悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

春まだ遠し

2007-02-24 10:16:18 | Weblog
 去年植えた福寿草の場所がわからなくなり、探していたら、ひょっこり顔を出しており、ご丁寧に支柱で保護もしてありました。しかし、日当たりの悪い(午後からしか日が当たらない)場所なので、咲くかどうかわかりません。実は、去年、とうとう咲かなかったので、場所替えをしたのでした。
 今年咲かなかったら、また転地が必要かもしれません。すでに各地で咲いているのを見ていますので、待ち遠しい思いです。

靴下のほころび

2007-02-23 11:47:35 | Weblog
 西洋では靴を履いたまま室内に入るらしい(映像でしか見たことがない)。寝室でも靴を脱がずにベットに横になったりするシーンがある(もちろん寝るわけではないが)。

 最近、日本式が見直され、やはり外を歩いた靴で部屋中を歩き回るのは、汚いというか、不衛生ではないかと考える人が出始めたらしい。しかし、靴のまま入室するのが一般的な地域で、無理に脱がせるのは問題もあるそうだ。びしっと決めた紳士淑女も、靴を脱ぐ可能性がほとんどないので、穴が空いた靴下をはいている場合があるそうだ。冗談かもしれないが、外国に住んだ経験のある人が言っていた。

 日本では、出先で和室にあがる可能性があると、穴の空いた靴下は履けない。しかし、私は、2、3度失敗して、もぞもぞと恥ずかしい経験をしたことがある。
 
 靴下のほころびを繕ったことは、3度くらいしかないが、最近の一足に、さらに穴が空いたので、捨てた。ウォーキングの靴下は、けっこう穴が空く。繕うのが面倒なので、つい買い足しているが、消耗が激しいので、本当は繕ったほうがいい。しかし、下手に繕って、肉刺の原因を作ってもいけない。何度か、穴の空いたのや、空きそうな靴下をはいて、その部分にテープを貼ってごまかしたこともあるが、たまに失敗する。

 本当は絹の五本指靴下が良いのだが、高いし、スリーデーで1日で穴を空けたことがあるので、実用的ではない。

 ウォーカーにとって、靴と靴下は一番大切なので、十分注意しよう。
 

留守電

2007-02-04 11:45:35 | Weblog
 最近FAXを購入しました。これまで使用していたものは、プリンターとの複合機であったため、常時電源を入れていませんでした。事前にFAXのやりとりを連絡し会わないとスムースに受信できないという難点がありました。また、設定が悪かったのだと思いますが、プリンター稼働中に電話があると、即(呼び出し3回以上で)FAX受信に切り替わってしまいました。そんな訳で、FAX専用機を導入した訳です。

 私は以前、聴覚障害者とのやりとりにFAXを使っていたので、ミニFAXが出始めた頃から常用していました。最近FAXでのやり取りが復活したので、そのせいでもあります。聴覚障害者が、FAXを送りますよと電話してくるのは、やはり無理があります。話せる家族がいたり、携帯メールが使えれば可能ですが、やはり、常時受信できる環境が必要になりました。

 初期設定をしていると、やはり「留守番電話機能」というものがありました。家では、NTTの黒電話から切り替えたのは遅かったのですが、何台か入れ替えた機種には、すべて留守番電話機能が付いていました。
 しかし、この機能使ったことがありません。この家は、留守にすることがほとんどなく、誰かが家にいるという状態だからです。それと、家族が大方機械音痴なので新しい(新しくもないか(^_^;))機能はあまり使いたがらないのです。

 しかし、このところ耳の遠くなったものが留守番をすることもあり、そろそろ留守電の出番かな…と考えています。

 近所に買い物に行く時も、こまめに留守電機能を使い、慣れておかなくてはいけないかなと思っている、今日この頃です。