貝神楽さん
普勝の舞
諷誦、普将の漢字を当てる処もあり、早池峰系では荒舞という位置づけかと。
こちらのは二人普勝ということで、平成29年にここで飯豊神楽さんが演じています。
あまり荒々しさは感じませんでしたが、
それでも、このような演目に果敢に挑む気持ちは素敵だと思います。
七番目 飯豊神楽さん
鞍馬の舞
舞手は誰なんだろう?と思いつつ・・・
表に現れている手や動作を注視
飯豊では珍しく男性二人でした。
手平鉦にも若い男性が居たので、ここ数年でまた新たなメンバーが加わったようです。
そう云えば、今回は恵比寿舞はありませんでした。笑