IVVの認定距離について、歩きながら聞いたところ、昨日の距離認定には注文が入って、
申し入れた人には変更したものを送付するそうである。
私は、コース図に認定距離が記載されているので、訂正は間違いないものと踏んだので、
訂正に備え、パスポートを持参した。案の定、押印してくれた。
会場で、あまり詳しく聞かなかったので不確かだが、シールの送付はしない方針とのこと。
パスポートへの押印か、持参がない場合、白紙への押印で対応するのではないだろうか。
ただ、今回の対応で問題だと思われるのは、訴えてきた人にだけ押印していることだ。
IVVシールをもらい、バナナをもらいに行く間、何の声かけもなかった。
私が押印での対応を確認したのは、「日本市民スポーツ連盟」のブースに行ったからだ。
それにしても、担当者は肝を冷やしただろうが、この手の不手際はよく話題になる。
以前は、押印し、認定距離と期日をスタッフが赤ペンなどで直接記入する方式だった。
上の画像のウオーキングフェスタ東京の押印が従前の方式である。
だから、その場で間違いに気づいたり、指摘されたりしたのではないだろうか。
シールになってからは、受け取ると紛失を怖れすぐにしまう人が多く、自宅で気がつく。
問題は、参加者が増えてくると、手書き記入の加わるこの方式だと長い行列ができる。
雨などが降ると悲惨なことになる。行列整理などの人出もいるので、時間もかかる
私はそれを嫌い、IVVの認定は避けていた。実際に始めたのは、公認指導員となってから。
それでも趣旨はわかっていたので、会の立ち上げと同時に市民スポーツ連盟に加入した。
2006年9月9日・10日の「岳温泉あだたらツーデー」から始めたので、会発足の1999年
4月4日から、7年間押印はせず、シールも捨てていたわけである。勿体ないことをした。
会には、他協会会員の参加が少なかったのと、会員でも押印を受ける人は少なかったが、
雨の時や、ゴールに押印する場所がないときなどは、苦労した覚えがある。
シールに変更してからは、押印を希望する人のため、例会時には常にゴム印を持参した。
実際には、押印を求める人は皆無に近かった・・・
今日の歩き~