悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

多くの人の予感通りの成り行きとなる

2021-07-31 17:58:12 | ウォーキング

梅雨が明けて台風がうろうろしていたが、北の方へそれていった。
雷雲が居座っているので、適当に雨が降り、停電の不安も毎日のよう。
コロナはやはりオリンピックと同期するように拡大を続けている。
今更やめられない、政府にとっては最悪の成り行きとなってしまった。

   


不可解な「空中ブランコ」の主人公

2021-07-27 19:56:05 | 雑記

見たいと思って録画した。翌日見てみると、不可解極まりない成り行きに唖然。
主人公らしき人(阿部寛)が子どもとキャッチボールしている。
それたボールが副?主人公の頭に当たる。阿部はどこ吹く風で副主人公に対応する。
「ちょっと待て、ボールが当たったんだ」と言うが、「あっ、そう」と言って去っていく。
30秒くらい経過し、私は切れた。
こんな主人公の今後の動きは疑問以外の何ものでもない。
視聴を中止し、即、録画を削除した。
小生意気な主人公というのはよくいる。内野聖陽の「蝉しぐれ」は絶品だった。
だが、「臨場」における主人公の設定は理解しがたく、見ることを断念した。
有能かもしれないがわがまま至極な主人公。
こんなものが受け入れられないのは、私が狭小に過ぎるためだろうか。

   


寝た子は起こせ

2021-07-25 19:47:24 | 雑記

『被差別一千年史』を読み終えた。私の父が生まれる前の年(1924年)に、
高橋貞樹が19歳で書いた。30歳で、反抗者ゆえに何度も投獄され、亡くなった。
牛久沼に住んだ、住井すゑの『橋のない川』を再読したくなった。
住井すゑについては、戦前、戦後で発言の違いを指摘する論がある。
私には真偽の確認ができないのが気になる。いまさら、聞けないのが苦しいところ。

   


カラスウリの花再び

2021-07-24 20:24:55 | 雑記

暑い日が続くが、午後3時過ぎると歩く気になるし、辛さは感じない。
歩き出すまでは、ほとんどエアコンの効いた部屋で本を読んで過ごす。
朝、コーヒーを挽き井戸の水で淹れる。そのあと植木に水をやるのは面倒。
下手をすると蚊に刺される。
夕方になるとカラスウリの花が開きだす。8時過ぎにこのくらいになる。

私の自慢の作品~ふつうは上のような形で開く。
風がなく、理想的に開くとこのようになる。


   


10数年後の盆に向けて

2021-07-23 19:08:36 | 雑記

人の思い出は時間とともに薄れていく。自らの周囲に起こった事柄についても同様だ。
わが人生の80数年間の出来事も、個人の消滅とともにいずれ消えていく。
これらは世の常なのだから、そのまま受け入れざるを得ないことがらだ。
どのように消えていくか、ぎりぎりのところまで愚直に生きていければ良しとしたい。

   


今日の時速は5.6km

2021-07-22 19:56:15 | ウォーキング

古河の例会で、私は時速4.5kmで歩いた。速いという人が多かった。
4.3㎞だとあまり不満はでなかったような気がする。妥当な線だったのだろうと思う。
団体歩行では、ほぼ妥当な線で歩くというのが正解なのだろう。
皆それぞれの最適な時速は違う。遅いという人もいれば、速すぎるという人もいる。
種々の時速を持った人の"でこぼこ”を吸収できるスタッフがいれば問題はない。
無理をしなくてもいいのだと知っていれば、遅い人にはゆっくり歩いてと言えばいい。
状況によっては、先頭に少しスローダウンしてと声をかければいいだけの話だ。
これらのことが無理なくできれば、素晴らしい例会運営になる。

   


暑熱順化など

2021-07-21 19:43:57 | ウォーキング

熱中症対策の要として、コロナ対策と同じくらい大げさに報道してほしい。
もちろん、報道はされているが、徹底度があまりにも低い。
春、晴天の日が続くようになったら、暑熱順化のミッションは開始される。
そのことをこそ、執拗に伝えてほしい。
誰も人がいないところでマスクをするくらいなら、早いうちに晴天下を歩くこと。
そのことをこそ、伝えてほしい。