悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

言い訳に窮す

2020-07-31 18:49:12 | 雑記

いつも買い物には迷わないのだが、デスクトップパソコンの購入で迷っている。
旧機はwindows7、動きが極端に遅い。突然止まる現象は、掃除をして落ち着いた。
だが、立ち上がるまで7~8分かかるので、特別な事情がなければ使わない。
気になるのが録画したテレビ映像、ソフトの不具合で見られなくなってしまった。
通常は、中古で買ったwindows10のノートパソコンをもっぱら使ってる。
これでHPやブログを書いており、何とか間に合っている。その他の作業も困らない。
デスクトップが欲しいのは、テレビ録画資産を活用したいからである。
そのため、NECの似たような機種を狙っているが、ぎりぎりのスペックで14万強。
以前、タバコをやめてパソコンを買う動機づけとしたが、今は止めるものがない。
ぎりぎりの生活なので、やめて浮かせるネタ(言い訳)がないのである。
迷いの期間はすでに1年を超える。気に入ったスペックだと優に20万を超過する。
いずれにしても自分に都合の良い言い訳を考えて、買う方向に舵を切ると思う。

  


気に入ったカメラ

2020-07-30 20:13:38 | 雑記

長いこと使っていたカメラがとうとう壊れた。カメラも付属品もおととい廃棄した。
廃棄したのは初代(新品)と二代目(中古)。一昨日、同機種の三代目を注文した。
届いた三代目はまあまあの状態だったが、接続ケーブルが付属していなかった。
写真は撮れるが、ケーブルがないとGPSの更新機能が使えない。
おとといの廃棄が後悔先に立たずとなってしまった。
ケーブルを探しているが、純正品だと5,000円くらいする。
中古のカメラが4,000円なので、5,000円はきつい。互換品が1,580円で見つかったが、
別の方法を考えてみた。明日、電気店に行ってみよう。

 


老化の一側面

2020-07-24 18:04:25 | 雑記

70才といえば間違いなく高齢者であるが、今朝、自身のある変化に気がついた。
私は身近に見聞きする、高齢者に対する態度、言葉かけに対し不快感を表明してきた。
幼児扱いの言葉かけ、態度である。こんな接し方は我慢がならないと感じてきた。
コロナ関連のニュースを聞きながら、東京に住む娘が帰省しないことに思いを巡らせた。
言葉にはしないが、「たまには帰ってくれば」と、これまでも何度か思ったことはある。
帰ってくれば、娘はいつも思ったことを口にし、父に対しけっこう遠慮がない。
そんな時は、ムカッとすることもあるが、親思いの面があることも知っている。
だが、先ほどチラと想像したのは、「もう少し優しい言葉かけをしてほしい」というもの。
「優しい言葉かけ?」、そんなものを求めるように、なってしまったかということだ。
つまり、あと1~2年もすれば、「年寄扱い」されても、にこにこするのだろうか?
「おじいちゃん」などと呼ばれ、童謡などをうたわされても、にこにこしていられるか。
今後、自分がどう変わっていくのか、変わらないのか、見つめていきたいと思った。

  


季節の変わり目

2020-07-20 15:30:16 | ウォーキング

まもなく梅雨が明ける。合間を縫ってなんとか歩いているが、暑くなるとそれも辛い。
友人Yのように、早朝歩けばよいのだが、11年の習慣を変えるのは容易でない。
熱中症への耐性は年齢を重ねるごとに低下してきている。
70才の誕生日を迎えると翌日は母の新盆である。
わが宗派は特別なことはしないが、弟は来ると言ってきた。
父が亡くなった年まではあと15年。残りは案外少ない。

  


ボタンクサギ

2020-07-13 20:37:13 | 植物


歩くコースにあり気になっていた。やっと名前が判明。
「レンズ」で調べると「クサギ」と表示されたので、かなり違う。
さらに調べ「ボタンクサギ」と判明。遠目にはさほどでないが、拡大するとなかなか。
本家のクサギはこんな花。一輪の花はなんとなく似ている。

今日の歩き


  


ポテマカサラダ

2020-07-12 17:48:29 | 食べ物

このところジャガイモとマカロニのサラダに凝っている。週に2~3回作っている。
何度も作っているのは、味が気に入っているのと、ジャガイモの煮方が今一つだから。
材料もシンプルで、あと茹で卵を加えるだけというのも良い。
味付けには、塩、黒コショウ、砂糖少々、マヨネーズだけ。
ジャガイモの煮方に不満があり、芯に少し硬さが残るのが気に入らない。
今日もこれから作るのだが、どうなるか楽しみである。
久しぶりに炎天下を歩いた。熱中症の不安はなかったがけっこう疲れた。



  


気になる画面

2020-07-10 23:35:18 | バリアフリー

数年前から気になっているのは、たまたま自分が手話に触れた経験があるからである。
誰でも、自分の経験の範囲内でものを考える。外に向かって言うかどうかは人それぞれ。
この時期は、コロナや九州その他の水害について、責任者が説明や解説を行なっている。
その場面に手話通訳者の姿が一瞬だけ映るのだが、すぐに責任者のみになってしまう。
話者の音声が聞こえるのは大事なことを言っている場合である。まれに字幕がでるが、
多くは画像のみである。
このような場合、手話通訳者も一緒に映すことに何の問題もないはずである。
大事なこととして音声を流しているのなら、手話通訳を映せば内容はわかる。
ほんの一部だけだと、中途半端になる可能性もあるが、ないよりは余程ましである。
うんざりするほど目にし、聞くことではあるが、災害時における障害者への対応が、
抜け落ちている。
このような状況に、全日本ろうあ連盟はそのつど発言していると思う。
だが、全国各地の手話サークルでも連動して発言しないと、行政の動きにならない。
こんなささやかな発言では、何の変化も起こさないかもしれないが・・・