久しぶりに約20kmを歩いた。腰がだるく、休憩を多めに取らざるを得ない。
休憩以外にも腰伸ばしのための立ち止まりを10回くらいはしたろうか。
腰のだるさは、何とかごまかしながら歩けそうだが、20kmではけっこう辛い。
例会の誘導ではごまかせるだろうか?
今日距離を伸ばしたのは、谷中村共同墓地の彼岸花を見たかったから。
三県境にも行ってきた。下は、道の駅の案内板
15日ぶりに歩く。それも、約10(9.5)km歩くのは7月16日以降3回目。
高齢者ウォーカーが歩かなくなってしまうことを懸念していたが、己が事となった。
ガラス窓に移る姿は腹の出たおっさんそのもの、幻滅しかない、めっちゃ笑いもの。
今日は2kmまでは腰のだるさが出現しなかったが、しだいに辛くなってきた。
それでも半月前ほどではないので助かった。
起床時間4時少し過ぎの癖がついたようだ。
今朝も涼しく歩きやすかった。だが、残念ながら腰のだるさが消えなかった。
私の脊柱管狭窄症の症状は、両足指先の軽いしびれと腰のだるさ。
腰といってもその位置は、お尻のへこみ(えくぼ)部分である。
立ち止まり腰を90度に曲げ、10~20秒してから腰を伸ばすと、だるさがとれる。
しばらくするとまただるくなるので、同じことを繰り返す。→間歇跛行というらしい。
年来の持病だが、以前はこの症状が出ると歩くのをやめていた。
今は何とかごまかして歩いてみようと思っている。
膝、腰の周囲筋を鍛えるのがまず必要だと思えるのだが。何となく愚図愚図している。
今日も腰のだるさが気になっているが、イヤフォンで落語を聞きながら歩くことにした。
三遊亭圓生の「松葉屋瀬川」を選ぶ。正味2時間以上あるので、12kmを目標にした。
前半の5kmは、やはり腰がだるく、何度も立ち止まり腰を伸ばした。
幸い、5kmを過ぎたころから腰のだるさが消えてきたので、気分が良くなった。
前回の同じコースが2時間3分だったので、10分以上余分にかかっている。
やはり、距離を稼ごうとした場合、低速だと先が長いと感じるので、気分が上がらない。
軽快に時速5.5km以上で歩けないと、20~30kmを楽に歩くことはできない。
いつも手を抜いているのだが、柔軟体操をし、体を温めてから歩きだせるようにしたい。
NHKの茨城版を見ていたら、「アカプル」という「防災芸人?」が出演していた。
仲間内では気づかないかと思ったが、なかなかなまりが強く、おぉ茨城弁!と思った。
何度か聞いていると、栃木の芸人とそっくりだなとも思った。
気取らなければ、自分の喋りもこんなものかもしれない・・・
私の喋りは、県外の人には特有らしい。
はっきり言う人はいないが、なんとなく伝えてくれる人は、まれに、いる。
私は、栃木、茨城の芸人の「訛り」が好きだ!
他の人は、何と思うだろうか?
今日も何とか起きられた。このところ同じコースを歩いている。距離は8.2㎞
膝は大丈夫だが、脊柱管狭窄症の症状が出て、腰がだるく、かなりつらい。
8.2㎞で10回以上立ち止まった。近々整形を受診してみようか。
昨日は高萩ウオーキングクラブの役員会があり、高萩まで電車で行ってきた。
コロナの影響で7か月活動を休止した。いよいよ来月から活動を再開する。
飛沫感染を避け、消毒、検温、参加者間の距離を保つことなどに注意をして歩く。
歩行距離はかなり制限した。また、原則的に会員のみの参加とすることにした。
さて、何人参加するだろうか?
自分が歩けていないことから、諸先輩の現況を聞き、感心をした。
私よりも10歳年上の方が、日中も元気に歩いているそうである。
その刺激もあって、今朝はあまりぐずらないで起きることができた。
もう少し涼しくなるまで、朝の歩きを続けたい。