悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

恥ずかしながら

2019-10-14 19:17:35 | 雑記

このところ各地の例会を含め、近所も歩いていないので、記事を書くことがない。
ブログを書く私から、手話とウォーキングを除いたら残りはほとんどないので、当然だ。
自転車には、2日に1回くらい、10km~20km乗っているが、運動不足は否めない。
膝痛は、日常生活ではほとんど感じないが、1kmも歩くと筋力低下の影響を自覚する。
高齢化を言い訳に、JVAが地域クラブの例会に限って、5km以上の認定を認めた。
その影響は、各会例会認定距離上に”待ってましたとばかり、あっという間に”現れた。
「良いのかな」ではなく「恐れていたことが現実化した」としか言いようがない。
私自身が歩いていないことを棚に上げて「何を言うのか」だが、組織の問題である。
1~2kmで認定しても良いと思っているが、これで四万キロを目指す人はいないだろう。
四万キロにこだわる必要はないという見解に対しても、それはその通りであると言う。
数kmを主な歩行距離にするウォーキングクラブに集う人が激減することは確かだ。
だが、その傾向のあるクラブは確かにある。けっきょく二極化するしかないのか。
地域クラブ会員減少の原因がどこにあるのか、真剣に考えてほしい。


ある一日

2019-10-10 19:55:30 | 雑記

台風が近づいており、土日の例会実施が気になる。メールが入り、いずれも中止となった。
千葉に弟がいるので、直撃しなければよいのだがと、予報に目をやることが増えた。
今日は、病院通訳。必要な役割がほぼ果たせたので、適当に自己満足している。
終了が午後1時近くなった。今日の昼飯はおごるというので、ごちそうになることにした。
派遣通訳ボランティアをしていた頃、いわゆる「お礼」は固く辞退していたが、
今は、友達付き合いの中でのことと、適当に対応している。
金銭換算しても、とんとんかなと、計算している。
ただ、障害者の権利尊重、互いの力関係につきどうバランスをとるか、微妙な問題はある。
この辺りを踏み外すことなく、付き合っていきたい。
手話通訳の資格を取ったうえで活動すれば、問題はないのであるが、今更億劫でもある。
できる範囲で付き合っていきたい。


DNA

2019-10-01 11:31:22 | 雑記

利根、藤代、土浦、筑西に続き、古河もIWAを脱する方向にかじを切った模様である。
各々脱退の理由は異なるだろうが、IWAにとって残念な風向きであることは論を待たぬ。

利根は所属形態を変えて残留しているが、扱いは酷いと思う。年間計画すら掲載なし。
古河は、現体制に変わりIWA機関紙の配布をやめた。それでも副会長に留まる不思議。

IWAは組織内に地域団体的組織を認めないはずであるが、それが覇権を争っている。
二重会計は返上したようだが、二重機関制は解消したのか不明。
また、私の知る範囲においても、幾多の有為の個人が袂を分かっていったのは残念無念。

この点は、自らを省みて、後進の育成に非力であったことに思いを致さざるを得ない。
所属していた組織ではろう者の会員が減少し、情報の提供も心もとない現状であると聞く。
会員の希望もあり、例会での昼食時、手話講座を数年にわたり毎回実施したにも関わらず、
影響を及ぼし得なかったことは、自身の責任も与って、かつ非力であったことを痛感する。