最近、以前は抵抗がありできなかった、一日置きの歩きができるようになったようだ。
前は一日休むと罪悪感のようなものが芽生え、続けて休んでしまうという悪循環。
それではいけないと反省し、また歩きだすということの繰り返し。
歩くか歩かないかの二者択一の泥沼に落ち込んでいた。
そんなに構えず、一日置きでもいいじゃないかと、思った方が気楽になれる。
そうなれば、記録が伸びないのは仕方がない。
四万キロはあくまでも遠い彼方の目標として、生涯かけてもよいかと、少し思えてきた。
茨城県内とはいえ、石岡というのは交通手段に工夫が要る。燃費の良いクルマなら良いが、
たいていの場合、私の車は”大飯ぐらい”なので、電車の方が便利かつ安価に移動できる。
私は「大人の休日倶楽部」に加入しているので、上野廻り（143km）で行こうと思った。
片道1,490円なので、3割引きで2,086円で行けると考えた。当然時間はかかる。だが、
経路によって、だめな場合があるのは知っていた。理由は今ひとつ承知していなかった。
古河駅の窓口で聞く。石岡に行く場合、水戸線友部乗り換え（84km）が最短距離となる。
こちらを採用する決まりであるので100km未満となり、サービスが利用できないという。
こちらを利用した場合、片道1,490円で2,980円となる。
上野廻りで”休日お出かけパス（2,670円）”を使い、不足分（324円）を払うと2,994円。
帰りの324円を払うと優に3,000円を超える。
友部廻りで通常料金を払った方が、所要時間も短く、かつ安価であるという結果である。
こんな工夫も楽しいとは言え、本音を言えば、運転手付きの超豪華な車で行きたいのだ。
当然のように、ゴールにはお抱えの運転手が待っていて、ドアを開けてくれる。あはっ！
いいな～～～～！
本田靖春著『不当逮捕』が中央公民館の図書室にあった。
今朝の新聞にその記事が載っていて、読んでみたくなった。
今日のコースは前に何度も歩いている。本を借りるため久しぶりに歩いた。
直線で５kmなので、少しふくらんで歩いた。
ＩＶＶを止めたので、利用料を払ってＷＳの常設コースを歩く理由がなくなった。
道順を覚えた、気に入ったコースであれば、申請せずに歩くという手もある。
大会などと違って、人員配置、矢貼りなどがしてあるわけではない。
不当な利用とは言われないだろう。当然、ＩＶＶの認定はもらえない。
小山のＷＳ（16kmコース）の場合、コースは良いがコース地図が古い。
その後行なわれた、橋の架け替えによる地形変更が反映されていないのも困る。
また、小山駅までの運賃324円というのも、ＩＶＶ狙いでないので負担感がある。
この話題を書くために小山のコースを歩こうと思ったが、648円を惜しみ止めた。
「５０円を誤魔化して逮捕」という報道。実態は、繰り返し犯であったらしい。
逮捕容疑は５０円でなく、かける回数となる、100回繰り返したとしても5,000円。
コンビニで、100円の珈琲と言いながら、150円のカフェラテを飲んでいたそうだ。
何度も繰り返していると常連客から知らされ、警察通報という事態になったという。
年金しか収入のない高齢者である私としては、同情したくなるような事件である。
経済活動かもしれないが多様なごまかしを駆使し、何億円も稼いでいる人がいる。
40年以上前と思う。バス運賃箱から100円を私用に使い、逮捕された事件があった。
こちらは、組合対策の絡みで逮捕に至ったという背景がある、との話であった。
脱税、代議士の嘘などにこそ報道記者魂を発揮してほしいよ、ＮＨＫさん！！
昨日、財布に金がなく、石油代15,360円が払えなかった。
今日、置いていってくれた請求書・領収書を持ち、近くの郵便局で金を下ろし、
図書館に本を返し、古河駅を通過してその店に行き支払った。
その足で市役所に行き、母の高額療養費返還の申請書を提出した。
その後、ラーメンを食べようと店に向かったが、朝からの悲哀漂う話題に誘われ、
急遽、炊飯器にあった残りご飯を思い出し、帰宅することになった。
結果、今日の歩行距離は６km。
ヒップバックの中身
千日回峰行を２回成し遂げ、それだけで地球を２周したという酒井さんは歩きの大先輩。
間もなく６９歳、運転免許自主返納の検討時期が近づいたかなと思い気になりだした。
猿の惑星第一作、遠藤周作原作の映画。いずれもあまり楽しくもない内容であった。
家から6.5km先の北川辺図書館に返本。「100歳までクルマを運転する」は、未読了。
寒風吹く中、羽毛ベスト、耳当て、マフラーをつけて歩く。
昨日、バリカンで５分刈りにしたので、ことさらに寒い。
今日も朝から歩くのが億劫だった。腰の痛だるさは、朝食の頃には落ち着いてきた。
炊飯器に残ったご飯は、おにぎりを作るにぴったりの量（１８０g+α）残っている。
これを見て歩くことが決まったようなものだった。
それにしても、おにぎり、魚肉ソーセージ、ゆで卵、バナナ、みかんの組み合わせ、
毎日のことだが、意外と飽きないのが不思議だ。
人間は、2019年以上米を食べ続けても飽きないのだから、たいしたものだ。
たかだか68年食い続けたくらいで飽きるはずはないということだろう。
だがこれは、財布との隠された葛藤があってのことであることは承知している。
私に月額50万円くらいの収入があれば、毎日大盤振る舞いになることは明白だ。
10万ちょっとの年金しかないから、つまらないやせ我慢をしていることは知れている。
昨日、東葛の例会に参加する予定だったが、何となく億劫になり、取りやめた。
迷いながら起きてみたが、１週間くらい前から起こっていた腰痛が増悪していた。
やっぱり止めようということになったが、次第に後ろ向きになっているようだ。
５県ウォークについて、協力依頼があったが、歯切れ悪く断った。
開催時期、協力態勢の不備、実質的にＩＷＡ主催となっていない点などを挙げた。
他者の状況ばかり挙げたが、自分も今ひとつ乗り切れていないのが大きな要因だ。
だめだと思う部分を、自分の力でひっくり返せばよいのだが、その負担に耐え得ない。
母の不安定な状況も理由の１つではあるが、すべてではない。言い訳かもしれない。
タレント？能町みね子の新聞記事によると、いろいろあるがとりあえずツイッター
に思いを残しておきたい、と書いていた。
私のブログは、そんなつもりで書いていたのかも、と気がついた。
今日のお昼～谷中村役場跡の四阿にて
今日は珍しく、前半時速６km弱だったが、後半落ちて5.62kmとなった。
20年くらい前に発症しただろうか。脊柱管狭窄症の症状がじわりと再々発してきた。
一時は脚の痺れで歩き出しの時躓くことがあった。数百メートル歩くと腰がだるくなり、
その度に立ち止まり、体を90度折って腰を伸ばしながら歩いたこともある。
その腰のだるさが戻ってきた。
だるさはまだかなり軽症なので、だましだまし歩くことはできる。
これ以上昂進しなければよいのだが。
さきおととい、川崎Ｗの上り下りで、左足母指球部に肉刺を作ってしまった。
今朝、肉刺の水を抜いて歩きだした。問題なく歩けたが、また水が溜まったようだ。
少し「ジンッ」としている。
20日、20数キロ歩く予定なので、それまでには治しておきたい。
今日もおにぎりを持って出た。空腹だとなかなかうまいものだ。
日光連山をながめながらゴルフリンクスのスーパー堤防で食事にした。
少し風が吹いていたが、弱かったので辛くはなかった。
一昨日の川崎ウォークで、地球一周四万km歩行距離認定で13,000kmを記録した。
これまで2ヶ月強から3ヶ月で1,000kmを歩いてきたが、今回は5ヶ月弱かかった。
「ウォーキングライフ」誌に生存証明を出すつもりで、1,000kmごとに申請する。
ＩＶＶの方は、パスポートに空きがなくなったので、日記らしき物に貼り付けている。
歩いた距離の精確な計算ができないＩＶＶは、私には意味がなく、今後は申請しない。
今年の「5県ウォーク」は7月に開催予定と聞く。反対の旨伝えたがさてどうなるか。
長距離の土手歩きは、遮るものがない炎天下と、寒風吹きすさぶ冬場は避けた方がよい。
今年の花桃Ｗは、花桃会場から追い出された。せっかく体協に加盟したのにこの仕打ち。
それでもなお、花桃マラソンへの人員配置要請に応えるか？
今日は寒い風が吹くので、総合公園管理事務所向かいの休憩室を利用して食事をした。
