ウォーキングの例・大会は、現時点では少なくとも5月までは中止となる見込みだ。
ウォーキングクラブの会員でも、例会しか歩かないという人が多いことからすると、
このところの集会等自粛ムードの中、家に閉じこもる人が必然的に多くなる。
光を浴びての運動不足により、骨、筋力の低下、免疫力の低下が懸念される。
免疫力の低い人は、病気になりやすいし、コロナウイルスも重症化しやすい。
いたずらに恐れて、屋内に閉じこもるのではなく、必要な措置を取ったうえで、
容易に行なえるウォーキングを少人数で実施できるよう、クラブとして検討すべきである。
10人未満で歩く機会を設けたり、これまでに歩いた地図をもとに自由歩行したり。
IVV認定なども、ウォーキングクラブが間に入れば、可能であるが、個人では不可だ。
この際は、認定問題は除外して、個人でも歩く機会を設定できるよう支援すべきと思う。
可能であれば、クラブが間に入り、少人数の取り組みでもIVVを認定できるようにする。
工夫すれば可能と思うし、先の5キロの認定を認めた柔軟性を思い出してもいい。
例えば、個人のブログなどで小例会を企画し、三つの密状態を回避しながら、
小規模活動を続けていく。だが、この活動が組織的に行われない場合、不測の事態も
懸念される。個人だけでなく組織でもありうるが、いい加減な対策で実施されると、
感染の拡散に手を貸すことになるリスクも考えておかなければならない。
ウイルスが長期化すれば、ウイルスとどう付き合っていくかという視点が必要になる。
ひたすら恐れて閉じこもるのはかえってリスクが多くなるという視点を検討したい。
既設のコースを歩くといっても、多くのウォーカーはコース図を廃棄しているだろう。
保存している人もいるかもしれない。そこで力を発揮するのが、クラブの事務局だ。
県内だけでも、過去のコース図などを収集してみれば、かなりの数にのぼると思う。
これらを、PDF化し、HPなどで希望者に提供すれば、自由歩行となるが歩ける。
状況によっては、少人数で歩くという例会のあり方も考えられる。
IVV認定については、各会で、FAX、ネットなど利用できる環境を使って、
対応すればよい。もっとも精確な認定方法はスマホなどのGPSアプリの利用なので、
JWA、IWAとしては、その窓口となればよい。
もちろん、外出自粛が長期化ないし永続化した場合への対応である。
外出禁止となった場合、庶民の対応策は思いつかない。
金持ちは、諸マシンを家屋内に設置し、その記録を持って認定をすればよいだろう。
貧乏人はどうするか、スマホがあれば、その場足踏みを測定し、その記録を持って、
認定するという手がないでもない。
思いつくことを雑に書いているだけだが、限界状況では何とか方策が見つかるだろう。
コロナの影響で俄かに脚光を浴びたのが「リモートウォーク」、「テレワーク」とも言う。
ウォーキングの世界では、「リモートウォーキング」が実施されていたのをご存じか。
「美しい日本のあるきたくなるみち500選」ガイドマップ上での取り組みである。
しかし、「知っている人しか知らない」さみしい状況になってしまったのではあるまいか。
下記の情報をネットでやっと見つけた。JWAのHPでも紹介されていない。
この異常な自粛ムードの中、歩行距離の認定のため、取り組んでほしいことがある。
私はすでにこのブログ上で行なっているのだが、歩いたコースをGPSで計測し、
その画像を添えてネットで申請すると、IVV認定をするという方法である。
この方法は少しアナログっぽいが、アプリで申請という仕組みにすれば簡便だ。
最悪の場合、ウォーキングに限らずすべての行動が自粛となり、集合不可となったら、
この方法しかないと思う。
今日は天気も穏やかなので、朝からちょっと長い距離を歩こうと思っていた。
北川辺のラーメンショップで食事をし、谷中湖に足を延ばすことにした。
だが、途中で脚に疲れを感じたので、谷中湖一周とせず、横切るコースにした。
コロナウイルスは未だ終息の気配を見せない。
諸外国と比較すると、低めに抑え込んでいるようだが、先が見えない不安はある。
高萩のクラブでは、5月の例会も中止にすると連絡があった。
政権は、コロナと五輪の騒ぎを上手に利用して、ボロを上手に抑え込む結果に。
前政権は、東日本の危機を下手に受けて、崩壊してしまったのと比較すると、
やはり、腐っても鯛が好きな国民性に助けられ、余ほどのことがないと倒れない。
ウイルス感染が危機的状況になると、オンライン受診が現実的になってくる。
だが、初診から6か月経過しないとオンライン受診に移れないらしい。
まして、ネットに不慣れな人にはハードルが高いだろう。
外に出る機会が減ってくると、オンラインでのやり取りにも慣れておかないと、
人的交流さえも、減少し、ネット不適応難民扱いされかねないので要注意だ。
正直な感想を言うと、現状、今後の見通しについても、よくわからない。
個人的な対応として、過去に参加したコース図の利用や、近所の歩行を中心に、
歩いたり、自転車こぎなども積極的に行い体力の温存を図る。
手洗いの励行。
午前中、手話関連の所要があったので、歩かず自転車で行った。
午後は歩くこともないかと思ったが、母の介護費の支出について、
少し返還額があるとの通知があったので申請に行った。
距離は5㎞ちょうど、ほんの少しだが、記録した。
テレビを見ると、コロナウイルスに関した再放送をしていた。
一部しか見ていない。医療的な課題は、その範囲で対応するしかないが、
今後のウイルス対策として、人類としてどう向き合うかという、
難しい状況に立ち至っているとのことであった。
つまり、韓国でどう、イタリアでどうという話ではなく、消えることのないウイルスに、
人類としてどう対応していくかが問われている、ということであった。
中途半端にしか見ていないのでよく理解できないが、難しい問題らしいことはわかった。
今日の歩くコースとして、小山のイヤーラウンド(16km)を考えたが、
イヤーラウンド基地局への届やIVV認定のことを思い合わせ、けっきょく取りやめた。
私はIVVに参加していないので、基地局への届け出は必要ないのだが、
参加費を払わないでコースを歩くことに、若干の抵抗を感じている。
認定を受けないのであれば、知ったコースを歩くことにそれほど問題はないと思うが。
大会の場合は、申し込まずコースを歩くことは可能だが、不正に近いような気がする。
コースの設定に関する様々な必要経費を考えると、給水サービス等を受けないとしても、
コース整備にまつわる諸労力に対し、無料でその恩恵に浴するのは、潔しとしない。
けっきょくいつものコースを歩くことにした。
昨日下館で会った女性たちが参加している「元気アっプ!リいばらき」への参加もした。
ただ、歩く際、これまでのアプリと合わせて4つも立ち上げるので、面倒でもあるし、
電気を食うのも気になるところ。
また、スマホを持って移動すると、すべてカウントするところが、気になる。
満福寺のニリンソウの群落と桜
関東鉄道のHPから、以前に実施した駅からウォークのコース図を印刷し、歩いてみた。
コース図はわかりやすくできており、ほとんど迷わずに歩くことができた。
距離は記載通り9.7㎞。マップに記載してあったラーメン店(盛昭軒)で昼食とした。
人気店らしくテーブルは、ほぼうまっていた。味もまぁまぁだった。
下館駅北口にゴールすると次の電車まで1時間近くあったので、庁舎1階で珈琲を飲む。
ひたちなかの方2名と会ったので、少し話をした。イヤーラウンドを歩いたとのこと。
駅に行くと、高萩の前会長に会う。筑西ウォーキングクラブの行事に参加したとのこと。
例会自粛で歩けないので、今回のようなウォークを探して歩いてみたい。
今日も歩けた。5km先のラーメン屋経由なので約10kmを想定した。結果は下記。
ラーメン屋は、いつもの時間に行ったが客数は少ないと感じた。これもコロナ由来か。
昨日、イオンに買い物に行った際、多くの客が買い物をしていて、コロナどこ吹く風。
電車はすいているという話なので、花見やコース下見にでも出かけようかと思案中。
コロナ去って、要介護老人の増加とならなければ良いがと、心配している。
牛豚や魚の解体はできないのに肉を食べることに戸惑いを持つ70歳とは、。
福祉を専攻し、福祉行政に従事しながら中途退職し、植松被告の発言に戸惑う70歳。
生きる価値のありやなしや。
このところ一日おきに歩いている。すると今日は休みの予定だが歩くことにした。
だが、距離は控えることにして、7km前後に収めようと思った。
思案橋から自衛隊を回って、蕎麦屋から返ることにした。