悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

アダプトプログラム結果報告

2012-03-12 23:29:52 | 言葉

当会の社会貢献活動の一環として、毎月第一日曜日に、「いばらき元気ウォークの日」
を実施している。
歩くのは、市内にある「いばらきヘルスロードコース」を中心とした3コース。
昨年7月から、「古河市アダプト・プログラム事業」によ道路の清掃活動が加わった。
古河市と合意書を取り交わし、活動期間は2年間。その最初の1年が終了した。
年度内に9回実施し、延べ218人が参加。1回あたり平均24人の参加であった。
暑い夏や、元旦にも実施し、一般市民の参加も21人を数えた。

「いばらき元気ウォークの日」の実施あたり、市広報への掲載を打診したが、
任意団体の行事への参加呼びかけは掲載できないとの返答。

地域の情報紙「ワッセ」に掲載を依頼し、少人数ながら問い合わせ、参加があった。

アダプトプログラム事業については、当会と市との合意に基づいて実施しているので、
「参加者募集」は、なじまないかもしれない。
しかし、、「いばらきヘルスロード」は、県立健康プラザの主管事業であるし、
「いばらき元気ウォークの日」は、茨城県保健福祉部の主管事業である。
一昨年、市の健康推進課長からの依頼にも関わらず、広報掲載が断られた。
保健所からの依頼という形であれば掲載できるとされたが、保健所は依頼しない、
という立場であったとのこと。

ここまでは無理押しをしないでの、市の対応である。
今後、市長への要望書の提出なども考えてみたい。

以前、花桃ウオークへの手話通訳配置は、担当者では埒があかなかったので、
教育長に要望書を提出して実現している。
翌年、教育長が替わったところ配置されなかった。
さらに押した(会としての協力を再検討すると伝えた)ところ、配置され、
現在に至っている。

担当者によって、あるいは当方が強く出れば対応が変わる。

菊に関する団体の会員募集は、昨年の広報に掲載された。
これは、通常考えられない対応だ。

<本日の歩行10.8㎞>~111日目
自宅~宮戸川往復10.8㎞(16:50~17:50)