英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

世界選手権2014アジア地区最終予選、第1戦チャイニーズタイペイ戦

2013-09-05 17:09:47 | スポーツ
昨日(9月4日)、軽くショックを受けたこと第3弾。
世界選手権2014アジア地区最終予選、第1戦
 いや別に、第1セット、もたついたものの、順当にチャイニーズタイペイにストレート勝ちし、2位まで代表やあと手強いのはタイだけという状況から、ほぼ大丈夫であろうという状況で、「ショック」というわけではない。ショックと言うより、面白くないと言ったほうが妥当である。

 何が面白くないかと言うと……
『女子バレーボール ワールドグランプリ2013 その2「新チームの実力」』(9月4日記事)で、私が評価したした選手が、次々にコートから去っていったこと。

 まず、座安琴希、石田瑞穂は登録メンバーすら入っていない。
 さらに、第1セット途中から、岩坂名奈、江畑幸子、宮下遙がベンチに下がってしまった。
 確かに、ワールドグランプリの疲労からか、動きが重く、ミスも多かったので、妥当と言えば妥当である。
 その後、新鍋理沙、さらに、木村沙織までもベンチに下がった。これも、疲労や新戦力を使うという意味で賛成だ。新リベロの佐藤あり紗もまずまずの働きをしていた。
 しかし、これだけ、ことごとく外されていくと、面白くない。≪わざとか?≫などと、勘ぐってしまう。(そんなことは、あるはずない(笑))その分というか、期待の大竹が気を吐いていたのは嬉しかった。

 木村に代わって入った近江あかりも良い選手だが、先の記事でも書いたが、先々のことを考えると、木村のバックアップとするならば、石田瑞穂、あるいは、石井優希、長岡望悠を使ってほしい。

 ちなみに、眞鍋監督は
「絶対に負けられない4試合、今日の立ち上がりは硬かった。(セットカウント)3-0で勝ってホッとしている。(明日対戦する)ベトナムはミドルブロッカーがいいので、警戒している。サーブで攻めてブロック、ディフェンスで勝負したい。調子のいい選手からコートに入れようと思っている」
と、コメントしている。



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