悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

ここまできたか

2012-03-28 20:49:58 | 言葉

研修医の確保が難しいという報道番組を放送していた。何気なく聞いていると、
耳を疑う言葉が聞こえてきた。研修医が気道確保の練習をしている場面。
指導に当たる若いスタッフ(医師?)が、研修医に言っている。
「もう一回やってもらって良(い)いですか?」~もちろん、あの軽い口調で!!
この手の言葉、気にはなるが「また、言ってら~」と受け流せるようになっていたが。

専門分野の知識を蓄えた人は、
この手の言葉を、てっきり使わないと思いこんでいたので、衝撃だった。
それだけ、素人と専門家の垣根が取れてきたと捉えるべきか。
医師としての倫理も含めて、人への対応を危ぶんでしまった。
完全無欠な人を求めているわけではないが、言葉へのこだわりの無さが、
患者への対応に影響を与えないか、気になる。

ここ何日か、歩く時間が取れなかった。約4ヶ月歩いてきたので、
何日か抜けても億劫になることはなさそうだ。
1日おきにしても大丈夫とは思うが、億劫の芽は地下に潜んでいそうなので、
努力目標としては、毎日10㎞の線を続けていきたい。
ただ、歩く時間を、朝5時~7時に変更したいと思っている。

<本日の歩行10.4㎞>~123日目
自宅~古河市体育館~ほどほど~自宅10.4㎞(15:16~18:05)
※体育館で、花桃ウオーク参加登録者集計表をもらい“ほどほど”へ